上白石萌歌
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芸能ニュース 2023年04月03日 18時00分
朝ドラ『らんまん』3作連続で主人公の設定が同じ?「ワンパターンすぎる」指摘の中で反論も
NHK連続テレビ小説第108作目となる『らんまん』が4月3日にスタートした。 俳優の神木隆之介が主演を務める本作。実在の植物学者・牧野富太郎をモデルにした作品となっている。 第1話の舞台は、慶応3年(1867)土佐・佐川村。造り酒屋の跡取り息子として生まれた槙野万太郎(森優理斗)は草花が大好きな男の子。生まれつき病弱ですぐに熱を出して倒れてしまうため、祖母のタキ(松坂慶子)や母・ヒサ(広末涼子)に心配をかけてばかりで――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』最終回にモヤモヤ? ヒロイン渾身の“発明”に「ヘリコプターと何が違う」ツッコミ相次ぐ<<※以下、ネタバレあり。 朝ドラファンからは、“病弱”という万太郎の設定に疑問の声が集まっているという。 第1話では、酒蔵の祝宴の日にテンションの上がった万太郎が走り回り、倒れてしまうという一幕が描かれたが――。 「実は、『走ると熱が出て倒れる』設定は3作連続。22年度前期の『ちむどんどん』のヒロインの妹・歌子(上白石萌歌)、22年度後期の『舞いあがれ!』のヒロイン・舞(福原遥)の幼少期も同じ設定でした。歌子は長い間病弱設定が続いたものの、舞は幼少期で克服。これから植物学者になる万太郎も克服するものと思われますが、同じような設定に飽き飽きしている視聴者も少なくないようです」(ドラマライター) ネット上からは「走ったら熱出すの流行ってる?」「ワンパターンすぎる」「またこの設定?」「またかと思ってしまった」「幼少期すぐ熱出す弱い子多い」という呆れ声が集まっていた。 「とは言え、前2作は完全なオリジナルストーリーだった一方、本作のモデルとなった牧野富太郎は実際に病弱だったと言われており、こちらは史実に基づいているもの。たまたま被ってしまった設定に、むしろネット上からは同情の声も多く、『脚本の人書きにくかっただろうな』『史実ならまあ仕方ない』『こっちは本当のことなのにな』という声もありました」(同) この病弱設定は今後、どうストーリーに影響するのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年10月03日 18時00分
新朝ドラ『舞いあがれ!』、幸先の悪い第1話に?「悪夢を思い出した」ちむどんどんとのリンク指摘する声
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第1話が3日に放送された。 福原遥がヒロインを務める本作。空とパイロットにあこがれ、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、空を駆ける夢へ向かい奮闘するヒロインの挫折と再生のストーリーが描かれる。 >>『ちむどんどん』不評で次の朝ドラに期待も不安要素は脚本家とヒロイン?<< 第1話は、幼少期の舞(浅田芭路)は、ねじ工場を営む父・浩太(高橋克典)、母・めぐみ(永作博美)、兄・悠人(海老塚幸隠)の4人で東大阪に住んでいる。舞は原因不明の発熱の為、小学校を休みがちだが、始業式から8日目、発熱もなく登校し――というストーリーが描かれた。 しかし、ネット上では、舞の「原因不明の熱」という設定が大きな波紋を広げている。 作中のナレーションや舞のセリフによると、舞は昨年の秋頃からよく熱を出すようになったとのこと。病院で検査を受けるも、なぜ熱が出るのか「医師にも分からない」とのことだったが――。 「実は、前作の『ちむどんどん』(NHK総合)のヒロインの妹・歌子(上白石萌歌)も病弱で原因不明の熱が頻繁に出る設定。東京で検査を受けるも、病名は不明のままでした。最終回直前には、倒れて危篤のような状態になるも、最終回でヒロインら兄姉たちが海に向かって『お父ちゃーん!』と亡き父に向けて叫び続けていると、なぜか歌子は全快というトンデモ展開が描かれました」(ドラマライター) 「原因不明の熱」というワードで、『ちむどんどん』の謎展開を連想した視聴者は少なくなかったようで、ネット上からは「歌子じゃん」「悪夢を思い出した」「引きずられるな、自分…」「前期朝ドラの遺した傷跡あまりにも深い」「『原因不明の熱』って聞いてビクッとなった」という声が集まっている。 「また、ツイッターでは『原因不明の熱』がトレンド入りする事態に。本作は大阪制作ということもあり、まさか前作の『ちむどんどん』が毎日のように炎上していたことや、ヒロインの妹の『原因不明の熱』が大きな批判を集めるようになることは予想もしていなかったことと思われます。初回からとんだとばっちりを受けてしまったのかもしれません」(同) 熱の原因が判明するか、大人になって病弱設定が見直されれば、『ちむどんどん』の二の舞は避けられるかもしれない。
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芸能ニュース 2022年09月30日 18時00分
『ちむどんどん』最終回、まさかのオカルト展開に「朝ドラ史上最低」「理解不能」呆れ声集まる
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の最終回が30日に放送された。 最終回は、暢子(黒島結菜)の新しい店の初日の営業が終わった後、歌子(上白石萌歌)が熱を出し倒れてしまう。高熱はなかなか下がらず暢子、優子(仲間由紀恵)、良子(川口春奈)たちは心を痛め、千葉から賢秀(竜星涼)も駆けつける。歌子の無事を祈る暢子は、賢秀と良子とともに、とある場所へ向かい――というストーリーが描かれた。 >>過去最悪の朝ドラ超える?『ちむどんどん』、最終回直前の展開に呆れ どう転んでも批判避けられない?<<※以下、ネタバレあり。 ツイッターでは「ちむどんどん反省会」というハッシュタグが大流行するほど、多くの批判を集めていた本作。最終回には、これまで以上の批判が集まっているという。 最も問題視されているのは、危篤状態になった歌子を病院に残し、暢子たちきょうだいが海に向かうシーン。そこで3人は「お父ちゃーん!」と海に向かって叫び、妹を助けてくれるよう、亡き父に祈るという展開に。さらに、なぜか3人を乗せたタクシー運転手(ゴリ)までもが一緒に叫ばされていた。 このきょうだいたちの叫び声が聞き入れられたのか、海の向こうから父・賢三(大森南朋)の「暢子、大丈夫。見てるからよ。まくぅそーけーなんくるないさー」という声が聞かれるという展開に。次のシーンでは数十年後が描かれ、“おばぁ”になった暢子や家族たちと元気に年を取った歌子も登場した。 しかし、この展開にネット上からは「オカルトオチって朝ドラ史上最低」「ひどすぎてついていけない」「原因不明のままオカルトで復活は理解不能」「海に叫んだら持ち直すって何事?」「この時期に霊的パワーで全快って展開はどうかと思う」という疑問の声が殺到している。 「原因も病名も不明な病気で悩み続けていた歌子でしたが、最終的に兄と姉が『お父ちゃーん!』と叫んだことで完治するというトンデモ展開は、やはり朝ドラ史上最もトンチキだったと言わざるを得ません。また、そもそも、最終回直前で歌子が倒れたため、なぜ暢子たちが『海に向かって父を呼べば歌子が治る』と信じて海に向かったのかも不明な上、危篤状態の妹から目を離すというのも不自然。最後まで多くの視聴者を混乱させたようです」(ドラマライター) SNSの発達もあり、朝ドラ史上最も炎上した作品となったことは間違いないようだ。
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芸能ニュース 2022年09月29日 18時00分
過去最悪の朝ドラ超える?『ちむどんどん』、最終回直前の展開に呆れ どう転んでも批判避けられない?
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第124回が29日に放送された。 最終回を翌日に控えた第124回。暢子(黒島結菜)の新しい店『やんばるちむどんどん』の開店初日を無事迎える。しかし閉店後、歌子(上白石萌歌)の体調に異変が起き――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』突然新キャラ登場も物議「最終週まで誰かが悪者に…」不自然な展開に指摘も<<※以下、ネタバレあり。 第124回終盤では、閉店を迎えた店で、歌子が急に倒れこみ、病院に運ばれるという展開に。優子(仲間由紀恵)が「いつもの熱なんですよね?」と聞くも、医師は否定。「できることはやりました。あとは本人の気力と体力を信じて経過を見守るしかありません」と告げ、歌子は意識が朦朧とし、危篤のような状態になるというストーリーとなった。 一度、東京の病院で検査を受けたものの、“原因不明の病”で片づけられていた歌子。最終回を前日に控えたタイミングでのまさかの展開に、ネット上からは「完全に『純と愛』超えに来てる」「『純と愛』の再来」「『純と愛』ルートか!?」という声が殺到している。 「『純と愛』と言えば、2012年に放送され、朝ドラ史上最悪のバッドエンドを迎えたことで有名な作品。終盤にヒロインが夢だったホテルの開業にこぎつけるも突然夫が倒れ、最終的に昏睡状態で目を覚まさないまま終わりを迎えました。『ちむどんどん』もオープン初日こそ無事に終えたことと、夫ではなく妹が倒れたという違いはあれど、同じような展開。既視感を指摘する声が多く集まっていました」(ドラマライター) また、ネットからは「残り15分でやる展開ではない」「今更なにがしたいんだ?」「最後までムチャクチャ」「なぜ最終回直前で突然危篤?」という疑問の声も多く集まっている。 「第125回で最終回を迎える『ちむどんどん』ですが、歌子が亡くなる展開でも、早々に歌子が回復して、みんなで食堂で沖縄料理を食べて終了という展開でも、いずれにせよ違和感が残ることに。どのような展開でも、批判は避けられないでしょう」(同) 果たして、本当に『ちむどんどん』は『純と愛』を悪い意味で超えてくるのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年09月21日 18時00分
『ちむどんどん』ヒロインに「自分勝手で腹が立つ」怒りの声 コメディシーンが伝わらず?
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第118回が21日に放送された。 第118回は、暢子(黒島結菜)は全く気が付かないままだったが、歌子(上白石萌歌)と智(前田公輝)の二人はもどかしい関係が進まないままだった。そんな中、和彦(宮沢氷魚)は、歌子と智の間柄をなんとかしたいと思い悩んで、ある決断をし――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ヒロイン夫妻に「恩知らず」「無神経」と不快感 資金提供受けた姉夫婦への発言が物議<<※以下、ネタバレあり。 第118回のラストでは、暢子以外の周囲の人に背中を押された智が歌子に告白をすることを決心。比嘉家で行われた食事会に、スーツを着て真剣な表情で登場した。 しかし、歌子に想いを告げようと一歩踏み出したその時、横から登場したのが、ヒロインの暢子。「智! 何で? うちは智のこと信じてたのに」と言い出し、呆気に取られる親族や近所の人たちの前で「ゆし豆腐! 言ったさぁ、約束したさ! 今日必ず持ってくるって」と、約束した豆腐を持ってきてくれないことに怒りを爆発させた。 その後、暢子は和彦によって無理矢理引き離されることに。智と歌子を見守っていた義兄の博夫(山田裕貴)からも「大人しくしてくれない!?」と叱られ、ようやく暢子は重要な局面であったと気づくという展開だった。 しかし、この日の放送にネット上からは「自分勝手で朝から腹が立って仕方ない」「全然面白くない、ただ自分のことしか考えてない人になってる」「朝からイライラした」「これが可愛いと思ってるであろう制作を疑う」「鈍感ではなくただの自己中」という大ブーイングが集まっている。 「暢子と言えば、恋愛に鈍感キャラ。さらには和彦との結婚前にも、和彦の当時の恋人・愛(飯豊まりえ)に対し、『和彦くんが好き』と言ってしまうような無神経さも持ち合わせています。制作側は“天真爛漫”なヒロインが、重要場面でトンチンカンなことを言い出すというコメディシーンを描きたかったのかもしれませんが、視聴者はこれまでの暢子の無神経発言や空気が読めない行動の数々でイライラが蓄積している状態。一切コメディとしては受け取られていませんでした」(ドラマライター) “天真爛漫”な暢子を描けば描くほど、その好感度は落ちていくようだ。
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芸能ニュース 2022年09月08日 18時00分
『ちむどんどん』に「毎回誰か性格悪い」と呆れ声 無実の従業員を根拠なく疑い物議
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合)の第109回が8日に放送された。 第109回は、沖縄料理店を一旦閉めて、再起へ向けて味の見直しなどの準備をしている暢子(黒島結菜)だったが、このままではやがて矢作(井之脇海)に給料が払えなくなってしまうという事態を迎えていた。そんな中、お金を巡るとある事件が、店で発生し――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』感動エピソード披露も「不快でしかない」の声 料理ムダにしブーイング<<※以下、ネタバレあり。 第109回では、信用金庫から借りたお金の返済を鶴見のあまゆで行うことに。しかし、いざ返済しようとしたタイミングでお金が入った封筒を「ちむどんどん」のカウンターに忘れてきてしまったことが発覚。慌てて店に電話するも、電話口の歌子(上白石萌歌)はカウンターに封筒はないと言い、いるはずの矢作の姿も見えないと明かす。 その場に居合わせていた智(前田公輝)は「矢作が盗んだ。あれには前科があるだろ」と断言。慌てて「ちむどんどん」に帰った後も、智は「泥棒がそう簡単に改心するわけない」と決めつけていたものの、実際には不用心だと思った矢作がレジの中にお金を保管していたことが判明。智は矢作に謝罪し、矢作は「疑って当たり前、別に謝ることはねえよ」と快く許すという場面が描かれたが――。 「矢作の改心を改めてアピールするための回となっていたようですが、矢作に濡れ衣を着せまくっていた智の言動はあまりにもゲス。矢作に謝った後も改めて土下座するシーンもありましたが、矢作の株が上がった一方、智の株は大暴落状態となっています。登場人物誰かの印象を上げるために、誰かの印象を落とすというストーリーに、ネットからは『なんで毎回誰かしらの性格悪いんだろう』『智が生理的に無理になってきた』『智がどんどんクソになっていく』『胸糞悪い』という声が集まっていました」(ドラマライター) また、ストーリーの不自然さを指摘する声もあるという。 「暢子の店は杉並にあるはずですが、なぜか信金マンとの打ち合わせに使ったのは鶴見のあまゆ。矢作が店に一人きりという状況を描きたかったのかもしれませんが、無関係の店を打ち合わせに使うのはあまりに不自然。その状況を作りたいがためだけの違和感のある描写に、ネットからは『こじつけ多すぎ』『いろいろ破綻してる』『杉並と鶴見がどんだけ離れてると思ってるんだよ…』というツッコミも殺到しています」(同) 登場人物のキャラも展開もブレまくっているようだ。
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芸能ニュース 2022年09月01日 18時00分
『ちむどんどん』に「やりすぎなブラックジョーク」批判集まる 病院に喪服で現れ大ブーイング
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第104回が1日に放送された。 第104回は、暢子(黒島結菜)のもとに、三郎(片岡鶴太郎)から「智(前田公輝)が事故で瀕死だ」と連絡が来た。和彦(宮沢氷魚)、歌子(上白石萌歌)らと病院にかけつけるが、実際には誤解の連鎖が招いた連絡だったことが分かり――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』既婚の店員がヒロイン妹にメロメロ?「胸糞悪い」「妻が可哀想」の声<<※以下、ネタバレあり。 智が“瀕死の重体”という情報を受けて終わった第103回。第104回では、その情報は鶴見の沖縄県人会の人たちの間で伝言ゲームのように伝わっていった結果、かなり大袈裟なものになっていたことが判明。実際に智は、トラックに轢かれそうになって、頭を軽く打っただけで、念のため一晩入院することになったとのことだった。 しかし、その後のある展開に、視聴者からはドン引きの声が集まっているという。 問題となっているのは、暢子や鶴見の人たちが智の病室から引き上げ、歌子といい雰囲気になった直後のこと。一歩遅れてやって来た三郎が、いい雰囲気の二人を見て気まずくなってしまうという描写があったが、三郎は喪服を連想させる黒い着物に身を包み、手には数珠を持っていた。 この描写に、ネット上からは「朝ドラって病院でも流してるようなコンテンツなのにひどすぎる」「朝ドラでやりすぎなブラックジョークはどうかと思う」「病院に喪服って、制作のモラルを疑う」「不謹慎すぎる」「病院に喪服で数珠持参とか笑える人なんているの?」という大ブーイングが集まっている。 「おそらく、伝言ゲームのミスの集大成として、早とちりした三郎が、黒い着物に数珠も持ってきてしまったというブラックジョークとして描かれた今回の三郎の恰好。しかし、『重体』と聞いて葬儀の恰好をして来ること自体が不謹慎極まりなく、無神経さに多くの視聴者が引いてしまったようです」(ドラマライター) ユーモアのつもりだったのかもしれないが、多くの視聴者がドン引きしてしまっていた。
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芸能ニュース 2022年08月31日 18時00分
『ちむどんどん』既婚の店員がヒロイン妹にメロメロ?「胸糞悪い」「妻が可哀想」の声
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第103回が31日に放送された。 第103回は、暢子(黒島結菜)が矢作(井之脇海)との関係に頭を痛めていた時、突然やんばるから歌子(上白石萌歌)がやってきた。歌子はしばらく東京で暢子を手伝うことになり――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ヒロインの母、妹を「奴隷と思ってる?」の指摘 職場を勝手に決め物議<<※以下、ネタバレあり。 第103回では、矢作に対する歌子の態度が物議を醸している。 第102回で上京してきた歌子と初対面した矢作は、自身の髪をまとめている手ぬぐいを縛り直し、「よろしく」と格好つけて挨拶。第103回では、暢子には「料理以外はしない」と宣言したのにも関わらず、歌子が探しているゴミ袋を一緒に見つけてあげたり、歌子のミスを優しく許す様子が描かれた。 しかし、この展開にネット上からは「急に気持ち悪い男になってる」「矢作が歌子にデレる設定が謎」「胸糞悪い」「矢作のキャラ設定どうなってるん?」といったドン引きの声が集まっている。 「実は前週、別れたはずの矢作の妻が実は離婚届を出していなかったことが判明。矢作を支えたいという気持ちから『やり直そう、もう一度』と告げ、自暴自棄だった矢作を改心させるという展開が描かれました。さらに、矢作はもともと妻にベタ惚れだったということも明らかになっていましたが、歌子にばかり優しくしていることでその設定は台無しになっています」(ドラマライター) ネットからは「先週の夫婦エピソード台無しなんだけど」「なんのために妻とやり直した?」「矢作の妻が可哀想すぎる」という声が集まっている。 「おそらく、歌子といい感じになるも、なかなか最後の一歩が踏み出せていない智(前田公輝)の嫉妬要因のための描写なのでしょうが、若い女の子にへらへらする矢作の姿は、前週に描いた素敵な夫婦エピソードを台無しにするもの。多くの視聴者がドン引きしていました」(同) あの矢作の夫婦エピソードは、一体なんだったのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年08月30日 18時00分
『ちむどんどん』ヒロインの母、妹を「奴隷と思ってる?」の指摘 職場を勝手に決め物議
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第102回が30日に放送された。 第102回は、暢子(黒島結菜)は「料理以外のことは一切やらない」と宣言した店の料理人の矢作(井之脇海)にどう働いてもらうか悩んでいた。一方、沖縄やんばるでは、優子(仲間由紀恵)、良子(川口春奈)、歌子(上白石萌歌)も暢子を心配し、支えるためにある決断をし――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ヒロインの店に「ブラックすぎる」視聴者もドン引き? 無計画すぎて店員に同情も<<※以下、ネタバレあり。 第102回では、歌子が突然店に現れ、「このお店で働かせてください」と言い出す展開に。暢子が慌てて母・優子に電話すると、優子は「良子とも話し合って、それが一番だということになって」と姉の良子とともに決めたことを明かした。 さらに、優子は事前に暢子に告げなかった理由について、「先に言ったら気を遣って断るかもしれないって良子が言う」からと説明。また、歌子は原因不明の病でたびたび熱を出し、一度は運送会社の事務員として就職するも、病気で退職。以降は家で家事を主にしているという人物だが、優子は「歌子も最近は調子いいし、疲れたらちゃんと休むように言ってあるから」と話していた。 しかし、この展開にネット上からは「歌子都合よく扱われすぎ」「有無を言わさず確実に歌子を送り込むの怖すぎる」「歌子の知らない所で歌子の処遇が決められるのってすっげーホラー」「比嘉家は歌子を奴隷と思ってる?」「歌子の人権って…?」という困惑の声が集まっている。 「歌子が暢子の店で働くことは歌子自身が言い出したことではなく、優子と良子が2人同時に思いついて決めたこと。これまで歌子が高熱を出して倒れる場面が多々描かれてきましたが、『最近は調子いい』という理由で、飲食店のオープン直前に送り出されたことに視聴者は騒然としていました。制作側は助け合う家族の絆を描きたかったのかもしれませんが、視聴者には歌子が家族に都合よく扱われる人物と映ったようです」(ドラマライター) 全く悪気のない優子と良子、それをすぐに受け入れた暢子に、視聴者はまたもやドン引きだったようだ。
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芸能ニュース 2022年08月25日 18時00分
『ちむどんどん』成長しないヒロイン妹にうんざり?「もう応援するのも疲れた」厳しい声も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第99回が25日に放送された。 第99回は、沖縄やんばるで歌子(上白石萌歌)が智(前田公輝)の協力を得て、初めてのライブを行おうとしていた。だが、緊張した歌子は――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、窃盗犯の元先輩を店にスカウトし疑問の声「何されたか忘れたのか」料理ジャンルも無茶苦茶?<<※以下、ネタバレあり。 音楽が好きで、高校時代の教師からも才能を見出されながらも、引っ込み思案な性格もあり、いまだ民謡歌手の卵のままという歌子。しかし、ヒロインで姉の暢子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)の結婚披露宴の際には、招待客の前で緊張することなく『椰子の実』を披露し、成長したと思いきや――。 「第99回では、居酒屋で初めてライブをすることになったものの、緊張しっぱなしで三線はたどたどしく、歌声は客の話し声よりも小さいというもの。散々な結果で、初ライブは失敗に終わりました。披露宴であがり症を克服したはずが、結局人前で緊張する性格は直っておらず。歌子が全く成長していないことだけがよく分かる回となっていました」(ドラマライター) この日の放送に、ネットからは「この展開何回やるの?」「時間の無駄すぎる」「ただの尺稼ぎ?」「また逆戻りなんて、もう応援するのも疲れたよ」「いつまで引っ張るの」という呆れ声が集まっている。 「あがり症を克服したはずの歌子が、なぜまた緊張してしまったのか、その理由は描かれないまま。一方、この出来事をきっかけに歌子と智は急接近。二人をくっつけるために、歌子のあがり症設定を復活させた可能性も考えられるため、ネットには『あがり症を恋愛に利用するのか』『くっつけるためにまた性格戻したの?』というツッコミもありました」(同) いったい、いつになったら歌子は成長するのだろうか――。
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