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芸能 2022年07月27日 13時45分
『めざまし8』噛みつきイルカに「かわいくない」発言に疑問、「論点ずれすぎ」の声も
27日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、海水浴場でイルカに噛みつかれた出来事が紹介されたのだが、その際のコメンテーターの発言が話題を呼んでいる。 それが、実業家・大空幸星氏。ここ最近、福井県・福井市にある海水浴場「越廼海水浴場」にイルカが出現。海水浴客がイルカに触ろうとして逆に足などを噛まれたり、体当たりされるといった事例が相次いで報告されているという。 >>『めざまし8』最悪のタイミングで“サウナ女子”特集?「なぜ限定した」男女格差報道直後の話題が物議<< 番組では、今回の出来事を不安を煽るようなBGMを流しながら、「被害」「危害を加える」といった表現で、イルカを半ば「害獣扱い」。実際、イルカに襲われたという男性などにインタビューを試みていた。 そんな今回の騒動を約20分にも渡って放送した後、スタジオに戻った。すると、“スペシャルキャスター”という肩書の大空氏は「2か月以上前からそういう状況なのに、イルカが近くまで入ってきてしまうような状況を放置していた行政の落ち度もあると思います」と市側の怠慢を糾弾。 続けて、「サメだったら入って来ないようにしていたと思いますからね」とも述べつつ、「僕はイルカも可愛いと思わないんですよね、そもそも。よく見たら全然、可愛くないですし」とイルカの見た目についてバッサリ。 さらに、同氏は「僕はダイビングをやるんですけど、小笠原とかではイルカと一緒に泳げるんですけど、水中だと黒いし、傷だらけなんですよね、体も。筋肉の塊ですから、あれで時速40キロぐらいで泳ぐ」と続けた。 SNS上では「イルカは可愛くない」といった大空氏の意見に反発。「話の論点ズレすぎ」「あなたの意見ですよね?」「古市(憲寿氏)の劣化コピーみたい」など異論が噴出。 また、イルカへの恐怖心をやたらと煽るような番組の作りにも、「何が噛み付き被害だよ。無差別に襲ってるわけでもないだろうし、野生の動物に軽々しく近づいた結果だろ」「イルカのいる海を人間が貸してもらってるの」「ワイドショーって野生動物をやたらと悪者に仕立て上げるよね」といった意見も散見されていた。
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芸能 2022年07月27日 12時20分
吉本芸人、“サル痘”のギャグ披露し炎上「不謹慎」「倫理観なさすぎる」批判集まる
吉本興業に所属しているお笑いコンビ・たまゆら学園のわたあめりながツイッターで公開した、サル痘に関する一発ギャグがネット上で物議を醸している。 5月以降、欧米を中心に感染例が相次いでいるサル痘。日本でも、25日に厚生労働省がサル痘の感染者を東京都内で確認したと発表していた。 >>嵐・櫻井モノマネの“美人”女芸人が大炎上 ネットでは「よくそれでテレビ出られたな」の声<< そんな中、問題となっているのは、わたあめが26日にツイッターにアップした「サル痘の一発ギャグ」と記した動画。動画にはわたあめが1人で映っており、「わあ、これはサル痘ですね~、大変!」「発疹が1、2、3個なんで……トリプルサル痘」とフィギュアスケートのトリプルサルコウに掛けたギャグを披露していた。 しかし、サル痘の国内初確認で多くの人が不安を覚えている中でのこのギャグに、わたあめの元には「これはアウト」「不謹慎すぎる」「不愉快」「倫理観なさすぎる」「面白くないし、ただ病気になってしまった人をバカにしてるだけ」といった批判の声が相次ぐ事態になっている。 なお、わたあめは27日昼現在、当該動画を削除しておらず、批判にも言及していない。今後、批判にどう対応するのだろうか――。記事内の引用についてわたあめりな公式ツイッターより https://twitter.com/CottoncandyRina
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芸能 2022年07月27日 12時00分
新婚・佐々木健之介の妻、姑・北斗晶との関係明かす 「平謝りしかない」藤本美貴から夫婦喧嘩のアドバイスも
モーニング娘。OGでタレントの藤本美貴が、26日都内で開催された「三井ダイレクト損保 ネット損保初ブランド刷新宣言&新商品発表会」に、北斗晶・佐々木健介夫妻の長男・佐々木健之介、女子プロレスラー門倉凛夫妻と出席。先輩ママとして、新婚の2人に夫婦円満の秘訣をアドバイスした。 >>全ての画像を見る<< 北斗晶・佐々木健介夫妻と親交のある藤本。「やっと会えたという感じ。マスコットにしたい。かわいいですね」と新婚の2人を笑顔で迎えた。夫婦でのイベント出席は初めてで、普段は自動車で出かけることが多く、「オフの日は2人でドライブデートをしています。プライベートな空間で2人の時間を楽しんでいます」(健之介)と幸せいっぱいの様子を明かした。 新婚の佐々木夫妻。家での力関係は、健之介によると「フィフティ・フィフティ」で、先輩ママの藤本も「それが一番いいです。どちらが強いとかじゃなくて、お互いを思い合っていれば良い方向に行くと思います」とアドバイス。「大喧嘩をしたことがない」という健之介だが、もしも喧嘩したら「平謝りしかないんじゃないですか。何があるからとかじゃなくて、ちゃんと謝ってもらわないと」と藤本にけじめをつける重要性を教わっていた。 この日話題になったのは、消費行動を見直す「替え活」。見直す部分として「海外旅行」を挙げた佐々木夫妻。その理由は「凛ちゃんは国内でプロレスを続けて、自分は3年ほどカナダへ行ってしまうので」(健之介)。夫婦別々に暮らす前に、国内の水族館巡りをするプランを明かした。 気になる姑・北斗との関係について、門倉は「プロレスの先輩という意味で一番緊張するかもしれないです。技へのツッコミとかはないんですけど、姑さんよりも先輩が勝っちゃいますね」とリスペクトが上回るそう。また、「将来家を建てたいので、少しずつ貯金していこうと思います」としっかり者の一面も見せた。 第1部では、三井ダイレクト損害保険株式会社の河村隆之取締役社長が企業宣言&新商品発表をプレゼンテーションした。「強くてやさしい」企業イメージをコンセプトに据え、ネット損保で初となるコンシェルジュやレスキュードラレコなどのサービス拡充を図る。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2022年07月27日 11時55分
へずまりゅうがまた引退撤回で「もう飽きた」呆れ声 休止期間の暴露も炎上狙い限界?
元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう氏が、またも引退を撤回し、表舞台に戻ってきたものの、ネット上から冷たい声を集めている。 17日に開催された格闘技イベント『Breaking Down』に出場したへずま氏。ユーチューバーで格闘家の朝倉未来のチャンネルメンバー・たくまと対戦し、「負けたらSNSを引退」をかけて勝負に挑んだが、敗退。 その後、へずま氏は「引退」を宣言し、ツイッターでも「本当はこんなださいキャラで売れたくなかった。約束通り引退します。さようなら」と綴っていた。 >>へずまりゅう氏が生活保護手続きで批判、身内の不正受給疑惑で大きなイメージダウンの芸能人も<< 引退報告後、しばらくはネット上に姿を見せなかったへずま氏だが、26日になり、ADHDを公表した元タレントの木下優樹菜さんとのツーショットをツイッターに投稿。さらに「引退してたけど復活して欲しいってdmがこの9日間で600件以上来た」「仕方なく復活してやったぞオラ」と復活を宣言。 さらに同日には、親交のあるユーチューバーのポケカメンの動画にスーツ姿で出演し、「たくまさんに負けて、どうしても収拾がつかなくなって活動休止するといきなり言って申し訳ございませんでした」と謝罪。しかし、最初こそ神妙だったものの、ポケカメンと、ユーチューバーのよりひとが「もっと謝れよ!」などと言いながら乱入してくるおふざけ動画となっていた。 へずま氏は活動休止していた期間について、妻からの連絡も無視し、4日間ホテルに泊まってパチンコ三昧だったことを告白。4日で30万円負けたと言い、引退については「うそよぉ~!」と明かし、視聴者を煽り。『Breaking Down』のスポンサー料などで大金が懐に入ったため、「そりゃ遊ぶじゃろ」と暴露していた。 しかし、ネット上からは意外な反応が集まっている。 「視聴者の反応を煽るような発言を繰り返していたへずま氏ですが、投稿から一晩経った後も再生回数は6万回程度。元々引退詐欺を何度も繰り返していただけに現在はオオカミ少年状態で注目度も低く、そもそも引退を宣言していたことも知らないというネットユーザーの声も見受けられました。一連の発言にもネットからは怒りの声よりも、『もう飽きた』『これ何回やるの?』『結局こういうことでしか注目されない』という呆れ声の方が多くなっていました」(芸能ライター) 炎上商法はすでに飽きられていることを、へずま氏自身は気づいていないのかもしれない。記事内の引用についてへずまりゅう公式ツイッターより https://twitter.com/hezuruyポケカメン公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UChVJyKoxVGt4KAqQodRlNBQ
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スポーツ 2022年07月27日 11時30分
スターダム・ゴッデス王者のFWCが次期挑戦者に中野たむ&なつぽいを逆指名!「革命は起こさせません」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが24日に開催したビッグマッチ『STARDOM MidSummer Champions 2022 in NAGOYA』で、ゴッズアイのMIRAI&壮麗亜美に対し、葉月が「葉・月ストラル」で壮麗を丸め込み、ゴッデス・オブ・スターダム王座4度目の防衛に成功したコグマ&葉月のFWC。試合後、次期挑戦者を逆指名した。 葉月は「4度目の防衛に成功しましたー!MIRAI、壮麗、2度もこのベルトに挑戦してくれてありがとう。アナタたちと2度も闘えて、このベルトの価値はさらに上がりました。ありがとうございました!またいつでも挑戦してきてください。待ってます」とゴッズアイの2人を称えると、「そして、次のゴッデスの挑戦者はー、誰?いない?いない?いない?、いないのであれば、私から逆指名してもいいですか?逆指名したい相手わかるよね、コグマ。いま、革命を起こすとか、ふざけたことを言ってる、中野たむとなつぽい!そう、たむぽい。私たちはあの2人と防衛戦がしたいです。お客さん、いいですよね?たむぽいはわざわざ聞かなくてもわかるでしょ。アイツらはやりたいと思う。私たちはこれからもゴッデスのベルトどんどん防衛して、最多防衛記録、塗り変えていくのでお楽しみに!」とコズミック・エンジェルズの中野たむ&なつぽいを逆指名。 葉月は「4度目の防衛に無事、V4成功。ただ、アミライ、タッグとしての急成長すごかったね。前回よりも、しんどかった。次は逆指名して、たむぽい。革命?」と語ると、コグマも「革命って何?革命ってなんだろう?」と続き、葉月は「革命ってどういう意味なんだろうね。いい年齢して革命とか言って。革命は起こさせません」と断言。コグマが「もっと具体的な例を出してほしい」とたむぽいが掲げている革命に疑問を呈した。 ただ、葉月は「そうだね。まあ刺激のある相手だと思ったので、私たちは逆指名しました。2人との対戦が楽しみだね」と対戦するのは楽しみなようで、「私たちがタッグの価値、もっともっともっと上に上げていきます」とさらなる防衛を誓っていた。8.21愛知・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)での対戦が濃厚だ。(どら増田)
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スポーツ 2022年07月27日 11時00分
プロ野球12球団、選手会の爆弾要求に激怒か 球宴MVP・清宮にも影響? 球界を揺るがすルール変更案は
プロ野球オールスターゲーム第一戦(7月26日)は、北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎のサヨナラホームランで決着がついた。引き分け寸前の9回2アウトから出た「劇的な一撃」だった。野球の醍醐味、面白さである。3万5000人強のファンも満足げな表情で球場を後にした。 オールスターゲームは大いに盛り上がっていたが、試合前はちょっと不穏な空気も漂っていた。選手たちが球場に向かう前の午前中、オンラインによる労組・日本プロ野球選手会の臨時大会が開かれたのだ。 >>プロ野球選手会、巨人・原監督を揶揄? 「読売は内部で調整してないのかな」現役ドラフトを巡るSNS投稿に批判<< 「主テーマは今季中の実施をめざしている『現役ドラフト』だったんですが…。まさか、このタイミングでフリーエージェント(以下=FA)の話を持ち出して来るとは思いませんでした」(球界関係者) この臨時大会後、選手会側との調整役も務めている広島の鈴木清明・球団本部長が「コメントを出す」と聞いていた。近年、選手会と12球団経営者サイドは、良好な関係が続いていた。 しかし、「FA権取得期間の短縮の話も出ましたが?」と質問された途端、鈴木本部長の表情が一変した。 「今はコロナの状況もあって大変な時期。権利を主張する時期かな、というのは言っておきたい」 選手会はFA権取得の年数短縮を求めてきた。「国内8年(一部7年、以下同)、海外9年」となっているが、それを国内外ともに「6年」に短縮してほしいと訴えてきた。また、国内FA選手を獲得した球団側に発生する「補償制度の撤廃」も求めてきた。現在は145日の一軍登録日数を以って「1年」としているか、それも短縮してほしいと言う。 これらの要求に対し、鈴木本部長は「(コロナで)試合数が減っても、コロナに感染しても、特例などでFA日数は加算してきた」と言い、コロナ不況下でも選手側に配慮してきたことも伝えていた。 「選手会の要望に対し、12球団側はいったん持ち帰って、協議してから回答するスタンスでした。12球団側がここまで強く、即反論するのは珍しいこと」(ベテラン記者) よほどカチンと来たのか? 鈴木本部長は終始、冷静な口調で答えていた。しかし、こんな声も聞かれた。 「球団側からすれば、『6年』でのFA取得は短すぎます。選手会サイドは、国内外ともに8年、もしくは1年ずつの短縮を落としどころにしているのでは。最初に厳しい内容を伝えて、確実に期間短縮を勝ち取ろうとしているのでは」(前出・球界関係者) 話し合いの余地はありそうだが、タイミングが悪すぎたようだ。 今後、選手会と経営サイドが衝突する可能性も出てきた。 「清宮はヤクルト・村上宗隆と同学年です。でも、プロ入り後は立場が逆転してしまいました。プロ2年目でレギュラーを掴んだ村上に対し、清宮はケガもあって一軍に定着すらできませんでした。今年のオールスターゲームでようやく、晴れ舞台に立つことができたと言うか…」(前出・同) 清宮、村上は今季5年目。「6年」でFA取得となれば、球団は慰留説得を始めなければならない時期となる。日本ハムは「ようやく一人前になったのに」の心境だろう。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年07月27日 10時50分
新日本G1・フィンレーが元相方ジュースを制裁!「トップをめざすならタッグ屋で留まってはいられない」
新日本プロレスは26日、真夏の最強戦士決定戦『G1クライマックス32』東京・後楽園ホール大会を開催した。 メインイベントでは、『G1クライマックス32』Dブロック公式戦として、デビッド・フィンレーと、バレットクラブに闇落ちしたジュース・ロビンソンの元パートナー対決が実現。両者の対戦成績はジュースの3戦3勝。約5年9か月ぶりのシングル対決だ。 ウィル・オスプレイから強奪したIWGP USヘビー級のベルトを手に「俺がチャンピオンだ」と譲らないジュース。試合は両者ともに開始と同時に思いをぶつけ合う。ジュースはラフファイトを用いてフィンレーの左腕に集中攻撃。苦悶の表情を浮かべるフィンレーだったが、最近見せ始めた荒々しいファイトでジュースに対抗。ジュースはUSヘビーのベルトで殴りかかるも、これを切り抜けたフィンレーはシレイリで一撃を浴びせ、最後はトラッシュパンダが決まりカウント3。フィンレーがかつての相方を制裁した。 試合後、会心の勝利を飾ったフィンレーは「この『G1クライマックス』を優勝するのは、この俺だ!俺に期待してくれ!」と叫ぶと、ジュースが置いていったUSヘビーのベルトを肩にバックステージへ。 バックステージでフィンレーは「座っていいか……(と言って床に座ると)ジュース・ロビンソンと俺には切っても切れない長い歴史がある。お前だってそう思ってるだろう。タッグチームとしてコーラクエンホールのメインを務めたこともあるし、タッグで何度も勝利を収めた。俺のことを本当によく知ってるお前を相手に闘うのは厳しかった。俺たちはめざしているゴールもよく似ている。でも、お前とタッグのベルトを獲るという夢は、もう過去のものだ。(US ヘビーのベルトを掲げて)俺たちは互いにナンバーワンになることをめざしている。IWGP世界ヘビー、USヘビー、NEVER無差別級、これらは全部シングルのタイトルだ。つまり、トップをめざすならタッグ屋で留まってはいられない」とジュースとのタッグ解消にフィンレーも納得している様子。 続けて、「だから、俺にはこれが必要だ。(US ヘビー級のベルトを肩にかけると)オスプレイ、これはお前のベルトだよ。お前は真っ向勝負で(タイトルマッチに)勝ってるから、俺が文句を言うことは何もない。だが、俺がこのベルトを持ったことで、お前は俺を無視できなくなった。もし、お前が俺に勝てれば、ベルトはお前に返してやる。それまでは、悪いが俺が持っとくよ、b●●ch!」と言うと、さらに「シンゴ、次はお前だ。準備は出来てるか?俺は体をアイスでしっかり冷やして(試合に)備えるよ。“ザ・ドラゴン”シンゴ・タカギと対峙するまで数日ある!お前がこれまでどんな実績を残してきたかとか、誰に勝ったかなんて、どうでもいい!俺の名前はデビッド・フィンレー、この『G1クライマックス』を優勝する男だ!」とシングルプレイヤーとしての実績を残していく思いを吐き出した。鷹木信悟とは7.30愛知・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で対戦する。◆新日本プロレス◆『G1クライマックス32』2022年7月26日東京・後楽園ホール観衆 1312人(満員)▼『G1クライマックス32』Dブロック公式戦(30分1本勝負)○デビッド・フィンレー【1勝1敗=2点](24分01秒 片エビ固め)ジュース・ロビンソン【1勝1敗=2点】●※トラッシュパンダ(どら増田)
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社会 2022年07月27日 10時45分
金子恵美元議員「菅派になるんじゃ、という声あった」菅元総理起用の動きに過去のプランを明かす
7月26日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、安倍晋三元首相の銃撃死を受けて、菅義偉元首相こそが、安倍氏の改革の意思を継ぐ存在ではないかという声が高まっている話題が取り上げられた。これは世論のムードばかりではなく、自民党内でも菅氏を副総理に任命するプランなどが存在するという。 菅氏は無派閥であるため、岸田派を除くほかの自民党主要派閥で何かしらの動きがある可能性も取り沙汰されているようだ。 これを受け、元衆議院議員の金子恵美氏は「菅さんって発信とかプレゼンに課題があったけれど、政策自体はわかりやすい。もっと評価されていいよねという声は、もともとあったと私は思っている」とコメント。 >>“襲われるんじゃないか”圧の強い政治家に比べ、安倍元総理は素直な人柄 辛坊氏が共演エピソードを明かす<< 今回の動きには「安倍総理が亡くなられて、安倍さんと菅さんが二人三脚でやっていたイメージもあるので、菅さんにという思いもあるんだろうと思います」と背景を分析していた。 さらに、金子氏が議員時代に所属していた派閥の二階派にかつてあった動きとして、「一時期、二階派の一部の中では、菅さんと一緒になる、むしろ菅派になるんじゃないかという声もあった。菅さんをトップにするっていう」プランがあったと暴露。また、「(大物議員が)政界引退されたりとかで、重鎮の方いらっしゃらない中で、菅さんを(派閥のトップに)迎えるべきではという声もあった」とも話していた。 金子氏は政治の駆け引きとして「水面下での動きは当然ある」としながらも、現状としては「岸田政権がそこまで政権支持率が低くならなければ、表立っての動きはないんじゃないか。均衡を崩すようなことはまだないんじゃないかと私は思います」とも話していた。 これには、ネット上で「ほかにまともな政治家がいないってことなのでは」「菅さん自身もう一度トップにみたいな思いはないんじゃないかな」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年07月27日 07時00分
亡くなった島田陽子さんの波乱万丈な人生 大物との不倫騒動にヘアヌード、晩年まで借金トラブルも
国内外で活躍した女優の島田陽子さんが25日午後0時57分、東京都内の病院で死去したことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、島田さんは末期の大腸がんで闘病中だったものの、仕事への意欲は衰えず。昨年12月8日に都内で行われた出演した映画「犬神家の一族」のトークイベントが最後の公の場となっていた。葬儀は近親者で行い、後日、お別れの会を開催する予定だという。 島田さんは1970年にドラマデビュー後、71年にテレビ朝日系ドラマ「続・氷点」のヒロイン役でブレイク。1980年には米国のドラマ「将軍 SHŌGUN」に出演し、ゴールデングローブ賞を受賞。以後、「国際派女優」と呼ばれるようになったが、多くの金銭トラブルを抱えることになった。 >>再放送で話題、小西真奈美は『オレンジデイズ』後に干された? 大物俳優との熱愛も原因か<< まずは、亡くなった内田裕也さんと不倫交際し、内田さんに貢ぎ続けて多額の借金を作ってしまった。そして、2億5000万円で購入した豪邸のローンや税金を払えなくなり、さらに自家用車の修理代や引っ越し費用の未払いなどが報じられたが、それだけにとどまらなかった。 「00年頃には、前所属事務所社長から約1000万円の借金返済を求めて訴えられるトラブルを抱えてしまった。借金返済のためか、92年にはヘアヌード写真集を出版して世間を驚かせ、2011年には芸能人専門レーベル・MUTEKIからAV出演も果たした。ギャラはヘアヌード写真集が5000万円、AVの出演料は1億円とも言われていた」(ベテラン芸能記者) プライベートでは、妻子がいる3歳年下のテレビの照明技術者と1996年に〝略奪婚〟したが、19年に離婚してしまった。 そして、昨年11月、ニュースサイト『文春オンライン』(文藝春秋)でまたもや金銭トラブルを報じられることに。 同サイトによると、1990年代後半、もともと、島田さんのファンだった不動産会社社長が4800万円を貸し付け、昨年2月までで返済されたのは4分の1ほどの約1200万円。 昨年8月の話し合いの結果、残りの債務の返済の意志も能力も島田さんが持っていないことを知り、債務を約300万円まで減額。しかし、その後、島田さんからの返済はなかったにもかかわらず、島田さんはタワーマンションで暮らし高級外車に乗っていたというのだ。 島田さんが亡くなったことから、残りの債務が返済されることはなさそうだ。
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社会 2022年07月27日 06時00分
4歳息子が発砲、逮捕された父親を「助けたかった」 警察に拘束された父親が息子に発砲を促す
年齢に関係なく、子どもにとって親はかけがえのない存在だ。海外ではそんな子どもの純粋な気持ちを親が利用したとも言える、残酷な発砲事件が起きた。 アメリカ・ユタ州で、逮捕された27歳の父親を助けようとした4歳の息子が警察に向けて発砲。事件当時の緊迫した様子が分かる映像を警察が公開したと海外ニュースサイト『FOX 13』と『New York Post』、『The Daily Star』などが7月21日までに報じた。 >>ベビーシッターの男、仕事先の子どもに性的暴行 赤ちゃんのレイプを含め、犯行は141件<< 報道によると2022年2月21日の午後、父親は4歳の息子と3歳の娘とともに車で同州にあるマクドナルドのドライブスルーを訪れたという。子どもたちは後部座席に座っていた。父親は注文し商品を受け取ろうとしたが、ドライブスルーの窓口で対応していた従業員の女性が注文を間違えていたことに気づいた。男は間違いに気づくと従業員の女性を罵倒し、助手席に置かれていた拳銃をつかんだそうだ。それを見た従業員の女性はドライブスルーの窓を閉めたが、男は窓をたたきながら窓越しに銃を突きつけたという。従業員の女性が警察に通報し、すぐに駆けつけた警察が男を車から出して拘束し逮捕した。車の中から出された際、銃は運転席に置いたままにされていたとみられる。 男が拘束された瞬間、車に乗っていた息子が銃を手に取り、車の窓から警察に銃を向けて発砲しようとした。息子が銃を手にしていると気づいた警察は、発砲と同時に息子の手を上向きにそらしながら息子を捕らえ、弾はマクドナルドの店舗のシェードに当たり大事には至らなかったそうだ。 この発砲で警官の一人が腕に軽傷を負ったが命に別状はなく、従業員も含め周りにいた人にけがはなかった。警察によると拘束された瞬間、父親が息子に向けて警察を撃つように言ったという。また警察はのちに息子が犯行時を振り返り、「パパを助けたかったから発砲した」と話したと明かしている。 2022年7月に警察は警察官のボディカメラに映っていた事件当時の映像を公開した。『New York Post』で映像の一部を見ることができるが、映像ではまず3人の警察官が「外に出ろ」と言いながら、運転席にいる父親を車から引っ張り出している様子が映っている。父親は両手を挙げ、抵抗する様子はない。父親は銃を持っておらず、警察官は父親を車から引っ張り出すと地面に突きつけ、父親の両腕を後ろでつかんだ。父親が地面で拘束されるとその瞬間、バンという発砲音が聞こえ、警察が「子ども!」と叫んでいる。報道では父親が息子に警察を撃つように言ったと伝えられているが、映像では父親が息子に撃つように言っている声は聞こえず、どの段階で父親が息子に発砲を促したのかは定かでない。 その後、映像は切り替わり、警察官らが子どもたちを車から保護する様子が映し出されている。切り替わった映像の冒頭では、開けられた車のドアから女性警官が子どもたちに「大丈夫、大丈夫」と言い、子どもたちを車から外に出そうとしている様子が映っている。警察官が手を差し伸べ、先に息子が車から出たが息子は大声で泣いている。次に娘も車から出され、娘も小さな声でおびえるように泣いている。なお、映像は加工されており表情などは見て取れない。 2022年3月に父親は児童虐待やネグレクト、暴力の罪で有罪を言い渡され、120日間刑務所で過ごした後、3年間の保護観察を受けることが決定している。父親は裁判で「事件時の行動についておわびしたい。絶対に許されない非常におろかな行動だった」と話したそうだ。また父親は自宅で子どもが簡単に手にできる場所に銃を置いたままにしていたことを明かし、過去に事件は起きなかったものの、子どもが銃を手にしたのは今回が初めてではないと認めている。 なお、現在子どもたちは児童虐待や育児放棄から子どもを保護する児童保護サービス局の管理の下、母親とともに暮らしているそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「注文が間違っていただけで銃を取り出すなんてなんて短気なんだ」「息子に発砲を促すなんて信じられない。父親として最低」「父親を助けたかったという息子の言葉が切ない」「男を拘束した際、警察が銃も確保していればと思う」「普段から銃を手にできる環境だったことも問題」といった声が挙がっていた。 子どもの将来を無視した父親の言動は最低といえよう。大けがをした人がいなかったことだけが救いだ。記事内の引用について「Father charged after 4-year-old son fires gun at officers in Midvale drive-thru」(FOX 13)よりhttps://www.fox13now.com/news/local-news/utah-man-charged-with-child-abuse-assault-in-drive-thru-shooting-by-his-son「Video shows boy, 4, shoot at Utah cops during Sadaat Johnson’s arrest」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2022/07/21/video-4-year-old-boy-shoots-at-cops-in-utah/「Shocking footage reveals moment boy, 4, shot at cops arresting dad in McDonalds row」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/shocking-footage-reveals-moment-boy-27546502
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『水ダウ』くわばたりえに「男芸人も女芸人も全員が苦手」 ドッキリにマジギレで鬼越も「怖かった」
2021年07月01日 12時50分
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社会
青汁王子「詐欺行為を働いたお金を明確にして」ライバー会長と泥沼バトル?「地獄に落とす」触れ回っていると主張
2021年07月01日 12時20分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分