歌手
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芸能ニュース 2020年11月25日 13時30分
松任谷由実「3月や4月はパニックでした」39作目のオリジナルアルバムに込めた思い語る
歌手の松任谷由実が24日、都内で開催された「JAPAN LIVE YELL project」のエール・アンバサダー就任発表会見に出席した。 >>全ての画像を見る<< 同プロジェクトは、コロナ禍で打撃を受けた文化芸術活動の再開を後押しする取り組み。文化庁、芸団協、全国27の都道府県の文化芸術団体などが協力し合い、2021年3月まで全国各地で地域の特性を考慮したイベントを展開していく。 松任谷は今年のコロナ禍の現状について、「わたし自身、3月や4月はパニックでした。世界中が朽ち果てていくんじゃないかという不安な気持ちに、生まれて初めてなりました」と述べ、「でも、それが夏少し前くらいに、創作意欲がなぜか湧いてきて、未曾有の年をなんとか記録したいという欲求も出てきたんです。シンガーソングライターですから『歌を作らないと』って、レコーディングを始めて、アルバム完成に向けて着々と準備することにしました。なんとしても今年発表したいって」と途中から気持ちを切り替え、創作に取り組んだという。 そうして完成させた作品は、12月1日に39枚目のオリジナルアルバム「深海の街」として発表する。アルバムのオープニング曲は今年で100歳を迎える母親の生まれた年を冠した「1920」。「私の母がこの春100歳を迎えました。100年前に生まれたということなんです。100年前は一体どういう年だろうと調べましたら、1920年。今とびっくりするくらい状況が似ていて、『アントワープオリンピック』も様々な理由から閑散としてしまっていたり、スペイン風邪が大流行していたり。一方で、この年に生まれた文化芸術が今の文化芸術の礎になっていることも多い」と曲に込めた思いも語る。 「大正生まれの母は、モダンガール、モダンボーイという言葉があったようにエンターテインメントが大好きだった。わたしもそのおかげで子供の頃からいろんなものを見せてもらえた。わたしの幼稚園の時に母が、『この子は宝塚に入れたい』と(知人に)言っていたのを覚えていたりもするんです。今のユーミンのまさに英才教育をしてくれた人です」と母には感謝しきり。 最後に新作について、「このキャリアになっても、何としても音楽的成長を示すんだという意欲をみなさんに感じてもらえたら嬉しい、そんな内容になっています」とアピールしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2020年11月21日 20時00分
中山美穂、サブスク解禁は苦境の表れ? その先の狙いとは
歌手で女優の中山美穂が、今月20日からサブスクリプション(主要定額制)音楽配信サービスで、全506曲の配信を開始することになったと各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、中山はデビュー35周年の節目を迎えたことを記念してサブスク解禁を決断。解禁されるのは、これまでに発売したシングル全40枚(うち1曲は配信)、31枚のアルバムの全楽曲。 >>中山美穂、音楽活動再開の裏事情 長きにわたる“ライバル”への対抗心が原動力か<< 1985年のデビュー曲『C』や、『ツイてるねノッてるね』(86年)、『WAKU WAKUさせて』(同)などのソロシングルのほか、ロックバンド「WANDS」とコラボして200万枚を記録した『世界中の誰よりきっと』(92年)、中山が主演したTBS系ドラマ「もしも願いが叶うなら」の主題歌で100万枚を記録した『ただ泣きたくなるの』(94年)も対象。 また、12月23日にはベスト盤『All Time Best』を発売。ジャケットには、85年のデビュー前に撮影された未発表写真が使用されるという。 「シングルは99年の『Adore』が最後で00年代は女優業に専念。すっかり歌手活動は休業状態だったが、もはや自分の“売り物”が楽曲しかないのでサブスク解禁を決断したようだ。その流れで、カラオケでも曲をはやらせる狙いがあるのでは」(音楽業界関係者) 00年代の中山はプライベートが波乱万丈。02年6月にミュージシャンで小説家の辻仁成と電撃結婚し仏・パリに移住、しばらく芸能活動は休止状態に。 04年1月、辻との間に長男を出産。育児に専念していたが05年に活動を再開。そして、14年7月に辻と協議離婚が成立した。 しかし、長男の親権は辻が持ち、その後中山に不倫交際疑惑が浮上するなどイメージダウンしていた。 「若いころから主役しかやってこなかったので、今になって脇役に回るのは厳しく女優としては苦境。おそらく、今後、歌手活動を再開するのでは」(芸能記者) そうであるならば、まずはベスト盤の売り上げが注目される。
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芸能ニュース 2020年11月20日 22時00分
「世田谷区はユーミンのもの」都市伝説について本人が語る?“お笑い通”ぶりにも驚きの声
11月19日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に、ミュージシャンのユーミンこと松任谷由実が出演した。今回はオンエア200回の記念すべき回となった。 ユーミンにとって、有吉は猿岩石時代に自身の番組にゲストに呼んだほか、現在も熱心に番組をチェックし、「全芸人さんの中で一番お会いしたかった」とかなりのファンのようだ。さらに、ユーミンはアインシュタインの稲田直樹には「本当に恵まれた容姿」「それだけでも一生食べて(いける)」と評していた。これには、ネット上で「ユーミンしっかり見ているな」「意外とお笑い通だな」といった声が聞かれた。 >>有吉、「何でお前がOKで宮迫さんがダメなんだよ?」 空気階段・鈴木もぐらの“クズ行為”が最低過ぎて波紋<< アンタッチャブルのザキヤマこと山崎弘也は、あえて空気を読まずに「貯金はどのくらいあるんですか?」と直球質問。これにユーミンは「生きるモチベーションがなくなるのでわからないようにしている」と答えながら、「ポール・マッカートニーの100分の1くらい」と回答。また、マツコ・デラックスが別の番組で「世田谷区はユーミンのもの」と話していた都市伝説についても言及。ユーミンは「その手のジョークを言ってもらえれば信じる人多いから」と満更でもない様子だった。 さらに、番組ではさまざまなユーミン伝説を検証。ラジオ番組でもメイクとファッションをバッチりキメて挑んでいるという。ただ、高級なファッションブランドばかりではなく、ファッションセンターしまむらを愛用しているとか。「3000円のヒールの靴を気に入って履きつぶしてしまい、7000円かけて修理」した謎エピソードも暴露されていた。また、プライベートの買い物は前後にカゴを付けたママチャリで行っているという。これには、ネット上で「ユーミンめっちゃ庶民派じゃん」「しまむらは意外だった」といった声が聞かれた。 有名ミュージシャンの意外な素顔が話題となる放送となった。
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芸能ニュース 2020年10月20日 14時00分
「わたしだとわからない」三戸なつめ、“前髪を隠し”イメチェン! 30代を迎え目標とする女性は長谷川潤?
モデルで歌手の三戸なつめが19日、都内で行われた医療用ウィッグサービス「natuwig MEDIC」の記者発表会に出席。オーダーメードウィッグを着用して登場すると、ウィッグの魅力や自身の30代のビジョンなどを語った。 >>全ての画像を見る<< 三戸は医療用ウィッグの着け心地について、「軽いです。今までのウィッグは頭の締め付けがあって、長時間着けると大変でした。でも、これはそういうのがなくて、いい商品だなって」と満足げ。「三戸なつめに見えないですよね。目の前に前髪がある経験もないので、変な感じ。わたしだとわからないと思います。今回は女性らしいイメージで作ってもらったんですけど、かぶると背筋が伸びます。しゃんとします」とウィッグの感想を述べる。 ウィッグなどを装着して、普段の自分と違った自分を演出するのは好きだといい、「新しい自分に出会えた時に、自分はこういう表情があるんだって気付けます。ファッションも前向きな気持ちで挑戦しようかなって思えるし、所作も変わります」とその理由も紹介。「ファッションは自分のテンションを上げるもの。前髪が決まらなかっただけでも一日ブルーになったりするじゃないですか。綺麗な自分で外に出掛けるのは女性にとって大切なこと」とウィッグの魅力も熱弁した。 三戸は現在30歳である。目標とする女性を聞かれると、ファッションモデルの長谷川潤の名を挙げ、「長谷川潤さんはすごく自然体。昔お仕事で一緒した時にフレンドリーで中身も外見も素敵だなって。そこから憧れがあります」とコメント。30代になって、健康にも気を配るようになったといい、「野菜を食べたり、ホットヨガに通ったりしています。20代の頃はおやつが主食でした。でも、最近はだんだん変わっています。野菜を摂るようになって、顔のむくみも取れるようになりました。肌荒れも治って、全然違うなって。若い頃からやっておけばよかったなって」とにっこり。 「大人の色気も出ましたか?」と聞かれると、「色気はまだまだ勉強しないといけないところかもしれません」と謙遜。「自分は自分らしくいたい。所作だったり、大人のマナー、ディナーの時のマナーとか、そういうのを勉強していきたいです。落ち着いた人間になりたいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2020年10月05日 22時00分
『歌がうまい女性歌手ベスト30』1位の美空ひばりに違和感「趣旨がぶれる気がする」の声も
10月4日放送のTBS系『本当のとこ教えてランキング』で特集された企画「プロの声楽家が選ぶ、本当に歌がうまい女性歌手ベスト30」の内容が物議を醸している。 生放送された同番組では、プロの声楽家らが芸能界のしがらみなどに左右されず「忖度なし」で、本当に歌唱力の高い女性歌手30人を決めた。 >>美空ひばりの長男・加藤和也氏だけじゃない、『マネーの虎』出演社長たちの波乱の人生<< 声楽家が選んだだけあって、ちあきなおみや天童よしみといったベテランから、椎名林檎や新妻聖子、水樹奈々といった平成世代の流行歌手まで幅広くランクインした。 第1位は「昭和の歌姫」こと美空ひばりだった。ただ、この放送の直後ネットでは「なんとなく予想がついていた」「まあそうなるよね」「何の驚きもなかった」といったため息交じりの声が漏れた。 美空ひばりは『柔』『川の流れのように』『悲しい酒』などの大ヒット曲を持ち、令和元年までのレコード・CDの売上枚数が1億枚を突破するなど、誰もが認める一流歌手。ただ、1989年に亡くなってから31年あまりが経過する。現役を差し置いて、いまだに「歌唱力ナンバーワン」の歌手であるか疑問に感じた人も多かったようだ。 なお、美空ひばり以外の故人では本田美奈子.(2005年没)が24位にランクインしていたが、1937年生まれの美空ひばりと同じ世代のランクインはなかった。これに「もう美空ひばりは殿堂入りにしたらどうか」「現役歌手限定のランキングにしないと趣旨がぶれる気がする」などと、ランキングに疑問を呈する声があった。 また番組では「忖度なし」を強調していたが、ネットでは「美空ひばりは誰もが認める歌のうまい人だし亡くなっているので、忖度や選べない場合の逃げ道に使われているのでは?」といった指摘もあった。 亡くなって30年以上が経過した今も名前が挙がるのは人気ゆえか、それとも便利に使われているだけなのか……。
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芸能ニュース 2020年09月22日 14時00分
大塚愛、小説家デビューも先行きに暗雲 女性歌手と小説は両立できず?
歌手の大塚愛が小説家デビューし、話題になっている。 大塚は8月21日に発行された『小説現代』(講談社)2020年9月号に、短編ホラー小説『開けちゃいけないんだよ』を寄稿。祖母の家で起きる奇妙な出来事を題材としたホラー小説となっており、意外な人物の小説家デビューに大きな反響が集まってる。 >>大塚愛、元夫SUの金欠で電気代未払い報道 離婚後の出演が増えた事情が明らかに?<< 歌手で小説家と言えば、町田康、辻仁成など、第一線で活躍している人物もいるが、大塚の作家デビューには厳しい声が集まっているという。 「実は、歌手で小説家として大成するパターンはあまり多くありません。芥川賞作家の川上未映子はかつて歌手でしたが、歌手としては鳴かず飛ばずで作家としてブレイクしたという珍しいパターン。また、辻の元妻の中山美穂もファンタジー小説『アタシと私』(幻冬舎)を発表しましたが、小説ファンからは、『面白くなくて読むのに苦労した』『これから話が深くなるのかなと思ったけどそうならないまま終わった』といった酷評が集まる事態に。さらに、ロックバンド・SEKAI NO OWARIのメンバーであるSaoriは17年に藤崎彩織名義で小説『ふたご』(文藝春秋)を発表し、直木賞候補ともなりましたが、2作目はいまだ発表されていません」(芸能ライター) 大塚のデビュー作は恋愛小説ではなく、ホラー小説だとして注目が集まったが――。 「大塚も自身の曲の作詞こそ務めていますが、小説はまったくの別物。小説家デビューが報じられた際のインタビューでは、本を読むのはあまり得意ではないとしつつ、学生時代には読書感想文が得意だったと告白するなど、文学に精通している人物ではないことも明らかです。長年発行部数に伸び悩む文学誌が売り上げを伸ばすため、話題性のある歌手やタレントに寄稿を頼むのは珍しくないパターンですが、1作目は話題になっても、実力が試される2作目以降を発表するのは困難。次作を出せるかどうかが試されるところでしょう」(同) 小説家“デビュー”が大々的に報じられた大塚。本当の意味で小説家となることはできるのだろうか。
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芸能ニュース 2020年09月22日 07時00分
瑛人紅白出場内定で話題 NHKの商品名歌詞、OKとNGラインは?
今年、楽曲『香水』が大ヒットした歌手の瑛人が、年末の『NHK紅白歌合戦』に内定したことが報じられ、音楽ファンの間で話題になっている。 TikTokで動画が拡散されたことがヒットにつながった、まさに次世代歌手の瑛人。特にサビの「君のドルチェ&ガッバーナの その香水のせいだよ」の一節に中毒性があるとし、2020年上半期、テレビメディアでも多く流れていた。 >>注目が集まるコロナ禍で開催の紅白の司会者、既に内定済み?<< しかし、『紅白歌合戦』出場にあたり、懸念点がある。それが、NHKが特定の企業名や商品名を出してはいけないというルール。国民の受信料から成り立つ国営放送のため、宣伝行為を避けるというのがその理由だが、そのために『香水』の『ドルチェ&ガッバーナ』の歌詞の扱いが注目を集めることとなっている。 「例え歌詞であっても、NHK側が商品名を避けさせるケースは珍しくなく、山口百恵の『プレイバック Part 2』はNHKの音楽番組で披露された際、『真紅なポルシェ』を『真紅なクルマ』と変更して歌唱。また、小沢健二が96年の『ポップジャム』で『痛快ウキウキ通り』を披露した際には、『プラダの靴』という歌詞を『キレイな靴』と歌っています。NHKのルールに配慮した歌唱ですが、1回限り歌詞を変更して歌唱することはさほど多いことではなく、むしろレアなステージ。歌詞の変更でファンの批判を買うことは少なく、逆に語り継がれるような伝説となるようです」(芸能ライター) また、『紅白歌合戦』では商品名がそのまま歌われるパターンもあるという。 「aikoが2000年に『紅白』で披露した『ボーイフレンド』には、『テトラポット』という商品名と思われる歌詞が出てきますが、aikoはそのまま歌唱。しかし、実はこのエピソードには裏話もあります。消波ブロックの商標名は実際には『テトラポット』ではなく、『テトラポッド』。意図的にそうなったかはともかく、aikoは変更することなくそのまま歌っています。また、サザンオールスターズが14年の『紅白』で披露した『ピースとハイライト』はタバコの商品名がそのままタイトルになり、そのまま表示されています。NHKのルールとはいえ、楽曲の歌詞については近年では柔軟に対応しているようです」(同) 近年では許されることも歌詞の商品名。明確な線引きもないため、瑛人の歌詞が許される可能性も高いかもしれない。
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芸能ニュース 2020年09月19日 14時00分
ガス中毒にブログを9日で閉鎖…フリーとなった華原朋美のお騒がせ史
歌手の華原朋美が、プロダクション尾木との専属契約が解除となった。この事務所には、1999年から断続的に約20年に渡って所属していた。所属レコード会社だったユニバーサルミュージックとの契約も終了し、完全フリーとなった。これを受け、華原は「フリーになりたかった」と素直な心境を吐露しているが、『週刊文春』(文藝春秋)および同誌のウェブサイト「文春オンライン」では、睡眠薬や向精神薬などが止められない薬物中毒疑惑が取り上げられ、本人は否定するコメントを寄せている。 >>今後が気になる華原朋美vs高嶋ちさ子の“ママ友バトル”の行方 大事になる可能性も?<< 突然の動きであった故に、思わず注目を集めてしまったと言えるが、こうしたお騒がせな行動は、昔からのファンにとっては、もはやおなじみのものだと言える。 華原は、90年代は小室哲哉プロデュースでヒット曲を連発。さらに、プライベートでも恋人関係にあった。だが、1999年1月に自宅でガス中毒で倒れ緊急入院。小室との破局を苦にしての行動だったと言われる。この後に移籍したのが、プロダクション尾木であり、華原にとっては公私共にお世話になった事務所だと言えるだろう。 しかし、2007年の春先に再び薬物依存疑惑が取りざたされるようになり、度重なる仕事のキャンセルで、事務所からの専属契約を一度解除されている。同年9月にはブログを開設するも、わずか9日間で閉鎖。その後もタクシーに乗ろうとしたところ、薬物の影響で行き先が伝えられなかったといった消息が断続的に報じられていた。 その後、2012年にプロダクション尾木に再び所属し、歌手ばかりではなくタレントとしても活動を始める。ただ、こちらも順風満帆とはいかず、活動方針を巡って事務所と対立することもあったという。2019年には妊娠を発表し、45歳で出産。最近では、親交のあった高嶋ちさ子から紹介されたベビーシッターとの間に、虐待を巡るトラブルが報じられたが、これは華原自身が持ち込んだ話だとも言われており、お騒がせぶりは健在と言える。 今回の突然のフリー宣言は、ただ事ではないのは確かであり、これまでの振る舞いを見ても、今後の動向が気になるところだ。
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芸能ニュース 2020年09月17日 07時00分
事務所もかばいきれなくなった? 華原朋美、レコード会社との契約も終了 週刊誌売込みが引き金か
大手芸能事務所「プロダクション尾木」が14日、先月31日付で歌手・華原朋美との専属契約を解除したことを発表したことを、15日付の各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、同社は、「8月31日をもって双方合意の上、解約致しましたことをご報告いたします」と契約解除を報告。所属レコード会社「ユニバーサルミュージック」との契約も終了したという。 >>今後が気になる華原朋美vs高嶋ちさ子の“ママ友バトル”の行方 大事になる可能性も?<< 気になる契約解除の理由だが、SNSでの自由な情報発信を希望する華原は、意見の食い違いがあった同事務所に一方的に不満を漏らしていたそうで、自ら契約解除を申し入れたのだとか。 一方で、華原は心身ともに不安定で奇行が目立ち、事務所としてこれ以上支えることが困難と判断したという。 「華原は1999年から同社に所属していたが、自殺未遂騒動を起こすなど情緒不安定で仕事をドタキャンするなどトラブルを連発し、07年に契約解除。その後、12年に同事務所と再契約していた。しかし、プライベートでは未婚のまま昨年8月に第1子となる男児を出産するなど、事務所もコントロールできない状態。そして、最近巻き起こした騒動でついにサジを投げてしまったようだ」(芸能プロ関係者) その騒動とは、先週発売の「フライデー」(講談社)が報じた、ママ友であるバイオリニストの高嶋ちさ子から紹介されたベビーシッターの、華原の子どもに対する虐待疑惑。 発売中の「女性自身」(光文社)によると、華原は警察に駆け込んで「フライデー」に掲載された“虐待動画”を見せたというが、警察側の判断は「虐待とは言えない」。 しかし、納得いかなかった華原は激怒し、「フライデー」にも自らネタを売り込んでしまったというのだ。 自分のみならず、高嶋も巻き込んでの“暴走”だったようだが、ついに華原には“後ろ盾”がなくなってしまった。
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芸能ニュース 2020年09月04日 23時00分
交際報道時には相手の実家とひと悶着? 西川貴教が告白した結婚までの舞台裏
先月29日に、交際していた23歳年下の元フリーアナウンサーの女性との再婚を発表した、歌手のT.M.Revolutionこと西川貴教だが、発売中の「フライデー」(講談社)に交際発覚から結婚までの舞台裏を明かしている。 >>西川貴教「医療現場も政治家も必死で対応」コロナ対策で批判を繰り返す人に苦言、賛同の声も<< 西川は18年2月に、妻となったお相手の女性とホテルでの“お泊まりデート”を同誌に報じられた。 すると、お相手の母親が自身が経営する質屋サイトのブログにて、『(娘が)このような騒動を起こし大変ご心配を迷惑おかけしました。●●(ブログでは実名)家始まって以来の恥さらしで先祖に対して申し訳ないです』と謝罪。 西川については、『だいたいこの相手の方、どこの誰だか私は全く知りません。一言の詫びも挨拶もこの雑誌が出た今でさえ一切ありません。社会人として終わっています』と言及。『スキのある女性に相談に乗るのではなく肉体関係だけ目的で近づくとはええ社会人のすることではない』と激しい怒りをぶちまけていた。 「母親の尋常ではない怒りからして、すぐに別れさせられるかと思っていた。ところが、昨年、一部女性誌が2人の交際が順調であることをキャッチ。以後、どこにもデート姿などをキャッチされなかったが、いつの間にか結婚していた」(芸能記者) そんな西川を同誌が直撃したところによると、最初から結婚を前提にした交際だったというが、まだ相手の両親にあいさつもしていない段階で、同誌の記事が出て話がややこしくなってしまったという。 相手の親はあまりテレビを観ないため、西川の名前を知らず。しかし、記事が出た後すぐに、西川の舞台に招待したそうで、「そこできちんと御挨拶させていただいて誤解は解けました。ずいぶん打ち解けて、ご家族と一緒に旅行したりましたよ」と明かした。 お相手は西川の父や祖母の面倒も見てくれるというだけに、円満な結婚生活が送れそうだ。
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