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社会 2022年05月25日 11時55分
吉村知事、「出産育児クーポン給付」提言も「だったら所得制限も無くして」府民から不満の声
大阪府の吉村洋文知事が5月24日のツイッターで、少子化を憂慮する意見を投稿した。吉村氏は「出生数、最少を更新21年度1.3%減の84.2万人」という報道を受け、「減少カーブが大きすぎる。出産費用の無償化と十分な出産育児クーポンの給付を。徹底的な子育てしやすい環境と政策に国の方向は大きく舵を切るべき」と主張した。 続けて、「高等教育の無償化も。イーロンマスクが言ってたことはまんざら間違いじゃない」と書き込んでいる。 >>吉村知事「非コロナ病院も治療できるよう対策と協力を」と呼びかけ賛否 「丸投げ政策」の指摘も<< これ自体は建設的な提案の一つとも言えるだろうが、ネット上では「でも吉村知事も橋下さんも所得制限主張してましたよね?所得制限は少子化推進施策とは思わないんですか?」「だったら所得制限も無くして下さい。誰か政治家達に所得制限の実態を教えたって欲しい」「所得制限を設けることで少子化が進むことがこれではっきりしたね!大阪府のトップが設けるべきと発言したことで、減少に至ってるんだから」といったツッコミを多く集めてしまった。 吉村氏は2021年11月、コロナ支援として18歳以下に一律10万円を給付する動きが出たことに「所得制限なしに18歳以下だから全員に配るというのは、何を目的としているのか分からない。(子ども3人の)僕だって30万円もらえる」と疑問を示していた。確かにこの発言と、今回のツイートにある「徹底的な子育てしやすい環境と政策」は矛盾する部分はありそうだ。 さらに、クーポン支給に関しても「その場しのぎ」といった声や、過去に医療関係者にクオカードを配ったことを例が引き合いに出され、「本当こういうの好きだよね」といった声も聞かれた。記事内の引用について吉村洋文氏のツイッターより https://twitter.com/hiroyoshimura
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スポーツ 2022年05月25日 11時30分
新日本スーパージュニア初参戦のリンダマンがデスペラードを倒す!「ベンチャー団体GLEATを背負ってる」
新日本プロレスは24日、東京・後楽園ホールで新日本プロレスジュニア最強戦士決定戦『ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.29』(BOSJ)を開催した。 メインイベントでは、エル・デスペラードと、GLEATの#STRONGHEARTSに所属しているG-REXチャンピオンのエル・リンダマンによる注目の初シングルが実現。今年の1.4東京ドーム大会で、デスペラードがリンダマンの名前を出したことから、リンダマンのBOSJ出場が実現したと言っても過言ではない。 試合はリンダマンがドロップキックで奇襲し、ノータッチのトペ・コンヒーロを披露。いきなり観客の心を鷲づかみにする。負けられないデスペラードはラフファイトで応戦すると、リンダマンの膝に狙いを定める。終盤、デスペラードはピンチェ・ロコを狙うも、リンダマンは何とかこれを切り抜けて、ドラゴン・スープレックスから、綺麗なタイガー・スープレックス・ホールドで固めてカウント3。初対決はリンダマンに軍配が上がった。 バックステージでG-REX王座のベルトを置いて座り込んだリンダマンは「よっしゃー!1月4日から声を上げ続けてくれたおかげで、リンダマン、この『BOSJ』参戦決まったぞ。今んところ、3勝1敗か。1回負けちまったけどなぁ、今日の試合見たら分かるだろう、『スーパーJr』の主役、この俺、エル・リンダマンだけ見ときゃいいんだよ」と強気な発言。 デスペラードについては「いや、とんでもない選手ですよ。ま、この『スーパーJr』に参戦してる選手はみんなとんでもない選手って分かってるけど、特別、ジュニアを熱くしようとか、新日本プロレスを盛り上げようという気持ちがね、言葉でも分かってたけど、戦いで一番伝わる選手かな。そりゃやっぱ、ジュニアを引っ張ってきただけありますよ。これから先、リンダマンがいなくてもデスペラードを中心にジュニアは面白く回っていくと思うし。だけどよぉ、俺がいた方が面白いことは確かだし、お客さんも分かってるよな」とデスペラードの実力を認めた上で、自身の存在感を示した。 最後に「まぁ、まだリーグ戦、折り返してもいないぐらいのところだから、大きいことは言えないっていうか。何も予想はできないっすよね、他の星取りに関しては。ただ俺が言った通り、G-REXのタイトルマッチで入江茂弘と戦ってから『全勝で行く』って言っちゃったんで。今までの、ちっぽけで弱気なリンダマンは終わりだよ。なぜなら、G-REX、新団体、ベンチャー団体GLEATを背負ってるからな」と語り、控室に引き揚げた。 敗れたデスペラードは、肩を担がれてインタビュースペースまで辿り着くと、前のめりに倒れ込み、手で顔を覆いながら「クソッ!クソーッ!悔しい……。悔しい……。(起き上がって)チクショー。刺激的だったよ」と持っていた氷のうを床に叩きつけて、控室へ。敗れはしたが、新日本ジュニアにさらなる刺激を求めていたデスペラードにとっては収穫のある試合だったのかもしれない。◆新日本プロレス◆『ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.29』2022年5月24日東京・後楽園ホール観衆 1215人▼『ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.29』Bブロック公式戦(30分1本勝負)●エル・デスペラード【6点】(15分08秒 タイガー・スープレックス・ホールド)エル・リンダマン【6点】○(どら増田)
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スポーツ 2022年05月25日 11時05分
日本ハム・新庄監督、清宮ら若手に不満? 笑いを交えながらもダメ出し、愛情に応える日はまだ遠いか
北海道日本ハムファイターズがセ・パ交流戦初戦(5月24日)を、サヨナラ負けで落とした。試合後の新庄剛志監督の第一声は、「いや~、良い試合でしたね」だった。間髪を入れず、こう続けた。「内山(壮真)クン、あそこでバックスクリーン放り込むんだからね。最後の村上(宗隆)クンも。あそこで打つんだから、素晴らしいですよ」 相手のヤクルト選手しきりに褒めていた。 >>日本ハム・新庄監督、今川の態度に激怒?「ポリシーに反してる」試合途中の不可解交代が憶測を呼ぶ<< 「あそこ」とは、独特の緊張感に包まれていた場面のこと。チャンスとピンチのことだ。同日のインタビューでは、この言葉が繰り返し使われていた。 8回裏、2死走者無しで代打登場した内山は、前イニングで日本ハム打線を封じ込めたチームの勢いをそのままバットに乗せ、同点ホームラン。村上は延長戦の緊迫感の中、サヨナラ2ランを放った。 現役時代の新庄監督はその独特の緊張を楽しみ、無類の勝負強さを発揮していた。勝敗を決める“あそこ”を、モノにできる力が若い日本ハム選手には養われていないわけだ。 「新庄監督と言えば、敬遠球を打ち返してサヨナラ勝ちした試合も有名です。当時、敬遠球を打つ練習もしていたんですから」(ベテラン記者) 試合後にヤクルト選手を称賛したことだが、見方を変えれば、延長10回表の自軍の攻撃を悔やんでいたとも解釈できる。 無死満塁、絶好のチャンスだった。だが、4番・清宮幸太郎、5番・万波中正、6番・宇佐見真吾が凡退し、1点も挙げることができなかったのだ。 「打順はほぼ日替わり。新庄監督は勝敗に関係なく、その日の試合映像を何度も見直し、ギリギリまで打順を考えています」(球界関係者) 「清宮の4番」は、4月21日以来。4番抜てきの理由を聞かれ、「なんか、神宮、慣れているらしいんじゃない?」と返し、笑いを誘った。 確かに、清宮は早実時代、この神宮球場で何度も試合をしてきた。しかし、続けて、「あそこで打てるような選手になってくれないと成長しないって思うから」とも語っていた。 4番抜てきは成長を促すためだった。「冗談」を先に言わなかったら、本人不在のお説教となっていただろう。 マスメディアを介して「監督の気持ち」を知らせ、発奮させる方法もあるが、新庄監督はそういうやり方を好まない。 「清宮は5月5日の楽天戦で、プロ初となる『1試合2本塁打』を放ちました。翌6日以降、清宮が使われなかったのは、1試合だけ。新庄監督は清宮をなんとかしてやりたいの一心です」(前出・同) 新庄監督は「送りバント」の場面でも「打て!」の強行サインを出すことも多い。チーム全体が若く、好機に強いバッターを育てていくためだが、「オレが試合を決めてやる」という選手側の気概が伝わって来ないのだ。個人的な感想なので間違っているかもしれないが、「打て!」の愛情に応える自信がまだないのでは? 「あそこ」をモノにする精神力を養うには“場慣れ”も必要だ。 清宮たちが独特の緊張感を楽しめるようになれば、最下位脱出も簡単なのだが。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年05月25日 10時50分
ノア藤田和之がプロレス界全体に苦言!「もっと体を使って、しっかりと打つところ打ってほしい」
今年2月23日に行われた愛知・名古屋国際競技場大会で、中嶋勝彦が保持していたGHCヘビー級王座に挑戦して奪取し、プロレスリング・ノアの所属になることを表明した藤田和之は、4.30東京・両国国技館大会で潮崎豪との初防衛戦が決まっていたが、新型コロナウイルス感染により、同大会を欠場。タイトルも返上した。 21日の東京・大田区総合体育館大会での復帰を発表した藤田は「列の最後尾に並び直す」と第1試合からの出直しを宣言。ノアの有望株、岡田欣也とシングルで対戦。試合では、岡田の技を一通り受けると、エルボーの連発から強烈なボディスラムで叩き付けて、逆片エビ固めで絞り上げてギブアップ勝ち。藤田が新日本プロレスのヤングライオン(若手)時代にやっていたような試合で、完勝を収めている。 藤田は「まあ、点数は付けようがないです。今の自分に点数は付けようがないです。目標ですか?まだ目標とかそういうのはあれじゃないんで」とまだ再スタートを切ったばかりという表情を浮かべると、対戦した岡田について、「こういう機会じゃないと若い選手と戦う機会はないので。前向きに捉えて、今日は上がらせていただきました。もっと元気が欲しいですね。普段、上の人とやると気を遣うんでしょうね。別に俺なんか全然気を遣わなくていいんだけど。もっともっと打ってきて全然OKですから。 若い選手にはもっともっと打つところはしっかりと打ってね。そうやって見せないと。『プロレスでしょ?』じゃなくて、『プロレスなんだ』っていう風に見せられるような1個1個の技を磨いていってほしいですね。上にも責任あるかもしれないけど、という感じですかね」と先輩に対する遠慮が見えたと苦言を呈した。 また、「もっともっとしっかりと。今のプロレスはどうとか知らないけどさ、打つところしっかりやらないと、見るところ見えるから。気を遣うものじゃないですよ。体を使うものだから。もっと体を使って、しっかりと打つところ打ってほしい。もっともっと前に出て、気持ちを出してほしい。形ばかりじゃないから。そういうところをちょっと、ノアに限らず、何処の団体でも今そうなんじゃないかなって。まあ、こういう機会の場を与えていただいたから。こういう状況だったけど、もっとポジティブに考えて、プロレス界を変えていったらいいんじゃないかなと思うよ」とプロレス界全体に思うところがある様子。 藤田がこの後、どのような形で再びGHCヘビー級王座まで辿り着くのか注目だ。(どら増田)
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芸能 2022年05月25日 10時20分
“ゆっくり茶番劇”登録抹消申請を報告も怒りの声 虚偽のツイート、便乗YouTuberが謝罪するなど波紋
ネット上で多くのユーザーに楽しまれている二次創作カルチャー「ゆっくり茶番劇」を商標登録したユーチューバーの柚葉が、登録抹消申請を行ったことを報告。一方、その柚葉に「会いに行った」動画をアップしていたユーチューバーのLa-kun(らーくん)が虚偽の情報だったとして謝罪するなど、騒動はいまだ波紋を広げている。 今月15日、自身のツイッターやユーチューブなどで商標登録を行ったことを報告した柚葉。さらに年間使用料として10万円を求めることも明かし、ネット上で大炎上。「ゆっくり茶番劇」が主に親しまれているニコニコ動画を運営するドワンゴが記者会見を開き、無効審判を請求する方針を明かすなど大騒動になっていた。 >>ひろゆきも反応、ゆっくり茶番劇騒動は炎上商法? YouTuberの不自然な動画が物議<< そんな中、24日になり柚葉は一転、ツイッターで「ゆっくり茶番劇」について「下記の通り抹消登録申申請を行ったことを公表する」と報告。事由として「関係者等に対する誹謗中傷及び名誉棄損・虚偽・捏造された情報の流布により本来の目的を全うすることが困難となった為」とも記していた。 しかし、ネット上からは「被害者面しないで」「謝罪せず責任転嫁ですか」「全て自分のせい」「まず謝るべき」との声が殺到。いまだ柚葉の炎上は続いている。 また、17日には暴露系ユーチューバーのLa-kun(らーくん)がツイッターで「ゆっくり茶番劇で話題の柚葉、今呼び出して会ってきた」と報告し、Tシャツ姿の男性の写真を公開。さらにその後、今回の商標登録を別のユーチューバーが指示して行っていたかと取れるツイートを投稿していた。 しかし、柚葉は24日にツイッターで「商標登録騒動に乗じて下記のような事実と異なる虚偽の流布が散見されております。・関係者と対談した・関係者と対面した」と注意喚起。別のユーチューバーの関与についても「完全な誤情報となります」と指摘した。 これを受け、La-kun(らーくん)は同日にツイッターで、柚葉と対面したことについて「事実はなく録音データもありません」と認め謝罪。「実際は柚葉氏とお話はさせていただいたことはありますがお会いしたことはなく、虚偽のツイートを行いました」などと綴っていた。 この騒動に、ネット上からは「柚葉より質悪い」「騒動がさらなる騒動を生んでる」「類は友を呼ぶとはこういうこと」「結局柚葉と同じ穴の狢」と呆れ声が集まっていた。 騒ぎに乗じた悪質なデマも流れた今回の騒動。今後も余波は広がりそうだ。記事内の引用について柚葉公式ツイッターより https://twitter.com/Yuzuha_YouTubeLa-kun(らーくん)公式ツイッターより https://twitter.com/8_Lakun
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芸能 2022年05月25日 07時00分
綾瀬はるか初主演の月9がまさかの結果 “商品価値”下がり事務所も怒り?
女優の綾瀬はるかが主演するフジテレビ系月9枠の連続ドラマ「元彼の遺言状」の第7話が23日に放送され、平均世帯視聴率が8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 昨年の「『このミステリーがすごい!』大賞」で大賞を受賞した新川帆立氏の同名小説が原作。亡くなった元恋人が残した「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という遺言を発端に、主人公の弁護士が依頼人と結託して遺産の分け前を狙うという異色の相続ミステリー。月9初主演となる綾瀬は敏腕弁護士の剣持麗子役を演じている。 >>『元彼の遺言状』、『ミステリと言う勿れ』と同じ批判も? 原作改変疑惑が物議に<< 初回は12.1%を記録し、月9ドラマでは前クールの菅田将暉主演の「ミステリと言う勿れ」の初回13.6%に続き、14作連続の2ケタ視聴率発進。第2話と第3話は10.3%、第4話は9.0%、第5話は8.6%。第6話は7.9%と推移していた。 「綾瀬と同じ月9初主演の菅田の『ミステリと言う勿れ』は全話視聴率が2ケタを記録していただけに、今作にも大きな期待が寄せられていたが、まさかの結果となってしまった。ずっと原作のまま描くかと思いきや、早々とオリジナルのストーリーに切り替えてしまっただけに、原作ファンの間では『原作の改悪』との声が飛んでいる」(テレビ誌記者) 綾瀬といえば、最近では18年7月期のTBS系の主演ドラマ「義母と娘のブルース」がヒットし、連ドラ終了後もスペシャル版の放送が続いている。 また、昨年1月期のTBS系主演ドラマで、容疑者と入れ替わってしまう刑事役を演じた「天国と地獄~サイコな2人~」もヒットしていた。 「綾瀬の事務所はかなりキレているようだ。それもそのはずで、まさか、月9で数字が取れずに〝商品価値〟を落とすとは夢にも思っていなかったようだ。とはいえ、綾瀬でも数字が取れないことで、改めて月9のブランド力が凋落してしまったことが証明される形になってしまった」(芸能記者) 取りあえず、最終回までに数字が2ケタに回復するかどうかが注目される。
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社会 2022年05月25日 06時00分
30歳男性教諭、高速道路を155キロで走り戒告処分「腹痛でサービスエリアに向かっていた」と話す
埼玉県さいたま市の市立中学校に勤務する30歳の男性教諭が、スピード違反を理由に戒告処分を受けた事が判明。その動機が物議を醸している。 教諭は2021年12月18日午後8時半過ぎ、埼玉県深谷市内の関越自動車道を普通乗用車で運転中、法定速度100キロのところを55キロ上回る155キロで走行し、速度違反自動取締装置により摘発される。そして、2022年3月2日に道路交通法違反で罰金8万円の略式命令を受け、納付した。 >>53歳男性教諭、パチンコに負け激怒し精算機を破壊 2017年にも同様の行動<< 市教育委員会の調査に対し、教諭は「急に腹痛になり、サービスエリアに向かう途中だった」と説明したという。市教育委員会は20日付で地方公務員法に基づき、教諭を戒告の懲戒処分とした。腹痛の苦しみはかなり厳しいものだが、だからと言って、155キロで高速道路を走る行為は道路交通法違反である。 教諭の行動に、ネット上では「腹痛で漏れそうだったとしても155キロ出す必要はないはずだし、サービスエリアもあるはず。教諭の供述は言い訳にすぎない」「トイレに行きたいからと言って、法定速度を超えて危険運転をしていい理由にはならない。子どもに物を教える教師とは思えない行動と言動」「停車場みたいなところってなかったっけ? そこに止まっていれば良かったのでは?」と疑問の声が上がる。 一方で、「本当に腹痛を発症していたなら、かわいそうな気もする」「道路交通法違反で処分され違反金も支払っているし、戒告にすることはないのでは」「高速の道路にもトイレなどを作っておいた方がいい。ただ、犯罪に利用される可能性もあるので難しい」などの声も出ていた。
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スポーツ 2022年05月25日 04時00分
第1弾・新庄監督は最高額1000万円も! 浅田真央のNFT発売、『サンクスツアー』での美しい写真登場
フィギュアスケーターの浅田真央が、25日より自身初のNFTコレクションをアスリート特化型NFTマーケットプレイス『META ALL-STARS』にて発売する。 >>全ての画像を見る<< 『META ALL-STARS』は、スポーツ領域で活躍するオールスターたちのNFT商品を展開。NFTとは、『Non-Fungible Token(非代替性トークン)』の略で、偽造不可能な所有証明書と追跡可能なプログラムを活用したデジタルコンテンツだ。同サイトでは、現役の選手だけでなく、現役を引退したレジェンドも含め、アスリートの伝説的なメモリアルシーンの画像や動画、アスリートの語録などをNFTコンテンツとして販売している。 25日より、『META ALL-STARS』第2弾オールスターとして浅田のNFTが発売。シリーズ初回となった今回は、現役引退後の2018年から3年間に渡り開催してきた『浅田真央サンクスツアー』で撮影された写真を起用している。これまでのフィギュアスケート人生を通じて見せた、力強く美しいパフォーマンスを切り取ったNFTコレクションに注目だ。今後、浅田の語録NFTの販売も予定している他、シリーズ第2弾としてビッグなコンテンツの販売も控えている。 また、浅田のNFTを購入したファンの想いの結晶とも言える収益の一部は、日本におけるフィギュアスケートのさらなる発展に向けた活動に活用されるという。 発売に先駆け浅田は、「この度、NFTという新しい分野に参加させていただくことになりました。まずは、引退してから3年間、開催してきたサンクスツアーのシリーズです。サンクスツアーでの一瞬一瞬は、私にとって大きな宝物です。その中から、私が厳選し、特にお気に入りの写真を選びました」とコメント。 また、今後開催を予定している新たなアイスショーについては、「前回3年間続けてきたサンクスツアーを終えて、また自分も新たなチャレンジができること、とても嬉しく思っています。過去の自分を超えていけるように、今練習を積み重ねていますので、皆さん、どうぞ楽しみに待っていてください」と意気込みを語っている。 さらに、第1弾オールスターである、BIGBOSSこと日本ハム・新庄剛志監督の3月22日に行われた記者会見のメイキングムービーが、『META ALL-STARS』の公式SNSで公開中。同日、レスリー・キー氏が撮り下ろした新庄監督のスペシャルNFTは既に売切れ、最高額は1000万円と人気となっている。5月末には、『META ALL-STARS』第3弾の新たなオールスターの発表が予定されており、注目が集まる。『META ALL-STARS』公式サイト:https://meta-all-stars.io/『META ALL-STARS』公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCrZdm7NiNrJI4iD6xNxbOdQ
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芸能 2022年05月24日 23時00分
別所哲也「大変光栄です」小池百合子知事を表敬訪問 ショートショートフィルムで東京の魅力を発信
米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)」(6月7日より開催)の代表である俳優の別所哲也が23日、東京都庁で小池百合子東京都知事を表敬訪問した。 >>全ての画像を見る<< コロナ禍という映画祭開催には極めて困難な状況の中も、オンラインの手法など、様々な手段で同映画祭を運営してきた別所は、今年の開催の概要などを説明。小池都知事からも、東京の魅力を世界に発信する目的で開設されたCinematic Tokyo部門の優秀賞である「東京都知事賞」の発表がこの場で行われ、スイスの作品『Tokyo Rain』が選出された。 小池都知事は別所の映画祭開催に対する情熱的な説明に耳を傾けながら、「楽しみですね。今年で24年目ですか。継続は力なり。こういうムーヴメントがあると人が集まり、そして育ちます。ご開催を心からお祝いします」とエールを送る。また、「参加する人も増え、才能ある方々が挑戦しようという場を作っていただいて大変ありがたいと思います。私自身も、長編も面白いけど、ショートだからこそ面白いというショートフィルムの魅力を毎回感じております。開催本当におめでとうございます」と別所はじめ映画祭関係者らをねぎらった。 別所も面会終了後、報道陣の取材に応じると、「都知事に応援をいただいているのは大変光栄です」と恐縮の表情。「都知事ご自身にも(ショートフィルムなどの映像文化に)大変造詣がある。映像を通じて世界や社会とも繋がれるということにも興味を持っていただいています。都知事の言葉にしっかり応えられるような映画祭にこれからも育てていきたいです。(映画祭を通じ)世界の方々に向けて東京の魅力を発信していきたい」と充実の表情で話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年05月24日 22時00分
人気の刀剣《三日月宗近》など19振り含む国宝89件をすべて展示! 東京国立博物館150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」開催決定
東京国立博物館、毎日新聞社、NHK、NHKプロモーション、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁が、10月18日より東京国立博物館創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」を東京国立博物館で開催。20日、同展について報道発表会を行った。 >>全ての画像を見る<< 2022年、創立150年を迎えた東京国立博物館。明治5年(1872)の発足以来、日本でもっとも長い歴史をもつ博物館として、文化財の保存と公開、日本の文化を未来へ、世界へ伝えていく役割を果たしてきた。同展は、この大きな節目を記念して開催、約12万件という膨大な所蔵品の中から、国宝89 件すべてを含む名品(会期中展示替えあり)と、150年の歩みを物語る関連資料を通して、東京国立博物館の全貌を紹介する。 中でもやはり注目されているのは、国宝89件の展示(会期中展示替えあり)。これは同館150年の歴史上はじめてで、奇跡的なことだという。この内、博物館としては日本最多の所蔵数である国宝刀剣全19振りも、同じ展示室内で一挙公開される。この「国宝 刀剣の間」は、日本刀の美しさをじっくり鑑賞できるようデザインされた展示空間となっているそうだ。 この19振りの刀剣の内、《太刀 銘 三条(名物 三日月宗近)》、《太刀 銘 備前国包平作(名物 大包平)》、《短刀 銘 吉光(名物 厚藤四郎)》、《刀 無銘 貞宗(名物 亀甲貞宗)》、《太刀 銘 長光(大般若長光)》、《太刀 銘 備前国長船住景光 元亨二年五月日(小龍景光)》の6振りは、日本刀の名刀を男性に擬人化した人気PCブラウザ&スマホアプリゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』に刀剣男子として登場。これら全てが展示されることでも注目されている。 発表会では、刀剣や甲冑を中心に武器・武具を専門とする東京国立博物館 列品管理課登録室長・佐藤寛介氏が同展のみどころなどを解説。日本刀成立初期の名刀としても有名な《太刀 銘 三条(名物 三日月宗近)》と《太刀 銘 安綱(名物 童子切安綱)》は、刀身(刃がある部位)の寸法が全く同じだという。共に刃の長さが80cm、反りが2.7cmという偶然に一致している2振りだが、与える印象が全く異なる。《三日月宗近》は刀身が細く、手元が強く反り先が細くなっており、全体的に優美な印象を与えている。対して《童子切安綱》は、全体的にカーブしておりがっしりとした力強さが出ている。佐藤氏によると、これは京の都で制作された《三日月宗近》に対し、伯耆国(ほうきのくに)・鳥取県で制作された《童子切安綱》と、作者の居住地の地域文化が刀の姿に反映されているという。 佐藤氏は、「こういった違いというのは実物をじっくり見ることによって、感覚的に理解できるものだと思います。なかなか写真や言葉では伝えきれない部分がございます。これは刀剣に限らずですが、国宝になるようなものというのは、自らオーラを発しています。是非この機会に感じていただければと思います」とアピールした。 また、同館・平成館にて現在開催中の沖縄復帰50年記念 特別展「琉球」(6月26日まで)では、沖縄ゆかりの刀剣3振り《国宝 金装宝剣拵(号 千代金丸)》、《国宝 黒漆脇差拵(号 治金丸)》、《国宝 青貝螺鈿鞘腰刀拵(号 北谷菜切)》(刀剣はすべて琉球国王尚家関係資料、沖縄・那覇市歴史博物館蔵、展示期間は公式サイトで確認)の展示にともない、前出『刀剣乱舞』とのコラボ企画、グッズも展開中。この3振りがモチーフとなった刀剣男士の等身大パネルと書き下ろしイラストが、同館1階ラウンジにて展示されている。 「国宝 東京国立博物館のすべて」でのコラボ企画やグッズは未定とのことだが、メモリアルイヤーでしか体験できないこの機会を楽しみに待ちたい。特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」東京国立博物館 平成館 特別展示室2022年10月18日(火) ~ 2022年12月11日(日)公式サイト http://tohaku150th.jp/公式twitter https://twitter.com/tohaku150th特別展「琉球」東京国立博物館 平成館 特別展示室2022年6月26日(日)まで公式サイト https://tsumugu.yomiuri.co.jp/ryukyu2022/
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社会
橋下氏「玉川派の論調が強く」PCR検査について政府の方針を批判 志らくから「フジで言い続ける」ツッコミも
2021年03月22日 13時45分