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芸能 2009年02月04日 15時00分
久々のツーショット 本木雅弘&内田也哉子夫妻
第51回ブルーリボン賞の授賞式が3日、東京・銀座ブロッサムで行われた。「歩いても 歩いても」で助演女優賞を獲得した樹木希林(66)の代理として、長女でエッセイストの内田也哉子(32)が出席。「おくりびと」で主演男優賞に輝いた本木雅弘(43)と14年ぶりの夫婦ツーショットが実現した=写真。 本木と也哉子の公の場でのツーショットは1995年の結婚後初めて。也哉子があいさつした直後にスピーチしたのが本木。「妻が同席していたんで緊張しました。樹木さんとの母子受賞以上に緊張しました」と心境を告白し、客席も笑いにつつまれた。 「おくりびと」は今年の米アカデミー賞外国語映画賞部門に正式ノミネートされ、23日(日本時間)に米・ロサンゼルスで開かれる授賞式には本木も出席する。 「作品は追い風に乗って、いろんなところに飛んで行っている。観客として事の次第を見届けたい。期待の声を背中にしょって出かけていきたい」と話した。(写真=表彰式で久しぶりのツーショットを披露した本木雅弘(左)と内田也哉子)
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その他 2009年02月04日 15時00分
平和島特製クオカードを10人にプレゼント
平和島競艇場では「GIトーキョー・ベイカップ」(25〜3月2日)の開催を記念し、本紙読者10人にオリジナルクオカード=写真=をプレゼント。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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その他 2009年02月04日 15時00分
ケイリン徒然草 やはりモノが違う95期在校1位&卒業王者の上原龍
1月からデビューした95期生。A3のチャレンジシリーズとはいえ、94期らが目の色を変えて戦ってくるから、なかなか優勝できないが、卒業記念のチャンピオンで在校成績1位の上原龍(長野)はさすがにモノが違った。デビュー戦の小田原、2戦目の宇都宮も3連勝して9日からの前橋で特昇を狙う。 小田原戦では師匠の市村和昭を2着に連れ込んで恩返しをしたが、スケート出身のダッシュは95期ではやはりケタ違いだ。このままいけば5月のレインボーカップファイナルで決勝に乗ってS級入りも考えられる。 小原太樹(神奈川)はデビュー戦のいわき平では緊張したのか、(7)(3)(1)と失敗したが、2戦目の小田原では同期の芦沢辰弘(茨城)とのまくり合戦に勝って優勝している。在校中は5勝しかできなかったが、川崎バンクの先輩たちにもまれて力をつけつつある。 中部勢は相変わらず良い新人がいる。坂口晃輔(三重)は地元松阪で(1)(2)(1)。まくり、差しで勝っているのはもの足りないが、結果的に自在戦になったのだろう。浅井康太(90期)柴崎俊光、淳兄弟(ともに91期)とは「北勢クラブ」の練習仲間で、これからの練習量は文句なく増える。 山崎晃(石川)はデビュー戦の一宮は(1)(1)(2)と準優勝も、2戦目の大垣では3連勝して次回からの豊橋、四日市の中部地区斡旋だ。地元中部のレースだけに気楽に実力を発揮して特昇もありそう。師匠の坂上樹大と共に小嶋敬二の「小嶋道場」でもまれれば、S級入りも案外早そうだ。 山崎司(福島)は山崎芳仁の弟子。デビュー戦のいわき平は(5)(1)(1)。優勝は追い込みだ。25歳で二人の子持ち選手。生活がかかっているだけに、師匠のような先行にこだわらずに「なんでもやって上位を目指す」と気迫十分だ。
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トレンド 2009年02月04日 15時00分
ブレスト式 必勝ロト6当選術
バーはもとよりレストランの照明はオレンジ系の色合いを持つ白熱灯が今も多数派だと照明萌えの友人から聞いた。件のD氏によると蛍光灯では食べ物が映えないとのこと。 昨年の4月に経済産業省は、白熱灯を3年後に生産中止しなさいとのお達しを業界に出したという。その理由が例によって地球温暖化。白熱灯を蛍光灯にしただけで消費電力は約5分の1節約でき、二酸化炭素の削減に貢献できるというのが理屈。確かに熱量は、蛍光灯に比べ多く寿命は短く値段も高価で肩身が狭い。だが、蛍光灯が水銀を含むガスを処分時に放出することは案外知られていない。 そこでLEDの登場となるのだが次世代の光として注目されているのは、有機ELだという。それにしても、青色LEDで脚光を浴びた中村修二氏、クラゲ発光タンパク発見でノーベル賞を受賞した下村脩氏の研究成果を知ると、日本人の持つDNAには、なにやら光への執着が刻印されている気がしてならない。小生も梅雨開けに、蛍の発光を求め軽井沢の某所に赴き、一杯やるのが至福の楽しみなのだ。 3週続きのドロー。次回ブレスト数は出現率13.4〜15.1%の数字群から抽出。ライン数は1ケタ3・4・5・7の同数。ブレスト数5・6・8ライン数2・3・14・15・17・19・23・24・25・28・29・30・31・33・34・35・36・37・38・39・43【(2)・(5)・(23)・(25)・(33)・(38)】【(2)・(6)・(15)・(24)・(30)・(35)】【(3)・(5)・(28)・(29)・(38)・(43)】【(5)・(8)・(17)・(19)・(36)・(37)】【(6)・(8)・(14)・(31)・(34)・(39)】○ブレスト式とは… ランダムな数字の配列をバックリーディング(裏読み)によって抽出する攻略法。出目の読みに乏しい任意の数字を選ぶときの有効なファクターとなる。<プロフィール> 本阿弥億千(ほんあみ・おくせん)安土桃山時代を愛するロト研究家としてホテルに根城を構える。週末は北鎌倉の工房で茶器を焼く日々。趣味は刀剣鑑賞。好きな言葉ウオーレン・バフェット「価格とは何かを買う時に支払うもの。価値とは何かを買う時に手に入れるもの」
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トレンド 2009年02月04日 15時00分
私、テレビの味方です 里田まいの「アーンして」に違和感が残る理由
先月29日、何気なくNHKを見ていると、Paboの3人が出ていた。いまさら言うまでもないが、里田まい(24)、スザンヌ(22)、木下優樹菜(21)だ。番組タイトルは「大人のための3分教養講座さんぷんまる」だ。 「さんぷんまる」? この番組、意識して見るのは初めてだが、どこかで最近話題になったような気がしないでもない。そうだ、昨年12月、週刊誌で街頭インタビューにAV男優が答えていて、「仕込みではないか?」と指摘されていたのだった。見たことがなかったので、どんな番組か知っておくのも悪くはないと思い、そのまま視聴することに。 別々にロケに参加したPabo。まずは木下優樹菜が「1000円で満喫できる!金町の歩き方」ということで、彼女の地元・葛飾区をぶらり歩く。母校を通りがかるなど、なにかとプライバシー保護にうるさい現況に完全に逆行した構成には、軽く感動した。とはいえ、家の中や家族全員を公開している木下優樹菜ならば、これくらいで驚いてはいけない。 次に登場したのは里田まい。里田は北海道の牧場で「じゃがいも料理で男性を虜にする方法」と称し、いくつかの料理に挑戦。そして、イケメン風男性に「アーンして」とか言って食べさせるのだが、この時、画面はソフトフォーカスに! 何年前の演出なんだよ! しかし、そんな古すぎる演出以上に違和感が残った。残尿感のような、このモヤモヤは何なのだろう? よーく考えてみるとわかった。里田まいを疑似恋愛の対象として扱うことに対する違和感なのだ。 ご存じのように、里田はスター軍団「ハロー!プロジェクト」にいながらも、まったく日の目を見ない時代を経て、ようやく昨年バカキャラで開花。Paboの一員として紅白歌合戦にまで出場を果たした。モーニング娘。が落選したのに、である。そのブレイクは、疑似恋愛をまったく必要としていなかった。 そんな里田にソフトフォーカスをかけて、もう一度「疑似恋愛のフィールドに戻す作業」をすることに何の意味があるのだろう? そんなこと世間は必要としてないの! ある意味、これは仕込みインタビューよりも罪深いのではないか? せっかく大海を泳いでいるのに、小さな水槽に閉じ込めて…。ちなみに、最後に登場したスザンヌは「デートを成功させる馬肉」というコーナーを担当。これまたやっぱり疑似恋愛系…。いや、そういう世界を否定しているわけではなくて、海水魚を淡水魚に見せるのは違うんでないの、と言いたいのだ。魚が可哀想なだけだから。
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その他 2009年02月04日 15時00分
カメラ小僧塾 数をこなすのが上達のコツ
夕刊紙のカメラマンたる者、さまざまな分野の被写体にレンズを向けなければなりません。しかし、好き嫌いはやっぱりあります。こんなことを書くとデスクに怒られそうですが、はっきり言って芸能取材が一番楽しい! なんたって華やかですもん。 特に気合が入るのがコンサート取材です。アーティストのパワーと観客の息遣いがミックスした独特の高揚感に、いい意味で乗せられます。先月23〜25日の日本武道館、声優界のスーパープリンセス・水樹奈々さんのライブは燃えました。なんと3日連続で武道館を満員。各スポーツ紙がでかでかと取り上げ、アーティストとしてもメジャー入りしました。実は内外タイムスは4、5年前から「水樹は絶対来る!」と追いかけてきたため、“親心”のような嬉しさもあったのです。 まだ一般には水樹が知られていなかったころ。最初のインタビュー記事掲載号は飛ぶように売れ、後日ファンクラブから販売局に大量注文が入りました。ネットオークションでは、1部120円(当時)の紙面が2000円で落札されていました。水樹ファンのパワーに驚き、2年前にキングレコードから「横浜アリーナライブ」の取材案内をいただいたときも、何をおいても駆けつけました。 横浜アリーナでびっくり。な、なんだこの観客数は! アリーナ席から最上階まで超満員。「気合入れていくぜ!」という掛け声に、会場はヒートアップ。観客と一体となって私も踏ん張りました。6キロ近くある400ミリ望遠レンズを5時間手持ち。このときにだいたいの流れを肌でつかんでいたので、武道館取材では納得できる写真が撮れました。 1回目より2回目、2回目より3回目。数をこなすごとに被写体の新たな魅力に気付き、良さを最大限に引き出せるようになるのです。(写真部・突撃軍曹)
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その他 2009年02月04日 15時00分
歩け!ヲタク記者 アキバで花マル評価のボールペン
アキバでは一般常識や既存の価値観は通用しない。アキバらしさを発揮しているものが評価されやすい。このボールペンもまた、一般社会では“バツ印”かもしれないが、アキバでは“花マル二重マル”という一品だ。 長さ約14センチ、インク色は黒。キャップ付きで税別100円だからお手頃価格だ。 しかし、そのグリップは全面トゲトゲ仕様。握ってみると、ビニールのトゲがぐにゃぐにゃして気持ち悪い。毒々しいカラーリングがトドメを刺す。キモさ爆発、でもちょっと書きやすかったりするのだ。
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トレンド 2009年02月04日 15時00分
書評「なぜグリーン車にはハゲが多いのか」佐藤明男著、幻冬舎新書
「ハゲを恥じるな、誇りを持て」 カッコ悪い、脂ぎっていそう、哀愁を感じるなど、ネガティブなイメージを抱かれることが多い薄毛。 しかし、近年の研究で「デキる男は薄毛が多い」という、嘘のような法則が実証されていると著者は語る。優秀な男を作り出すホルモンが髪を薄くしているというのだ。 本書では、「海藻を食べると髪が増える」「ヘルメットや帽子を被るとハゲになる」など都市伝説の真偽を追及。さらに、話題の薄毛治療薬「プロペシア」のメカニズムについて、薄毛治療の第一人者である著者が徹底解説する。 髪の薄い人もそうでない人も十分楽しめる内容となっている。最後に著者が提唱する「ハゲの十戒」は、ちょいモテオヤジたち必読の内容だ。(税別760円)
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トレンド 2009年02月04日 15時00分
書評「ほんわか!」北尾トロ著、メディアファクトリー
本を心から愛する著者が「本にまつわる疑問にカラダを張って調査しちゃおう!」という、言わば「電波少年」的な本のドキュメンタリー作品。 「読書好きはモテるのか?」という回では、活字離れの現状を見た著者と編集者が、読書好きはもうモテないのかという疑問を調査。そう思い立ったが吉日。2人は出会い系パーティーに潜入し、ひたすら読書好きをアピールしてみる。普通そこまでやらないだろうということを、実際にやってくれるから痛快だ。 その他、捨てられた本の行方を追ってチリ紙交換のアルバイトまで体験してしまう「処分された本の末路はどうなるのか?」。官能小説の出版社に売れる官能小説のタイトルを聞きに行く「官能小説のタイトルは、誰がどのようにつけているのか?」など、退屈しません。(税別552円)
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その他 2009年02月04日 15時00分
桜庭彩&鈴木千里ちゃん大特集予告
内外タイムス2月6日号(2月5日発売)に桜庭彩&鈴木千里ちゃんの大特集をカラーで掲載します。 桜庭彩(=写真左) <プロフィール>12月2日 広島生まれ血液型:O型スタイル:T157 B83 W58 H85デビュー:2009年2月1日「新宿ニューアート」において趣味:寝ること初エッチ:16歳性感帯:耳と首と乳首とクリです!所属:ロック座 <スケジュール>10日まで「新宿ニューアート」 鈴木千里(=写真右) <プロフィール>8月2日 宮城県生まれ血液型:A型スタイル:T157 B83 W59 H84デビュー:2009年2月1日「新宿ニューアート」において趣味:バイク、ダーツ、お菓子作り初エッチ:15歳性感帯:首筋と胸とクリ!所属:ロック座 <スケジュール>10日まで「新宿ニューアート」 みなさん応援よろしく!