井之脇海
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芸能ニュース 2022年09月08日 18時00分
『ちむどんどん』に「毎回誰か性格悪い」と呆れ声 無実の従業員を根拠なく疑い物議
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合)の第109回が8日に放送された。 第109回は、沖縄料理店を一旦閉めて、再起へ向けて味の見直しなどの準備をしている暢子(黒島結菜)だったが、このままではやがて矢作(井之脇海)に給料が払えなくなってしまうという事態を迎えていた。そんな中、お金を巡るとある事件が、店で発生し――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』感動エピソード披露も「不快でしかない」の声 料理ムダにしブーイング<<※以下、ネタバレあり。 第109回では、信用金庫から借りたお金の返済を鶴見のあまゆで行うことに。しかし、いざ返済しようとしたタイミングでお金が入った封筒を「ちむどんどん」のカウンターに忘れてきてしまったことが発覚。慌てて店に電話するも、電話口の歌子(上白石萌歌)はカウンターに封筒はないと言い、いるはずの矢作の姿も見えないと明かす。 その場に居合わせていた智(前田公輝)は「矢作が盗んだ。あれには前科があるだろ」と断言。慌てて「ちむどんどん」に帰った後も、智は「泥棒がそう簡単に改心するわけない」と決めつけていたものの、実際には不用心だと思った矢作がレジの中にお金を保管していたことが判明。智は矢作に謝罪し、矢作は「疑って当たり前、別に謝ることはねえよ」と快く許すという場面が描かれたが――。 「矢作の改心を改めてアピールするための回となっていたようですが、矢作に濡れ衣を着せまくっていた智の言動はあまりにもゲス。矢作に謝った後も改めて土下座するシーンもありましたが、矢作の株が上がった一方、智の株は大暴落状態となっています。登場人物誰かの印象を上げるために、誰かの印象を落とすというストーリーに、ネットからは『なんで毎回誰かしらの性格悪いんだろう』『智が生理的に無理になってきた』『智がどんどんクソになっていく』『胸糞悪い』という声が集まっていました」(ドラマライター) また、ストーリーの不自然さを指摘する声もあるという。 「暢子の店は杉並にあるはずですが、なぜか信金マンとの打ち合わせに使ったのは鶴見のあまゆ。矢作が店に一人きりという状況を描きたかったのかもしれませんが、無関係の店を打ち合わせに使うのはあまりに不自然。その状況を作りたいがためだけの違和感のある描写に、ネットからは『こじつけ多すぎ』『いろいろ破綻してる』『杉並と鶴見がどんだけ離れてると思ってるんだよ…』というツッコミも殺到しています」(同) 登場人物のキャラも展開もブレまくっているようだ。
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芸能ニュース 2022年08月31日 18時00分
『ちむどんどん』既婚の店員がヒロイン妹にメロメロ?「胸糞悪い」「妻が可哀想」の声
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第103回が31日に放送された。 第103回は、暢子(黒島結菜)が矢作(井之脇海)との関係に頭を痛めていた時、突然やんばるから歌子(上白石萌歌)がやってきた。歌子はしばらく東京で暢子を手伝うことになり――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ヒロインの母、妹を「奴隷と思ってる?」の指摘 職場を勝手に決め物議<<※以下、ネタバレあり。 第103回では、矢作に対する歌子の態度が物議を醸している。 第102回で上京してきた歌子と初対面した矢作は、自身の髪をまとめている手ぬぐいを縛り直し、「よろしく」と格好つけて挨拶。第103回では、暢子には「料理以外はしない」と宣言したのにも関わらず、歌子が探しているゴミ袋を一緒に見つけてあげたり、歌子のミスを優しく許す様子が描かれた。 しかし、この展開にネット上からは「急に気持ち悪い男になってる」「矢作が歌子にデレる設定が謎」「胸糞悪い」「矢作のキャラ設定どうなってるん?」といったドン引きの声が集まっている。 「実は前週、別れたはずの矢作の妻が実は離婚届を出していなかったことが判明。矢作を支えたいという気持ちから『やり直そう、もう一度』と告げ、自暴自棄だった矢作を改心させるという展開が描かれました。さらに、矢作はもともと妻にベタ惚れだったということも明らかになっていましたが、歌子にばかり優しくしていることでその設定は台無しになっています」(ドラマライター) ネットからは「先週の夫婦エピソード台無しなんだけど」「なんのために妻とやり直した?」「矢作の妻が可哀想すぎる」という声が集まっている。 「おそらく、歌子といい感じになるも、なかなか最後の一歩が踏み出せていない智(前田公輝)の嫉妬要因のための描写なのでしょうが、若い女の子にへらへらする矢作の姿は、前週に描いた素敵な夫婦エピソードを台無しにするもの。多くの視聴者がドン引きしていました」(同) あの矢作の夫婦エピソードは、一体なんだったのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年08月30日 18時00分
『ちむどんどん』ヒロインの母、妹を「奴隷と思ってる?」の指摘 職場を勝手に決め物議
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第102回が30日に放送された。 第102回は、暢子(黒島結菜)は「料理以外のことは一切やらない」と宣言した店の料理人の矢作(井之脇海)にどう働いてもらうか悩んでいた。一方、沖縄やんばるでは、優子(仲間由紀恵)、良子(川口春奈)、歌子(上白石萌歌)も暢子を心配し、支えるためにある決断をし――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ヒロインの店に「ブラックすぎる」視聴者もドン引き? 無計画すぎて店員に同情も<<※以下、ネタバレあり。 第102回では、歌子が突然店に現れ、「このお店で働かせてください」と言い出す展開に。暢子が慌てて母・優子に電話すると、優子は「良子とも話し合って、それが一番だということになって」と姉の良子とともに決めたことを明かした。 さらに、優子は事前に暢子に告げなかった理由について、「先に言ったら気を遣って断るかもしれないって良子が言う」からと説明。また、歌子は原因不明の病でたびたび熱を出し、一度は運送会社の事務員として就職するも、病気で退職。以降は家で家事を主にしているという人物だが、優子は「歌子も最近は調子いいし、疲れたらちゃんと休むように言ってあるから」と話していた。 しかし、この展開にネット上からは「歌子都合よく扱われすぎ」「有無を言わさず確実に歌子を送り込むの怖すぎる」「歌子の知らない所で歌子の処遇が決められるのってすっげーホラー」「比嘉家は歌子を奴隷と思ってる?」「歌子の人権って…?」という困惑の声が集まっている。 「歌子が暢子の店で働くことは歌子自身が言い出したことではなく、優子と良子が2人同時に思いついて決めたこと。これまで歌子が高熱を出して倒れる場面が多々描かれてきましたが、『最近は調子いい』という理由で、飲食店のオープン直前に送り出されたことに視聴者は騒然としていました。制作側は助け合う家族の絆を描きたかったのかもしれませんが、視聴者には歌子が家族に都合よく扱われる人物と映ったようです」(ドラマライター) 全く悪気のない優子と良子、それをすぐに受け入れた暢子に、視聴者はまたもやドン引きだったようだ。
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芸能ニュース 2022年08月29日 18時00分
『ちむどんどん』ヒロインの店に「ブラックすぎる」視聴者もドン引き? 無計画すぎて店員に同情も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第101回が29日に放送された。 第101回は、暢子(黒島結菜)の店の開店準備は着々と進んでいた。料理人として雇われた矢作(井之脇海)は、初めての沖縄料理をどんどん覚え、頼もしい様子だったが――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、ラストシーンに「また法律違反?」の指摘も 当時は持ち出し規制の“青パパイア”に疑問の声<<※以下、ネタバレあり。 第101回では、またも暢子の身勝手な言動が物議を醸す事態になっている。 店のオープンまで残り2週間となり、暢子の店・ちむどんどんでは鶴見の人たちや親しい人を集め、試食会を行うことに。その中で、暢子が最初のうちはホールや洗い場に人を雇わず、矢作と2人で切り盛りしていくつもりだと判明。さらに、矢作にはそれが初耳だということも明らかになった。 暢子は「人件費の負担が大きくなるのも不安なんで」と明かしていたが、初めてそれを聞かされた矢作は怒り、「俺はホールも洗い場も一切やらねえぞ。料理人として雇われたんだから料理以外は一切」「配膳も接客も会計も全部お前がやれ」と反論。これに智(前田公輝)が「暢子は妊娠中なんですよ?」と食ってかかるという展開が描かれた。 この展開に、ネット上からは「ブラックすぎる」「出産前後は矢作1人に店任せるつもりだった?」「矢作の言うこと正しい」「矢作を悪にしようとしてる智にもびっくり」「無計画にもほどがある」といったドン引きの声が集まっている。 「現在妊娠中の暢子。どんなに頑張っても出産前後は必ず休まざるを得ないため、その時は矢作1人が店を回すことになってしまいます。また、第100回では矢作が給料について切り出そうとした時、『矢作さんが決めてください』と、実質“いくらでも出す”発言していましたが、今回、暢子はほかに人を雇わない理由について『人件費』と説明。矢作は『相場で』と答えたため、結局、営業面でも人件費も矢作の好意に甘える形に。ネットからは『払えないのに人に決めてとか言うな』『矢作が多めに吹っ掛けてたらどうするつもりだったんだ』という指摘もありました」(ドラマライター) まっとうな反論をしているのにも関わらず、暢子や智によって“冷たい人間”という印象も付けられてしまった矢作。しかし制作側の意図に反し、ネット上からは困惑の声ばかりが集まっていた。
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芸能ニュース 2022年08月26日 18時00分
『ちむどんどん』、ラストシーンに「また法律違反?」の指摘も 当時は持ち出し規制の“青パパイア”に疑問の声
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第100回が26日に放送された。 第100回は、暢子(黒島結菜)は矢作(井之脇海)に、自分の店で働いてほしいと望んでいるが、矢作は頑なに拒む。暢子は三郎(片岡鶴太郎)の協力で、姿を消していた矢作を見つけると、かつて働いていたフォンターナに連れていき――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』成長しないヒロイン妹にうんざり?「もう応援するのも疲れた」厳しい声も<< 今週のタイトルは『青いパパイアを探しに』。扱いにくい食材である青パパイアと矢作を重ねてストーリーが展開された。第100回のラストでは、暢子の店で働くことになった矢作が、青パパイアを刻みながら目を潤ませるという場面が描かれたが――。 実はネット上では、この青パパイアを巡って疑問の声が集まっているという。 「沖縄の食材である青パパイアですが、実は現在『ちむどんどん』で描かれている時代は、沖縄の多くの野菜や果物に持ち出し規制が掛かっており、本州には自由に持ち帰ることが不可能でした。規制が解除されたのは平成に入ってから。つまり、この時代、沖縄の青パパイアは実質不可能。沖縄以外でも生産はされていますが、沖縄料理店にこだわる暢子が、沖縄産以外のものを仕入れていることにも疑問が生じてしまいます」(ドラマライター) ネットからは「その青パパイアどこから調達したの?」「こういう時代考察雑すぎ」「当時パパイア持ち出せなくない?」「産地にこだわりないなら余計沖縄料理店じゃなくてもいいと思う」といったさまざまなツッコミが集まっている。 「実は本作、第64回でも食品卸の会社を設立した智(前田公輝)が沖縄の農家を回り、自分の会社で沖縄のサツマイモを取り扱いたいと頼む場面がありましたが、実はサツマイモは、当時も今も県外への持ち出し禁止。智が本当にサツマイモを東京に持ち出したかどうかは定かではありませんが、放送当時、物議を醸した描写でした。そうした“前科”もあり、ネットからは『また法律違反の智が仕入れたんじゃない?』『智が沖縄から持ち込んだのかな…』という指摘も集まっていました」(同) 時代考証も何かと雑な『ちむどんどん』。登場人物は知らず知らずのうちに法を犯してしまっているようだ。
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芸能ニュース 2022年08月24日 18時00分
『ちむどんどん』、窃盗犯の元先輩を店にスカウトし疑問の声「何されたか忘れたのか」料理ジャンルも無茶苦茶?
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第98回が8月24日に放送された。 第98回は、妊娠中の暢子(黒島結菜)が店をオープンするにあたり、房子(原田美枝子)は「店の味を任せられる料理人を雇う」という条件を出す。暢子がこの条件に合う料理人を探す中、ばったり出会ったのは、食い逃げで捕まった矢作(井之脇海)でーーというストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、戦中の描写巡り視聴者混乱「設定がめちゃくちゃ」戦後に見えると指摘も<<※以下、ネタバレあり。 矢作と言えば、フォンターナで働いていた暢子の先輩料理人だが、待遇に不満を抱き、同僚とともに突然退職。その後、独立して麻布の一等地に店を持つも、多数の借金を抱えることに。そこで、フォンターナに泥棒に入り、売上げと権利書を盗んで悪徳金融業者に権利書を渡し、フォンターナをピンチに陥らせた人物だがーー。 第98回では、そんな矢作に暢子が「もしよかったら、うちの沖縄料理のお店を手伝ってもらえませんか?」とスカウト。その理由について、「矢作さんはうちの求めている料理人の条件を全部満たしています」と説明するも、矢作には断られてしまうという展開に。 しかし暢子は諦めず、フォンターナへ行き、房子らに矢作に手伝ってもらいたいと熱弁する様子が描かれた。 作中の登場人物たちも驚いていた暢子のこの決断。ネット上からも「なんでわざわざ矢作に…」「何されたか忘れたのか?」「自分の店でも窃盗起こされていいの?」というツッコミが殺到しているが――。 「実は、先週の予告で矢作が久々に登場していたこともあり、この展開は多くの視聴者が予想していたもの。しかし、視聴者からは“窃盗事件を起こした矢作”を起用するという意味での心配以外にも、そもそもイタリアンの料理人を沖縄料理店の料理人として起用することへの疑問の声も多く集まっています。 イタリアンレストランで長く修業してきた暢子ですが、なぜ独立して沖縄料理店を開くのか、視聴者が納得できる理由は明かされないまま。その上、沖縄に全く明るくない矢作を同情心でスカウトしたことに、多くの視聴者が困惑しているようです」(ドラマライター) ネット上からは「料理舐めてる」「ぱぱっと教えればすぐ作れるようなもんなの? 沖縄料理って」「お店へのこだわりが全く感じられない」「三郎の伝手とかいくらでもあるだろうに」「郷土料理ってそういうもんじゃなくない?」という疑問の声が多く集まっていた。 イタリアン風沖縄料理店にでもなるのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年07月11日 18時00分
『ちむどんどん』先週の騒動なかったことに?「忘れたのか」成長しない主人公にも疑問の声
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第66回が11日に放送された。 第66回は、ある日、暢子(黒島結菜)が勤めるイタリア料理店フォンターナに、一組の親子が来店し――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』主人公が突然の告白で「友達だったら縁切る」ドン引き 友人の婚約者を「好き」発言で物議<<※以下、ネタバレあり。 実は先週の第61回では、待遇に不満を抱いていた矢作(井之脇海)ら先輩シェフ3人が、退職届だけを残して突然辞めるという騒動が勃発。この日の予約客をこなすため、第62回ではオーナーの房子(原田美枝子)自ら厨房に入り、てんやわんやになりながらも、なんとか乗り切る場面が描かれたが――。 「しかし、週が明けた第66回では、もう房子自ら料理をするでもなく、厨房はなんとなく穏やかな雰囲気。第62回で房子は『明日は知り合いから助っ人を手配できた』と話していたため、その助っ人がずっと手伝っている可能性はあるにせよ、厨房はかなりスムーズに回っていました。暢子や二ツ橋(高嶋政伸)からも矢作ら退職騒動の話は出て来ず、ネット上からは『やめた3人の穴はどうなった?』『3人急にやめたこと、脚本家は忘れたのか?』『忙しかったり暇だったり都合よすぎ』『3人いなくなっても回せるじゃないか』といったツッコミが殺到していました」(ドラマライター) また、この日は毎年訪れる客のための特別な料理を暢子が知らず、通常の料理を作ってしまい叱られるという場面もあったが――。 「しかし、暢子はすでにフォンターナに勤めて6、7年目。にも関わらず、毎年訪れる客の特別料理を知らないという設定や、そもそも朝に申し送りなどがなかったことに対し、視聴者からは困惑の声が集まることに。ネットからは『暢子はこの日毎年休んでたのか…?』『暢子まじで何やってんだろう』『7年目の暢子が毎年常連の事を全く知らないのおかしい』という声が集まっています」(同) あまりにも適当すぎる展開に、視聴者も戸惑い気味だった。
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芸能ニュース 2022年06月23日 18時00分
『ちむどんどん』に「沖縄へのリスペクトがない」の声も 劇中で「慰霊の日」触れず物議
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第54回が6月23日に放送された。 第54回は、暢子(黒島結菜)は料理長代行として奮闘するが、フォンターナの厨房をうまく仕切ることができない。結果、矢作(井之脇海)たち男性スタッフとの溝が大きくなってしまい――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ヒロイン大出世でブーイング「贔屓されてるところばっかり」呆れ声も<<※以下、ネタバレあり。 第54回が放送された6月23日は、沖縄戦などの戦没者を追悼する日である慰霊の日。沖縄県や沖縄に住む人々にとって大切な日であるが、『ちむどんどん』ではほぼ触れることなかった。 「この日は、厨房をどうまとめるか悩んだ暢子が母・優子(仲間由紀恵)に電話で相談した結果、『ありがとう』と『ごめんなさい』が大事であることに改めて気づくというストーリー。優子や良子(川口春奈)のいる沖縄・やんばるのシーンもありましたが、慰霊の日には全く触れられることはありませんでした」(ドラマライター) 唯一「慰霊の日」要素があったのは、番組の最後の写真コーナー。黒島結菜と仲間由紀恵がひめゆりの塔の前で撮影したツーショットが映され、吹き出しに「6月23日は慰霊の日」と書かれていたのみ。 これにネット上からは「当時なら今以上に多数の沖縄人が当たり前のように黙祷していたのにわずか数秒でもそのシーンを入れないの?」「沖縄へのリスペクトがない」「なぜ本編で触れない?」「他人事感がひどい」という声が集まっている。 「そもそも、『ちむどんどん』は沖縄の本土復帰50年を記念して制作された作品。母・優子は那覇出身で沖縄大空襲で両親を亡くしたという経緯があるのにも関わらず、慰霊の日に触れなかったことでガッカリした視聴者が多かったようです」(同) 本土復帰の1972年5月15日には、3月に高校を卒業しているはずの暢子を、なぜかその日に合わせて上京させるという力技を見せていた『ちむどんどん』。にも関わらず、慰霊の日が軽視されたことには多くの視聴者が疑問を抱いてしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年05月23日 18時00分
『ちむどんどん』ヒロインの方言に嫌味、あだ名で陰口も「無理矢理いびってる」の指摘
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第31回が23日に放送された。 第31回は、暢子(黒島結菜)はレストランでの仕事始めに、オーナーの房子(原田美枝子)から厳しい連続勤務を言い渡される。料理長の二ツ橋(高嶋政伸)に心配されながら、暢子は絶対にくじけないと誓い、働き始めるが――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、ヒロインが理解不能で視聴者困惑?「本当に不快」感謝の言葉がないと指摘も<<※以下、ネタバレあり。 第31回では、レストランで働く同僚たちに厳しく接しられるという、朝ドラヒロインの“あるある苦労”が描かれたが、ネット上からはある疑問の声が集まっている。 問題となっているのは、「あきさみよー」などつい沖縄の方言が出てしまった暢子に対し、料理人の矢作(井之脇海)が「変な言葉喋るな、普通に喋れ」と嫌味を言うシーン。 さらに、料理人たちは暢子に対し、「まさかやー」とあだ名をつけて陰口。疲労が溜まって寝坊し、遅刻してしまった暢子を見て、「もともと女に務まる仕事じゃねえんだよ」と聞こえるように言う場面もあった。 「しかし、そもそもレストランのオーナーは女性。女性に雇われて働いている料理人が『女に務まる仕事じゃない』と陰口を言うのは、違和感を抱かざるを得ません。上京したてのヒロインが、新しい場所で人間関係に苦労するのは“朝ドラあるある”ですが、このいびりは無理があると感じた視聴者も多く、ネットからは『その女に雇われてるんですよね…?』『無理矢理いびってる感』『いびりセリフが安直すぎる』というツッコミが集まってしまいました」(ドラマライター) また、レストランでは厨房とホールの担当の区別もなく、料理人が接客を担当するという描写もあったが――。 「客前でも訛りが出てしまっていた暢子ですが、オーナーも料理長も誰も言葉を指導せず。にも関わらず、裏では方言が揶揄されているという描写に対し、ネットからは『注意されないんだから方言喋っても良くない?』『方言差別描写したいなら、直そうとしても直さないってシーン入れた方がいい』『訛りどうこうじゃなくて急に大声で方言叫ぶ暢子にも原因ある』といった声が集まっています。いずれにしても、いびる方向性が中途半端なため、暢子には同情が集まらず、ツッコミばかりが寄せられてしまったようです」(同) ようやく働き始め、就職先で苦労して可哀想なヒロインを表現する週のはずだが、視聴者の反応はなかなか手厳しいようだ。
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芸能ニュース 2021年07月28日 18時00分
『プロミス・シンデレラ』、不倫夫のセリフに「クソ男の描写がリアル」「胸糞悪い」と反響
火曜ドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)の第3話が27日に放送され、平均視聴率が6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の7.8%からは1.1ポイントのダウンとなった。 第3話は、早梅(二階堂ふみ)が正式に離婚していないと知った壱成(眞栄田郷敦)は、早梅にゲームを持ちかける。自宅に戻って離婚届にサインをし、不倫した夫・正弘(井之脇海)から慰謝料300万円を分捕るというゲームで――というストーリーが描かれた。 >>『プロミス・シンデレラ』、初回放送から評価一転?「かわいく見えてきた」ドS高校生が好評<<※以下、ネタバレ含む。 第3話では、夫・正弘のクズっぷりが話題なった。 「正弘と向き合い、一度は300万円の慰謝料を分割でもらう約束を取り付けた早梅でしたが、まったくスッキリしていない早梅の様子を見た壱成は、早梅を連れて自ら正弘の元に乗り込み。そこで壱成が正弘の不倫相手について、『既婚者に手を出すような女、どうせろくなもんじゃねえ』と苦言を呈すと、正弘は『やめてくれ! 彼女のことは悪く言わないでくれ』と不倫相手を庇い始めるという場面が描かれました。また、正弘は『彼女は僕を必要としてくれた。僕がそばにいないとダメだと言ってくれた』とあろうことかノロケ。この様子に、ネットからは『クソ男の描写がリアル』『相手擁護って一番アウト』『胸くそ悪い』といったブーイングが集まっていました」(ドラマライター) ブーイングが集まるほど、多くの視聴者がヒロインに共感したこのシーン。一方で、壱成の株もまたもや上がっているという。 「この言葉を聞いた壱成は正弘を殴りつけ、『てめえが相手の女、庇えば庇うほど目の前にいるこいつがゴリゴリ削られてんだよ』『必要としてくれた? そばにいないとダメ? だったら、てめえにとってこいつは何だったんだよ!』と激怒。また、家を出た後に泣き出してしまった早梅にティッシュを差し出し、照れ隠しに『そのティッシュ190円だから返済は270万とんで190円な。借金増えてやんの』とからかいながら慰めていました。これにネットからは『クソ夫の後にこれは好きになる』『壱成ありがとう、スカっとした!』『壱成に惚れそう』という絶賛が集まっていました」(同) ラストでは、正弘の不倫相手は菊乃(松井玲奈)だったことも判明。果たして、今度どのような展開となるのだろうか――。
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『ちむどんどん』に「毎回誰か性格悪い」と呆れ声 無実の従業員を根拠なく疑い物議
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『ちむどんどん』ヒロインの方言に嫌味、あだ名で陰口も「無理矢理いびってる」の指摘
2022年05月23日 18時00分
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『プロミス・シンデレラ』、不倫夫のセリフに「クソ男の描写がリアル」「胸糞悪い」と反響
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