飲酒運転
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社会 2022年09月14日 14時25分
玉川徹氏、また問題発言? 運転前の飲酒「微アルOKなんだよね」モーニングショー羽鳥アナも注意
14日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に、同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が出演。玉川氏の「微アルコール飲料」に対する認識がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、キリンホールディングスが明治大学との共同研究で開発した、「塩味を感じることができる食器」を取り上げていた際の一幕。この食器は電力により味の調整ができる食器デバイスで、電源を入れるとこれまで舌では感じることが出来なかった塩味のもとであるナトリウムイオンが固まり、舌やその周辺に伝わるとのこと。 >>玉川徹氏に「慎重に発言しろ」と猛批判 宗教1世に入信を「自分で選んだ」発言で物議<< つまり、薄味の料理でも塩味を濃く感じることができるという。 この話題に、玉川氏は「これ、もしも甘味も強く(感じられるように)なるんだったら、アルコールも強くなるかもしれないね」と将来的に甘味やアルコール度も増強させるデバイスが出る可能性に言及。「今、微アルみたいなの飲んでますけど。体にアルコールは摂りたくないけど、舌としてアルコールは感じたいわけじゃない。そういうのに応用できないのかな?」と興奮気味に語った。 さらに、玉川氏は「むしろそれをやって!」と切望し、「だったら、車の運転の前とかでも。今、微アルでもOKなんだよね?」と発言。一瞬、スタジオ出演者が戸惑うと、玉川氏は「微アルは確かいい。あれ、アルコール飲料じゃないんだもんね」と説明していたが、司会の羽鳥慎一アナウンサーが「ちょっと要確認。この場で断言できないですね」と注意していた。 「微アル」こと「微アルコール飲料」は、主に0.5%~0.9%のアルコールが含まれている飲み物。日本の酒税法においてアルコール1%未満のものは「ノンアルコール飲料」として扱われており、法律上はお酒ではないものの、飲む量や体質などでは呼気からアルコールが検出されることもある。そのため、多くの微アル商品の公式ホームページには「運転される方などは飲用をおやめください」といった注意喚起がなされている。 この玉川氏の発言に、ネット上からは「ダメに決まってるでしょ」「問題発言」「まさか普段微アル飲んで乗ってんのか?」「0%のノンアルと勘違いしてるのか?」「情報番組でこんなこと言っちゃだめでしょ」というツッコミが殺到していた。 なお、番組では直後に「運転前に微アルは飲んではいけない」という軽い訂正が入り、玉川氏は「残念でした」とおどけていた。
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社会 2021年06月10日 11時55分
77歳男、飲酒運転で逮捕「ワクチン接種が終わったので自由だと思った」呆れ声集まる
千葉県印西市の路上で飲酒運転をしたとして、77歳の男が逮捕されたことが判明。その行動と言い訳に怒りの声が噴出している。 男は7日午後9時25分頃、印西市の路上で酒気を帯びた状態で乗用車を運転したとして、道路交通法違反の疑いで逮捕された。男は30分ほど前、飲食店の駐車場で物損事故を起こし、目撃した男性に飲酒を指摘されたが、逃走していた。 >>42歳女、飲酒運転でひき逃げのうえパトカーに7回衝突「パトカーの方からぶつかってきた」容疑を否認<< 警察の取り調べに対し、男は「新型コロナウイルスのワクチン接種が終わったので自由だと思った」「ゴルフコンペ後の打ち上げで酒を飲んだ」と供述しているという。自分はコロナのワクチンを接種したため、「自粛する必要はない」と言わんばかりの行動と法律違反。あり得ないと言わざるを得ない。 男の行動に「77歳にもなって、何を考えているのか」「年金をもらって悠々自適で、ワクチン接種も終わっていい気になっていたのか。他人に移す可能性があることを理解していなかったのか」「ワクチン接種が終わったからと言って、絶対にかからないわけではないんじゃないの?」「こういう人間は、一生運転できないようにするべきだ」と怒りの声が相次ぐ。 そして、「これからこの手の事件が増えそう。少なくとも全国民のワクチン接種が終わるまではマスクを着用するべきだ」「こういう自分勝手な中高年はこれからも出る。心配」「ワクチンを接種したから絶対安心ではないということも周知徹底しないと、同じことがそこら中で起こる」などと類似事件の発生を危惧する声も多かった。
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芸能ニュース 2020年09月27日 12時10分
酒が原因で芸能界から姿を消した元DA PUMPのSHINOBUは今 経営する民宿がピンチを脱する?
TOKIOの元メンバー・山口達也容疑者が酒気帯び運転により逮捕され、今後の芸能界復帰はほぼ不可能という報道も出ているが、お酒が原因で逮捕され、芸能界から姿を消した芸能人は少なくはない。 >>DA PUMP、元祖メンバー復活の声高まる ISSAが沖縄のイベントで元メンバーと共演<< DA PUMPの元メンバーSHINOBUはそのうちの一人と言えよう。SHINOBUは多数の音楽番組に出演し、世間にDA PUMPの存在が広く認知された以降の2005年に、飲酒運転で事故を起こして現行犯逮捕されている。SHINOBUはその翌年に、DA PUMPから脱退することを発表。芸能界から姿を消した。SHINOBUは今、何をしているのだろうか。 「SHINOBUさんは、現在、地元である沖縄県の小浜島で民宿を経営していますよ。民宿はご両親が経営していたものを継いだそうで、SHINOBUさんは3代目。全部で5部屋のアットホームな民宿です。当時、飲酒運転で逮捕された際、3か月の活動自粛を発表したのですが、活動自粛期間が明けても気持ちの整理がついていないことを理由に自粛を続け、最終的にはグループを脱退しました。もしかしたらこの頃から、芸能界とは距離を置きたいと考えていたのかもしれないですね。ちなみに今は、結婚して、2人のお子さんに恵まれています。民宿はコロナ禍で、一時は休業に追い込まれましたが、6月から少しずつ営業を再開しています。シュノーケリングのツアーもしていて、SHINOBUさん自ら船を運転し、お客さんを案内しているそうです」(芸能記者) しかし、音楽活動をやめたわけではない。 「今でも音楽には携わっていて、沖縄の居酒屋などで歌を披露するほか、東京や大阪のバーでライブをすることもあります。会場によってはすぐに予約で埋まることがあり、キャンセル待ちが出ることも珍しくありません」(前出・同) そんなSHINOBUだが、SNSを覗いてみると、今でもDA PUMPのことを大切に思っていることがうかがえる。 「自身のInstagramでは、DA PUMP の武道館ライブに行ったことを報告し、『ISSAをはじめ、メンバーの皆様、スタッフの皆様、お疲れ様でした』とねぎらいの言葉を送っています。また、沖縄に住んでいることもあってか、尖閣諸島周辺に中国公船が進入したことを報告するニュースには敏感で、Twitterではニュースをシェアして、『台風や、コロナより、こっちの方が怖い』と呼びかけることもあります」(前出・同) これまでは大きな舞台でファンを楽しませていたSHINOBUだが、現在は沖縄に訪れた旅人たちを楽しませているようだ。記事内の引用についてSHINOBUの公式Instagramより https://www.instagram.com/shinobu_miyara/SHINOBUの公式Twitterより https://twitter.com/shinobu_miyara
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芸能ニュース 2020年09月27日 12時00分
芸能界復帰が絶望的な山口達也容疑者に浮上した“再生プラン”
酒気帯び運転の疑いで警視庁に逮捕された元TOKIOのメンバー山口達也容疑者が24日、送検され、同日夜に釈放された。 >>手越祐也、山口達也容疑者に「思いは変わらない」“手越村”構想に言及、疑問の声も<< 報道をまとめると、山口容疑者は同日午前、警視庁から送検された。東京地検は酒気帯び運転の事案としては極めて異例の「勾留請求」を行ったが、東京地裁はこれを却下。 地検は判断を不服として、再度勾留を求める「準抗告」を行ったが、東京地裁に棄却された。 同日午後10時過ぎ、山口容疑者は黒のマスク姿で車に乗り込み、警視庁を後にした。警視庁前には100人近くの報道陣が集まったが、山口容疑者はコメントせず、都内の自宅マンションに戻ったという。 その後、捜査員とみられる複数の男性がマンション内に入ったため、釈放後すぐに、家宅捜索をしたとみられている。釈放後の強制捜査は異例なのだとか。警視庁は今後、任意での捜査を続けるとみられる。 「検出されたアルコールの数値は、ビール500ミリリットルで6、7杯分に相当し、かなり酔った状態。そんな状態にもかかわらず、自分の意思で運転したのはかなり悪質な行為。にもかかわらず、東京地検の取り調べに対して『乗る時に酒が残っていると思わなかった』と容疑を否認したことが発覚。おそらく免許は取り消しになりそうだ」(全国紙社会部記者) 今回の逮捕により、浮上していた芸能界復帰の可能性はなくなりそう。となると、今後は一般社会で生計を立てながら生活していかなければならないが、それなりに“再生プラン”がありそうだ。 「一部報道によると、山口容疑者は友人の手伝いで木を切る仕事をしていたようだ。もともと、出演していた『ザ!鉄腕!DASH!!』では率先して作業に取り組んでいたので、肉体労働でもつとまるだろうし、ラブコールを送っている元NEWS・手越祐也と農業をやるのもありでは。酒が好きでトークもイケるので、バーや飲み屋を経営するのもありでは。都心でやらなくても客が押し寄せそうだ」(テレビ局関係者) 本格的に“第2の人生”を歩むことになりそうだ。
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芸能ニュース 2020年09月27日 07時00分
山口達也容疑者、失敗と反省を繰り返しながらもなぜ酒がやめられないのか
元TOKIOのメンバー、山口達也容疑者が22日、信号待ちをしていた車にバイクで追突。けが人は出なかったものの、呼気からは基準値を大きく超えるアルコールが検出され、酒気帯び運転による道路交通法違反の疑いで現行犯逮捕された。 >>手越祐也、山口達也容疑者に「思いは変わらない」“手越村”構想に言及、疑問の声も<< かねてからアルコール依存症の疑いが指摘されていた山口容疑者。2018年に酒が原因で肝臓を患い入院し、退院直後に番組で共演していた女子高生にわいせつ行為をはたらいたとして書類送検された。その際には、「酒を飲んでいて覚えていない」と説明している。また、山口容疑者は2016年に元モデルの妻と離婚した過去があり、その原因も酒だったという。 そんな山口容疑者を含め、アルコールに溺れた人は、なぜ失敗と反省を繰り返しながらも酒を断つことができないのだろうか。 まず、アルコール依存症の人たちには、症状の進み具合に応じて行動に特徴が出てくる。 初期は本人に依存症の状態にあるという自覚がなく、指摘しても認めないことがよくある。また、飲んだことを隠そうとする様子が見られる場合もあり、それが原因で周囲の不信を買ってしまうこともある。 症状が進行すると、アルコールによって脳の働きが慢性的に低下し、次第に現実逃避傾向と自己中心性が目立つようになり、責任転嫁や責任放棄なども見られるようになる。また、感受性も麻痺して相手を思いやるような気持ちが薄れ、粗暴になることも多い。 さらに進行すると、何もかもがどうでもよくなったり、自暴自棄になり、目の前の快楽しか求めなくなるような状態になる。正常な判断は困難となり、周囲との人間関係が完全に崩壊してしまうことも少なくない。 そして、一度アルコール依存症になってしまうと、離脱症状がひどく、やめたくてもやめられない状態に陥りやすい。離脱症状は、手や全身の震え、不眠、発汗、吐き気、血圧の上昇、不整脈といった自律神経の症状をはじめ、イライラ、集中力の低下、幻聴や幻覚などがあり、深刻であることが分かる。これらは再びアルコールを摂取することで一時的に緩和するため、また飲酒を繰り返してしまう。アルコールが原因で引き起こした失敗について、本人がその時いくら反省してもまた飲酒を繰り返してしまう場合は、こうした離脱症状に悩まされた結果であることも多い。 また、社会的信用を失ったり人間関係が破綻してしまうことによる孤独感の増大や、たびたび人格が否定されることによって、自己否定的な考えが強くなりやすい傾向がある。その結果、自暴自棄やうつ状態に陥りやすくなり、再び酒に手を出してしまうという負の連鎖に苦しめられている人も少なくない。 アルコールに溺れた人が何度も失敗し、反省しても酒がやめられない理由として、こうした精神依存や身体依存の他、つらい離脱症状などが挙げられる。 アルコール依存症は自己流での治療が極めて難しく、治したいと考えている場合は専門の医療機関にかかる必要がある。治療開始が早ければ早いほど改善しやすいといわれているため、疑いがある場合は早めに専門機関に行くべきだ。 しかし、中には、専門施設で治療を行っても再びアルコールに振り回されてしまう人もいる。こうしたことからも、アルコールの日常的な過剰摂取が与える人体や精神への影響の深刻さが分かる。 アルコール依存症を予防するためには、そもそもストレスや孤独感を解消するツールとして酒を利用しないことが望ましい。そして、飲む時には、くれぐれも自分の体に適した摂取量にとどめるよう心がけたいところである。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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芸能ニュース 2020年09月24日 18時15分
薬丸裕英、山口達也容疑者に「不幸中の幸い」「病院の先生が一言あったら変わった」発言で批判
24日放送の『バイキング』(フジテレビ系)に出演したタレントの薬丸裕英の発言が、批判を集めている。 >>坂上忍、山口達也容疑者の飲酒運転に「そこまで甘い世界ではない」 自身の酒酔い運転には触れず疑問の声<< この日、番組では22日に酒を飲んだ状態でバイクを運転して追突事故を起こし、酒気帯び運転の疑いで警視庁に現行犯逮捕されたTOKIOの元メンバー・山口達也容疑者について特集。かつてジャニーズ事務所の先輩でもあった薬丸はこの事故に対し、「『また、お酒か……』って思った後に、一昨年の会見のことを思い出して、いろんなことを考えて、本当に何も言えない気持ちになりましたね」とポツリ。そして、酒を飲んだ状態でバイクに乗る山口容疑者の事故直前の映像を見て、「本当にちょっと背筋が凍る思いでした」と苦言を呈した。 さらに薬丸は、今回の事故について、「不幸中の幸いで、コツンって(車にぶつかった)事故でまだよかったのかもしれないけど。本当に人を巻き込んでたりしてたら取り返しがつかなかったかと思うと、それでも本当に背筋が凍ったんですよね」と発言。また、昨年8月の『女性セブン』(小学館)のインタビューで、山口容疑者がアルコール依存症や躁うつ病の治療について、『通院も数か月に1回程度ですし、診察といっても医師に話を聞いてもらう程度です』と答えていたが、薬丸はこのことについても、「ちょっと可哀想だなと思うのが、通院してた病院の先生が、『治ったと思っても1週間に1度来てくださいね』って一言があったら、やっぱり変わってたのかなって思いもあるし、難しいところですよね」と持論を展開していた。 しかし、この発言に視聴者からは、「医師のせいにするのは違う」「飲酒運転は医師のせいではないでしょ」「人身事故にならなかっただけで人は巻き込んでる」といった苦言が集まっていた。 「この前日の23日に放送された『ノンストップ!』(フジテレビ系)では、タレントの風見しんごが山口容疑者を批判。『とにかく飲酒運転なんてやめてもらいたい。事故の結果がどうとかでなくて、被害者も加害者も、その周りにいた人も事故の瞬間から想像できないくらい人生が変わってしまう』と言い、自身の娘を交通事故で亡くしているだけに説得力がありましたが、これに反し、追突事故を『不幸中の幸い』と表現した薬丸に対し、『風見しんごの言ってること聞いたら、不幸中の幸いって言葉が無意味に聞こえる』『飲酒運転してるって時点で、事故に対して大きいも小さいもないよね』といった比較の声も聞かれていました」(芸能ライター) 山口容疑者を批判しつつも、少しズレた薬丸の発言に、多くの視聴者からツッコミが集まっていた。
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芸能ニュース 2020年09月24日 07時00分
治療施設に通うも…山口達也容疑者がアルコール依存を克服できなかった理由は?
22日に酒気帯び運転で現行犯逮捕されたTOKIOの元メンバー・山口達也容疑者だが、一夜明けた23日、各テレビ局のニュース番組などが続報を報じている。 >>TOKIO、FC会報で再結成匂わせ? CDデビュー日翌日の山口達也容疑者逮捕にファン衝撃<< 山口容疑者は22日午前9時30分ごろ、東京都練馬区桜台の交差点で、1200ccのハーレーダビッドソンを運転中に、信号待ちをしている乗用車に追突。呼気から基準値を大幅に上回るアルコールが検出され、酒気帯び運転の現行犯で逮捕された。 続報によると、運転していた男性が110番をして警察官が駆け付けたが、この運転をしていた男性は警視庁の警察官で、山口容疑者の酒の臭いにも気が付いていたという。 また、山口容疑者の呼気からは、基準値の5倍近いアルコールを検出。どの程度飲酒していたかが気になるところだが、「自宅で酒を飲んでいた」、「一晩中、酒を飲んでいた」、「量は分からない」などと供述しているという。 逮捕により、世間に衝撃を与えた山口容疑者だが、女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検され(のちに起訴猶予処分)、2018年5月6日にジャニーズ事務所を契約解除となっていた。 昨年8月には女性誌のインタビューに応じ、「いつの日か、もう一度人前に出たい。それは芸能活動とは限りません」などと、復帰の意志があることをうかがわせていた。 「ここに来て、TOKIOのほかのメンバーが復帰をサポートしようという動きがあったようだが、逮捕により復帰の可能性は消滅。ほかのメンバーたちはショックが大きいようでコメントを発表していない。また、前回の不祥事は酒も絡んで起訴猶予になっているため、今回は異例の公判請求で執行猶予付きの判決を受ける可能性もありそうだ」(芸能記者) ジャニーズを退所後、一時期はアルコール依存を治療する施設に通っていることが報じられていたが、どうやら症状は悪化していた模様で、それには理由があるようだ。 「妻と2人の子どもはハワイにいて、子どもにも会わせてもらえず孤独な日々。さらに、昨年、家族と住んでいた豪邸が5億円近くで売れ、妻にはそれなりに支払ったものの、金には困っていなかった。時間を持て余しているから飲むしかなかったのでは」(音楽業界関係者) 山口容疑者は酒で自分の未来を台無しにしてしまった。
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社会 2020年08月28日 19時00分
35歳僧侶、酒を飲み追突事故を起こして逮捕 「ハイボールを5杯程度飲んだ」と話す
奈良県香芝市で、35歳の男性僧侶が酒を飲んで車を運転し、事故を起こして逮捕された。 事故は26日午前7時40分頃発生。香芝市の路上で信号待ちをしていた車に、35歳の僧侶の男が運転する車が追突する。その後、警察が駆けつけ事故の対応をしたところ、酒の臭いを感知。検査の結果、吸気から基準値の4倍程度のアルコールが検知され、酒気帯び運転の現行犯で逮捕された。 >>アルコール依存症専門クリニック院長が飲酒運転事故の疑い 患者家族らからも怒りの声<< 警察の取り調べに対し、男は「酒を飲んで交通事故を起こしたことは間違いない」と容疑を認め、当日の行動について、「25日の午後10時ごろ~26日午前5時ごろまでに大阪市内の飲食店でハイボールを5杯程度飲んだ」と話しているという。 一般的に僧侶は俗世間から出家し、仏教の戒律を守りながら日々修行に勤しむ存在。厳しい修行に耐えているからこそ、葬儀や法要でお経を唱えることが出来ると考えられている。しかし、実際現代では建前化していることも多く、今回のようにあり得ない犯罪をする者も少なくない。 2014年には、鎌倉市の寺の住職がほかの寺に飾られていた時価30万円相当の版画を盗む事件が発生。さらに2019年には、京都市左京区の僧侶が女性にわいせつを行い逮捕されたケースや、大阪府松原市の僧侶が36歳の男性に対し煽り運転をした上、車から降り煽られた車を運転していた男性に掴みかかるという事件も起きている。 僧侶という存在がどうあるべきかについては意見が分かれるところだが、逮捕された僧侶にお経を唱えてもらった人が不愉快に思うのは間違いなく、また「お経を唱えてほしくない」と感じてしまうものだろう。 飲酒運転も重罪だが、それ以上に僧侶としての信用や存在意義を著しく失墜させた35歳の男。その代償は大きなものになりそうだ。
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芸能ニュース 2020年05月01日 19時00分
53歳交通管理官、緊急事態宣言下に外出し飲酒運転で事故 「管理する側が…」怒りの声
福岡県北九州市の小倉北署に勤務する交通管理官の53歳男性警視が4月25日に飲酒運転したうえ衝突事故を起こしていたことが1日、わかった。 男性警視は小倉北署の交通管理官で部門のトップ。これまで飲酒運転を取り締まる立場だった。4月25日、県警が不要不急の外出自粛が求めていた中、バイクで外出。酒を飲んだ後再び運転し、午後4時半頃、同市門司区の市道でワンボックスカーと衝突する事故を起こした。 警視は骨折などの重傷を負い救急搬送されたが、その際、病院関係者が酒の匂いがすることに気が付き、警察に通報。その結果、吸気から基準値を上回るアルコールが検出された。一方、衝突したワンボックスカーに乗っていた男女2人に怪我はなかったとのことだ。 入院中の警視は容疑を認めており、「外出先で酒を飲んだ」と話している。現在のところ、警察が道路交通法違反(酒気帯び運転)で捜査中。処分などは発表されていないが、飲酒運転を取り締まる部門のトップが、不要不急の外出自粛が呼び掛けられている最中に外出し、飲酒運転をしたうえ事故を起こしたことは信頼を損なう行為で、厳罰は免れないものと思われる。 このニュースに、「交通管理官だから、もみ消しできると思っていたのだろう。絶対にこれが初めてではない」「福岡って飲酒運転多い気がする。管理する人間がこれじゃ納得だね」「真面目に勤務している警察官がこの事件で取り締まりしにくくなる。罪はとてつもなく重い」と怒りの声が噴出する。 さらに、「不要不急の外出を自粛するようお達しがあったのに、上層部が無視するってどういうことなの」「今どういう状況かわかっているのか」という声や、「懲戒免職以外ありえない」「依願退職で退職金を出すのは許せない」と警察に厳罰を求める声が上がった。 怠慢と言われても致し方ない今回の事故。相応の処罰を求めたい。
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社会 2020年04月23日 19時00分
住民福祉課の24歳女、外出自粛要請の中で飲み屋に出掛け飲酒運転で停職処分 「処分が甘い」の声も
熊本県球磨郡錦町住民福祉課の24歳女性主事が、飲酒運転をしたとして停職6か月の懲戒処分を受けたことが判明。その行動に怒りの声が上がっている。 女性主事は新型コロナウイルス感染拡大のため、不要不急の外出を避けるよう呼び掛けていた12日夜、同県人吉市内の居酒屋に繰り出し、3軒で酒を7杯飲む。そして、翌日午前2時頃に一緒に飲んでいた友人を助手席に乗せ、車を運転し、警察の検問に。飲酒検知を実施したところ、基準値を超えるアルコールが検出された。 当時、錦町は新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため不要不急の外出自粛を呼び掛けており、さらに春の全国交通安全運動が行われている真っ最中だった。そんな中、呼び掛けている側の町職員がフラフラと夜の街に出掛け、飲酒運転をするとは驚きだ。 錦町は17日付で女性主事を停職6か月の懲戒処分にしたと発表。そして、女性は同日付で依願退職した。 不要不急の外出自粛を呼び掛ける中、飲み屋に出掛け、重大死亡事故を起こす可能性の高い飲酒運転で帰るという行為に、「これだけ外出自粛を促している世の中で、フラフラ出掛けて飲酒運転するなんて…。許せない」「社会的制裁は当然。依願退職ではなく懲戒免職処分相当では」「明らかな犯罪。処分が甘いのは、公務員という上級国民だからか」「停職にして依願退職させて退職金をあげるから辞めろというパターン。危機感が欠如している」と行動や錦町の処分の甘さに怒りの声が上がる。 また、「田舎は飲酒運転に寛容。検問も少ないし、この女も初めてだとは思えない。酒は害悪だ」「飲酒運転を抑止する気があるのか。とにかく全てが考えられない事件だ」と警察への不満なども上がった。 飲酒運転はこれまでに重大死亡事故を引き起こしており、絶対に許されるものではない。さらに、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、全国民が外出を控えている中で飲み屋に出掛ける行為も好ましくない。そのような中で起こした飲酒運転を「停職」で済ませてしまうことに違和感を覚える人が多いのは、仕方ないだろう。
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