伊集院光
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芸能ネタ 2022年08月27日 16時00分
【有名人マジギレ事件簿】「テメェいい加減にしろ!」立川志らくが“伊集院光の嘘”に激怒!
8月18日、千原ジュニアのYouTubeチャンネルに伊集院光が出演。過去に立川志らくからマジギレされたエピソードを明かし、注目を集めている。 伊集院と言えば、かつて三遊亭楽太郎(現・6代目三遊亭円楽)に弟子入りし、「三遊亭楽大」と名乗る落語家として活躍。しかし当時、一門に黙ったまま「伊集院光」の芸名でラジオパーソナリティーをしていたことが問題となり、自主廃業という形で落語界から去ることとなった。 >>【有名人マジギレ事件簿】「人間性が疑われますよ!」上沼恵美子が大物俳優の態度に激怒!<< 伊集院によれば、落語家とラジオの二重生活で楽太郎らに迷惑をかけたことで、落語家を辞めた後は「都合のいい時だけ、『元々、落語家です』とか『楽太郎の弟子でした』みたいなのを使いたくない」と一時、過去を完全に封印していたという。 そんな中、落語家の立川談春や立川志らくとラジオ番組で共演する機会が訪れた。2人は伊集院の落語家時代を知っており、「あいつ、楽大だよな?」と話題にしていたそうだ。しかし伊集院は当時、落語家時代を封印すると決めていたため、「申し訳ないけど、落語家だったことを伏せてじゃないと仕事は受けられない」と考えていた。 すると、落語家だったことを隠す伊集院に対し、志らくが本番中、「テメェ、いい加減にしろ、この野郎!」とマジギレしたのだとか。さらに、「お前、落語家やってたじゃねぇか!」と問い詰めてきたそうだが、伊集院は本番中ということで焦ってしまい、「落語? それ食えるんすか?」と返答。その結果、ますます志らくを怒らせてしまったようだ。そんな一触即発の状況のまま番組が続き、ギリギリのところで終わったという。 志らくと言えば過去、弟子に対しても激怒したことがある。志らくは19年、自身の主宰する舞台の稽古の見学に弟子が来なかったことで、降格処分を言い渡し騒動に。当時、弟子たちは慌てて謝罪に出向いたそうだが、志らくは「どうせ師匠は優しいから謝れば許してくれると連中はなめている。数年前、同じ騒動が持ち上がった時、破門通達したが皆泣いて詫びたから許してしまった。あの時、破門にしとけばよかった」とツイッターで激怒したのである。 普段コメンテーターなどで活躍し、温厚なイメージもある志らくだが、本業に関しては、声を荒らげることもあるようだ。
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芸能ニュース 2022年05月06日 14時00分
伊集院光のラジオ降板、社長批判繰り返したことも影響? 終了後も愚痴止まらず
伊集院光の朝の帯番組『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)が3月末で終了した。月曜深夜放送の『深夜の馬鹿力』(同)は継続中であり、番組内では「朝の帯終わってからの生活のリズムが全然つかめなくて。ずっと時差ボケみたい」と、いまだに生活の変化に戸惑っているとのエピソードも披露している。こうした発言から、番組を続けたかった気持ちもうかがえる。 番組終了を巡ってはパワハラ説をはじめ、様々な憶測を呼んだが、原因の一つと言えるのがTBSラジオの現在の体制に度々向けられてきた批判だろう。特に社長の三村孝成氏を“敏腕”と呼び、笑いを交えながらも批判を加えてきた。 >>女性問題で謝罪のさらば東ブクロ、ラジオで暴露された悪行の数々 見捨てない森田の好感度は急上昇?<< 三村氏は、2018年に同社の社長に就任。ラジオ番組の視聴率にあたる聴取率調査対策のスペシャルウィークを廃止するなどの改革を進めてきた。一方で久米宏氏や荒川強啓氏などベテラン系の番組が終了するなど、往年のTBSラジオファンは不満を募らせてきたとも言われる。 伊集院は2019年4月の放送で、荒川氏が『荒川強啓 デイ・キャッチ!』が終了した翌月に他局の『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(文化放送)へゲスト出演したことに「文化放送の一発目のゲストと聞いて、『はぁ、やめさせられたな』」と皮肉っている。さらに聴取率調査の廃止を「結局予算削減がしたいだけ」と話していた。 さらに2020年2月の放送ではTBSラジオが主催したイベント「ラジフェス」参加へ当初は前向きな姿勢を示すも、三村氏が料金を取ると表明したことで出演交渉が決裂。ラジオ番組では「敏腕、悪いけど違うわ」と話していた。 2020年9月にはコロナ感染で欠席した田中裕二の代わりに『爆笑問題カーボーイ』にゲスト出演。太田光から「また三村社長のこと、文句言ってるらしいじゃねえか」と振られると「とにかく制作費を1万円落としてくれ。若手のリポーターを2人クビにしてくれって言われるわけ。でも、何千万って赤字(をフェスで)を出すんじゃねぇよ」と批判していた。 伊集院としては社長の打ち出す新しい改革方針に不満があるようだ。一部報道では社内は社長派と反社長派が対立し、分裂危機にあるとも伝えられている。TBSラジオをめぐるゴタゴタはまだ続くのかもしれない。
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芸能ニュース 2022年05月05日 20時00分
藤子不二雄と爆笑問題、共通点が多い? 伊集院光が指摘
漫画家の藤子不二雄Aさんが、4月7日に88歳で亡くなった。Aさんは1996年に62歳で亡くなった藤子・F・不二雄さんとともに、デビューから1987年まではコンビ作家として活躍した。Aさんの代表作は『忍者ハットリくん』『怪物くん』などであり、Fさんは『ドラえもん』『キテレツ大百科』などが知られる。 2人の性格は真反対だったと言われる。子ども向けの明るいイメージの作品が多いFさんは、職人肌で気難しい性格の持ち主。一方で、ダーティーなイメージの作品を生み出すAさんは、社交的な性格で楽天家気質であったという。 この並びは爆笑問題に似ているのではないかと、かつて伊集院光がラジオ番組『深夜の馬鹿力』(TBSラジオ系)で具体的に指摘したことがある。 >>木村拓哉、爆問田中に「絶対ぶっ潰すから」太田も「全然シャレにならない」 サンジャポゲストもオファー?<< 藤子不二雄がコンビとして連載を大量に抱えていた時期に、連載を落としてしまい、出版社から仕事を干されていた時期がある。Fさんはふさぎ込んでいたが、Aさんは時間が出来たと草野球を楽しんでいたようだ。 同じようなエピソードが爆笑問題にも存在する。爆笑問題は1990年代初頭に太田プロダクションからデビューするも、一方的に独立し、仕事を干されていた時期がある。ある時、伊集院ら若手芸人が集まる草野球の場に、田中裕二が来ることになった。さぞかしナーバスになっているかと思いきや、田中は「毎日野球が出来て楽しい」とあっけらかんとした様子だったという。この時期の太田は、家に引きこもりファミコンをしていたというから、確かに状況は似ているだろう。 さらに伊集院は、Fさんが体が細くてガリガリ、Aさんが背が低い身体的な特徴も爆笑問題との類似しているのではと指摘。また、職人気質で編集者からの注文を受け付けないFさんと、臨機応変に対応するAさんという仕事への向き合い方も爆笑問題に似ているのではと話していた。 藤子不二雄の両氏も爆笑問題も、それぞれの分野ではトップクラスのプロフェショナルと言えるだけに、意外な共通点もあるのかもしれない。
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芸能ニュース 2022年05月05日 14時00分
TBSラジオ伊集院光の後釜番組スタートから1か月…パンサー向井には賛否?
パンサー・向井慧がパーソナリティーを務める平日朝の帯ラジオ番組『パンサー向井の#ふらっと』(TBSラジオ)が、3月28日にスタートして約1か月が過ぎた。伊集院光からバトンを受け取った彼の番組は、今どんな評価を受けているのだろうか。 向井と言えば、自身もラジオ好きで、個人としても多数のラジオレギュラー番組を抱える売れっ子。番組では、各曜日にパートナーを迎えており、月曜パートナーは滝沢カレン、火曜パートナーはココリコ・田中直樹、水曜パートナーは三田寛子、木曜パートナーは高橋ひかると、フレッシュなメンバーでお送りしている。 >>『ロンハー』に「放送していいレベルじゃない」心配も パンサー向井の本音吐露には「泣ける」の声<< 「TBSラジオの朝は、大沢悠里が『大沢悠里のゆうゆうワイド』を1986年から2016年まで担当。そのバトンをラジオの帝王と言われた伊集院光(『伊集院光とらじおと』)が引き継ぎました。同番組は、何十年と続くものだと言われていましたが、2016年から2022年3月までと、あっけなく6年ほどで終了。真偽は不明ですが、トラブルで終わったとも囁かれています。その後釜として、向井が抜擢されたワケですから、朝にラジオを聴いていたリスナーや、人を叩きたいネット民が厳しい目を光らせているんです」(芸能ライター) こうした経緯もあって、大きなプレッシャーの中で始まった『ふらっと』。若返りを図った本番組でどんな声があるのだろうか。ネットの声を調べてみると、「これは面白い」「コンビネーション、いい!」「新鮮で楽しい」の一方、「内容がつまらない」「2週間聴いてみたけど、ふらっとは面白くない。何だか緩すぎて好きじゃない」「申し訳ないけど、ターゲットが迷走している。スポンサーはらじおととほぼ同じなのに、ターゲットをFMモドキに合わせようとしている。朝から必要としている情報と雰囲気ぶち壊し。多分スタッフが無能。もう聴かない」と半々の様子だ。 何をやるにも新参者が叩かれてスタートするのは、今に始まったことではない。伊集院も朝のラジオを始めた当初は否定的な意見が多かった。今や大成功を収めている『ラヴィット!』(TBS系)のMC麒麟・川島明も、当初は苦境に立たされたため、向井にエールを送ったことがある。 大沢や伊集院には、年配のリスナーが付いていたが、同番組では若者を取り込むべく、メンバーのフレッシュさはもちろん、radiko以外にも、YouTubeやTwitterでもライブ放送を行っている。この地道な努力が、1年後、2年後に花開くのか。向井はもちろん、番組の成長が期待される。
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芸能ニュース 2022年02月22日 12時30分
フワちゃんとの初共演「明らかにさんまさんがイラついてた」共演のEXITが指摘、説教された芸人も
フワちゃんが21日に放送された『霜降りミキXIT』(TBS系)に出演。明石家さんまと共演した際、さんまを苛立たせてしまった過去を明かした。 トークテーマは『大御所芸能人との共演で気をつけていること』。さんまと共演する時に気をつけていることを問われたフワちゃんは「さんまさんはセオリーがあるから、自分から仕掛けるというよりは、さんまさんがやってほしいものを頑張って探さないといけないのかなというのは、なんとなくある」と見解を述べた。 >>マツコ、フワちゃんに「けなげよアンタ」意外な一面を評価 「変な人」発言に言い返す場面も<< MCの霜降り明星・粗品から、さんまとの絡みはうまくいくのか問われると、初共演時は撃沈してしまったと回顧。『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)にて初共演となった時、彼女なりにいろいろ考えたそうで、「私、自撮り棒持っているし、さんまさんも棒を持っているから『ウチらキャラ被ってんじゃない?』って。これは絶対言おうって(決めていた)」という。いざ本番となり、さんまにぶつけたが、「なんやお前」と噛み合わなかったと振り返った。 当時、同番組にはEXIT(りんたろー。、兼近大樹)も出演していたそうで、りんたろー。は「たぶんだけど、さんまさんって3つ先くらいまで想定があるじゃん。“ここでだいたい落とそう”があるけど、フワちゃんが2個目で入ってくるのよ。それが2、3回続いて、明らかにさんまさんがイラついてた」と述べて笑わせた。 「フワちゃんはこのほかにも、ラジオで伊集院光に怒られた過去も暴露。フワちゃんを怒ると、怒った側が悪者になるシステムを作った時点でフワちゃんの勝ちなので、ここで怒っても意味はないが……などと前置きされつつ、芯を食った説教をされたと明かしていましたね」(芸能ライター) Twitterでは、フワちゃんの裏の行動について、「さんま御殿予習ガチガチで行ったのまじめなとこ出てる~」「しっかり裏でも考えてるし真面目!」「(伊集院は)予防線を張った物の言い方、結局は器が小さい人」とのコメントがあった。
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芸能ニュース 2022年02月11日 20時00分
TBSのラジオ番組降板の伊集院光、ニッポン放送でも降板トラブル?
TBSの朝の帯ラジオ番組『伊集院光とらじおと』が3月いっぱいで終了する。この番組を巡っては、様々な不穏な動きが見られた。 2021年3月にスタッフが伊集院の陰口LINEを誤爆する事件が起こると、伊集院が『深夜の馬鹿力』内でその顛末を報告し物議を醸した。さらに9月にはアシスタントを務めていた新井麻希アナウンサーが、伊集院が休みで不在のタイミングで降板を発表。一部メディアでは伊集院のパワハラが原因と報じられた。真相は定かではないが、TBSの局側と伊集院側に何かしらのトラブルが存在しているのは確かかもしれない。 >>神田伯山とも共演NG、スタッフの陰口LINE告発の伊集院光は気難しい人物?<< このトラブルで思い出されるのが1995年に起こったニッポン放送との一件だろう。伊集院のラジオパーソナリティーとしてのキャリアのスタートは、ニッポン放送のオーディションだ。その後、深夜番組『オールナイトニッポン』を経て1991年に『伊集院光のOh!デカナイト』がスタートし人気番組となるが、1995年の4月末という中途半端な時期に打ち切りとなっている。 現在伊集院は、所属芸能事務所ホリプロの先輩である和田アキ子の『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』や『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』にゲスト出演するなど不定期ながらニッポン放送の番組へ出演している。しかし、2004年の開局50周年記念特番で『Oh!デカナイト』の復活放送が行われるまで局への出演はなかった。この間、ニッポン放送はお台場から有楽町へ社屋移転したが、その特番にも呼ばれなかった。 伊集院とニッポン放送のトラブルの原因の一つとなったのが大物スタッフとのあつれきだ。そのスタッフは新人時代の伊集院があいさつをすると、泥酔していたため伊集院の頭をつかみ「売れる匂いが全くしねえ」と吐き捨てたという。このスタッフは明石家さんまや、とんねるずの石橋貴明ともトラブルを起こしていたと言われる。さらに「局長を居酒屋で一本背負いした」といったエピソードも伊集院自身がよく披露するエピソードだ。 さらに伊集院は現場スタッフとの折り合いも良くなかった。番組は月曜から木曜まで3時間の生放送だったが、それに関し伊集院は「あまりにきちんとしたルーチン化というのがおもしろくなくなってきた」と『ラジオライフ』(三才ブックス)のインタビューで語っている。 半年後の95年10月にTBSでスタートし現在まで続く『深夜の馬鹿力』で、局内の廊下を原付スクーターで走るといった過激で自由な企画を積極的に行っていたのは、ニッポン放送時代の不満の裏返しでもありそうだ。そんなルーチンを嫌う伊集院が、月曜から木曜まで続く帯番組『らじおと』のスタッフに不満を持つのは避けられなかったとも言えるだろう。 さらに伊集院は完璧主義者の傾向もある。生放送スタイルを選んでいるのは「録音だと何度もやり直しをしてしまう」ためであり、さらに一連のパワハラ騒動に関しては、自身が関わるテレビ番組で「編集所にまで顔を出し細かい修正指示を出す」エピソードも伝えられている。 今より潤沢な予算や人員のあった90年代のラジオ局でもトラブルを起こしてしまうのだから、予算減や人員不足が叫ばれる今のラジオ業界において、伊集院が求めるレベルの番組を実現するのはなかなか難しいのが実状ではないだろうか。
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芸能ニュース 2022年01月15日 12時10分
自らラジオ番組の降板を申し出ていた伊集院光 理由は明かさず
タレントの伊集院光が今月11日、自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「伊集院光とらじおと」の放送終盤に、同番組が今春に終了することを発表した。 >>伊集院光、妻を見初めたきっかけに反響「この人に責任取ってもらわないと」プロポーズにも絶賛の声<< 同番組は2016年4月にスタートしたが、6年でその歴史に幕を閉じることになった。 伊集院は同日の放送で、「この『伊集院光とらじおと』という番組がこの春いっぱいで終了致します」と切り出した。 続けて、「報告が遅れまして、いろいろ気をもんだリスナーの方も多いと思うんですが、基本的には僕はTBSラジオの方針に従って、言っていい時期というのをTBSラジオと僕の所属しているプロダクションとで契約やいろんなことも考えた結果、ここまでは言ってはいけないということで、なんか僕からするとやっとご報告することが出来たという感じ」と説明。 そして、「しゃべりたいことをしゃべろうとすれば、別に3時間でも4時間でも、『どうして終わるんですか』っていう話は出来る」としたが、降板の経緯などは明かさず。「最終的に良い終わり方をしていこうと思っています」と締めた。 「事の発端は明らかで、昨年9月、月曜アシスタントの新井麻希アナウンサーに対し、伊集院が『今、新井は降板スレスレのラインだからな!』と言い放つなどパワハラをしていると報じられた。さらに、スタッフへの高圧的な態度も問題視されているとも報じられた。結局、新井アナはその報道直後に降板。伊集院の心境にも変化が出て来てしまったようだ」(TBSラジオ関係者) ニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)によると、伊集院が悩んだ末に自ら降板を決断。一方的にパワハラと報じられたことが許せず、局やスタッフに不信感が芽生えてしまったというのだ。 1988年にニッポン放送でパーソナリティーとしてデビューした伊集院だが、今後は再びラジオ番組のレギュラーを持つ意思があるのかが気になるところだ。
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芸能ニュース 2021年09月26日 12時20分
後任者のメンタルが危惧される伊集院光のラジオ 新井アナが“集中砲火”を浴びたワケは
元TBSでフリーの新井麻希アナが20日、TBSラジオ「伊集院光とらじおと」に出演し、この日をもって同番組のアシスタントを卒業した。 パーソナリティーでタレントの伊集院光は夏休み中で、この日は新井アナと以前から親交の深いフリーの大橋未歩アナが伊集院の代打で出演。 >>雑学王・伊集院光、クイズ番組の意外な苦悩を告白「バレてない、バレてない」複雑な心境を明かす<< 新井アナは「最終回となるんですけど、ラストを飾ってくれるのが未歩さんということで」と喜んだ。 新井アナは10年にフリーになった後、17年10月から同番組の月曜アシスタントとして出演。すれ違いでお別れになった伊集院からは「何よりこの4年間番組を支えてくれて本当にありがとう。大事な週の頭の月曜日を新井麻希が明るくスタートダッシュしてくれました」とねぎらいのメッセージが。 それを受け、新井アナは「本当に尊敬していましたので、私にとってこの4年間は宝物のような時間で、すっごい楽しかったです」と感謝した。 27日の放送からは、TBSの近藤夏子アナウンサーが後任として月曜アシスタントを務めるが、どうやら、新井アナは無念の降板となった模様。 発売中の「女性セブン」(小学館)によると、これまで伊集院は新井アナに対し、トーク中や本番以外の場面で度々厳しいダメ出しをすることがあり、そうした伊集院の態度に耐えかねた新井アナは、20日の放送を最後に降板することを決断。番組側の配慮で、伊集院のいない同日の放送での卒業となったというのだ。 「伊集院は同局への貢献度が絶大で、今や〝帝王〟のような存在。そのため、伊集院を降板させることはできなかった。新井アナが〝集中砲火〟を浴びてしまっただけに、さすがにフリーの起用をためらったのか、局アナの近藤アナを起用。近藤アナはこのところ台頭しているが、伊集院とのやりとりでメンタルを病んでしまわないかが危惧される」(TBS関係者) 卒業で新井アナはようやく心が安らぎそうだ。
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芸能ニュース 2021年05月13日 20時00分
中居にハマれば東京で売れる?「芸人さんよりきついフリ来る」オードリーが見取り図にアドバイス
5月12日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に、お笑いコンビ・見取り図と伊集院光が出演した。そこで東京進出中の見取り図に対し、様々なアドバイスが向けられた。 盛山晋太郎は、初めて最終決勝に残った「今回の『M-1』で(仕事が)増えました」「最終決戦残らないと増えないんやと思いました」と近況を報告。「現在週4~5のホテル暮らしで東京にいる」ようだ。 オードリーの若林正恭から、東京の仕事に対しての手応えを問われると、盛山は「全然ない。毎日落ち込んでる」と悩みを吐露。大阪の劇場のノリで下ネタを話すと、「ドン引きされる」「チューニングが全然合ってない」という。これには、ネット上で「見取り図、確かに東京になじんでない」「リアルな悩みだな」といった声が聞かれた。 さらに、盛山は東野幸治から「吉本じゃない芸人にハマれ」と言われているとも話していた。千鳥が内村光良にハマった例が出され、スタジオで議論に。そこで出た名前が元SMAPの中居正広だった。 伊集院光が「中居くん」と名前を出すと、若林も「中居さんはあると思う」と共感。若林は「どの芸人さんよりきついフリ来る」と厳しい側面を語りながらも、ハマれば良い方向へ行くのではと語った。春日俊彰も「優しい」と話していた。このほか伊集院は、見取り図が得意とするヤンキーカップルネタも、中居のノリにハマるのではと分析していた。 >>見取り図・盛山、専門家から猛烈ダメ出しで「マジでエグいって!」 同世代の前で赤っ恥?<< これには、ネット上で「やっぱり中居ってスゴいんだな」「ますは『金スマ』共演に期待したいところ」といった期待の声がある一方で、「中居ってもう落ち目なんじゃないの」「伊集院、ちょっと的外れでは。考え方が古い」といった否定的な声もあり、反応は賛否両論といった様子だった。 この日の放送で伊集院は、番組プロデューサーを務める佐久間宣行氏が自身に付けた名称「ラジオの帝王」について、「その割にテレビ番組に呼んでくれない」と苦言を呈す場面も。落語への熱意についても語るなど、伊集院の本音も多く飛び出す放送となった。
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芸能ニュース 2021年03月14日 18時00分
神田伯山とも共演NG、スタッフの陰口LINE告発の伊集院光は気難しい人物?
タレントの伊集院光の発言が話題だ。3月8日深夜放送の『伊集院光深夜の馬鹿力』(TBS系)内で、昼間の帯番組『伊集院光とらじおと』(同)で起こった事件を赤裸々に語ったのだ。 昼間の番組には多くのスタッフが関わっており、あるスタッフの仕事の質が伊集院の満足しないものだった。だが、良いところを探そうと褒めるLINEメッセージを送ったところ、「今日はムチきつかった分、アメが甘いっす」というスクリーンショット画像が送られてきた。どうやらスタッフの間で、伊集院の悪口を言い合う裏アカウント的なLINEグループがあるようで、その内容が“誤爆”されたようだ。 伊集院はこのエピソードを、笑いを交えながらも微に入り細に入り語った。もちろん、タレントの悪口を裏で共有しているスタッフも悪いが、それをラジオで公開処刑のように披露する伊集院に、ネット上では「もう少し大人になれないものか」「これは聴いていてキツイ」といった声が聞かれた。 だが、伊集院は元々自他ともに認める気難しい神経質な気質の持ち主と言える。それが端的に現れたのが、講談師の神田伯山(当時・神田松之丞)との共演NGエピソードだろう。雑誌の対談で顔を合わせた二人だが、その場でオフレコ的に出た、伊集院の番組の構成作家の男性に関する話を、神田がラジオ番組で披露してしまったため、伊集院が「ルール違反」と怒りを示したのだ。さらに、「(神田が)“伊集院さんに憧れてます”っていうスタイルで組んでくるんですけど、こんなもん俺の損しかないです」と共演NGを通達している。 >>伊集院光「100ワニ」炎上に同情?“作られたブーム”の実体験、アイドルプロジェクトの真相を語る<< 伊集院はラジオ番組に関しては、事前の打ち合わせやリサーチを徹底して詰める。田中裕二の代打で『爆笑問題の日曜サンデー』(同)出演時も、何の打ち合わせもなかったと苦言を示していた。太田光はそんな伊集院を「神経質なデブ」と呼んでいた。 このほか、伊集院はテレビ・昼ラジオの出演を「白伊集院」、対して深夜ラジオを「黒伊集院」と自負している。テレビ・昼ラジオの伊集院しか知らないファンが近づくと冷たい態度を取るという。 もちろん、これが伊集院の味と言えるが、すでにベテランの域に達している存在なのは確かであり、気難しすぎるのも考えものだろう。
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神田伯山とも共演NG、スタッフの陰口LINE告発の伊集院光は気難しい人物?
2021年03月14日 18時00分
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【有名人マジギレ事件簿】「何これ?」伊集院光、番組スタッフの陰口を知り激怒
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