海外事件
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社会 2020年04月23日 06時00分
娘が教師から体罰、激怒した母親が学校で教師に同じ体罰 動画まで拡散させ物議に
教師が生徒に罰を与えたことで問題になることはあるが、海外には罰を与えられた生徒の親が教師に復讐した事件が起きた。 マレーシア・クアラルンプールの小学校で、教室内を四つん這いで這う罰を教師から与えられた女生徒の親が、教師に同じことをさせたと、海外ニュースサイト『New Straits Times』と『SAYS』が2月26日までに報じた。 報道によると、女生徒は教師からのとある指示に従わなかったため、教師は罰として女生徒に四つん這いで教室内を這うように言ったという。女生徒がどのような指示に従わなかったのかは明らかになっていない。 女生徒が親に、教師に四つん這いで教室内を這わせられたと話したことで、女生徒の親は激怒した。翌日、母親は学校に乗り込み、教師に四つん這いで教室内を這うように言ったという。教師は反論せずに母親の指示に従い、教室内を四つん這いで這った。母親は教師が教室内を四つん這いで這っている様子を動画で撮影し、自身のFacebookに投稿したという。 『SAYS』によると、動画は2月21日に投稿され、投稿から3日後の2月24日の時点で180万回以上、再生されていたそうだ。動画が拡散されたことで、学校側には弁護士などから法的措置を取るよう助言が届いたが、『SAYS』は母親と教師は友好的に問題を解決したと伝えている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「女生徒がどのようなことをしたのかにもよるけど、いずれにせよ体罰は許されない。教師は間違った指導をした」「体罰もいけないけど、学校に乗り込み教師に同じ体罰を与えた母親も問題。父親は母親を止められなかったのか」「復讐をしたこともそうだけど、動画を撮った母親の行動も異常」「親が教師にこんなことしたら、女生徒は学校に居づらくなってしまうのではないか」などの声が挙がっていた。 海外には、子供が体罰を受けたことで教師に復讐した親が他にもいる。 中国・湖南(こなん)省で、当時5歳の女児が当時28歳の幼稚園の女性教師から体罰を受け、体罰を受けたことを知った女児の父親が教師を殴ったと、海外ニュースサイト『South China Morning Post』が2019年11月に報じた。同記事によると、女児が通う幼稚園の廊下には大きなスクリーンがあり、教室内の防犯カメラの映像が映し出されていたという。 父親は娘を幼稚園に送り届けた後、しばらく幼稚園の廊下で防犯カメラの映像を見ていた。防犯カメラの映像を見ていると、教師が女児を殴っている姿が映し出されたそうだ。父親は激怒し、教室内に乗り込んで、教師に殴る蹴るの暴行を加えたという。 騒ぎを聞きつけた他の2人の教師が父親を止め、警察を呼んだ。事件を把握した警察は教師を12日間拘留した後、子供を殴った罪で教師に500元(約7580円)の罰金を科し、父親に対しては7日間拘留した後に、教師を殴った罪で300元(約4550円)の罰金を科した。 親なら子供が傷つけられ腹を立てることはあるかもしれないが、傷つけた相手に復讐していい理由にはならないだろう。記事内の引用について「'Teacher makes student crawl, mother makes teacher crawl'」(New Straits Times)よりhttps://www.nst.com.my/news/nation/2020/02/569278/teacher-makes-student-crawl-mother-makes-teacher-crawl「Viral Video Shows Mother Allegedly Forcing Teacher To Crawl On Classroom Floor」(SAYS)よりhttps://says.com/my/news/mother-allegedly-forced-teacher-to-crawl-on-classroom-floor-in-viral-video「Angry father wins support online after attacking Chinese kindergarten teacher who hit his five-year-old daughter」(South China Morning Post)よりhttps://www.scmp.com/news/china/society/article/3039265/angry-father-wins-support-online-after-attacking-chinese
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社会 2020年04月22日 06時00分
殺人罪で終身刑を言い渡された男性、刑務所内で勉強を続け釈放後に医師になる夢を叶える
夢を叶える人がいる一方で、夢を諦めたことを後悔している人もいるだろうが、海外では罪を犯して刑務所に入った後、夢を叶えた人がいる。 インド・カルナータカ州で40歳の男性が、14年刑に服して出所した後、医者になる夢を叶えたと、海外ニュースサイト『Hindustan Times』と『NDTV』が2月15日に報じた。報道によると、2002年、当時22歳だった男性は医学部の修士課程で学んでいたが、殺人罪で逮捕されたという。男性は終身刑を言い渡され、刑務所に収監された。 男性は医師になる夢を諦めず、刑務所の中で勉強を続けた。警察は、男性が刑務所内で善行を続けていたため、2016年8月、男性を釈放した。 男性は釈放後、医学部に通い直し、2019年に卒業。その後、医師免許を取得し、病院での研修期間を経て、2020年2月に医師として病院で働くことになったという。男性は『Hindustan Times』のインタビューに対し、「私は刑務所に入れられたが、医師になるという子供の頃からの夢を諦めることはできなかった」と話している。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「終身刑を言い渡されたのに、希望を捨てなかったのはすごい」「男性は人生は自分次第で何度でもやり直せるということを教えてくれた」「殺人犯が医師免許を取得できるのか。殺人犯が医師として働いているのは怖いし、私は診て貰いたいとは思わない」「殺人犯を採用した病院の器は広い。犯罪は悪いことだけど、前科者の社会復帰をサポートすることは大切だし、男性は病院の気持ちを裏切ってはならないだろう」などの声が挙がっていた。海外には年齢を重ねてから夢を叶えた人が他にもいる。 ナイジェリアで飛行機内を掃除する清掃員として働いていた当時42歳の男性が、パイロットになったと、海外ニュースサイト『InspireMore』が2019年11月に報じた。同記事によると、男性は1995年、高校卒業後、大学受験に失敗したため、仕事を探したという。男性はナイジェリアの航空会社「Kabo Air」の飛行機の清掃員の仕事を見つけ、働くことにした。 男性は飛行機の清掃員として働く中で、パイロットになりたいと思ったそうだ。男性は節約して費用を貯め、パイロットになるための学校に通った。男性は飛行機の清掃員として働き始めてから24年後の2019年、パイロットの免許を取得した。男性は、研修期間を経てナイジェリアの航空会社「Azman Air」のパイロットとして働くことになったという。 世界には、困難な状況でも夢を諦めず、夢を叶えた人がいるようだ。記事内の引用について「Jailed for 14 years in murder case, Karnataka man fulfils dream of becoming doctor」(Hindustan Times)よりhttps://www.hindustantimes.com/india-news/jailed-for-14-years-in-murder-case-karnataka-man-fulfils-dream-of-becoming-doctor/story-gHm6r50Tp3xyxlQI85wU2K.html「Jailed For 14 Years, Karnataka Man Fulfils Dream Of Becoming Doctor」(NDTV)よりhttps://www.ndtv.com/karnataka-news/jailed-for-14-years-karnataka-man-fulfills-dream-of-becoming-doctor-2180570「Man’s 24-Year Journey From Plane Cleaner To Captain Is Inspiring People Everywhere.」(InspireMore)よりhttps://www.inspiremore.com/mohammed-janitor-azman-air/
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社会 2020年04月21日 06時00分
大学生の息子の忘れ物をヘリコプターで届けた両親が物議 大学の駐車場に到着も無許可?
忘れ物をし、親が忘れ物を学校まで届けてくれたという経験がある人はいるだろうが、海外では子供に忘れ物を届けるため、ヘリコプターで学校に来た親がいる。 南アフリカ・ハウテン州にあるノースウェスト大学で、男子学生が教科書を忘れたため、男子学生の両親がヘリコプターを使って教科書を届けたと、海外ニュースサイト『SA411』と『Daily Mail Online』が3月5日までに報じた。 報道によると、両親はヘリコプターで同大学の駐車場に降り立ったという。男子学生は駐車場で両親を待ち、両親が到着すると両親から教科書の入ったカバンを受け取った。 同大学の学生が一連の流れをたまたま目撃し、動画で撮影した。『Daily Mail Online』は動画の一部を公開しているが、男子学生はヘリコプターが到着すると、急ぐ様子はなく、ゆっくりと歩いてヘリコプターに向かい、両親からカバンを受け取っている。駐車場には数台の車しか止まっておらず、ヘリコプターが着陸した場所はスペースがある様子が映っているが、『Daily Mail Online』によると、ヘリコプターが着陸した場所から1メートルほどの場所には車が止まっていたという。 動画を撮影した学生が、自身のTwitterに投稿したところ、動画は拡散され話題になった。動画が拡散されたことを受け、大学は「我々が大学の駐車場にヘリコプターの着陸を許可したという情報はない」という声明を出した。なお、大学が男子学生を注意をしたり処罰したという情報はない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「これは自家用飛行機ってことだよね? なんてセレブな大学生なんだ。羨ましい」「ヘリコプターを使ってまで忘れ物を届けるなんて親も子供も甘い」「そもそも教科書を忘れるってこと自体おかしい」「ヘリコプターが着陸した時に事故にならなくてよかった」「自宅から大学まではどれくらいの距離だったのか。男子学生が通える範囲だから、わざわざヘリコプターを出さなければならないほどの距離ではないはず」などの声が挙がっていた。海外には、他にも子供に甘い両親がいるようだ。 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、外出禁止措置が取られているアメリカ・カリフォルニア州で、とある両親が1歳の娘の誕生日パーティーを開き、騒動になったと、海外ニュースサイト『Daily Mail Online』が3月31日に報じた。同記事によると、両親は外出禁止措置が出ているにも関わらず、約40人の招待客を呼んで娘の誕生日パーティーを開いたという。 騒動を聞きつけた警察が現場に駆けつけ、招待客に自宅に戻るように促した。両親は警察から注意を受けたという。両親の行動は新型コロナウイルスの感染が広がりかねない自分勝手な行動だとして、SNSを中心に多くの批判が集まった。 自分の子供に愛情を注ぐことは大切だが、どこまで甘やかすべきかの線引きは必要だろう。記事内の引用について「North West university student forgets books at home, Parents deliver them in Helicopter」(SA411)よりhttps://sa411.co.za/watch-north-west-university-student-forgets-books-at-home-parents-deliver-them-in-helicopter/「Helicopter parenting! Surreal moment chopper lands in university car park 'to give student his bag after he forgot it'」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-8079511/Helicopter-lands-university-car-park-student-bag-forgot-it.html「Shocking moment huge line of police officers disperse 40 party-goers from one-year-old girl's birthday in LA after citywide shutdown amid coronavirus」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-8169339/Shocking-moment-huge-line-police-officers-forced-disperse-girls-birthday-party-LA.html
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社会 2020年04月18日 06時00分
拘置所の同部屋男性に暴行を加えた男が再逮捕 理由はトイレマナーの注意
職場や学校、家庭など、トイレの使い方でイライラさせられた経験は誰にでもあるだろう。拘置所で共同生活を送る被疑者たちも例外ではないようだ。 海外ニュースサイト『Miami Herald』と『ClickOrland.com』は、アメリカ・フロリダ州内の拘置所に収監中の男が、トイレの使い方を注意されたことに腹を立て、同部屋の男性に暴行を加えて再逮捕されたと4月13日までに報じた。 記事によると、53歳の男は別件の暴行罪で逮捕され、4月3日に拘置所に入れられたという。拘置所の部屋は2人1部屋に2段ベットが置かれ、仕切りのないトイレが備え付けられていたという。この狭い空間に、男は63歳の男性と相部屋だったそうだ。4月6日早朝、男は強烈な臭いのおならをしたという。数分後、男は部屋に備え付けられているトイレで排便。またも強烈な臭いが2段ベットの下にいた男性を襲ったという。 男性は臭いに耐えかねて、男に対し「臭いがしないようにトイレの水を流しながら用を足してくれないか」と話しかけたそうだ。注意されたと思った男は激高。男性に殴る蹴るの暴行を加え、男性の首をつかんで、投げ飛ばしたという。騒ぎを聞きつけた係の者が男を制止。男性は病院に運ばれたが命に別状はなく、鼻の骨と肋骨を3本折る怪我を負ったという。 男は暴行罪で再逮捕され、警察の取り調べで「臭いを発したことで男性が襲いかかってきた。自分を守るためにやったことだ」と正当防衛を主張しているという。なお、今後2人は同じ部屋になることはないそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「同部屋の男性がかわいそう。朝からおならを嗅がされたうえ、ボコボコにされるなんて」「おなら臭を漂わせた方が殴られるべきでは?逆ギレだ。許せない」「男性はまさに踏んだり蹴ったり状態」「男は常識がないから逮捕されている。トイレマナーなんて守れるわけない」「たかがおなら。お互い様だし、いちいち騒ぎ立てないで我慢すれば、男性も殴られずに済んだ」など様々な声が挙がった。 ほかにも海外には、おならの臭いで暴行事件に発展したケースがある。 海外ニュースサイト『New York Post』および『Desital Wise』は、アメリカ・テキサス州に住む男が、おならの臭いを指摘されて逆上。彼女に暴行を加えて逮捕されたと1月9日までに報じた。 記事によると、41歳の男とその彼女は1月5日、友人宅のパーティーに呼ばれたという。2人は友人宅のソファーでくつろいでいた時、男は突然おならをしたそうだ。彼女は「臭い!ひどい臭い」と男性に不満を訴えたところ、男は怒り狂ったという。彼女の髪をつかんで地面に引きずり回し、彼女の背後から腕を回して首を絞め上げた。 彼女の叫び声が聞こえた友人は、隣の部屋から駆け付けて止めに入ったという。友人は彼女の車のキーを取りに一旦部屋を出たそうだ。男は再度、彼女に怒鳴り散らしながら、彼女の頭をつかんで壁に打ち付けたという。戻った友人は2人を引き離し、警察に通報。女性は大事に至らなかったようだか、女性の首回りと額は赤く腫れていたため、警察は女性に対する暴行罪で男を現行犯逮捕したという。 おならやトイレマナーを指摘されたくらいで、その相手に暴行を加えるなど許されるものではない。これらは人間のごく自然な生理現象であって我慢する必要はないが、周囲の人に対する気遣いは必要であろう。記事内の引用についてFlorida man accused of beating cellmate who asked for a ‘courtesy flush’ to help with smell(Click Orlandより)https://www.clickorlando.com/news/2020/04/13/florida-man-accused-of-beating-cellmate-who-asked-for-a-courtesy-flush-to-help-with-smell/An inmate passed gas, a cellmate complained — and then there was a stomping, police say (Miami heraldより)https://www.miamiherald.com/news/local/community/florida-keys/article241827376.htmlTexas Man Brutally Assaulted His Girlfriend After She Complained About His Stinky (Digitalwiseより)https://thedigitalwise.com/2020/01/09/texas-man-brutally-assaulted-his-girlfriend-after-she-complained-about-his-stinky-fart/Texas man assaults girlfriend who complained about his ‘horrible’ fart: cops (New York Postより)https://nypost.com/2020/01/07/texas-man-assaults-girlfriend-who-complained-about-his-horrible-fart-cops/
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社会 2020年04月17日 06時00分
スーパーで女性の太腿にありえないものを刺した男が逮捕 とんだ迷惑行為に「気持ち悪すぎる」の声
嫌がらせ行為をし、犯人が逮捕される事件はあるが、海外では自身のとあるものを注射器に入れて女性に刺し、逮捕された人間がいる。 アメリカ・メリーランド州で51歳の男が注射器に自身の精液を入れ、スーパーマーケットにいた中年女性の太腿に刺したと、海外ニュースサイト『WJZ』と『Global News』が3月2日までに報じた。報道によると、男は2月18日、スーパーマーケットの入り口でカートを取ろうとしていた女性に後ろから近づき、女性にぶつかるようにして精液が入った注射を刺したという。 女性はハチに刺されたような痛みを感じたが、男性がぶつかってきた時の衝撃だと思い、気にせず買い物を続けた。女性が買い物を終えて自宅に帰る途中、太腿が痛み出したため、太腿を見ると刺し傷のようなものがあったそうだ。 女性はスーパーマーケットの入り口で男性がぶつかってきたことを思い出し、スーパーマーケットの従業員に相談。従業員が警察に通報し、防犯カメラの映像を確認したところ、男が注射器で女性を刺していることが発覚したそうだ。その後の警察の調査により、男は事件から3日後に暴行の罪で逮捕された。男は「女性に刺したのは自身の精液だ」と警察に明かしたという。 男が逮捕された後、女性は病院で治療を受けた。女性の症状の詳細は伝えられていないが、女性は「30日間、抗生物質の服用が義務付けられた」と報道機関に伝えている。警察は男の車から複数の注射器を発見しており、余罪があると見て調べを進めている。なお、4月16日現在、男の動機や注射器を手に入れた方法は明かされていない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「気持ち悪すぎる。女性が感染症になっていなければいいが」「吐き気がする。動機は特になく、そういう性癖があっただけだと思う」「注射器にわざわざ精液を入れるあたり、巧妙」などの声が挙がっていた。 海外には、精液を使って迷惑行為をした男が他にもいる。 アメリカ・オレゴン州で、中年の男が女性に精液を投げつけ逮捕されたと、海外ニュースサイト『KMTR』が2017年7月に報じた。同記事によると、男は女性がスーパーマーケットで買い物をしている時に女性に自身の精液を投げつけたという。男の動機や男がどのような状態で精液を持ち込み、女性に投げつけたかは明かされていない。男は性的虐待の罪で逮捕された。 想像できないような嫌がらせをする人が、世の中にはいるようだ。記事内の引用について「Police: Syringes Found On Suspect Test Positive For Semen In Churchton Grocery Store Assault」(WJZ)よりhttps://baltimore.cbslocal.com/2020/02/28/thomas-byron-stemen-syringe-attack-churchton/「‘Semen-filled syringes’ recovered after grocery store stabbing attack」(Global News)よりhttps://globalnews.ca/news/6617790/semen-syringe-stabber/「Man accused of throwing semen on women wanted for skipping court appearance」(KMTR)よりhttps://nbc16.com/news/offbeat/man-accused-of-throwing-semen-on-women-wanted-for-skipping-court-appearance
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社会 2020年04月16日 07時00分
外出禁止中の子供たちのため、スパイダーマンに扮して近所を回る男性2人に称賛
新型コロナウイルスの感染拡大により、各国で外出禁止措置が取られているが、海外では、外出禁止措置中の子供たちを励ましている人たちがいる。 外出禁止措置が取られているイギリス・ストックポートで、武術のインストラクターである44歳と33歳の男性2人が、スパイダーマンのコスチュームを着て、近所を周り、子供たちを楽しませていると、海外ニュースサイト『ABCNews』と『The Times Now』が4月3日までに報じた。報道によると、男性らは「前例のない外出禁止措置により、子供たちが大変な思いをしているのではないか」と考え、子供たちを少しでも楽しませたいと思ったという。男性らは以前、自分たちが武術を教えていた子供たちにスパイダーマンのコスチュームを着て見せたところ、子供たちが喜んだため、スパイダーマンのコスチュームを着て、近所を回ることにした。 男性らはスパイダーマンのコスチュームを着て、近所を1日1回、1時間程度回った。イギリスでは外出禁止措置中でも1日1回、1時間程度の近所への散歩やジョギングは許可されている。2人の男性はたまたま近所に住んでいた。 男性らがスパイダーマンのコスチュームを着て、スパイダーマンがするようなポーズを取ったり、時には手を振って近所を走りながら回ると、子供たちは自宅の窓や玄関から男性らを見たり、手を振り返したりしたそうだ。男性らの行動はSNSなどを通じて拡散され、日に日に多くの子供たちが男性らを見ようと、自宅の窓や玄関に集まった。 男性らは『ABCNews』のインタビューに対し、「僕たちは子供たちに少しでも笑顔になって欲しいと思ったんだ。今では子供だけではなく、大人たちもたくさん笑ってくれているね。ただし、社会的距離はしっかりと保っているよ。僕たち2人の距離はもちろん、玄関から子供が出てきても近くには行かないし、できるだけ窓から見るようにお願いをしているんだ」と話しているという。 『The Times Now』によると、今では子供たちの多くが「スパイダーマン、ここに止まって!」と書いた紙を窓に張り出し、彼らを歓迎しているそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「素晴らしい試み。私の子供も家で退屈しているから、こういった行動はありがたいと思う」「スパイダーマンを見るために玄関に出た子供たちが、親が見ていない隙に集まってしまわないか心配。今はとにかく家から出ないことが賢明」「彼らの行動は尊敬するけど、子供たちがスパイダーマンを見るのを楽しみにしない世界が恋しい。早く事態が収束して外出禁止措置が解ければいい」などの声が挙がっていた。 外出禁止措置中の子供たちが楽しめる工夫は他国でも行われている。 海外ニュースサイト『DutchNews』が3月27日に報じた内容によると、オランダでは散歩中の子供たちがクマのぬいぐるみを見つける「ベアーハント」を楽しめるようにと、窓にテディベアのぬいぐるみを置く活動が広がっているそうだ。オランダでは外出禁止措置中でも近所への散歩は許可されている。 また、イタリアでは家族で虹の絵を描き、書いた虹の絵を窓に飾って、家の前を行き交う子供たちを楽しませていると、海外ニュースサイト『THE Sun』が4月2日に報じている。イタリアでは外出禁止措置中でも近所への子供を連れての散歩や犬の散歩は許可されている。 小さな工夫が、家の中で過ごす時間が多くなっている子供たちの心を癒しているようだ。記事内の引用について「'Spider-Man' runs the streets of England cheering kids up in coronavirus lockdown」(ABCNews)よりhttps://abcnews.go.com/International/spider-man-runs-streets-england-cheering-kids-coronavirus/story?id=69898274「Men dress up as Spider-Man to cheer up kids amid coronavirus lockdown」(The Times Now)よりhttps://www.timesnownews.com/the-buzz/article/men-dress-up-as-spider-man-to-cheer-up-kids-amid-coronavirus-lockdown-photos/573500「A teddy in every window: Dutch children take up bear hunting」(DutchNews)よりhttps://www.dutchnews.nl/news/2020/03/a-teddy-in-every-window-dutch-children-take-up-bear-hunting/「RAINBOW DROPS Why are people putting rainbow pictures in their windows?」(THE Sun)よりhttps://www.the-sun.com/news/625434/rainbow-pictures-windows-coronavirus-uk-lockdown/
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社会 2020年04月15日 06時00分
男が真夜中、他人の車に下半身裸で…異様な声に気付いた所有者が動画を撮影し拡散
意外なものに性的興奮を覚える人はいるが、海外には車と性行為に及んだ人がいる。 スイス・バーゼル・シュタット準州で、男が駐車中の他人のBMWと性行為をしていたと、海外ニュースサイト『THE Sun』と『News Parliament』が3月20日までに報じた。報道によると、男はとある日の午前3時30分頃、ズボンと下着をおろして下半身裸になり、駐車場に止められていた他人のBMWのボンネットに下半身を押し付けていたという。男は下半身を押し付けながら、喘ぎ声を上げていた。 車の所有者の女性は男の喘ぎ声で目が覚め、自宅のベランダから駐車場を見て、男が自身の車と性行為をしていることに気づいたそうだ。女性が「知らない男が自分の車と性行為をしていた」と地元のメディアに話したことで、事件が公になった。女性は男が性行為をしている動画を撮影したという。 『THE Sun』は女性が撮影した動画の一部のキャプチャ画像を公開しているが、画像には、靴下と靴はそのままでズボンと下着だけを脱いだ男が、車の左隅のボンネットに下半身を押し付ける姿が映っている。上半身はスーツのジャケットのようなものを着ていて、隣には他の車が駐車されている。駐車場は道路に面していないため付近に人通りはなく、男は堂々と下半身を押し付けている。 女性は『News Parliament』のインタビューに対し、「男が去ってから車を確認したところ、車は損傷していなかったが、目に見える性行為の跡があった。本当にショックだった」と話している。『News Parliament』によると、女性はこのニュースが報じられた3月20日時点で警察に相談しておらず、訴えを起こしてはいないが、女性が訴えた場合、男は迷惑行為などで罪に問われる可能性が高いという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「気持ち悪すぎる。せっかくいい車なのに私だったら二度と乗れない」「男は車の中でもBMWが好きで欲望を止められなかったのか。画像を見たらあまりにも堂々としていてびっくりした」「男は車が目的ではなく、女性のストーカーという可能性もある」「女性は警察に相談しないの? 女性が男と仕組んだやらせではないか」などの声が挙がっていた。なお、4月14日現在、この報道がフェイクニュースだったという情報はない。 海外ニュースサイト『Daily Mail Online』が2017年7月に報じた内容によると、車やバイク、飛行機などの乗り物や工業製品に性的魅力を覚えることを「メカノフィリア」と呼ぶという。メカノフィリアの症状がある人の中には、車などに性的興奮を覚え、実際に車などと性行為に及ぶ人だけではなく、車などを自身の恋人のように扱い、毎日話しかけたり、一緒に寝たりする人もいるようだ。心理情報を掲載している海外ニュースサイト『Psychology Today』によると、メカノフィリアの研究論文はまだ多くなく、はっきりしたことは言えないものの、最初は車などの音や動きに興味がある人がさらに傾倒していき、メカノフィリアの症状が出てくるという。バイブレーターなど、性行為の際に機械を使うことを好む人もメカノフィリアの症状が出やすいようだ。 さらに、海外ニュースサイト『VICE』は、2008年にはアメリカ・ワシントン州で1000台の車と性行為をしたと主張した男がいたと2018年6月に報じている。同記事によると、男は罪に問われなかったが、他人の車を損傷させるなど、性行為の状況によっては罪に問われる可能性もあるそうだ。 性的嗜好は人それぞれだが、自分の性的嗜好によって他人に迷惑をかけたり、他人を不快にさせる行為は許されないだろう。記事内の引用についてMan filmed having sex with a BMW amid coronavirus lockdown in Switzerland(THE Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/11216195/man-filmed-sex-bmw-coronavirus-lockdown-switzerland/「Man filmed having sex with a BMW amid coronavirus lockdown in Switzerland」(News Parliament)よりhttp://newsparliament.com/2020/03/20/man-filmed-having-sex-with-a-bmw-amid-coronavirus-lockdown-in-switzerland/「You're just my X-Type: Pub boss falls in love with his Jaguar named Goldie and even has sex with the vehicle because of medical condition」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-4744518/Pub-boss-falls-love-Jaguar-named-Goldie.html「Mechanophilia Exposed and Explained」(Psychology Today)よりhttps://www.psychologytoday.com/us/blog/in-excess/201611/mechanophilia-exposed-and-explained「Kansas Man Wouldn’t Stop Fucking a Car Until He Was Tased」(VICE)よりhttps://www.vice.com/en_us/article/8xe3zv/kansas-man-drunk-sex-with-a-car-tailpipe-charged
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社会 2020年04月14日 06時00分
パスポート期限が切れていた14歳娘を空港に置き去り 帰国後「口をきいてくれない」と父は落胆
前々から計画していた家族旅行は、両親にとっても子供にとっても大きなイベントの一つとなるが、海外には、子供のパスポートの有効期限が切れたことに空港で気づき、子供を空港に置き去りにした親がいる。 アメリカで、とある両親が9歳の息子と10歳の娘、14歳の娘とともに海外旅行に行こうとしたが、空港で14歳の娘のパスポートの有効期限が切れていたことに気づき、両親は14歳の娘を空港に置いて旅行に行ったと、海外ニュースサイト『Weird News Ledger』と『Heart Radio』が2月22日までに報じた。報道によると、両親は家族旅行のために3年間貯蓄をしたという。14歳の娘は以前、母親とともに海外旅行に行ったことがあるが、他の2人の子供は海外旅行に行ったことがなかった。 旅行当日、空港でチェックインをしようとしたところ、カウンターで14歳の娘のパスポートの有効期限が切れていると言われた。両親は航空券をインターネットで予約したが、14歳の娘のパスポートの有効期限を間違えて入力したという。 両親は話し合った末、14歳の娘だけを置いて海外旅行に行くことに決めた。両親は14歳の娘の祖父に事情を話し、空港に迎えに来てもらうように頼んだ。祖父が14歳の娘を迎えに来たかどうかは分かっていない。 『Heart Radio』によると、父親は「数千ドルを無駄にすることになるから、全員をキャンセルすることはできなかった。私たちが休暇から帰った後、娘は私と口をきいてくれない」と話しているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「これはいくらなんでも14歳の娘がかわいそう。有効期限切れに気がつかなかった両親のせいだし、せめて両親のどちらかが残るべきだった」「お金を無駄にしたくない気持ちは分からなくもない」「娘が無事だったようでよかった。14歳は反抗期の時期だし、両親は一生恨まれるかも」などの声が挙がっていた。 海外には、子供を空港に置き去りにした両親が他にもいる。 ドイツ・シュトゥットガルト空港で、休暇から帰った両親が当時5歳の娘を空港に置き去りにして家に帰ったと、海外ニュースサイト『Fox News』が2018年10月に報じた。同記事によると、両親は飛行機から降りて荷物を受け取った後、それぞれ別々の車で帰ったそうだ。娘はどちらの車にも乗らず、空港に置き去りになった。 警察が娘を見つけたことで事件が発覚。両親が娘を迎えに来たという。母親は「父親の車に乗ったと思った」と話し、父親は「母親の車に乗ったと思った」と話しているという。娘がどれくらいの時間一人で空港にいたかは分かっていない。なお、両親は罪に問われていない。 子供にとって家族との旅行は楽しみなものだが、両親の少しのミスで悲惨な思い出になってしまうこともあるようだ。記事内の引用について「Dad Leaves 14-year Old Daughter at Airport With Expired Passport」(Weird News Ledger)よりhttp://weirdnewsledger.com/2020/02/22/dad-leaves-14-year-old-daughter-at-airport-with-expired-passport/「Dad blasted for leaving daughter, 14, in airport to go on holiday after her passport expires」(Heart Radio)よりhttps://www.heart.co.uk/news/dad-leaves-daughter-airport/「Parents forget 5-year-old at German airport after holiday」(Fox News)https://www.foxnews.com/travel/parents-forget-5-year-old-at-german-airport-after-holiday
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社会 2020年04月11日 06時00分
コロナウィルス感染が疑われた男性 隔離病棟から逃げ出そうとするも失敗して死亡 「男性の気持ちもわかる」の声も
世界中でコロナウィルスの感染拡大が続いている。コロナウィルス感染者やその疑いのある人は、14日間の隔離措置が取られているが、そのために命を落とした人がいる。 海外ニュースサイト『INDIAN EXPRESS』および『India.com』は、コロナ感染の疑いのある55歳の男性が、隔離病棟の窓から脱出を図り、転落して死亡したと4月6日までに報じた。 記事によると、インド・ハリヤーナー州に住む男性は、コロナ感染の疑いがあったため、4月1日から病院に入院したという。コロナウィルス特有の症状は出ていなかったが、軽い風邪のような症状があったため、隔離病棟に移ったそうだ。男性は血液検査の結果を待っている際中であったが、4月6日の朝4時頃、ベッドシーツと自分のシャツなどをつなぎ合わせてロープを作成。男性は6階の窓からロープを伝って病院からの脱出を図ったが、失敗して転落したようだ。全身を強く打ち死亡が確認されたという。 男性はコロナウィルスに感染したと思い込み、その恐怖からパニックになって病院から逃げ出そうとしたと見られている。男性の死後、血液検査の結果が判明。男性の血液からコロナウィルスは検出されなかったそうだ。警察では現在も事故の原因など詳しい捜査を行っているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「身勝手な行動。許せない」「こういう人がいるからコロナウィルスの拡大が止まらない」「男性は死をもって償った」「隔離病棟が悲惨な状況で逃げ出したのか?」「コロナ陰性とは何とも皮肉な話」「私の国も外出禁止が続いている。精神的におかしくなりそう。実際、隔離されたら鬱っぽくなって自殺する気分になるのはわかる」など様々な声が挙がった。 インドでは、コロナ感染の疑いのある人が、隔離施設から逃走しようとするケースが後を絶たないようだ。 海外ニュースサイト『The Tribune』の4月5日の報道によると、インド・デリーでコロナ感染の疑いのある37歳の男性が、3月31日に市内中心部の病院を訪れ、そのまま隔離措置が取られたという。男性は入院から5日後、病院から脱出するため、病院建物の3階から飛び降りたという。男性は両足を骨折したが、命に別状はない模様。なお、男性が再び隔離されたかは不明である。 ほかにも、3月18日にオーストラリア・シドニーからインド・デリーに空路で帰国した35歳の男性は、空港で頭痛を訴えたためコロナ感染の疑いが持たれたという。そのままデリーの病院へ移送され隔離措置が取られたが、男性はまもなく病院の7階から飛び降りて死亡が確認されたそうだ。インド当局によると自殺を図ったようだと『NDTV』は伝えている。 14日間の隔離措置は、思っている以上に長く、孤独で精神的な負担を強いられるようだ。感染を周囲に広げないためにも必要な措置だが、患者のストレスを減らす精神的なケアも同時に必要なのかもしれない。記事内の引用についてUsing bedsheets as rope, Haryana man tries to escape COVID-19 isolation ward, dies(INDIAN EXPRESSより)https://www.newindianexpress.com/nation/2020/apr/06/using-bedsheets-haryana-man-tries-to-escape-covid-19-isolation-ward-dies-2126422.htmlHaryana Man Uses Bedsheets as Rope to Escape COVID-19 Test From Hospital, Falls and Dies(India.comより)https://www.india.com/news/india/haryana-man-uses-bedsheets-as-rope-to-escape-covid-19-test-from-hospital-falls-and-dies-3992297/Man Suspected To Have Coronavirus Jumps Off 7th Floor Of Delhi Hospital: Police (NDTVより)https://www.ndtv.com/india-news/man-suspected-to-have-coronavirus-jumps-off-7th-floor-of-delhi-hospital-police-2197041Quarantined man jumps off Delhi hospital building, breaks legs(The Tributeより)https://www.tribuneindia.com/news/nation/quarantined-man-jumps-off-delhi-hospital-building-breaks-legs-65977
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社会 2020年04月10日 06時00分
相手のとんでもない部分を噛んだサッカー選手、5年間の出場停止処分に 被害者も6か月の出場停止
スポーツで試合が白熱すると、選手同士が揉め事を起こすことがあるが、海外では、サッカーの試合後、対戦相手のとある場所に噛み付いた選手がいる。 フランス、東フランスのサッカー地域リーグ、スートリッシュとテルヴィルの試合後に、スートリッシュの選手が、テルヴィルの選手の性器に噛みつき、テルヴィルの選手が怪我を負ったと、海外ニュースサイト『FOX Sports』と『Daily Mail Online』が2月19日までに報じた。報道によると、試合後、両チームの選手が小競り合いを起こしたそうだ。それを見たテルヴィルの選手の一人が小競り合いを止めようとした。テルヴィルの選手が小競り合いを止めようとした時、小競り合いをしていたスートリッシュの選手に性器を噛みつかれたという。 テルヴィルの選手が逃げようとするも、スートリッシュの選手は性器を噛み続け、テルヴィルの選手は性器を10針縫う怪我を負った。なお、この日の試合は1対1の引き分けで、小競り合いの原因は明かされておらず、試合中に問題があったという情報もない。 事件を受け、リーグの懲戒委員会は、性器に噛み付いたスートリッシュの選手には5年間の出場停止処分を科し、負傷したテルヴィルの選手には6か月間の出場停止処分を科したそうだ。試合はテルヴィルのホーム試合だったため、安全義務を怠ったとして、テルヴィルにも勝ち点2の減点と200ユーロ(約2万3000円)の罰金が科せられている。 このニュースが世間に広がると、ネット上では「仲裁に入った選手が負傷してかわいそう」「どうやって股間に噛み付いたのか。10針を縫うなんて歯の力は相当だ」「加害者であるスートリッシュの選手が罰を受けるのはともかく、被害者であるテルヴィルの選手とチームも罰を受けてかわいそう。喧嘩を始めたスートリッシュの選手も罰を受けるべき」などの声が挙がっていた。 海外には、サッカーの試合中に起きた事件が他にもある。 ブラジル・リオグランデ・ド・スル州のサッカー2部リーグ、サプカイエンシ対ファホウピーリャの試合中、サプカイエンシの当時21歳の選手が逮捕されたと、海外ニュースサイト『THE Sun』が2017年5月に報じた。同記事によると、試合開始15分後、数人の警察官がピッチサイドに訪れ、ベンチに座って出番を待っていたサプカイエンシの選手に手錠を掛けたという。 サプカイエンシの選手はショッピングセンターで女性を誘拐した容疑など3つの容疑で逮捕された。サプカイエンシの広報は選手の逮捕を受け、「我々クラブは事件とは無関係だ。選手の逮捕にも協力した」と話しているという。 多くの子供たちが憧れるサッカー選手は子供たちに夢を与えるべきで、事件を起こすべきではない。記事内の引用について「Footballer is suspended for five years in France after biting opponent's penis during a match (and his victim gets a six-month ban)」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-8017505/Footballer-suspended-five-years-France-biting-opponents-penis.html「Footballer gets five-year ban for biting rival on the penis in post-match fight」(FOX Sports)よりhttps://www.foxsports.com.au/football/footballer-gets-fiveyear-ban-for-biting-rival-on-the-penis-in-postmatch-fight/news-story/df3d887493439a8cd2a52ffeda67b2c0Brazilian footballer arrested DURING match in police raid after being accused of robbery and kidnap」(THE Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/sport/football/3478145/brazilian-footballer-robbery-kidnap-arrested-during-match/
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