高橋克典
-
芸能ニュース 2023年03月31日 18時00分
『舞いあがれ』最終回にモヤモヤ? ヒロイン渾身の“発明”に「ヘリコプターと何が違う」ツッコミ相次ぐ
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の最終回が3月31日に放送された。 最終回は2027年1月。「かささぎ」と名付けられた空飛ぶクルマが、長崎・五島列島の空を飛ぶ日を迎える。刈谷(高杉真宙)から初便のパイロットに指名された舞(福原遥)は、航空学校の訓練さながらのフライト前点検を行い――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『舞いあがれ』ヒロイン祖母の扱いがひどく炎上?「ばんば可哀想」6年間放置されドン引きの声も<< とうとう最終回を迎えた本作。空飛ぶクルマにはIWAKURAのネジが使われ、舞の亡き父・浩太(高橋克典)の夢も叶った形に。空飛ぶクルマでは、舞の祖母・祥子(高畑淳子)と離島を往診する医師が搭乗し、舞が無事に空を飛ぶ姿が描かれたが――。 ネット上からは、「ヘリコプターと何が違うの?」「この用途だったらヘリでよくない?」「ヘリの製造メーカーにIWAKURAのネジ納品すれば済んだ話」「ドクターヘリでいいのでは…?」「ドクターヘリ否定の空飛ぶクルマ」というツッコミが殺到している。 実際には、空飛ぶクルマはヘリコプターに比べ、部品数が少ないため整備費用を下げることが可能。さらに騒音が軽減でき、垂直離着陸できるので、離島や山間部の交通手段として期待されているが――。 「本作では、そうした空飛ぶクルマとヘリコプターとの違いが一切触れられなかったため、こうした視聴者の疑問を生む形に。結果的に、実用化が期待されている現実の空飛ぶクルマの評判まで落としかねない結果になりました。また、今回は祥子と医師を運ぶという目的で利用されたため、余計に視聴者を混乱させてしまったようです」(ドラマライター) 空飛ぶクルマの魅力も、町工場の魅力も、結局中途半端にしか描かれなかった『舞いあがれ』。最後まで視聴者のツッコミを集めることになってしまった。
-
芸能ニュース 2023年03月28日 18時00分
『罠の戦争』最終回、待望の「わしっづ!」にネット沸く 人気キャラ犬飼大臣再登場でSNSトレンド入り
月10ドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)の最終回が27日に放送され、平均視聴率が8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第10話の7.6%からは1.1ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は8.4%となった。 最終回は、鷲津(草なぎ剛)を陥れるために怪文書をばらまいた犯人は眞人(杉野遥亮)だった。その動機が、亡くなった兄の陳情を鷲津が取り合わなかったことだと察した梨恵(小野花梨)は、眞人に当時の状況を説明するが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『罠の戦争』、主人公が突然の闇落ち?「全く共感できなくなった」ついていけない視聴者も<< 息子・泰生(白鳥晴都)が目を覚まして以降、自分が手に入れた政治家としての権力に溺れていった鷲津。その結果、友人の鷹野(小澤征悦)とも決別し、妻・可南子(井川遥)からも離婚を切り出されることに。 しかし、泰生がいじめられている同級生を助け、それを「普通でしょ」と言い切った姿に感銘を受けた鷲津は改心し、ネット配信で総理の竜崎(高橋克典)が反社と繋がりがあることを暴露し、政治の闇を暴くことに成功し、竜崎は辞任。新たな民政党党首は鶴巻(岸部一徳)の傀儡である蛭谷(小野了)になるという展開だったが――。 この次のシーンで映った人物に、ネット上から大きな反響が集まっているという。 「その人物こそ、鷲津がかつて秘書を務めていた元大臣の犬飼孝介(本田博太郎)。泰生の事件をもみ消した1人で、鷲津が早々に罠に嵌めて退場させていました。しかし、鷲津を呼ぶ際の独特の『わしっづ』という言い方と、どこか憎めない雑魚キャラだったため、ネット人気は根強く、再登場を願う声が多く聞かれていました」(ドラマライター) 最終回で出てきた犬飼は農業に従事。その合間に新総裁決定の新聞記事、辞任した鷲津の選挙区から可南子が出馬したという新聞記事、可南子の当選を報じる新聞記事をそれぞれ読み、「わしっづ!」と視聴者から愛された名言(?)を炸裂させた。 これにネットからは「待ってたー!!」「わしっづをありがとう!」「犬飼きたあーーーーー」「犬飼のわしっづ!」「わしづ、聞けた!!」という興奮の声が集まり、「#罠の戦争」「鷲津さん」と共に「犬飼さん」もTwitterのトレンドワード入りを果たした。 敵キャラかつ早々に退場したにも関わらず、視聴者に愛されていた犬飼。ファンへのサービスシーンだったのかもしれない。
-
芸能ニュース 2023年03月14日 18時00分
『罠の戦争』、主人公が突然の闇落ち?「全く共感できなくなった」ついていけない視聴者も
月10ドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)の第9話が13日に放送され、平均視聴率が7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の7.9%とは同率で過去最低視聴率タイとなった。 第9話は、鴨井(片平なぎさ)が、鷲津(草なぎ剛)の息子・泰生(白鳥晴都)を転落させたのは息子の文哉(味方良介)だと公表し、議員を辞職。名前こそ出さなかったものの、幹事長の鶴巻(岸部一徳)が警察に圧力を掛けたことを匂わせたため、永田町には激震が走り――というストーリーが描かれた。 >>『罠の戦争』あっさり犯人判明でガッカリ?「視聴者向けの罠」指摘も、本筋は他にあるか<<※以下、ネタバレあり。 第9話では、鷲津が権力を利用してやりたい放題になる、まさに「闇落ち」する姿が描かれ、ネット上から困惑の声が上がっている。 事件の隠ぺいを巡り、総理の竜崎(高橋克典)が鶴巻と鷲津、3人での話し合いの場を作り、鶴巻に幹事長に辞職を促しつつ、鷲津には不正献金が明るみにならない代わりに、これ以上マスコミを煽らないよう忠告する。 しかし、これで手打ちになったはずが、鷲津がマスコミに「総理が鶴巻に幹事長辞職を提案した」と漏らしたため、大きな騒動に。追及に遭った鶴巻は持病のために倒れ、入院することになり、結局幹事長を辞職する。 これで復讐は終わりかと思いきや、鷲津はこのニュースを見ながらニヤニヤ。さらに、鶴巻が鷲津の不正をマスコミにリークして報道されると、鷲津は政策秘書の貝沼(坂口涼太郎)を呼び出し、「秘書一存でやったこと」にしてほしいと指示。 また、これまで協力してきた記者の熊谷(宮澤エマ)が自分に都合の悪い記事を出そうとしていることに気づいた鷲津は、編集長に手を回して記事を阻止するという行動に。熊谷からは「最低!」となじられたものの、鷲津は全く気にしていない様子だった。 この一連の鷲津の言動に、ネット上からは「どうした!?」「急に闇落ち」「最終回で巻き返すんだろうけどもやもやする」「全く共感できなくなった」「権力に溺れるのが突然過ぎるのよ」という困惑の声が集まっていた。 最終回も近づいている本作。おそらく最後には改心すると思われるが、突然の闇落ちによる豹変っぷりに、ついていけない視聴者が続出してしまったようだ。
-
-
芸能ニュース 2023年02月23日 18時00分
放送開始時の高評価はどこに?『舞いあがれ』が『ちむどんどん』化したと落胆の声
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』が、ここに来て前作の『ちむどんどん』化していると、朝ドラファンの間で物議を醸している。 「『空』に憧れ成長していく」という女性が描かれると銘打たれていた『舞いあがれ』。当初、ヒロインの舞(福原遥)は飛行機づくりに憧れて大学で航空工学を専攻。しかし、人力飛行機サークルでパイロットという夢を見つけると、大学を中退して航空学校へ。無事卒業後、福岡の航空会社から内定をもらうことができたが、雲行きが怪しくなったのはここから。 >>『舞いあがれ』目黒蓮、紅白で役柄の不満漏らす?「心底ガッカリ」最新話のセリフもファン落胆<< リーマンショックで経営が大きく傾いた上、父の浩太(高橋克典)が亡くなったことでピンチに陥った実家のねじ工場を立て直すため、舞は内定を蹴って実家に営業担当として入ることに。工場を立て直した後、一度航空機産業に参入するチャンスはあったものの、小さな町工場ゆえにその話も立ち消え。現在描かれている第21週では幼馴染の貴司(赤楚衛二)と結婚し、工場で働きながら新婚生活を送っているが――。 「当初、『舞いあがれ』が描いていたのは、夢に向かって努力し、成長していく舞の姿。多くの視聴者の胸を打ち、大きな支持を得ていました。しかし、舞が突然内定を辞退してからは評価が一変。現在では『空に憧れている』という設定も忘れられがち。また、第20週で貴司と両思いになったまではいいものの、第21週ではいきなり諸々をすっ飛ばし、結婚していました」(ドラマライター) また、一部ネット上からは、不評すぎて逆に社会現象にまでなった前作『ちむどんどん』と比較する声が上がっている。 『ちむどんどん』と言えば、ヒロインの暢子(黒島結菜)が、友人の恋人で幼馴染だった和彦(宮沢氷魚)を突然略奪して結婚。イタリア料理店に務めていたのに独立して沖縄料理の店を開き、軌道に乗ったかと思えばほっぽり出して故郷の沖縄で実家を改装して店を開くなど、やりたい放題だったが――。 「『舞いあがれ』も、大学を中退し、航空学校に通ったことも結局無意味に。夫の貴司は初の歌集出版時に短歌づくりに苦戦していましたが、舞と両思いになったことで解決。第20週と第21週の間にいつの間にか出版し、重版がかかったことが明らかになりました。これにネット上からは『重要な部分すっ飛ばすところ、ちむどんどん感がすごい』『ちむどんどん並に不愉快な展開になってる』『ご都合主義で無理矢理なストーリーがちむどんどんそっくり』という声が集まっています」(同) 残りあと1か月強となった『舞いあがれ』。果たして、舞の「空」に関する夢はもう一度出て来るのだろうか――。
-
芸能ニュース 2023年02月14日 18時00分
『罠の戦争』、主人公の出馬から当選が不可解?「少人数の街頭演説で逆転?」視聴者から疑問の声
月10ドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)の第5話が13日に放送され、平均視聴率が8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の8.7%からは0.4ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率タイとなった。 第5話は、息子を突き落とした犯人を明らかにするため、正式に出馬を決めた鷲津(草なぎ剛)。その矢先、対立候補として人気フリージャーナリストの有馬保奈美(真田麻好美)が出馬すると聞かされる。保奈美は総理の竜崎(高橋克典)とも親しい間柄。無所属で出馬するというが、背後に竜崎がいることは明白で――というストーリーが描かれた。 >>『罠の戦争』次の敵を1話で攻略「チョロすぎる」不満の声も、視聴率は上昇で好調<<※以下、ネタバレあり。 第5話では、鷲津が立候補から選挙で当選するまでがたった1話で描かれ、ネット上から困惑の声が聞かれている。 当初、鷲津陣営からうぐいす嬢が引き抜かれたり、鷲津よりもよりも保奈美の方が優勢と報じられていたが、裏では総理秘書官の猫田(飯田基祐)が暗躍。鷲津陣営にスパイを送り込むことで鷲津の動きを把握していたことが判明した。 しかし、鷲津も実はスパイを利用して猫田が裏で動いていることを突き止めた上、引き抜かれたうぐいす嬢をスパイとして活用。結果、保奈美が竜崎に応援を頼んでいたことが発覚し、逆に猫田にその証拠を突きつけるという展開に。 その後、選挙最終日の演説で鷲津は有権者に「力をください。それを糧に腐敗した権力と闘います」「私に力をください。息子が目を覚ました時に堂々と報告できるように」と訴え、見事逆転当選を果たしていた。 しかし、あまりにも駆け足過ぎた選挙戦に、ネット上からは「なんで当選できたのかよく分からない」「当選まで簡単すぎ」「あんな少人数の街頭演説で逆転したんか」「あっさりだな」「駆け足過ぎる」という困惑の声が集まっている。 「第5話は代議士編に突入する、いわば繋ぎの回。とは言え、初めての立候補で本来ものすごく大変なはずの国政選挙をあっさり描き、あっさり当選したことに付いていけない視聴者が続出してしまったようです。当選した理由と思われるものも、少人数に向けて行った街頭演説だけ。これまで濃い人間ドラマが描かれていた本作だからこそ、拍子抜けの展開でした」(ドラマライター) 今後は、いよいよ復讐本番が始まるのだろうか――。
-
-
芸能ニュース 2023年01月20日 18時00分
『舞いあがれ』ヒロイン兄・悠人に同情集まる「利用されただけ」 実家の工場購入し経営難解決で物議
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第76回が20日に放送された。 第76回は、めぐみ(永作博美)は、IWAKURAの土地と工場を投資家に買ってもらったことを社員に伝え、その購入者に家賃を払うことで工場を続けていくことにしたと報告する。その投資家とは悠人(横山裕)で――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』ヒロインとマウント男・柏木の別れが騒然「偉そうに言ってたくせに…」好感度ドン底に?<<※以下、ネタバレあり。 リーマンショック以降から描かれてきた工場の経営難問題が、悠人の助けによりようやく解決した第76回。しかし、ネット上から悠人への同情の声が多く集まっている。 「悠人と言えば、リーマンショックをも先読みし、時代の寵児ともなっている投資家。しかし、父・浩太(高橋克典)は最後まで悠人の仕事をあまり理解しようとせず、めぐみも悠人の投資家としての意見を無視して工場再建を強行してきました。今回、めぐみが“親”ではなく、“経営者”としてIWAKURAの価値を伝え、土地と工場の買い取りを提案したため、悠人も納得した体で描かれましたが――」(ドラマライター) ネット上からは「悠人が搾取子なのかって感想しかない」「悠人は最寄のATMとしてイワクラにご利用されただけでは」「せめて家族が悠人を蔑ろにしてきたことには気づいてほしかった」「めぐみと舞にだけ都合のいい展開で、悠人が可哀想」「悠人にありがとうって言って欲しい」という悠人への同情が集まっている。 「悠人と言えば、子どもの頃から親が身体の弱い舞(福原遥)にかかりつけに。自立して投資家になっても親に認めてもらえず。浩太とは喧嘩別れになってしまいました。そうした悠人の孤独、家族との溝がストーリーの間に垣間見えているからこそ、今回の展開にツッコミや悠人への同情が集まったようです」(同) 視聴者が疑問を抱いている、“家族の悠人搾取問題”。いつか深掘りされることはあるのだろうか――。
-
芸能ニュース 2023年01月04日 18時00分
『舞いあがれ』ヒロイン兄にドン引き「思いやりがない」「無責任」嫌われキャラに?
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第64回が4日に放送された。 第64回は、工場嫌いの悠人(横山裕)が珍しく工場にやって来た。舞(福原遥)は誇らしく工場を案内するが――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、ヒロイン兄がこじらせ過ぎてドン引き?「聞いてないフリするって…」言動に疑問の声<<※以下、ネタバレあり。 リーマンショックによる不況のあおりを食らい、経営危機に陥っていることが描かれている舞の実家の工場。この日、以前に舞から経営に関する相談を受け、やって来た悠人の言動に、ネット上から苦言が集まっている。 夕食を家族揃って食べることになった岩倉家だが、悠人は工場を売るよう父・浩太(高橋克典)に進言。ためらう浩太に「なあ、損切りて知ってる? 値下がりした株、見限って売ることやねんけど」「大抵の人間がこの損切りが下手でなぁ。損失が出てんのにいつか巻き返せるはずや思うて、自分を信じてて売ろうとせえへん」と現在の浩太の状況が、株の損切りができない状態と同じであると示唆した。 これを聞いた浩太は「お金なんかには変えられへん」と反論するも、悠人は「なんでみんな損切りでけへんか教えたろか。自分の失敗認めんのが怖いからや」とバッサリ。「そやから親父も現実と向き合って工場売んの考えたらどうや」と話すも、浩太は「株なんかと一緒にすんな」と頑なに。親子は決裂してしまうという展開となった。 この悠人の言動に、ネット上からは「思いやりがない」「自分が大学まで行けたのは工場があったおかげでは?」「悠人が言うことは間違ってない。だけどそれだけが全てではない」「工場売ってどうすんの?悠人が助けてくれるの?」「工場売れ売れ言ってるだけなのも結構無責任」という声が集まっている。 「このまま工場を続けて借金が膨らみ続けるだけの状況なら、確かにまだ高く売却できるうちに売ってしまうのがベストな手。しかし、悠人は工場の中をさっと見ただけで、現在どれくらいの受注があり、どのくらいの借金があるのかは具体的に把握していません。また、悠人が中学受験し、東大にまで合格することができたのは、浩太が工場を経営して得たお金があったからこそ。単に現状を見てド正論だけを述べた悠人に多くの呆れ声が集まっていました」(芸能ライター) 果たして今後、工場の状況はどうなるのだろうか――。
-
芸能ニュース 2022年12月26日 18時00分
『舞いあがれ』、ヒロイン兄がこじらせ過ぎてドン引き?「聞いてないフリするって…」言動に疑問の声
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第61回が26日に放送された。 第61回は、浩太(高橋克典)が救急車で運ばれたという知らせをめぐみ(永作博美)から受けた舞(福原遥)は、急ぎ東大阪へ帰り、浩太の入院する病院へ行く。胃潰瘍と診断された浩太は元気そうで舞も安堵するが、浩太はすぐにでも退院したいと言い、めぐみに窘められ――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、幼馴染・貴司の株が急上昇!「柏木と別れてくれ」ヒロインとお似合い、称賛の声<<※以下、ネタバレあり。 第61回では、舞の兄・悠人(横山裕)が久しぶりに登場。しかし、その発言にネット上から疑問の声が集まっているという。 現在、ヘッジファンドでファンドマネージャーを務めている悠人。リーマンショックを先読みした天才投資家として雑誌にも取り上げられる有名人になっているが、この日、浩太のお見舞いに来た際に「リーマンショックも俺に取ったら絶好の稼ぎ時やったわ」と発言する場面があった。 リーマンショックによる不景気に苦しみ、従業員の給料すら家の貯金から出している状態の浩太が「みんなしんどい思いしてんのにお前、その言い方はあらへんやろ」と苦言を呈すも悠人は止まらず。「そら、ここらの町工場は痛い目見てるやろな。まあ、でもちゃんとしてるところは生き残るし、そうやないところは潰れる。そんだけの話やろ」と冷たく言い放った。 その後、舞と悠人は2人でカフェへ。舞は「お父ちゃんの会社、大変やねん」「会社とかお金のこと詳しいやろ。お父ちゃんが会社立て直すん助けてくれへん?」と悠人に頼むという展開に。しかし、悠人は「なんて?」と誤魔化し、掛かってきた電話を理由にその場から去っていった。 この悠人の言動に、ネット上からは「もう立て直しってレベルじゃないってこと?」「『今更誰にそんな口きいてんねん』って意味か?」「聞いてないフリするって冷た過ぎる」「助けてくれると思ったら相変わらずこじらせたまま」「ひどいな」といったブーイングが集まっている。 「もともと舞に対しては優しかったものの、実家の工場に対し苦手意識があり、幼少期に身体の弱かった舞に付きっ切りだった両親にも冷たい悠人。リーマンショックにより工場が傾く展開は視聴者の予想通りでしたが、『助けて』の舞の訴えに承諾するでも断るでもなく、『なんて?』と誤魔化した様子に多くの疑問の声が集まってしまったようです」(ドラマライター) 果たして、悠人が実家を助ける展開はあるのだろうか――。
-
芸能ニュース 2022年10月03日 18時00分
新朝ドラ『舞いあがれ!』、幸先の悪い第1話に?「悪夢を思い出した」ちむどんどんとのリンク指摘する声
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第1話が3日に放送された。 福原遥がヒロインを務める本作。空とパイロットにあこがれ、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、空を駆ける夢へ向かい奮闘するヒロインの挫折と再生のストーリーが描かれる。 >>『ちむどんどん』不評で次の朝ドラに期待も不安要素は脚本家とヒロイン?<< 第1話は、幼少期の舞(浅田芭路)は、ねじ工場を営む父・浩太(高橋克典)、母・めぐみ(永作博美)、兄・悠人(海老塚幸隠)の4人で東大阪に住んでいる。舞は原因不明の発熱の為、小学校を休みがちだが、始業式から8日目、発熱もなく登校し――というストーリーが描かれた。 しかし、ネット上では、舞の「原因不明の熱」という設定が大きな波紋を広げている。 作中のナレーションや舞のセリフによると、舞は昨年の秋頃からよく熱を出すようになったとのこと。病院で検査を受けるも、なぜ熱が出るのか「医師にも分からない」とのことだったが――。 「実は、前作の『ちむどんどん』(NHK総合)のヒロインの妹・歌子(上白石萌歌)も病弱で原因不明の熱が頻繁に出る設定。東京で検査を受けるも、病名は不明のままでした。最終回直前には、倒れて危篤のような状態になるも、最終回でヒロインら兄姉たちが海に向かって『お父ちゃーん!』と亡き父に向けて叫び続けていると、なぜか歌子は全快というトンデモ展開が描かれました」(ドラマライター) 「原因不明の熱」というワードで、『ちむどんどん』の謎展開を連想した視聴者は少なくなかったようで、ネット上からは「歌子じゃん」「悪夢を思い出した」「引きずられるな、自分…」「前期朝ドラの遺した傷跡あまりにも深い」「『原因不明の熱』って聞いてビクッとなった」という声が集まっている。 「また、ツイッターでは『原因不明の熱』がトレンド入りする事態に。本作は大阪制作ということもあり、まさか前作の『ちむどんどん』が毎日のように炎上していたことや、ヒロインの妹の『原因不明の熱』が大きな批判を集めるようになることは予想もしていなかったことと思われます。初回からとんだとばっちりを受けてしまったのかもしれません」(同) 熱の原因が判明するか、大人になって病弱設定が見直されれば、『ちむどんどん』の二の舞は避けられるかもしれない。
-
-
芸能ニュース 2021年09月07日 21時00分
『しゃべくり』、ゲストの高橋克典が全く喋らず物議「呼ばなきゃいいのに」視聴者から不満も
9月6日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『しゃべくり007』のゲストの「扱い方」が話題になっている。 この日の『しゃべくり』は、前半30分は女優の芦田愛菜、後半の30分に俳優の桐谷健太と高橋克典が登場し、しゃべくりメンバーとトークを繰り広げていたのだが、「一番のベテランであるはずの高橋克典が割を食う」という内容になっていたという。 >>『しゃべくり007』に吉沢亮ファン激怒、告知と内容が違う?「ゲスト置いてけぼり…」批判のワケは<< 問題は、後半パートの構成にあった。高橋ともう一人のゲストである桐谷はこの日、自身が取得したという「ビアソムリエ」のテクニックを披露するため、居酒屋バイトの経験のある番組プロデューサーと缶ビールを注ぐ対決を行ったほか、桐谷側にはもう一つ企画があり、彼に11年間付いている付き人の俳優・渡辺光がスタジオに登場するなど盛り沢山の内容であった。 そのため、高橋は最後の最後まで出番がなく、ほとんど発言がない状態が続いており、唯一見せ場があったとすれば、「メモ魔」である高橋は常にメモ帳を手に他の出演者の動きをメモ帳に記載するという一点だけで、話題はほとんど桐谷と付け人が話題を独占していた状態だった。 高橋は少ない発言の中でも、「今日は僕は何のネタ提供も出来てないので」「通りすがりです」「(桐谷)健太のバーターです」と自嘲気味に語っていたが、ネットではこの高橋克典の不遇な状況に非難の声が相次いだ。 ネットでは「え!本当に高橋さんの出番これだけ?」「スタジオでメモ取ってるだけだった」「ほとんど出落ちだった」と割と好意的な意見もあった一方、高橋はこの日が『しゃべくり』が初登場だったということもあり、「高橋さんの面白エピソードが聞きたかった」「喋らせないなら呼ばなきゃいいのに」「今度は時間に余裕がある時に呼んで欲しい」と高橋の活躍を期待していた視聴者からすると、「裏切られた」と感じる人も多かったようだ。 これは、収録に高橋を呼んだものの、前半の芦田や桐谷のパートが予想以上に盛り上がりすぎて、「詰め込みすぎ」になってしまった為と思われ、結果的に高橋はいてもいなくてもどっちでもいい存在になってしまったのだと思われる。 今や日テレを代表するバラエティ番組である『しゃべくり』。豪華ゲストが「売り」の側面もあるが、視聴者からすれば複雑な感情であるのは間違いないだろう。
-
芸能ニュース
『舞いあがれ』最終回にモヤモヤ? ヒロイン渾身の“発明”に「ヘリコプターと何が違う」ツッコミ相次ぐ
2023年03月31日 18時00分
-
芸能ニュース
『罠の戦争』最終回、待望の「わしっづ!」にネット沸く 人気キャラ犬飼大臣再登場でSNSトレンド入り
2023年03月28日 18時00分
-
芸能ニュース
『罠の戦争』、主人公が突然の闇落ち?「全く共感できなくなった」ついていけない視聴者も
2023年03月14日 18時00分
-
芸能ニュース
放送開始時の高評価はどこに?『舞いあがれ』が『ちむどんどん』化したと落胆の声
2023年02月23日 18時00分
-
芸能ニュース
『罠の戦争』、主人公の出馬から当選が不可解?「少人数の街頭演説で逆転?」視聴者から疑問の声
2023年02月14日 18時00分
-
芸能ニュース
『舞いあがれ』ヒロイン兄・悠人に同情集まる「利用されただけ」 実家の工場購入し経営難解決で物議
2023年01月20日 18時00分
-
芸能ニュース
『舞いあがれ』ヒロイン兄にドン引き「思いやりがない」「無責任」嫌われキャラに?
2023年01月04日 18時00分
-
芸能ニュース
『舞いあがれ』、ヒロイン兄がこじらせ過ぎてドン引き?「聞いてないフリするって…」言動に疑問の声
2022年12月26日 18時00分
-
芸能ニュース
新朝ドラ『舞いあがれ!』、幸先の悪い第1話に?「悪夢を思い出した」ちむどんどんとのリンク指摘する声
2022年10月03日 18時00分
-
芸能ニュース
『しゃべくり』、ゲストの高橋克典が全く喋らず物議「呼ばなきゃいいのに」視聴者から不満も
2021年09月07日 21時00分
-
芸能ニュース
結婚の柄本時生&入来茉里との3ショット写真を公開 共通の友人エハラマサヒロ、「全く気づかなかった笑」
2020年02月17日 20時38分
-
芸能ニュース
『麒麟がくる』高橋克典がダウン、川口春奈はナイナイ岡村も驚くほどのハードスケジュール?
2020年01月09日 22時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分