青木宣親
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スポーツ 2021年07月09日 17時00分
阪神ファンが神宮の観戦ルール違反?「ミスを大声で煽るとか神経疑う」敵選手へのコールが物議、今後の“厳罰”を求める声も
8日に神宮球場で行われた阪神対ヤクルトの一戦。「6-5」で阪神が勝利したこの試合で、一部阪神ファンがとった行動がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「2-3」と阪神1点ビハインドで迎えた8回表無死であった行為。1点を追う阪神は先頭・糸原健斗が左中間にアウト性のフライを打ち上げる。だが、落下地点に入ったヤクルト左翼・青木宣親は降りしきる雨の影響からか、この打球をグラブに当てながら落球。この間に糸原は二塁まで進塁しチャンスを演出した。 この場面について現地で観戦していた複数のヤクルトファンは、阪神ファンが多数を占めるレフトスタンド側から青木へのコールが発生していたとして「あり得ない」、「不快」という言葉と共にネット上に投稿。その中の何人かは動画もアップしているが、そこにはエラー後の青木がうつむきながら守備位置に戻る中、レフトスタンド側からメガホンをたたく音と共に「青木! 青木!」とコールが上がる光景が。他にも言葉を叫んだのかは不明だが、周囲のヤクルトファンは青木のことをばかにしていると感じたようだ。 この一部阪神ファンの行為を受け、ネット上には「中継だと分からなかったけど、現地ではそんな民度の低い行為が行われてたのか」、「相手のミスを大声で煽るとか本当に神経を疑う」、「自軍の応援じゃなく、相手を煽るために大声禁止のルールを破るって本当にどうかしてる」、「真面目にルール守ってるファンからしたらたまったもんじゃない、頼むから今後一切観戦に来ないでくれ」といった苦言や批判が殺到している。 >>甲子園の審判団に「阪神をひいきするな」ヤクルトファン激怒 藤浪ら死球連発の犠牲に? 今季初の警告試合宣告に反発相次ぐ<< 「現在神宮球場をはじめとした各球場では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため観戦中に大声を出すことは禁止されています。球場内でクラスターが起こると有観客開催が取りやめになるリスクもありますので、今回のコールにファンから猛バッシングが起こるのは当然ともいえるでしょう。なお、こうした行為に対しては球場内の警備員が注意、目に余る場合は退場の措置を取ることが一般的ですが、コールした阪神ファンらが何らかの措置を受けたのかどうかは定かではありません」(野球ライター) 一部からは「ヤクルトを含めた他11球団は今後阪神ファンだけ球場から締め出せ」という過激な要望も挙がっている今回の一件。両球団や神宮球場側は特にコメントを出してはいないが、今後何らかの反応を見せることはあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年04月01日 10時55分
ヤクルト新型コロナの影響で青木宣親、内川聖一が濃厚接触者に…
東京ヤクルトは3月31日、アルバート・スアレス投手、西田明央捕手、山田哲人内野手、西浦直亨内野手、内川聖一内野手、青木宣親外野手を登録抹消した。抹消された6人は、新型コロナウイルスの影響に伴う「特例2021」の対象となり、選手登録された嶋基宏捕手、長岡秀樹内野手、武岡龍世内野手、松本友内野手は代替指名選手となる。 球団は「3月30日(火)、関係者1名が陽性判定を受けたことに伴い、3月30日(火)に実施したスクリーニングのPCR検査で西田明央選手、球団スタッフ(20代男性)が新型コロナウイルス陽性判定を受けましたので、お知らせします」と、選手では西田が新型コロナウイルスス陽性反応を受けたと発表。「現在、発熱、味覚障害、倦怠感、息苦しさなどの症状はなく、自宅にて隔離しております。今後につきましては、所轄保健所の指示に従い対応してまいります」と説明した。 また、「濃厚接触者に関しては、所轄保健所に行動履歴および接触状況を報告し、特定を行っています。特定結果が確認でき次第、お知らせいたします」としており、「濃厚接触者が特定されるまでの対応として、濃厚接触の可能性のある、6選手(スアレス投手、山野投手、山田選手、西浦選手、内川選手、青木選手)、スタッフ1名については、自宅待機としております」と山田、内川、青木ら主力選手を抹消した理由を明らかにしている。 球団は「本件については、一般社団法人日本野球機構(NPB)事務局に報告いたしました。『NPB新型コロナウイルス感染予防ガイドライン』と『感染拡大防止特例2021』に従い、日本野球機構および専門家チームと相談のうえ、本日以降、予定通り活動を継続致します。ヤクルト球団は、これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策について、選手、スタッフ、関係者全員に再度周知徹底を図ってまいります」としており、今後も対策を徹底した上で、試合を続けていく。3月31日夜に濃厚接触者の認定が発表され、青木と内川が濃厚接触者に。その他の選手は1日から再び一軍に合流予定とのこと。 新型コロナウイルスに関しては、昨年千葉ロッテで大量感染をしており、主力選手が一時的に離脱しチームが優勝争いから後退したことがあった。(どら増田)
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スポーツ 2020年06月22日 19時30分
ロッテ・中村の頭部死球に「ふざけんなよ!」ファン激怒 1週間前にも直撃、予期せぬアクシデントが続くワケは
21日に行われたロッテ対ソフトバンクの一戦。この試合でロッテ・中村奨吾が受けた頭部死球が、ネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 >>既に2度当てられた選手も! 恐れられていた事態が現実に? プロ野球練習試合で死球禍が勃発したワケ<< 同戦に「6番・二塁」でスタメン出場した中村は、2回表無死一、二塁の場面で第1打席へ。得点のチャンスを広げるため送りバントを試みるも、ソフトバンク先発・二保旭が投じた3球目がすっぽ抜け頭部に直撃してしまった。 頭部死球を受け倒れ込んだ中村は出場を続行したものの、3回裏の守備から途中交代。試合後に病院で検査を受けたところ、頭部打撲と診断されたことが球団から発表されている。 中村の死球直後に次打者・井上晴哉が満塁ホームランを放ったこともあり、チームは「5-1」で勝利を収めたこの一戦。本来なら喜びの声が多数挙がるところだが、ネット上には「他球団は中村の頭に死球当てすぎだろ、故障で長期離脱とかなったらどうするんだ」、「1週間前も当てられたのにまた頭に食らうのは可哀想すぎる」、「決して意図的なものではないとは思うが、それでも『ふざけんなよ!』って気持ちになるわ」、「中村は当たった箇所もそうだが、精神面も心配だな…」といった死球に絡めたコメントが多数寄せられる事態となった。 中村は6月13日に行われた練習試合・対西武戦で西武・松本航から頭部死球を受け、頭部打撲を負ったことが球団から発表されている。また、昨シーズンも開幕前の練習試合を含め、計3回も頭部死球を当てられている。近年相次いで頭部死球に見舞われていることが、ファンから怒りの声が挙がる要因となっているようだ。 「球界ではヤクルト・青木宣親が頭部死球の多い打者として知られていますが、青木の場合は上体をかがませる独特な打撃フォームにより頭の位置が下がるため、その分内角高めのすっぽ抜けたボールが頭部付近に向かってきやすいという理由があります。ただ、中村は青木のように頭の位置を下げるような打撃フォームではないため、頭部死球が頻発する原因は打撃フォーム以外のところにあると思われます。本人は2019年の春季キャンプ中に『避けることよりも打ちにいくことを優先しているから避けるのが遅くなって死球になる』と語っていますが、もしかしたら投手の球をより体に近いところまで見極める、引き付けるといった姿勢が関係しているのかもしれません」(野球ライター) 6月2日から16日にかけ行われた練習試合では68試合で計44個、1試合平均で「0.65個」と、昨シーズンのリーグ全体の1試合平均である「0.37個」を上回るほど死球が続出。開幕後も19日から21日までの18試合で計8個、1試合平均「0.44個」と前年超えの数字となっている。中村はこうした死球禍に巻き込まれてしまった形となったが、当たった場所が場所だけにファンの怒りも大きくなっているようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年03月08日 11時30分
ヤクルト・青木にサイン盗み疑惑? 過去から聞こえてくる雑音、自らのバットで封じ込められるか
東京ヤクルトスワローズの青木宣親が日本球界に復帰して、3シーズン目を迎える。すでにベテランの域に入っている38歳は今なお、シュアなバッティングを披露し続けている。 だが、その見事なプレーぶりとは裏腹に、稀代のヒットメーカーの周囲には今季、耳を塞ぎたくなるような話題も付きまとっていた。 昨年末から今年にかけ、MLBのアストロズが2017年シーズンにサイン盗みを行っていた事実が明らかになった。組織ぐるみでの悪しき行為が発覚したことにより、アストロズ球団へ罰金などの処分が下される等、現在も揺れ続けている米野球界。その中で、一部日本のファンの間では、当時所属していた青木の関与の可能性についての声も挙がっていたことも事実だ。そして、これについては今後、答えが出ることはないかもしれないが、野球ファンにとっても決して愉快な話ではない。 だからこそ、過去から聞こえてくる雑音を振り払うには、もはやプレーを見せ続けるより手段はないだろう。 今季からチームのキャプテンに任命され、今まで以上に先頭に立ち、引っ張っていく存在となった。また、昨季まで主軸だったバレンティンが移籍したこともあり、打線の中でも青木のバッティングがより、重要度を高める場面が増えて行くはずだ。 そして、その期待通りに、ここまでのオープン戦では好調な打撃を発揮している。先月29日の巨人との初戦から出場し、いきなり本塁打を含む3安打を記録している。さらに、翌日の同じカードでもヒットを放ち、チームの勝ち越しに貢献している。6回表のランナー1・3塁で迎えた第3打席、フルカウント後に高めの真っすぐを強引にはじき返したこの打席の内容は、ややボール気味だったものの、失投をしっかりと捉えての安打であり、相変わらずの選球眼の良さと積極性が存分に表れていた。 何より、ベテランともなれば、開幕までに時間をかけて合わせてくる選手も少なくない中で、青木が見せている今年の春のここまでのコンディションは、一気にピークに作り上げてきたような仕上がりだ。 指揮官も変わり、昨年の低迷から再出発を図る東京ヤクルトを導いて行く存在として、これほど相応しいプレイヤーも見当たらない。昨シーズン終了後も、NPB通算打率歴代1位を保持、球史に名を刻む高みにも上り詰め、そしてその姿は今季もスタジアムで躍動する。 青木宣親はグラウンドに立ち、そのバッティングで結果を残し、答えを出し続けて行く。(佐藤文孝)
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スポーツ 2020年01月27日 11時00分
ヤクルト春季キャンプメンバー発表!青木、山田、村上ら一軍スタート
東京ヤクルトスワローズは2月1日から25日まで、沖縄・ANA BALL PARK 浦添 (浦添市民球場)で行う春季キャンプの一軍メンバーを発表した。 キャンプを一軍でスタートするのは次の選手たちだ。【投手】石山泰稚、中尾輝、高梨裕稔、大下佑馬、清水昇、寺島成輝、石川雅規、近藤一樹、星知弥、イノーア、坂本光士郎、吉田大喜、小川泰弘、クック、杉山晃基、マクガフ、梅野雄吾、スアレス、大西広樹、高橋奎二、五十嵐亮太、今野龍太、長谷川宙輝【捕手】西田明央、松本直樹、嶋基宏、中村悠平、古賀優大【内野手】奥村展征、山田哲人、エスコバー、西浦直亨、荒木貴裕、廣岡大志、村上宗隆、吉田大成【外野手】中山翔太、塩見泰隆、青木宣親、山崎晃大朗、雄平、坂口智隆、濱田太貴 ファームは同日程で、宮崎・西都原(さいとばる)運動公園野球場で行われ、投手では原樹理、右肘を炎症した高卒のスーパールーキー奥川恭伸、外野手では上田剛史らが二軍スタートとなった。休日は2月5、10、14、20日の各日となっている。 高津臣吾新監督のもと、昨シーズン最下位からの巻き返しを図るヤクルト。石川雅規、近藤一樹、五十嵐亮太、嶋基宏、青木宣親、坂口智隆といったベテラン勢が元気に一軍スタートするのは心強いところ。山田哲人、そして昨年ブレイクした村上宗隆もタイトル奪取に向けて、春季キャンプから好調をアピールしたい。 5年振りのリーグ優勝を目指す高津ヤクルトがいよいよ動き出す。(どら増田 / 写真・萩原孝弘)
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