私たちはどうかしている
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芸能ニュース 2021年12月11日 12時10分
かなり強引に大記録を更新中の観月ありさ、最新作で再ブレークに期待?
女優の観月ありさが主演するABEMA×テレビ朝日共同制作のドラマ「奪い愛、高校教師」が、今月27日から4夜連続で放送されることを、各メディアが報じた。 >>観月ありさ、連ドラ主演記録は「ギネス」のため? キャスティングの裏事情<< ドロドロの愛憎劇や、俳優陣の怪演で話題となったドラマ「奪い愛」シリーズの最新作。大谷亮平演じる男性教師・冬野三太を巡り、松本まりか演じる婚約者の十仲華子、AKB48の岡田奈々演じる女子生徒の星野灯、観月演じる灯の母親で主人公の星野露子が壮絶な“奪い愛”を繰り広げるという同ドラマ。 観月は今作で30年連続で連ドラ主演を務めることになり、「そんな節目の作品で奪い愛シリーズに参加させていただけたことが光栄で嬉しく思います!コミカルなシーンから狂気じみたシーンまで、色々な楽しみどころが満載ですので、ぜひ“ドロキュンラブストーリー”をお楽しみ下さい!」とコメントを寄せているのだが……。 「記事を読んだ人からすれば、大記録かもしれないが、ここ数年はなんとか強引に記録を更新し続けているだけ。とはいえ、それが可能なのも、ネット配信のドラマコンテンツが充実してきているから」(テレビ局関係者) たしかに、観月が若かりしころは、ヒットしたフジテレビ系のドラマシリーズ「ナースのお仕事」シリーズ、日本テレビ系でシリーズ化された「斉藤さん」など民放キー局のオファーが途切れなかった。 しかし、直近の民放連ドラ主演は19年末にフジ系で4夜連続で放送された「アロハ・ソムリエ」。昨年は浜辺美波と横浜流星がW主演した日テレ系のドラマ「私たちはどうかしている」に出演し、Huluで放送された同作のスピンオフで主演を務め記録を更新していた。 「今や、事務所の女優では比嘉愛未に抜かれてしまったので、どこからのオファーとかこだわっている場合ではない。とはいえ、『奪い愛』での怪演で、水野美紀のように再ブレークする可能性もありそうだ」(芸能記者) まだまだ記録を更新しそうだ。
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芸能ニュース 2020年10月09日 18時00分
夏期、低視聴率ワーストドラマは話が複雑すぎた? 豪華キャストに期待集まるも残念な結果に
新型コロナウイルス感染拡大防止によるドラマ撮影中止の影響で、スケジュールも混乱した2020年の夏ドラマ。4月に放送開始し、放送休止を経て10月19日に最終回を迎える月9ドラマ『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)を除き、夏ドラマはいったん最終回を迎えたが、今期もっとも視聴率が低かったのは火曜ドラマ『竜の道二つの顔の復讐者』(フジテレビ系)だった。 >>新ドラマ『竜の道』、玉木宏と高橋一生の双子設定が苦しい? それでも許されたワケ<< 「玉木宏が主演を務めた本作。養父母を死に追いやった会社社長への双子の復讐が描かれるストーリーで、整形したという設定の竜一(玉木)の双子弟・竜二を演じたのは高橋一生。実力派イケメン俳優の共演に、女性ファンからは喜びの声が聞かれていましたが、全話平均視聴率は7.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)という結果に。復讐モノという暗いストーリーに加え、登場人物が多いこと、話が複雑ということもあり、第1話で自己最高視聴率の9.1%を獲得し、その後は数字が低迷してしまいました。とは言え、キャストも実力派揃い、ストーリーも本格的なミステリーということもあり、まるで映画のような見応えも話題になっており、視聴者からは、『内容が詰まってて今期一番満足感あった』『ストーリーが難しい分、集中して観れて楽しかった』といった声が聞かれていました」(ドラマライター) また、ワースト2位となったのは、日曜ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)だった。 「ムロツヨシ主演で、人気監督の福田雄一が総監督、演出を担当した『親バカ青春白書』。全話平均視聴率は8.8%となっていました。ファンからは『面白かった!』『福田作品最高』といった声が聞かれていましたが、ドラマのスタートが22時30分と遅めであるのに加え、福田作品特有の内輪ノリや激しすぎるギャグを受け入れることができない人が続出することに。ファン以外の視聴者が置いてけぼりになってしまったことが低視聴率の要因なようです」(同) そんな中、ワースト3位となったのは、キャストの豪華さで話題作でもあったドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)だった。 「浜辺美波と横浜流星のダブル主演作で、観月ありさが悪役を演じ、反響を集めていた『私たちはどうかしている』ですが、全話平均視聴率は9.0%と低めの結果に。毎回着物や和菓子など、小道具の綺麗さなどにも注目が集まっていましたが、ストーリーは『ほぼ昼ドラ』と呼ばれるほどドロドロしていたのが、熱心な女性視聴者以外を受け入れることができなかった要因の一つとなっていたようです。とは言え、最終回後、視聴者からは、『2人ともビジュアルが美しいし、目の保養になった』『ツッコミどころ多すぎたけど、2人の美しさが何よりも勝ってた』『脇の人たちも実力派揃でいいドラマだった』といった絶賛が殺到。今期の話題作の一つとなっていたことは間違いありません」(同) さまざまな制限がある中で撮影された夏ドラマ。視聴率は数字に表れてしまうものの、多くの人が楽しんでドラマを視聴していたようだった。
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芸能ニュース 2020年10月01日 18時00分
『私たちはどうかしている』、“どうかしている”のは主人公以外?「その状況でおかしい」疑問の残る最終回に
水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)の最終回第8話が9月30日に放送され、平均視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の9.3%からは0.3ポイントのアップとなり、自己最高視聴率タイに。全話平均視聴率は9.0%となった。 >>『私たちはどうかしている』、好感度キャラに「ストーカー?」の声 わき役たちに注目集まる<< 最終回は、血のつながりで後継者を選ぶという古い慣習を破る覚悟を決め、遺言書を燃やした大旦那(佐野史郎)。そんな祖父の思いに触れた椿(横浜流星)は、目の症状が悪化する中、除夜祭での七桜(浜辺美波)との対決に必ず勝とうと決意する。一方、七桜は店を閉めて対決の準備に集中していたが――というストーリーが描かれた。 ラブストーリーとミステリーの両方の要素を兼ね備えた本作だったが、実は最終回後も視聴者の謎が残る場面があるという。 「最終回で判明したのは、椿の本当の父親が、多喜川薫(山崎育三郎)の父・多喜川秀幸(丸山智己)だったという事実。さらに、七桜の母・百合子(中村ゆり)もその不倫現場を目撃していたことも発覚しました。しかし、百合子は生前、七桜に宛てた『私は何もやっていない』と記した手紙を秀幸に渡し、それを秀幸から預かった薫が第1話で七桜に手渡したことでストーリーが始まっていくという展開だったため、視聴者からは『その状況だったら秀幸が樹殺したって疑ってもおかしくないのに、なんで手紙預けるの?』『不倫同士の絆があったのか…?』『その状況で秀幸信頼するっておかしい』といった声が殺到。秀幸と百合子はこれまで客と職人として交流していましたが、それ以上の信頼関係があったことが描かれなかったこともあり、ツッコミが殺到してしまったようです」(ドラマライター) また、百合子は妊娠が発覚した際、樹(鈴木伸之)の身を案じて姿を消していたものの、樹がなんとか百合子を探し出し、職人として雇い、住まわせていたことも判明。主人公2人が周りの大人の事情に振り回されっぱなしで、こういった状況になってしまったため、「どうかしてるのは2人以外の人たちでは?」「どうかしてる人たちに巻き込まれただけ」といった指摘も見受けられた。 とは言え、主役2人を始め、今日子役の観月ありさも毎話綺麗な着物を着用し、視聴者の目を楽しませていた本作。ビジュアルや世界観の美しさにも毎回反響が集まっていた。
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芸能ニュース 2020年09月24日 18時00分
『私たちはどうかしている』、好感度キャラに「ストーカー?」の声 わき役たちに注目集まる
水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)の第7話が23日に放送され、平均視聴率が9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられてる。第6話の9.6%からは0.3ポイントのダウンとなった。 >>『私たちはどうかしている』、超絶展開で動揺の声 悪役・観月ありさには同情集まる<< 第7話は、光月庵の火事から3年後、新進気鋭の和菓子屋『花がすみ』に、由緒ある五月雨亭の仕事を奪われたことに、光月庵の面々は衝撃を受ける。名誉挽回のため、椿(横浜流星)は次の週に迫った五月雨亭・新春園遊会の選定会に向け、久々に自分で御菓子を作ることを決める。一方、七桜(浜辺美波)は偶然、光月庵で働く栞(岸井ゆきの)に会い――というストーリーが描かれた。 今話では、栞や多喜川(山崎育三郎)の存在感がより増す展開となったが――。 「今回、視聴者の印象が大きく変わったのが多喜川。これまでは謎めいた人物で、七桜を陰で支えるというあしながおじさん的ポジションでしたが、今話では、七桜のために店を出してあげたり、栞と会ったことを報告する七桜を急に抱きしめたりなど急接近。また、火事の後、七桜が違う和菓子店で修業していた際、偶然見たテレビに今日子(観月ありさ)が出演しており、自身の母を『鬼』呼ばわりして、『天罰が下った』と暴言を吐いている場面を見た七桜は衝動的に山に入り、崖から転落。そこに駆け付けた多喜川に助けられるシーンもありました。その後も七桜に対し、『僕だけはずっと君のそばにいる』と恋愛モードになって抱きしめる場面もありましたが、あしながおじさんからの急な変化に、視聴者は『急にどうした…?』『崖から落ちたってなんで分かったんだろう。ストーカー?』『優しくしてくれてた人が急にグイグイ迫ってくるって引いちゃう』というブーイングが多発。パトロン的な面が大きく見えたことも、株を落す要因となったようです」(ドラマライター) 一方、反対に視聴者からの支持を集めていたのは栞。 「これまでは、七桜が殺人犯の娘なのではと疑ったり、椿に横やりを入れようとしていた栞でしたが、そもそも、もともと結婚式当日に七桜によって結婚式を壊されたのは栞の方。光月庵の火事では椿を庇って顔を火傷し、見合い相手に『外に出させる仕事はさせない』と言われ、違和感を覚えて破談となるなど、七桜に負けず劣らず、不憫な状況となっています。今話では七桜を恨むことなく、まったく振り向いてくれない椿を懸命に支える様子が見られ、視聴者からは『七桜よりも栞の方が可哀想じゃない?』『まったく振り向いてもらえない、ライバルにすらならないライバルってかつて存在したか?ってレベル』『栞さん健気すぎて七桜より応援しちゃう』といった声が。ひたむきさで視聴者から人気を博しているようです」(同) 次週が最終回となる本作。脇役にも注目が集まっているが、果たしてどのような結末となるのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年09月17日 18時00分
『私たちはどうかしている』、超絶展開で動揺の声 悪役・観月ありさには同情集まる
水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)の第6話が16日に放送され、平均視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の9.2%からは0.4ポイントのアップとなり、自己最高視聴率タイとなっていた。 >>『私たちはどうかしている』、孫の婚約者・浜辺美波に抱き着く佐野史郎に悲鳴「もはや冬彦さん」<< 第6話は、年に一度開かれる大旦那(佐野史郎)の茶会『夕ざりの茶事』当日、七桜(浜辺美波)はこの茶会の後にだけ錠が解かれるという樹(鈴木伸之)の部屋に入る機会を狙う。一方、大旦那の遺言書を始末しようと茶会の合間に部屋を漁っていた今日子(観月ありさ)は、初座の終わった大旦那と鉢合わせ――というストーリーが描かれた。 悪役を演じる観月ありさの怪演ぶりも話題になっている本作だが、実は今話で観月演じる今日子の評価が180度変わる事態となっているという。 「七桜をさくらではないかと疑い、嫌がらせを続けてきた今日子ですが、今話では、七桜の母・百合子(中村ゆり)が椿の父・樹(鈴木伸之)と愛し合っていたこと、2人が抱き合っている様子を幼い椿やかつての今日子が目撃していたことが改めて明らかになりました。かつて今日子は、光月庵に尽くそうと嫁いできたのに、樹は一度も妻に触れることなく、職人である百合子と関係していたことに、今日子の心が歪んでしまうという事態に。この衝撃の展開に、視聴者からは『そりゃ観月ありさも嫌な女になるわ』『不倫相手が我が物顔で家にいたら嫌がらせくらいしたくなる』という声が寄せられており、これまで母の死の真相を明らかにするため、光月庵に乗り込んできたさくらを応援する声は、一転して今日子への同情へ向かう形となっています」(ドラマライター) 作中描かれた、かつての今日子のいじらしい姿も、そういった声を助長させたという。 「樹と百合子が抱き合っている場面を目撃する以前、今日子は純粋に女将として百合子の御菓子に関心を持ち、『かわいらしいお菓子!あなたが作ったの? すごいわね~!』と褒める場面もありましたが、直後に裏切りを知り、心はズタズタに。一方の百合子は同時期、勝手に椿と樹のDNA鑑定を行い、2人が親子ではないことを暴き、その書類を、七桜に宛てた封筒に入れていたということもあり、今では百合子に対し、『嫌な女』といった声が寄せられることも。一話にして大きく評価が変わったことに対し、『ストーリーの途中で見方が180度変わるドラマもすごい』『悪役にここまで同情集まることもなかなかない』といった声も集まっています」(同) 次週からは第二部として3年後が描かれるが、果たしてどういった展開になるのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年09月10日 18時00分
『私たちはどうかしている』、孫の婚約者・浜辺美波に抱き着く佐野史郎に悲鳴「もはや冬彦さん」
水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)の第5話が9日に放送され、平均視聴率が9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の8.4%からは0.8ポイントのアップとなった。 >>『私たちはどうかしている』、“昼ドラ並み”のイビリも「なんか笑える」観月ありさの鬼姑が人気<< 第5話は、妊娠しているかもしれない七桜(浜辺美波)は、椿(横浜流星)への想いと正体を隠している後ろめたさの間で揺れていた。翌日、椿は七桜を連れ、夜の庭へ。蛍が舞う幻想的な風景を七桜に見せたかったという椿は、そこで父との思い出を語り――というストーリーが描かれた。 W主演の浜辺美波と横浜流星の美しさに加え、観月ありさの悪役ぶりに注目が集まっている本作。しかし、ここに来て“大旦那”を演じている佐野史郎も話題になっているという。 「今日子(観月ありさ)への不信感を隠そうとはせず、自身との血の繋がりに対する疑いを孫である椿にも隠そうとはしていない大旦那ですが、一方で菓子作りの才能と自身との血の繋がりを感じているさくらには、たびたび執着する様子を見せています。これまで、椿に対し突然激高したりなど奇行を見せていた大旦那でしたが、今話では七桜にさくらへの想いを語りながら、なぜか七桜に抱き着く場面が。大旦那に蔑ろにされている椿に七桜は涙していましたが、視聴者からは『若い子に唐突に抱き着くって気持ち悪い』『こんなおじいさんが孫の婚約者を抱きしめることあるかね?』といった悲鳴や、『これはもはや冬彦さん…』『これは裏で木馬に乗ってますわ』と、あまりの気持ち悪さから佐野がドラマ『ずっとあなたが好きだった』(TBS系)で演じた冬彦と重ね合わせる声も。観月ありさのいびりっぷりの裏で、佐野史郎の狂気の演技が注目されつつあるようです」(ドラマライター) チープなストーリーに対し、“昼ドラ感”がたびたび指摘されてきた本作。ここに来てミステリー色が強くなってきたことで、視聴者の間では真犯人や、本当の親子関係についてさまざまな考察も盛り上がっている。 次週で第1部の閉幕を迎えるが、今後も盛り上がることは間違いないだろう。
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芸能ニュース 2020年09月03日 18時00分
『私たちはどうかしている』、“昼ドラ並み”のイビリも「なんか笑える」観月ありさの鬼姑が人気
水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)の第4話が2日に放送され、平均視聴率が8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の8.2%からは0.2ポイントのアップとなった。 >>『私たちはどうかしている』、もはや昼ドラではなくコント? キスからの壺落としに視聴者困惑<< 第4話は、一向に出て行こうとしない七桜(浜辺美波)に苛立ちを募らせる今日子(観月ありさ)は、七桜に大事な得意客にお茶を出すよう命じる。しかし、それは座敷で七桜の作法を試す嫌がらせだった。一方、椿(横浜流星)は多喜川(山崎育三郎)の紹介で、投票で1位になれば全国で和菓子が売り出されるというデパートの七夕催事への出店を依頼され――というストーリーが描かれた。 七桜を敵視している椿の母・今日子演じる観月ありさの怪演ぶりも話題になっている本作。イジメ役は往々にして作品ファンから嫌われがちではあるが、今日子に至っては人気すら出始めているという。 「七桜をいびり続ける今日子ですが、七桜に恋心を抱いている椿は今日子と真っ向から対決。今話でも、七桜と城島(高杉真宙)が催事に向け完成させたわらび餅を、催事当日に今日子が厨房の床に散乱させ、七桜の管理不足を責める場面がありました。しかし、駄目になってしまったわらび餅は、事前に機転を利かせた椿がすり替えていたダミー。今日子が代わりに用意していた御菓子の中に本当のわらび餅を隠しておき、今日子自らの手でわらび餅を運ばせたという椿の策略が一歩上を行く結果となりました。今日子がしてやったり顔でご機嫌に運んでいた代わりの御菓子が実はわらび餅だったという真相に視聴者からは、『こういう間抜けなところあるから憎めない』『頑張ってるけど詰めが甘いから全然怖く感じない』といった声が集まることに。完全なる悪役ではなく、椿に反撃されてやられることも多いためか、嫌われ者とはなっていないようです」(ドラマライター) また、今話でもさらにツッコミどころが集まっていた。 「冒頭、七桜と椿は同じ布団で朝を迎え、抱き合ってピロートークをしている場面がありましたが、2人が顔を向けている障子の隙間から今日子がのぞき見。視聴者からは『怖すぎる!』という声が集まった一方、『なんで2人は気づかないんだ?』『正面から堂々とのぞき見は面白すぎる』といった声が聞かれてしまいました。また、もはやお馴染みともなった作中の童謡では、今話では『花いちもんめ』を披露。『最初は怖かったけど、毎回新しい曲だからなんか楽しみになってきた』『人間臭く頑張って嫌がらせしてる人の不気味さの演出がなんか愛らしくなってきた』という声が聞かれています」(同) なぜか視聴者に好かれてしまうという悪役キャラこそが、観月の新境地なのかもしれない――。
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芸能ニュース 2020年08月27日 18時00分
『私たちはどうかしている』、もはや昼ドラではなくコント? キスからの壺落としに視聴者困惑
水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)の第3話が26日に放送され、平均視聴率が8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の7.8%からは0.4ポイントのアップとなった。 >>浜辺美波、「闇深」&「こじらせ」趣味を告白も好感度爆上がり? 指原莉乃も「かわいい!」と悶絶<< 第3話は、椿(横浜流星)が第2話で思い出を語った女の子『さくら』をなぜ憎んでいるのか。その理由を聞いた七桜(浜辺美波)は、自分が知らなかった母・百合子(中村ゆり)の意外な一面に衝撃を受ける。母の無実を信じて疑わなかった七桜の心は揺れる。そんな中、“七桜の母親”だと名乗る人物が光月庵を訪ねてきて――というストーリーが描かれた。 主演2人のビジュアルの美しさにも注目が集まっている本作。今話では、横浜流星演じる椿が涙を流すシーンが描かれ、「イケメンの涙は宝石」「美しすぎる涙」などの声が殺到。女性ファンを大興奮させていたが――。 「一方で話題になっているのは、ストーリーの“昼ドラ”感。原作通りとは言え、映像化することでストーリーの端々にチープさが目立ち、視聴者からたびたびツッコミを集める事態となっています。今話では、七桜を危険から守るため、椿が七桜を物置に閉じ込めましたが、意図を説明されていなかった七桜は困惑。倒れたふりをし、食事を運んできた椿に不意打ちでキスし、なんとか逃げ出したものの、その先で頭上から壺が落下してきて、それを庇った椿が怪我をするというドタバタな展開が描かれました。不意打ちのキスで呆然とする椿の姿や、唐突に何者かによって落ちてきた壺に視聴者は困惑。『もはや昼ドラじゃなくてコント!』『バカバカしくて笑える』『めちゃくちゃすぎて逆に面白い』といった声が集まっていました」(ドラマライター) とは言え、そのツッコミどころが、ネット掲示板などで実況を盛り上げている要素の一つ。豪華キャストとそのキャストの美しさに加え、思わずツッコミたくなるドタバタストーリーの調和が本作の魅力となっているようだ。
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芸能ニュース 2020年08月20日 22時00分
浜辺美波、「闇深」&「こじらせ」趣味を告白も好感度爆上がり? 指原莉乃も「かわいい!」と悶絶
水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)で、横浜流星とダブル主演している浜辺美波。19日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)は、まさに浜辺美波こそ「どうかしている」と思わせる1時間だった。その底知れぬ魅力に指原莉乃も、どハマリしているようだったのだが……。 >>浜辺美波と横浜流星の胸キュンシーンはない? 厳格なマニュアルの影響を受ける日テレの新作ドラマ<< 「この日のテーマは、『本棚が独特女』ということで、本好きのタレントが登場。その中で浜辺は、自宅の本棚を公開しました。すると、透明なラックに『ハイキュー!!』『アオハライド』『キングダム』『約束のネバーランド』『黒子のバスケ』『ワンパンマン』などなど人気コミックを大量に揃えていることが発覚。これには、漫画好きのネットユーザーから『浜辺美波ちゃんの好感度爆上がりなんですけど!! 』『絶対、浜辺美波ちゃんと好み一緒だと思う』『浜辺美波と好きな漫画のジャンルもろ被りなんやけど!?!?!?』と話題を呼んでいました」(芸能ライター) だが、浜辺の“真骨頂”はここからだった。よく読む本のジャンルについて聞かれると、「ミステリーのサイコパス」と答え、「連続殺人犯系でございます」と笑顔。これには指原も若干、悲鳴を上げていたが、なおも浜辺はその楽しさについて、「ホントにゾクゾクする」「エンターテインメントとして楽しめる」と最高の評価を下し、お気に入りの小説について具体的に、「人を何人も殺してる 殺人犯の方とかが出て来る話」「サイコパスな弁護士が、被害者たちの脳みそだけを奪って行く殺人犯と出会うお話」などと、“書評”について熱弁していた。 そんな浜辺の“暴走”に、指原は“もう笑うしかない”と言ったように、ただただ黙って苦笑していた。だが、浜辺はこの後、ピュアな一面も見せる。恋愛に関してはこと苦手で、好きになった男性にはっきりと「好き」と言えないと告白。 だが、相手に好意を示すため、どうアピールするのか聞かれると、「え~なんだろう」と戸惑いながらも、「暇ですよ、みたいな。空いてますよって(という雰囲気を出す)」と語ると、指原は顔を覆って赤らめながら、「かわいい!!」と声を上げていた。こうして指原を翻弄していた浜辺はまだ19歳。一体、これからどんな魅力を解禁して行くのであろうか?
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芸能ニュース 2020年08月20日 18時00分
『私たちはどうかしている』に「興奮で今日眠れない」と悲鳴! ドロドロ展開よりも注目を集めたのは
水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)の第2話が19日に放送され、平均視聴率が7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の9.6%からは1.8ポイントのダウンとなった。 >>浜辺美波と横浜流星の胸キュンシーンはない? 厳格なマニュアルの影響を受ける日テレの新作ドラマ<< 第2話は、光月庵で暮らし始めた七桜(浜辺美波)は、厨房で椿(横浜流星)の結婚をぶち壊した女として、同僚の職人たちから後ろ指を指されながらも、大好きな和菓子作りに囲まれることに喜びを感じていた。そんな中、七桜は事件当時のことを知る古参の客から話を聞くべく、ある方法を思いつき――というストーリーが描かれた。 浜辺美波と横浜流星のダブル主演で、ラブストーリーながらミステリーも描かれているという本作だが、視聴者からは変わった反応が集まっているという。 「物語の舞台である、老鋪和菓子屋・光月庵の主人の殺害事件を巡る過去に翻弄される七桜と椿が描かれるというストーリーになっていますが、女将で椿の母・今日子(観月ありさ)の七桜へのいびりっぷりや、それを和菓子の実力で見返していく七桜の様子などはまるで昼ドラ。原作に忠実となっていますが、そのチープなドロドロっぷりに、『これは夜の昼ドラ』『昼ドラ感覚で軽く楽しめるわ』というまさかの声が上がっています。その一方、評価されてるのは主演の横浜のイケメンぶり。和服姿の凛々しさが堪能できるほか、作中何度も壁ドンを繰り返しており、女性人気を集めています」(ドラマライター) 特に、今話ではラストシーンが反響を集めた。 「終盤では、今日子や祖父(佐野史郎)の攻撃から逃れるため、同じ部屋で生活することとなった七桜と椿が描かれ、懐かしさも手伝って椿に惹かれた七桜が抱き着き、そのままラブシーンに。キスシーンや、椿が七桜に覆いかぶさり、椿の着ている浴衣の前がはだけた様子なども描かれましたが、これに女性視聴者を中心に、『興奮で今日眠れない!』『まるで私の隣に流星がいるかのような視線にドキドキした』『着物乱れてるのエロ!!!』といった大興奮の声が噴出。作品ファン大喜びのサービスショットとなっていました」(同) 美男美女の主演2人のイチャイチャ具合が、今後の作品人気を左右しそうだ――。
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かなり強引に大記録を更新中の観月ありさ、最新作で再ブレークに期待?
2021年12月11日 12時10分
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夏期、低視聴率ワーストドラマは話が複雑すぎた? 豪華キャストに期待集まるも残念な結果に
2020年10月09日 18時00分
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2020年10月01日 18時00分
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『私たちはどうかしている』、好感度キャラに「ストーカー?」の声 わき役たちに注目集まる
2020年09月24日 18時00分
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