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スポーツ 2009年09月17日 15時00分
亀田ジムに隠されたヒ・ミ・ツ
10月、11月と2カ月連続で世界タイトルに挑戦するボクシング亀田兄弟。その練習拠点はもちろん亀田ジムだが、その内部にはある秘密が隠されている。 亀田ジムには、リングやサンドバックといった練習に必要な用具一式はもちろんそろっているが、実は動物もたくさん“生息”しているのだ。 ジムの門番としてドーベルマンのロデムがおり、不審者を常に監視している。その他にもレオ(ミニチュアダックスフント)とネネ(トイプードル)を飼っている。この2匹は亀田兄弟がランニングパートナーとしてよく連れて行くという。 もちろんペットは犬だけにとどまらない。熱帯魚や“亀田家”だけに亀も飼育されている。1匹は浴槽で飼われており、もう1匹はジム内の一室で放し飼いにするほど巨大だ。 興毅は「オヤジがめっちゃ好きやねん。次から次へと。将来、動物園出来るんちゃうか」と壮大なプランをぶち上げた。 さながら“亀田ジャングル”といったところだが、ボクシングの方では再び道に迷わないことを祈っている。
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スポーツ 2009年09月17日 15時00分
虎が吠える 佐山サトル見参!!(3) 意味ないぞ派手なパフォーマンス
オーセンティック(本物)度が価値を決める。私は現在のタイガーマスクにセメントしか教えていない。復活を期しているプロレスの、最重要部はまさにここである。 プロレスが価値のない低い地位のもので終わるなら、私が育った新日本プロレスは全くあてはまらない。残念ながら現在のプロレスは、オーセンティックも内容も高いとはいえない。これでは落ちる一方である。 力道山対デストロイヤー、アントニオ猪木対ビル・ロビンソン、国民的レベルの闘いは、日本中がかたずをのんで見守った。今は進化したプロレス? とんでもない! 格闘の何かも知らずに観客にこび、技術や勝負以外で特別視してもらおうとする根性、本道から外れた自爆行為に他ならない。レスラーとして観客に支持されるにはどうする? プロであるなら当然考えることだろう。 野球のバッターなら、打率3割以上、ホームランを30本越える技術を高めようとするだろう。他のパフォーマンスも観客に喜ばれる要因になろう。 パフォーマンス? 選手は個人で観客の拍手喝采(かっさい)を浴びるため、ヒールでない者も馬鹿面さげて、簡単にマイクや態度でパフォーマンスをする。観客も「オーいいぞ!」とウケる。 しかし、これではオーセンティックに逆行しているのだ。観客は馬鹿ではない。ただ、その時は乗りたいだけなのだ。観客に受けるサービス? プロレスラーが熱い乗りだけを考えるなら、ショー丸出し、幼稚丸出しで、プロスポーツとしての価値観はあるはずもない。 確かに、そのときのノリを求める観客の心理はわかる。しかし、プロレス本来のファンは、地位を求めるのだ。 もし、アントニオ猪木会長なら、ぶん殴っているだろう。小さな小屋でアングラ的ショーを見るレベルでしかない今のプロレス、決して進化などではない。このままではどんどん衰退してしまうだけである。 意味のない派手な技やパフォーマンス。その場の受けは、将来の自爆につながる。一体誰が気づくのだろうか? 受けたいなら質で納得させなさい。 質は最高のパフォーマンスである。セメントとショーのバランス、そんな団体があったら天下を取るはずだ。
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スポーツ 2009年09月17日 15時00分
戦極 瀧本 俺だって欲しい“石井の首”
「戦極〜第十陣〜」(23日、さいたまコミュニティアリーナ)でイ・ジェソンと対戦するシドニー五輪柔道81キロ級金メダリストの瀧本誠が16日、都内の吉田道場で公開練習。ウェルター級のチャンピオンシップ挑戦権をもぎとることはもちろん、先日衝撃デビューが発表された北京五輪柔道100キロ超級金メダリスト石井慧との対戦をぶち上げた。 瀧本は不退転の決意で臨んだ前回出場の「戦極第八陣」でミドル級からウェルター級に階級を変更、見事勝利した。 今回で同階級2戦目となるが、「もしかしたらチャンピオンになれるかもしれない」とプロになって初のタイトル獲得を意識しつつ今回の一戦に臨む。 この日の公開練習ではミット打ちで軽快な動き。「減量が前回より楽。余裕がある」とコンディションに何の不安もない。スタミナも強化してきた。 一方で、瀧本は石井のほか吉田秀彦、泉浩とともに結成した柔道トップチーム(JTT)の面々の動向が気になる様子。特に、吉田とニューイヤーイベントで闘う石井について「吉田先輩に負けたら次は自分がやりたい。チャンスがあれば。(階級は)無差別で構わない」とぶち上げた。 柔道家としての石井について問われると「柔道に関してはそんなに強いとは思わない。あんまり技という技がないと思うし。まぁ、試合に勝っているから強いんでしょうけど」とこき下ろした。 いずれにせよ、23日のさいたまで勝つことが大前提となる。自信念願の初タイトル、そして石井との対戦のためにもここは負けられない闘いとなる。
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スポーツ 2009年09月17日 15時00分
ZERO1 橋本さんデビュー25周年 破壊王子になれ長男・大地
ZERO1「橋本真也デビュー25周年興行」(21日、東京・後楽園ホール)の会見が16日、都内のスカパー本社で行われた=写真。橋本さんの長男・大地君のリングデビュー戦の詳細が追加発表されたほか、破壊王伝承マッチで炎武連夢を一夜限定復活させる大谷晋二郎が意気込みを語った。 キックボクシングエキシビジョンの小林聡戦で橋本さんの長男“破壊王子”大地君がリングデビューするが、この日は新日本プロレスで破壊王のデビュー戦からリングアナウンサーを務めた元新日本の田中秀和氏が特別リングアナとしてマイクをとることが決定。「プロレス界を背負って立つ選手になってほしい。前口上をつけてコールしたい」と話した。 また、亡き創始者の25周年のため、同大会のメーンで田中将斗とのゼロワン最強タッグ炎武連夢を限定復活させ、佐藤耕平&川田利明戦に臨む大谷は「アツい試合をお約束する。大会自体も橋本真也を感じて温かい気持ちになるようなものにしたい」と決意をにじませた。
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トレンド 2009年09月17日 15時00分
海人気が再燃
海シリーズ最新作「CRスーパー海物語IN沖縄2」が検定を通過。早ければ11月にも導入予定という。地中海は決して評判が悪いわけではないし、実際それなりに稼動もある。続編を急ぐのはシマ占有率を少しでも上げたいから? うーん、いまいち三洋の戦略が見えてこない。 かつては海専門店が多数存在していたが、京楽の大躍進やバトルスペックブーム、そしてハイパー海ショックでその数を大幅に減らし、一時は「海はもう終わった」とまで言われたこともあった。しかし、甘デジ市場の活況で海人気が再燃。初代はさほどでもなかったが、一発告知を搭載した甘沖海は登場するや否や一気に勢力を拡大。甘デジで専用のシマを持っているのは海くらいのものだ。 ミドルやフルスペックのように展開に左右されにくくスペックも◎。しかも設置店が多い。とにかく立ち回りやすく、重宝している。パチプロ日記でおなじみの故田山プロも、晩年はナナシーやオークスのような一般電役を追い続けていたのと同じで、“安定感”を重視するなら今の時代やはり甘デジが一番なのだ。 しかしストイックに勝利のみを追い求めるのは私のスタイルではない。時々は一撃必殺の大爆発を夢見て、フルスペック機に延々と投資をすることもある。 そうなのだ。パチンコは大衆娯楽の王様ではあるけれども、所詮はギャンブルなのだから負けることも往々にしてある。だが、それを己の技量でカバーできるのがカジノなんかとの一番の違いであって、そこが面白いのである。 ところでパチンコにおける技量とはすなわち、“クギ読み”技術にほかならない。特に今のパチンコには設定がないため、結局のところ勝負を一番左右するのはクギなのだ。ただ、今は専属のクギ師を雇うホールはめっきり減り、社員がクギを叩くことがほとんど。彼らは素人ではないが専門家でもない。つまるところ、今のクギ調整はかなり“適当”とも言える。だから、イベント台が全く回らないのにもかかわらず、イベント非対象の台がおかしいくらい回ったりする“逆転現象”が起きてしまうこともしばしばだ。 今日がまさにそれだった。この日のイベントは「京楽デー」。ポップによると京楽マシン全てが激甘調整となっているが、良台は1つも見当たらない。これじゃイベントを告知する意味がまるでない…というか店にとってマイナスである。 一方でイベント対象外の甘地中海にはお宝台がチラホラ。今日私が打っている台は、弱めのストロークで打てば1000円で平均26回は回る。スルー周りもプラス調整と申し分なし。 初当たりは5000円、しかしこれが単発で、さらにそこから4000円の追加投資を強いられたもののその後は順調そのもの。3回目の初当たりで突サム演出から早くも15R大当たりを引き当ることに成功した。本機の15Rは通常大当たり3回分の出玉に相当し、100回の時短が付随する。となれば、できればギリギリまで引っ張って欲しいところ(玉を増やせるので)だが…残念。ST中にあっさり引き戻しが発生してしまった。まあ、100回転をスルーするよりはよほどマシか。 さて、中盤戦に差し掛かった頃にももう一発。大当たり終了後、突如としてサムが登場しマッスルポーズを決める。これでST連だけでなく15Rも確定。演出甘地中海で最も嬉しい瞬間の1つだ。 そして終盤戦にも15R大当たりを追加。こちらは単なるノーマルリーチだったから「15」と表示された瞬間は思わず自分の目を疑った。ちなみにこの日のトータル大当たり回数は46回。うち3回が15Rということは、若干だが理論値を上回った計算になる。 そんなわけで、本日はヒキに助けられた面もあるけれども、勝敗を大きく左右したのはやはり台選び。甘デジとしてはかなり優秀な出玉だったが、これが仮に5000円程度のショボ勝ちだったとしても満足していたと思う。自分の目で回る台を見つけ、その上で結果を残す。シビアなパチンコを打っている時は、この瞬間が一番気持ちいい。でも、こういうパチンコってやっぱり疲れるんだよね。明日は気晴らしにフルスペック機で大連チャンを狙ってみるか。今日の勝ち分ストレートで負けたりして…。プラス3万8000円ナリ<プロフィール> 白覆面T 競馬雑誌の編集者を経てギャンブルライターへ。現在はさまざまなパチンコ&パチスロ攻略誌で活躍している。鋭い洞察力によって書かれる記事の数々は業界内でも定評アリ。ただし、なぜかいくつものペンネームを使い分け行動しているため、正体を知るものはごくわずか。熱しやすい性格で湯水のごとく金を突っ込む姿が何度も目撃されている正真正銘のギャンブル狂だ。
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レジャー 2009年09月17日 15時00分
リアスポHP版地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
佐々木敦子です。政権交代で政治の世界は盛り上がっていますが、競馬も盛り上がっていきましょう。 今週は大井競馬6日間開催。金曜日の最終レースは江東区特別(1800メートル)です。 自信の推奨馬はスカイリバーです。以前はクラスの壁がありましたが、ここ4走は掲示板前後の成績を収め、だいぶC1のペースにも慣れてきました。充実の4歳秋ですし、そろそろ馬券に絡んでも…というわけで先物買いといってみます。 相手はパワーヴィクトリーとハイベットタイム。層の厚い船橋からの遠征馬で、ともにこのぐらいの距離を得意にしています。ほかには、トップフィーリング、モエレリレハンメル、ジンリュウ、アコニットムーン、アンハートフェストを加えます。【3連単】(3)→(11)(12)→(6)(2)(10)(5)(1) 中央競馬も夏開催が終わってもうすぐGI戦線がスタートします。特に明日から来週にかけてはシルバーウイーク、中央では3日間開催、直後には船橋開催が待っています。競馬ファンにはたまらないお休みになりそうですね。私も思い切り勝負します〜。 ※馬旨(ウマウマ)指数…前4走の成績と前3走の成績をそれぞれ数値化し、その合計の差がより低く、総合計が高い馬が軸候補の筆頭となるデータ馬券。データは3着までに入る確率がベース。予想の基本は3連複となる。<プロフィール> 佐々木敦子(ささき・あつこ)3月31日生まれ/B型/東京都出身/パチンコ・パチスロに特化し、タレント活動中。最近は馬券もデビュー。南関東を中心に、パチンコ・パチスロで培った勝負勘と独自のデータをもとにヒットを連発している。 パチンコ必勝ガイド・漫画パチンカー・パチスロパニック7ゴールドでコラムを連載中。スカパー!777chサイトセブンTVにレギュラー出演中。 まだまだ競馬は駆け出しの私ですが、馬旨指数で頑張ってます。応援よろしくお願いします!
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レジャー 2009年09月17日 15時00分
ローズS(GII、阪神芝1800メートル、20日) ジェルミナル 久々も不安なし
もう銅メダルはいらない。「第27回ローズS」(GII、阪神芝1800メートル、20日)の最終追い切りが今朝(17日)、栗東トレセンで行われ、ジェルミナルがシャープな動きを披露した。桜花賞とオークスは、2強ブエナビスタ&レッドディザイアの前に3着に甘んじたが、この秋は必ず借りを返す。まずは前哨戦で、レッドに土をつけるつもりだ。 狙うは頂点しかない。今春の桜花賞、オークスではブエナビスタとレッドディザイアに続く3着に善戦したものの、強力2騎を前にして影の薄い存在となったジェルミナル。だからこそ、この秋は逆転に燃えている。 「春も安定した走りを見せてくれた。それもこの馬のセンスがあればこそ。3歳牝馬の中でもトップクラスの器用さがある」。田代助手が語るように、オークス、桜花賞では立ち回りの上手さをいかんなく発揮した。 ソツのない競馬、それがこの馬の真骨頂だ。しかしそれだけでは2強にはかなわない。ひと夏を越えて、そんな器用さに加えてたくましさが増したという。春にはきゃしゃに映った馬体が、今はひと回り大きくパワーアップしている。 「もともと春の時点でも順調に使えたように丈夫な馬だけど、この秋はさらに背丈が伸びて、大人びてきた」 少女から大人の女へ。フィジカル面で一段と成長しパワーアップした今なら、打倒2強も夢ではない。 「あの2頭は強い。その差を秋になってどこまで詰められているか。今回、ブエナビスタはいないけど、本番につながるいいレースを期待したい」と藤原助手はうなずいた。 本気でヒロインの座へ…まずはここでレッドディザイアを倒して、女王ブエナビスタへの挑戦権を手にしてみせる。 【最終追いVTR】坂路で福永騎手を背に単走で追い切られた。前半からスピード感満点の走りで、800メートル51秒9→37秒9→12秒8をマーク。ゴール前で鞍上からムチが叩き込まれるとしぶとく伸びた。このひと追いで態勢は整った。
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レジャー 2009年09月17日 15時00分
エルムS(GIII、新潟ダ1800メートル、21日) トランセンド 新ダート王へ死角なし
「第14回エルムS」(GIII、新潟ダ1800メートル、21日)の最終追い切りが今朝(17日)、東西トレセンで行われた。レパードSをタイレコードで圧勝したダートの新星・トランセンドが抜群の手応えで坂路を駆け上がった。反動はまったくなく、引き続き絶好のデキ。3連勝で一気にダート王へ上り詰めそうなムードだ。 安田厩舎といえば、この夏の新潟で特別4勝、連対率58.3%と脅威的な成績を残した。その勢いの象徴がトランセンドだ。 2着に8馬身をつけ、レコードで駆け抜けた麒麟山特別、そして続く新設重賞・レパードSでも同タイムで同世代を軽く一蹴した。 「ここまで勝っちゃうと関東のファンに『もう来るな』と言われそう」と安田調教師は冗談ぽく笑ったが、前走のレパードSでケタ違いの能力を再認識したという。 「直線では一瞬、アレっというような手応えに見えたが、そこからの脚が違ったね。前半のペースを考えれば普通なら止まるパターン。それで勝つんだから、やはりすごい」 前走後も至極順調。「夏場を無事クリアし、カイ食いも旺盛で反動もない。1週前はコース、当週は坂路のパターンも板についてきた」と安田師は話す。 ここまで強さを見せ付けられると、逆に「この次、どこに使うか難しい」と指揮官が悩むのもうなずける。来年はドバイに参戦という声もすでに挙がっているが、「本当はJBCクラシックに行きたいが、古馬の賞金持ちが多いからね。交流の大きなところに出るためには、ここでの賞金加算が必須なんだ」と胸の内を明かした。 今後を左右する重要な一戦。その答えは“勝利”しかない。 【最終追いVTR】坂路で終い重点に追われ、800メートル54秒7→38秒7→12秒1。相変わらず線は細く映るが、動きはパワフル。ラストの追い出しにも瞬時に反応し、シャープに脚を伸ばした。絶好調。
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レジャー 2009年09月17日 15時00分
セントライト記念(JpnII、中山芝2200メートル、20日) ハアさんの厩界舞台裏 菊戦線での挽回を期すナカヤマフェスタと堀内岳志調教厩務員
「競馬好きが高じてこの世界に入りました。もう7年目になります」。そう話すのは、ナカヤマフェスタを担当する堀内岳志調教厩務員だ。 トウカイテイオーのダービーに徹夜で並んだほど、熱烈な競馬ファンだった。「初めて競馬場に行ったのは、オグリキャップの引退レースだった有馬記念。鳥肌が立つほど感動しましたよ」と当時を懐かしむ。 しかし、夢見た世界は実際に入るとなかなか厳しかったという。「厩務員になって、目からウロコが落ちることばかりでした」。戸惑いと努力の日々は今でも続き「ナカヤマフェスタにもいろいろ教えられます」とうなずいた。 東スポ杯2歳Sを勝ったり喜びもあったが、ここまでは確かに苦労の方が多かっただろう。 皐月賞8着、ダービー4着。春の2冠はいずれも不完全燃焼に終わったからだ。「春は背中やトモが弱くて、万全の状態で使えなかった」。トモの不安でTRに出走できず、皐月賞は京成杯からのぶっつけ。ダービーもやっと良くなってきた状態でしかなかった。 ところが、ひと夏越して格段にたくましさを増した。「体もひと回り大きくなりました」と堀内さんは満足そうに目を細めた。とりわけ1週前追い切りは圧巻。南ポリトラックで6F77秒3と、豪快に自己ベストを叩き出した。 「もともと調教はいくらでも動くけど、痛いところがなくなり一段と動くようになった。とにかく心肺機能は抜群。すでに体ができているので、今週は余裕残し(5F68秒8)で十分だし、最高の状態で臨めます」と笑みを浮かべた。 強いて課題を上げれば勝ち鞍のない右回りか。しかし、堀内さんは強気だ。「京成杯は落馬の影響をモロに受けた。皐月賞は体調が本当じゃなかった。回りは関係ない。自分の競馬をすれば、結果は付いてくると信じています」と揺るぎない自信をのぞかせた。
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レジャー 2009年09月17日 15時00分
ローズS(GII、阪神芝1800メートル、20日) 谷やんの地獄耳 レッドディザイアの松永幹調教師を直撃
今週の阪神メーンは秋華賞TR「第27回ローズS」(GII、芝1800メートル、20日)。断然の主役レッドディザイアを管理する松永幹調教師を栗東キャップ・谷口記者が直撃した。 −−まずは痛恨のハナ差2着だったオークスを振り返ってください。 松永幹師「直線で割と窮屈なところにいたので、どうやって割ってくるかと思った瞬間、スペースができてスパッと抜け出してきた。うまく行きすぎて早めに先頭に立つ形になったけど、あれも競馬ですからね。あそこまでいったら勝ちたかったけど、結局、こちらが思っていた以上にブエナビスタが強かったんでしょう」 −−ひと夏越して、成長は? 松永幹師「順調に越せましたよ。牝馬にしては体調の変化がないタイプで、春の時点である程度完成していましたから。あの状態を維持できているし、満足しています。体重は今で492キロ。輸送を考慮すれば、オークスとほぼ同じぐらいで出せると思います」 −−16日の最終追い切りの感想は? 松永幹師「1週前、9日の坂路で50秒0(800メートル)という好時計を出しているから、今週は『あまりやりすぎないように』と乗り手には言っておきました。上がり2Fを馬なりで上がってくる理想的な追い切りができました。乗り手は『ちょっと速すぎた』と言っていましたが、馬なりで息も全然乱れなかった。心配ありません」 −−ブエナビスタが凱旋門賞を回避。秋華賞で3度目の激突が実現しそうです。 松永幹師「今年は一緒に走る機会がないと思っていましたから、すごくうれしい。今度こそという気持ちがフツフツと湧いてきています」 −−最後に抱負を。 松永幹師「TRといっても状態がいいし、是が非でも勝って秋華賞でブエナビスタと戦いたい。夏以降、厩舎の流れも良くなっていますから」
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