京田陽太
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スポーツ 2023年08月27日 17時00分
DeNA・京田、中日時代から“二塁ブロック”の常習犯? 阪神・岡田監督激怒の守備には致命的リスクも
18日に行われ、DeNAが「2-1」で勝利した阪神戦。試合結果以上に話題となったのが、DeNAのプロ7年目・29歳の京田陽太が見せた“二塁ブロック”だった。 問題となったのは、「2-1」とDeNA1点リードの9回表1死一塁でのこと。遊撃手・京田は二盗を狙った阪神・熊谷敬宥にタッチへ行く際、左膝を地面につき二塁ベースを塞ぐような動きをとったため、熊谷は京田と交錯しベースにも到達できず。DeNA・三浦大輔監督からリクエストを受けた審判団はセーフからアウトに判定を覆すと同時に、故意ではなく偶然として走塁妨害は認めなかったが、阪神・岡田彰布監督が約5分にわたり抗議を行うなど球場は一時騒然となった。 今回のプレーについては意図的ではないという判断をされた京田だが、ファンの間では「絶対に故意だろ、二塁塞いだの今日だけじゃないんだぞ」、「審判団は京田がブロック常習犯なの知らないのか?」といった不満も燻っているようだ。 >>中日・京田に「常軌を逸してる」ファンドン引き ボールボーイに防具を投げつけ、死球の怒りは2週間前に伏線アリ?<< 京田はこれまで中日(2017-2022)、DeNA(2023-)でプレーしている内野手だが、中日時代から二盗を狙う走者をタッチに行く際、しばしば走路を塞ぐような位置取りを見せている。 今季は5月25日・巨人戦8回裏無死一塁で、頭から二塁へ滑り込んできた増田大輝に対し、ベース前に左膝をつきながらタッチに行き交錯(判定はアウト)。また、7月26日・中日戦でも3回裏1死一塁の場面で、二塁へスタートを切った岡林勇希をタッチする際に中腰の状態で走路上に入り岡林とぶつかっている(判定はアウト)。 この2ケースはいずれも走塁妨害はとられず相手球団側からの抗議もなかったが、自身や相手に怪我をさせるリスクが少なくないプレーだったことも確か。実際、岡林との交錯では故障離脱には至らなかったものの、岡林は顔をしかめながら右膝付近をさするなど痛みに悶絶するような様子を見せていた。 「京田は熊谷との一件も含め、現在まで二塁上の交錯で大きなアクシデントには見舞われていません。また、二塁を塞ぐような形でのタッチが頻発する理由などについて言及したこともほぼありませんが、今後も同様のプレーを続けていると走者側を怪我させる可能性はもちろん、逆に走者側に致命的な故障を負わされる展開もあり得ます。仮に走者がスパイクの歯を立てて滑り込んできた場合は膝や太ももに歯が刺さりかねませんし、足や足首を思い切り刈られて骨折や靭帯損傷といった大怪我を負うリスクも生じます」(野球ライター) 阪神は京田、熊谷の交錯プレーを巡る判定について19日にNPBに意見書を提出。これを受けた杵渕和秀セ・リーグ統括は20日に応じた取材の中で、本塁での衝突・交錯を防ぐためのコリジョンルールを引き合いに「同じようなことが必要ではないか。今後検討していく」と口にしたことが伝えられている。ルール変更の可能性も考慮し、京田は二塁タッチの方法を再考した方が無難だといえそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年06月24日 11時00分
中日の最下位低迷、立浪監督の威圧感も原因? 球界OBは退団者続出を心配、課題の貧打払しょくのカギは
3月末の開幕から3か月がたとうとしている今季のプロ野球。ペナントの行方はまだまだこれからという中、早くも“終戦”気味なのがセ・リーグ6位の中日だ。 今季の中日は3・4月に「8勝15敗」といきなりつまずき最下位に沈むと、5月も交流戦前までに「9勝14敗」と今ひとつ。さらに、交流戦も21日の楽天戦を前にして「6勝10敗1分」と全体11位。4位・広島とは9ゲーム差で、5位・ヤクルト(広島とは8.5ゲーム差)と共に蚊帳の外状態となっている。 チームは6月19日に捕手・郡司裕也、投手・山本拓実の2名を日本ハムに放出し、代わりに捕手・宇佐見真吾、投手・齋藤綱記の2名を獲得するトレードを成立させるなど、何とか現状を打破したいという姿勢を見せてはいる。ただ、これだけでは今抱えている課題は払拭できないとみているファンがほとんどだ。 >>日本ハム、中日で燻る郡司をトレード獲得したワケ 「使い方雑過ぎ」成立直前の不可解起用にも影響?<< 今季の中日はチーム防御率(2.86)、先発防御率(2.91)、救援防御率(2.77)がいずれもリーグ2位。チーム(2.81)、先発(2.85)、救援(2.71)全ての防御率がリーグ1位の首位・阪神とそん色ない数字をマークしているが、その投手陣を打線が援護できていないことが大きな課題となっている。 中日打線の援護率は現在リーグワースト(2.79)だが、これは阪神(3.94/リーグ2位)と比較して1点以上も少ない数字。この差が貯金14で首位を走る阪神と、借金16で最下位に沈む中日の明暗を分けているとも言えるだろう。 中日には細川成也(.321・8本・37打点)、岡林勇希(.286・2本・13打点)、福永裕基(.286・2本・13打点)など、チームが苦境の中気を吐いている打者が何名かいる。こうした打者にチャンスが多く回るような打順を組む、あるいは打力に優れた選手を外部補強し根本的に打線の火力を上げるといった策をとることが課題払しょくへの道といえそうだ。 「野手陣がうまく機能していない理由ですが、立浪和義監督の言動に選手が萎縮しているからではという見方もあります。同監督は昨季、京田陽太(現DeNA)を『戦う顔をしていない』という理由で、今季は3割近い打率を残していたビシエドを打撃改造目的でそれぞれ二軍送りにするなど不可解な昇降格が頻発。また、6月16日・日本ハム戦では相手のフォースボーク(一走がわざと飛び出し牽制をもらう間に三走が本塁に突入する戦術)に引っかかり失点を喫したことが不満だったのか、ベンチ裏へ続く通路に置いてあったゴミ箱を蹴り上げ物議を醸しました。貧打解消に向け采配・外部補強はもちろん、立浪監督が選手とどのように接していくのかもカギになるのでは」(野球ライター) ただ、策が不発に終わり投手が見殺しにされる状況が続いた場合は、リーグトップクラスのクオリティを維持している投手陣のモチベーションに響き、野手陣と共に共倒れしてしまうリスクはある。また、球界ではご法度とされる味方批判を行う選手が出てくる可能性もあるだろう。 さらに、チーム・個人がより白星を得やすい環境を求めるために、FA権を獲得した投手がこぞって権利行使・移籍を選択するという最悪のシナリオも現実味を帯びる。実際、野球解説者・高木豊氏も6月21日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画の中で、中日について「(打線が)もう少し点取ることがうまくならないと投手が崩壊しちゃう。かわいそうだよ」、「FAとったらみんな出ていくよ。勝てないもん」と心配を寄せている。 投手陣と野手陣が今ひとつかみ合っていない中日。立浪和義監督ら首脳陣が今後どのような策をとるのかは、今季はもちろんその先のチームも左右しそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
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スポーツ 2023年04月16日 11時00分
中日・立浪監督、ビシエドのトレード放出もあり得る? 打撃改造目的の抹消、不発なら京田の二の舞か
初来日した2016年から中日でプレーし、昨季までに「852試合・.292・132本・524打点」といった通算成績を残している34歳のビシエド。12日にNPBが公示した抹消情報は大きな話題となった。 ビシエドは12日・広島戦前時点で「8試合・.281・0本・0打点」と本塁打・打点はゼロながら打率はチーム2位で、試合前練習も通常通り行っていたが二軍行きに。ネット上には困惑の声が上がり、中には11日の同カード・9回裏無死満塁でゲッツーを喫したことによる懲罰降格説も散見された。 >>中日・ビシエドの登録抹消に「懲罰降格では」憶測の声 打率はまずまずも致命的問題、立浪監督も愛想尽かした?<< 一塁レギュラー格だったビシエドの登録抹消について、立浪監督は12日の試合後に応じた取材の中で「彼も年齢とともに衰えて形を変えようとやってきたわけですが、思い切って変える期間に充てようと」と、打撃フォーム改造を図るためと説明したことが伝えられている。故障や懲罰が理由ではなかったが、不安がぬぐえないファンも少なくないようだ。 「ビシエドは来日当初からチームの主軸を張っている右の強打者ですが、昨季は『129試合・.294・14本・63打点』と本塁打・打点が来日以降最少の数字に。立浪監督はこのままズルズル成績が落ちていくことを危惧し、打撃フォーム改造に着手させようと決断したようです。ただ、ヒット自体はある程度出ており不振とまではいえないビシエドが、立浪監督の意向をすんなり受け入れることはできるのかと不安視しているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) ビシエドは今春キャンプ前の1月末、今季について「体の状態をしっかりケアできれば、いままで通りの成績が出せると思うので何も変えずにやっていきたい」と、打撃改造などはせずに臨むと口にしたことが伝えられている。変えないつもりだった打撃を急に変えるよう指示され、戸惑いを覚えたとしても不思議ではなさそうだ。 困惑しながらもビシエドが打撃改造、成績向上を実現させるなら話は早いが、そうでない場合は長期間にわたり二軍暮らしをしいられる可能性もある。「思い切って変える」という立浪監督のコメントを見るに、打撃改造はかなり大掛かりなものになることが予想されるが、同監督を納得させない限りいつまでも二軍に塩漬けにされる可能性も決してゼロではないだろう。 また、一部ファンの間では最悪の展開として、主力選手の一人だった京田陽太(現DeNA)のようにトレード放出される結末もあり得なくはないのではという見方もある。2022年11月中旬にトレードされた京田は立浪監督が就任直後から打撃指導を施すも、なかなかフォームが固まらず数字も残せなかったことが出場機会減、放出の一要因になったとされている。ビシエドも新スタイルを確立できなければ立場を失いかねないのではと不安視する声は少なくない。 立浪監督は12日の試合では一塁にプロ7年目・24歳の細川成也を起用しているが、細川は2安打を放ち今季成績を「.389・0本・1打点」とするなど好調。細川のアピール次第では、ビシエドは打撃改造の成否にかかわらず定位置に戻れない可能性もあるが、果たして今後の展開はどうなるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年12月22日 18時30分
DeNA・京田「143試合レギュラーで出る」 元新人王加入で激化するショート争い
昨年の最下位から一転、2位に躍進したベイスターズ。98年から遠ざかっているペナントレース制覇のため、このオフはドラゴンズから京田陽太内野手をトレードで獲得した。 今シーズンのベイスターズのショートはベテランの大和を中心に、堅守の柴田竜拓、若手ホープの森敬斗が脇を固める体制で戦ってきた。 3者には一長一短があり、なかなか固定できない側面があった。大和は打率.247ながら、得点圏にランナーを置くと.290に跳ね上がる勝負強さと、全盛期まではいかないものの、まだまだ華麗なグラブさばきは健在。しかし35歳を迎え、バリバリのスタメンとはいかないだろう。 柴田の機敏な守備は見る者をうならせるが、毎年課題の打撃がネック。2020年の打率.266から21年.234、今シーズンは.195と右肩下がりとなっている点は気がかりだ。 森のポテンシャルは誰もが認めるところだが、3年目の今シーズンはキャンプ終盤のけがも響き、61試合出場にとどまった。ホームラン2本、打率.234と一定の存在感を示すことには成功したが、攻守ともに粗削り感は否めず確実性を高めることが課題となっている。 ここに割って入ってくるのが京田となる。2017年のルーキーイヤーは新人王を獲得し、ドラゴンズのショートのレギュラーとして君臨。守備は折り紙付きで、キャプテンシーもあるが、今シーズンは立浪和義監督から「戦う顔をしていない」と横浜から名古屋に強制送還を命じられるなど不本意な一年となった。課題と言われているバッティングも、今シーズンを除けば.250程度の数字を残しており、前出の3選手と同様かそれ以上は打てる可能性は高い。 入団会見で「個人の目標は一年間ショートで143試合レギュラーで出ること」と言い切った京田が一気にスタメンを奪取するのか。それとも4年目の森が覚醒するのか。崖っぷちとなる柴田も黙っているはずはなく、大和も簡単にその座を譲る気はないだろう。ダークホースの大学日本代表のルーキー・林琢真を含む遊撃手戦争は、優勝を狙うベイスターズのキーポイントとなる。取材・文・写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2022年12月20日 18時30分
DeNA・京田、中日トレード退団に未練?「辛い気持ちが勝ってます」ラジオで明かした複雑な心境に驚きの声
19日放送の『Live Dragons!』(東海ラジオ)に、DeNAのプロ6年目・28歳の京田陽太が登場。プロ入りから今季まで過ごした中日を離れる心境を明かし話題となっている。 番組では事前収録された京田、中日のプロ2年目・19歳の土田龍空の対談形式のトークを放送。その中で、京田は中日をトレード退団したことに名残惜しさを感じていることを明かした。 京田は今季、立浪和義監督から『戦う顔をしていない』という理由で二軍に落とされる(5月)、新型コロナ感染で抹消された8月中旬を最後に一軍に呼ばれない(8月)、参加を志望していたフェニックスリーグに派遣されない(10月)といった冷遇を受けていた中、11月18日にDeNA・砂田毅樹との交換トレードが決定。12月5日に臨んだ入団会見では「驚いた反面、正直うれしい気持ちもありました」と喜びを感じた面もあったと語ったことで話題にもなった。 >>DeNA・京田の入団コメントに「中日に喧嘩売ってる」驚きの声 立浪監督の冷遇・トレード放出にブチギレ?<< ただ、京田は「最初は正直、チャンスを頂けたのでうれしい気持ちもありましたけど、ちょっと今は名古屋から離れるというか、チームメイトとお別れするっていうのは寂しいというか、ちょっとつらい気持ちの方が勝ってますね」とコメント。トレード決定、入団会見時からは心境が変化し、現在は同僚たちと離れる寂しさの方が勝っていると明かした。 この後、聞き手の森貴俊アナウンサーは土田に京田トレードを知った時の心境を聞いたが、土田は「寂しかったですねやっぱり、はい」、「(遊撃を争う)ライバルとも思えてもなかったですし、本当に寂しい気持ちしかなかったです」と回答。京田と同様に寂しさを感じており、ポジション争いのライバルがいなくなってうれしい気持ちなども一切なかったと語った。 京田の発言を受け、ネット上には「トレード退団で複雑な心境に陥ってるのは意外」、「立浪から離れられて嬉しい気持ちでいっぱいだと思ってたらそうでもないのか」、「少なくともチームの地元や同僚には愛着があるっていうのは感じられたな」、「土田の他に柳も泣いたとか言ってたし、残る側としては悲しい出来事だったのかな」といった驚きの声が寄せられた。 京田、土田がそれぞれ寂しさを明かしたトレード退団だが、京田と2016年ドラフトで同期の柳裕也は、12月10日放送の『若狭敬一のスポ音』(CBCラジオ)に出演した際に涙を流したエピソードを明かしてもいる。柳によると京田のトレードが決まった後のある日、京田を含めた複数の中日選手で食事をする機会があったというが、そこで柳は「寂しいって言うより、今までのことを思い出して涙がポロッと出ちゃって」と、苦楽を共にした6年間を思い返し思わず涙したという。 同僚たちとの別れに未練を感じつつもDeNAへ向かう京田。新天地で遊撃レギュラーをつかみ、一軍の舞台で再会を果たすことはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年12月06日 20時30分
DeNA・京田の入団コメントに「中日に喧嘩売ってる」驚きの声 立浪監督の冷遇・トレード放出にブチギレ?
プロ入りした2017年から今季まで中日でプレーし、シーズン後の11月18日にDeNAへのトレード移籍が決まったプロ6年目・28歳の京田陽太。12月5日に伝えられたコメントがネット上で話題となっている。 報道によると、京田は5日に行われた入団会見の中で、今回のトレードについて「驚いた反面、正直うれしい気持ちもありました」と率直な心境を吐露。また、「今年(の中日)はベイスターズにこてんぱんにやられました。僕が入って、もっとこてんぱんにできれば」と来季の古巣・中日戦への意気込みも口にしたという。 京田が新たに所属するDeNAは今季、中日に対して「18勝6敗1分」と12個の貯金を荒稼ぎ。「73勝68敗2分」でセ・リーグ2位に入れた大きな要因の一つとなっているが、京田は自身の活躍で中日をさらにカモにすると闘志を燃やしているようだ。 >>中日・京田に「常軌を逸してる」ファンドン引き ボールボーイに防具を投げつけ、死球の怒りは2週間前に伏線アリ?<< この京田のコメントを受け、ネット上には「京田が中日にガッツリ宣戦布告してる」、「トレード嬉しいは中日に喧嘩売ってるような際どい発言だな」、「球団もそうだけど、立浪監督への当てつけにも聞こえるな」、「今年1年、立浪に雑に扱われた怒りはまだまだ強そうだな」といった驚きの声が寄せられた。 京田はプロ1年目の2017年から今季までに「700試合・.246・22本・181打点」といった通算成績を残している遊撃手。ただ、今季は「43試合・.172・3本・8打点」とキャリアワースト級の数字に終わっている。 「今季の京田は開幕から遊撃レギュラーとして起用されましたが深刻な打撃不振に苦しみ、5月には立浪和義監督から『戦う顔をしていない』と攻守で覇気が感じられないとして二軍送りに。その後も昇降格を繰り返すなど信頼を取り戻せないまま、新型コロナ感染で抹消された8月16日を最後に一軍に呼ばれずシーズン終了。さらに、オフシーズンも参加を志望していたフェニックスリーグ(10月10~31日)に派遣されなかった上、同日程で行われたチームの秋季練習では調整を一任されるなど冷遇が続いていました。こうした苦境の中でDeNAへのトレード移籍が決まったわけですが、京田は環境が変わりレギュラー奪取のチャンスが広がったこと、シンプルに古巣に恩返ししたいことなどから『うれしい』、『こてんぱん』といった表現を用いたのでは。ただ、それまでの経緯が経緯なだけに、中日球団や立浪監督に未だ不満を抱いているのではと感じたファンも少なからずいたようです」(野球ライター) プロ入りから6年過ごした中日を追われる形でDeNA入りした京田。会見での言葉通りの活躍を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年11月23日 11時00分
広島・菊池受賞に大ブーイングのGG賞、不可解な結果に恨み節の選手も?「打てばいいんでしょ」物議醸した3年前のケース
全国の新聞、通信、放送各社に所属し、5年以上プロ野球を担当している記者の投票により受賞者が決定するゴールデングラブ賞(GG賞)。14日に発表された今年のセ・リーグ二塁手部門の結果はネット上で話題となった。 同部門は守備率(.9953)、併殺数(87個)で1位のヤクルト・山田哲人(292票中87票)、もしくは刺殺数(298個)、補殺数(421個)、UZR(11.0)で1位の巨人・吉川尚輝(71票)のどちらかが選出されるという見方が大半だったが、トップ選出されたのは広島・菊池涼介(114票)という結果に。ネット上には「菊池がトップ得票はいくらなんでもおかしいだろ」といった人選への批判が上がった。 >>広島・菊池のGG賞受賞にファン激怒「いくらなんでもおかしい」 セ最長タイの10年連続選出に批判相次ぐワケ<< また、中には「京田の時もそうだったがデータが軽視され過ぎでは」といった、DeNAのプロ6年目・28歳の京田陽太を絡めた指摘も。京田は11月18日にDeNAへトレード移籍するまで中日(2017-2022)でプレーしていた内野手で、本職の遊撃守備には定評があるが、2019年にGG賞を逃したことがファンの間で物議を醸した過去がある。 同年の京田は開幕スタメンこそ逃したものの、その後は遊撃レギュラーに返り咲き139試合に出場。守備率(.985)、刺殺数(202個)、補殺数(384個)、併殺数(78個)、UZR(17.5)といった項目でセ遊撃手1位(規定到達5名中)の数字をマークしたため、プロ入り後初のGG賞受賞はほぼ間違いないと予想するファンがほとんどだった。 ところが、同年オフの10月31日に発表された記者投票の結果は2位(299票中110票)で、1位の巨人・坂本勇人(167票)に大差をつけられ受賞ならず。坂本は守備率(.979/3位)、刺殺数(199個/2位)、補殺数(354個/3位)、併殺数(74個/2位)、UZR(-3.0/4位)と刺殺、併殺ぐらいしか京田に近い項目がなかったこともあり、ネット上には「データを考えたら絶対におかしい」などと大ブーイングが上がった。 同年の投票者が坂本を選んだ理由については様々な要因が考えられるが、坂本はこの年「.312・40本・94打点」で40本塁打をクリア(遊撃手では史上2人目)するなど素晴らしい打撃成績を残していたため、ファンの間では打撃面のインパクトも投票先選択に影響したのではと推測も上がっていた。京田本人も同様の見解だったようで、発表翌日の報道では「来年は取ります! 打てばいいんでしょ」と投票者を皮肉るようなコメントを残したことも伝えられた。 「3年前のセ遊撃手部門と同様に物議を醸している今年のセ二塁手部門ですが、1位選出された菊池は山田、吉川に守備成績で劣り、打撃成績も『.262・6本・45打点』と突出してはいません。ただ、2014年に補殺数(535個)、2020年に守備率(1.000)でそれぞれプロ野球記録を樹立し、両年を含め昨季まで9年連続でGG賞受賞と守備の名手として長らく君臨。加えて、今年はセ・リーグ史上最長タイとなる10年連続受賞もかかっていましたが、こうした要素が投票結果に影響した面もあるのでは。そもそも、GG賞は投票に関して重視すべき基準が設けられているわけではないため、日々試合・プレーを見る中で感じた印象、過去も含めた貢献度などをデータ以上に重視する投票者がいたとしても何らおかしくはありません」(野球ライター) 今回落選の憂き目に遭った山田、吉川だが、現時点では受賞を逃したことについて言及したとは特に伝えられていない。ただ、3年前の京田と同様にモヤモヤとした気持ちを抱えている可能性もゼロではなさそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年11月19日 11時00分
中日・京田のトレード放出、時間の問題だった?「戦う顔をしていない」立浪監督は今季冷遇、球団首脳も上がり目ナシと判断か
プロ入りした2017年から中日でプレーし、今季までに「700試合・.246・22本・181打点」といった通算成績を残しているプロ6年目・28歳の遊撃手・京田陽太。18日に球団が発表したトレード放出は大きな話題を呼んだ。 球団公式サイトはこの日、京田をDeNAに放出し、代わりにプロ9年目・27歳のリリーフ左腕・砂田毅樹が加入する交換トレードが成立したと発表。また、「今後はセ・リーグ同士なので、試合をする機会がありますが、これからもあたたかいご声援をよろしくお願いします。活躍することが皆様に対して、恩返しになると思いますので、これからも頑張ります」という京田のコメントも掲載されている。 中日・加藤宏幸球団代表は京田をトレード要員とした理由について、同日に応じた取材の中で「うちにいるよりも、他球団で心機一転、頑張ってくれた方が成績を残せるのではないか、という判断です」と環境を変えた方が本人のためになると説明したことが伝えられている。加藤代表の言葉通り、京田は現在チーム内で非常に苦しい立場に追い込まれていた。 >>中日・京田に「どういう神経してんだ」数々の問題行動から厳しい声も トレード説浮上でトレンド入り、ファンもアンチも多い?<< 「京田は今季開幕直後、遊撃レギュラーとして起用されていたものの打撃不振が深刻で、5月には立浪和義監督から『戦う顔をしていない』と攻守で覇気が感じられないとして二軍送りに。その後も昇降格を繰り返すなど信頼を取り戻せないまま、新型コロナ感染で抹消された8月16日を最後に一軍に呼ばれずシーズン終了。数字は『43試合・.172・3本・8打点』とキャリアワースト、立ち位置もレギュラーからプロ2年目・19歳の土田龍空の控えに転落と散々なシーズンでした」(野球ライター) 京田はシーズン中のみならず、今オフに入ってからも参加志望が伝えられていたフェニックスリーグ(10月10~31日)に派遣されなかった上、同日程で行われたチームの秋季練習では調整を一任されるなど冷遇続き。首脳陣の戦力構想から外れつつあることは明白だった。 とはいえ、京田はプロ1年目の2017年から中日の遊撃レギュラーに定着し、同年にセ・リーグ新人王も獲得したほどの選手。特に守備面は球界屈指のレベルと評価されており、2019年には10を超えれば一流とされるUZRで17.5(同じ守備位置を守る平均的な選手に比べどれだけ失点を防いだかを表す指標)をたたき出している。球団は過去実績を踏まえるとトレード要員としてはまだ価値がある、昨季までは5年間レギュラーとして貢献してくれた京田を来季以降飼い殺しにするのは気の毒だといった考えの元放出決断に至ったようだ。 「京田の新天地となるDeNAは現在遊撃に若手(森敬斗/20歳)・ベテラン(大和/35歳)はいる一方で中堅が不在。一方、砂田を獲得した中日は今季30登板以上を記録したリリーフ左腕が福敬登(36登板)のみと補強は急務でした。今回のトレードをどちらの球団から持ちかけたのかはまだ伝えられていませんが、どちらにせよお互いにメリットが大きいトレード話がまとまるまでにそう時間はかからなかったのでは」(同) 加藤代表は中日・阿部寿樹と楽天・涌井秀章の交換トレードが成立した15日に、「双方が弱点を埋めるトレードがあるなら、それはやっていく」とさらなるトレードに含みを持たせたことが伝えられていた。わずか3日後にその言葉通りのトレードが実現した形だが、両球団に今後どのような効果をもたらすのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について中日ドラゴンズの公式サイトよりhttps://dragons.jp/
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スポーツ 2022年10月15日 11時00分
中日・京田に「もう教えるのやめる」立浪監督が強烈発言? 今季最後まで続く冷遇、ファンからは同情も
10日から二軍本拠地・ナゴヤ球場で秋季練習をスタートさせている中日。同日に伝えられた中日のプロ6年目・28歳の京田陽太の“放任”はネット上で話題となった。 立浪監督は同日に応じた取材の中で、秋季練習では京田本人と話し合った上で調整を一任させることにしたと説明。ただ、京田はフェニックス・リーグへの参加を志望していたことが9月末に伝えられていたこともあり、ネット上には「雑に扱うくらいならフェニックス行かせろよ」、「今年の京田は1年通してずっと不遇だな…」といった否定的なコメントがみられた。 >>中日・立浪監督、京田の処遇に批判「嫌がらせだ」 実戦参加希望も無視? 秋季練習後コメントが物議<< 京田はプロ1年目の2017年から正遊撃手として台頭した主力の一人だが、今季は「43試合・.172・3本・8打点」とキャリアワーストの数字で終了。成績だけを見ても散々だが、それ以上に立浪監督から受けた処遇が物議を醸した1年だった。 2022年5月4日・DeNA戦では、試合中の懲罰交代・二軍降格決定が話題となった。京田は同戦前時点で打率「.157」と不振を極めており、迎えた試合も空振り三振、打球後逸と攻守に精彩を欠く。すると、立浪監督から5回表にベンチに下げられると、そのまま名古屋・二軍への強制送還を指示された。 試合後に応じた取材の中でこの処遇を明かした立浪監督は「もう戦う顔をしていないんで外した」と、京田には闘志や覇気が感じられなかったためと説明。さらに、10月2日・広島戦後に行った今季総括の中では「チームを締めるために、刺激を入れるためにも京田をああいう形にした」と、チームの雰囲気を引き締める意味合いも込めていたと明かしている。 8月11日・巨人戦では、本職ではない守備位置で使われた結果、痛恨ミスを犯すという憂き目に遭った。京田はこの日、同僚・滝野要が新型コロナ陽性で抹消されたことにより急きょ二軍から昇格。ただ、本職の遊撃には7月中旬ごろから土田龍空が台頭していたこともあったのか、立浪監督はそれまで一軍では1試合も守ったことがない二塁で京田をスタメン起用した。 ただ、京田は1回表2死三塁で巨人・中田翔のゴロを捕りきれず(記録は中安)タイムリーとしてしまった上、打撃でも「2打数無安打」と振るわず、結局6回裏に代打を出され交代。試合後、立浪監督は「ミスが出たのは自分が二塁で使ったこともある」と京田の二塁起用は采配ミスと認めたが、ぶっつけ起用でこうなることは予測できたはずと不満を抱くファンも少なくなかった。 突然の二塁起用で苦労を強いられた京田は、数日後の同月16日に自身もコロナ陽性が判明し、昇格からわずか5日で抹消と新たな苦境に見舞われる。ただ、この間は「2試合・3打数無安打」と調子の良し悪しを判別できるほど出場機会を与えられたわけではなかったため、回復後は一軍復帰しそれなりにチャンスを与えられるのではという見方も少なくなかった。 ただ、立浪監督は8月16日からシーズン最終戦の10月2日まで京田を一軍に呼ばずシーズンが終了。先の見えない二軍暮らしがモチベーションに影響したのか、この間の京田の二軍成績は「15試合・.180・0本・0打点」とサッパリだった。 「京田を厳しく扱っているとして今季度々物議を醸した立浪監督ですが、元々は素質を高く評価しています。2021年春季キャンプで臨時コーチを務めた際は『今年も京田が2割4分だったら俺もうクビだわ。俺もう人に教えるのやめる』と、冗談交じりではありますが成績次第でキャリアを懸けてもいいという旨を口にし話題に(同年の京田は.257)。就任後も『今うちのチームで143試合、遊撃でずっと試合に出られる体力があるのは京田しかいない』と、今季開幕当初は打率1割台に沈む京田を我慢して起用していました。その後5月から突き放したような起用に一転するわけですが、これは決して京田のことを見限ったわけではなく、何とか奮起してくれないかという期待の裏返しでは」(野球ライター) 今季はほとんどいいところがなかったが、昨季までは打率.250、本塁打4本、打点30~40前後をおおむねキープしていた京田。正遊撃手としての復活を期待するファンは多いが、来季は立浪監督に重用されるような活躍を見せることはできるだろうか。 文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年10月11日 15時30分
中日・立浪監督、京田の処遇に批判「嫌がらせだ」 実戦参加希望も無視? 秋季練習後コメントが物議
10日から二軍本拠地・ナゴヤ球場での秋季練習をスタートさせた中日。同日に伝えられた立浪和義監督のコメントがネット上で物議を醸している。 報道によると、立浪監督は初日の練習を見守った後に取材に対応。その中で、秋季練習参加選手の一人であるプロ6年目・28歳の京田陽太について「(京田)本人に任せて練習することになりました」、「もう一回、一から吸収していくつもりでやっていこうと(話した)」と、本人と話し合った上で調整を一任することにしたと説明したという。 京田はプロ1年目の2017年から正遊撃手として台頭したチームの主力だが、今季は「43試合・.172・3本・8打点」と大不振。5月には立浪監督が「戦う顔をしていない」と覇気のなさを問題視し、チームの雰囲気を引き締める意味合いも込めて二軍降格としたことも話題となった。 >>中日・京田に「どういう神経してんだ」数々の問題行動から厳しい声も トレード説浮上でトレンド入り、ファンもアンチも多い?<< 今回の立浪監督のコメントを受け、ネット上には心配の声と共に「それじゃ一体何のために秋季練習に連れてきたのか?」、「そんな雑な扱いするくらいならフェニックスリーグに行かせたらよかったのに」、「志願してたフェニックスに行けず、秋季練習でも放任って…もはや嫌がらせレベルだろ」といった批判も少なからず見られた。 「球界では毎年10月に選手育成を目的とした教育リーグの一つであるフェニックス・リーグが宮崎で行われており、今年も10~31日の日程で開催。リーグの特性上、各球団は若手を中心に派遣チームを編成することが多いですが、シーズン終了後の貴重な実戦の場ということで志願参加する中堅・ベテランも少なくなく、京田も参加志望を明かしたことが9月末に伝えられていました。その希望をかなえず秋季練習への参加とした上、調整も自分任せとした立浪監督に不満を抱いているファンは少なくないようです。立浪監督としては今の京田に必要なのは実戦感覚ではなく、打撃を自分自身で一から見つめ直す時間と判断したのでしょうが…」(野球ライター) 今月末までの予定となっている中日の秋季練習。京田を“ほったらかし”にするという立浪監督の判断は果たして吉と出るのだろうか。文 / 柴田雅人
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