台湾
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社会 2023年04月10日 11時55分
『サンモニ』青木氏、陸自ヘリ消息不明を「事故」と断言「防衛費の倍増」と地続きと主張し物議
9日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ジャーナリストの青木理氏が台湾の蔡英文総統がアメリカを訪問した件や、陸上自衛隊のヘリコプターの行方がわからなくなっているニュースについて持論を展開。その内容に、番組視聴者から疑問の声が上がった。 番組は蔡総統のアメリカ訪問と、それを受けたと見られる中国が台湾付近で軍事演習をしたニュースを取り上げる。司会の関口宏が「青木さん、これは危ないんですか」と質問する。 青木氏は中国の対応について解説した後、「米中の覇権争いがこれから続く中で、この台湾っていう問題がずっと焦点化してくるわけですね。それで今日のニュースの中でも『これは事故ですけれども』宮古島で自衛隊のヘリが落ちたのも」と宮古島付近で陸上自衛隊のヘリコプターが消息不明となっている件について『事故』と断言する。 >>『サンデーモーニング』青木氏、「やっていいとは全く思わない」防衛費の増額を批判し賛否<< その上で、「防衛費の倍増とかね。あるいは攻撃能力の保有なんていう日本国内でも大きな問題になってるのもある。ある種、これは地続きでみんな同じ問題ではあるんですよね。なので、この米中の覇権争いの中で、こう日本が一体何をできるのか、その間にいてアメリカにくっついて緊張を高めてるだけでいいのか。地域の一つの国として大きな国として、地域の平和と安定をどうやって作っていくのかっていうあたりをね、その辺のまさに構想力みたいなものを本当に求められる時期だっていうことも全ての問題を地続きと考えながら、我々はこう一つ一つ見ていく必要があると思いますよね」とコメントした。 このコメントに、視聴者から「なぜ、全てが地続きなのか全く理解できない」「全く具体性がなく、結局日本批判につなげている。求められているという構想力の中身を具体的に提言してほしい」「中国の軍事大国化には何も言わないくせにアメリカと日本は批判するのはおかしい」などの声が上がる。 また、陸自ヘリコプターが消息不明となっている件について「事故」と断言した件にも、「まだ何も確定情報がないのに、なぜ断言できるのか」「中国の攻撃説も上がっている状況下で、この人が事故と断言するのは違和感がある」などの意見も。 一方で、「この番組らしい」「良いコメントだったと思う」という声を上げるネットユーザーもいた。
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スポーツ 2023年03月12日 11時00分
WBCでも話題、敵の作戦に監督ブチギレ!「これは大変よ」 パナマ戦だけじゃない“不文律破り”巡るトラブル
8日に行われたWBC1次ラウンド・パナマ対台湾戦。「12-5」で勝利したパナマに対し、客席からブーイングが発生したシーンが話題となった。 「11-2」とパナマ9点リードの7回表1死一塁。攻撃側のパナマは10点差をつけてコールド要件を満たしたかったのか、一走が盗塁を試み成功させる。ただ、野球では大量リードしているチームは終盤のバント・盗塁を慎むべきという不文律が世界的に存在することもあってか、スタンドからはブーイングが上がった。 >>WBC、韓国投手トラブルは「大谷翔平に死球予告」だけじゃない? 17年前の疑惑シーンは警告試合に発展!<< 今回台湾側は特にアクションは起こさなかったが、“不文律破り”を受けたチーム側が試合中、または試合後に激怒したケースは過去に複数存在する。日本球界では今季から阪神を率いる岡田彰布監督が、オリックス監督時代(2010-2012)のある試合で不文律破りを受け激怒した過去がある。 問題の試合となったのは、2010年6月4日・オリックス対阪神戦。オリックスは6回裏終了時点で「0-4」と劣勢で、終盤戦に入った7回裏も1点を失いなおも1死一、三塁というピンチを招く。ここで打席には鳥谷敬が入ったが、その鳥谷の2球目、代走として途中出場していた一走・藤川俊介が二塁にスタートした。 オリックスバッテリーは5点差の状況で盗塁を仕掛けられるとは思っていなかったのか、藤川に悠々と二塁を陥れられる。これで1死二、三塁とピンチが広がった後、オリックスは鳥谷に犠飛を打たれ6失点目。この後8、9回にそれぞれ1点を返すも「2-6」で敗れた。 オリックスは同月2日・中日戦で8回から7点差を覆し「10-7」で勝利を収めていたことから、阪神側は5点差がセーフティーリードではないと考え二盗を仕掛けたとされている。ただ、岡田監督は内心ブチ切れていたようで、試合後の報道では「(阪神は)やってしまいましたなあ」、「5点差で、ファーストから(走者が)走ってしもたなあ。これは大変なことやと思うよ」と怒りのコメントを口にしたことが伝えられた。 さらに、同監督は「あしたも試合あんのになあ。これは大変よ」と翌日の対戦で報復を行う旨も口にし、ファンの間では「そんな脅迫めいたこと口にするのはダメだろ」、「本当に報復死球とかぶつけたら大乱闘になるぞ」と物議を醸した。 ただ、注目が集まる中で迎えた翌日の試合では、オリックス側は登板した3投手(山本省吾、平野佳寿、岸田護)がいずれも死球を与えずに「9-4」で勝利。岡田監督の不穏なコメントとは裏腹に、クリーンな形でのリベンジに成功している。 今回不文律破りを受けた台湾は無得点ならコールド負けとなる7回裏、西武でプレーするウー・ネンティンが2ランを放ちコールド負けを阻止している。逆転勝利とまではいかなかったものの、不文律破りへのリベンジには成功したといえるのではないだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年03月09日 20時30分
WBCパナマ戦、猛スピードの選手同士が正面衝突!「なんで無傷なんだ」どちらもプレー続行し驚きの声
8日に行われ、パナマが「12-5」で勝利したWBC1次ラウンド・台湾戦。パナマの中堅手・ラモス、右翼手・カスティーヨの交錯プレーが話題となった。 アクシデントが起こったのは、「5-0」とパナマ5点リードの5回裏無死でのこと。打席のチェン・ツンジェはパナマ2番手・デルガドのストレートを捉え、右中間へ伸びる大飛球を放つ。ラモス、カスティーヨは共に全速力で打球を追ったが、どちらも相手の動きが目に入っていなかったのか、カスティーヨがジャンプして打球を捕球した直後に正面衝突した(結果は右飛)。 2人は衝突の勢いで地面にたたきつけられるように落下し、ラモスは背中からフェンスにも激突。ただ、ラモスは転倒直後にすぐに立ち上がっており、カスティーヨもしばらく倒れたままだったものの最終的に自力で立ち出場を続行した。 この後カスティーヨは6回裏の守備から交代となったが、ラモスは最後まで試合に出場。試合後も特に故障情報は伝えられないまま、2人は9日・オランダ戦でも共にスタメンに名を連ねている。 >>大谷翔平、開幕前に同僚を一喝?「優勝できるわけない」 球界OBも驚愕、栗山監督が明かした日本ハム時代の裏話が話題<< 交錯プレーを受け、ネット上では「派手に激突したのにお互いプレー続行しててビックリ」、「どっちも体強すぎだろ、絶対怪我したと思ったわ」、「あんな交通事故みたいなぶつかり方しといてなんで無傷なんだ…」、「人だけじゃなくフェンスにも激突したラモスがピンピンしてるの信じられん」といった驚きの声が寄せられた。 「外野手同士の交錯は、大けがにつながったケースがこれまでに何度もある非常に危険なプレー。直近の日本球界では昨季3月30日・ソフトバンク対ロッテ戦でソフトバンク左翼・栗原陵矢が中堅・上林誠知と交錯。このプレーで左膝前十字靭帯断裂の大けがと診断され、残りシーズンを全て棒に振るというアクシデントが発生しています。今回ぶつかった2人もラモスが身長185センチ・体重91キロ、カスティーヨも身長180センチ・体重73キロと大柄ではないことを踏まえると、深刻な事態に発展していてもおかしくはなかったのですが…」(野球ライター) 今大会が3度目の出場となったWBCで初勝利を挙げたパナマ。ラモス、カスティーヨが見せた気迫のプレーも、世界ランク2位の台湾(パナマは12位)を下した原動力になったようだ。文 / 柴田雅人
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社会 2022年11月24日 17時00分
人気小説家、台湾のファンから批判殺到「政治的意図ありません」自著の台湾出版宣伝ツイート巡り炎上
広瀬すずと松坂桃李のダブル主演で映画化された『流浪の月』などの作者として知られる小説家の凪良ゆうが、自著が海外で出版されることをツイッターで宣伝。しかし、その内容が物議を醸し、炎上した。 もともとBL(ボーイズラブ)小説家として知られていた凪良。作品はこれまで台湾、韓国、アメリカなどで翻訳版が出版されていた。 そんな中、凪良は19日までにツイッターを更新し、自身の小説『悩ましい彼』他の「中国語繁体字版」の見本を受け取ったことを報告。「中国の皆さんにも楽しんでもらえますように」と呼びかけていた。 しかし、そもそも「繁体字」は主に台湾、香港などで使用されている中国語で、中国本土で使用されているのは「簡体字」。また、中国ではBLが規制されており、排除の動きがある。 >>百田尚樹氏、卓球混合ダブルス試合に「台湾は二人とも男が出てる」 批判相次ぎ反論も苦言止まず<< このツイートに、多くの台湾のファンが反応。凪良の元に「中国語繁体字版は台湾訳者さんに翻訳されましたし、台湾だけ出版しました」「台湾と中国の関係はとても複雑です」「台湾版に関しては台湾の読者に呼びかけてください」といった声が集まった。 しかし、凪良はこうしたリプライを送ったツイッターユーザーをブロック。台湾のユーザーがこれをツイッター上で報告し、凪良に対しさらに批判が集まる事態となった。 これを受け、凪良は24日までに元ツイートを削除し、「私のミスと勘違いのせいで大切なファンを傷つけてしまいました。私自身にも作品にも、政治的意図はありません」とツイート。「今後、一層勉強し発言にも気を配っていきます」とし、「この度は申し訳ありませんでした」と謝罪していた。 この投稿に凪良の元には、日本のファンや台湾のファンから「リプライしたファンをブロックした理由を説明するべき」「自分の本がどこで出版されたのも知らず、ましてコメントした人台湾の人をブロックするのが一番許されない」「政治の意図がないなら何で台湾ファンをブロックするの?」という厳しい声が多く寄せられている。記事内の引用について凪良ゆう公式ツイッターより https://twitter.com/nagira_yuu
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芸能ニュース 2022年09月26日 19時20分
台湾で女優・チアリーダーとして活躍、楽天ガールズYURIが艶っぽい水着姿公開! 浴衣やドレス姿など魅力満載の1st写真集配信
台湾プロ野球チーム・楽天モンキーズの専属チア「楽天ガールズ」の人気チアリーダー兼女優のYURIの1st写真集『與你‧YURI:陳怡叡的南島寫真』台湾オリジナルデジタル版が、26日より日本の主要電子書籍サイトにて発売された。 >>全ての画像を見る<< 台湾プロ野球人気チア投票で、毎回上位にランクインする超人気チアリーダーとして活躍しているYURI。すらりとした抜群のルックスで、野球場で観客に元気を送るだけでなく、近年では現地のバラエティ番組やドラマ、映画、CMにも多数出演している。 同写真集では、文化の香り息づく古都・台南で撮影を実施。色白美バストが映える水着や浴衣、ドレスなど、24着以上の衣装をまとい、美しいボディラインを披露している。また、木漏れ日の中の日本庭園で、都会の喧騒を忘れ畳に横たわりひとときの休息を楽しむ姿も。他にも、台南の美食を満喫したり、洒落た小店を訪ねたりと、時に爽やかに、時に艶やかに、時に淑やかに、1ページごとにYURIの異なる一面が楽しめる1冊に仕上がっている(※台湾オリジナル版につき、文章、表記等は全て中国語繁体字)。 昨今、台湾を代表する人気チアリーダー・チュンチュンや、キツネダンスの台湾進出等の話題もあり、日本における台湾チアリーダーに対する注目度は高まりを見せている。その状況にYURIは、「日本の皆さんに台湾のチアリーダーに注目していただけることはとても嬉しい。いつか日本で交流して、日本の球場の雰囲気を味わいたい」明かした。 同写真集の配信を記念し、ポニーキャニオンの公式YouTubeチャンネルでは、ファンに向けたYURIのメッセージ&コメント動画が公開中。YURI 1st写真集『與你‧YURI:陳怡叡的南島寫真』(台湾オリジナル写真集デジタル版)配信価格:1,600円(税込)https://ps.ponycanyon.co.jp/yuri/メッセージ&コメント動画:https://youtu.be/jeCmySF6HLY
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芸能ニュース 2022年07月02日 12時20分
“魔性のスタイル”台湾チアリーダー・チュンチュン、大胆な温泉カットに挑戦!「恥ずかしかった」話題の写真集日本版発売
台湾プロ野球の人気チアリーダー・峮峮(チュンチュン)が、6月29日に2nd写真集『QUNing(日本版)』(ポニーキャニオン)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 台湾プロ野球チーム・中信ブラザーズの専属チアチーム『Passion Sisters』のリーダーとして活躍しているチュンチュン。ファンによって撮影されたダンス動画が、動画共有サイトで公開されると“天使のフェイスに魔性のスタイル”とネットユーザーの間で話題に。現在では、バラエティ番組のレギュラーを抱えるなど、チアリーダーの活動と並行して多方面で活躍。自然体で親しみやすいキャラクターは多くの人を惹きつけ、海を渡り日本でも人気を集めている。 同写真集は、台北の様々な場所で撮影を実施。海岸での爽やかなビキニショットや、白いランジェリー衣装、ベッドの上で撮影されたしっとりとした姿などを披露している。撮影は、台湾で女優兼カメラマンとして活躍するアリソン・リンが担当。女性ならではの感性でチュンチュンの魅力を収めた1冊に仕上がっている。 今回発売された日本版では、浴衣カット8ページが追加されている他、表紙と裏表紙、ポスターは通常版とは異なるカットを起用。数量限定版には、チュンチュン直筆サインと、現代芸術家・笹田靖人氏による描き下ろし特製スリーブケースの特典も。 写真集についてチュンチュンは、「アリソンさんと話して、見てくれる方が女性であれば、私と一緒に旅行に行ってその道中を撮影してくれたようなイメージ。男性であれば、私のプライベートや生活に近づいた彼氏目線のようなイメージを堪能できるように撮影しました」とコメント。 また、お気に入りのロケーションや衣装については「温泉での撮影はほぼ服を着ていない状況だったので恥ずかしかったけど、とても大胆で良いカットが撮れたので、チャレンジして良かったです。衣装は今まであまり着たことのないデザインのかわいらしいランジェリーが大好き」と撮影を振り返った。 今後、チュンチュンの日本公式YouTubeチャンネルにて、浴衣撮影時のメイキング動画が公開予定。峮峮(チュンチュン)2nd写真集『QUNing』(日本版)https://ps.ponycanyon.co.jp/qunqun/チュンチュン日本公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCxGkxQExHYbqQbUJIQSwt9g
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社会 2022年05月29日 07時00分
セクハラ批判で謝罪も?「最高の失言」発言の佐藤正久議員、過去に問題となった言動
自民党の佐藤正久参議院議員が、米国のバイデン大統領が台湾有事に際する軍事介入を示唆したことに「最高の失言」と評し、話題となっている。 佐藤氏は2004年の最初のイラク派遣の隊長を務め、その見た目から「ヒゲの隊長」の愛称で知られる。2007年に陸上自衛隊を退職し、参院選に立候補し当選を果たした。 そんな佐藤氏は、今回の「最高の失言」発言同様に、議員の中ではズバズバとした物言いで知られ、SNSでも反響を集めている。その攻めた姿勢は発言だけではなく、行動にも現れている。 >>ウクライナ渡航の小熊議員だけじゃない、北朝鮮、アメリカ、ベトナムへの無断渡航が問題になった議員たち<< よく知られているところでは、2015年の安保法案の強行採決に関する迎撃が知られる。採決を阻止しようとした民主党の小西洋之氏(所属は当時・以下同)に対し、佐藤氏がグーを突き出す様子が映し出された。さらに、同じ民主党の安井美沙子氏も、佐藤氏から「ゲンコツで私の右胸と脇の境目にグリグリと押し込んだ」とセクハラまがいの接触をされたと批判した。佐藤氏は後に安井氏に謝罪している。このあたりは紳士的な部分もあると言えるだろう。 だが、佐藤氏の発言には、やはり荒っぽい部分があるのも確かだ。2007年に議員に当選後、イラク派遣時に「かけつけ警護」を行う考えがあったと発言し、物議を醸した。日本の自衛隊と行動を共にしていたオランダ軍が攻撃を受ければ、情報収集の名目で現場にかけつけて「あえて巻き込まれる」状況を作り出し、武力行使を可能、正当化する考えがあったと話し、「文民統制(シビリアン・コントロール)の無視」と批判を集めてしまった。 2019年には、日本による輸出管理体制の見直しを提言した韓国の文在寅大統領(当時)が「盗人猛々しい」といった強い表現で批判したことに対し、「品のない言葉まで使っているのは異常だ。日本に対して無礼だ」と猛批判した。 今回の発言も、これと同様の踏み込んだものだと言える。佐藤氏のズバッとした物言いはこれからも注目を集めて行きそうだ。
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芸能ニュース 2022年05月17日 17時15分
台湾では社会現象! プロ野球チアリーダー・チュンチュン、ランジェリー姿など収録の2nd写真集日本限定版発売
台湾プロ野球の人気チアリーダー・峮峮(チュンチュン)が、6月29日に2nd写真集『QUNing(日本版)』(ポニーキャニオン)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 台湾プロ野球チーム・中信ブラザーズの専属チアチーム『Passion Sisters』のリーダーとして活躍しているチュンチュン。ファンによって撮影されたダンス動画が、動画共有サイトで公開されると、“天使のフェイスに魔性のスタイル”とネットユーザーの間で話題に。瞬く間に台湾の主要メディアで取り上げられるなど、反響を呼んでいた。自然体で親しみやすいキャラクターで多くの人を惹きつけ、日本でも多数のファンを抱えている。 同写真集では、海岸での爽やかなビキニショットや、白いランジェリーショット、ベッドの上で撮影されたしっとりとした姿などを披露。チュンチュンの外見のみならず、内面の美しさを映し出したカットが楽しめる1冊になっている。撮影を担当したのは、台湾のテレビドラマ『戒指流浪記』『悪との距離』『春梅』などで人気の名女優・林予晞(アリソン・リン)。チュンチュンとの濃密な時間の中で撮り下ろされた作品に注目だ。 台湾版は2月22日に発売。台湾では発売から5分で初回限定版が完売するなど、各書店の写真集ランキングで軒並み首位を記録し、社会現象を巻き起こした。日本限定版には、日本版限定のオリジナルジャケット(表紙&裏表紙)に加え、台湾版に未収録の秘蔵浴衣カット8ページが新たに追加される。 さらに、同版の数量限定版には、チュンチュン本人が1冊1冊心を込めて書いた直筆サイン入り。また、話題の現代美術家・笹田靖人による描き下ろし特製スリーブケースも。その他、日本版オリジナルポスター、ブロマイド付きの豪華仕様となっている。 同写真集は、公式サイトにて予約受付中。峮峮(チュンチュン)2nd写真集『QUNing』(日本版)予約サイトhttps://ps.ponycanyon.co.jp/qunqun/
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社会 2021年12月07日 06時00分
仮病で救急車を呼びタクシー代わりに使った男を逮捕 自宅まではたった200メートル
救急車は本来、救急を要する人を運ぶという大切な役割を担っているものだ。しかしながら、ある国には自宅の立地を利用して救急車をタクシー代わりに使った男がいる。 >>「息切れがする」と救急車を呼んだ男を逮捕 車内で救急隊員が被害に、男の本当の目的とは<< 台湾に住む台湾人の男(年齢不明)が、自宅が病院のほぼ隣にあることから頻繁に救急車を呼び、出先から救急車で何度も帰ったと海外ニュースサイト『The Times Now』と『Indiatimes.com』などが11月27日までに報じた。 報道によると、男の家は病院のすぐ隣にあったという。男はこれを利用し、スーパーマーケットに買い物に行くたびに病気のふりをして自ら救急車を呼び、救急車で病院まで搬送されていた。『Indiatimes.com』によると、男はスーパーから徒歩で帰ることが嫌で、救急車を呼んでタクシー代わりにしたという。なお、スーパーから自宅までの距離は約200メートルだった。 男は実際には健康で、体調に問題はなかったため、病院に運ばれると診察を受けずに自宅に戻っていた。ある日、男はいつものようにスーパーに救急車を呼び、病院に運ばれた後に診察を受けずに帰ろうとしたが、帰る途中で病院のスタッフが男の姿を目撃。スタッフが不審に思い、これまでに搬送されていた記録を確認したところ、男は過去およそ1年間で39回も仮病で救急車を呼んでいたことが発覚したという。39回全て、スーパーからの搬送だったとみられている。 病院側は警察に通報。男は公共サービスの不正利用を繰り返したとして逮捕された。男は今後、罰金刑に問われる可能性があるという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「人としてありえない。コロナ禍だしより悪質」「たった200メートルの距離なのに歩けないのか。怒りしかない」「200メートルなら、救急車を呼ぶより歩いた方が早そう」「男はただ嫌がらせをしたかっただけ」「診察を受けずに帰ったのは仮病がバレたくなかったことと治療費を浮かせる目的もあったのでは」「よく39回も気づかれなかった。患者の管理体制も甘いのか」などの声が挙がっていた。 男の犯行は悪質極まりないものであり、道徳的にも許されない行為といえよう。記事内の引用について「Man calls ambulance 39 times in a year because he 'didn't want to walk home' from supermarket」(The Times Now)よりhttps://www.timesnownews.com/the-buzz/article/man-calls-ambulance-39-times-in-a-year-because-he-didnt-want-to-walk-home-from-supermarket/835709「Taiwanese Man Warned After He Called Ambulance 39 Times A Year To Use It As 'Free Taxi'」(Indiatimes.com)よりhttps://www.indiatimes.com/trending/wtf/taiwanese-man-warned-after-he-called-ambulance-39-times-a-year-to-use-as-free-taxi-555368.html
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社会 2021年12月06日 11時55分
『サンモニ』寺島氏、安倍元首相の「台湾有事は日本有事」に反論 「守るのは当然」批判の声も
5日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ジャーナリストの寺島実郎氏が、安倍晋三元首相が中国による台湾侵攻について持論を展開したことについて、独自の見解を示した。 >>『サンモニ』青木氏「日本はアジア最大最悪級のコロナ感染者が出た」発言で物議 事実誤認の指摘も<< 番組は安倍元首相が「地理的に日本に重大な危険を引き起こす」「台湾有事は日本有事であり、日米同盟の有事」と語った動画を放送。その後、安倍元首相の発言の真意などを検証することなく、中国が反発していることを繰り返し報じ、寺島氏に意見を求めた。 寺島氏は「この問題に関しては、リーダーっていうのは本当に思慮深くなきゃいけない。台湾有事は日本有事だと。台湾を守るために日本が動きますかっていう話なんですけども。これまでも何回も言ってるように、台湾には米軍基地ってのは一切ないわけです。となるとですね、もし台湾海峡で何か激突が起こった場合には、自動的に日本の沖縄の米軍基地が巻き込まれるだろうっていう意味において、確かに台湾有事は日本有事と解説的に言えばそうなんだ」とコメントする。 そして、「だけど台湾と日本の間に共同防衛条約があるわけでもない。尖閣問題について台湾は中国と同じようにですね、尖閣の主張っていうの領有を主張してるわけですね。そういったところをよく判断してですね。日本の青年の血を流してまで中国と戦争しますかっていうことをね、我々は今議論しようとしてるんだってことについて、より真剣で慎重でなきゃいけないってことをね、日本人は自覚すべきだと思います」と語った。 この発言に、「台湾を見捨てろと言うことか」「台湾が中国に落ちれば当然次は、沖縄、日本となる。守るのは当然だ」「指をくわえて見ていたら、日本人の生命が危うくなる。そういう視点が全くない」「ずっと中国に思慮していたから、今の危機的状況がある」「震災の際にいろいろと協力してくれた台湾に対し、実に冷酷」と怒りの声が上がる。 また、「本来中国に台湾に侵攻しないよう言うべきではないのか」「台湾は国内問題という主張を丸呑みして語っている時点で、どこの国の人なんだと思わざるを得ない」「戦争を起こさないと言うなら、中国に釘を刺すべきだ」と厳しい指摘も。ただし、番組のファンからは「納得した」「戦争は良くない」という擁護も出ていた。
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