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芸能 2025年08月06日 15時25分
本田翼、主演ドラマの低視聴率で女優生命の危機 酷評三昧のデジタル的演技でもオファーが続く謎
女優の本田翼が主演するフジテレビ系ドラマ「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」の視聴率が、今期民放放送の連続ドラマでは最下位ともいわれている。これに、5日のニュースサイト「AERA DIGITAL」(朝日新聞出版)は、「女優として“黄信号”点灯で正念場」と女優生命の危機を報じている。本作は、漫画家・榊こつぶ氏の同名コミックの実写化。“最強にして最悪”なイケメン・北くん(岩瀬洋志)に心を奪われた2人の女性(本田翼・志田未来)と1人の男性(増子敦貴)が、3人で北くんを共有しようと提案し、北くんが4人での同棲生活を受け入れるという禁断のシェアラブコメディーだ。本田のドラマ出演は、2024年4月期の同系ドラマ「ブルーモーメント」以来、約1年ぶり。主演は、2022年10月期のTBS系ドラマ「君の花になる」以来となり、フジテレビ系ドラマでは初主演となる。かねてから本田の演技に関しては辛辣な意見が飛び交う。「君の花になる」では、あまりの演技力の低さに批判が相次ぎ、「本田翼の演技」がトレンド入りする事態になったほどだ。「第1回の放送直後からその翌朝にかけて、X(旧Twitter)のトレンドに、『本田翼の演技』『演技下手』が浮上したのです。理由は、本田の演技に関する相当数の批判が視聴者から寄せられたと思われます」(芸能ライター)同年11月に発売された週刊誌「週刊現代」(講談社)では、以前から指摘される本田の演技力の低さについて触れ、「少しは成長しているのではないかと期待していた関係者や視聴者の思いを裏切る形となった」と容赦なく指摘した。本田の演技力に注目を集めた作品は他にもある。2021年10月期の主演ドラマ「ラジエーションハウス2」では、2019年4月期ドラマの続編となる本作でも、冷静でひた向きに仕事に取り組む放射線科医を演じた。その際も、本田の演技の酷評でネットが荒れた。だが一方で、同年12月のニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)は「本田翼は本当に『演技が下手』なのか 「ラジエーションハウス」続編の酷評と意外な強み」と題したコラムを掲載。視聴者から本田に厳しい声が出ているとして、その演技を論評している。記事では、「残念ながら酷評されがちな本田さんだが、彼女向きの役にハマった時は強い」との見解を述べ、「ムッとした顔、バカにした顔、傷ついた顔。いずれもステレオタイプでマンガみたいな感情表現というか、表情や演技に助走や余韻がない。ゼロかイチかという感じの『デジタル』的な演技」と分析。そのうえで「助走や余韻がないから、演技の間がもたない。でも、だからこそ、アクションや歌など、演技以外にやるべきことがあると彼女の良さが引き立つ」と評価しつつも、「ラブコメだと苦戦する」とダメ出ししている。冒頭ドラマはまさに同サイトが指摘するラブコメである。さらに、追い打ちをかける要因は共演する志田だ。「志田は、子役から活躍する名女優です。志田と比べてしまうと一層、本田の演技が際立ってしまうのです。そのせいなのか、ネットの批判を見てみると『演技が学芸会レベル』『女優の肩書が恥ずかしすぎる』『成長の変化が全く見られない』といったコメントが並んでいます。しかし、ここまでバッシングをされ続けてもなぜ、オファーが続くのかある意味、謎です」(ドラマ関係者)いずれにせよ、放送中のドラマの視聴率が1%前後というだけにお蔵入りコースの想像は難くない。もし、本田が起用されなかったらどのような話題でドラマは盛り上がったのだろうか。終盤の大逆転劇にわずかな期待を寄せる。
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スポーツ 2025年08月06日 14時15分
大谷翔平、2安打1四球&1盗塁で3度生還 メジャー断トツ105得点目、5戦連続安打でメジャー通算1000安打に王手!
○ ドジャース 12 - 6 カージナルス ● ドジャースの大谷翔平選手(31)が5日(日本時間6日)、本拠地でのカージナルス戦に「1番・指名打者」でフル出場。2安打含む3出塁3得点の活躍でチームの大勝に貢献し、メジャー通算1000安打まで残り1本に迫った。 過去の対戦で8打数4安打と得意にしている元巨人のカージナルス先発・マイコラスと2打席対戦。初回の第1打席は1ボール2ストライク後の高め直球を捉え、打球速度108.3マイル(約174)の痛烈な打球は右中間への二塁打となった。続くベッツの遊ゴロの間に三塁へ進むと、3番・フリーマンの中犠飛で先制の生還。メジャートップを独走する103得点目を記録した。 2-2の同点に追いつかれた直後の2回の第2打席は一死一、二塁の好機だったが、低めのチェンジアップを打たされ遊ゴロ併殺。4回の第3打席は二死無走者で2番手右腕・スバンソンと対戦し空振り三振に倒れた。 2点リードで迎えた7回の第4打席は、イニング先頭で4番手右腕のフェルナンデスと対戦。ここは一度もバットを振らずストレートの四球で一塁へ歩くと、続くベッツの打席で今季16盗塁目となる二盗を決めた。一死後、4番・マンシーの右前適時打で6点目となる生還。ドジャース打線はその後もつながり一挙5得点のビッグイニングとした。 再び先頭だった9回の第5打席は、ボテボテのゴロが三塁内野安打となり2試合ぶりのマルチ安打をマーク。三進後、またもフリーマンの中犠飛でダメ押しとなる11点目のホームを踏み、これが今季105得点目となった。 この日は4打数2安打、1四球1盗塁3得点の働きで打率は.276、OPSは.981にアップ。これでメジャー通算999安打ととなり、イチロー氏(3089安打)、松井秀喜氏(1253安打)に次ぐ、日本選手3人目のメジャー通算1000安打に王手をかけた。 ドジャース打線はマンシーとT.ヘルナンデスが、それぞれ2本塁打含む4安打4打点を記録するなど打線が爆発。本拠地で大勝し再び貯金18とした。 一方、大敗したカージナルスは再び借金1。3回5失点KOのマイコラスは9敗目(6勝)を喫し、「5番・中堅」でフル出場したヌートバーは4打数2安打で出場7試合ぶりのマルチ安打をマークし、打率は.230、OPSは.708となった。2025/08/06 14:10BASEBALL KING
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社会 2025年08月06日 12時00分
百田尚樹氏、居眠り指摘され逆ギレ SNS「こんな非効率な事を今の政治家は変えようとしない事が異常」との声が多数
作家で日本保守党代表の百田尚樹氏が、本会議中で居眠りしていたところをテレビ中継されたことが物議を醸している。一般のX(旧Twitter)ユーザーが、議場で頬づえをついて目を閉じている百田氏の画像を投稿したことが始まりだ。百田氏は画像を引用リポストし「248人、1人1人名前呼ばれての投票(長い道を歩いていく)、それが終わったら長い時間かけて集計。しかも、これが2回もある。これで眠くならない奴がいたら教えてほしい。当然、終わったら、目を開けて、話を聞いている」と説明し、続けて「文句あるんかい!」とポスト。ネット上では「無駄な時間かも知れませんが、そもそも寝る時間じゃないんです」「待機時間だとしても公務の時間なんだから起きてるのが常識でしょ」「休憩時間ではないですよね」と指摘する声が上がっている。一方で「こんな非効率な事を今の政治家は変えようとしない事が異常」「本当に待っているだけの時間があるのならば、システムの問題で、そちらを改善するべきかなと思います」「これってもっと効率的にできないんですかね?時間をかけるところ違うだろと」と議会の進行方法、デジタル化を進めないことに疑問の声が上がっている。給料が発生する以上、他にできることがなくても寝るのは間違っている。その点を批判されるのは仕方がないし「文句あるんかい」といっても逆ギレでしかない。しかし、今回の件で国会が非効率的な進行をしている点が明らかになった。指摘通り、わざわざ1人1人名前を呼んでから投票用紙に記入するのは非効率極まりない。地方では議事の採決をデジタル化しているところもある。多くの議案を決めなければいけないのであれば、なおさら効率化するべきだ。効率化を図ろうとする議員はでてこないのか。
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芸能 2025年08月06日 11時00分
錦織一清「ついに後輩たちから出てきたな」 DA PUMPを事務所の後輩と勘違い
演出家でもある「少年隊」の錦織一清が5日放送のフジテレビ「ぽかぽか」にゲスト出演。自身が衝撃を受けた人気グループについて語った。MCハライチ澤部佑から「錦織さんからみる、コイツはスゴい、っていう後輩グループとかいらっしゃいます?」と問われ、「いや、いましたよって、いますよ」と答え、「これ、ちょっとしくじったんですけど、僕はDA PUMPが出てきたときに、(事務所の)後輩かと思って。ISSAくんとかああいう踊りが好きだから。言ったんですよ、(同じ事務所系列の)出版の人間に『ついに後輩たちから出てきたな』って」と回想。続けて「怒られちゃってね、『錦織さん、違いますよ』って」と笑った。澤部が「スゴかったんですか?DA PUMPさんはやっぱり」と聞くと、「スゴいですね。それはね、事務所の後輩かどうかという問題よりは、やっぱり歌謡界とかJ-POPの中での後輩のくくりで考えたら、僕はDA PUMPも大好きですね。スゴいグループだと思ってます」と語った。これを受け、澤部が相方の岩井勇気に「岩井さんもうれしそうですね」と振ると、岩井は「そちらの事務所からDA PUMPがホメられるのってあんまり聞かないじゃん」と返答。岩井はかつてDA PUMPと共演経験があるそうで、岩井は「ライブ出させてもらって。うれしい、だから。(DA PUMPは)世代だしね、歌めちゃくちゃうまい。あんなに踊りながら歌えるのはスゴい」と称賛。錦織はISSA本人にも伝えていると打ち明け、「知って喜んでもらってるんで」と明かしていた。「岩井が『そちらの事務所から―』と言ったのも当然です。かつてDA PUMPや弟分のw-inds.はジャニーズの圧力で、あるいはジャニーズに忖度したテレビ局の方針で、ジャニーズタレントとは共演NGというのが通説でした。当時、ジャニーズは他事務所の歌って踊れる男性グループを排除するため『〇〇を出すならうちのタレントは出さない』と圧力をかけ、局側も数字の取れるジャニタレを出したいので、それに従っていたといわれます」(芸能ライター)そんな“因縁”がある中、錦織がDA PUMPを後輩だと思って喜んでいたというのは、どこか皮肉な感じがするが、これもジャニーズが消滅した今だから話せたのかもしれない。
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社会 2025年08月06日 09時00分
水不足で今年もコメ高騰の予測、日本で「水田」は限界か 技術の進化で「乾田」に切り替えるとき
連日続く厳しい暑さ、そして記録的な水不足。農作物の生育に影響が出始めている。農林水産省が公表した主な野菜15品目の8月の卸売価格見通しによると、きゅうり、トマト、ピーマンなど「夏野菜」の高値が目立ち、例年より1~3割ほど高い見通しだ。農水省は7月30日、コメ卸や米穀店など43の事業者を対象にした精米の歩留まり状況の調査結果を公表したが、猛暑による高温障害などで精米の歩留まりが悪化している。今年もコメが不足して高騰しそうだとの声が早くも生産者から出ている。毎年続く猛暑は地球温暖化が主因であり、“異常気象”でも何でもない。おそらくは来年も再来年も、さらにずっと続いていくのだろう。だとすれば、従来の稲作方法、すなわち「水田」は日本の気候に合わなくなってきていると考えるべきではないか。日本の水田は6月頃の梅雨の長雨が前提となっているが、それはもう期待できない。また、限定した地域に集中して雨が降る近年の気象に、ダムのシステムは対応していない。3日朝放送のフジテレビ「日曜報道 THE PRIME」では水田から「乾田」へと切り替えている農業生産法人ヤマザキライス(埼玉県杉戸町)の取り組みをレポートした。水をはらない状態の田んぼに種をまいているので、畑のようにも見えるが、芽が出たあとも水をはらずに稲を育てる方法だ。代表の山崎能央さんは「ほとんど水を使わずに米づくりができるようになっている」と話す。同法人が取り入れているのは最先端の「節水型乾田直播(ちょくは)」で、使用する水は従来の200分の1だという。110ヘクタールの田んぼのうち、およそ10ヘクタールで“水をはらずに”コメをつくっている。乾田直播は、水田に水を張らず畑の状態のまま、稲の種子を直接播種(はしゅ)する栽培方法だ。メリットはいくつもある。育苗、代かき、田植えといった工程が不要となり、作業時間を大幅に短縮できる。育苗ハウスや田植え機などの初期投資が不要で、燃料費や人件費も削減できる。気になるのはコメの出来栄えだが、去年、山崎さんがこの方法で作ったコメの収穫量は、水田に比べて7~8%減ったとのことだが、多くが1等米の評価を得ていて、品質は良かったそうだ。乾田という稲作手法、実はこれまでもあったのだが、養分が不足して生育が安定しないのが課題だった。その課題は特殊な液体肥料の開発で克服できるようになった。稲は東南アジアの熱帯・亜熱帯地域が原産で、もともと温暖な地域で作られていた植物だが、品種改良や栽培技術の工夫で、新潟や東北、北海道などの寒冷な地域での栽培が可能となった。地球規模の気候変動が起きている以上、日本はテクノロジーで食料生産を解決する他ない。
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芸能 2025年08月05日 23時00分
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
リアルライブ編集部は岡平健治に単独インタビューを実施。前半では経営者としての一面を掲載した。後半は、吉本興業と契約を結ぶ経緯、「19」での相方・岩瀬敬吾との関係性について聞いた。―吉本興業と契約を結ぶこととなった経緯を教えてください。大分前に、お笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱さんから「けいちょんフェス」に呼んでいただいて、イベントに参加したのがきっかけになります。他にも「ハマラジャ」(テレビ東京系)というダウンタウンの浜田雅功さんやYOUさん、魔裟斗君たちと番組に出演させてもらっていたので、吉本さん自体とは、つながりがありました。―最近のネットニュースでも浜田さんとの再会が報じられていましたね。はい、プライベートで焼き肉に行って以来、何十年ぶりの再会でした。浜田さんはちょうど静養から復帰されたタイミングです。元気そうでよかったです。吉本に入ったことについて「なんで」とツッコまれました。いろいろな人から同じようなツッコミされています(笑)。ミュージシャンのイメージが強いからでしょうね。タレントとして活動していくと話すと、さらに驚かれます。本当に「なんで」って感じだとは思います。自分でもよく分かっていません(笑)。自分が苦手な分野ってタレント活動なんですよね。実業家としては全部チャレンジしてきて、もうできないことはないと思っています。だから、苦手なことに挑戦したいと思ったことが一番大きいですね。吉本さんとエージェント契約したのも、苦手なものに挑戦したいからです。タレント業は本当に断ってきました。バラエティー番組のオファーはとても多かったです。ミュージシャン像を壊しちゃいけないという、事務所の方針でもありました。例えば、歌いながら落とし穴に落ちるとか、モニタリングのカラオケとかですね。怖くて断ってきました。―「19」の相方の岩瀬敬吾さんとの関係性をどのように捉えていらっしゃいますか。あえて言葉にすると「戦友」ですね。言語化しにくいですが、あのまま解散せず、ずっと一緒に戦って仲間でいたかったんですけど。「19」でデビューして、21歳(本人談)で解散しています。はるか昔の話なんですが、高田馬場の専門学校のボーカル科に通っていたんですよ。1年くらい経ったときに、敬吾君が「才能ない」って言いだして、さらに先生とぶつかって、「もう広島に帰る」っていっていたのを止められてよかったです。そのときに「プロデューサーに会ってみる?」と聞いて、それから「19」が始まりました。敬吾君は僕にとって大事な存在です。今でも連絡しようと思ったら、いつでも連絡できます。本当に大事な存在で、いろいろ助けたいと思います。彼の子どもが大きくなったから、よけいにそう思うのかもしれません。―何事もきっちり決めてからやるタイプとお聞きしていますが、他にこれだけは譲れないというものはありますか。「19」という大事なグループを解散しておいて、真逆のことをしているんですが、人に迷惑をかけないことですかね。仕事をきっちりやるというか。仕事じゃないときはいいと思うんですよ。仕事はお金が絡むのできちんとしないといけないなと思います。実は、僕はたくさん仕事でだまされてきました。例えば、仕事の代金を払ったあとに会社を倒産されたりですね。いろいろ経験して、迷惑かけないことですね。解散させたお前が何言ってんのと思われるかもしれませんが。「19」は僕の中でお金の問題じゃありませんでした。あのときは何十億も稼げることが見えていました。21歳でしたが、「19」を続けていればどれだけ稼げるか、分かっていました。解散する決断が某なんたら先生みたいになってきましたが(笑)―今後も音楽活動は続けられるのでしょうか。はい、レコーディングスタジオも持っているし、社員ほぼ全員がミュージシャンなので。吉本さんに所属しているアーティストさんや芸人さんを音楽でお手伝いできたらと思っています。―最後に今後の仕事の展望を教えてください。バラエティー番組で、僕のポンコツなところやダサいところを見て笑ってください、と思って挑みます。僕には怖いものは何もありません。かっこつけて音楽をするっていう年齢でもありません。人間味たっぷりというか、ポンコツ具合を楽しんでください。「19」解散について、「お金の問題じゃない」と話す岡平。譲れないものがあったのだろう。今後はこれまで避けてきたバラエティーに挑戦するとのことなので、お茶の間をどのように楽しませてくれるのか、期待したい。前編:「19」岡平健治、音楽をやっていなかったら…… 経営者としての信条、明かす
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トレンド 2025年08月05日 21時00分
伊勢崎市、41.8度で最高気温記録 一方で30度に満たない地域も SNS「移住したい」
8月5日も猛烈な暑さが続いている。群馬県の伊勢崎市で、国内の歴代最高気温となる41.8度を記録。7月30日に観測した兵庫県の丹波市柏原の41.2度を、わずか6日で塗り替えた。X(旧Twitter)では、「伊勢崎市」と「国内最高気温」がトレンド入りしている。ほかにも、群馬県桐生市で41.2度、埼玉県鳩山町では41.1度、東京都内でも八王子市や府中市で観測史上初めて40度を超えている。5日午後3時30分までに、過去最多となる14地点で40度以上を記録するなど、災害級の暑さの地域が相次いだ。なお、14地点はすべて関東だ。一日中気温の高い状態が続くため、昼夜、屋内・屋外を問わず、熱中症対策をする必要がある。一方で、同じ関東でも、30度に満たない地域が存在する。千葉県の勝浦市は、5日の最高気温が29.9度だった。勝浦は、1906年の観測開始以来、35度以上の猛暑日を記録したことがない。勝浦湾の冷たい海水によって、エアコンいらずと言われているそうだ。フジテレビ系「サン!シャイン」では、4日、「猛暑でも涼しい町」として、神奈川県三浦市を紹介。今年、三浦市で猛暑日になったのはわずか1日だった。東は東京湾、南は太平洋、西には相模湾と海に囲まれており、周囲に高い山もないため、町には常に涼しい海風が通り抜けるのだという。ネット上では、「うらやましい」「移住したい」「避暑旅で行ってみたい」といった声が上がった一方、「29.9度だって十分暑い」という意見もあった。各地で猛暑日が続くなか、避暑地を見つけて行ってみるのも一興ではないだろうか。
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芸能 2025年08月05日 20時00分
ダイアン津田の無礼すぎる行動に古館伊知郎が激昂「俺はアイツを許せない!」
8月3日に放送された日本テレビ系のバラエティー番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」にてフリーアナウンサー・古舘伊知郎とお笑い芸人・ダイアンの津田篤宏との「思わぬ確執」が明らかになった。この日の『ガキ使』は「目指せ古舘伊知郎!芸能界実況バトル!」という古舘になり切って実況バトルを行うものだった。古舘と津田の確執が暴露されたのは後半に放送された「ディスリ合い交互実況」という企画で、千原ジュニアと津田がお互いのパーソナルをディスリ(中傷し)合うというものだった。開始早々、ジュニアは「津田はここ(スタジオ)に本当は立てる立場の人間ではない」「古舘さんが唯一許せないと言っていた芸人が津田だからだ」と口撃。ジュニアによると津田は以前、大阪で収録されたとある大型特番の収録に参加。古舘と津田は互いに初対面であり、古舘は年下の津田に対し「古舘伊知郎と申します」と丁寧にお辞儀。だが、津田は「ああ」と素っ気ない返事をしたというのだ。ここまでなら古舘も特別腹を立てる事はなかったのだが、古舘が激怒したのは、その後の津田の振る舞い方であった。なんと津田は同番組の司会である上沼恵美子には「おはようございます」と深々とあいさつをし、さらに津田は打ち合わせの席で古舘と同席した際、ずっと足を組んで貧乏ゆすりをしており、その足が古舘に当たっていたという。これらの無礼な態度には流石の古舘も怒り、プライベートでも付き合いのあるジュニアに対し「俺はアイツ(津田)を許せない!」と激昂していたというのだ。上沼恵美子と古舘伊知郎、そしてダイアン津田の三人が出演した「大阪の特番」とは2024年1月4日に放送された読売テレビ系「人生選択バラエティ 上沼恵美子のもしも夫がゾンビになったら」と思われる。この番組は当時、かねてより「不仲説」のあった上沼と古舘がおよそ28年ぶりに共演した番組として話題になった。上沼と古舘は1994年および1995年の『NHK紅白歌合戦』において紅組と白組の司会を行っていたのだが紅白以降の共演はなく不仲説がささやかれてきた。結果的に二人とも不仲ではなく「お互いに気を使いすぎていた」事がわかったのだが、まさかの「上沼VS古舘」が行われていた裏で津田が古舘に対し無礼を働いていたとは誰も思ってはいなかったはずだ。古舘伊知郎と上沼恵美子の不仲説はそのまま、古舘伊知郎とダイアン津田に引き継がれた形になった。
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芸能 2025年08月05日 19時00分
水溜りボンド、YouTubeショート収益暴露 再生回数6100万回も手元に残る額は「一桁万円」
人気YouTuberコンビ・水溜りボンドのトミーが8月4日に個人チャンネルに動画を投稿し、YouTubeショート動画の収益を明かした。個人チャンネルでも登録者数105万人を誇るトミーのチャンネル。トミーによると、2025年7月のショート動画の再生回数は約6100万回だったとのこと。「で、UUUMの分引いて、僕にショート動画から入ってくるお金は約63万円でした!」と、所属しているUUUMへの支払い分を引いた収益を明かした。この金額にトミーは「おお~!」と自ら拍手していたものの、「で、この63万円からこういう材料費とか人件費とか光熱費とかが引かれます」とそこから経費を引いていくと、「純粋に僕の手元に残るっていうのは多分……一桁万円だと思います」と話していた。一方、トミーは、「でもこれだけ見てもらっているから来るお仕事もあるし、やっぱりうちはコメントが多いから視聴者さんからのリアクションが見やすいってことで来ているお仕事もあります」と案件も依頼されやすいとのこと。トミーは「YouTube自体は『めっちゃ稼げるぞ!』って時代は上位1%を除いてはもうなくなった気がします!」 僕は下位20%くらいなので」と自虐を交えつつ、8月は8000万回再生を目指すと話していた。この投稿にトミーの元には、「むしろここまで再生されてやっと……って金額になるんやな…」「クオリティー高いから経費もかかるよね」「ショートとは思えないクオリティで作ってるから手元にはほんと残らないよね」という声が集まっていた。
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社会 2025年08月05日 18時00分
ホリエモン、参政党支持層を鳥に例え「刷り込み理論」と分析 ネット「そんなのが有効ならとっくの昔にオールドメディアに洗脳されてる」と賛否
ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏がYouTubeチャンネル「ZATSUDAN×ホリエモン経営者会」に出演。参政党の躍進の原因を分析した。堀江氏は参政党について「一番のボリュームゾーンは40代の主婦らしいんですけど。いきなり政治に目覚めて。一番最初に鳥のヒナがかえったら、アヒルの子どもなのにカモについて行くみたいな。そういう話あるじゃないですか」と持論を展開。続けて「刷り込み理論で一番最初に参政党に触れたんで、参政党を信じてしまうっていう。なので、真の姿にはすぐ気付くと思いますけどね」と解説した。ネット上では「これはすごく分かる」「あながち間違いじゃないわな」「意外とあるかもしれないと思ってしまった」といった納得する意見だけでなく、「そんなのが有効ならとっくの昔にオールドメディアに洗脳されてる」「自分が今感じている不快を取り払ってくれそうなことを言っているから支持しただけ」「出てこないよりずっとマシ」「政治に興味なかったです。けど向けざるを得ない状況になっただけ」「いきなり政治に目覚めた訳ではなく、長い間、政治に期待をして来たが裏切られ続けた結果だ」といった反論もあがり、賛否両論となっている。参政党は分かりやすく、耳障りのいい言葉を流している。だからこそ、現状に不満がある人や変えたい人には魅力的に聞こえるのだろう。「日本人ファースト」という発言も、オーバーツーリズムが問題になっているからこそ、まさにと思う演説だ。SNSやネットの使ったいわゆるマーケティングや宣伝が得意な党なのだろう。まだまだ世間から注目される同党。これから出てくるはいい結果か、それとも馬脚を現すことになるのか。
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