堀内恒夫
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スポーツ 2023年09月23日 11時00分
巨人・赤星に「大成できない」元監督が苦言 阪神戦好投も球種配分に不満? 今後のキャリアにも影響か
野球解説者・堀内恒夫氏(元巨人監督)が22日に自身の公式ブログに投稿。巨人のプロ2年目・24歳の赤星優志にまつわる内容が話題となっている。 今回の投稿で堀内氏は21日に行われ、巨人が「5-3」で勝利した阪神戦について複数選手の名を挙げつつ振り返った。その中で、同戦で先発を務めた赤星の球種配分を問題視した。 同戦の赤星は試合終盤の8回裏まで投げ、「8回106球無失点・被安打6・四死球0」で今季4勝目をマーク。投じた106球はストレート43球、カーブ24球、カットボール17球、フォーク11球、シュート6球、スライダー5球という内訳だった。 >>巨人・坂本、塁上で「はぁ?」ヤクルトにブチギレか 高津監督が死球に異議、判定確定後も不満にじませ批判<< この赤星の投球について、堀内氏は「昨日のピッチング 結果は良かった」と結果自体は評価しつつも、「でもね、フォークを放りすぎる」、「ストライクを取るのもフォーク勝負球にもフォーク」とフォークに頼りすぎていないかと主張した。 同氏は続けて、「フォークってねバッターがクルックル回ってくれて三振が取れてピッチャーにとっては魅力的なボールなのよ。気持ちはわかる」、「でもね、落ちなきゃただの打ちやすいホームランボール 一瞬にして危険なボールに転じてしまう」とフォークを投げることの弊害を指摘。 その上で、「年齢と経験を重ねたピッチャーならまだしも これから伸びていこうとする若いピッチャーがこのボールに頼りすぎると小さくまとまって終わってしまうと俺は思っているんだ。大成できない、とね」、「フォークはあくまでも真っ直ぐや他の変化球があって そのコンビネーションで生かすボールであってほしい」と、フォークに頼りすぎない組み立てを赤星に求めた。 堀内氏の投稿を受け、ネット上には「1球種に依存すると狙い球絞られやすくなるから工夫すべき」、「他球種も散らした上で投げる方が効果は高そう」などと同調の声が上がったが、中には「たった11球投げただけなのに投げすぎってそれは厳しすぎでは」、「フォーク投げすぎたら伸び悩むって何を根拠に言ってるのか」といった否定的な意見も見られた。 赤星はプロ1年目の昨季は5勝(31登板)、今季も4勝(11登板)と徐々に頭角を現しつつある若手有望株。堀内氏も主戦投手への成長を期待しあえて厳しく注文をつけたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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スポーツ 2023年09月18日 11時00分
巨人・原監督に元監督ブチギレ?「なんで中途半端で使う」若手投手運用に苦言、二軍塩漬けよりはマシと指摘も
野球解説者・江本孟紀氏(元阪神他)が14日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、野球解説者・堀内恒夫氏(元巨人監督)が出演。巨人首脳陣にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で堀内氏は巨人コーチ(1982-1985,1993-1998/82・83年は選手兼任コーチ)、監督時代(2004-2005)の苦労話や、今の巨人を見ていて感じることなどを話した。その中で、堀内氏は原辰徳監督ら首脳陣の投手運用を問題視した。 14日終了時点でセ・リーグ4位の巨人はチーム防御率(3.58)、先発防御率(3.45)がリーグ5位、救援防御率(3.80)がリーグ最下位と投手陣が振るっていない。ただ、先発では山崎伊織(24歳)や横川凱(23歳)、リリーフでは菊地大稀(24歳)や田中千晴(22歳)など若手が頭角を現しつつある。 >>巨人・原監督、坂本が本塁打も喜べず?「打たれた側みたいな雰囲気」阪神戦終盤のベンチ映像に驚きの声<< 現在は今一つでも未来は明るいとも言えそうな現状だが、堀内氏は「なんでこのいい素材の投手を中途半端で使うのかって思うんだよ」、「ここのところ(プロ)2、3年目の投手で若いのがきてるんだけど、いい素材がいるのよ。だけど、ある程度のところでピュッと上げてきて投げさせちゃう」と発言。現首脳陣は技術的・肉体的な実力が伴う前に若手を一軍で投げさせていると不満をにじませた。 同氏は続けて「見てみろって広島を。広島の投手は牽制にしてもクイックにしても守備にしても、ある程度できるようになってからしか投げさせないよ?」、「だから、床田(寛樹)にしても去年少し(8勝)勝って、今年は10(勝)勝ってっていうふうに段階を踏んでこれるわけ。玉村(昇悟)っていうのもそうよ。ようやく投手らしくなってきた(昨季2勝、今季3勝)よね」とコメント。今季は2位につけている広島は、一軍で通用するメドが立ってから初めて投手を昇格させ運用していると指摘した。 「巨人、いい投手がいるのに中途半端で使うから、そこで何かで打たれたりすると小さくなっちゃう。だから伸びない」という堀内氏。現首脳陣の運用は投手に自信を失わせ成長にも繋がらないと主張した。 堀内氏の発言を受け、ネット上には「確かに戦力不足だから無理して使ってるように見える」、「使うのは二軍である程度数字出してからにすべきだ」などと同調の声が寄せられたが、中には「いや、一軍で使わないと育つものも育たないのでは」、「いつまでも二軍で塩漬けされるよりはよっぽどマシだろ」といった否定的なコメントも見られた。 巨人ファンの間でも意見が分かれている現首脳陣の投手運用だが、来季以降に実を結ぶことは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について江本孟紀氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@emoyan_tsumamigui
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スポーツ 2023年08月21日 20時00分
巨人投手陣に「どういうこっちゃ」元監督が苦言 広島助っ人からの被弾連発に不満? CS争いにも悪影響か
野球解説者・堀内恒夫氏(元巨人監督)が21日、自身の公式ブログに投稿した内容が話題となっている。 今回の投稿で堀内氏は巨人が「5-7」で敗れた20日・広島戦について、複数選手の名を挙げつつ試合を振り返った。 注目が集まったのは、投稿終盤に記した広島助っ人・デビッドソンと巨人投手陣の相性についてのコメント。今季から広島でプレーするデビッドソンは20日終了時点で、巨人からは対戦チーム別で最も多い8本塁打(シーズン本塁打数は14本)をマーク。18~20日の3連戦でも2戦目、3戦目にそれぞれ一発を放っている。 >>巨人・原監督、菅野にブチギレ?「明らかに見放してる」マウンドでの表情が話題、試合後の評価も放棄<< 巨人投手陣がデビッドソンにいいようにやられている現状について、堀内氏は「個人成績ホームラン14本のうち8本が巨人戦ってどういうこっちゃ。恥ずかしいと思ってしっかり対策を」、「対策はしているのかもしれんけど 打たれてしまったらしていないことと同じことだからね」とコメント。苦手なコース、球種で攻めるなどの対策がおろそかになっているのではと投手陣やスコアラーに苦言を呈した。 また、同氏は投稿の最後にも「デビッドソン」、「ホームラン」、「打たれすぎだろ」といったハッシュタグをつけるなど不満をにじませた。 堀内氏の投稿を受け、ネット上の巨人ファンからは「確かにデビッドソンには毎カード打たれてる気がする」、「2割(.218)ちょっとしかない打者に8本もホームラン打たれるのは情けない」、「開幕当初ならまだしも、もう20試合以上やってるんだからいい加減対策確立しろよ」、「こんなんだから広島に負けまくってCS争いも厳しくなってるんだよな」といった同調の声が寄せられた。 現在セ・リーグ4位の巨人は2位・広島(5.5ゲーム差)、3位・DeNA(1.5ゲーム差)とCSを争っているが、対広島はデビッドソンにホームランを量産されていることも影響しているのか、ここまでの対戦では「7勝14敗」と大きく負け越している(対DeNAは11勝7敗)。CS争いを勝ち抜くためには、残り4試合の広島戦はデビッドソンを封じて勝ち越し、できれば全勝したいところだが、巨人投手陣やスコアラーは対策を徹底して試合に臨むことができるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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スポーツ 2022年10月25日 15時30分
ロッテ・佐々木朗希を堀内元監督が酷評! 沢村賞選考後の苦言に批判相次ぐ「育成方針知らないのか」
24日に行われ、オリックス・山本由伸が受賞選手に選ばれた沢村賞選考委員会。選考委員長を務めた野球解説者・堀内恒夫氏(元巨人監督)のコメントがネット上で物議を醸している。 報道によると、堀内氏は選考終了後に行われた会見の中で、山本の他に活躍が目立った選手として4月10日・オリックス戦で完全試合を達成した佐々木朗希の名を挙げる。「圧倒的な力で完全やったんじゃないですか。あれだけの投手はなかなかいないと思います」と称賛したが、その一方で「日本のプロ野球を背負うピッチャーになってほしい気持ちを持ってますが、いかんせん、投げない。大丈夫かなというくらい、登板間隔が空いている」と登板数・イニングが少なすぎると苦言を呈したという。 今季の佐々木は「20登板・129回1/3・9勝4敗・防御率2.02」とキャリアハイの白星をマーク。ただ、登板間隔は全て中6日以上、中4・5日は一度もナシとかなり余裕を持ったローテ運用で、この影響もあり規定投球回数(143回)には届かなかった。 >>ロッテ・佐々木に詰め寄った審判、物議を醸したトラブルは過去にも 「なんやその態度は!」阪神監督を激怒させた不可解判定<< 堀内氏のコメントを受け、ネット上には同調の声が上がったが、それ以上に「堀内さん、佐々木は今季が実質ローテ1年目ってこと忘れてない?」、「やっと先発として一本立ちしてきたところなのにもっと投げろは要求高すぎる」、「首脳陣はあえて佐々木を投げさせてないんだが…まさかこの育成方針知らないのか?」といった否定的なコメントが見られた。 「佐々木はプロ入りした2020年から今季にかけ3シーズンを過ごしていますが、1年目は年間を通じて一軍に同行しながら体作りに終始し、一・二軍どちらも未登板で終了。2年目もシーズン登板数は11と控えめな数字にとどまり、迎えた3年目の今季にようやく一軍ローテ投手として本格運用され始めました。ロッテ首脳陣はまずは体作りに時間を割き、その後も登板数・イニング数は慎重に増やしていくという育成方針に沿って佐々木を育てている最中なのですが、堀内氏はこうした取り組みを知らないのかと呆れたファンも少なからずいたようです」(野球ライター) 10月18日に就任会見を行った吉井理人新監督は、佐々木の運用について「育成の計画として今年は1年間、一軍のマウンドで投げることが目標だった。来季はその一個上、中6日でしっかり25試合くらい1週間に1回、健康な体でマウンドに上がれることが目標」と語ったことが伝えられている。エースとしてフル稼働が求められる来季、佐々木は堀内氏をうならせるような数字を残すことができるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年09月24日 11時00分
西武・内海、引退後は巨人帰還か 4年前にも問題発言、激怒した恩師の残留要請も響かず?
19日に行われ、西武が「4-6」で敗れた楽天戦。試合後に自身の引退セレモニーに臨んだ西武のプロ19年目・40歳の内海哲也の表情がネット上で話題となった。 内海は同セレモニーに登場した恩師・堀内恒夫氏(元巨人監督)から「一人でも多くの第2、第3の内海を育ててほしいと思います。それもこの、西武ライオンズでやってほしいと思っております」と指導者としての“残留”を求められたが、一瞬口角を上げた後すぐに真顔に戻るなど何とも言えない表情を浮かべる。ネット上には「表情見る限り、やっぱり巨人に戻るつもりなんだろうか…」、「来年からは専任コーチで…と願ってたけど結局古巣に帰りそうで悲しい」といった退団を覚悟する西武ファンのコメントが少なからず見られた。 内海はこれまで巨人(2004-2018)、西武(2019-2022/2022は兼任コーチ)でプレーし、通算で「335登板・135勝104敗2ホールド・防御率3.24」といった成績をマーク。西武では左腕故障の影響もあり「11登板・2勝3敗・防御率4.50」と目立った成績は残せなかったが、実績豊富で練習姿勢も真摯な模範的存在として多くの若手に慕われている。 「内海は巨人時代から人望が厚く将来の幹部候補との呼び声も高い貴重な人材でしたが、2018年オフに西武・炭谷銀仁朗(現楽天)のFA獲得に伴う人的補償として西武に移籍。同年の内海は5勝と今ひとつに終わったこともあり、球団は若手のプロテクトを優先したとされていますが、巨人ファンは『こんな形で功労者を失うのはあり得ない』と大バッシング。これに慌てたのか、当時の球団首脳は『いつの日か、再び戻ってきてくれることを期待しています』と将来的な復帰に言及。内海本人も移籍コメントの中で『将来的に巨人に帰ってこられるように』と復帰を示唆しましたが、今度は西武ファンから『来る前から戻ること考えてる選手はいらない』と批判が上がりました」(野球ライター) 西武ファンが問題視した復帰示唆については、堀内氏も2018年12月21日に投稿した自身のブログで「気持ちは痛いほどわかるよ でも今はそんなこと言っちゃダメよ、内海」、「西武に骨を埋める 西武のユニフォームで現役を終える 今はそういう気持ちを持って行かなくちゃな」と苦言を呈している。こうした声を真摯に受け止めたのか、西武入り後の内海は巨人への未練は一切感じさせずにキャリアを過ごし、結果的に多くの西武ファンから「引退後も西武に残って」と求められるまでになった。 ただ、堀内氏の呼びかけに見せた微妙な表情から、引退後は西武には残らず巨人に帰る可能性の方が高いのではと感じたファンは少なくなかった様子。また、堀内氏の直前に登場した高橋由伸氏(前巨人監督)の「テツ、また一緒にやるか?」という呼びかけに、内海が満面の笑みで頭を下げて応えていたことも巨人復帰説を強めているようだ。 4年前の発言通りに巨人に復帰するのか、西武に残り引き続き後進の指導にあたるのか、はたまた指導者ではなく解説者などに転身するのか。今オフの内海の動向は大きな注目を集めそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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スポーツ 2021年06月14日 11時50分
メジャーリーガーは喝、長嶋茂雄氏はセーフ? ベース踏み忘れを巡る堀内恒夫氏の発言が物議
13日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ゲスト出演した元読売ジャイアンツ監督・堀内恒夫氏の発言に、視聴者がざわつくシーンがあった。 事の発端は、ピッツバーグ・パイレーツの選手がホームランを放ったにもかかわらず、一塁ベースを踏み忘れたためアウトになった様子を紹介したこと。VTRを見た張本勲氏は「逃がした魚は大きすぎるわ。日本でもありましたよ、長嶋(茂雄)さんがやりましたから。打球を見すぎてね、真面目というか。一生懸命というか」と話す。 そして、関口宏は「喝じゃないですか?」とコメント。張本氏は長嶋氏が同じ経験をしていることもあってか、「喝は入れられないよ、かわいそうだよ、入れると」と笑う。一方、張本氏が「長嶋さん」というワードを出した時に、驚いたような表情をしていた堀内氏は「アメリカの選手には喝でしょうね。日本のレジェンドの方は、やめときます」と話した。 >>『サンモニ』関口宏、ロッテ佐々木朗希に「もっと早く活躍しろよ」発言が物議 張本氏も反論<< この発言に、一部から「長嶋さんは神、メジャーリーガーは喝って、おかしくない?」「ちょっと違和感がある。同じプレーなのに人で分けるなんて」「差別している感じがする」と違和感を訴える声が上がる。 また、「番組がわざわざメジャーリーガーの悪いシーンをチョイスしている。それが悪い」「堀内さんも恩人の長嶋さんに喝は入れられないし、名前が出てしまった以上、スルーするわけにも行かない。取り上げた番組が悪い」「普段、差別を無くそうと言っていながら、番組全体がメジャーリーグを差別している」と番組の演出を批判する声も出た。 毎週のように、メジャーリーガーのまずいプレーを取り上げる『サンデーモーニング』。メジャーリーガーらしい好プレーも取り上げてもらいたい。
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スポーツ 2021年05月07日 17時00分
巨人・亀井のダメ押し打は「広島からいただいた感が強い」 堀内元監督が前進守備に苦言も賛否「性格悪すぎ」
野球解説者の堀内恒夫氏(元巨人監督)が6日、自身の公式ブログに投稿。ブログ内でのコメントがネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 今回のブログで堀内氏は、5日に行われ巨人が「4-0」で勝利した巨人対広島戦について複数選手の名を挙げながら解説。巨人先発・サンチェスが「7回無失点・被安打6」と好投できた要因などについて自身の見解を語った。 その中で、堀内氏は「2-0」と巨人2点リードの9回表2死二、三塁の場面で巨人・亀井善行が放ったダメ押しの2点二塁打についてコメント。亀井の打球は前進守備を敷いていた広島左翼・正隨優弥の頭上をわずかに越え二塁打となったが、堀内氏は「打った亀井には申し訳ないけど これは広島からいただいた感が強い」と広島側のミスが呼んだ一打のように感じたと主張した。 堀内氏は続けて、「広島の外野陣がなぜあの場面で前進守備が必要だったのか。普通に守っていたら捕れた打球ではないか」と指摘。広島側が前進守備を敷いた理由については触れていないが、定位置のままであれば亀井の打球は捕球できていたのではないかと苦言を呈した。 >>巨人・田中に「投げたせいで負けた」ファン激怒 敗戦を招いた背信投球に批判、それでも首脳陣は二軍に落とせない?<< 今回のブログを受け、ネット上には「確かに何でこの場面で外野前進だったのかは疑問」、「定位置なら凡フライでピンチを切り抜けられてただろうに」、「状況的には前進守備の必要性はほとんど無かった」といった反応が多数寄せられている。 一方、「外野越されたのは結果論、今の亀井の成績考えたらポテンヒットの方を警戒するだろ」、「坂本(勇人)やウィーラーが打席なら前進守備はおかしいと思うが、不振の亀井相手ならそこまで間違ってないのでは」、「巨人ファンとしても、打率1割台の亀井が長打を打つとはあまり思わなかったぞ」、「貴重な追加点を挙げた亀井の働きを『広島がミスしたおかげ』と軽視するのはさすがに性格悪すぎでは」といった否定的なコメントも複数見受けられた。 「得点圏に2名の走者が位置する二、三塁の状況では、無死、1死の場合は三塁走者の封殺や二塁走者の生還阻止を狙いにいくため、内外野ともに前進守備を敷くのが一般的。一方、2死の場合は1つアウトをとれば攻撃終了となるため、守備陣は定位置を敷くことがセオリーです。ただ、同戦の場合は打席の亀井がここまで『.186・1本・3打点・8安打』と打撃不振だったため、広島側は長打よりポテンヒットやゴロヒットを打たれる可能性の方が高いと判断して前進守備を敷いたのではないでしょうか」(野球ライター) 結果的には失敗に終わった広島の前進守備。その戦略の是非はファンの間でも賛否が分かれているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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スポーツ 2021年04月02日 15時30分
巨人・高橋に「ダメ出しが効いたのか」驚きの声 チームの窮地を救う好投、堀内元監督の苦言が投球フォームに影響か
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が1日、自身の公式ブログに投稿。投稿内で記した巨人のプロ3年目・24歳の高橋優貴への評価が、ネット上の巨人ファンの間で話題となっている。 高橋は同日の中日戦に先発登板し、「7回1失点(自責0)・被安打4・与四球3」と走者を出しながらも粘りの投球を披露。チームは打線が6回表に3点を取るとそのまま「3-1」で逃げ切り、高橋には今季初白星が記録された。 チームを勝利に導いた高橋に対し、堀内氏は「ボールは低めに投げることが出来ていたし 腕がちゃんと上がっていた」、「彼の持ち味であるスクリューボールは横から投げたら意味がない。上から投げるからキチンと落ちてくれる」と腕を高く上げたことが結果につながったと評価。「こうして若手が育ってくれるのを観れることは本当に嬉しい」、「今日は本当に良いピッチングだった。次も期待してますよ」と次戦以降の好投にも期待を寄せていた。 今回の投稿を受け、ネット上には「開幕前は苦言呈してたけど今日はべた褒めだな」、「腕を下げて投げるなっていう先日のダメ出しが効いたのか?」、「腕を下げるなって指摘はニュースにもなってたから、高橋もどこかで目にしてたのかもしれない」といった反応が多数寄せられている。 >>巨人・原監督の決断に批判! 井納の“デビュー即二軍落ち”は背信投球だけじゃない?「故障離脱を根に持ってるのか」と指摘も<< 「堀内氏は開幕前の3月15日に投稿したブログで、同日のオープン戦・阪神戦に登板し『5回1失点・被安打3・与四球2』だった高橋に対し『1番気になったこと。それは「腕を下げて」投げていた、ということ』、『腕を下げたことによってボールは見えるし抜ける』と苦言を呈しています。この投稿を複数メディアが取り上げたので、高橋や巨人首脳陣も目にしていたのではと考えているファンは少なくないようです。もちろん、実際に目にしたのかどうかは不明ですし、堀内氏に言われずともコーチ陣が高橋に修正を促した可能性もあります。ただ、この日の好投がチームやファン、そして堀内氏にとって喜ばしいことであることには変わりはないのではないでしょうか」(野球ライター) 同戦の高橋については、原辰徳監督も試合後に「大きいね。非常に良いスタートを切ったと思うね」と称賛したことが伝えられている。チームはエース・菅野智之が足の違和感で3月30日に登録を抹消され、翌31日には井納翔一が2回途中4失点の炎上で二軍落ちとなっている状況だが、原監督は結果を残した高橋を頼もしく感じているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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スポーツ 2021年02月25日 17時00分
巨人ドラ1・平内、対外試合炎上は菅野のせい? 堀内元監督の持論に賛否、マー君の後輩と比較する声も
元巨人監督・堀内恒夫氏が24日に自身の公式ブログに投稿。その内容がネット上のファンの間で物議を醸している。 今回のブログで堀内氏は、23日の練習試合ヤクルト戦で「3回5失点・被安打7」と炎上した巨人ドラ1・22歳の平内龍太の投球に言及。堀内氏は11日の投稿で、平内は投球直前に下ろす右腕の位置が一定しておらず球種バレ、制球の乱れといったリスクがあると苦言。今回のブログでも、「投げ方で球種がわかって高いボールが多かったら 少々スピードが速くたってやられちゃうよ」と同様の指摘をした。 >>巨人ドラ1・平内に「勝つのは難しい」 紅白戦で無失点の好投も、堀内元監督の鋭い指摘に驚きの声<< 問題となっているのは、平内の不調の要因についての持論。堀内氏は「ドラフト1位で入団 周りの期待も大きい。やる気充分で入ってきてくれたと思う。そこでだ、キャンプで菅野が投げてるのを観たとする」、「そうすると気持ちだけが焦るわけさ。このままじゃいけない。今の自分じゃ通用しない、って」と、同僚・菅野智之との実力差に焦りが生じているのではないかと推測した。 「昨日のピッチングを観ていて焦りと疲れを俺は感じたよ」と、ヤクルト戦の投球からも平内の焦燥感が伝わってきたという堀内氏。「コーチとよく相談してフォームを改善すること」、「やたら周りと比べず 自分の特徴を早く知って自分のボールを信じて磨くように」と、他選手を意識し過ぎずに課題克服に取り組んでほしいと語っていた。 今回の投稿を受け、ネット上には「菅野の投球を見て『俺も早くそのレベルに』って焦って、オーバーワークした結果不調になったってことかな」、「巨人の開幕ローテはまだ固まってないから、それに対する焦りもあるだろうな」、「ルーキーが先輩のプレーを見て『俺やっていけるのかな…』って思うのはよく聞く話だけど、平内も自信を失ってるところがあるのかもしれない」、「菅野は9年目で通算101勝のエース。すぐに追いつけるような存在じゃないから焦らずに実力を磨いてほしい」といった反応が多数寄せられている。 一方、「その考え方は間違ってる、マー君(田中将大/楽天)の横で投げてる早川(隆久/同)は好調だろ」、「早川が開幕ローテを掴みかけてる以上、堀内さんの持論は通用しない」、「菅野は平内を高く評価してるってニュースにもなってたけど、不調を勝手に自分のせいにされたらたまったもんじゃないな」といった否定的なコメントも複数見受けられた。 「一部ファンが名を挙げている早川は、2020年ドラフトで1位指名を受け楽天入りした平内と同じ22歳の投手。今春キャンプでは田中将大(通算176勝)、涌井秀章(同144勝)、岸孝之(同132勝)、則本昂大(同85勝)といったそうそうたる先発陣に囲まれる中でブルペン投球を行うこともしばしばでした。ただ、早川は20日の練習試合日本ハム戦で『2回無失点・被安打1』と好投を見せ、22日には石井一久監督が開幕ローテ入りを示唆するなどここまでは順風満帆。もちろん、平内と早川のメンタルには差があるでしょうが、より実績のある投手に囲まれている早川は特に気後れする様子は見せていないため、平内が菅野を見て焦りを感じ苦しんでいるという堀内氏の持論に疑問を抱いているファンも少なくないようです」(野球ライター) ヤクルト戦後、「ボールの一球一球のレベルを上げていかないとこのままじゃ無理だなと思いました」と猛省したことが伝えられている平内。今後の実戦で名誉挽回の投球を見せることはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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スポーツ 2021年02月12日 17時00分
巨人ドラ1・平内に「勝つのは難しい」 紅白戦で無失点の好投も、堀内元監督の鋭い指摘に驚きの声
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が、11日に自身の公式ブログに投稿。巨人のドラフト1位ルーキー・22歳、平内龍太の課題を指摘した。 同日の紅白戦に登板した平内は「1回無失点・被安打0・四球1」と好投。堀内氏は「バッターの打ち取り方を知ってる」と評した上で、目についたという課題を指摘した。 試合で平内は紅組の先発として初回に登板し13球を投じているが、堀内氏は「胸にグラブをセットする。次にバックスイングをするために右腕を下に下ろす。その下ろす腕が安定していない」、「下まで下ろす時もあれば途中で投げる時もある」とコメント。投球直前に下ろす右腕の位置が一定していないと指摘した。 堀内氏は続けて、「その違いでバッターからは球種もわかったはず」、「ここが安定しないとコントロールがつかないしボールも抜ける」とコメント。右腕を下ろす位置が安定しないと相手打者から球種を見破られ、制球が乱れるリスクがあると指摘した。 「今のフォームのままでプロ野球で勝つのは難しい」と、平内の投球フォームは現段階ではプロで通用するようなものではないという堀内氏。「ここは早く修正してあげた方がいい」と、首脳陣はフォーム矯正に着手した方がいいと述べていた。 >>巨人・堀内元監督、大事故のおかげで名球会投手に?「絶対に言わなかった」利き手に隠された秘密を明かす<< 今回の投稿を受け、ネット上には「紅白戦はリアルタイムで観てたけど、素人目にはほとんど分からなかった」、「改めて映像見返したら変化球の時は腕の伸びが緩いように見えた」、「確かにこの日の平内は3球ぐらいストライクゾーンから大きく外れた球があったな」、「開幕までまだ1か月あるし今のうちに改善してほしい」といった反応が多数寄せられている。 平内は試合後「四球が一つあったので、先発としてなくしていかないといけない」と、四球を反省したと伝えられている。次回登板は17日の練習試合・対広島戦になるとみられているが、それまでに堀内氏が指摘した課題は改善できるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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巨人・赤星に「大成できない」元監督が苦言 阪神戦好投も球種配分に不満? 今後のキャリアにも影響か
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2022年10月25日 15時30分
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2022年09月24日 11時00分
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2021年06月14日 11時50分
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2021年05月07日 17時00分
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2021年04月02日 15時30分
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2021年02月12日 17時00分
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巨人・堀内元監督、大事故のおかげで名球会投手に?「絶対に言わなかった」利き手に隠された秘密を明かす
2021年02月04日 15時45分
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ファンを“底辺”呼ばわり、コーチへの辞任要求も? ネット上をザワつかせた2020年球界OBの過激発言
2020年12月31日 11時00分
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スポーツ
巨人・堀内元監督が巨人投手にズバリ指摘「素質が開花する前に怖さを知った」 戦力外の伏線は7年前にあった?
2020年12月21日 17時00分
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スポーツ
巨人・坂本、サード転向なら「逆に終わりがはやい」? 堀内元監督が主張、“生涯ショート”を貫くべきワケは
2020年12月09日 19時30分
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スポーツ
中日・大野が受賞の沢村賞、該当者なしの可能性もあった? 堀内選考委員長が受賞の裏事情を明かす「ご理解いただきたい」
2020年11月24日 15時30分
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スポーツ
巨人・堀内元監督、横川に「上では勝てない」 初先発左腕の課題を指摘、ブレークの鍵はカーブとフォーク?
2020年11月09日 20時30分
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スポーツ
巨人・宮本コーチ、マウンド上で首脳陣を欺く? 大久保氏が現役時代の秘話を明かす、落合からは強烈なしっぺ返しも
2020年10月28日 20時30分
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スポーツ
巨人・サンチェス、炎上の原因はフォーク? 堀内元監督が指摘、1球種に依存してしまったワケは
2020年10月16日 20時30分
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スポーツ
巨人・畠、低迷の原因は精神面にアリ?「崩れる流れがいつも同じ」堀内元監督の指摘に賛否の声
2020年09月28日 17時00分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分