-
スポーツ 2022年12月19日 15時30分
W杯決勝、PK中のアルゼンチンGKに驚きの声「この状況でなぜ踊れる」 敵選手失敗直後の光景が話題に
19日に行われ、アルゼンチンが「3-3(PK4-2)」で勝利したW杯決勝・フランス戦。PK戦中に中継カメラが映したアルゼンチンGKのエミリアーノ・マルティネスの振る舞いが話題となっている。 同戦はアルゼンチンが前半リオネル・メッシ(23分・PK)、アンヘル・ディマリア(36分)の得点で2点リードとしたが、後半終盤にフランスがキリアン・エムバぺ(35分・PK/36分)の2発で同点に追いつき延長へ。延長でも後半にメッシ(3分)、エムバぺ(13分・PK)がそれぞれ得点とお互い譲らず決着はPK戦に委ねられたが、キッカー4人全員が成功したアルゼンチンが、2、3人目が失敗したフランスを下すという結果になった。 注目が集まったのは、フランス3人目のオーレリアン・チュアメニのPKが終わった直後のマルティネスの様子。チュアメニはゴール左隅を狙おうとしたシュートを枠外に外して失敗したが、同じ方向に飛んでいたマルティネスは立ち上がって同方向に歩きながら、口を半開きにしたような表情を浮かべて肩をクネクネさせる動きを見せた。PKではGKがボールに反応しやすくする、キッカーに圧をかけることを狙いにキック前に体を揺らすことは珍しくないが、蹴った後にこのようなリアクションを取ることは異例だ。 >>W杯アルゼンチン戦、通訳が“放送禁止用語”連発? 霜降りせいやも困惑、試合後インタビューでのハプニングが物議<< このマルティネスの様子に、ネット上では「世界一が決まるPK中に調子に乗れる余裕があるのか…、」、「まだ決着ついてない段階なのにメンタル狂ってるだろ、この状況でなぜ踊れるのか」、「表情も動きも相手側を煽ってるようにしか見えない」、「試合通じて読みが当たりまくってたからハイになってたんだろうか」といった驚きの声が寄せられた。 同戦のマルティネスはエムバぺにハットトリックを決められたものの、1,2本目は手にボールは触れるなど紙一重のプレー。また、PK戦でも1本目をエムバぺに決められるもゴール左方向に飛んでボールには触れた上、続く2本目ではキングスレイ・コマンが同方向に放ったシュートを胸で止めていた。読み・反応がことごとく当たっていたこともあり、重圧を意に介さないほど精神的な余裕が生じていたのではという見方もあるようだ。 マルティネスの活躍もあり、1986年メキシコ大会以来36年ぶり3回目の優勝を果たしたアルゼンチン。試合後に行われた表彰式では、マルティネスは今大会の最優秀GKに選出されている。文 / 柴田雅人
-
社会 2022年12月19日 13時30分
良純「インフルエンザでも咳しながら仕事しちゃう」発言物議、訂正しない羽鳥アナに苦言も
タレントで気象予報士の石原良純が、19日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、インフルエンザについて軽率な発言をする一幕があった。 この日は、中国のコロナ感染が急拡大しているというニュースが紹介された。理由は、感染を抑え込む「ゼロコロナ政策」が緩和されたためだという。現在、北京の病院の発熱外来には長い列ができ、また桃の缶詰を食べるとコロナの症状が緩和するといったデマが流れているという。 >>『モーニングショー』菊間弁護士、「ワクチン接種後死亡が105人」神奈川新聞紹介で物議「全国相当いるんじゃ」<< さらには感染者の続出で宅配員が不足し、物流が停滞しているのだとか。これを受けて、司会の羽鳥慎一アナウンサーが「感染して働けないから人手不足になり、感染していなくても外に出るの怖くて行けない」と中国の現実を訴えた。すると、良純は「例えば変な話ですが、今、オミクロン株に感染しても大して悪くならないなと思う方、いると思うんです」と私見。 羽鳥アナが「以前よりはそういう感覚になってきていますね」と共感すると、彼は「そうすると、仕事ができなくもないなと。インフルエンザの時にほっかむりして咳をしながら仕事しちゃうのと同じじゃないかという人もいると思うんですね」と、コロナをインフルエンザにかかる程度のことだと思っている人がいる、またインフルにかかっても仕事に出る人がいる可能性に言及した。 その上で、「だけど中国の人たちはコロナのことを知らないわけじゃないですか」「何も知らないでコロナと闘っているという恐怖心があるんでしょうね」と日本に比べて中国はまだコロナの知識がないことを挙げていた。 インフルエンザの深刻さについて理解度が足りないのか、まるで軽んじるような良純の発言に対して、ネットでは「インフルエンザでも外出しちゃだめでしょ そういうことじゃないでしょ 」「インフルエンザでもマスクをして仕事するって言ってる。それは正しい情報ですか」といったツッコミが。 さらには羽鳥アナに対しても「羽鳥さん、すぐ訂正しないと。だめだなぁ。 インフルエンザでも数日自宅待機になります」といった指摘も。また、良純が挙げた中国国内のコロナに対する知識のなさについても「何も知らないわけないやん ロックダウンでは誰よりも先輩なんやぞ」といった反論も見られた。
-
芸能 2022年12月19日 12時55分
DaiGo、グリーン席立入の乗客に怒り「普段は常識だの騒いでる人たち」飛躍した批判に疑問の声も
メンタリストDaiGoが、ツイッターでグリーン券を持っていないにも関わらず、グリーン車に立ち入る一般車両の乗客に激怒。しかし、一連の発言がネット上で困惑の声を集めている。 DaiGoは18日にツイッターを更新し、「新幹線、遅れるのは仕方ないけどグリーン車にグリーンチケットない人たちが鮨詰めになって入ってくるのはどうにかして欲しい」とグリーン車にグリーン券を持っていない人が大勢立ち入っているという状況を訴え。「追加料金払って乗ってる人に失礼」と苦言を呈し、「JRちゃんとして欲しい」と呼びかけた。 >>メンタリストDaiGo、ペットのウサギをホームレスに殺された?「命はどうでもいい」発言振り返るも疑問の声<< さらにDaiGoは、そうした乗客に「普段はコンプラだの常識だの騒いでる人たちも、自分はルール破りまくりなわけです」と指摘し、「なら自分のことを棚に上げて他人を批判するなと思いますね」と批判。 また、車掌が「グリーンのデッキには入るな」と注意をしているにも関わらず、グリーン車のデッキに立ち入った人はそれを無視していたとのこと。DaiGoは「結局、偉そうにコンプラ違反とかで他人を批判するくせにみんながやってて自分が責められないなら平気でルール破る人たち」「自分だけが責められないなら平気でルール違反でもなんでもする人たち。数集まらないとなんもできない可哀想な人たち」と批判を繰り返し、「こうならないように、自分を持って生きなければ」と自戒していた。 DaiGoのツイートに、ツイッターユーザーから「なんの為の追加料金だよ」「グリーン車にはチケット持ってない人は入ってきてほしくないな」「それ不正乗車じゃないかと思います」という共感が集まることに。 一方、DaiGoが発信し続けたグリーン車への乗車と直接関係ない批判に対し、ネット上から「新幹線の話と飛躍しすぎ」「コンプラだの常識だの騒いでる人たちってなんで分かったんですか?」「この人たちが『コンプラ』とか『常識』とか騒いでるわけではないのでは?」「なぜ決めつける?」「非常識な人が全員あなたのアンチではないです」といった困惑の声も集まっていた。 なお、この日、東海道新幹線は架線異常の影響で運転見合わせ、ダイヤの乱れによる混雑が発生。再開後に車内が乗客でぎゅうぎゅう詰めになったことが報じられていた。記事内の引用についてDaiGo公式ツイッターより https://twitter.com/Mentalist_DaiGo
-
-
芸能 2022年12月19日 12時25分
元マジカル・パンチライン小山璃奈、10代最後で初写真集 水着や下着カットにも挑戦、出来栄えは「100点です」
元マジカル・パンチラインの小山璃奈が17日、都内でファースト写真集「Last Teen」(ワニブックス)の発売イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 同書はアイドルグループを卒業し、現在、モデル・女優として活動する小山の10代最後の写真集。「19歳、ひとり自転車旅」がテーマになっており、東京湾のフェリーのシーンに始まり、千葉での民宿のシーンやキャンピングカーでのカット、海での水着カット、下着姿などが収められている。 小山は初の写真集を手に報道陣の前でフォトセッションを行うと、「写真集を出すのは私の夢だったので嬉しいです。10代らしさが詰まったとてもいい写真集になったと思います」と感激の表情。出来栄えについても「100点です」と答え、「とにかく写真がすごく綺麗で、個人的に大満足です」と充実の表情で話す。 千葉での撮影についても「フェリーに乗ったのが初めてでワクワクしました。旅がテーマで、いい始まりというか旅感がすごく出ていて良かったと思います」と振り返り、「楽しかったことはたくさん。制服でお水を浴びているシーンや、フェリーのカモメに癒されたことも思い出深いです。天気がちょっと不安定だったので、撮影が急に止まってしまったり、そういう部分は大変でした」と回顧。 今後についても「今回フレッシュさが詰まった作品ではあったので、来年20歳になるということもあって今後は大人っぽい写真集にも挑戦したいなと思います」と目標を述べ、「来年はいろんなことに挑戦したいです。個人的には雑誌の専属モデルが夢なので、専属モデルになれるように頑張ります」と意気込み。 また、「新木優子さんが憧れの人」だとも話し、「今、ミュージカルをやっているんです。東京公演が一昨日終わって、次が大阪公演。初めてのミュージカルで緊張や不安もあったんですけど、やってみると楽しくて。見ている人からも良かったよって言ってもらって嬉しかったです。演技のお仕事も頑張りたい」と女優業にも意欲を見せた。 プライベートに関しても「プライベートは旅行にあまり行ったことがなくて、特に海外に行ってみたいです。仕事で海外はあるんですけど、プライベートではないんです。コロナが収まったら行きたいです」とコメント。まもなく20歳となるが、「20歳まで残り2か月。20歳になる実感はまだないですが、成人式もあるので、ちょっと青春できたらなと思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能 2022年12月19日 12時00分
『silent』『ドラゴン桜』に出演、鈴鹿央士が初写真集「韓国へ行きたい」休みのプランも明かす
話題沸騰中の『silent』(フジテレビ)や『六本木クラス』(テレビ朝日)に主要キャストで出演し、今もっとも勢いのある若手俳優の一人である鈴鹿央士が待望のファースト写真集をリリース。18日にHMV&BOOKS SHIBUYAで行われたファースト写真集『omen-前兆-』(ワニブックス)発売記念取材会でメディアの取材に答えた。 >>全ての画像を見る<< 「デビュー直後の2019年から撮りだめていて、このタイミングで発売できたのが嬉しいです。ずっと応援してくださっている皆さんにこの写真集を届けられて感動しています」と挨拶した鈴鹿。タイトル『omen-前兆-』について、「タイトルを決めたのは生きていく中で前兆を大切にしようとしていた時期。『ドラゴン桜』(TBS)の原作を持っている写真を撮影した時は、オーディションの結果は届いていなかったんですけど、これを持って撮れば受かるかもという気持ちで撮ったら受かりましたし、『ドラゴン桜』は自分の中でもすごく大切な作品になっています」とタイトルにまつわるエピソードを紹介した。 お気に入りカットは祖母と写った1枚。「撮影したのはおばあちゃんの家の近く。地元で散歩するような気分で撮ったので、気が抜けているというか、そのままの自分が写っている写真です。一番“オフ”の瞬間」と自然体の鈴鹿を収録。祖母から連絡が来たそうで、「『写真集デビューしました』とすごく嬉しそうに言っていました」と後日談を明かした。 写真集には予定外のカットも。「バーベキューをするため浜辺に行ったら、『え、海入らないの?』という感じで盛り上がってしまって。シャツを脱いだり、海に飛び込むカットも入っています」とのこと。「なんでですかね?マネージャーさんも『私がスキューバダイビングできるから大丈夫だよ』とか言って、そういう問題じゃないんだけどな」と首をかしげていた。「トレーニングは全くしていないので、引き締まっても割れてもいないただの皮膚がさらされているだけ」と自虐ネタで笑わせた。 デビューからの3年を「もう3年とまだ3年と思う自分がいて、すごく濃かったし速かったです。いろんな出会いもあって人生の一番幸せな3年間」と語った鈴鹿。大活躍の2022年を「1年を通して作品に携わる中で新しい出会いや再会もあり、3年間でいろいろ経験したことを実感する年でした」と振り返った。2023年は「もう少し時間をうまく使えるようになりたい。掃除や洗濯をサイクルとしてできるように。キャンプに行きたいのでテントも一人で張れるようになりたいです」と決意。多忙な日々を送る中、休みが取れたら「韓国へ行きたいです。グルメを楽しんだり、美容グッズや服屋も回りたい。BTSが好きなので、同じ空気を吸ってるんだと思いたい」と近い将来の計画を明かした。(取材・文:石河コウヘイ)
-
-
芸能 2022年12月19日 11時55分
YouTuber「メンバーが殺人容疑で逮捕」と活動休止もドッキリ「ついてだめな嘘がある」批判相次ぐ
10月29日に「メンバーがとある事件に関与した」として活動を休止していた6人組ユーチューバーグループ・だいにぐるーぷが、18日に公開した動画の中で、一連の騒動がドッキリ企画だったことを明かした。 事の発端となったのは、だいにぐるーぷが10月29日に公開した動画。動画にはメンバーの加藤翔以外が出演し、活動休止を発表。理由については「今朝、警察の方がスタジオに来て、加藤が連行されていきました。僕らも詳しいことは知らないのですが、とある事件に関与したとのことで、現在警察署で取り調べを受けております」と明かし、謝罪していた。 >>YouTuber、新宿御苑から昆虫を持ち帰り“殺し合い”させ炎上「モラルなさすぎる」謝罪も批判止まず<< その動画から1か月半以上を経て、だいにぐるーぷは18日に「メンバーが殺人容疑で警察に逮捕されました。」というユーチューブ動画を公開。グループの拠点に突然警察がやって来て、「逮捕状が出ている」と加藤を逮捕するというドラマ仕立てのドッキリ動画になっていた。 このドッキリは「覚えのない殺人事件でも、証拠を出され続ければ冤罪でも認めてしまうのか?」というコンセプトだったとのこと。だいにぐるーぷは偽警察官のほか、「西池袋警察署」という架空の警察署も用意。加藤と視聴者を巻き込んだ壮大な企画となっていた。 また、同日にサブチャンネルに公開された動画の中で、メンバーは活動休止までした理由について、「加藤を完璧に騙すため」と説明。さらに、この企画に関する動画を毎日公開するための制作期間だったことなどを明かしていた。 この企画について、動画のコメント欄には「クオリティがやばすぎる!」「それくらい視聴者を楽しませようとしてくれてて最高」「ここまで本気のドッキリを作れるのは本当にすごいと思いました」という称賛の声が殺到。 しかし、加藤が事件に関与しているという情報やだいにぐるーぷの活動休止は10月の時点でいくつかのネットニュースが取り上げていたことや、ファンの心配の声も多く寄せられていたこともあり、ネット上からは「ついていい嘘とだめな嘘があるのでは?」「何か月も世間を巻き込んだ釣りはやりすぎ」「流石に加藤が可哀想」「加藤が『警察の捜査に関与』っていうネットニュースはずっと残るの分かってる?」という苦言が集まっていた。記事内の引用についてだいにぐるーぷ公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@dai2group
-
スポーツ 2022年12月19日 11時35分
近藤FA流出の日本ハム、人的補償は投手? 新庄監督の悩みは新球場の集客か
「まだ届いていないよ」 北海道日本ハムファイターズの関係者がそう答えた。近藤健介外野手をFA喪失し、その人的補償のプロテクト名簿がソフトバンクから届いたのかどうかを質問にしたのである。 「週明け、いや、来週中には…」 あくまでも12月17日時点でのやり取りだが、事態が急転したとの情報もない。どうやら、日本ハムが“反撃に出る”のは年明けとなりそうだ。 >>日本ハム、来季は二刀流選手が“複数”誕生? 新庄監督は「大谷ルール」で近藤流出を穴埋めか<< 「フリーエージェントで選手が移籍した後、旧所属球団側が『人的補償』を求めてくるのは、よくあること。ソフトバンク側の話をすれば、誰が移籍することになるのか、選手は気が休まりません」(ベテラン記者) 新庄剛志監督は、一体、誰を選ぶのか? 同時にこんな情報も聞かれた。 「日本ハムは新外国人選手の獲得調査をまだ続けています。クリーンアップ候補の野手を探しているみたいなんですが、最初は投手を含め、日本球界向きの選手を広く探していました。でも途中から、野手のみに切り換えた、と」(球界関係者) 野手、つまり打撃陣の強化だ。外国人選手の獲得プランにも近藤喪失の影響が出ていたようだが、日本ハムの補強ポイントは、当初、ピッチャーと言われていた。 今季ノーヒットノーランを達成したポンセ、左腕・メネズ、リリーフのロドリゲス、ガントの4投手の残留は発表されている。しかし、新庄監督は今季、チームで唯一2ケタ勝利を挙げた伊藤大海のクローザー転向を明言している。救援陣の無駄な失点を防ぐためには必要な配置換えだが、伊藤が救援に回ることで先発陣もコマ不足に陥った。 こうした状況を指して、「人的補償ではピッチャーを獲るのではないか?」と予想されている。 パ・リーグに詳しいプロ野球解説者がこう続ける。 「伊藤は先発に未練があるみたい。救援タイプの好投手が人的補償で得られるのなら、新庄監督も考え直すかもしれません」 先のチーム関係者によれば、人的補償で誰を選ぶのかの協議には、新庄監督も同席するという。新庄監督好みのピッチャーがセレクトされるのかと言えば、そうではないらしい。 「新球場にお客さんを呼べる選手を獲らなければなりません。お披露目当初は物珍しさもあって満員になるでしょうが、それを継続させるには『全国区の有名選手』がいるか、チームが勝ち続けるか、そのどちらかです」(前出・球界関係者) 新球場・エスコンフィールドの収容人数は3万5000人と発表されている。 今季の日本ハムの「1試合平均の入場者数」は、1万7937人。コロナ禍の影響や、球団が自主的判断で主催ゲームのチケット販売数を抑えたせいもあるが、 「制限を解除した後の中盤戦以降は厳しかった。空席も目立ち始めて」 との声もないわけではなかった。一番人気は「きつねダンス」だったそうだ。 ソフトバンクは人材の宝庫でもある。リリーフ向きの投手を獲るか、将来性の若手か。それとも、ビッグネームを獲りに行くか…。新庄監督は年越しで悩み続けることになりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
-
社会 2022年12月19日 11時05分
『サンモニ』防衛費の増額巡り「地震が起きたらどうする」姜尚中氏の批判に関口宏も困惑
18日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、東京大学名誉教授・姜尚中氏のコメントに出演者と視聴者が困惑する一幕があった。 防衛費の増額について、司会の関口宏から意見を求められた姜氏は「国民の信を問うべきですよね、解散総選挙をして。それからGDP 2%が1人歩きしてるわけでね。これはドイツ並っていうことなんですが、ドイツはこの100年間、確かマグニチュード6以上の地震が一度も起きてないんですよ」と話す。 >>『サンモニ』青木氏、ウクライナ侵略「アメリカが追い詰めた」とロシア擁護? 疑問の声相次ぐ<< 突然、地震のことを語り始めた姜氏に関口は不思議そうに「どういうことですか?」と質問するが、同氏は「マグニチュード6以上の地震は100年間ドイツで起きてなくて。それはプレートが1つしかないですから。ユーラシアプレートというね。日本の場合は4つのプレートが重なってるわけで。だいたい世界で起きている地震の10%が日本で起きてるわけで」と続ける。 しびれを切らした関口は「地震のことと今のことは…」とツッコミを入れるが、姜氏は「大いに関係するでしょ。もしウクライナのように持久戦になった時に、地震が起きた場合どうするんですか。しかも来年は関東大震災100年ですよ。だから陸海空の一体化で司令部を置くと言ってるわけだけど、これ東京大地震が起きたらどうするんですか。その時に自衛隊を使わなくてどうやって復旧できるんですか。現実的シミレーションと言ってるんですけど、日本はドイツなんかに比べるよりもはるかに脆弱性が高い」などと主張。関口はコメントに反応することなく、「ああ、そうですか」とつぶやくのみだった。 姜氏の発言に、ネット上では「意味がわからない。地震と自衛隊は関係ない」「地震が起きるかもしれないから防衛費の増額に反対という論理は意味不明」「こんな意味のわからない発言を電波に乗せて良いのか」「自衛隊はレスキュー隊ではない」「地震用の部隊を作るなら、それこそ防衛費の増額が必要なのでは?」と疑問の声が相次ぐ。 一方で、「災害対策チームは必要かもしれない」などの好意的な意見も少数ながら上がっていた。
-
スポーツ 2022年12月19日 10時50分
東京女子プロレス瑞希がデビュー10周年記念試合を勝利「10年やってきて、胸張って言えない自分がいる」
東京女子プロレスが15日、東京・新宿FACEで『Angel and Rabbit』を開催した。 デビュー10周年を迎えた瑞希が記念試合を行った。この日の記念試合では自身の希望で、辰巳リカと異色タッグを結成し、本来のパートナー坂崎ユカ、角田奈穂組と激突。序盤、瑞希が対戦相手の坂崎との合体攻撃を角田に見舞うハプニングも発生するなど、記念試合らしい展開に。しかし、その後は坂崎ともガッチリ激しい攻防を展開。瑞希がトップロープから場外目がけてダイビング・ボディアタック、クロス・フェースロックを繰り出せば、坂崎は腕と足を極める複合技で切り返して、垂直落下ブレーンバスターを炸裂。最後は、瑞希が渦飴を繰り出して坂崎を排除すると、角田にキューティースペシャルを決めてカウント3。記念試合は勝利を収めている。 試合後、瑞希は「いろんなことを一緒に乗り越えてきたSAKIちゃんとデビューして、尊敬できる先輩たちに囲まれて、東京女子に出会って、たくさんの仲間が増えて。そんな中で、プロレスができて幸せだなって思いました。10年って言っても、何一つ誇れるようなことはないかもしれへんけど、応援してくれるみんなのためにこれからも戦っていきたい」とマイク。バックステージでは「(坂崎とは)2年ぶりになるんですかね。やっぱり複雑な気持ちになった。でも、一番横で見ててほしい人であって、一番成長を見ててほしい人であるから。戦って、どう思ってくれたかなと思いつつ、やっぱりユカッチ(坂崎)の隣が落ち着くなって。(11年目に向けては?)10年やってきて、胸張って言えない自分がいて。この空間で自分がやらなきゃいけないことは自分が一番分かってるので、それに向けて突っ走ろうと思います」とさらなる飛躍を胸に誓い前を向いた。 瑞希は2012年12月にデビューし、2017年3月より東京女子にレギュラー参戦。当初は伊藤麻希率いる「伊藤リスペクト軍団」のメンバーとして活動したが、2018年夏に坂崎ユカとマジカルシュガーラビッツ(マジラビ)を結成しプリンセスタッグ王座戦線などを賑わせている。◆東京女子プロレス◆『Angel and Rabbit』2022年12月15日東京・新宿FACE観衆 316人(超満員)▼瑞希デビュー10周年記念試合(20分1本勝負)○瑞希&辰巳リカ(18分12秒 キューティースペシャル)坂崎ユカ&角田奈穂●(どら増田)
-
-
芸能 2022年12月19日 07時00分
1枠空いたテレビ朝日の看板ドラマの気になる後釜 今期好評の作品がシリーズ化?
天海祐希が主演し、テレビ朝日系で14年から4シーズンに渡って放送されたドラマ「緊急取調室」が初めて映画化され、同作でシリーズが完結することを、各メディアが報じた。「劇場版 緊急取調室 THE FINAL」(常廣丈太監督)と題し、23年6月16日に公開される。 ドラマ「緊急取調室」は、可視化された特別取調室で被疑者と対峙(たいじ)する警視庁捜査一課の取り調べ専門チーム「緊急事案対応取調班」(通称・キントリ)の活躍を描く人気シリーズ。 これまで警察官、弁護士、医師、キャスター、教師ら約100人の被疑者を取り調べてきたキントリメンバーだが、劇場版で立ち向かう被疑者は内閣総理大臣。 >>テレ朝の2大ミステリードラマが終了となった理由 視聴者層の変化も原因?<< 天海のほか、田中哲司、でんでん、小日向文世、塚地武雅、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二というドラマでおなじみの顔触れも再集結し、有終の美を飾るという。 「一部報道で、天海が体力面を理由に舞台公演の出演が限界であることを漏らしていたというが、おそらく、シリーズの完結も体力面が影響しているのでは。今後、天海は単発のドラマにしか出ないのでは」(芸能記者) テレ朝といえば、同ドラマのほか、「相棒」、「特捜9」、「刑事7人」、「科捜研の女」など数多くの看板ドラマシリーズを抱えているが、「緊急取調室」の完結で1枠空くことに。そこで気になるのが、どのドラマが後釜に収まるかだ。 「先日最終回を迎えた、岡田将生主演の『ザ・トラベルナース』は全8話の平均世帯視聴率が12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、最終回は全話最高の12.9%。岡田にとっての代表作なりそうで、おそらく、今後、看板シリーズ1作に加わることになりそうだ。すでに、米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』の続編は絶望的で、同作の脚本を手掛けた中園ミホさんも『トラベルナース』にすっかりシフトしている」(テレビ局関係者) テレ朝のドラマ部門は安泰のようだ。
-
芸能
『ポップUP』、番組内の差別表現を謝罪 「見てられない」グダグダすぎる番組進行に呆れ声も
2022年04月12日 17時00分
-
スポーツ
日本ハム・新庄監督の決断に「共倒れになる」心配も 中4日ローテの本格導入に賛否、ブルペン崩壊でさらに低迷の危険性も?
2022年04月12日 15時30分
-
レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(4/13)「第26回マリーンC(JpnIII)」(船橋)
2022年04月12日 15時00分
-
芸能
日テレ『午前0時の森』に劇団ひとり「迷惑かけるなよ!」不満爆発も関ジャニ村上ファンには好評?
2022年04月12日 13時25分
-
社会
ブラマヨ吉田「小学生の授業中のマスク絶対いらん」投稿に共感集まるも、“思惑がある”には疑問の声
2022年04月12日 12時25分
-
芸能
『帰れま10』木村拓哉が参戦で「忖度がすごすぎてつまらん」「接待番組」視聴者から疑問の声も
2022年04月12日 12時00分
-
芸能
ユーチューバー、娘が美容院で髪を切られ過ぎ訴訟匂わせ「頼りになる」「それ以上何を望むの」賛否の声
2022年04月12日 11時55分
-
スポーツ
ロッテ始球式に元女子プロレス王者の豊田真奈美さんが登板!現役時代のダメージから「左投げに挑戦」
2022年04月12日 11時30分
-
スポーツ
阪神・矢野監督、貧打線へのテコ入れを放棄? 不可解なベンチワークに他首脳陣も不満か
2022年04月12日 11時00分
-
スポーツ
遠藤哲哉がライバル竹下幸之介にエール!「俺がKO-Dのベルトを巻いてる限り、DDTはもっとおもしろくなる」
2022年04月12日 10時50分
-
芸能
梅沢富美男、アカデミー賞出禁のウィル・スミス絶賛「彼の名前は世界中に知れ渡った」 NEWS小山から疑問も
2022年04月12日 10時25分
-
芸能
各芸能事務所が出演NG、園監督作品は有名女優でもバストの露出が条件だった?
2022年04月12日 07時00分
-
社会
弁護を担当した男に恋した女弁護士、元カノ一家を射殺 男のDV事件を弁護していた
2022年04月12日 06時00分
-
芸能
真剣佑の“裏の顔”をガーシーが暴露 元カノ、ステマ…最もマズいのは“一夜の関係”もった女優?
2022年04月11日 22時00分
-
芸能
TBS『ドーナツトーク』、スピワゴ小沢が暴言?「放送しないでほしい」本人も躊躇した持論とは
2022年04月11日 21時00分
-
スポーツ
西武・辻監督の発言に「当てつけに聞こえる」の声も 佐々木の完全試合を大絶賛も物議醸すワケは
2022年04月11日 20時30分
-
芸能
2.5次元モデルのあまつまりな、初挑戦の作詞テーマは「浮気」 AMATSUとして歌手デビュー!
2022年04月11日 20時00分
-
スポーツ
巨人・廣岡に死球のヤクルト・高橋が激怒?「謝るどころかにらみつけてる」 主審にも猛抗議、不自然なひじの動きを問題視か
2022年04月11日 19時30分
-
芸能
元乃木坂46斉藤優里、アイドルオーディションのサポーターに! ジャニーズにも楽曲提供のkoma'n氏、橋本からあげなどがバックアップ
2022年04月11日 19時20分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分