高橋真麻
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芸能ニュース 2020年12月14日 12時40分
高橋真麻、7ヶ月の娘と「初めてのディズニー」報告で物議 「親のエゴ」指摘に反論、賛同の声も
フリーアナウンサーの高橋真麻が、7ヶ月になった娘とディズニーランドに出かけたことを報告し、賛否両論を集めている。 高橋は11日にブログを更新し、「娘、初めてのディズニーランド」と、今年5月に誕生した娘を連れてディズニーランドを訪れたことを報告。パーク内で娘を抱っこして撮影した写真や、レストランをはしごして食事を楽しんだことなどを明かしていた。 しかし、このブログがネットニュースとなると、記事には「この時期にマスクもできない赤ちゃん連れて行くのどうなの?」「なんでわざわざコロナ感染が広がってる時に、赤ちゃんを連れていくんだろう」「自分が行きたいだけでしょ…」といった苦言のコメントが殺到する事態となった。 これを受け、高橋は12日にブログを更新し、ネットニュースの記事に批判がついたことについて、「まだ7ヶ月の子供を連れて行ったって子供は分からないし、楽しめないのに親のエゴだ という意見がありました」と言及。しかし、「私も昔はその意見もある意味分かる…なんて思っていました」と言いつつ、「とんでもない!!娘は日々、もう色々な物を見て、聞いて、感じて吸収しています」と指摘した。 今回のディズニーランドについても、高橋は「彼女が刺激を受け、何かを感じ、普段の生活では見られない様々なものを目にして 大きく成長したことは親の目から見て明らかでした」と娘の成長のきっかけになったことを断言。「本人が ディズニーランド楽しい 大好きという感情になる前の今だからこそ たくさんの刺激を与えられたし 連れて行って良かったなと感じています」と明かしていた。 >>真麻、宮崎謙介氏の不倫に「私たち夫婦は大爆笑って感じ」 アンミカは「つけ込んでいる感じがして嫌悪感」視聴者から称賛<< このブログにネット上からは、「例え記憶に残らなくても、刺激って大事だと思う」「いつもと違う匂い、音、色、揺れ、いろんな刺激に触れさせるのは大切だ」といった賛同の声が集まっていた一方、「リスクを冒してまで記憶に残らない刺激を与える必要あるの?」「コロナ禍の中行く必要ある?って批判なのに話をずらしてる」「わざわざコロナ禍の人混みに連れて行かなくても大きく成長するよ」という批判も寄せられていた。 これまで、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)や情報トーク番組『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演し、第一線で新型コロナウイルスと闘う医療従事者にもコメントしてきた高橋。ネットからは「コメンテーターとしてどうなの」「コメンテーターとして発信しておきながら実際は遊び優先なんだ」という指摘も寄せられていた。記事内の引用について高橋真麻公式ブログより https://ameblo.jp/takahashi-maasa/
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芸能ニュース 2020年11月30日 12時30分
真麻、宮崎謙介氏の不倫に「私たち夫婦は大爆笑って感じ」 アンミカは「つけ込んでいる感じがして嫌悪感」視聴者から称賛
30日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、元衆議院議員の宮崎謙介氏の不倫問題について取り上げた。 >>坂上忍、小池都知事に「女の人ってすごい」発言で物議 「男だったら折り合いつけようとする」持論を展開<< 『週刊文春』(文藝春秋)による“文春砲”で明らかになった宮崎氏の2度目の不倫。1度目は「イクメン」アピール直後かつ妻で元衆議院議員の金子恵美氏の出産直後に判明したこともあり、大きなバッシングを集めていた。今回は相手がコロナ禍で疲弊した医療従事者であることなどで批判される事態になっている。 妻の金子氏は29日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)などで、「離婚はしない」と宣言している。そんな中、夫婦と家族ぐるみの付き合いがあるという高橋真麻はこの日の『バイキング』で、宮崎氏について「人懐っこくて面白くて、少年がそのまま大人になった人みたいな感じ」とその印象を告白。また、夫婦関係についても「金子さんはそんな宮崎さんを息子みたいな感じで、深い愛情で包まれてて、とにかくラブラブの超仲いい夫婦」と明かした。 さらに、今回の不倫報道については、「今回一報出た時に私たち夫婦は大爆笑って感じ」と明かしつつ、「なんで爆笑できたかというと『この夫婦は絶対別れないな』と思ったから。『大丈夫かな? 金子さん』とか『心配、あの夫婦』とかじゃなくて、『何やってんの、アハハ』みたいな感じでしたね」と世間が感じる“不倫”や“浮気”には当てはまらなかったといい、「金子さんも『息子がまた学校から呼び出しくらったわ』みたいな感覚だと思う」と、不倫問題を「やらかした」程度にしか感じていないと指摘した。 一方、この意見を聞いた出演者のアンミカは、「奥様がもう許してるというのはあるんですけど、一人の主婦として感じるのは、このコロナ禍の大変な時に地方の医療従事者の方の心の弱み、そこの相談に乗るところからつけ込んでいる感じがして、すごい嫌悪感がして私は正直笑えない」と断罪。「『笑える』とか『(浮気する)キャラクター』っていうのはもちろんあると思うんですけど、すごい難しい。一主婦としては嫌だ」と苦言を呈していた。 この二人の意見に対し、視聴者からは「笑えないでしょ…って思ってたらアンミカがバッサリ言ってくれて安心した」「いくら友だちだからって『笑えた』はどうなのよ」「弱ってる医療従事者につけ込んでるっていうアンミカの意見は本当に正論」という声が聞かれている。 多くの人が感じていた不快感を言葉にしたアンミカに、視聴者は賛同したようだった。
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芸能ニュース 2020年11月24日 12時00分
加藤浩次、GoTo見直しに「先に言えよ、というのは難しい」 真麻の「全員が戸惑う」に反論で共感の声も
24日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、見直しが進むGo Toキャンペーンについて議論が交わされた。そこでの加藤浩次の発言が話題を集めている。 「昨日23日、政府はGo To トラベルの新規予約の一時停止など、その運用の見直しについて改めて言及。ただ、もともと新型コロナウイルス感染症対策分科会は、4つの感染状況のステージのうち、ステージ3相当と判断した場合、その都道府県をGo Toトラベル事業から除外することを、政府と合意していたというのです。ただそれが、公に発表する『決定事項』ではなく、まだ検討段階にあったことが、番組の取材で判明しました。さらに、ステージ3と認めるかどうかも、病床使用率や陽性率など6つの細かい指標が存在することも分かりました」(芸能ライター) >>加藤浩次、マッチ不倫報じなかったのは「週刊誌をそのまま流すことはできない」 疑問の声相次ぐ「違和感しかない」<< これを聞いた高橋真麻は「『最初からステージ3になった瞬間にGo To トラベルを止めます』、(もしくは)『使ってもいいけど慎重に気をつけてください』と言ってくれていたら納得できたのだが、検討というのは曖昧すぎる」と政府の対応を批判。 だが、加藤は「分科会の味方をするわけではないが、(国民全員は)感染者数が増えてもGo Toトラベルを続けるという風に思っていたんだろうか?」と疑問を投げかけた。 これに対し、真麻は「止まる時のルールがわかれば理解できるが、何のルールもなく止めるとなると、全員が戸惑うんじゃないか」と先に述べられていた指標を細かく公表した上で、運用を停止すると発表するのであれば納得できると反論。 これに加藤は「真麻さん、責めているわけじゃなくて、新しいウイルスがどういう状態になるのか(分からないまま)、感染者数をなんとか抑えていた時期があったけど、やっぱり増えてしまった。だったら、何かをやらなきゃいけないのは容易に国民みんなが想像できるし、想像しなきゃいけないことだと思っている」と持論。 その上で、「(Go To 運用の明確なルールを)『もっと先に言えよ』とか、そういう文句を今、言うというのは、大事なことでもあるかもしれないけど、なかなか難しいんじゃないかなと思う」と未知のウイルスに対し、あらかじめ運用制度を確立しておくことは困難ではないかと主張した。 これについて、SNSでは「加藤さんのおっしゃる通りで今政府を批判している場合ではなく、厳しいようだが各々が考えて行動すべきだと思う」「加藤さんの意見に賛成‼️ なんでもかんでも国に決めてもらわないと動けないなんて情けなさすぎる。 文句ばっかり言わないで、ある程度想像力を働かせるべき」「加藤さんの意見を支持します。第3波が来たらGOTOは止まるという当たり前のことを想像できないで、いざ止まったら政府を責めるのはちょっと違う」といった意見が寄せられていた。果たして、Go To はどうなるのだろうか。
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芸能ニュース 2020年10月12日 17時00分
坂上忍「菅さんになってから応援団になってる」意見異なる高橋真麻にチクリ、批判の声
12日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、MC坂上忍が出演者の高橋真麻に嫌味を言い放ち、視聴者の間で波紋を広げている。 問題となっているのは、日本学術会議問題について取り上げていた際の一幕。新会員候補者105人のうち6人が任命拒否されたこの問題だが、政府が「適法」と主張している一方、野党や日本学術会議の元会長などは法律違反の可能性があるとして批判している。 >>坂上忍「大人しくしてくんないか」トランプ大統領のコロナ感染“ウソ説”を紹介した『バイキング』が物議 << 番組の中で話を振られた高橋は、この問題に対し、「バランスを取ってるっていうのもひとつの理由になる」と前置きし、「これから菅内閣がやってこうって時に、あまりにも反対する際どい6人がいたとしたら、『ちょっとそれは』って言いたくなる気持ちも分かる」とコメント。さらに、「10人いるうちの6人を外したら細かく説明してほしいけど、105人もいる中の6人で、残った99人の中にもいろんな人がいるから、その中ではちゃんと多様性もあるけど、極端な人たちは今回外しましょうよってなったのかな」と政権に寄った意見を見せた。 しかし、この意見を聞いた坂上は、「だからさ、真麻ちゃんさ、菅さんになってから、菅応援団になってる」と揶揄。「それはいいことなんだけど、別に人それぞれなんだから」としつつ、是枝裕和監督らが任命拒否に抗議声明を出したことに触れ、「いまの真麻ちゃんの意見だと、是枝さん、『いやいや、なにを言ってるの? そうじゃないでしょ』って」と指摘していた。 しかし、坂上の一連の発言に視聴者からは、「ちょっとでも政府寄りの意見言うと応援団にされちゃうわけ?」「政権批判してないと応援団って揶揄してくるの面倒くさいな」「意見に対し『菅応援団』ってレッテル貼りするの卑怯」と不快感を訴える声が上がっている。 また、その後高橋は北海道大学の奈良林直名誉教授が、防衛省の安全保障技術研究推進制度に北大が応募した際、日本学術問題の圧力に遭って応募を辞退させられたと告発したことに言及。「結局、学問の自由だ、学問の自由だって言ってる団体がひとつの学問を潰してることは……」と話し始めたものの、坂上は「それとこれって別問題で考えないとダメなんだよ。行革と今回の問題は別問題で考えないといけなくて」と断罪。高橋は納得のいかないような表情を浮かべており、これにも視聴者から「気に入らない意見だと途中で切られちゃうのか」「反対意見遮るのってMCとしてどうなんだろう」といった声が寄せられていた。
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芸能ニュース 2020年10月05日 17時35分
高橋真麻、足立区議に「老害」杉田水脈議員に「メンヘラのかまってちゃん」発言で物議 「差別発言」の声も
5日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、出演者のフリーアナウンサー・高橋真麻の発言が物議を醸している。 >>高橋真麻、「あの時死ななくて良かった」身の回りの自殺未遂経験者の言葉を明かし反響<< 番組では、9月25日に開かれた足立区議会の定例会で、自民党の白石正輝区議が「こんなことはあり得ないことですけど、日本人が全部L(レズビアン)、日本人の男は全部G(ゲイ)となってしまったら、次の世代は生まれますか? ひとりも生まれないんですよ」「LだってGだって法律に守られているという話になったんでは、足立区は滅んでしまう」と発言し、差別的だと批判されていることを取り上げた。番組が白井区議を直撃取材すると、「LGBTを差別することはまったく考えていません」としながらも、「子どもたちには普通の結婚をして、普通に子どもを生んで、子どもを育てることの大切さをしっかり教えなさいよ、と」と話していた。 一連のVTRを見ている間、高橋は終始首をかしげ、苦々しい表情を浮かべていた。話を振られると、「時代遅れだな、老害だなって思いましたけど」と断罪。さらに、友人に精子提供を受けて出産し、自分たちの子どもとして育てているという女性カップルや、養子を引き取って育てている男性カップルもいるとし、「本当に少子化対策したいんだったら、LGBTの人たちに、『あなたたちは結婚してもこうやって子どもを作ることができますよ、親になれますよ』って政策をすべきなのに。……考えられない」と厳しく指摘した。 さらに番組では18年8月号の『新潮45』の中で、LGBTカップルについて「子供を作らない、つまり『生産性』がない。そこに税金を投入することが果たしていいのかどうか」という文章を寄稿した自民党の杉田水脈衆院議員についても取り上げた。MCの坂上忍が「さっき真麻ちゃん、『老害』って言ってたけど、種類の違う害悪のような感じもしてならないですけどね」と聞くと、高橋は「いつもおかしなこと言って注目を浴びようとしてて、最初はメンヘラでかまってちゃんなのかなって思ってたんですけど。だけど、見方を変えたら、そうでもしないと自分の意見が取り上げられない、注目されない。たくさん議員がいる中で埋もれちゃうから、そういうことをわざとやってるのかな」と分析していた。 この高橋の発言について、LGBTに関する考え方には「その通り」「そういう政策してほしい」と賛同する声が集まっていたが、「老害」や「メンヘラ」というワードには、「メンヘラとか老害自体が差別発言なんだけど…」「これこそ決めつけの差別発言で侮蔑的な発言」「お昼の番組でそういう言葉に市民権与えるのってどうなの」といった批判の声が集まっていた。
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芸能ニュース 2020年09月15日 17時40分
高橋真麻、「あの時死ななくて良かった」身の回りの自殺未遂経験者の言葉を明かし反響
15日放送の『バイキング』(フジテレビ系)では、昨日亡くなったことが分かった女優・芦名星さんを取り上げた。芦名さんは享年36歳。その早すぎる死に出演者は様々な思いを吐露した。 ヒロミは、このような身の回りの人々の突然の訃報に接するたびに、「話を聞けたらなとか、なんか力になれなかったかなと思う」と述べ、「周りも後悔しかない」と肩を落とした。一方、ミッツ・マングローブは独自見解。「死に様は最後の生き様と思っている」と語り、「最後に誰か他者が何かを言ったことによって、その人の生き様を変えることになる。そんなにシンプルで簡単なことではない」と持論。 >>『バイキング』、坂上忍不在で「普段だったら厚めの台本」 甲斐よしひろの発言が憶測呼ぶ<< その中で高橋真麻は、フジテレビの局アナ時代に芦名さんにインタビューした思い出を振り返り、その印象について「(当時)20代だったのにしっかりされていて落ち着いていて、何よりも本当に素敵で美しかった。女優さんて、こんな綺麗なんだと思った」と振り返り、その後も「どういう活躍されているのか見ていた」と告白。 さらに、「コメンテーターをしている私の身からしたら、何を言ったらいいか」と戸惑いながらも、こんな話を漏らした。「身の回りに、自殺未遂をした、死にきれなかった方、助かった方が何人かいるんですけど、その方が声を揃えて言っているのが、『あの時死ななくて良かった』(という言葉)。『死ななくて良かった』と言っている人がいるということを伝えることも大事」と主張した。 そして彼女は、「本来マスコミは(その死に関して)どういう理由があったのか動機が何だったのかを報じるのではなく、こういった悲しい出来事が起きないように注意喚起をし、どうやったら食い止められるかを報じ、報道すべき」とも訴えていた。こうした彼女の意見にネットでは評価する声も上がっている。厚生労働省、各都道府県では悩みを抱えた人の相談窓口を設けている。詳細はこちらから。・厚生労働省 相談先一覧https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/soudan_info.html・いのち支える相談窓口一覧(都道府県・政令指定都市別の相談窓口一覧)https://jssc.ncnp.go.jp/soudan.php
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芸能ニュース 2020年07月28日 17時45分
『バイキング』、坂上忍不在で「普段だったら厚めの台本」 甲斐よしひろの発言が憶測呼ぶ
28日放送の『バイキング』(フジテレビ系)のMCをフリーアナウンサーの高橋真麻が務め、視聴者から称賛を集めている。 27日放送回からの1週間、夏休みを取っているMCの坂上。この1週間は出演者が日替わりMCを務めることになり、この日は高橋がMCを担当した。フリーアナウンサーだけあって、番組がいつも以上にスムーズに進んだと視聴者は評価。「真麻さすがに上手すぎる」「安心して見れたわ」「平和だった。突然の素っ頓狂な『えー!?』とかもないし」という声が集まっていた。 >>『バイキング』解説委員、GoToキャンペーンに「行かない人が口出さないで」発言で批判の声<< 「『バイキング』といえば、その内容以上に問題視されているのが、坂上の番組内での態度。スタッフへのパワハラ問題がたびたび報じられていますが、番組でもたびたびその片鱗を確認することができます。特に進行の榎並大二郎アナウンサーや、月曜レギュラーの野々村真への当たりの強さはたびたび批判されており、コメンテーターとして不定期に出演している弁護士の横粂勝仁氏への呼び捨てなども毎回物議を醸しています」(芸能ライター) この日はそうした強い発言がなかったことで「安心して視聴できた」「みんなのびのび喋ってたような気がする」という声も上がっていたが、番組の最後に高橋が「甲斐さんはなにか話し足りなかったことはなかったですか?」と話を振った際、出演者でミュージシャンの甲斐よしひろから飛び出したある発言も話題になっているという。 「これに甲斐は『いえいえ!』とへりくだりつつ、『スタッフも、普段だったらもうちょっと厚めの台本が来るんですよ、事前に。(今日は)ペラ一枚でしたからね』と発言。スタジオからは苦笑いが上がり、甲斐は『スタッフも夏休みなんだなと思いました』とフォローしていましたが、視聴者からは、『普段どんだけ出演者の発言コントロールしてるんだろう…』『いつもは坂上の要望がたくさん盛り込まれてるんだな』という呆れ声が多く聞かれていました。普段は細かく書かれている指示が坂上の不在で少ないとすると、視聴者からの『出演者がリラックスしてる』という見方もあながち気のせいではないのかもしれません」(同) 出演を休んでいる期間も坂上は番組に影響を与えているようだ。
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芸能ニュース 2020年03月17日 18時00分
『スッキリ』高橋真麻に心配の声?「朝はキツいのかな」顔色の変化、発言の不安定さの指摘も
司会とコメンテーターがテンポ良く意見を交わす『スッキリ』(日本テレビ系)。だが、17日の放送では、加藤浩次と高橋真麻のやり取りに、行き違いが見られる部分があった。 「この日は、安倍晋三首相が、主要7カ国(G7)とのテレビ電話協議後に明かした、東京五輪に向けた姿勢を紹介。それが、『人類が新型コロナウイルスに打ち勝つ証しとして、完全な形で実現することに、G7の支持を得た』というものです。しかし、真麻は安倍首相への異論を唱えるのではなく、主語がないまま、『(五輪開催に)支持を出しているが、WHO(世界保健機関)がやらないと言ったら、仕方なくっていう言い訳にはなるための、ちょっと……』と言い始めたのです。その難解な言い方も相まって、加藤は誰に向けて言っている非難なのか分からず、『それはIOCがってこと?』と質問。すると、真麻は『IOCとかG7自体』と回答。加藤は戸惑いながら、『そこはまだ言えない部分があって……』と、まだG7に矛先を向ける段階ではないというのが関の山でした」(芸能ライター) この後も、真麻の主張は続いたのだが……。 「真麻が五輪について、『無観客試合は無理だと思うんですよ。そうすると、それ以外って言ったら、延期かちゃんとやるか、中止しかないので』と言い掛けると、加藤は話が終わる前にいきなり遮り、『延期になった場合も、小屋(会場)をずらさなきゃいけない』と、借りる時期をずらす話をし始めたのです。激高していたならまだしも、普通の討論で話を引き取るのは、加藤にしては珍しいパターンでした」(同) さらに、先ほど自らG7について切り出した真麻だが、G7が出した「必要な公衆衛生上の手段を調整する」「国際貿易および投資を支援」といった声明に対して、加藤に聞かれると、逆に口ごもり、「いやー……うーん……昨日のG7は、もう、みんながその~、一丸となって、『こういう風にやりましょう』って言ったっていう、プロモーションとまではないですけど、形って感じしますね。それぞれの国によって状況も違うけれども、そんな中で一丸となって、世界でこう、収束に向けて頑張りましょうっていうアピールはしましたっていう感じでしか、捉えられてないです」と、ややこしい主張。加藤ももはや、彼女の回りくどい言い方に慣れたのか、流していた。 また、この日は、彼女の痩せこけた顔に、心配の声や不穏な声も上がっていた。昨年12月に第1子を妊娠中であることを明かした真麻。今年5月頃に出産予定であるとも伝えられているが、その妊娠のせいなのだろうか、視聴者の中には「顔付き変わるようになるよね」「高橋真麻さんの不機嫌顔を見るのが嫌で番組自体観なくなった。妊婦だから朝はキツイのかな」「真麻ガリガリ過ぎない?」……などなど。出産するギリギリまで働きたいのかもしれないが、視聴者からは心配の声が集まっているようだ。
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芸能ニュース 2020年03月10日 15時30分
「言っていること分かります?」高橋真麻の新型コロナ質問攻めを加藤浩次が一蹴、称賛集まる
新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、10日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)での高橋真麻の発言に非難が集まっている。 「この日、スタジオには日本感染症学会の専門医・佐藤昭裕医師が登場。日本を取り巻くコロナの現状を話し合っていました。ところが真麻は、『日本は検査している人数が少ないので、(毎日発表される)感染者数は参考にならない』と主張したのです」(芸能ライター) そんな真麻を黙らせたのが、加藤浩次だった。彼は「真麻さんのように、PCR検査を受ける人数が少ないから、感染者数も少ないのではという人もいるが、どうなのか」と佐藤医師に質問した。すると同医師は、PCR検査の国内事例について、検査した7457人に対して陽性と分かったのは472人と、罹患率がわずか6%であることを告げ、「皆さんがおっしゃっているほど、感染者数はいない」「(新型コロナウイルスだと)疑った患者さんに検査をしてもこの数字だから、分母を増やして検査する人数を増やしたら、もっと下がる」と指摘。加藤は「真麻さん、言っていること分かります?」と向けると、彼女は「はい」と、一度は納得したのだ。 それでも真麻の「不安」は尽きなかった。専門家会議では、国内の感染状況について「一定程度、持ちこたえている」と発表しているが、これについても彼女は「一定程度持ちこたえていると漠然と言われても、リアリティーがない」と思いを吐露。すると、加藤は「どういった情報が欲しいですか?」「どこが不安なんだろう?」と聞き出した。 これに対し、真麻は「具体的にどういう風にすれば治っていくのか」「かかったらどうなるのか」「風邪や肺炎と、コロナとどういう風に症状が違うのか」「今の対策、私たちがやってるのってどれぐらい効果があるのか」と、次々と知りたいことを連発。 不安を口にする彼女に、ネットユーザーは「うざい質問ばかり」「高橋真麻さんだけ ちょっとワーワー トンチンカン」「広い考えが出来ずに 自分だけの一個人としての感情だけで話をしている」と、真麻バッシング。同日に出演した『バイキング』(フジテレビ系)でも真麻自身が、「コメンテーターならそれぐらい勉強しろと批判されている」と漏らしていた。 だが一方で、「無知な一般市民のサンプルとして上手く機能してる」「叩かれてるけど、真麻みたいな役割の人がいるだけで話は分かりやすくなる」と、その役割を評価する声もあった。また、こうした多様性のある意見に、「バランス感覚あるこういった番組増えていってくれること願います」と番組を評価する意見もあった。ワイドショーの進化と深化を期待したいところだ。
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芸能ニュース 2020年03月03日 17時45分
高橋真麻、“痩せた”心配の声を受け健康アピール ティモンディのネタには「胎児に悪そう」
高橋真麻が2日、都内で行われたエイジングケアコスメブランド『XLUXES』シリーズ「ORIGAMI」ブランドアンバサダー就任イベントに、事務所後輩のお笑いコンビ・ティモンディと出席。高岸宏行から肌の美しさについて、「元気があって艶もある。まさにゆでたまごだ!」と声を上げて絶賛され、思わず赤面。高岸は先輩として高橋を尊敬している様子で、「自分にとっては師範代」と高橋を持ち上げていた。 高橋は妊娠8か月。高岸の「野球部員にしかわからない声出し」ネタに自らも参加して声を出すなど、積極的にティモンディに協力。だが、声出しを真似した後は「胎児に悪そう」とため息も。前田裕太はそんな高橋に「人生の先輩。大変な時期でもあるのに仕事も頑張っていて凄いなって。優しくて、芸歴の浅い僕らに声を掛けてくれたり、とにかく気の利く方」と感謝しきり。 「顔が痩せた」など、妊娠中で何かと体調を心配されるという高橋は、逆にこの日、健康をアピール。頬が痩せたことについては、「栄養が赤ちゃんにいっている」と説明。「体調は非常によく、お仕事も順調にさせてもらっています。昨日は胎動が激しくて一人運動会をしている感じでした」とにっこり。 出産までの休暇などについては、「テレビ局の規約では一か月前までというのがあるので、それに合わせて」とコメント。休んだ後の復帰時期についても、「体調と子供の具合を見ながら、徐々に復帰できたらと思います」と話し、生まれて来る子についても、「我が家は隠し事のない家族。そういう家族でいたい。子供に嘘つかれたらショックだろうなって」と思いを巡らせた。 一方、前田は元高校球児として、新型肺炎の影響で無観客試合となりそうな春の選抜高校野球に言及。「甲子園は僕らも3年生の時行きたかったけど行けなかった。無観客でも甲子園の土を踏めるのはいいこと。僕らもお笑いの甲子園じゃないですけどM-1を頑張りたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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