兵庫県
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社会 2020年09月17日 12時15分
「しつけだった」34歳塗装業男、11歳長女の頭をバリカンで丸刈りにし顔を蹴り骨折させる
16日、兵庫県神戸市で長女(11)の髪をバリカンで切って丸刈りにした上、顔を蹴って骨折させたとして、同市垂水区に住む塗装業の男(34)が逮捕されたことが判明。その行動に怒りの声が上がっている。 事件が発生したのは8月4日。男が自宅で小学校6年生の長女に対し、髪の毛をバリカンで丸刈りにしたほか、別の日には長女の顔を足で蹴り、目の下の骨を折る全治1か月の重傷を負わせた。 >>33歳アルバイト男、同棲相手の10代女性に暴力、髪を切るよう強要し逮捕 言い訳にもドン引きの声<< 8月17日、耐えかねて家出をしていた長女を警察が保護。その際、目の下にアザがあったことや、丸刈りだったことから警察が捜査し、父親による行為であることが判明。暴行と傷害の疑いで逮捕された。 父親は長女の母親と再婚しており、ほかに3歳と1歳の子どもがいた。警察の取り調べに対して、父親は「間違いありません」と容疑を認め、「しつけだった」と話しているそう。また、父親は「長女の家の帰りが遅く、言うことを聞かないので1年くらい前から殴ったり蹴ったりした」とも供述している。一方、長女は「約束を破ったとして、何度も暴力を受けてきた」と話しているそうで、警察は日常的に虐待があった可能性も含めて調べを進めている。 異常なニュースに、「酷い虐待。いくら血の繋がりがないといっても、人間としてこんなことができるのか」「なぜこんな酷いことができるのか。しつけなはずがない。お前が警察に法律や親としてのあり方をしつけてもらえ」と怒りの声が上がる。 一方で、「母親は何をしていたのか。母にも父にも酷い仕打ちをされたら、出て行きたくなるのは当然」「母親も含めて最低の親。警察は絶対に子どもを返すな」「母親は身を挺してでも暴力を止めさせるべきではなかったのか」と母親の責任を指摘する声も出た。 骨折させられるほどの暴力を受け、誰にも頼れず家出していた小学6年生の児童は、あまりにも気の毒だ。親の責任は、とてつもなく大きい。
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社会 2020年09月10日 19時00分
「しまい忘れた」スーパーで下半身を露出、女性に卑猥な言葉を掛けた犯人の言い訳にドン引きの声
兵庫県姫路市で男が下半身を露出する、卑猥な言葉を掛けるなどのわいせつ事件が相次いで発生した。 姫路市内では、9日午前10時半頃、スーパーマーケットを訪れた65歳自営業の男が、買い物を終えレジ付近を訪れると、女性を物色。そして、若い女性店員が担当するレジに並ぶと、突然下半身を露出する。男は即座に取り押さえられ、公然わいせつの疑いで逮捕された。 >>「癖になっている」74歳女、1万5千円を所持し170円のピーマンを万引きして逮捕<< 警察の取り調べに対し、男は「トイレに行った後、しまい忘れた」と信じがたい供述をしていると言う。しまい忘れたとしても、パンツの中身までは出てこないようにも思えるのだが…。それだけ立派なモノを持っていたということなのだろうか。 同日、姫路署は明石市在住の会社員の男(48)も、県迷惑防止条例違反で逮捕している。逮捕容疑は6月6日で、姫路市内の路上で女性に対し、下半身を触りながら、「こんなんなっちゃった」と声を掛けた疑い。警察が防犯カメラなどから男を割り出し、逮捕した。 男は警察の取り調べに対し、「ナンパできればラッキーだと思った」と容疑を認めた上で、意味不明な供述を行っているという。卑猥な言葉を掛けられ乗っていく女性は、常識的には存在しないだろう。 姫路市で相次いだわいせつ事件に、「姫路はどうなっているのか。怖い」「暑すぎて頭がおかしくなったのかもしれない…」「あまりにも言い訳が自分勝手すぎて引く。こういう男がいることが怖い」と怒りの声が相次ぐことになった。 全国で発生する常軌を逸したわいせつ事件。速やかに場を立ち去る、相手にせず通報するなどの対策を取ってほしい。
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社会 2020年09月07日 19時00分
「仕事が忙しくて更新できなかった」市職員、9年間の無免許運転の末事故を起こし逮捕
兵庫県川西市の56歳職員が、無免許運転の末事故を起こし26歳の男性に怪我をさせたことに、怒りの声が上がっている。 56歳の男は6日午前7時50分頃、自動車を運転中、川西市出在家町の能勢電鉄踏切で止まっていたバイクに追突。乗っていた26歳の男性に左手首へ軽傷を負わせた。その後、この男が無免許だったことが判明。川西署は自動車運転処罰法違反(無免許過失運転致傷)で逮捕した。 >>賭けトランプに虚言、休職中にゴルフや祭りの準備…堺市職員の不祥事発覚相次ぐ<< 警察の取り調べに対し、男は川西市職員であることを明かし、「無免許で事故を起こしたことは間違いない」と容疑を認め、「仕事が忙しくて更新できなかった。これまでもたまに車を運転していた」と供述した。警察によると、男の自動車運転免許証は9年前に失効していたという。 川西市職員の不祥事は近年相次いでいる。今年2月には、市土木部の30代男性職員が「祖父が亡くなった」と連絡し忌引で休んだが、実は対象にならない人物の死だったことが発覚。さらに、2016年と18年にも嘘の忌引を5日取得したことも判明し、「有給休暇の日数が減り、使いたくなかった」と実に幼稚な言い訳も発覚し、信用を失墜させた。 また、2017年には当時の副市長が出張に出かけた際、4人の女性職員とともにカラオケに出かけ、セクハラをしたとして解職処分を受けたほか、2018年当時30歳の男性職員が、市役所の職員で作る野球部の部費から約54万円を着服し、自身の借金返済に充てていた事案も発生。このどれもが公務員、社会人としてのモラルを欠いたものだった。 当然のことだが、自動車運転免許を持っていない人間は、運転してはいけないもの。9年間忙しいはずはなく、釈明も幼稚な言い訳と言わざるを得ない。ネット上では、川西市職員のモラルを問う声が多数上がっている。
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社会 2020年08月27日 12時00分
「警察が嫌いだから」19歳男、警察車両に花火や爆竹を仕掛け逮捕 幼稚な動機に怒りの声
25日、兵庫県警本部の駐車場に停めてあった警察車両に爆竹や花火を仕掛けて破損させたとして、神戸市在住19歳とび職の男が逮捕された。 19歳の男は7月18日午前1時過ぎ、神戸市中央区の兵庫県警本部の駐車場に侵入。停めてあった車両に爆竹や噴出型の花火を仕掛け、火を放ち車両を焼損させた。警察が捜査した結果、近くのディスカウントストアで花火を購入する人物がいたことが判明。防犯カメラなどを確認し、19歳少年を建造物侵入と器物損壊容疑で逮捕した。 >>57歳会社員、立入禁止の警察署駐車場で叫び逮捕 動機は「応援したかった」<< 警察の取り調べに対し、男は容疑を認め、「警察が嫌いだからやった。根性試しのつもりだった」「県警本部の敷地内に侵入し、バスを壊そうと思った」などと話している。神戸市では17日午後10時半頃、別の交番でも駐車のミニパトカーに爆竹が仕掛けられる事件が発生しており、警察が関連を調べている状況だ。 少年による警察への嫌がらせは今年に入り、複数回発生している。4月26日には、三重県名張市で10代の少年2人が、名張署の庁舎にロケット花火9発を打ち込み、威力業務妨害容疑で逮捕される事件があった。この2人も「警察の業務を邪魔しようと思った」と、きわめて短絡的な犯行動機だったのだ。 また、4月8日にも三重県鈴鹿市で、16歳の男が交番に消火器を噴射し、威力業務妨害容疑で逮捕されている。この犯人は動機について「なんとなく」と話していた。一部未成年にとって国家権力を持つ警察を憎む思想があるようだが、警察の機能を一時的にでも失わせることで、凶悪犯罪への初動が遅れることになる。また、混乱に乗じて拳銃を奪うなどの行為も予想されるだけに、決して軽い罪ではない。 「警察が嫌いだからやった」と話した19歳の少年。警察が存在しなければ治安が悪化し、犯罪天国となり、自分が被害を受けることも予想される。あまりにも短絡的と言わざるを得ない行動だった。
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社会 2020年08月18日 19時00分
「驚く顔が見たかった」動機に怒りの声 20代男性による女性への液体振りかけ事件が相次ぐ
17日、暴行と器物損壊の疑いで21歳無職の男が逮捕されたことが判明。その行動に怒りの声が上がっている。 >>33歳アルバイト男、同棲相手の10代女性に暴力、髪を切るよう強要し逮捕 言い訳にもドン引きの声<< 事件が発生したのは兵庫県西宮市のスーパーマーケット。6月20日、16歳の女性が本を立ち読みしていたところ、21歳無職の男が容器に入った自身の精液を背中に振りかけた。その後、男は店外へと逃走。通報を受けた警察が行方を追っていた。警察によると男は容疑を認めているという。 常軌を逸した事件に、「気持ちが悪い。掛けられた方は心の傷も負うし、本当に許せない」「弱い人間を見つけて犯行に及んでいる。非常に卑怯な犯罪」「風俗に行く金もなく、彼女も存在せず、仕事もない。そんな人間が弱いものを困らせる。底辺と言わざるを得ない」と厳しい声が相次ぐことになった。 似たような事件は東京都でも発生。7月29日には、墨田区の路上で歩いていた30代女性の腕に、自転車に乗った23歳自称会社員の男がペットボトルに入れた自分の尿を腕にかけたとして、17日に暴行の疑いで逮捕された。男は「女性の驚く顔が見たかった」などと話している。 また13日にも、石川県金沢市の路上で自転車に乗った28歳無職の男が20代女性に液体をかけたとして、暴行の疑いで逮捕された。男によると成分は水とのこと。取り調べに対しては「仕事が決まらずイライラしていた」と話していることがわかっている。 いずれの事件も、20代の男が弱い女性をターゲットに「困らせる」ことで満足感を得る、陳腐かつ自分勝手な事件。被害を受けた女性が心に深い傷を負ったことを考えると、軽い犯罪とは言えない。相応の刑罰を受けるべきだ。
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社会 2020年08月14日 19時00分
78歳男、たこ焼き店で出された焼きそばに激怒しドア扉を壊す【キレる高齢者の衝撃事件簿】
日本人に広く愛されるたこ焼き。本場は大阪とされているが、現在では全国でその味を楽しめるようになった。 その起源については諸説あるが、兵庫県の明石焼が派生し、現在の一般的なたこ焼きになったとみられている。そんなたこ焼きにとって、なくてはならない土地といえる兵庫県で7月、驚きの事件が発生した。 >>76歳男、団地の電灯を素手で叩き割り逮捕 動機は「居酒屋がやっていなくてイライラしていた」<< 事件の舞台は尼崎市。たこ焼き店を訪れた78歳の男は、焼きそばを注文し、支払いを終えた。店の主人が出来上がった焼きそばを渡そうとすると、突然激昂。「こんなもん食えるかい」と叫ぶと、出入り口のガラス扉を蹴り、壊した。当時男は酒に酔っていたという。 警察は男を器物損壊の疑いで現行犯逮捕。取り調べに対し、「蹴ったが、ガラスは割っていない」と容疑を否認した。怒った理由は現在のところ分かっていない。 尼崎市ではこのような飲食店内での暴行事件がたびたび発生している。2016年にはうどん店で女性と1杯のうどんを食べていた当時61歳の男が、だしがなくなったため、足すよう店長に要求し断られたことに激怒。店長の腕をつかみ、カウンターに押し付けるなどの暴行を加え逮捕されている。 また、2015年にも尼崎市の牛丼チェーン店を友人と訪れた当時36歳の男が、自分の注文したみそ汁が友人に出されたことに激怒し、店員の顔にカルビ丼の中身を押し付けるという事件も発生。しかも怒りの理由は「店員の態度が気に入らない」という、極めて単純なものだった。 気性が荒いと言わざるを得ない尼崎市の犯罪者たち。特に先月の事件は78歳という高齢者が事件を起こしている。本来なら心に余裕を持つべき世代の人間が、そのような凶悪行動に出るとは、異常と言わざるを得ない。
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社会 2020年08月10日 19時00分
お漏らしで出禁になった67歳男、入店止められ女性に暴力 意図的な粗相だった?「最低」の声【モンスタークレーマー事件簿】
大人の人間にとって、「恥」と感じる行動は多々ある。その中で、最も恥ずべき行動で、人から理解されず、軽蔑すらされてしまう行動は、尿や便を漏らすことだろう。 生理的なことがしっかりできない人は、当然ながら敬遠され嫌われてしまう。そんな「お漏らし」をきっかけにした事件が神戸市灘区で発生している。 >>誰もが不幸になった「コンビニ土下座事件」、犯行一味には“ある思惑”の噂も…【モンスタークレーマー事件簿】<< 事件が発生したのは2016年5月11日。兵庫県神戸市灘区のコンビニエンスストアで、入店禁止になっていた当時67歳の男が店に入る。当時31歳の女性店員が注意を与えたところ、男は逆上し、顔を殴るなどの暴行を加えた。間もなく通報を受けた警察官に暴行の現行犯で逮捕された。 男はなぜ入店禁止になっていたのか。その理由は「お漏らし」だった。以前からこのコンビニエンスストアで排泄物を漏らすなどの行為を繰り返していたというのだ。店員は利用者が多い昼の時間帯に姿を現したこともあり、注意を与えたものと思われる。逮捕当時男は、「店に行ったが殴っていない」と容疑を否認していると報じられた。 男の行動に「最低の嫌がらせ。誰が掃除をしていたのか考えると、出入り禁止も納得できる。それを注意して殴るなんて、信じられない」「意図的にお漏らしをしていたって…。この男には羞恥心というものがなかったのか」と怒りの声が上がった。 また、「店員が女だからナメた態度を取ったのでは」「脱糞、女性への暴力、嘘。最低の要素を全部満たしている」「すべてがあり得ない」と憤るネットユーザーも多かった。 お漏らしをした男の現在は不明。迷惑行為をしていないことを祈りたい。
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社会 2020年07月29日 19時00分
35歳無職男、他店の玉を持ち込み“大当たり”で逮捕 「浅はかすぎる」と呆れの声
兵庫県尼崎市で、35歳無職の男が窃盗の疑いで逮捕されたことが判明。その驚きの行動に呆れる声が相次いでいる。 男は27日午後2時すぎ、兵庫県尼崎市市内のパチンコ店に入店。そこで不審な動きを見せたところを、防犯カメラで確認した店員に取り押さえられ、窃盗で逮捕された。男は一体何をしていたのか。それは、パチンコには欠かせない「玉」だった。 >>トイレで放火、店員に頭突き…パチンコ店の客が起こしたありえない事件<< 他店で調達したと思われる玉3051個を予め袋に入れて持ち込んだ男は、おもむろに台へと流し込み、その玉でパチンコを打ったのだ。そして、“大当たり”を出し、儲けようとしていた。なんとも姑息な行動を店員が見逃すわけはなく、警察に110番され逮捕となった。警察の取り調べに対し、男は「生活費が欲しくてやった」と犯行を認めているという。 あり得ない行為に「そこまでしてパチンコで稼ぎたかったのか。なぜ働く気にならなかったのか」「玉を持ってくるなんて驚き。その情熱を別のことに使ってほしかった」「姑息すぎる」と呆れる声が相次ぐ。 また、複数のパチンコ店に勤務経験を持つネットユーザーからは「INとOUTが合ってなければすぐバレる。浅はか」「ホールコンピューターで出玉は管理されているので、おかしな動きをすれば即マークされる」「防犯カメラが至るところに設置されている。ホールコンピューターの異常値で男をマークし、カメラでチェックすればすぐに不正はわかる」と、不正を許さない体制が取られていることが明かされる。 さらに、「パチンコで生活費を稼げてしまうのが問題」「いつまでパチンコを野放しにしておくのか」「IRでギャンブル依存症を指摘しておきながらパチンコを放置するのはおかしい」という指摘も出た。 「他店の玉でパチンコを打てば儲かる」と考えた男の犯行は、あまりにも浅はかすぎた。
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社会 2020年07月28日 19時00分
40代無職夫婦「生活保護費を使い切ってしまい」マイバッグを使いコンビニで万引し逮捕
兵庫県尼崎市のコンビニエンスストアで、40代の夫婦がエコバッグを悪用し万引きをしたとして逮捕された。 夫婦は26日午後10時頃に尼崎市のコンビニエンスストアを訪れると、42歳無職の夫がレジでコーヒーを注文。店員の注意をレジに逸らしたところで、45歳無職の妻が持参したマイバッグに商品を入れ、店外に出ようとした。不審な様子に気がついた店員が呼び止め、万引きが発覚。両者を窃盗の疑いで逮捕した。 >>コンビニ大手3社、7月1日からのレジ袋有料化を発表 「事実上の値上げ」利用客から批判や不安の声<< 警察の取り調べに対し、2人は「生活保護費を使い切ってしまい、金がなかった」と話し、容疑を認めているという。この身勝手な犯罪に、「どうせパチンコや何かに金を使ったんだろう。許せない犯罪だ」「自分勝手な理由。万引きは店が潰れる理由にもなる。決して軽い罪じゃない」「絶望的な夫婦」と怒りの声が上がる。 また、「マイバッグは万引き犯を特定することが難しい」「同じことはスーパーマーケットでも起きている。なぜ政府はレジ袋有料化を義務化したのか」「レジ袋有料化の弊害。各企業に対応を一任すれば済んだ話。愚策だ」と、レジ袋有料化を批判する声もでた。 レジ袋有料化は今年7月から義務化され、コンビニエンスストアのレジでも「袋いりますか?」と聞くことが当たり前に。そのような状況でマイバッグを持ち込み、買った商品を入れて帰ることが日常となった。環境保護のためというが、欧米では新型コロナウイルス感染拡大による衛生面の強化から、エコバッグの使用を禁止・自粛する動きが出ている。それだけに、「事実上の値上げ」「愚策」と批判の声が上がっている状況だ。 「レジ袋有料化、いちいち客にレジ袋購入の有無を聞かねばならないし、客の中には『こんなもんに金を取りやがって』と文句を言ってくる人もいる。 こっちだって好きでやっているわけじゃないのに、面倒くさい上に文句も言われて、やってられないですよ。コンビニはスーパーマーケットの現状や仕事を知らない人間が勝手に決めたのでしょうが、はっきり言って迷惑千万です」(コンビニエンスストア店員) 万引きや衛生面のリスク。有料化を決めた人物たちはこの問題をどう考えているのだろうか。
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社会 2020年07月27日 19時00分
夫婦は無職、子供2人と4人暮らし 33歳女がボーガンで矢を放ち包丁で夫を切りつけ逮捕
兵庫県神戸市兵庫区で、36歳無職の夫を殺そうとしたとして、33歳無職の妻を逮捕したことが判明。その行動に驚きの声が上がっている。 女は26日午前6時頃、就寝中だった36歳の夫に対し、購入したボーガンの矢を頭に向けて放つ。命中せず夫が起きると、今度は包丁を持ち出し、首を切りつけた。その後、女は警察に自ら通報し、駆けつけた警察官に殺人未遂の現行犯で逮捕される。刺された夫は病院に搬送されたが、命に別条はないとのことだ。 >>28歳無職男、出会い系で知り合った女性から計1,000万円以上騙し取る 「信じがたい事件」驚きの声も<< この夫婦には2人の子供がいて、4人で暮らしていた。両者とも無職だということを考えると、生活に困窮していたものと思われる。ボーガンは「クロスボウ」とも呼ばれる洋弓銃で、その威力はかなり強い。それにもかかわらず、銃刀法違反の対象にはなっておらず、競技に参加するなど正当な理由なく所持している場合は軽犯罪法違反となる。しかし、実際のところ、今回のように隠して所持する人間は多く、野放しと言っても過言ではない状況だ。 ボーガンを使った事件は、今年6月、同県宝塚市に住む23歳の男が、同居していた家族に対し、次々にボーガンから矢を放ち、祖母・弟・母親を殺害する事件が発生。この男はインターネットでボーガンを購入し隠し持ち、犯行に及んでいた。 この事件を受けた兵庫県は6月、青少年愛護条例の「有害玩具類」にボーガン(クロスボウ)を緊急指定。さらに今月、ボーガンの所持を年令問わず指定し、所有者に住所と氏名の届け出を義務付ける条例の骨子案をまとめ、9月中の成立を目指す方針を固めていた。また、菅義偉官房長官も、今後の規制を検討していく旨の発言を行っており、規制が進められる真っ最中だった。 今回の事件は、矢が外れたため大事に至らなかったが、命中していれば死んでいた可能性が高い。これ以上、ボーガンを放置することは、かなり危険という声が多く上がっている。
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