特捜9
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芸能ニュース 2022年07月10日 17時00分
『特捜9』、ジャニーズ勢に拒否反応で最低の滑り出し? レギュラー昇進は既定路線か
井ノ原快彦主演のテレビ朝日系人気ドラマシリーズ「特捜9」のseason5が6月22日に最終回を迎えたが、全12話の平均世帯視聴率は10.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、これまでのseasonの中で最低の数字となった。 同シリーズは、2006年から2017年に同枠で放送された渡瀬恒彦さん主演の「警視庁捜査一課9係」シリーズの続編で、渡瀬さんが亡くなったことに伴い、同シリーズに出演していた井ノ原が主演となり、渡瀬さんの遺志を引き継いだ。 >>おめでたい写真からも伝わったテレ朝の人気ドラマ『特捜9』の抱える大問題<< 18年4月期にseason1が放送され、以後、シリーズを重ね、いずれも高視聴率を記録していたが、今シーズンでは全話のうちの2話で視聴率9%台を記録。視聴率1ケタを記録したのも、今シーズンが初めてだった。 「『9係』時代から前シーズンまでレギュラーだった津田寛治が、自ら申し出てレギュラーを降板。それを決断させたのも、古参のスタッフが去って体制が変わってしまったから。津田に替わるようにレギュラーとなったのが、ジャニーズ事務所では井ノ原の後輩のSnow Manの向井康二で、新レギュラーにもかかわらず見せ場があった。おまけに、SixTONESの高地優吾がゲスト出演。『9係』時代からの視聴者が、ジャニーズに対して〝拒絶反応〟を示してしまったのでは」(テレビ局関係者) そして、今シーズンでは、「特捜9」のスタート時から新レギュラーとなった俳優の山田裕貴が、友人の動向を探る目的でカジノバーに潜入捜査をしていたところ、生活安全課の闇カジノ摘発で捕まり、取り調べなどがあることから謹慎となり、後半はほとんど出演シーンがなかった。 発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、来年4月、すでにseason6の放送が決定しているが、山田はほかのドラマも決まっており、掛け持ちが難しいことから制作サイドは卒業を打診。 しかし、山田はクビをタテに振らず、その結果、ゲスト出演的な扱いになりそうだというのだ。 「となると、〝補充〟として新レギュラーが入りそうで、おそらく、またまたジャニーズ勢になるのでは」(芸能記者) そうなった場合、シリーズの〝視聴者離れ〟が加速しそうだ。
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芸能ニュース 2022年04月24日 20時00分
ジャニーズ色がますます濃くなった人気ドラマシリーズ
ジャニーズ事務所の人気グループ・SixTONESの高地優吾が、20日放送のテレビ朝日系ドラマ「特捜9 season5」にゲスト出演した。 同作は、井ノ原快彦演じる主人公・浅輪直樹を中心とした個性あふれる「特捜班」メンバーが、事件解決に挑む姿を描く人気シリーズ。 >>「近づくな」と忠告されたことも 人気沸騰中のSixTONES、ジャニーさんにハマっていなかった?<< 高地が演じたのは、どこか影のある一匹狼の若き舞台俳優・白羽行人。人気演出家の殺人事件が発生し、白羽は容疑者として怪しまれてしまう。 各メディアによると、高地の父親は前身ドラマである「警視庁捜査一課9係」のころから同ドラマのファンで、高地も一緒に放送を見続けていたという。そのため、「今回のゲスト出演は高地家にとって一番の喜びになるのではないでしょうか」とコメントを寄せたという。 今シーズンから、同ドラマには、同グループの向井康二が新キャストとして出演。警視庁内新部署「捜査支援分析センター(SSBC)」に所属し、特捜班の捜査をサポートする新鋭・三ツ矢翔平を演じている。 「新加入にもかかわらず、向井はすでにかなりの見せ場がある。制作サイドはすっかりジャニーズ事務所に忖度してしまっているので、以前からのシリーズのファンが離れてしまうかもしれない」(テレビ局関係者) 同シリーズの主題歌は前シーズンまで昨年11月に解散したV6が担当していたが、今シーズンは井ノ原、坂本昌行、長野博のユニット・20th Century(トニセン)の「夢の島セレナーデ」が起用されている。 「『9係』時代から前シーズンまでレギュラーだった津田寛治が自ら申し出てレギュラーを降板。それを決断させたのも、古参のスタッフが去って体制が変わってしまったから。同じドラマシリーズでも、ジャニーズ色がますます濃くなって別のドラマになってしまうのでは」(芸能記者) ドラマシリーズの今後が案じられる。
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芸能ニュース 2022年04月09日 12時00分
人気ドラマシリーズから消えていた名バイプレーヤー 代わりに2人加入、ファンの反応は
4月6日にスタートのテレビ朝日系の人気ドラマシリーズの最新作「特捜9 season5」の取材会が先ごろ都内で行われ、主演の井ノ原快彦、Snow Manの向井康二、中村梅雀が出席したことを、各メディアが報じた。 主人公・浅輪直樹(井ノ原)を中心とした個性あふれる「特捜班」メンバーが事件解決に挑む姿を描いた同作。今シーズンから向井と深川麻衣が新加入した。 >>不祥事で消えたイケメン俳優、売れっ子監督のおかげで復帰していた?<< 取材会で、井ノ原は「新キャストによっていい化学反応が起きている」と手応えを感じたことを明かし、連ドラ初レギュラーの向井は「このドラマで成長したい」と意気込んだとのだとか。 また、前身ドラマ「警視庁捜査一課9係」から全主題歌をV6が担当したが、昨年11月の解散に伴い、今作は井ノ原、坂本昌行、長野博のユニット・20th Centuryが歌う「夢の島セレナーデ」が起用されている。 しかし、取材会に先立ち、ポスタービジュアル解禁されると、シリーズのファンは驚きを隠せなかったというのだ。 「『警視庁捜査一課9係』からレギュラー出演していた津田寛治がポスターから消え、第1話のゲストとして出演することが発表された。以前から降板のうわさはあったが、さすがにこの扱いはない。卒業させるのなら、きちんと視聴者に告知をして手順を踏むべきだった」(テレビ誌記者) 津田といえば、「9係」時代からの古参スタッフが次々と外されていくなど、新シリーズのやり方に納得ができず、season3の段階で降板を申し出ていたことが報じられていた。 そのため、season4では出演シーンが激減し、羽田美智子演じるバディの刑事と結婚させることで、区切りをつけたようだ。 「名バイプレーヤーの津田の代わりに向井と深川を新加入させたが、シリーズのファンが2人の〝拒絶反応〟をした場合、視聴率が急落することもあるだろう」(同) 向井と深川はとてつもないプレッシャーを感じているはずだ。
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芸能ニュース 2021年07月10日 12時30分
『特捜9』シリーズの降板が濃厚になった津田寛治 ストーリーにも納得していない?
俳優の津田寛治と遠藤雄弥が現地時間8日、「第74回カンヌ国際映画祭」の「ある視点」部門でオープニング上映された国際共同製作映画「ONODA」(アルチュール・アラリ監督)の公式記者会見にリモート出席したことを、各メディアが報じた。 津田と遠藤は「ONODA」でW主演を務めた。同映画は太平洋戦争後も任務解除の命令を受けられないまま、約30年間フィリピン・ルバング島のジャングルで過ごした小野田寛郎旧陸軍少尉の孤独で過酷な日々を描いた作品。 小野田少尉の青年期を遠藤が、壮年期を津田が演じたが、コロナ禍でスケジュール調整ができず、日本人では初のリモート参加となったという。 >>津田寛治の降板では終わらない? 人気ドラマシリーズで明るみに出てしまった“異変”<< 撮影は、カンボジアのジャングルで約4カ月間の過酷ロケだったとか。それでも、津田は撮影中の温かい食事や週休2日制、家族同伴でのパーティーなどを振り返り、「楽しいじゃないですか。日本もそういう映画の制作現場が増えたらいいな」とユーモアを交え、会場のメディアからは拍手が起こったというのだ。 「海外からもかなり注目されている作品とあって、津田と遠藤の知名度は一躍アップすることになりそうだ」(映画業界関係者) 津田といえば、6月にレギュラー出演していたテレビ朝日系の人気シリーズ「特捜9 season4」が最終回を迎えた。 津田演じる村瀬健吾が第3話で刺されて重傷を負ったが、リハビリを経て復帰。羽田美智子演じる小宮山志保と結婚するという大団円でネット上では歓喜の声が巻き起こった。 同ドラマは亡くなった渡瀬恒彦さんが主演していた「警視庁捜査一課9係」の後継シリーズ。 渡瀬さんからV6の井ノ原快彦がバトンを継いだが、ベテランのスタッフが次々と外されることに一部キャストが反発。 津田は渡瀬さんに心酔していたこともあって、以前から降板説が流れていた。 発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、本来は第3話で刺されたままフェードアウトし、最終回まで出演しないはずだったが、制作サイドの熱望もあって出演。しかし、津田は納得しておらず、慰留は絶望的な状況だという。 ファンにとって新シーズンは残念な幕開けになりそうだ。
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芸能ニュース 2021年05月22日 12時00分
おめでたい写真からも伝わったテレ朝の人気ドラマ『特捜9』の抱える大問題
今月17日に45歳の誕生日を迎えたV6 の井ノ原快彦が、主演するテレビ朝日系ドラマ「特捜9 season4」の撮影現場で共演者らにサプライズで祝福されたことを、各メディアが報じた。 浅輪直樹(井ノ原)を中心とした個性あふれる“特捜班”メンバーの活躍を描いた同ドラマ。各メディアによると、本編撮影の合間、スタッフから「5月17日は井ノ原さんの誕生日です~!」という声がかかり、キャスト&スタッフから「特捜9」の文字がデコレーションされた特製クッキーを贈られると、井ノ原は「うわ~!!うれしい!」と感激。真心のこもったプレゼントを渡され、「ありがとうございます!!」と満面の笑み。 井ノ原は日々の撮影について、「スタッフ、キャストのみなさんがいつも総出で動いてくださいます。まさに『特捜9』だからこそのチームワークの良さを実感しています」とコメント。「撮影はまだまだ続きますが、健康に気をつけてこれからも頑張りますので、ぜひ最後までご期待ください!」と呼び掛けたというのだが……。 >>津田寛治の降板では終わらない? 人気ドラマシリーズで明るみに出てしまった“異変”<< 「祝福の輪の中に、もともと特捜班のメンバーで、第3話で刺されて入院中の村瀬健吾を演じる津田寛治の姿がなかった。津田といえば、制作サイドに不満を抱え、降板を申し出ていることが報じられているが、関係が円満ならば井ノ原をお祝いする現場に駆けつけたはず。しかし、第6話は登場シーンがなく、もしかしたら、その後は最終話まで登場シーンがないかもしれない。おめでたい写真にもかかわらず、抱えている大問題を露呈してしまった」(芸能記者) 津田は井ノ原らと、同ドラマシリーズの前身で、17年3月に亡くなった渡瀬恒彦さんが主演の「警視庁捜査一課9係」シリーズから出演。抜群のチームワークを誇っていたはずだが、津田が抱えた制作サイドへの不満は解消されなかったようで、このままだとシリーズを降板してしまいそうだ。
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芸能ニュース 2021年05月15日 12時20分
津田寛治の降板では終わらない? 人気ドラマシリーズで明るみに出てしまった“異変”
V6の井ノ原快彦が主演を務めるテレビ朝日の刑事ドラマ「特捜9 season4」の第6話が12日に放送され、平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)は13.2%を記録した。 個性派刑事たちの奮闘を描く人気シリーズ。今シーズンは第1話13.2%、第2話13.7%、第3話11.9%、第4話14.2%、第5話12.9%と高視聴率をマークしていたが、6話連続で2ケタ獲得となった。 「元は17年3月に亡くなった渡瀬恒彦さんが主演の『警視庁捜査一課9係』シリーズだったが、渡瀬さんの死去にともない井ノ原が後継し改題した。刑事役の羽田美智子、津田寛治、吹越満、田口浩正らが渡瀬さんの遺志を継いで一致団結。チームワークは抜群で、『9係』からのファンが離れないのが高視聴率の要因」(芸能記者) ところが、そんな同ドラマに“異変”が起こってしまったのだ。 第3話では、津田寛治が演じる刑事の村瀬が何者かに刺され、一命をとりとめたもの重傷で入院し、現場復帰できず。第4話以降は村瀬抜きで物語が進み、第6話では村瀬の登場シーンはまったくなかったのだ。 >>ドラマ『特捜9』のキャストと制作陣に突き付けられた深刻な結果<< 発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、「9係」は渡瀬さんの色が濃いドラマで、スタッフとキャストの結束が強く、裏方や若手をも気遣う“渡瀬イズム”が浸透。 しかし、井ノ原が主演になると、主人公が30歳ほど若くなり、番組も若返りが必要だとして、ベテラン監督やプロデューサーが外されるなどしたため、渡瀬さんを慕っていた津田が強く反発。 シーズン3の時点で辞めたいと言っていた津田を引き留めたプロデューサーも外されてしまい、もはや津田の降板は既定路線だというのだ。 「もし、津田が降板しても、ほかの俳優が入って穴を埋めるのでは。そうなると、羽田、吹越、田口らも反発して降板を申し出る可能性があるのでは」(テレ朝関係者) シリーズ存続のための正念場を迎えてしまったようだ。
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芸能ニュース 2021年03月07日 18時00分
『特捜9』出演者、スタッフが入れ替わる? テレ朝の水曜午後9時枠ドラマ枠、新規参入が難しい状態か
V6の井ノ原快彦が主演するテレビ朝日系人気ドラマシリーズ「特捜9 season4」が、4月7日にスタートすることを各メディアが報じた。 同シリーズは、亡くなった渡瀬恒彦さん主演で2006年から17年まで放送されていた「警視庁捜査一課9係」シリーズの続編として18年4月にスタート。 難事件に挑む刑事たちの活躍と、その背景にある人生模様など、事件そのものだけでなく人間の生き様を真摯に描き、水曜夜9時枠の定番となった。 今作でも、井ノ原のほか、俳優の山田裕貴、女優の羽田美智子らおなじみのメンバーが再集結する。 「一部報道で、『9係』時代からのレギュラーだった津田寛治がスタッフの交代やキャストの若返りに納得できず降板を示唆していることが報じられていたが今シリーズも出演。天国の渡瀬さんも喜んでいることだろう」(放送担当記者) >>大手プロ“退社組”、テレ朝だけは“出禁”になりそう? 岡田結実は主演ドラマが決まり「二度とこないだろうと思っていた」<< 昨年放送された前シーズンは全10話で平均13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。安定の高視聴率となったが、同じ放送枠はすでに新規参入が難しい状態になってしまったようだ。 「『相棒』シリーズはほぼ例外なく2期の放送。となると、1年間で4期のうち、残り2期しかないが、残るは『特捜9』と少年隊・東山紀之主演の『刑事7人』で埋まってしまっている。相棒はテレ朝にとっての大功労者の水谷豊、残る2作品は主演がいずれもジャニーズ事務所の所属タレントが主演なので、シリーズを続けるしかない。平均視聴率が1ケタになれば局の上層部もシリーズ続行について考えるかもしれないが」(芸能記者) 特に水曜、そして木曜の午後8時は〝レギュラー〟が占めているテレ朝だが、新規ドラマは思わぬ掘り出し物があるかもしれないという。 「昨年10月期、美人秘書軍団の活躍を描いた『七人の秘書』を放送したところ、全8話平均で14.5%と大当たり。すでに映画化計画が進行しているようだ」(同) ここ1、2年でもし水曜枠に新規参入するドラマがあれば、よほどの自信作のはずだ。
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芸能ニュース 2020年05月10日 12時20分
ドラマ『特捜9』のキャストと制作陣に突き付けられた深刻な結果
テレビ朝日系で6日に放送された「特捜9 傑作選」の平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)が14.8%を記録した。 同日は本来、V6の井ノ原快彦主演の「特捜9 season3」の第5話が放送される予定だった。しかし、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、番組制作のスケジュール変更が発生。6日から「特捜9」シリーズの前身作「警視庁捜査一課9係」シリーズから傑作選が放送されることになった。 6日に放送された「警視庁捜査一課9係 season1」の第1話は、17年3月に亡くなった渡瀬恒彦さんが主演を務めた「9係」の1話目。同シリーズにとって記念すべき回とあって、ファンは懐かしんでチャンネルを合わせたようだ。 「『9係』は人気シリーズとあって、それなりの数字にはなると思われたが、まさか『特捜9』を上回る結果になるとは思わなかった。渡瀬さんが偉大な存在だったとはいえ、井ノ原が一番この結果にショックを受けたのでは」(テレビ誌記者) 今シーズンの「特捜9」は、初回14.2%で3シリーズ連続の2桁発進となり、2~4話はいずれも13.9%を記録したが、過去作品の再放送を下回る結果となってしまったのだ。 「『特捜9』は若返りのため『9係』時代からのスタッフを今シーズン終了後に入れ替える予定。それに伴い、『9係』時代からの主要キャストだった津田寛治も降板を決断したと報じられた。しかし、そうなってしまうと、『9係』時代からのファンが離れ、次のシリーズが放送されたとしても視聴率がダウンすることは確実。スタッフの入れ替えについては再考する必要がありそうだ」(芸能記者) 天国の渡瀬さんも、古参スタッフや津田の“卒業”は決して望んでいないはずだ。
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芸能ニュース 2020年05月06日 21時00分
暗雲が漂い始めた人気ドラマシリーズ『特捜9』 途中終了の可能性も?
V6の井ノ原快彦が主演を務めるテレビ朝日の刑事ドラマ「特捜9 season3」の第4話が4月29日に放送され、平均世帯視聴率は13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 17年3月に亡くなった渡瀬恒彦さんが主演した人気シリーズ「警視庁捜査一課9係」が、井ノ原主演で生まれ変わり「特捜9」に。今回は、前作の最終話で寺尾聰が演じた捜査班長が警視庁を去ったことから、新たな特捜班として再出発。井ノ原のほか、羽田美智子、津田寛治、山田裕貴、新キャストの班長役・中村梅雀らが出演している。 初回は14.2%で3シリーズ連続の2ケタ発進。第2話は13.9%、第3話も13.9%で好調をキープしていた。 しかし、第4話の放送後、公式サイトで、「新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、撮影スケジュールに変更が生じたため、5月6日の放送からは過去の『特捜9』シリーズ、『警視庁捜査一課9係』シリーズより傑作選をお届けいたします」と告知されたのだ。 「このまま緊急事態宣言の発令期間が延びた場合、各局のドラマは撮影を再開するのが難しくなるだろう。『特捜9』は人気シリーズなので、再放送も高視聴率をキープするだろうが、このまま、途中でシリーズが終了してしまう可能性も浮上している」(テレビ局関係者) さらに、ニュースサイト「週刊女性PRIME」がキャスティングについて不穏な話を報じている。 同サイトによると、今シーズンをもって、「9係」時代から唯一残っていたあるプロデューサーが、現場の若返りのため現場から外されることが検討されているのだとか。 また、井ノ原が所属するジャニーズ事務所はさらにスタッフの一新を提案したため、津田が「信頼しているスタッフが次々と去って、続けていくことの意義が感じられない」と、今シリーズ限りで降板することを決断。そのため、シリーズの継続が危ぶまれる事態になっているというのだ。 シリーズのファンからすれば、撮影再開までに、津田が考えを変えることを期待したいところだが…。
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芸能ニュース 2020年05月03日 14時00分
しばらくドラマ班が“快進撃”を続けそうなテレ朝日
TOKIOの松岡昌宏が主演を務める、テレビ朝日の金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」の第4シリーズが24日にスタートし、平均世帯視聴率は9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。シリーズ全話を通じて歴代最高を更新するとともに、シリーズ初の9%台を記録した。 女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称・ミタゾノさん)が派遣された家庭・家族に巣くう“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快ヒューマンドラマ。 同ドラマに先駆け、特別動画4本が20日、同局公式YouTubeチャンネルで公開され、松岡はコロナ禍の今に役立つ情報を伝えるとともに、視聴者に在宅を呼び掛けていた。 「金曜深夜枠にもかかわらず、2ケタに迫る数字は驚き。4月期は新作ドラマが続々と延期になり、視聴者はドラマに飢えている。そこに安定の人気シリーズの放送。PR動画が話題になったこともあって今期の中で一番当たる可能性があるのでは」(テレビ局関係者) 他局の苦境を横目に同局は順当に新ドラマの放送をスタート。4月25日までの放送を終えた時点で、井ノ原快彦主演の人気シリーズ「特捜9 season3」は初回から第3話まで14.2%、13.9%、13.9%と推移。 そして、内藤剛志主演の人気シリーズ「警視庁・捜査一課長 2020」は初回から第3話まで13.3%、13.8%、13.9%と推移しているのだ。 「ドラマ部門では再放送だらけの他局をよそに“ひとり勝ち”の状態。今後、3本のドラマはさらに数字を上げて“快進撃”を続けそうだ」(芸能記者) 看板ニュース番組「報道ステーション」からは、メインキャスターの同局・富川悠太アナら複数の新型コロナウイルス感染者が出て暗雲が立ち込めていたが、各ドラマの高視聴率は明るい話題になりそうだ。
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