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スポーツ 2022年07月12日 17時45分
オリックスD1位ルーキー椋木蓮が初勝利、中日から移籍の石岡諒太が即活躍で期待される投打の競争!
【オリックス・バファローズ戦績 7.5-7.10】対 埼玉西武ライオンズ大阪・京セラドーム大阪7月5日●オリックス(宮城)4-5(松本)福岡ソフトバンク○7月6日●オリックス(ワゲスパック)4-5(平井)埼玉西武○7月7日○オリックス(椋木)6-2(今井)埼玉西武●対 千葉ロッテマリーンズ大阪・京セラドーム大阪7月8日●オリックス(山岡)1-6(二木)千葉ロッテ○兵庫・ほっともっとフィールド神戸7月9日○オリックス(山本)3-1(小島)千葉ロッテ●7月10日○オリックス(田嶋)10-1(美馬)千葉ロッテ●※カッコ内は先発投手。※83試合、40勝43敗0分けの5位。首位の福岡ソフトバンクホークスとは5.5ゲーム差。 先週のオリックスは3勝3敗の5割だったが、今後に向けて収穫の多い1週間だったと言えるだろう。 2連敗で迎えた7日の西武戦では、けがで出遅れていたドラフト1位の大卒ルーキー椋木蓮がプロ初登板、初先発で、6回を7奪三振無失点の快投を見せプロ初勝利を挙げた。 椋木は「ここに来るまでに時間が掛かったんですけど、このようにファンの皆さんの前で投げられたのが、一番よかったなと思います!ケガで遅れた分、調整もしっかりできたので、ベストなピッチングを絶対やってるぞという気持ちで今日を迎えました。試合が始まった時は緊張していなかったんですけど、前日から試合が始まるまでは、ずっと緊張していました。最初はリズムも良くなく、3人で抑えることができなかったんですけど、後半はいつも通り投げられたのでよかったと思います。無失点でいきたいという気持ちもあったので、それが結果に結びついてくれてよかったです!この調子で最後まで一軍に残れるように、そしてチームの勝利に少しでも貢献できるように頑張りたいと思います!」と力強く語った。 そんな椋木に勝利をプレゼントしたのは杉本裕太郎だった。6回に決勝点となる先制タイムリー二塁打と、7回にも貴重な追加点となるタイムリー安打を放つなど、2安打3打点の大活躍を見せた。 杉本は椋木のインタビューを聞いて「とてもほっこりしました(笑)」と笑う。「ルーキーがすごいプレッシャーの掛かる中、いいピッチングをしていたので、なんとか勝ち星を付けたいという気持ちで打席に入っていました!7回はもう少しピッチャーを楽にしてあげたいという思いで打席に入っていましたし、2塁ランナーの山足(達也)がすごく足が速くて助かりました!まだまだ打てる日と全然ダメな日の差が激しいので、もう少し安定感を出せるように頑張ります」と笑顔を見せていた。 神戸に舞台を移して行われたロッテとの2連戦。初戦はエースの山本由伸が、8回を11奪三振1失点の好投で今季9勝目を決めた。 山本は「立ち上がりから、しっかりといいボールが投げられたので、本当に勝ち切れてよかったです!ブルペンからすごく調子もよかったので、自信を持って投げられたと思います。ランナーを出す場面も多かったんですけど、なんとか粘り強く、しっかりと強いボールを投げられました。8回は1点も許せない場面だったので、若月(健矢)さんを信じて、とにかく思い切り腕を振りました!きょうは神戸のファンの方々の前でいい試合ができてよかったです!これからも頑張ります!」と語った。 さらに2日目は田嶋大樹が、7回2/3を1失点に抑え、5勝目をマーク。打線も今シーズン初の二桁得点となる10得点と爆発した。 田嶋は「最初はあたふたしてしまったんですけど、なんとか流れを持ってくることができてよかったです!しっかりと目的を持って、投げるべきボールを投げられたところがよかったと思います。きょうはクイックの方が安定していたので、これで行こうかなと思って投げていました。野手の方々にたくさん点を取っていただいて、2回以降がよかったのも野手の方々のおかげです!また次に投げる時は、チームにしっかりと貢献できるように頑張っていきたいと思います!」と試合中に修正できたことを明かしている。 また8回に第2号2ランHRを放つなど、4安打3打点と大活躍した中川圭太は「きょうはすごい、でき過ぎかなと思います。6回は後ろに(吉田)正尚さんがいるので、つなぐ意識で打席に立っていました。ホームランの手応えはよかったかなと思います!チームの雰囲気もいいと思いますし、一試合一試合を大切に、勝ちにこだわってやっています!」と語った。好調の理由はつなぐ気持ちにあるようだ。 また後藤駿太とのトレードで中日から移籍したばかりの石岡諒太が1番レフトでスタメン出場し、5回には移籍後初安打となるツーベースを放つなど2安打、守備でもファインプレーで貢献した。 ヒーローインタビューに呼ばれた石岡は「お立ち台は初めての経験なので、すごく緊張しているんですけど、移籍後初スタメンで結果が出てくれてよかったです!めっちゃ気持ちいいです!いつもやっているような感じでいこうと思っていたんですけど、試合に出るとやっぱり緊張してしまったので、そこは少し悔しいですが、でもその中で3打席目にヒットが出てくれたのでよかったです!チームはみんな気さくで積極的に話しかけてくれているので、すごくチームになじみやすいです!」と新天地に感謝。ファンに「はじめまして、石岡です!常に全力プレーをしていきますので、これからも応援よろしくお願いします!」と自己紹介した。 椋木の初勝利と、石岡の加入により、投打ともに良い意味で競争が生まれるはずだ。(どら増田)
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芸能 2022年07月12日 17時15分
浮かび上がる美ボディ、お揃いの水着で披露! NMB48川上千尋、上西怜、本郷柚巴ら11人が『B.L.T.』をジャック、NAMBATTLE2も振り返る
NMB48の加藤夕夏、川上千尋、上西怜、前田令子、貞野遥香、隅野和奏が、23日発売の『B.L.T.9月号』(東京ニュース通信社)の表紙と巻頭グラビアに登場する。 >>全ての画像を見る<< NMB48は3月に、ファンによる投票イベント『NAMBATTLE2〜愛〜』を開催。同イベント内のファン投票で27thシングルの選抜メンバーに選ばれた6人が登場し、クール&ビューティーなグラビアで夏を彩っている。 同号では、大きく分けて2つのシチュエーションで撮影を実施。1つ目は、白い幻想的な空間でファッショナブルなグラビアに。シンプルなシチュエーションだからこそ際立つメンバーの美しさにドキッとさせられるショットになっている。 2つ目はプールの中に白い家具がセットされている不思議な空間に。パープル、オレンジ、イエロー、ピンク、ブルー、グリーンのカラフルなネオンカラーの水着姿で6人が、浮かび上がるような美ボディを披露している。 インタビューでは、『NAMBATTLE2』の振り返りや下半期の目標、夏の思い出などを語っている。 また、裏表紙と巻末グラビアには、『NAMBATTLE2』にて27thシングルのアンダーガールズに選ばれた石田優美、堀詩音、本郷柚巴、原かれん、和田海佑が登場。『夏合宿』をテーマに、学生時代を思い出すような教室に仲良く布団を敷き並べ、ワチャワチャとした雰囲気のショットを披露。さらに、夏の日差しが降り注ぐ淡路島の海で撮影されたカットでは、スポーティーな水着姿も。水を掛け合ったり、風を浴びたりと、キュートでパワフルな5人が楽しめるグラビアとなっている。 通常版に加え、表紙が異なるセブンネットショッピング限定版の発売も決定。限定版には、加藤、川上、上西、前田、貞野、隅野、石田、堀、本郷、原、和田のクリアファイルの付録も。
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芸能 2022年07月12日 17時00分
『ポップUP』料理研究家リュウジがまさかの行動?「手抜いてる」厳しい指摘も
12日放送の『ポップUP!』(フジテレビ系)に、料理研究家のリュウジが出演。紹介したレシピで余った白身に対する行動に、ネット上でドン引きの声が集まっている。 この日、番組では「楽ウマ晩ごはん」という料理コーナーを放送。SNSで人気の料理研究家・リュウジが出演し、簡単にできるビーフストロガノフや冷やしたれうどんを紹介した。 問題となっているのは、冷やしたれうどんを実際に作っていたリュウジが、トッピングの卵黄を取り出すため、卵を割った後の一幕。使わない卵白についてリュウジは「卵白余っちゃうので飲んでください」と言い、自ら分けた卵白を突然飲み干す行動に。これにはスタジオも騒然とし、ワイプ越しに苦笑いが響いていた。 >>『ポップUP』高嶋政宏、市川由衣にアドリブでキス「足触りたい」発言にもドン引きの声「セクハラがひどい」<< この行動にリュウジのファンはSNSで「斬新すぎ!」「かわいい顔してびっくりすること言うわ」「リュウジさん面白すぎる」と盛り上がっていたが、ネット上からは、「ええ…」「無理」「面白いと思ってんの?」「いやいや、飲まないでしょ、普通」といったドン引きの声が多く集まっていた。 ちまたには“余った卵白”レシピも多くあるという事実もあり、ネット上からは「料理研究家ならそれで簡単な一品考えて」「卵白は冷凍すればいいのに」「料理研究家として手抜いてる」という苦言も寄せられていた。 斬新すぎる卵白対処法は、ファン以外からは不評な様子だった。
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スポーツ 2022年07月12日 15時30分
初日から2連敗の大関・正代、敗戦後の表情に呆れ声 格下相手に抵抗すらできず、カド番脱出に早くも暗雲か
11日に行われた大相撲7月場所2日目。今場所2敗目を喫したカド番大関・正代の相撲内容がネット上で物議を醸している。 正代は初日に平幕・琴ノ若と対戦したが、立ち合い直後に引いたところを相手に押し出されるという自滅のような形で敗戦。今場所はカド番脱出へ勝ち越しが求められているだけに、2日目の平幕・隆の勝戦での2日連続の取りこぼしは何としても避けたい状況だった。 しかし、正代は立ち合いからのど輪をまともに食らい簡単に上体を起こされると、そのまま両手で体を抱え込んできた隆の勝に全く抵抗できないまま土俵下に押し出され敗戦。星を五分には戻せず、逆に格下相手に完敗を喫する結果となった。 >>大相撲、大関・正代に「最悪の負け方」解説の北の富士氏が酷評 格下相手の“自滅”は苦手意識も影響か<< この正代の相撲を受け、ネット上には「いきなりのど輪食らって無抵抗のまま負けは呆れる」、「昨日も同じこと思ったけど、どっちが大関なのか分からなくなるような相撲内容だったな」、「のど輪を受けてから慌てて手を出してたところを見るに、立ち合いは特に何も考えてなかったっぽいな」、「平幕相手にこんな簡単に負けるようでは、上位陣とぶつかる後半戦も勝てないだろうし相当厳しい」といった苦言が多数寄せられた。 相撲内容に怒りが集まる中、取組後の表情を問題視するコメントも相次いでいる。NHK中継では取組終了直後に正代の様子がアップで映し出されたが、正代は悔しそうな表情やそぶりは一切見せずに淡々と取組後の一礼を行う。またその後、花道を下がる際も特に表情に変化は見られなかった。正代は取組前後に感情をあらわにすることがあまりない部類の力士ではあるが、ファンの間では「最悪の滑り出しなのにやけにあっさりとしてるな…ちょっと危機感無さ過ぎないか?」といった指摘も散見される。 正代は前回カド番で迎えた2022年3月場所で、初日から4連敗を喫しながら「9勝6敗」と持ち直して関脇転落を免れている。この経験もあり、まだ大丈夫と思っている可能性もあり得なくはないが、早い段階で連敗を止めないと重圧や焦りがどんどん大きくなってしまうことは確かだろう。文 / 柴田雅人
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レジャー 2022年07月12日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(7/13)「第24回ジャパンダートダービー(JpnI)」(大井)
58kgもなんのその!先週川崎競馬場でおこなわれた「第26回スパーキングレディーカップ(JpnII)」。本命に推したショウナンナデシコは、まずまずのスタートを切ると馬なりのままスッと2番手の位置を取る。道中はサルサディオーネを見ながらの競馬で、勝負どころでは懸命に手が動くサルサディオーネに対し、ほぼ馬なりのまま先頭に並びかける。直線では残り200mあたりで抜け出すと、流石にゴール前では58kgの斤量が堪えたか、脚が鈍り2着馬に迫られたが、クビ差凌いで優勝。見事重賞4連勝を達成した。今後、どこまで連勝を伸ばすのか楽しみである。 さて、今週は牡馬クラシック3冠目の「第24回ジャパンダートダービー(JpnI)」が大井競馬場でおこなわれる。今年は南関東クラシックホースが不在で、地方勢は厳しい戦いになりそうだ。 本命にはブリッツファングを推す。デビューから4戦3勝の本馬だが、特筆すべきは前走の兵庫チャンピオンシップ。昨年の全日本2歳優駿を勝ったドライスタウトや、カトレアSを制し、サウジダービーで3着に入ったコンシリエーレ、ダートでは連対を外していないノットゥルノなど、好メンバーが揃った一戦であったが、まずまずのスタートから3,4番手あたりの位置を取り、残り800mあたりから仕掛けて3コーナーで先頭に立つと、そこからは後続を引き離す一方。残り100mを切ったあたりから流して2着に1秒3差を付ける圧勝劇。余程地方のパワーがいる馬場が合ったのか、メンバーレベルを考えれば本馬の強さが際立った内容だった。今回も中央よりパワーがいる大井の馬場で、血統的に距離延長がプラスになると来れば条件は整った。ここは勝ち負けだ。 相手本線はハピ。デビューから3戦3勝と負け知らずの本馬。勝負どころでの反応が悪いが、エンジンがかかると長く良い脚を使うタイプで、3戦全てで上がりは最速。それも2着馬に3戦全てで0秒3差以上付けており、完勝といって良い内容。特に前走2着だったタイセイドレフォンは、次走で古馬との混合戦で2着を1秒3もの着差を付けて優勝しており、3着馬セイルオンセイラーも次走で古馬との混合戦を勝利しており、メンバーレベルはなかなかのものだった。初の地方の馬場が合えばあっさりがあってもおかしくない。 ▲はノットゥルノ。以下、ペイシャエス、クライオジェニックまで。◎(6)ブリッツファング〇(3)ハピ▲(14)ノットゥルノ△(7)ペイシャエス△(8)クライオジェニック買い目【馬単】4点(6)→(3)(7)(14)(3)→(6)【3連複2頭流し】3点(3)(6)-(7)(8)(14)【3連単フォーメーション】9点(6)→(3)(14)→(3)(7)(8)(14)(3)→(6)→(7)(8)(14)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。 ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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社会 2022年07月12日 13時50分
旧統一教会の会見「100%嘘としか言いようがない」モーニングショー紀藤弁護士の断罪に驚きの声
宗教トラブルに詳しい弁護士・紀藤正樹氏が、12日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演。安倍晋三元首相銃撃事件に関して11日に開かれた、宗教法人・世界平和統一家庭連合(旧・統一教会)田中富広会長の発言を疑問視した。 今回の事件は、山上徹也容疑者が、その母親が多額の献金で破産に追い込まれたとされる入信先・家庭連合と、安倍元首相に接点があると一方的に恨みを募らせたことで至ったとされる。 これを受けて田中会長は「(容疑者の母が)破綻されたことは分かっているが、事情は分からない。高額献金を要求したかどうかは記録上、一切残っていない」と答弁。献金額については警察が捜査中のため言及できないと語った。安倍元首相との関係については否定したものの、昨年9月に旧統一教会の創始者が設立した友好団体「UPF」のイベントにビデオメッセージを送っていることが判明した。 >>水谷隼、安倍元総理銃撃事件に「みんなが平和ボケしてる」警備体制批判で賛否<< 紀藤氏は会見の感想について「誠実さを欠く」と述べ、「大事なことについてきちんと説明していない」「客観的な調査や具体的な事実に基づいた話をしていない」と断じた。 田中会長は会見で「臆測ですが」という前置きで、「容疑者は旧統一教会とUPFの区別がついていなかったのではないか」と推論していたが、これについても紀藤氏は「多くの信者は区別がつかない」とバッサリ。「UPFと統一教会はいわば一体の組織であって、友好団体という言い方は極めてミスリード」と述べた。さらに紀藤氏は、1976年にはすでに会長も入信していると語りつつ、「『捜査中だから話せない』ではなくて、そこは誠実に答えるのが本来の姿」と力説。他にも家庭連合の隠語で「『早く現金』の略称は“HG”」とも解説した。 2009年、姓名判断を装って不安を煽り、高額な値段で印鑑を売りつけた事件で当時の会長が辞任に追い込まれている。田中会長は会見で、この一件以来、コンプライアンスを徹底したことで、2009年以降は献金トラブルがないと話していた。 これについても紀藤氏は、2020年2月28日に家庭連合に対して言い渡された判決文の写しを見せながら、「これは平成25年(2013年)とか27年(2015年)とか、その頃の事件の判決です。その頃でもまだ高額献金をやってたわけですので、私から言わせると、彼の言っていることって、何て言うんですかね、100%嘘としか言いようがないんでよね。本当に申し訳ないですけど、こういうことを言われること自体、教会長としての代表者としての資質を欠くと私は思います」と話していた。 紀藤氏の30分以上にわたる熱弁に、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏も圧倒され、ほぼ喋ることがなかったが、紀藤氏の姿にネットでは「すごい」「すさまじい」と驚きの声が上がっている。
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芸能 2022年07月12日 12時35分
『ネプリーグ』のクイズが炎上?「日本のビートルズと言えば」正解も物議
7月11日放送の『ネプリーグ』(フジテレビ系)で出題されたあるクイズが、ネット上で炎上している。 問題となっているのは、出演者が挑んだ「音楽に関する世の中のTOP5を答えろ」というジャンルの中から出題された「日本のバンド・グループでビートルズと言えば誰?」というクイズ。番組では10代~40代の男女300人対象に調査し、作成したクイズだということが紹介された。 解答者6人中、3人が「サザンオールスターズ」と解答。他にはMr.Children、スピッツの名前が上がり、出演していた歌舞伎俳優の松本幸四郎だけが、唯一「ずうとるび」と1970年代に活躍したグループの名前を上げていた。 >>『ネプリーグ』、EXILE岩田剛典に忖度? ホリケンがワザと不正解か「完全に時間調整」指摘も<< 正解は「1位Mr.Children、2位スピッツ、3位サザンオールスターズ、4位Official髭男dism、5位X JAPAN、6位TOKIO、7位DiSH//、8位GLAY、9位THE ALFEE、10位BOØWY」という結果に。松本以外は全員ポイントを獲得していた。 しかし、この答えにネット上からは「何を以ってビートルズとするのか」「ただの人気バンド投票じゃん」「ビートルズにも答えで出てるバンドにも失礼」「単に有名だから選んでるとしか思えない」「ビートルズ要素が皆無」という怒りの声が集まる事態に。ツイッターでは一時「ビートルズ」がトレンド入りしていた。 あくまでアンケートの集計結果が答えとなっていたが、明確な基準もないため、単なる有名バンドランキングだと感じた視聴者も多かったようだ。
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芸能 2022年07月12日 12時10分
K-POPキム・ジュンス「日本語の実力もめちゃくちゃ」3年3カ月ぶりの来日コンサートに緊張?
キム・ジュンスが8日、都内の東京ガーデンシアターで3年3カ月ぶりとなる来日コンサート『KIMJUNSU 2022 CONCERT 'DIMENSION' in TOKYO』を開催した。 >>全ての画像を見る<< ジュンスの来日コンサートは2019年4月の「2019 WAY BACKXIA TOUR CONCERT in JAPAN」以来となる。今回の公演は8、9、10の3日間にわたって開催され、8日のライブでは今年3月に発表したミニアルバム「DIMENSION」からのナンバー「Hana」「COLOR ME IN」「A Low Constellation」も披露された。 冒頭、ジュンスの「東京〜!Let’s go!」の叫びで始まったコンサートは1曲目の「Fever」、続く「X Song」から大盛り上がり。ジュンスは客席の歓声を浴びると「みなさん、会いたかったですか!」とうれしそうな表情で声をかける。ジュンスは「本当に久しぶりですね。皆さんにこの前会ってから3年3カ月ぶり。やっと会えることになりました。皆さんに会いたかったし、僕の心は(会えた喜びで)いっぱいです」と客席に呼びかける。 一方で、「気がついたと思いますが、(会えなかった)その分、日本語の実力もめちゃくちゃになって……。皆さん、今日、役に立ってください。皆さんに役に立ってもらわないといけないくらいで」と少々、日本語でのスピーチに不安を抱えているとのこと。うまく日本語が出てこなかった時の日本語通訳を客席に求める一幕もあり、「今までも日本語の実力はうまくはなかったんですけど、でも喋れてはいたんです……それが」と照れくさそうな表情。 ジュンスは「分からない時は韓国語が出ちゃうから、それはすまない気持ち」と続けると、「僕は日本の友達がいないんです。友達になってくれる?3年間も日本語で話す機会がなくて……。前は5歳くらいの(レベルの)日本語だったんですけど、今は3歳くらいの実力。でも頑張ってみますね」と笑顔でコメント。「きっと皆さんには通じると思います。ジュンスのファンだから」とも話して客席の拍手を浴びた。 ジュンスは久しぶりのコンサートで「眠れなかった」とも述べ、「皆さんに会えると思うと眠れなくて」とファンに久しぶりに会う不安があったとのこと。「不安な気持ちもあったけど、会えなかった分、新しい曲がいっぱいあります。そして昔歌った懐かしい歌もあります。ぜひ楽しみにしていてください」と述べ、「How Can I Love You」「Writing you」などを次々に披露。 最後は大塚愛の「さくらんぼ」のカバーでコンサートを締めくくり、「3年ぶりだったので僕をみなさんが忘れたんじゃないかって少し心配でした。コンサートできるかなという不安な気持ちもありました。でもこんなに見にきてくれて集まってもらいうれしいです。本当にありがとうございます」と話してステージを後にしていた。※文中のセットリストやトークは7月8日の公演時のものです(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年07月12日 12時00分
マツコ「今のディレクターなんかに好かれてたって」元AKB大島麻衣のスタッフに好かれるアドバイスに共感
7月11日放送の『5時に夢中』(TOKYO MX)で、元AKB48の大島麻衣のレクチャーによる、スタッフに好かれるためにアイドルがすべき行動が特集された。 これはかつての放送で、アイドルはアンケートや楽屋に一言、個別のメッセージを添えると次の仕事に繋がるという話題に、マツコ・デラックスが「(それで)また呼ばれちゃうケースが多いのよ。なぜなら(テレビは)バカな男が作ってるから」とツッコミを入れた話が元になっている。 >>マツコ「テレビ局の後ろすっぴん祭りみたい」女性スタッフのメイク事情を暴露<< 大島は新人アイドルに対し、「スタッフを名前で呼ぶ」「帰り際は見えなくなるまで手を振る」といったアドバイスを向けた。さらに、帰る時は楽屋をきれいすべきと主張。楽屋の掃除はADの仕事のようだが、汚れていると作業量が増えるため、負担を減らすことが重要なのだという。 これには、ネット上で「名前を覚えられてるのは嬉しいかも」「口角上げて対応しないといけないからめんどそう」といった声が聞かれた。 また、マツコ・デラックスも「楽屋きれいには本当にそうね」と共感コメントを寄せていた。続けて、「もうそれは、それが8割くらいと言ってもいいかもね。だってそのADちゃんたちが将来ディレクターになるのよ」と心がけが重要であると話した。さらに、「今のディレクターなんかに好かれてたっててね。あと5年もすればどこかに飛ばされるのよ。今のADちゃんたちが10年後のテレビ作ってるのよ。いやらしい話ですけど」と話していた。 これには、ネット上で「確かにゴチャゴチャした楽屋を片付けるのは嫌かも」「見えないところで気を使ってくれるっていうのが一番いいのかも」といった声が聞かれた。 新人のテレビスタッフに横柄な態度を取っていたため、彼ら彼女らが出世時に嫌われて番組に呼ばれるタレントは少なくなく、品川庄司の品川祐の例などはよく知られている。やはり、スタッフへの気遣いは重要なのかもしれない。
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社会 2022年07月12日 11時55分
YouTuber、安倍元総理銃撃事件の銃を解説し批判「模倣犯出たらどうする」の声、擁護も
銃の解説などで知られるユーチューバーの「中の人げぇみんぐ」が、8日に発生した安倍晋三元首相銃撃事件で使用された銃について解説。ネット上でさまざまな声を集めている。 「中の人げぇみんぐ」は、同日に「【どんな銃か解説します】安倍元首相が銃で撃たれた件について」という動画を公開。ニュース映像やSNS上にアップされた銃の写真や動画から、今回の凶行に使用された銃について説明を行った。 >>YouTuberがお手柄? 犬の多頭飼育崩壊事件、通報のきっかけか「法令違反」指摘し逆ギレされていた<< 「中の人げぇみんぐ」によると、銃は「おそらく、自作した水平二連の銃」で、弾については「黒色火薬」とのこと。無煙火薬の方が初速は出る一方、黒色火薬は「自作しやすい」と言い、「スモークの量が多いし、パンとかバンじゃないバーンっていう間延びした銃声も黒色火薬っぽい」とした。 また、「銃としては撃発機構みたいなのもなくて、逆にバッテリーと線しかないので、電気的に黒色火薬に着火してると思われます」と指摘。さらに、「使用した弾、弾頭はおそらくスラグ 2発撃って他の人には当たってないし殺傷能力的にも、そう推測するのが妥当な気がする」と説明していた。 「中の人げぇみんぐ」はこの動画について、概要欄で「この動画は収益化されていません」と説明。しかし、一部ネット上からは「収益化しなければセーフというわけじゃない」「こういう考察はやめておいた方がいい」「模倣犯出たらどうするんだ」という批判が集まる事態となっている。 一方、銃の作り方について詳しく解説しているわけでもないため、批判に対しネットからは「テレビでも解説やってるのに何が悪いんだ」「作り方教えてるわけでもないのに…」「検証も大事なこと」という擁護も多数集まっている。 前代未聞の事件ということもあり、ユーチューバーの動画1つに大きな波紋が広がってしまったようだ。中の人げぇみんぐ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/c/NakanohitoGaming
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芸能
2025年04月28日 19時03分