-
スポーツ 2022年09月20日 16時05分
大相撲解説・舞の海氏、高安を「見捨ててなかったんですね」西岩親方に暴言? 実況も苦言、栃ノ心戦前の揶揄に批判相次ぐ
19日に行われた大相撲9月場所9日目。NHK中継で向正面解説を務めた西岩親方(元関脇・若の里)に対する正面解説・舞の海秀平氏(元小結)の発言がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、幕内前半に行われた平幕・栃ノ心対平幕・琴勝峰戦前でのこと。中継では自社公式サイト『NHKスポーツ』にアップされた8日目の取組の再生ランキングトップ3を紹介。1位は平幕・北勝富士が連勝を8に伸ばした平幕・遠藤戦、2位は平幕・宇良が互角の攻防を制し5勝目を挙げた関脇・豊昇龍戦、3位は平幕・高安が2敗目を喫するも善戦した大関・貴景勝戦だった。 ここで実況は「西岩さん、弟弟子だった高安。6勝2敗どうでしょうか?」と、現役時代は兄弟子として高安を指導した西岩親方に話を振る。西岩親方は「ここ数場所悔しい思いをしてますので、その悔しさを後半戦にぶつけてほしい」と、今年は優勝同点1回(優勝決定戦で敗北)、負け越し1回、休場2回と悔しい場所が続いている高安のさらなる奮起を期待した。 この直後、舞の海氏は西岩親方に対し「親方まだ、(高安を)見捨ててなかったんですね?」と発言。これを聞いた西岩親方は「もちろんです」と即座に否定し、実況も苦笑交じりに「見捨てるわけないじゃないですか」と舞の海氏に反論していた。 >>大相撲、舞の海氏に「失礼極まりない」と批判 錦富士戦の解説、ベテラン力士への暴言に実況も苦笑<< この舞の海氏の発言に、ネット上では「今の舞の海の発言はおかしい、後で抗議されても文句言えないレベルだろ」、「勝手な決めつけで失礼極まりない、西岩親方がいつ高安を見限ったんだ」、「親方表向きは笑って済ませてたけど、内心は相当ムカついたんじゃないか」、「なんなら実況も明らかに不満げだったよな…」といった批判が相次いだ。 幕内前半で飛び出た西岩親方への発言が物議を醸している舞の海氏だが、一部からは幕内後半の大関・正代対平幕・宇良戦前のコメントも問題視されている。ここでは2日目から7連敗中と絶不調の正代について話が展開されたが、その中で舞の海氏は「西岩親方も大関に上がりたかったんですけど上がれなかったわけですからね。そんな中で正代は大関に上がって(るわけ)ですね。もっとはつらつと相撲を楽しんでほしいですね」と、現役時代に複数回あった大関とりをものにできなかった西岩親方と現大関・正代を比較するような旨を発言。これを受け西岩親方は苦笑し、ネット上にも「西岩親方をわざわざ引き合いに出す必要は無かった」といった意見が寄せられた。 9日目は1横綱・3大関が総崩れと上位の役割を全く果たせなかったが、それ以上に舞の海氏の発言にモヤモヤを抱いたファンも少なくなかったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について『NHKスポーツ』の公式サイトよりhttps://www3.nhk.or.jp/sports/
-
レジャー 2022年09月20日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(9/22)「第3回ゴールドジュニア(SIII)」(大井)
力を出し切れず・・・。先週川崎競馬場でおこなわれた「第51回戸塚記念(SI)」。本命に推したカイルは、まずまずのスタートを切ると押してポジションを取りに行ったが、行き脚がつかず中団からの競馬。向正面からペースが上がるとついていくのがやっととなり、直線でも良いところなく11着。敗因は-11kgの馬体重が示すように本物ではなかったか。次走の巻き返しに期待したい。 さて、今週は22日(木)に「第3回ゴールドジュニア(SIII)」が大井競馬場でおこなわれる。 本命に推すのはリベイクフルシティ。デビューから目下3連勝中の本馬だが、その内容が圧巻。デビュー戦はまずまずのスタートだったものの二の脚速く2番手の位置を取ると、直線では2着馬と一騎打ちになるかと思いきや、残り150mあたりで抜け出すと残り100mあたりでは流して0秒3差つける完勝。前々走は出遅れたもののすぐに盛り返し3番手の位置を取ると、直線ではエンジンが掛かるまでに少し時間を要したものの、エンジンが掛かるとあっという間に先頭に立ち、抜け出すと最後は流して優勝。前走はハナか2番手かという位置から、3コーナーでは完全にハナに立つと、直線では後続をグングン引き離して残り100mあたりから流して優勝と、3戦全てで最後は流しており、ポテンシャルの高さは疑いようがない。馬体もしっかりとしており、仕上がりの早いスピードタイプというわけではない。今回は強力なメンバーもいるが、本馬のポテンシャルをもってすれば、あっさりがあってもおかしくない。 相手本線はポリゴンウェイヴ。前走は兎に角強い競馬だった。好スタートからハナを切ると、しっかりと折り合いがつき脚を溜めると、向正面で後続を引き離しセーフティーリードを取ったが、ニッショウミライが追い上げてくると、直線入り口では並ばれる厳しい競馬となったが、そこからエンジンが掛かると、あっという間に後続を引き離して2着に0秒7もの差をつけての圧勝劇。上がりは最速で、テン良し、中良し、終い良しの競馬で力の違いを見せつけた。今回は対抗に留めたが、本命馬とそん色なく、一騎打ちと見ている。 ▲はナックサンライズ。以下、ピノホホッア、サンドエンプレスまで。◎(4)リベイクフルシティ○(6)ポリゴンウェイヴ▲(10)ナックサンライズ△(1)ピノホホッア△(2)サンドエンプレス買い目【馬単】2点(4)⇔(6)【3連複2頭軸流し】3点(4)(6)-(1)(2)(10)【3連単フォーメーション】6点(4)(6)→(4)(6)→(1)(2)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
-
社会 2022年09月20日 14時50分
『スッキリ』アイヌ文化学ぶ旅企画に「お詫びの回?」の指摘「脳みそ夫も連れて行って」の声も
20日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、加藤浩次らMC3人の旅行先に話題が集まっている。 番組後半、加藤、森圭介・岩田絵里奈両アナウンサーによる北海道旅行の模様が放送された。これは前日に続いての後編で、3人が大自然を満喫するというツアー。 この日は11年連続で「水質日本一」という支笏湖をカヤックで満喫した。ところが全体の放送尺30分のうち、カヤックで楽しんだ部分は7分程度。残りの20分以上にわたって費やされたのが、アイヌ民族についてだったのだ。 スッキリと言えば昨年3月、番組内でのアイヌへの差別的表現が物議を醸し、BPO(放送倫理・番組向上機構)の審議対象に。放送倫理違反があったとして番組で謝罪。さらに放送した日本テレビの社長も謝罪する大騒動に発展した。 >>『スッキリ』のアイヌ文化の番組紹介に「最低限勉強して」抗議の声 差別用語を使い物議に?<< そんな経緯があったためなのかどうか分からないが、今回のツアーに組み込まれたのが、アイヌ民族の歴史・文化を学ぶコーナー。 加藤ら3人は、白老町にある博物館「民族共生象徴空間ウポポイ」に行き、スタッフから文化についての、いわば“講義”を受けることに。ちなみにその前振りとして、同施設のナレーションが3分以上にも渡って解説された。 講義の内容は例えば、熊の霊送り儀式「イヨマンテ」について。アイヌ民族は熊をカムイ、いわゆる神と考えていて、肉や毛皮をいただいた後、その魂をカムイの国へ送り返す儀式を行っているのだという。他にも、囲炉裏の上座は神様が座る場所なので、家族誰も座ることができないという話も明かされた。 この後も3人は、アイヌの伝統楽器や遊びを体験したり、古くから伝わる料理を実際に作るなど、まさに最後まで「アイヌ学習の旅」企画だった。加藤らMCは、特にかつての“事件”については一切触れず、楽しく学んでいたが、後半は本来の大自然満喫ツアーとはかけ離れ、アイヌについて学ぶという企画に移行していた。 ネットでは「アイヌへの忖度がすごい」「アイヌお詫びの回?」「弱み握られて特集組まされる?」といった厳しい指摘も。また、事件を引き起こした芸人・脳みそ夫のことは触れられていなかったため、「脳みそ夫も連れて行ってやれよ」「脳みそ夫を思い出して切なくなる」といった心配の声も寄せられていた。
-
-
芸能 2022年09月20日 13時00分
竹内花「峰不二子になれる下着」着用で大胆露出! アイドル卒業後初の1st写真集「頭の中が真っ白でした」
グラビアアイドルの竹内花が17日、ファースト写真集『花の蜜』(ワニブックス)の発売発記念取材会を開催した。 >>全ての画像を見る<< アイドル卒業後、初の単独写真集となった本写真について竹内は「つい先日見たんですけど。本当にまだ夢のよう。ファンのみさなさんに早く見てほしい。写真も一つ一つ、自分で選びました」と感想を述べる。 撮影は6月に七里ヶ浜や都内で行ったと言い、「ロケって天気が大事。雨予報だったので大丈夫かなって思っていたら、ずっと晴れていてよかったです」と振り返る。「大自然の中での撮影で、結構な流れの川でも撮影したりしたんです。『足を持って行かれてはダメだよ』って。でもそんなことも楽しく感じちゃうくらい楽しかった」と述べ、「大変なことも正直なくて、寝るのが命みたいな人だったのに、そんなに寝なくても楽しくできました。苦もなかったです」と嬉しそうな表情を見せる。 撮影には自前の下着も持参したとのこと。「撮影の時、ママと下着を買いに行っていて、『峰不二子になれる下着』っていうのが売っていて、それはさすがに『買わないとな』って思って、買って持って行きました」とそれを着用して撮影したとのこと。ただ、一糸まとわぬ姿での撮影については「頭の中が真っ白でした。結構鮮明に覚えています」と恥ずかしかったと話す。「アイドルをやめてすぐというのもあって、こんなに大胆に出していいものかと悩んだんですけど、これから知名度を上げる上で、自分の一番の武器が一番に見えるものがいいなって」と決心して撮影に挑んだという。 写真集の出来については「95点」と採点。「残りの5点は緊張してしまったので」と反省の弁を述べる。今後の目標についても「目標はグラビアで表紙を飾りたい」と述べ、「コンビニに先輩たちが写った雑誌が並んでいて、その仲間に入りたい」と先輩グラビアアイドルたちにライバル心を燃やす。また、「プライベートでは大学を卒業したい」とも述べ、「今、心理学を学んでいるんです」と意外な一面も明かしていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能 2022年09月20日 12時40分
『しゃべくり』ゲスト吉田羊の扱いが「可哀想」「失礼」同情集まる なぜか中山美穂メインに?
19日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に女優の吉田羊がゲスト出演。しかし、終盤の展開にネット上から疑問の声が集まる事態になっている。 この日、番組では「吉田羊が生歌を聴きたい音楽祭」として、吉田が会いたい歌手をリクエストし、目の前で歌ってもらうという企画を敢行。歌手の一青窈やBARBEE BOYSの杏子らがスタジオに登場し、生歌を披露した。 >>『しゃべくり007』嵐・二宮、ウルフ・アロンなど豪華ゲストも「誰も得しない企画」落胆の声<< 一方、リクエストしたものの来られなかった歌手については、吉田が自ら歌うことに。そんな中、最後にリクエストしたのは中山美穂。中山については、当初「来れない」とアナウンスされたため、吉田が『幸せになるために』を1人で歌うことになった。 しかし、実際には中山は裏でスタンバイしており、吉田が歌い終わると同時にサプライズで登場。吉田は大喜びしていたが、何回か言葉を交わした程度で、スタジオの話題の中心はなぜか中山に移ることに。さらに、なぜかこれまでの中山の楽曲をまとめたVTRも放送された。 また、その後も中山の「会ってみたい人」として、お笑いカルテット・ぼる塾の田辺智加まで登場。中山と田辺、レギュラーメンバーのみが盛り上がっており、吉田は蚊帳の外といった形になっていた。 最終的に、ゲストの吉田ではなく、中山がフィーチャーされてしまったこの日の放送。ネット上からは「吉田羊が可哀想すぎる」「なんで最後にゲストが蔑ろにされるの?」「めちゃくちゃ失礼だった」「歌いもしないのに話題だけかっさらっていくの謎すぎる」「すごく後味が悪い」というブーイングが殺到していた。
-
-
芸能 2022年09月20日 12時00分
元消防士YouTuberに「命を軽視しすぎ」と批判殺到 中絶トラブルの巨人・坂本選手擁護で炎上
元消防士の「タイチョー」が運用しているユーチューブチャンネル・レスキューハウスで、中絶トラブル騒動の渦中にいるプロ野球・巨人の坂本勇人選手を擁護していると取られかねない発言があったとして、ネット上で炎上している。 問題となっているのは、14日に公開された「【けつあな確定】消防レスキューがSNS・ニュースでは出てない中絶現場の裏側を話してみた」という動画。動画内では坂本選手の騒動に言及しており、タイチョーは「双方が納得していれば中絶してもどちらでもいい」という趣旨の発言を行った。 >>巨人・坂本の報道に「女が悪い!」「堕ろしたいっすよ」元巨人・笠原の擁護動画が炎上 女性蔑視発言繰り返す<< さらに、動画に出演していたチャンネルメンバーの「ユーヒ」は坂本選手に対し、「可哀想」とコメント。普段、命の大切さや命を守る方法を発信しているチャンネルだっただけに、ネット上からは「この発言はひどすぎる」「命を軽視しすぎ」「失望した」といった声が寄せられた。 批判を受け、レスキューチャンネルは15日に謝罪動画を公開。タイチョーは「そもそも命を失ったというところにちゃんと目を向けられていなかった」と反省。また、改めて具体的な中絶方法について学んだと言い、同じ男性として「もっと理解して性行為をしろ」「もっと性に対して女性を守る、子どもを守るというところを意識せなあかん」と呼びかけていた。 一方、ユーヒは坂本選手への「可哀想」発言について、「表現が間違っていた」とし、「ダメなことをしてますが、(被害女性が週刊誌を通じ)晒す必要なかったんじゃないかなって思ってます」と真意を説明。しかし、タイチョーが学んだという中絶の方法について、ユーヒには曖昧な認識しかなく、「負担にはなるんだろう」程度しか理解していないことが明らかになっていた。 謝罪動画だったにも関わらず、このユーヒの言動は火に油を注いでしまうことに。コメント欄には「晒す云々言うんだったら動画でこの話題を取り上げるのはおかしい」「日本の性教育がいかに遅れているか分かる」「謝罪動画なのに何も学んで来ないのってなんなの?」という批判が続出。その後、レスキューは14日に公開した元動画を非公開にした。 また、レスキューハウスは17日になって改めて「【報告】レスキューハウスから皆様へご報告」という動画を公開。今回の炎上の原因について「助かる命を助けるためにという(チャンネル)コンセプトにも関わらず、避妊の重要性や身体を守る方法を発信しなかった」と文字で綴り、反省を記した。 さらに、動画にはタイチョー1人が出演。「この件を機に、レスキューハウスがもう一度助かる命を助けるために、発信を続けていくため」とし、ユーヒの出演をしばらく取りやめることを発表した。 動画コメント欄には「2人が改めて専門家から学ぶ動画を出すべき」「動画を出す前にチェックする体制を整えたらどうか?」といったアドバイスや、「これからも応援してます」「しっかり学んで次に生かしてください」というエールが集まっていた。記事内の引用についてレスキューハウス公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCrw14X80t_iKsOJlKlh8q4Q
-
社会 2022年09月20日 11時55分
「統一教会の関係かもと聞いて席を立った」元立憲・山尾志桜里氏、議員候補者時代の過去を暴露
9月19日放送のラジオ番組『荻上チキ・Session』(TBS系)に、弁護士の菅野志桜里氏がゲスト出演した。菅野氏は山尾志桜里の名前で、立憲民主党の衆議院議員を務めていたことで知られる。 番組では、霊感商法対策とカルト規制をテーマに出演者の間で議論が交わされた。菅野氏は弁護士として消費者庁による「霊感商法等の悪質商法への対策検討会」のメンバーにも加わっている。 旧統一教会と政治家の密接な関係について、菅野氏は「自分の議員経験を振り返っての反省点としては、票と人手を持つ団体と政治家との関わり方。ひいては選挙至上主義みたいな政治の問題点」があると指摘。 >>「旧統一教会は反日カルト」と連発 『ひるおび』八代弁護士の主張に戸惑いの声も<< 荻上氏から「政治と宗教問題を身近に感じることはあった?」といった質問がなされると、菅野氏は「私が旧統一教会との接点として、1つだけ思い当たるのが、自分自身がまだ議員になる前。候補者時代に先輩議員の声がけである集会に行って席に座ったんですね」と語った。続けて、「しばらくして当時のスタッフがそばに来て、これ統一教会の関係かもしれませんと聞いて、その瞬間ここにいてはいけないと思って、席を立ったことを覚えています」とコメント。時期としては2007~8年ごろだったという。 菅野氏は、山尾志桜里の名前で候補者として活動する中で、先輩議員の紹介で参加した集会がたまたま旧統一教会系のものと知らずに参加しかけてしまったようだ。政治家にはこの手の話が無数に来るのかもしれない。 菅野氏は「正体のわからない集会に候補者に伺ってしまったという、その点の政治家のちょっと浅ましいというかですね。そういう行動を自分自身もしていたなと振り返ります」とコメント。荻上氏から、その手の団体は集票機能を持っているため「断りづらさ」もあるのではという話に、菅野氏は「とりわけ候補者の時代にはありましたね。とは言え、やはり仕方ないよねで済まされてはいけない問題」と強調していた。 これには、ネット上で「菅野さんが山尾志桜里の名前で政治の世界に入った時代は2007年とか2008年とかだから(2015年の)名称変更の前か」「ここまで巧妙だと政治家もなかなか気づかなさそう」といった声が聞かれた。
-
スポーツ 2022年09月20日 11時30分
スターライト・キッドがライバルなつぽいをエターナルフォー葬!「革命の味?この私の口に合うわけねえだろ」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが17日、『5★STAR GP 2022大阪大会』大阪・エディオンアリーナ大阪第二競技場大会を開催した。メインイベントでは、ブルースターズ公式リーグ戦、ゴッデス・オブ・スターダム王者のなつぽいと、アーティスト・オブ・スターダム王者のスターライト・キッドが対戦。2人はハイスピード戦線でも抗争していただけに、この日も試合は激戦になったが、最後はキッドがエターナルフォーを決めてカウント3。なつぽいを破っている。 試合後、キッドは「お~い、なつぽい、天罰完了。オマエは天罰を下されたんだ、さっさと帰りやがれ。また、なつぽいとここのメインに戻ってまいりました。なつぽいとは、ここ大阪でライバルストーリーが始まり、今日で大阪でシングルマッチをするのは3回目。なつぽいだからエターナルフォーでスリー取ってやりました!なかなか見られないエターナルフォーを見れた大阪のオマエら、ラッキーだったなあ。SLKはまだ5★STAR GP決勝進出範囲内ということで、私は決勝戦で実現させたいカードをやるために必ずここから追い上げていくんで、SLKにずっと要注目だ、わかったか!ということで大阪のオマエら、グッバイ」と大会を締めた。 バックステージでキッドは「私のエターナルフォーのうちの1人、なつぽい。初エターナルフォーはいかがでしたかあ?革命の味?そんなまずいいもの、この私の口に合うわけねえだろ。なつぽい革命?2人の革命?ユニット移動してゴッデスのベルトを取って、その革命がどんなもんなのか、ちゃんと闘ってみたらこんなもんなんだな。その革命はな、このSLKには通用しねえし、ゴッデス?歴代チャンピオンをお呼びなんだって?まあ、その件についてはタッグリーグ次第ってところなのかな。大江戸隊は誰と組んでもおもしれえから、そこの話はいったん保留ってことで。今日2点獲得して8点。私はここから追い上げていくよ、どんどん。どんどん岩谷麻優の最終戦リベンジまで必ず決勝までのコマを残す。ということで、なつぽい、天罰、完了」となつぽいとはひとまず区切りをつける意向を口にしたが、これに黙っているなつぽいではないだろう。次はベルトを懸けた闘いになるかもしれない。◆スターダム◆『5★STAR GP 2022大阪大会』2022年9月17日大阪・エディオンアリーナ大阪第二競技場観衆 526人▼ブルースターズ公式リーグ戦(15分1本勝負)〇スターライト・キッド【8点】(13分26秒 片エビ固め)【10点】なつぽい●※エターナルフォー(どら増田)
-
スポーツ 2022年09月20日 11時20分
巨人・大勢、直球主体の投球スタイルに変貌?「痛い思いをした」原監督がきっかけを示唆
やはり、投球の基本は「ストレート」だ。 9月19日の巨人対DeNA戦が始まったのは、午後2時。どこの球場でもそうなのだが、施設内のテレビにオンエアされているのは自軍の試合中継だ。 しかし、同日の東京ドームは違った。同時間にスタートした「埼玉西武対東北楽天」にチャンネルを切り替えている者もいた。 理由は“元同僚”内海哲也のラスト登板、引退セレモニーが行われるからである。 「球団を介して正式に阿部慎之助作戦兼ディフェンスチーフコーチも労いのメッセージを送っていますからね」(スポーツ紙記者) >>巨人・阿部コーチが選手に失言で「信頼関係壊れる」と批判 絶好機潰したDeNA戦の本音が物議<< 打者一人、限定登板だった。そのラスト登板は“セレモニー”ではなかった。 東京ドームの巨人関係者も驚いていたが、内海はキャッチャーのサインに首を振った。投じた球数は全部で5球、うち2度も首を振って、「球種」を変えさせた。 「5球ともストレートでしたね」(関係者) 速球派の投手ではなかったはず。ストレートにこだわったのは、何故か? これはセレモニーの行われたベルーナドームにいた取材陣を介しての二次情報だが、内海は「オール・ストレート」となったことを質問され、 「緊張で、変化球でストライクゾーンに行く気がしなかった。打たれてもいいから、変化球でボールカウントになるよりは直球で勝負したかった」と、答えていたそうだ。 変化球で逃げるよりも、ストレートで勝負した方がマシ――。 その“ダンディズム”が東京ドームのマウンドでも再現された。9回、最後のマウンドに上った大勢がDeNA・佐野恵太に「ストレート勝負」を挑んだのだ。 「佐野は大勢との前回対戦で、決勝点となる18号ソロを放っています」(前出・スポーツ紙記者) 156キロの剛球は、右翼席まで弾き返された。2打席連続での被弾ということになるが…。 その後は3者凡退に仕留めたものの、課題は残った。 「大勢はヤクルト・村上宗隆にもホームランを打たれています。『左バッター対策』が必要」(プロ野球解説者) しかし、ここ最近の大勢はピッチングスタイルが変わった。スライダー、フォークなど勝負どころでは変化球を使っていたが、ストレート主体になってきた。 考えられることは、「勤続疲労」。同日が53試合目の登板である。首脳陣が3連投を回避させてきたとは言え、長丁場のペナントレースは初めてだ。変化球主体の“逃げのピッチング”しかできない日もあったのではないだろうか。 「村上に打たれたホームランは、NPB日本選手タイとなる55本目。相当悔しかったみたい。ストレート主体になったのは、その直後です」(前出・同) 試合後、原辰徳監督は「良いバッターに対してちょっと痛い思いをし、チャレンジしたということでしょう。そこがまだ自分は少々力量を上乗せする必要が…」と、成長に期待した。 34セーブ目、新人最多の「37」まであと3セーブと迫った。ホームランを食らった佐野に前回対決と同様、ストレート勝負を挑んだ意気込みはセーブ記録以上の価値がある。(スポーツライター・飯山満)
-
-
スポーツ 2022年09月20日 10時50分
永田裕志がライバル秋山準30周年記念大会参戦!「秋山はリングで対峙するとピリピリ感が生まれる」
DDTプロレスが18日、東京・後楽園ホールで『STERNNESS 30th anniversary~秋山準デビュー30周年記念大会~』を開催した。メインイベントでは、秋山準デビュー30周年記念試合として、秋山の30年の歴史の上では欠かせない永田裕志、金丸義信が新日本プロレスから特別参戦。秋山にとって、永田はノアと新日本と団体は違うがライバルとして知られており、金丸はノア時代のタッグパートナーだった。試合前には、先輩で全日本プロレス時代から縁がある小橋建太氏から花束が贈呈された。秋山は金丸&遠藤哲哉とトリオを結成し、永田&竹下幸之介&勝俣瞬馬と対戦。 試合は秋山と永田が先発し、レスリングの攻防を展開し、秋山がドラゴンスクリューを決めると、永田は秋山にミドルキックを連発。その後、激しい一進一退の攻防となるが、金丸は勝俣へウイスキー噴射するも捕らえた秋山に誤爆。しかし、秋山が雪崩式ブレーンバスターで勝俣に反撃。勝俣がととのえスプラッシュを秋山に狙うも自爆すると、金丸が勝俣の後頭部にドロップキック、ディープインパクト、遠藤がエクスプロイダーを放ってから、秋山がランニングニー、リストクラッチ式エクスプロイダーを勝俣に決めるとカウント3。記念大会を見事に白星で飾っている。 試合後、秋山は「今年で30周年。ジャイアント馬場さんにスカウトしてもらって、プロレスをしっかり叩き込まれて。ジャンボ鶴田さんに社会人としてたくさんのことを教えてもらい、三沢光晴さんにプロレスラーとして浮上するきっかけ、ノアに誘っていただいて、今ここにいると思います。その人たちはもう天国に逝ってしまいました。小橋さん!ずっと元気でいてください。僕が入った時の全日本のように、高木三四郎社長が馬場さんに見えます。遠藤、竹下、樋口(和貞)、吉村(直巳)は四天王に見えます。このDDTというファミリーのような団体に来れて、30周年を迎えて本当にうれしく感謝してます。馬場さんも晩年は言ってました。もう、ほかの選手との戦いではないと、自分との戦いだと。僕も今そう思ってます。自分に負けないよう、一日一日大切にしていきます」とマイクで挨拶をした。 バックステージでは「試合で勝つことができて。あとどれくらいというのは自分でも正直分からない。(永田とは)自分の頭の中と、お互いに多分少しずつのズレがあると思うけど、お互いに多分そのズレも分かってるから噛み合わないこともなく。馬場さんが晩年よく、敵は選手じゃなく、自分自身の戦いだと。当時はそんなわけないと思ってたけど、今は言われたことが全部分かります」と今になって馬場さんの気持ちがわかるようになったとのこと。この日は全日本の日本武道館大会とのダブルヘッダーとなった永田は「俺に知らないところに、こういう素晴らしい選手たちがいるんだなと改めて思いました。秋山はリングで対峙すると、ピリピリ感が生まれてきて。久しぶりに彼とそういう戦いができて、すごく刺激と言うか。相変わらず元気だなと、そういうものを知れました。遠藤は負けん気が強いと言うか、いいビンタもらいました。あれがあったら誰にも負けない。どんなに倒されても。自信を持ってやってほしい」となかなか当たる機会がないDDTの選手についても評価していた。◆DDTプロレス◆『STERNNESS 30th anniversary~秋山準デビュー30周年記念大会~』2022年9月18日東京・後楽園ホール観衆 715人(超満員)▼秋山準デビュー30周年記念試合~スペシャル6人タッグマッチ(30分1本勝負)○秋山準&金丸義信&遠藤哲哉(20分34秒 体固め)永田裕志&竹下幸之介&勝俣瞬馬●※リストクラッチ式エクスプロイダー(どら増田)
-
スポーツ
大谷翔平にエンゼルス退団説が急浮上か 本人は勝てない日々に苦悩? 監督の“三刀流”構想も移籍への追い風か
2021年10月14日 11時00分
-
スポーツ
スターダム大阪城大会で猛アピールのマーベラス門倉凛が憧れの岩谷麻優とタッグリーグに出場!
2021年10月14日 10時50分
-
芸能
キス写真流出疑惑メンバーら4人が活動辞退 STU48、他3人の離脱理由は
2021年10月14日 07時00分
-
社会
56歳作業員の男が女性を殺害、職場の建設現場にコンクリで遺体を隠し数日間仕事 同僚も協力か
2021年10月14日 06時00分
-
スポーツ
卓球・伊藤美誠、「気持ちが乗らなかったことがありました」東京五輪までの苦悩振り返る
2021年10月13日 23時00分
-
スポーツ
DDT佐々木大輔があっさりカリスマへ逆戻り!「どう考えても演技だろ!だまされる奴いるのか?」
2021年10月13日 22時30分
-
社会
78歳男、タクシー代7000円の支払い拒否し逮捕「明日払うつもりだった」と容疑を否認
2021年10月13日 22時00分
-
芸能
千鳥ノブのエピソードに「だいぶ性格悪い」「最低すぎてチャンネル変えた」視聴者ドン引き?
2021年10月13日 21時30分
-
芸能
『オモウマい店』取材スタッフに「失礼すぎ」「何が面白いの?」と批判 悪ノリがしつこい?
2021年10月13日 21時00分
-
芸能
爆問太田、おぼん・こぼんに「仲悪いから面白かった」「茶番」と辛辣 怒りの理由は漫才のネタ?
2021年10月13日 20時00分
-
スポーツ
中日・柳の試合後コメントに「根に持ってるのか」の声 同僚のミスをベンチ裏でも揶揄? 別の思惑もあったか
2021年10月13日 19時30分
-
芸能
逸材過ぎるグラドル仲村美海、ランジェリー姿で『ヤンチャン』に登場! 表紙はモー娘。の最強ビューティー牧野真莉愛、制服と水着姿披露
2021年10月13日 19時10分
-
芸能
橋本マナミ、SNSでの批判「無視するタイプ全然気にしない」 仕事のLINEグループ“即抜け”も明かす
2021年10月13日 19時00分
-
芸能
『おかえりモネ』、落ち込むヒロインへの言葉に「さすがに厳しすぎ」「男性の返答の中でも最悪の部類」不満の声も
2021年10月13日 18時00分
-
芸能
むっちりボディのセクシーコスプレで注目! 元仮面女子・モリカノン、『21LIVE』のオフィシャルライバーに就任、初の生配信決定
2021年10月13日 17時15分
-
社会
おぎやはぎ小木「急に不安になってきた」日大板橋病院に手術費を手渡し、不信感吐露も苦言集まる
2021年10月13日 17時00分
-
スポーツ
西武、辻監督の続投報道に「本命に振られたのか」の声 突然の方針転換が憶測を呼ぶ、後任人選は予想外に難航?
2021年10月13日 15時30分
-
社会
「うつして免疫を獲得させる、最高の解決法では」倉田真由美の主張に批判、知識が古いと指摘も
2021年10月13日 14時00分
-
社会
玉川徹氏「正義感もう一回立ち止まって考えて」「それは僕も」ネットの誹謗中傷について自戒込めて苦言
2021年10月13日 12時55分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分