見取り図
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芸能 2022年01月10日 20時00分
こんなに多い、芸能人同士のクラスメイト 朝ドラで人気の俳優とまさかの芸人も
お笑い界でにわかに注目を浴びていることがある。それは、人気芸人が同じ学校に通っていたという“偶然”が多発しているということだ。 >>意外と多くてビックリ!? あの売れっ子芸人同士はご近所仲間だった<< 有名なところで言うと、『M-1グランプリ』初代王者の中川家(剛、礼二)と二代目王者のますだおかだ・増田英彦が同じ中学校出身(増田の1年後輩が剛、礼二は2年後輩)。それだけでなく、増田と落語家・桂三度(世界のナベアツ)は同じクラスで、そろばん教室まで一緒だったという。 昨年の『M-1』敗者復活戦で活躍した見取り図・盛山晋太郎と金属バット・友保隼平は小・中時代の同級生。盛山は当時から人気者で、友保からすれば苦手な存在だったことが語られている。こうして、年代が近く、直接接触があったというケースが散見されるのだ。 「人気兄弟芸人のミキ(昴生、亜生)は偶然にも同じ学校の芸人が多いんです。チュートリアル(徳井義実、福田充徳)、おいでやす小田とは年代は違うものの、同じ高校出身。相席スタート・山添寛と昴生は中学で1年違いのサッカー部の先輩(山添)と後輩(昴生)で、仲が良かったそうですよ。亜生が入学するタイミングで山添が卒業となったので、亜生と山添が学校で絡むことはなかったそうですが、山添がミキ家に行くこともあり、兄弟で親交があったのだとか」(芸能ライター) このほかにも、南海キャンディーズの山里亮太と矢井田瞳が関西大学文学部の同級生、ドランクドラゴン・鈴木拓とさかなクンが高校のクラスメイト、柳原可奈子と市川由衣が中学のクラスメイト、次長課長・河本準一とオダギリジョーが小学校の同級生と、芸人と有名人が同級生・クラスメイトだったというケースも多々ある。 「もちろん芸能人同士も。マツコ・デラックスと木村拓哉は高校の同級生で、後に番組で共演。新垣結衣と多部未華子は芸能コースのある日出高校(現・目黒日本大学高校)出身の同級生で、過去に新垣が多部を“友人”と紹介したこともありました」(同上) 学生時代に親交のあった友だちと芸能という世界で再会し、舞台、バラエティー番組、ドラマで共演できるとは、なんとも夢のような話である。
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芸能 2022年01月10日 10時00分
『ラヴィット』、不評から一転大成功? 視聴率も上昇、情報番組では異例の反響も
麒麟・川島明がMCを務めている朝の情報バラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系)が、強い人気を獲得しつつある。 >>「やめとこか」と即拒否? 芸人コメンテ-ター業、断っていた芸人とその理由<< 2021年3月29日からスタートした本番組。当初、バラエティネタに振り切った本番組のつくりについて、ネット上では昼の情報バラエティ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)と比較する声が続出。「二番煎じ」「同じようなことやってどうするの?」という声が聞かれていたが――。 「当初は視聴率も低迷していたものの、徐々に数字も獲得できるようになり、昨年末の12月24日には3.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前後して、2%台後半を取れるようになってきました。また、現在では情報番組としては異例のTVerでの配信も開始。視聴率として出る数字よりも実際に番組を視聴している人は多いでしょう」(芸能ライター) 若手お笑い芸人や、ジャニーズ、乃木坂46や日向坂46などのアイドルに加え、若者人気のあるインフルエンサーなども出演している本番組。さらに政治や社会ネタなどに一切触れないことで確実に若者人気を獲得している。 一方、出演者の番組愛もたびたび話題になるという。 「1月7日放送回では、金曜レギュラーのお笑いコンビ・宮下草薙の宮下兼史鷹が婚約を発表。婚約発表の場に『ラヴィット』を選んだことも話題になりました。また、SNSでもレギュラー出演者たちはたびたび番組に言及。水曜レギュラーの見取り図・盛山晋太郎は5日にツイッターで番組スタッフに誕生日プレゼントを贈られたことを報告したり、SNSで出演者同士が交流したりすることも。 また、番組側も昨年の『M-1グランプリ2021』前には局の垣根を越えて番組出演者やゲスト出演者に対し公式ツイッターで応援メッセージを発信。そうした“ファミリー感”も人気のひとつとなっているようです」(同) 番組開始から1年弱で番組の立ち位置はすっかり確保されたようだ。
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芸能 2021年12月24日 23時00分
『M-1』ネタ中に上沼恵美子と目があった? 最下位のランジャタイが意外な裏話を明かす
『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ)が23日に放送。『M-1グランプリ2021』ファイナリストらを招いて裏話を語った。 >>『M-1』常連芸人、今年決勝に上がれず引退宣言?「ほんまにやりきった」見取り図の発言に惜しむ声<< ゲストは、ファイナリストのインディアンス(田渕章裕、きむ)、ゆにばーす(川瀬名人、はら)、ランジャタイ(伊藤幸司、国崎和也)、モグライダー(芝大輔、ともしげ)、さらにセミファイナリストから、見取り図(盛山晋太郎、リリー)、ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)がゲストで登場した。 “らしさ”を爆発し、628点と最下位に沈んだランジャタイ。ネタの話になると、「ムーンウォークしている時に、(審査員の)上沼恵美子さんと目が合ったんです。すごい顔してた」と国崎。彼らの独特なネタに審査員も頭を抱えるシーンがあったが、松本人志は「観る側の精神状態によりますよね。自分の体調を知るためにはいい漫才」とコメントしていた。この評価について、国崎は「これ、何回か(自分たちのネタを)観ている芸人さんに言われるんですけど、松本さんは一撃でそれがわかるんだと思ってビックリしました」と振り返った。 「普段はふざけまくる国崎ですが、人格者であることが明らかになっていました。『M-1』で敗者コメントをした際、オール巨人の等身大パネルを使って爆笑をかっさらったランジャタイ。審査員のオール巨人が手紙をもらったと言っていましたが、番組ではその手紙の内容について、『等身大パネル5体とルームシェアさせていただいています』などと書いたと明かしていました。国崎は『手紙が一番気持ちが伝わる』ということで、手紙と菓子折りを渡したと告白。仲のいいモグライダー芝もそんな一面を知っているようで、家に芝の妻がいる時は、わざわざ和菓子を持って遊びにくると明かしていましたね」(芸能ライター) また、漫才登場前、国崎が伊藤の背中をポンと叩いており、海原やすよ ともこが意外な一面だったと回顧。伊藤自身も「こいつこんなことやるんだ」と語っていたが、実はある理由があった。 「背中を叩いた真相については、彼らのYouTubeで語られています。美談でもなんでもなく、ランジャタイの中に、背中を触られるとスベるというジンクスがあったんです。出番前、それを知らないマネージャーから背中を触れられてしまった。困った国崎は、スベりをうつすために相方の背中を押しただけだったんです。そんな国崎ですが、実は文才があることでも有名。noteで色々と投稿しているのですが、中でも祖父のことを書いた記事は泣けると話題に。今回、一気に名前が売れましたし、エッセイなどの仕事も舞い込むと思いますよ」(同上) このほか、敗者復活で視聴者投票に挑んだニューヨークもトーク。稲垣吾郎を題材にした漫才を披露した彼らだが、実は2回戦から違うネタをしており、今年作った漫才を全て出そうと思ったという。屋敷は「何が一番投票入るかな、みたいなんもありつつ、できれば稲垣吾郎さんがリツイートしたらいけるやろって。『頼むからリツイートしてくれ』って思ってました」と語って笑いを誘っていた。 SNSでは「めちゃくちゃ面白かった」「国崎さんが人間としての魅力に溢れ過ぎてる」「この番組でランジャタイ国崎さんがいい人なのバレたw」との反応があった。記事内の引用についてランジャタイ 伊藤幸司公式Twitterより https://twitter.com/ranjyatai11
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芸能 2021年12月22日 23時00分
『M-1』常連芸人、今年決勝に上がれず引退宣言?「ほんまにやりきった」見取り図の発言に惜しむ声
見取り図(盛山晋太郎、リリー)がYouTubeチャンネル『見取り図ディスカバリーチャンネル』を21日に更新。『M-1グランプリ』卒業をほのめかすような発言をし、ファンをザワつかせた。 >>「笑えない」「通報した」見取り図レギュラー番組、問題行為で批判 本人ツイッター炎上で同情の声も<< 『M-1グランプリ2021』(ABCテレビ・テレビ朝日系)準決勝で敗退した見取り図。敗者復活戦も視聴者投票第4位で、決勝に勝ち上がることはなかった。そんな2人が『M-1』翌日にYouTubeを更新。『【M-1グランプリを終えて】見取り図が心境激白!』と題して、盛山とリリーがトークした。 冒頭で2人は「応援していただいたみなさん、ありがとうございました。錦鯉さんおめでとうございます」とあいさつ。盛山は現在の心境について「敗者復活、無理やったら死ぬほど落ち込むんやろなって思っててんけど、ふたを開けたらスーッとした。しこりが取れたというかね。ずっとこの(忙しい)スケジュールの中、つっかえているものがあったやん。でも明日以降のスケジュール見ても何も思わん。何やったらみんなに面白いと思ってもらおうって」と振り返った。リリーも「別にこれが全てじゃない。これから漫才人生は続く」と合いの手を入れた。 「2人は『ほんまにやりきったと思う』『十分、M-1グランプリをやらせてもらった』『青春でした』などと漏らしていました。直接は言及していませんが、ネットでは『卒業するのではないか』という声が多いんです」(芸能ライター) 彼らの発言に、Twitterなどでは「明言こそないけど卒業かな…」「見取り図M-1卒業っぽいな」「ラストイヤー前に卒業はもったいなく感じるんだよね」とのツイートがあった。 「2021年大ブレイクした見取り図。テレビにも多く出ており、一部では漫才と向き合えなかったという指摘がありますが、実は今年450回以上漫才をしているんです。昨年よりも多く漫才をしているそうで、マネージャーにも劇場最優先と伝えているそうですよ」(同上) いわゆる『M-1』常連組で、卒業について言及しているコンビはいない。見取り図は本当に『M-1』を卒業してしまうのだろうか。記事内の引用について見取り図の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCkhPBkw9YwfvyMABLvsCIXg/videos
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芸能 2021年11月10日 23時00分
『M-1』、優勝候補が3回戦棄権でトラブルも? 準々決勝スタート、TikTokでバズった芸人も
『M-1グランプリ2021』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の準々決勝が始まった。10日、11日になんばグランド花月(大阪)で、16日、17日にルミネtheよしもと(東京)にて開催される。出場芸人は127組。例年であれば、準決勝は25組が進出することとなる。ここからふるいに掛けられるわけだ。 >>ハライチ澤部、泣きながら「もう解散しよう」ネタ合わせで岩井に殴られる M-1ラストイヤーへの意気込みも?<< 今回は、いくつか注目の芸人を紹介したい。まずは大阪組から。さや香、アキナ、モンスターエンジンといったファイナリスト経験者はもちろん、過去、敗者復活戦で、ネタにプラスしてMCとのやりとりで話題をさらった金属バット、無名ながら中卒を武器にして世間を驚かせた侍スライスなども気になるところ。また、『キングオブコント』(TBS系)で名を挙げたロングコートダディやニッポンの社長も、過去に敗者復活戦で披露した漫才が話題になったことがあり、期待は高まる。 続いて、81組と多い東京組。決勝常連で優勝候補に挙げられる見取り図、ニューヨークや、ファイナリストとなって知名度を挙げたトム・ブラウン、ゆにばーす、錦鯉などにも注目。劇団で結成されたダウ90000、ジェンダー漫才で注目を集めたヒコロヒーとみなみかわといったユニット勢、双子漫才師で若手芸人の兄貴的存在でもあるダイタク、同じく兄弟漫才師で圧倒的な人気を誇るミキなど、とにかく実力派の漫才師が多い。特に顕著なのが若手の台頭である。 「芸歴8年目以下の芸人が所属する『神保町よしもと漫才劇場』の芸人がとにかく多い。ネイチャーバーガー、軟水、素敵じゃないか、ナミダバシ、令和ロマン、9番街レトロなど、ブレイク寸前のコンビばかりです。軟水のつるまるは、TikTokでバズり『女子学生が選ぶ2021年下半期トレンド予測』(ネオレア調べ)で3位にランクインしたユニット“板橋ハウス”のメンバーでもある。彼らは、劇場やSNSなどをうまく活用して、ネタやトークなどを磨いている印象が強くあります。同劇場は、若手を育てるべく2020年にオープンしたばかりですが、すでに結果が出始めている。今年あたり、神保町の劇場から、1、2組ファイナリストに選出されてもおかしくありません」(芸能ライター) 昨年は、敗者復活まで勝ち上がっていた祇園が、コロナ感染で欠場したケースがある。出場芸人の体調面も心配だ。今年も、マユリカやロングコートダディがコロナ感染しており、大阪組にも関わらず、ルミネで準々決勝に挑む可能性が高い。 「今年、コロナで欠場した芸人の中でも惜しむ声があったのがコウテイです。コウテイは2人ともに感染。3回戦は欠場せざるを得ませんでした。そのため、ファンが『M-1』の公式Twitterに再審査してほしいなどとコメント。本人たちは切り替えているため、ファンの行動に嫌悪感を覚える人も多くいたようですね」(同上) 決勝は12月19日に放送予定。今年の王者はどの芸人になるのだろうか?
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芸能 2021年10月07日 05時30分
『M-1グランプリ2021』、昨年を大幅に上回る史上最多芸人がエントリー! ハライチ・アルピーら2回戦へ、見取り図・錦鯉らシード芸人も登場
8月1日に開幕した『M-1グランプリ2021』の2回戦が、10月8日よりスタートする。 コロナ禍にあっても笑いの波を起こそうと、若きM-1戦士たちが激戦を繰り広げている『M-1グランプリ2021』。1回戦では、今回で“M-1ラストイヤー”となる、お笑いコンビのハライチやアルコ&ピースらが数年ぶりにカムバックし、2回戦へとコマを進めた。2回戦からは、シード権で1回戦を免除された前大会の準決勝進出者の見取り図や錦鯉、オズワルドらが次々に登場する。歴代王者のごとく、“M-1ドリーム”を掴むのはどのコンビなのか注目が集まる。 >>『M-1』1回戦スタート、ラストイヤーのハライチ澤部「久しく感じてなかった緊張感」意気込み語る アインシュタイン、トム・ブラウンらも<< さらに、2021年は『M-1グランプリ』が誕生して20年を迎えるメモリアルイヤーとなる。そんな記念すべき年に、史上最多となる6,017組(再エントリー含む)もの漫才師がエントリー。2020年の5,081組を1,000組ほど超えるという、これまでの記録を大幅に更新した。 また、10月10日の21時より、1回戦の後半にあたる9月4日から10月5日の各日に、1位通過を果たした漫才師のネタ動画が、M-1グランプリの公式YouTubeチャンネルにてプレミアム公開されることが決定。9月4日には、同企画の第1弾として前半戦のネタ動画が配信され、熱烈な“M-1ファン”のコメントで盛り上がりを見せていた。 第17代王者を決める決勝は、12月に開催予定となっている。M-1グランプリ公式HPhttps://www.m-1gp.com/M-1グランプリ公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/m1grandprix/
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芸能 2021年09月30日 20時00分
見取り図の冠番組、批判を受けリニューアル “ネクストかまいたち”関西で人気も出鼻くじかれる?
お笑いコンビ・見取り図(盛山晋太郎、リリー)の関東初冠レギュラー番組『東京スケッチ』(AbemaTV)が、批判を受けてリニューアルすることが発表された。 前回の放送で、東京で働く面識のない女性宅を留守中に訪問し、洗濯機の中に入った下着を取り出してポケットに入れたり、日記を勝手に読んだりと大暴れ。企画が過激すぎるが故、批判を受ける形となった。 >>「笑えない」「通報した」見取り図レギュラー番組、問題行為で批判 本人ツイッター炎上で同情の声も<< 「『M-1グランプリ』での活躍以後、東京での仕事が急増した2人。現在は大阪に拠点をおきながらも、全国のバラエティー番組に出演。朝の情報番組『ラヴィット!』(TBS系)や、ゴールデンに進出する『ノブナカなんなん?~アノ人なんなん?人生のぞき見ドキュメント~』(テレビ朝日系、今秋から出演)でレギュラー入りするなど順風満帆でした。全国の視聴者にもようやく顔を覚えてもらえた頃だったため、出鼻をくじかれる出来事になってしまいました」(芸能ライター) 大バッシングを受けてしまった彼らだが、大阪ではどんな活動をしていたのだろうか。 「東野幸治MCの『お笑いワイドショー マルコポロリ!』のリポーター(関西テレビ、今秋卒業)や、午後の情報番組『2時45分からはスローでイージーなルーティーンで』(関西テレビ)のMCなど多数のレギュラー番組を持っているため、千鳥やかまいたちに続く、上京組の正規ルートに乗るようなコンビです。劇場では“劇場番長”と呼ばれるくらいに、舞台数が多いですし、芸人からも兄貴的な存在として慕われている2人。漫才がしっかりしているため、関西にも多くのファンを抱えています。東京でもその片鱗を見せつつありますが、盛山は切れ味鋭いツッコミとワードセンスが持ち味、リリーはひょうひょうとボケるタイプで、女性スキャンダルが危惧されるほど、女性好き。バラエティーでも活躍が期待されています」(同上) ファンは今回、問題になった番組について違和感を持っているようで、「関西と関東の笑いの違いか…」「内容は関西深夜番組くらいの感じなんかな」「ああいうノリは関西でしか通じん」といったコメントもある。もちろん、番組制作側の問題ではあったが、見取り図の2人も、今後は自分たちの良いところは残しつつ、全国仕様にシフトチェンジする必要がありそうだ。
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芸能 2021年09月24日 12時10分
「笑えない」「通報した」見取り図レギュラー番組、問題行為で批判 本人ツイッター炎上で同情の声も
お笑いコンビ・見取り図のレギュラー番組『東京スケッチ』(ABEMA)の企画に、批判が殺到している。 問題となっているのは、22日に放送された「トーキョー留守宅探訪」という企画。見取り図の2人が「東京のリアルな暮らし」を学ぶため、東京で働く面識のない女性宅を留守中に訪問するというもの。盛山晋太郎は「犯罪番組やん」と苦笑いしながら、ツッコミを入れていた。 >>見取り図・盛山、専門家から猛烈ダメ出しで「マジでエグいって!」 同世代の前で赤っ恥?<< しかし、スタッフから女性宅のカギを手渡された2人は、躊躇なく女性宅に入り、中のものを物色。洗濯機の中に入った洗濯物を漁って下着を取り出してリリーがポケットに入れて持ち歩いたり、卒業アルバムを見て女性を特定しようとしたり、就活についてまとめた日記を読んだりなどしていた。 この番組について、ネット上からは「ただの犯罪番組」「笑えない」「裏で許可取ってればいいってもんじゃない」「犯罪を面白おかしく企画するべきじゃない」「これで笑いを取れると思ってるのが本気でレベル低い」といった批判が殺到することに。 また、当日ツイッターに投稿していた盛山の「今日の東京スケッチは一般女性の留守宅へガチ侵入をする、ほぼ空き巣企画です。是非!」という告知ツイートには、ツイッターユーザーから「通報しました」「犯罪行為を面白おかしくしないで」「ほぼ空き巣って犯罪じゃん」「恐怖以外の何でもない」「許可取ってたとしても、言葉選びが犯罪及び犯罪助長で最悪」といった批判が引用リツイートで多く寄せられている。 一方、企画を考えたのは見取り図ではなく、番組スタッフであることなどもあり、ネットからは「見取り図が叩かれるの違う」「なんで見取り図が叩かれるの!?」「見取り図はまったく悪くない」といった見取り図への同情の声や、「こんな企画今までにもあったじゃん」「どうせ許可取りしてるし問題ないのでは?」「昔はもっと過激な企画たくさんあったのに」「犯罪助長とか言い出したら殺人が起こるドラマの方がまずい」といった擁護も聞かれている。 インターネット番組とは言え、注目度の高い見取り図の番組だっただけに、さまざまな声を集めてしまったようだ。記事内の引用について盛山晋太郎公式ツイッターより https://twitter.com/morishimc
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芸能 2021年08月24日 20時00分
『ネプリーグ』ディズニー大好き芸人、不正解続き「人数合わせのチーム」と疑問の声 本人も自覚?
23日に放送された『ネプリーグ』(フジテレビ系)は2時間SP。『みんな大好きディズニースペシャル!史上初!全問題ディズニーQ』と題して、ディズニーに関するクイズが出された。 チームは、ディズニー大好き女子チームに南明奈、大友花恋、千秋、西野未姫ら、2.5次元俳優チームに荒牧慶彦、崎山つばさら、ディズニー大好き芸人チームとしてアインシュタイン(稲田直樹、河井ゆずる)、見取り図(盛山晋太郎、リリー)、ゆりやんレトリィバァがゲストとして登場した。この芸人チームの人選について、ネットでは違和感の声が多いと言うのだ。 >>『ネプリーグ』フジ女子アナの“常識の無さ”に驚愕「おバカキャラを演じてる」疑惑の声も<< 「クイズは、ディズニー好きじゃなくても耳にしたことのあるような問題から難しいものまで、幅広くありました。しかし、少し難易度が高くなると、芸人チームが途端に答えられなくなったのです。ゆりやんはディズニー好きとして奮闘していたのですが、ほかの4人がなかなか活躍できない。もちろん笑いは取っていたものの、主要キャラの名前が出て来ないなどもあり、批判の声が相次ぎました」(芸能ライター) SNSでは、番組の視聴者から激怒の声が。「もはやディズニー好きでもなんでもないでしょ」「テレビ局が人数合わせのために作ったようなチームやったな…」「本当に好きなの?」とのコメントが殺到しているのだ。しかし、芸人チームにも同情の余地はある。 「盛山は放送前に、番組告知記事を引用する形で、『ネプリーグさんが言ってくれるなら、僕たちはディズニー大好き芸人です!』とツイートしています。暗に、“自分たちはディズニー好き”というわけではないと伝えていますよね。全員が正解を連発してもつまらないですし、知らないチームがいてもいいと思います。ただ、番組側が『人気芸人』などではなく、『ディズニー大好き芸人』にしてしまったことが仇となったようですね」(同上) 彼らと同じ芸人で言うと、ディズニーランドに何度も行き、知識も豊富なミキ(昴生・亜生)など、数多くのディズニー大好き芸人がいる。今回の人選や『大好き芸人』の名前が違ったものであれば、もう少し違った結果になったのかもしれない。 記事内の引用について見取り図盛山公式Twitterより https://twitter.com/morishimc
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芸能 2021年06月22日 23時00分
パンサー向井の出演が増えたのは、あの芸人の後釜狙い? MCとしての器用さとギャップで飛躍なるか
パンサーの向井慧が、21日深夜に放送された『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)に出演。見取り図(盛山晋太郎、リリー)をメインゲストに、向井が進行役を務めた。 番組では、さまぁ~ずと見取り図のトークに適宜ツッコミを入れ、進行も務めるという役目だった向井。番組を円滑に進める重要な役を担っていたが、向井はこうしたポジションで番組に出演したり、明治大学政治経済学部出身の高学歴を生かして、クイズ番組の解答者として登場することもある。 パンサー(向井、尾形貴弘、菅良太郎)と言えば、劇場の出待ちNo.1芸人として人気が沸騰し、2010年頃から頭角を現したトリオ。当初は人気先行のイメージも否めなかったが、現在では年齢や経験を重ねて、円熟味を増している。 >>『ロンハー』に「放送していいレベルじゃない」心配も パンサー向井の本音吐露には「泣ける」の声<< 「向井は若手の時からバラエティー能力が抜群で、たびたび番組の進行役を任されています。イケメン芸人としてのイメージが強いんですが、かなりの実力派。前のコンビでボケだったこともあって、笑いの嗅覚も鋭いし、ツッコミで笑いを獲れる、進行中に周囲を見渡せる器用さ、ラジオ番組を持つほどのトーク力も申し分はないです。ただ、ここ最近出演が増えているのは、吉本を退所したオリエンタルラジオ藤森慎吾や、『王様のブランチ』(TBS系)を降板したアンジャッシュ渡部建のポジションを担えるよう育てられているのではと見られています。『あちこちオードリー』(テレビ東京系)や『アメトーーク!』(テレビ朝日系)でイメージにない繊細でネガティブな姿を見せているのも視聴者に共感や愛着を持ってもらう戦略ともいえます。実際、悩み苦しみながら芸能界で戦う姿に、SNS上で共感や応援のコメントが多くありました」(芸能ライター) パンサーの頭脳である菅と共に、向井の力が発揮されているのが『有吉の壁』(日本テレビ系)だ。多くの若手が出演する中で、向井の存在はなくてはならないものとなっている。もう中学生、チョコレートプラネット、シソンヌなど、この番組で再評価される芸人は多くいるが、パンサーも間違いなく評価が高まった芸人である。向井が今後MC芸人として仕事が急増するのは間違いないだろう。
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“霜降りに似てる”と叩かれ「辞めようかと思った」東京ホテイソンが悲願の『M-1』決勝へ 9組中4組が初進出の大波乱
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