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芸能 2022年07月04日 14時40分
トラウデンに「いなかったら楽だった」井桁弘恵の本性に悲鳴?「見てて怖い」ライバルへの本音爆発に反響
モデルで女優の井桁弘恵が、3日に放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)で、ライバル視しているというトラウデン直美への本音を炸裂させ、話題を呼んでいる。 一見、何の共通点もなさそうな2人だが、彼女たちは実は2012年に行われた「ミス・ティーン・ジャパン」というコンテストで優勝を争ったライバル。グランプリを獲得したトラウデンに対し、2歳年上という井桁は審査員特別賞にとどまっている。 中学生で『CanCam』(小学館)モデルとしてデビューしたトラウデンに対し、学業で頑張ろうと早稲田大学に進学したという井桁。だが、「その数年後に“慶應”っていうニュース見てクソッ!って」とトラウデンが慶應義塾大学に入学したニュースに、内心、怒りが湧いたと語った。 >>『めざまし8』トラウデン直美の取材に「テレビの傲慢さが出てる」と批判 “特別に”帽子未着用で疑問の声<< また、取材ディレクターからの「お互いのSNSは意識する?」という質問が飛び出した際、MCである井桁は自分からは答えず、まずトラウデンに「どうだった?」と振り直した。この質問に彼女は「意識してわざわざチェックしてるわけではないけど、弘恵ちゃんが大きい仕事が決まると焦っていた」と吐露。 すると、井桁は「私こそ(焦燥感が)あったから、あえて見ないようにしていた時期もあった。消せるじゃん、通知とか」と相手の活躍を見たくないと、トラウデンのSNSなどをミュートにしていたことを告白。しかもそれは、トラウデンが同番組のゲストに決まる直前まで続いていたようで、「ミュート外さなきゃと思ってミュート外した」と爆弾発言。闇の深さには、さすがのトラウデンも「消してたの?」「めっちゃ最近じゃん」とドン引き。 この後、お互いに対する嫉妬心を涙ながらに語り合い、同期の有難さを噛みしめていた2人だったが、井桁はその中で「(あなたが)いなかったらもっと楽だったと思うんですけど、今回お話できたことで、いてくれて良かった」と感謝した。 ネットでは、井桁の正直さに感動する声もあったが、「いなかったら楽だった」といった発言などに「嫌な言い方するな」「こんなクソ性格してたんだね」「酷いやつ」「存在否定してて怖い」「見てて怖い」「褒めてるようでディス」といった声や、「トラウデンの方が性格良さそうって思えた回だった」などの意見もあった。
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芸能 2022年07月04日 12時55分
『つぶれない店』で紹介のシカ刺身が物議 現役医師、厚労省も注意喚起「鮮度の問題じゃない」指摘相次ぐ
3日放送の『坂上&指原のつぶれない店』(TBS系)で紹介されたシカ肉の刺身が、物議を醸している。 問題となっているのは、お笑いコンビ・U字工事とタレントの石原良純がロケを行った、JR大阪駅に繋がる地下街の飲食店を紹介する企画での一幕。その中で、ジビエ料理を中心とした居酒屋が取り上げられた。 その中で注文したのが「シカもも肉の刺身」。鳥取の猟師から直接仕入れた新鮮なシカ肉を使用していると言い、表面はさっと湯がいて火を通しているとのこと。しかし、中は真っ赤で、完全に生であることが分かる一品となっていた。 >>『つぶれない店』ロバート馬場がブチギレも同情の声「事前に伝えないの?」「それはキレる」<< これにU字工事は「柔らかい」「クセないですね」などと絶賛。良純も「力強い味」と評していた。また、この店は高級ジビエを格安で提供しているため、行列が絶えないと紹介していた。 しかし、このシカの刺身について、産婦人科医の宋美玄氏もツイッターで危険性を投稿。厚労省の公式ホームページにも「生または加熱不十分な野生のシカ肉やイノシシ肉を食べると、E型肝炎ウイルス、腸管出血性大腸菌または寄生虫による食中毒のリスクがあります」「ジビエは中心部まで火が通るようしっかり加熱して食べましょう」と記されている。 この放送にネット上からも「テレビで紹介するな」「E型肝炎のリスクあるのに…」「恐ろしすぎる」「国からダメって言われてるもの放送するのどうなの」「鮮度の問題じゃない」という声が集まっていた。 中心部まで火が通っていないシカ肉を紹介した番組側に、疑問の声が集まっていた。記事内の引用について厚生労働省公式ホームページより https://www.mhlw.go.jp/index.html
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芸能 2022年07月04日 12時00分
NMB48本郷柚巴が1st写真集発売!「こんなに大人っぽい格好」キャプテンの小嶋花梨も驚き
NMB48の本郷柚巴が2日、都内で1st写真集「美しい果実」(講談社)の発売記念イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 本郷は北海道で撮影された本写真集を嬉しそうにかざし、「今年の目標が写真集を出すことだったんです。それがこんなに早く叶うなんて。ファンの人にも嬉しい報告ができます」とコメント。NMB48のキャプテンである小嶋花梨にも、写真集が決まった時から報告していたと言い、「花梨ちゃんがグラビア好きというのもあるんですけど、写真集が決まった時は一番に喜んでくれました」とにっこり。「(完成したものを見せると)私を12、3歳の頃から知っているので、『こんなに大人っぽい格好できるの』って驚いていました」と話す。 真冬の北海道での撮影については「すごく自然がいっぱいの過ごしやすい場所で楽しかったです。人生で初めて犬ぞりをしたんですけど、小柄な犬が引っ張ってくれて可愛かったです」と振り返る。「すごい裏話になってしまうけど、雪がすごくて滑りやすい場所が多かったんです。私が『みなさん、滑らないで』って言っていたのに、私が滑ってしまったのが記憶に残っています」と撮影秘話を明かす。 お気に入りの写真は柚子風呂の場面だと言い、「私の名前が柚なので、リアルな柚子風呂だなって」と紹介。撮影にあたっては「毎日筋トレや腹筋していました。くびれを今以上に綺麗にしたいって。あと、私は肌が荒れやすかったりするんです。肌が荒れないように毎日保湿したりもしました」とも話し、写真の出来については「120点」と自信たっぷり。 「とにかく私のいろんな部分が詰まっていて見ていて飽きないです。自分では気づかなかった表情もあったので満足しています。わたしのことを長く応援してくれる方に、いろんな私が詰まっていたり、無邪気な昔の私を思い出させるようなものとか、たくさんのものが詰まっている。それを見ていただきたい」と話し、今後のタレント活動についても「19歳は私の中でまだまだ子ども。19歳と20歳は壁があると思っています。20歳になると全て自分の責任になる。そういう意識を持って今後活動したいと思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年07月04日 11時55分
カジサック、4周年企画クラファンに批判相次ぐ「困ってる人が利用するもの」厳しい指摘も
ユーチューバーのカジサックが、ユーチューバーデビュー4周年を記念した企画の費用をクラウドファンディングで募集することを表明。ネット上で炎上している。 カジサックは1日、「助けてください」というタイトルの動画を公開。その中で、今年の10月でチャンネルが4周年を迎えることを明かし、それに伴い、同1日に10時間生配信でドミノ企画を行うと発表した。 >>カジサック動画スタッフが元モー娘。新垣里沙と結婚 炎上事件で有名になった元芸人に祝福の声相次ぐ<< カジサックによると、スタッフと協議をした結果、「感動するものを作りたい」として、ドミノ企画を行うことになったとのこと。また、その費用を「1回やってみたかった」というクラウドファンディングで募集することも公表した。 クラウドファンディングの目標金額は600万円で、使い道はスタジオ代や人件費などになるとのこと。リターンとして、お礼動画やお蔵入り動画、撮影事務所背景動画を用意していると言い、リターンなしでただ応援したい人向けプランもあるという。また、当日現場にドミノを見に行ける抽選権がついたプランもあると明かしていた。 しかし、この動画コメント欄には「クラファンって困ってる人が利用するもの」「なんでファンに負担を強いるの?」「当日もどうせ広告つけるくせに」「なぜドミノか意味不明」「なんでこっちが助けるの」といったファンからの批判の声が殺到する事態になっている。 「ユーチューバーが周年企画として大型イベントや企画を行うことは珍しくありませんが、本来はチャンネルを支えたファンに感謝をするのが一般的。カジサックのチャンネル登録者数は236万人を超えているにも関わらず、そのファンから費用を募ってイベントを行うことに懐疑的な人が多くいたようです。また、カジサックとドミノは特に親和性があるわけでもなく、なぜチョイスされたのかも動画では明かされていない上、安易にクラウドファンディングを利用しようとしていることにも疑問の声が集まっているようです」(芸能ライター) なお、1日から始まったカジサックのクラウドファンディングは4日朝時点で約117万円、目標の19%が集まっている状態。募集は8月30日まで続くが、果たして目標金額を達成することはできるのだろうか――。記事内の引用についてカジサック公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC642pLj4GXSj-0Ybdx3ytmA
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スポーツ 2022年07月04日 11時30分
鈴木みのるが勝村周一朗との一騎討ちへ「粉々にしてやろうかなと思ってます」
ガンバレ☆プロレスは、次回ビッグマッチ『WRESTLE SEKIGAHARA』7.10東京・大田区総合体育館大会で、“プロレス王”鈴木みのるが勝村周一朗と一騎討ちを行うと発表した。 勝村が「あこがれの選手」として、みのるとの対戦を熱望して実現したこの試合は、6月7日に行われた東京・新木場1stRING大会にみのるが来場し、勝村に制裁を加えたことで状況が一変。勝村は「あこがれであり、尊敬する選手との戦いだと思っていましたが、前回の新木場で自分の甘さに気づかされ、目標、あこがれだった選手が自分の倒さなきゃいけない選手に変わりました。相手の弱点を探して、どうやったら勝てるか、戦いをうまく運べるかという見方をしてるんですけど。戦い方にクセもあるし、付け入る隙はあると思ってます。たくさん勝つチャンスがあるなと思って、研究して練習しています。7月10日、必ず勝ちにいきます」とあこがれの気持ちはすっかり消えて、怒りに火がついた様子。 みのるは「研究して、練習して、勝てれば、とても幸せなことだと思います。頑張って研究して練習すればいいんじゃない。なんなら弱点教えてあげようか?弱点なんだろう?教えてくれや。あとは格闘技、格闘技って言うけど、オマエがやってるのセコンドじゃん。元チャンピオン(元修斗世界フェザー級王者)の過去の栄光にすがってる勝村選手に敬意を表して、粉々にしてやろうかなと思ってます」と勝村の格闘技人生を全否定。「過去の栄光にすがってる」とまで言い切った。 これを聞いた勝村は「過去の栄光にすがってるわけでもなく、総合格闘技は自分の一つの側面であり、仕事としてセコンドやってます。それを生かして現在はプロレスラーとして戦っているので、別に気になることはありません」とみのるの挑発をスルー。フォトセッション終了後、みのるは「一個言い忘れたけど、期待外れだけはやめてな」と忠告すると、勝村は「目にものを見せてやりますよ」と言い返したが、実力差は歴然としており、勝村は“善戦”以上の結果を残さないと、みのるの継続参戦もなくなってしまうだけに、爪痕を残さなければならない。(どら増田)
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スポーツ 2022年07月04日 11時00分
大谷翔平、WBCでダルビッシュとの強力タッグ実現? 招集実現に追い風となるルール変更が浮上か
2023年春、第5回ワールドベースボールクラシック(以下=WBC)の侍ジャパンの“サプライズ・メンバー”は、大谷翔平だけではなさそうだ。 去る7月2日、栗山英樹監督がハーレム国際大会(7月8日開幕)に出場する「大学代表チーム」を激励した。その後、栗山監督は記者団にトップチームである侍ジャパンの選手構成について聞かれたが、「白紙のまま、ここまで来るとは」と笑い、シーズン終了後に検討すると伝えていた。 その言葉の通りなのだろうが、同日、侍ジャパンのメンバー選出に影響を与えそうな“ルール変更案”がNPBにも伝えられた。今夏のU-12大会で「大谷ルール」が採用され、大きな混乱がなければ、「来春の第5回WBCも」の流れが見えてきたのだ。 >>乱闘騒動の影響? 大谷翔平、メッツへのトレード移籍が急浮上 大型契約以上に求めていることは<< 「今季からメジャーリーグの指名打者制(DH)に関するルール変更が行われました。先発投手が降板後も指名打者(DH)として試合に出続けることが可能となりました。この新ルールの恩恵を受けたのは、エンゼルスの大谷だけですが」(米国人ライター) 国際大会におけるルール変更を伝えてきたのは、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)。 WBCの主催はメジャーリーグ機構と同選手会が共同経営するWBCインクだが、WBSCとは良好な関係にある。 「過去、球団経営陣はトップ選手のWBC出場に難色を示してきましたが、一連の新型コロナウイルス禍で無観客試合も余儀なくされました」(現地記者) その赤字を補填するためにも、WBCを盛り上げなければならないのだ。 「来年春はトップ選手の派遣を認めるのではないか? 今回のルール変更は、人気の大谷のWBC出場を見越してのことでは?」(前出・米国人ライター) また、今回のルール変更とは別に、こんな情報も囁かれていた。ダルビッシュ有の代表復帰説だ。 「2018年2月、カブスと6年の長期契約を結びました。パドレスにトレードされた時、その契約も引き継がれています。一時期、23年シーズンでその契約が終了したら、再契約しないと言っていたんです。家族との時間を優先したいから、と。日米のファンが辞めないでくれとエールを送り、『検討中』と言葉を濁すようになりましたが」(球界関係者) 今年8月、36歳になる。現役を続行したとしても、“思い出作り”として、「23年春は代表に立候補してくれるのではないか」との見方もNPB側には出ているという。 ダルビッシュ、大谷の二枚看板が揃えば、「世界一奪還」は決して夢ではない。大谷が「投手兼DH」で4番に入る新打線も考えられる。 「栗山監督を代表チームの指揮官に選んだのは、大谷の招集を見越してのこと。NPBは『エンゼルスと出場許可の交渉をしなければならない』と覚悟していました。でも、米球界側からルール変更を知らせてきました」(前出・同) 23年と言えば、その年で大谷とエンゼルスの契約はいったん満了する。米メディアは「新年俸は60億円」と予想しているが、侍ジャパンでの活躍と「世界一」の称号が加われば、その額はさらに跳ね上がるはずだ。 ダルビッシュと二刀流の共演。国際大会における大谷ルールの採用は、侍ジャパンにとって追い風となりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年07月04日 10時50分
DDT樋口和貞が最強トーナメント優勝&KO-D王座戴冠「大田区のリングで遠藤哲哉を挑戦者として、王者として待ちたい」
DDTプロレスが3日、東京・後楽園ホールで最強決定トーナメント「KING OF DDT 2022 FINAL!!」を開催した。 準決勝では、吉村直巳が上野勇希を、樋口和貞が秋山準を破り、それぞれ決勝のリングへ。 決勝は樋口と吉村によるヘビー級同士の対決となり、壮絶なチョップ合戦を繰り広げ、場内にはチョップの鈍い音が響き渡った。試合は15分過ぎ、吉村が払い腰、パワーボムからOsaka Prideを狙うも、これを阻止した樋口は背中にドロップキック、ラリアット、ブレーンクロー・スラムと畳み込みをかけるが、カウント2で吉村が粘る。しかし、最後は払い腰に来た吉村を樋口のブレーンクロー・スラムが決まりカウント3。樋口が優勝するとともに、空位となっていたKO-D無差別級王座を獲得した。 試合後、互いの健闘を称え合った2人はガッチリ握手を交わした。そして、昨年の3.28後楽園大会での同王座戦後、敗れた樋口にベルトを腰に巻かせた秋山が現れると、樋口の腰にベルトを巻いて握手。欠場している遠藤哲哉のためにも秋山は優勝を狙っていたが、樋口に敗れたことにより、実力を認めたようだ。 樋口は「ベルト獲ったぞ!いつもこんな情けない俺を支えてくれるイラプションの岡谷(英樹)、赤井(沙希)さん、坂口(征夫)さん、ありがとう。ベルトを巻いていただいた秋山準さん、ありがとうございました。本当にここに来るのにいろいろありました。皆さんの声援、支えがあって、辿り着けたと思っています」と感謝の意を述べると、「こうやってベルトを獲って、(8.20)大田区のリングで遠藤哲哉を挑戦者として、王者として待ちたいと思います。復帰戦もやってない状態で、返答はよく考えてからでいいです」と次期挑戦者に前王者の遠藤を指名した。 バックステージで樋口は「『KING OF DDT』を制して、ベルトを獲ったということはDDTを背負っていく、強さの象徴になる。そうなったと思っています。今後は自分の理想のDDTを見せていけたらなと。強くて、おもしろくて、ちょっと泣ける…みたいな。そんなDDTをめざしていきたいと思っております」とコメント。さらに、「ちょっと思ったのが、吉村と組んでやってみてもおもしろいのかなと思います。こうやって、決勝を争った2人で組んだりとかして、新しい風をDDTに吹かせられるのかなと思いました」と吉村との共闘を示唆。 惜しくも優勝できなかった吉村は「負けは負け。でも、クリス(ブルックス)、HARASHIMAさん、上野さんに勝っての準優勝なんで誇りに思います。今日の準決勝、決勝でDDTの何かが動いたんじゃないですかね。このトーナメントをきっかけに、自分はまだまだ動き出します」と準優勝という結果はかなり自信になった様子。 若い力がDDTを活性化していく。◆DDTプロレス◆『KING OF DDT 2022 FINAL!!』2022年7月3日東京・後楽園ホール観衆 703人▼KING OF DDT 2022決勝戦(時間無制限1本勝負)○樋口和貞(18分55秒 体固め)吉村直巳●※ブレーンクロー・スラム。樋口が初優勝、第79代KO-D無差別級王者となる。▼KING OF DDT 2022準決勝(時間無制限1本勝負)●上野勇希(10分46秒 体固め)吉村直巳○※Osaka Pride▼KING OF DDT 2022準決勝(時間無制限1本勝負)○樋口和貞(14分28秒 片エビ固め)秋山準●※ブレーンクロー・スラム(どら増田)
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社会 2022年07月04日 10時45分
『サンモニ』関口宏、落合博満氏への発言「かなり失礼」と批判 中畑清氏と同年代で暗に“老けている”?
3日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏の元ロッテオリオンズ等で選手、中日ドラゴンズ監督を経験した落合博満氏と元読売ジャイアンツ選手・横浜DeNAベイスターズ監督の中畑清氏への発言が物議を醸している。 上原浩治氏が休みとなったこの日の放送。関口は「前にも出ていただいた時にね、視聴者から“意外な”って感じがあったんですよ」と語る。中畑氏が「何がですか?」と返すと、「同年代ですか?」と関口。 落合氏が「あ、一緒です」と苦笑いを浮かべると、中畑氏は「おかしいですか?」とポツリ。すると、スタジオのスタッフから大きな笑い声が漏れる。関口は「普通の人はそう見えていなかったんでしょうね。だからね、意外な感じがしたという、そういう反響がありました」と語る。 >>同性婚認めない大阪地裁に「人権を認めていないのと一緒」と苦言 『サンモニ』谷口氏に疑問の声も<< 中畑氏は「それはなんか、年齢の差っていうことですか?」と質問。関口は「なんかそういうことなんでしょうね。見た目の問題じゃないでしょうか」と笑う。「老けている」とも取れる発言をぶつけられた落合氏は「キヨシは若いもん」と受け流し、「若い」とされた中畑氏は「若く見せるのもテクニックなんですよ」とご満悦だった。 関口としては何気ないコーナー前の雑談だったようだが、一部視聴者からは「間接的に落合さんは老けて見えると言っているようなもの。かなり失礼な扱い」「普通の人ってどういうことなんだろう。関口さんは特別ってこと?」「いきなり年齢いじりって、男性でも嫌だし、失礼だと思う」「落合さんが怒って帰ってもおかしくなかった」「なんにもおもしろくない。ルッキズムで人を差別して何がおかしい」などと疑問の声が上がる。 ただし、「普通の会話。目くじらを立てることではない」「揚げ足取りにすぎない」などの擁護も出ていた。
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芸能 2022年07月04日 07時00分
大きな仕事が決まって〝被弾〟しそうな田中圭 起用した日テレに疑問も?
俳優の田中圭が、来年8月開幕の「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」にて、「バスケットボールワールドカップ日テレ系メインキャスター」に就任することが決定したことを、各メディアが報じた。 本大会は4年に1度、夏季五輪の中間年に開催され、32カ国が参加してバスケットボール世界一を争う。今回は日本(沖縄)・フィリピン・インドネシアの史上初の3カ国共催となる。 記事によると、バスケ経験者で大ファンの田中は、メインキャスターとしてW杯に向けての1年間、代表戦の中継や、代表選手への取材等を通して、バスケットボールの魅力、日本代表の魅力を伝え、バスケW杯の機運醸成に向けて全力で盛り上げる。 >>田中圭、「スゴい、体が好き」と迫られた? 発言した女優を特定しようとネットで話題に<< 田中が同局に起用理由を聞いたところ、「『専門的なことを語らない、素人っぽさがいい』と言われたので、それならぜひやってみたい!と思いました」と快諾したのだとか。 田中はバスケ初心者に向けて、「とにかく展開のスピードが速く点が入るので、知らなくてただ見ていて飽きないスポーツだと思います。華麗なプレーをする選手を見て、シンプルに『うわ!すごい!』と思っていただけるだけでもうれしいです」などと魅力をアピールしたのだが……。 「田中といえば、所属事務所のトライストーン・エンタテイメントが、所属する綾野剛のスキャンダルを暴露したユーチューバーのガーシーことを東谷義和氏とバトル中。東谷氏は、綾野以外の所属タレントのスキャンダルの暴露も予告。すでに、田中は普段からこっそり賭けマージャンをやっていることを暴露されたが、そんな田中を起用する日テレも〝身体検査〟が甘過ぎるのでは」(芸能記者) 東谷氏は6月29日、同社所属の小栗旬が全裸でカラオケを歌う写真の股間部分を隠した画像をツイッターに投稿したところ、アカウントが凍結されてしまった。 大きな仕事が決まった田中の〝被弾〟は避けられないようだ。
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社会 2022年07月04日 06時00分
ヨーロッパの海外旅行、人気は日本からタイに 「日本への興味は薄れた」の声、理由は
新型コロナウイルスの感染拡大によって世界各国で観光客の受け入れを停止していたが、今年に入り、多くの国がコロナ禍前の規制の水準に戻しているようだ。 日本も外国人観光客の受け入れを開始したが、人数を制限してツアー客に限定するなどハードルは世界の中でも高め。ワクチン接種の有無にかかわらず、出国72時間以内にはPCR検査の実施も必要になる。検査のフォーマットは日本が認めているものしか基本的に許可されていないため、日本式フォーマットを発行してくれる検査場所を探す必要があり、郊外に住む場合は日本式フォーマットを発行する遠くの検査場所まで行かなければならない。また観光客は必要な情報を事前登録する必要があり、自身が住む国の領事館とやりとりしなければならないのだ。こういった事情もあり、日本に旅行に行くことが現実的でない今、ヨーロッパでは日本への興味が薄れつつあるようだ。 >>マスク着用撤廃で、必要なくなったと耳を切り落とす 男性は全身の改造60回以上<< コロナ禍前、ヨーロッパでは日本への旅行が人気で、ドイツ在住の日本人は「日本の文化を気に入っている人は多く、毎年行くという人も珍しくはなかった」という。しかし現在、日本に行くにはハードルが高く気軽には行けない。ドイツ在住のドイツ人は、今は燃料代が上がって日本行きのチケットが高いこともあるが、それを差し引いても「日本への関心は薄れてきている」という。「いつか行けるかもしれないと思う時期は過ぎて、もう数年は日本への観光は無理だと思ったら興味がなくなった」と話す。 そんな中、新たに人気を博している国がタイだ。 タイは6月末まではワクチン接種に加え、「タイランドパス」と呼ばれる事前入国申請と保険の加入が必要だったが、7月からは両方が撤廃される。しかしながら、元から保険に入って旅行に行くという人も多く、元々大きな手間をとるものではなかった。さらにタイではマスクの着用義務が屋内外含めて解除されている。現在、ヨーロッパの多くの国で、公共交通機関など一部の場所を除いてマスク着用義務が解除されているため、ヨーロッパではすでに着用する習慣が薄れてきている。息苦しいため嫌う人も多く、義務が解除された影響は大きそうだ。 実際にヨーロッパからタイに旅行に行くという人は多いようだが、現地では観光客が嫌がられることはなくウェルカムの雰囲気だという。EU圏のニュースを発信する海外サイト『SchengenVisaInfo』は、タイ国民のおよそ69パーセントが今年の6〜9月にヨーロッパ諸国へ旅行する計画があるとヨーロッパの保険会社の調査結果を伝えている。自分たちも旅行への計画を立てており、一時の「観光客がウイルスを運んでくるかもしれない」という抵抗や不安はほとんどないのかもしれない。マスクについては着用義務が屋内含め全ての場所で解除されているものの、「観光客という立場もあってか、任意で着用している観光客も多かった」(6月末にタイ旅行に行ったフランス人)そうだ。 そんな中、日本への興味を失った人たちによる奇妙な現象も起きている。彼らはタイで吉野家やサイゼリヤなど日本のチェーン店の食事を楽しんでいるというのだ。タイに旅行したドイツ在住ドイツ人は「日本に行かなくても日本の食事がタイで食べられる。価格も日本とほぼ同じだし、これからもタイで日本を味わえばいいと思った」「多くのお客さんが欧米人だった」と言う。日本は現在円安で、観光客は来やすい環境であるが、「チェーン店の味がアジアの他の国で味わえることもそうだが、日本でしかできないことがアジアの他の国でもできるようになっている。円安だとしても他のアジアの国の方が全体的に安いからいい」と説明した。 一方タイで、「コロナ陽性者が増えたため通訳がいる病院が満床。旅行に来るにはある程度、覚悟した方がいい」とガイドなどから言われたという人も複数いる。なお観光地でも英語が通じないことも多く「病院に行く際のタクシーや薬局などでも苦労するかも」と心配する声もあるようだ。 まだまだどの国に行くにしても、多少のリスクを覚悟すべきなのかもしれない。しかしこのまま日本が観光客受け入れのハードルを下げなければ海外での日本に対する関心はどんどん薄れていくばかりだろう。記事内の引用について「69% Of Thai Plan to Travel to Europe From June to September This Year, Survey Reveals」(SchengenVisaInfo)よりhttps://www.schengenvisainfo.com/news/69-of-thai-plan-to-travel-to-europe-from-june-to-september-this-year-survey-reveals/
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