5時に夢中!
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芸能ニュース 2020年06月02日 12時25分
「まっとうな社会人は観ない方が良い」マツコ『5時に夢中!』をバッサリ? 新宿二丁目の裏話も
6月1日の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、マツコ・デラックスが見せた“番組ディス”が話題となっている。 マツコは、自宅でリモートワークしながら観ていたら、番組にハマってしまったという男性視聴者からのメッセージに対し、「まっとうな社会人として生きてきた方はこんなモノを観ない方がいいですよ。生きていく価値がどんどん失われていくわよね」と毒舌を全開させた。さらに、自身の体験を引き合いに出し、「私もこの番組に15年出たところでだいぶ寿命が縮まりましたよ。気をつけてくださいよ」と忠告していた。 マツコは3週連続で、音声のみのリモート出演を続けている。リラックスできる自宅からの出演とあって、毒舌もいつにも増して磨きがかかっているようだ。これには、ネット上で「マツコ、バッサリだな」「『まっとうな社会人』って言葉ズバリだわ」といった感想が聞かれた。 さらに、若林史江も視聴者からの質問に応え、新宿二丁目へハマったきっかけを話し、人に連れられていった店で、「マツコさんが出ているすごい有名な番組に自分も出ているということで可愛がってもらった」といったエピソードを話すと、マツコは電話口からすかさず、「お言葉を挟むようですけど、そんなに有名な番組ではなかったわよ」と、これまた“番組サゲ”発言で笑いを誘っていた。これにも、ネット上では「初期は視聴率0%とか言われていたらしいからな」「マツコが言うとなんだかリアルだな」といった声が聞かれた。 若林もハマった新宿二丁目の魅力として、マツコは「性的な対象がいないじゃん。女性にとっては。変な話パンツ脱ごうがなんだろうが平気な場所」とカオスぶりを紹介。そのため、「若い女の子でまだいろんな可能性があるのに、ちょっと二丁目にすがってる子とか見ると、『あんたまだ諦めちゃダメよ』って一応は言う」と、二丁目ライフの裏側も語られた。普段の番組ではあまり語られない、マツコのプライベートトークも聞けたと言えそうだ。
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芸能ニュース 2020年05月26日 12時20分
マツコが増加するリモートTV番組に「あんまりよくない」と苦言?『5時夢』に電話出演続行
5月25日の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、マツコ・デラックスが3週連続でリモート出演を果たした。MCのふかわりょうから「そろそろスタジオが恋しくなって来る頃じゃないですか?」と問われると、マツコは「まったくです。もうこのままずっとこれでよくない?すごくやりやすい」と、現状維持を望んだ。 マツコはリモート出演と言っても、音声のみとなっている。これに関しても、「最近リモートの番組多いじゃない?あんまりよくないよね。この方が潔くていいと思う」とチクリと批判した。これには、ネット上で「確かに音だけの方が特別感あって面白いかも」「マツコやっぱり世間を見ているな」といった声が聞かれた。 マツコは2週間前の放送では、現在は全裸であると話し、先週の放送では髭が伸びっぱなしだったものの、「まともな47歳のオッサンに戻らない」という理由から、元に戻したようだ。ただ、音声のみのリモート出演では、こうした容姿の変化が確認できず完全なる秘密となっている。 この日の放送では、視聴者からの質問に答え、番組出演のきっかけも披露された。もう一人の出演者である若林史江が「(番組プロデューサーの)大川(貴史)さんに料亭へ連れて行ってもらって……」と話すと、マツコは「MXに料亭に払うお金なんてないわよ」と電話口で鋭いツッコミを入れ、若林が「小料理屋」と訂正する場面も。 さらに、マツコの出演のきっかけは、親交のあったミッツ・マングローブのいとこの徳光正行(本名・正和)が初代MCを務めていた関係があった。その後、「もともとレギュラーを務めていた方が、急きょお辞めになることになって大川さんに泣きつかれた」と裏側も暴露した。ただ、当初はピンチヒッターとしての出演であったものの、すでに15年に渡って出演しており、マツコにとってはかなり居心地の良い番組であるのは確かなようだ。
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芸能ニュース 2020年05月19日 17時40分
マツコ、引きこもりモードでもおっさん化せず意外な変化? 『5時夢』には電話出演で「この方が楽しい」
5月18日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に、マツコ・デラックスが先週に引き続き電話でリモート出演を果たした。 マツコは先週の放送には、全裸姿で白髪染めも行わずに音声出演し、話題となっていた。今週も「ずっとこれでいいんじゃない。『5時に夢中!』のためにメイクをするっていう不条理を感じてしまう」と引きこもりモードが強まっているようだ。 さらに、マツコは「何もしないでいたら、この47歳はどうなるんだろうと思って」、白髪を染めない、脇毛を剃らない、眉毛を手入れしないといったズボラライフの実験を続けていたようだ。しかし、「男っぽくなるかなと思ったら、まともな47歳のおっさんには戻らない。本当にただただ気持ち悪かった」とグロテスクな姿を目の当たりにして、「今はきれいになりました。もう一生こうやっていきます」と女装宣言を果たした。これには、ネット上で「このマツコのボーボー姿見てみたいわ」「マツコずっと家にいるから本人しか見ていないんだろうな」といった声が聞かれた。 この日の放送では、いつものように時事ニュースへのコメントはなく、視聴者からの質問メールに、マツコと相棒である若林史江が答えるコーナーが登場。スタジオから呼びかけてもマツコが電話口にいない、「ゆるすぎる」展開も見られた。マツコの口からは「昔は誰も見ていなかったのよ、この番組」と裏話も登場し、放送中に行った視聴者アンケートの回答数が15件といったエピソードも披露された。これにも、ネット上では「今は十分メジャーになったんだな」「15件って、全員の名前覚えられるレベル」といった声が聞かれた。 番組の最後には「長い間番組をやってきたけど、電話の方が楽しい」とも述べていたマツコ。当分、引きこもり出演は続きそうだ。
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芸能ニュース 2020年05月12日 12時30分
『5時に夢中』再開、マツコの“全裸で白髪だらけ”出演が話題 社会復帰が難しいことを認める?
5月11日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に、マツコ・デラックスがリモート出演し話題となっている。この番組は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、『バラいろダンディ』と合わせて、4月上旬から約1か月にわたって生放送を休止していた。 この番組でマツコは、ほかのワイドショー番組のコメンテーターのように画面への顔出しではなく、音声のみで自宅から登場した。なんと、電話の向こう側では全裸姿でいたようだ。マツコはかねてより「部屋では全裸」を公言しており、この日も通常のスタイルだったようだ。 マツコは番組冒頭から「この業界はあってもなくても一緒だというのがわかりましたよ」とジャブを入れ、MCのふかわりょうから、一部報道で出ていた「社会復帰のタイミングが鈍ってきた?」と件について問われると、マツコは「まあ、そういう人間なんだと思います」と否定しなかった。これには、ネット上では「マツコ、全裸なのかよ」「本当にぐうたらな生活なんだろうな」といった声が聞かれた。 この日の放送では、過去の総集編も流れたが、そんなマツコのズボラぶりを強調するように、「ドラム式洗濯機がタンス代わり」といったエピドードも登場した。 さらに、番組の終わりには、ミッツ・マングローブが「マツコのヒゲが大変なことになっている」と注目していた発言が取り上げられ、「今さっき剃ったところなのよ。でも、基本的に白髪もそのままよ。なんにもやっていない」と語っていた。これにも、ネット上で「マツコのヒゲ姿見てみたい」「まあ、年齢的なこと考えれば白髪も出てくるよね」「次は画面付きでリモート出演希望」といった声が聞かれた。 マツコはタレントになる前には、引きこもり同然の暮らしを送っていたこともあるだけに、「ずっと家にいる」のはストレスではなく、むしろ快適なのだろう。
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芸能ニュース 2020年04月12日 14時00分
『5時夢』『バラいろ』休止でファン悲鳴、低予算ゆえの独自色で人気
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、『5時に夢中!』『バラいろダンディ』(ともにTOKYO MX)が、4月17日までの放送休止を発表した。『5時夢』は「言論の自由」、『バラいろ』は「オトナの夜のワイドショー」をコンセプトに掲げる兄弟番組であり、隠れたファンが多い番組である。『5時夢』は、夜の仕事に出かける人たちが情報収集を兼ねて観る番組として話題となっていた。そのため、ネット上では「毎日の楽しみがなくなるのは寂しい」「ほかの番組が似たり寄ったりだから、この番組の強烈な個性が良かった」といった声が聞かれた。 2つの番組は、低予算を逆手に取った構成で知られる。『5時に夢中!』のタイトルは、迷走状態を指す「五里霧中」をもじったものである。それだけ手探りの番組だったのだ。『5時夢』では、その日の新聞から注目記事をピックアップし、『バラいろ』では、その日の民放各局のワイドショーで取り上げられた話題のほか、ネットニュースまで含めてリサーチを行っていた。 これらのトピックスに回答するコメンテーターもアクが強い人間が多く、『5時夢』では、コラムニストで女装家のマツコ・デラックス、女優の美保純、作家の岩井志麻子などが並ぶ。また、『バラいろ』では、毎度の毒舌発言が話題の女優の遠野なぎこや、「怒れるおじさん」梅沢富美男などが並び、金曜日MCには“ゲス不倫”で知られる宮崎謙介元衆議院議員を起用するなど、大胆なキャスティングで話題となっていた。 さらに、民放のキー局では踏み込めない話題を取り上げることもあり、3月31日放送の『バラいろ』では、飲食店の営業時間短縮などの自粛が起こる中で、なぜパチンコ店だけは営業を続けているのかと疑問を呈した。これには、元TBSアナウンサーの安東弘樹アナが「さすがMXですね」と絶賛する場面も見られた。 アクのあるコメンテーターに加え、取り上げる内容も一癖も二癖もある骨太な番組だっただけに、休止を惜しむ声は多そうだ。
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芸能ニュース 2020年04月07日 12時00分
マツコ、緊急事態宣言に「もっと早く出さなきゃ」 本名を明かされたN国問題は言及なし
4月6日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、7日に発せられると報じられている緊急事態宣言について、「もっと早く出さなきゃ」と批判した。緊急事態宣言が出されたとしても、海外で行われている都市封鎖などの極端な動きはないとされる。それでも、「出さないよりはマシだなと思うのは、テレビ局の収録中止とか思い切った決断をしなきゃいけない時に、緊急事態宣言が出されているかいないかってでかいじゃない」と指摘した。これには、ネット上では「確かに、一つの基準として示して欲しいものはあるよな」「線引きがあれば不毛な批判や、議論とかも巻き起こらないんでは」といった声が聞かれた。 さらに、テレビ局が番組編成を切り換えて、再放送などが多く見られるようになるのではといったMCのふかわりょうの指摘には、マツコは「志村(けん)さんがこういうことになってしまったのは残念だけれども、この間の追悼番組とかも、悲しいけど笑っちゃうんだよね」と感想を述べ、「どうせだったら、あるだけ全部出して欲しいわ」とリクエストした。これにも、ネット上では「総集編ずっと見たいよな」「DVDで見るより、テレビで見る方が味わいが深そう」といった声が聞かれた。 なお、この日はN国ことNHKから国民を守る党の代表を務める立花孝志氏が、マツコ・デラックスと東京MXを訴える裁判の第一回公判が行われ、ツイッターやYouTube動画でも、「本日マツコ・デラックス裁判です」「原告NHKから国民を守る党&マツコ・デラックス被害者の会株式会社」「被告マツコ・デラックスこと松井貴博&東京メトロポリタンテレビジョン株式会社」と告知し、被告であるマツコの本名にも触れている。こちらの動きに関しては、触れている様子はなかった。記事内の引用について立花孝志氏のツイッターより https://twitter.com/tachibanat
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芸能ニュース 2020年03月17日 12時10分
マツコが大胆発言 東京五輪、「一番いいのはパリの次」「無観客はない」
3月16日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、新型コロナウイルスの感染拡大によって延期、中止論が巻き起こっている東京オリンピックの話題となった。番組では、実際に延期となった場合、大会施設の再確保や、晴海の選手村跡地に建てられるマンションが、2023年3月入居予定で売り出されているといった問題を取り上げた、『日刊スポーツ』(日刊スポーツ新聞社)の記事も紹介された。 マツコ・デラックスは、番組で取り上げた以外にも、記事に書いてある内容として、「いろんなところがオリンピック用に、人材を確保しているわけよ。1年、2年延期になった時に、ずっと採用し続けるのっていう。ボランティアだけじゃ済まないから。五輪に関係した色んな企業の雇用問題って、すごい大きい気がする」とコメントした。これには、ネット上で「やはり『延期の方が大変そう』議論は出てくるよな」「ボランティアかき集めてこれだから、雇用の問題はある」といった声が聞かれた。 また、オリンピックが日本において、猛暑問題が指摘される8月に行われるのは、アメリカのテレビ局の放送事情が絡んでいることがかねてより、指摘されている。そこから入る放映権料が莫大なため、大会は開催されるのではという見方もある。ただ、マツコはこれにも、「来年は、アメリカのテレビが、夏のスポーツの大きいイベントとかも放送することになっているから、来年オリンピックやられたら困るらしいのよ」と裏事情を指摘し、さらに、「2年後は(サッカー)のワールドカップなのよ。世界的に見たらワールドカップの方が人気イベントだから、『今回はオリンピックはいいです』って国も出てくるだろうし」と話し、延期でも問題が山積であると指摘した。 そして、MCのふかわりょうが無観客開催に言及すると、マツコは盛り上がりに欠ける「無観客はないっしょ」ときっぱり否定し、「一番いいのはパリの次くらいでは」と大胆な提言を行った。次回2024年のパリ大会以降に、改めて開催という流れは、実質的な中止案とも言えるだろう。これには、ネット上で「確かに次のチャンスくらいでいいんでは」「1年後、2年後ってすぐ来るからな」といった声が聞かれた。ただ、2028年にもすでに、アメリカのロサンゼルスオリンピックの開催が予定されているため、この議論だと、「次の次」の2032年となってしまう可能性もある。もはや、予定通りの開催はほぼ不可能、というのが世間の大半の見方なのかもしれない。
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芸能ニュース 2020年03月10日 12時00分
「ちゃんと家庭で言わないとダメ」マツコ、コロナ休校で繁華街徘徊する中高生の親に苦言
3月9日の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて学校が休校となり、家にとどまらずに、繁華街へ繰り出す小中高生がいる問題を取り上げた『夕刊フジ』(産経新聞社)の記事の話題となった。記事では、政治評論家の屋山太郎氏が「若者は病気にかからないと思っているかもしれないが、発症して祖父母や家族にうつすかもしれない」「繁華街を満喫する小中高生は、責任を自覚しろ」と喝を入れている。 これについて、若林史江は親も働きに出ているところに、家にじっとしていられない10代の人間の気持ちに理解を示しつつも、「国が言ったからどうこうではなくて、その先にどんなことが起こるのかという、親が言い聞かせるべき問題では」と持論を述べた。これには、ネット上では「特に罰則があるわけじゃないからな」「これは道徳的な話ではあるんだろう」といった声が聞かれた。 さらに、マツコ・デラックスも若林の意見に同調し、「忙しい中で、めんどうくさい作業で忙しい中で大変だろうけど、あなたがそういうことをして、もしかしたら、(コロナに感染して)おじいちゃんおばあちゃんが死んじゃうかもしれないよっていうのを言わないとダメよね」とピシャリと言い放った。これにも、ネット上で「マツコ、ここは真面目だな」「やはり、慎重に行動すべきだよな」といった声が聞かれた。やはり、新型コロナウイルスは流行が収束する気配も見せていないため、マツコとしても慎重に言葉を選んでいるようだった。この放送は、記事の当事者である子供たちも観ている可能性があるため、マツコはそこへ向けたメッセージを発したとも言えそうだ。 そして、MCのふかわりょうが「急に決まったことですので、そこの時間を割くのも(大変だろう)」と述べると、これにもマツコは「大変なのはわかるけれども」と同意を示しつつ、今やるべきことであるとの立場は最後まで崩さなかった。
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芸能ニュース 2020年03月03日 12時20分
マツコ「100億円の物件を作って」大富豪狙いの景気回復案 自身は「クソみたいなもん」
3月2日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、マンションを買うなら東京オリンピックの前か後かの話題が取り上げられた。番組では、『日刊ゲンダイ』(日刊現代)に登場したマンショントレンド評論家である日下部理絵氏の記事が取り上げられ、東京オリンピック、パラリンピック後に不動産価格が下落すると予測されていたが、現状は上昇気味であり、さらに2008年の北京オリンピック後にも不動産価格が8倍になった例が紹介された。 これを受け、マツコ・デラックスは「単純にオリンピックだけで(比較するのは)無理がある。北京やロンドンの時は世界経済が上向きだったけれども、今は下に行きかけている。さらにコロナもあるし」と悪いタイミングが重なっていくと指摘した。これには、トレーダーで経済評論家の若林史江も「コロナが世界経済をマイナスの方向へ向けていくかもしれない」と指摘し、マツコはさらに、「そもそも去年の夏から日本の経済は下がってるから」と話した。これには、ネット上で「マツコってけっこう経済通なんだな」「確かにコロナはじわじわと来る感じ」といった声が聞かれた。 それから、マツコは景気回復の大胆提案として、「バカみたいに数を売るんじゃなくて、とんでもない世界の富裕層向けの、不動産コレクターみたいな人に買ってもらえる100億円くらいの物件を作っては?」「中途半端なものを中途半端な金持ちに買い漁られるよりいいと思う」と大胆な提案を行い、「そういう物件の発想がないよね。日本って」と批判した。これには、ネット上で「1億円の物件を頑張って100個売るよりいいかも」「確かに大富豪に買ってもらうしかないかも」といった声が聞かれた。このほか、マツコは自身は大富豪であるかとの問いには明言を避け、「私、全然ギャラ言ってもいいんですけど、ただテレビ局のことを思って言わないようにしている。クソみたいなもん」と話し、笑いを誘っていた。 マツコはマンションを始め不動産事情に詳しく、そこそこのお金は持っているのかもしれない。
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芸能ニュース 2020年02月25日 12時30分
マツコ、自身のイベントも中止「経済的なものが恐ろしくなってきた」コロナ問題で持論
2月24日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、新型肺炎を引き起こすコロナウイルス対策を巡って、日本への不信感が高まっていると報じた『日刊スポーツ』(日刊スポーツ社)の記事が取り上げられた。 これを受け若林史江は、中国の武漢へのチャーター機を派遣するまでの流れ、春節シーズンに中国人観光客を日本へ入れた初動の動きに関して、日本政府を批判する要素はあると認めるも、大量の感染者を出したクルーズ船に関しては、日本だけの問題ではないのではと指摘した。若林は「イギリス船籍、運営はアメリカ。それがすべて日本のせいなのか。はっきり言って腹立たしい」と批判した。さらに、「どう収束していったらいいのか、どこの国もわからないと思う」と指摘した。 マツコ・デラックスも、「本当にいろんなものがこれから中止になって行くだろうから、経済的なものが恐ろしくなってきた」とコメント。これには、ネット上では「確かに経済は遅れて影響が出てくるからな」「経済を優先して感染が拡大した要素もありそう」といった声が聞かれた。 さらに話題は、イベントの中止基準を政府や行政機関が定めるべきといった話になり、これにもマツコは「公共施設じゃなくて民間施設だと、施設の側が被害を受けるから、(損害を)折半にするでも何でもいいけど、フォローを含めて発表してくれないと、決断できないわよね」と指摘した。これにも、ネット上で「中止のリスクを自分たちだけで負うのは確かに大変そう」「無理やりやってしまうのが一番アウトかも」といった声が聞かれた。 今回のコロナ騒動では、若林やマツコが行うセミナーも「自粛という形」でキャンセルとなり、マツコは「しょうがわないわね。このご時世だから」と述べていた。すでに彼女らの芸能活動への影響も出てきているだけに、今後の流れや動きにも注視が必要だと言えそうだ。
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