プロミス・シンデレラ
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芸能ニュース 2021年09月15日 18時00分
『プロミス・シンデレラ』最終回に「ついていけない」「説明も全然分からん」悪役の行動に疑問の声
火曜ドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)の最終回第10話が14日に放送され、平均視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の8.2%からは1.4ポイントのアップとなり、最終回にして自己最高視聴率を記録。全話平均視聴率は7.9%となった。 最終回は、家に帰ってこない壱成(眞栄田郷敦)を探す早梅(二階堂ふみ)のスマホに、監禁された壱成の画像が送られてくる。送り主は菊乃(松井玲奈)で、壱成を助けたければ成吾(岩田剛典)と関係を持てと言い出し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『プロミス・シンデレラ』、振られた岩田剛典に冷たい声「魅力なさすぎ」 ライバルとして力不足?<< 最終回を迎えたものの、視聴者からは松井演じた菊乃の目的について疑問の声が噴出している。 菊乃の要求はとにかく「成吾と早梅が関係を持て」というもの。菊乃は成吾に執着しており、「あなたの幸せのためなら私は何だってする」と、成吾が想いを寄せている早梅を脅迫してでも関係を持たせてやろうと画策。一方で、早梅に対しては恨みを露わにしており、整合性が付かなかったが――。 「最終回で菊乃は、早梅に『あなたが悪いのよ。成吾の気持ちを踏みにじったから』と、早梅を恨むきっかけは成吾を大切にしなかったことだと告白。そして、『だから、私があなたの代わりに成吾を誰よりも幸せにしてあげようって決めてたのに』などと本音をぶつけていました。とは言え、結局のところ、本当に成吾と自身が恨んでいる早梅がくっつけば満足だったのかは分からず。ネットからは『ついていけない』『何がしたかったの?』『ベラベラ説明しても結局全然分からん』『どんな謎解きよりも難解』『ちょっと何言ってるか謎』といった困惑の声が噴出していました」(ドラマライター) また、暴走終了後の描写にもツッコミが集まっている。 「菊乃は壱成の誘拐や早梅に危害を与えていましたが、なぜか警察を呼んだり、警察署に連れて行ったりする場面は描かれず。その代わりに不倫関係にあった早梅の元夫・正弘(井之脇海)が迎えにきて、どこかに2人で歩いていくというシーンがありました。全く罰を与えられず、無罪放免となった菊乃に対しても、ネットからは『甘すぎない?』『モヤモヤするわ』『拉致監禁までした女を野放しはない』というブーイングが集まっていました」(同) 早梅と壱成の年の差恋愛で盛り上がった本作だが、その裏ではこうしたツッコミも多く見受けられていた。
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芸能ニュース 2021年09月08日 18時00分
『プロミス・シンデレラ』、振られた岩田剛典に冷たい声「魅力なさすぎ」 ライバルとして力不足?
火曜ドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)の第9話が7日に放送され、平均視聴率が8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の8.9%からは0.7ポイントのダウンとなった。 第9話は、早梅(二階堂ふみ)は、成吾(岩田剛典)から菊乃(松井玲奈)の過去について聞く。その上で成吾から10年前と変わらぬ自分への気持ちを打ち明けられ――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『プロミス・シンデレラ』郷敦がキスシーンで耳真っ赤に?「反則過ぎる」「たまらない」二階堂ふみの余裕も話題<< 第9話では、成吾が早梅に「俺はもう一度君と向き合いたい」と告白。これに対し、ストーリー終盤で早梅は成吾に「気持ちには応えられない」と告げるという展開に。早梅の壱成(眞栄田郷敦)への想いを察した成吾は「弟をよろしく」と潔く引き下がることとなった。 「兄の方は初恋の相手で年齢も合う完璧な男性、弟の方は年の差はあって第一印象は最悪だったものの、いつも近くにいて助けてくれる、そんな兄弟に想われるという恋愛ドラマとしては最高のシチュエーションだったはずの本作。おそらく、視聴者も成吾派と壱成派で分かれ、早梅がどちらを取るかで盛り上がると意図して制作されたのかもしれません。しかし、蓋を開けてみると、成吾は肝心なことは早梅には言わず、弟には冷たく、慰めのために菊乃と関係を持つ始末。ほとんどの視聴者が早梅が成吾を取るとは思っておらず、ネットからは『全然ハラハラしないな』『成吾の魅力なさすぎ!』『迷う余地なし』といった声が集まっていました」(ドラマライター) 恋愛ドラマに必須な、メインカップルのライバルとしては力不足だった成吾。しかし、逆に評価する声もあるという。 「第9話冒頭では、壱成に対し『ずっと弟みたいな感覚だった』と話していた早梅でしたが、成吾からの告白含め紆余曲折あり、自身の壱成への想いを認めることに。2人が両想いになる下地を与えてくれた成吾に対し、ネットから『当て馬としては最高』『危機感なくて、楽に壱成と早梅にキュンキュンできる』という声も寄せられていました」(同) 自身の気持ちを自覚した早梅。壱成にそれを告げることはできるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年09月01日 18時00分
『プロミス・シンデレラ』郷敦がキスシーンで耳真っ赤に?「反則過ぎる」「たまらない」二階堂ふみの余裕も話題
火曜ドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)の第8話が8月31日に放送され、平均視聴率が8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の7.7%からは1.2ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を更新した。 第8話は、花火大会当日。早梅(二階堂ふみ)の浴衣姿に思わず見とれてしまう壱成(眞栄田郷敦)。同じ頃、成吾(岩田剛典)は会場の詰め所で運営委員たちと酒宴を開いていた。そこに菊乃(松井玲奈)が現れ、何を企んでいるかわからない彼女に成吾は不安を覚え――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第8話では、クライマックスの早梅と壱成のキスシーンに大反響が集まっている。 >>『プロミス・シンデレラ』の1シーンに「みっともない」の声 弟の手柄を横取りする兄にドン引き?<< 「キスはお祭りから帰宅後、早梅と成吾の仲に嫉妬した壱成が『付き合いたいって思わねーの?』などと絡んだ後に、早梅にキス。きょとんとする早梅に『俺の気持ちははっきりしてる。だからテメーは俺のことだけ見とけよ、バカ女』と強気な発言を投げかけていました。しかし、発言とは裏腹に壱成を演じた眞栄田の耳は真っ赤に。このギャップに、ネットからは『緊張したんだろうなぁ。そんなとこも可愛すぎる!』『耳真っ赤はたまらない!』『口ではテメーって言うくせに耳真っ赤は反則過ぎる』という声が聞かれました」(ドラマライター) また、一部視聴者は、早梅を演じた二階堂ふみとの違いにも注目していたという。 「眞栄田にはキスシーンへの緊張が見られましたが、場数を踏んでいる二階堂は演技に集中し、突然のキスに対しきょとんとする様子を完璧に演じていました。その2人の違いが、早梅を好きでたまらない壱成と、まだ壱成への想いをちゃんと自覚していない早梅の2人を絶妙に表現。ネットからは『お似合いすぎる』『ふみちゃんは余裕がある感じでさすが』『この2人のバランス最高』という声が上がっていました」(同) 年の差ある2人だが、今では多くの視聴者が2人の恋の行く末を温かく見守っているようだ。
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芸能ニュース 2021年08月25日 18時00分
『プロミス・シンデレラ』の1シーンに「みっともない」の声 弟の手柄を横取りする兄にドン引き?
火曜ドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)の第7話が24日に放送され、平均視聴率が7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の8.1%からは0.4ポイントのダウンとなった。 第7話は、夏休みの間、壱成(眞栄田郷敦)が旅館でバイトをすることになり、仲居たちは大喜び。悦子(三田佳子)もやる気を出した壱成に感心するが、成吾(岩田剛典)はなぜか気に入らない様子で――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第7話では、実は成吾・壱成兄弟は、幼少期に大女将からお茶もお花も着付けなどを仕込まれたものの、壱成の方が飲み込みが早い、いわゆる天才型だったことが明らかに。菊乃(松井玲奈)いわく、成吾は「不器用な努力家タイプ」とのことで、それを象徴する場面に賛否が集まっている。 >>『プロミス・シンデレラ』に「こういうの見たくない」「物に当たるの最悪」の声 兄弟揃って物に八つ当たりしドン引き<< 「問題となっているのは、常連客の華道会の宴会に合わせ、成吾が生けておくはずだったお花をすっかり忘れていたというシーン。しかし、壱成が代わりに花を生け廊下に飾っていたので事なきを得ましたが、華道会の先生は成吾の生けた花だと勘違い。『実に素晴らしい出来栄えや。荒々しい中にも力強い優美さを感じとれる』と絶賛しつつ、『これまでのあんたの作品はただ基本に忠実にこぢんまりとまとまった印象でした。それがこの作品からはあんたの情熱のようなものを感じさせられますわ』と話していました。しかし、成吾はこれが壱成の生けた花とは言わず。ただ褒め言葉を受け取っているだけでした」(ドラマライター) 11歳年下の弟へのこの行動に、ネットからは「大人げない」「みっともない」「弟の手柄を自分のものにするって…」とドン引きの声が集まっていた。 「しかし、これまでの成吾と言えば、スマートな大人でなんでもそつなくこなすタイプ。実は努力型で、11歳下の弟に対してもガッツリ嫉妬する様子に、ネットからは『人間らしくていい!』『ハイスペに見えて実は努力型で天才型の弟に敵わないって応援したくなる』『頑張ってるのに報われないって切なくていいな~』という声も。隙が生まれたことで、逆に成吾に夢中になり始めている視聴者もいるようです」(同) 今後、この兄弟仲はどう変化していくのだろうか。
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芸能ニュース 2021年08月18日 18時00分
『プロミス・シンデレラ』に「こういうの見たくない」「物に当たるの最悪」の声 兄弟揃って物に八つ当たりしドン引き
火曜ドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)の第6話が17日に放送され、平均視聴率が8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の平均視聴率と同率で、自己最高視聴率タイとなった。 第6話は、壱成(眞栄田郷敦)と喧嘩して家を飛び出した早梅(二階堂ふみ)は、ひとまず旅館に身を寄せることに。また、壱成も祖母の悦子(三田佳子)ともめて家を飛び出す。一人ぼっちになった壱成は、自分にとって早梅がいかにかけがえのない存在だったかに気づき――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第6話では、成吾(岩田剛典)・壱成兄弟共通のある行動が、視聴者からのブーイングを集めている。 >>『プロミス・シンデレラ』、傲慢パワハラ社長に「無理がある」の声 原作改悪で不自然な展開に?<< 「まず問題となっているのは、冒頭、早梅を追い出しイライラしている壱成が悦子と喧嘩になり、挙句、吉寅(高橋克実)が持ってきたお茶を振り払い、『てめえまで余計な気遣ってんじゃねえぞ!』と怒鳴りつけるシーン。これをきっかけに壱成は家を出ていくことになりました。その後、紆余曲折あって壱成は早梅と仲直り。仲直りの際はハグしていましたが、その様子を菊乃(松井玲奈)がこっそり録画し、映像を成吾に送信。成吾は嫉妬のあまり机に飾ってあった花瓶を腕で倒す場面がありました」(ドラマライター) 兄弟揃って物に当たるシーンに、ネットからは「こういうの見たくない」「物に当たるの最悪…」「げんなりした」「こういう暴力性出すのはやめて」という批判的な声が多く集まっていた。 「双方とも早梅を想っているからこそ、上手くいかない現状にイライラして物に当たってしまったようですが、いくら嫉妬しているからと言って物に当たる様子は視聴者にとっては不快以外の何物でもなかったようです。特に成吾はこれまで好青年で、原作のままのキャラクターだったら決して物に当たるといったことはしなかったため、ネットからは余計に『お兄ちゃん嫌いになりそう』『闇深い』『怖すぎる』とドン引きの声が集まっていました」(同) 壱成は無事早梅と仲直りして株を上げたものの、果たして成吾の株は今後戻ることはあるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年08月04日 18時00分
『プロミス・シンデレラ』、傲慢パワハラ社長に「無理がある」の声 原作改悪で不自然な展開に?
火曜ドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)の第4話が3日に放送され、平均視聴率が6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の6.7%からは0.5ポイントのダウンとなった。 第4話は、旅館に芸能事務所社長の西園寺(かたせ梨乃)から宴会の予約が入る。西園寺は超VIPの常連客で、年に数回大宴会を開く。女性従業員は立ち入り禁止で、男性従業員が接客にあたるが、次々とメンタルをやられ退散。その状況を見かねた早梅(二階堂ふみ)は、覚悟を決め座敷に上がるが――というストーリーが描かれた。 >>『プロミス・シンデレラ』、不倫夫のセリフに「クソ男の描写がリアル」「胸糞悪い」と反響<<※以下、ネタバレ含む。 第4話では、VIP客・西園寺の言動に視聴者から呆れ声が集まっている。 「ストーリーの中で、西園寺の宴会は『S会』と呼ばれ、配膳担当の男性従業員が座敷に入ってまずトークさせられ、会話が弾まなかったら芸、ダメ出しを食らって追い出され、また他の男性従業員が料理の配膳のために座敷に入るというループだと紹介されていました。実際、西園寺は従業員に無理矢理芸をさせ、困惑するスタッフに『そんなにご迷惑なら、もうこの旅館利用するのをやめた方がいいかしらね』と脅す場面も。最終的に我慢ならなくなった早梅が中に配膳に向かうと、『私の宴会には男のスタッフ以外入れるなって言ってあるはずよ。それともあなた男なわけ?』と激怒する場面もあり、ネットからは『これ出禁でしょ』『有名旅館ってこんなことするの?』『こんな接客させる旅館が老舗って…』とドン引きの声が寄せられました」(ドラマライター) その後、壱成(眞栄田郷敦)が早梅を助けようと座敷に入るも、逆に西園寺に暴言を吐く始末。しかし、洸也(金子ノブアキ)がフォローに入るとなぜか西園寺は一瞬で心変わりし、最終的には「今度からは、また昔みたいに一人で来ることにするわ。初心に返って」と改心した様子を見せましたが、突然の心変わりに視聴者は戸惑い。ネットからは「無理がある」「展開適当すぎる」「ついていけない」という声が集まっていました。 「実は西園寺、原作だと男性従業員のみに接客は求めておらず、旅館側が一方的に気を遣って女性従業員を出さなかっただけ。男性従業員の芸も『客を喜ばせることができていない』という理由でやらせていただけで、早梅にも畳の縁を踏んだことを叱るなど、真っ当な注意をしていました。そのため、洸也のプロフェッショナルな接客で改心したという自然な流れでしたが、ドラマ版では西園寺はただの傲慢なパワハラ社長に。接客を重んじている様子もなく、この残念な改変にネットからは『西園寺がただの悪いやつになってるの納得できない』『原作のままが良かった…』という不満も聞かれていました」(同) ドラマでの不自然な改変が、困惑の声を集めてしまったようだ。
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芸能ニュース 2021年08月04日 07時00分
報道に本人自ら反論した二階堂ふみ、岩田剛典との共演シーンに影響あるか
女優の二階堂ふみが2日、インスタグラムのストーリーズを更新し、自身の報道への思いをつづった。 ストーリーズでは記事の詳細には触れていないが、《少し長くなってしまいますが、私の気持ちをお伝えしたいと思い投稿します。とあるネットニュースが上がりました。いわゆる“フェイクニュースです”》と断言。 気になるそのニュースだが、一部夕刊紙が報じたところによると、二階堂は主演ドラマ「プロミス・シンデレラ」(TBS系)の第2話終了後に、公式インスタグラムに三代目 J Soul Brothersの岩田剛典とのツーショット写真を掲載するとファンがザワザワ。 >>有村架純の所属事務所が人気力士の“告白記事”に激怒した理由 脅しではない?<< これまでに作品で共演した新井浩文、星野源、菅田将暉らとの関係を取り沙汰され、〝共演者キラー〟と呼ばれた二階堂。今回の2人の共演が実現した背景に、二階堂の強い推薦があったそうで、撮影現場では岩田にボディーコンタクトを図るなど急接近中だというのだ。 二階堂は《よくある事ではあって、気にしなければ良いのかもしれませんが、正直に綴ると、とてもつらいです》と胸中を吐露。 岩田のファンからすでにリアクションがあったのか、《全く身に覚えの無い事や、完全に嘘の情報が記事になること。それを信じてしまった人から攻撃的なメッセージが届くことも》と明かした。 「これまでの二階堂からすると、無きにしもあらず、と思えるような報道だが、ここまで否定するということはさすがに事実無根なのでは。本来ならば、所属事務所が対応しても良さそうなものだが、それを飛び越えていきなり本人が反論するのは珍しい。強心臓の二階堂だからこそできる業では。先日、有村架純の事務所は一部での大相撲力士との熱愛報道に対して法的措置を示唆したが、今後の二階堂サイドの対応が注目される」(芸能記者) 報道が岩田との共演シーンに影響を及ぼさなければいいのだが……。
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芸能ニュース 2021年07月28日 18時00分
『プロミス・シンデレラ』、不倫夫のセリフに「クソ男の描写がリアル」「胸糞悪い」と反響
火曜ドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)の第3話が27日に放送され、平均視聴率が6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の7.8%からは1.1ポイントのダウンとなった。 第3話は、早梅(二階堂ふみ)が正式に離婚していないと知った壱成(眞栄田郷敦)は、早梅にゲームを持ちかける。自宅に戻って離婚届にサインをし、不倫した夫・正弘(井之脇海)から慰謝料300万円を分捕るというゲームで――というストーリーが描かれた。 >>『プロミス・シンデレラ』、初回放送から評価一転?「かわいく見えてきた」ドS高校生が好評<<※以下、ネタバレ含む。 第3話では、夫・正弘のクズっぷりが話題なった。 「正弘と向き合い、一度は300万円の慰謝料を分割でもらう約束を取り付けた早梅でしたが、まったくスッキリしていない早梅の様子を見た壱成は、早梅を連れて自ら正弘の元に乗り込み。そこで壱成が正弘の不倫相手について、『既婚者に手を出すような女、どうせろくなもんじゃねえ』と苦言を呈すと、正弘は『やめてくれ! 彼女のことは悪く言わないでくれ』と不倫相手を庇い始めるという場面が描かれました。また、正弘は『彼女は僕を必要としてくれた。僕がそばにいないとダメだと言ってくれた』とあろうことかノロケ。この様子に、ネットからは『クソ男の描写がリアル』『相手擁護って一番アウト』『胸くそ悪い』といったブーイングが集まっていました」(ドラマライター) ブーイングが集まるほど、多くの視聴者がヒロインに共感したこのシーン。一方で、壱成の株もまたもや上がっているという。 「この言葉を聞いた壱成は正弘を殴りつけ、『てめえが相手の女、庇えば庇うほど目の前にいるこいつがゴリゴリ削られてんだよ』『必要としてくれた? そばにいないとダメ? だったら、てめえにとってこいつは何だったんだよ!』と激怒。また、家を出た後に泣き出してしまった早梅にティッシュを差し出し、照れ隠しに『そのティッシュ190円だから返済は270万とんで190円な。借金増えてやんの』とからかいながら慰めていました。これにネットからは『クソ夫の後にこれは好きになる』『壱成ありがとう、スカっとした!』『壱成に惚れそう』という絶賛が集まっていました」(同) ラストでは、正弘の不倫相手は菊乃(松井玲奈)だったことも判明。果たして、今度どのような展開となるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年07月24日 12時00分
三田佳子、大女優なのに必死に売り込み中? 切実な事情の裏には“不肖”の次男
今月13日に二階堂ふみ主演のTBS系ドラマ「プロミス・シンデレラ」がスタートしたが、女優の三田佳子が特別出演を果たしている。 二階堂演じる主人公の早梅は、不倫した夫に離婚を告げられ、無一文、無職、家なしに。その主人公をひろうのが、眞栄田郷敦演じる金持ちでイケメン、性悪の高校生。2人はゲームを通じて次第に引かれ合うようになるが、三田は高校生の祖母で高級老舗旅館の大女将役を好演しているのだが……。 「三田さんクラスになったら、わざわざ連ドラに出なくても悠々自適に仕事をこなしていればいいはずだが、所属事務所は積極的に売り込みをかけている。三田さんにそうしてくれと言われ、意向に従っているようだ」(TBS関係者) >>新ドラマ『プロミス・シンデレラ』、高校生の行動に「犯罪レベル」ドン引きの声 今後に期待するファンも<< 三田といえば、高額納税者番付において俳優・タレント部門で1991年から1994年まで4年連続で首位となるほどの稼ぎっぷりだった。 ところが、1998年に次男で元俳優の高橋祐也氏が覚せい剤取締法違反で逮捕され、7社と契約していたCMを全て降板し、女優活動を10カ月自粛。 復帰後はそれまで通りの活躍を見せるも、2000年に次男が同じ容疑で再び逮捕されて世間から批判され、1年間活動を自粛した。 「その後も不肖の次男は逮捕を重ね、結局、ろくに働けないまま。そのため、三田が毎月高額な小遣いをあげてバックアップするしかなかった。10年に一般女性と結婚し子どもをもうけたが内縁関係のまま破局。その後、元乃木坂46の大和里菜との間に子どもができたが内縁関係のままの模様。とはいえ結局、生活費から一切、三田が面倒を見ているためどんどん金がなくなり、豪邸を売却するハメになってしまった」(芸能記者) 不肖の次男は大人になれず、母親である三田に経済面で依存したままの状態のようで、三田が稼ぎ続けなければならないのも納得だ。
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芸能ニュース 2021年07月21日 18時00分
『プロミス・シンデレラ』、初回放送から評価一転?「かわいく見えてきた」ドS高校生が好評
火曜ドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)の第2話が20日に放送され、平均視聴率が7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の7.9%からは0.1ポイントのダウンとなった。 第2話は、ある日、祖母・悦子(三田佳子)が新しい掛け軸を旧館の物置から出しておくよう壱成(眞栄田郷敦)に頼む。しかし、その物置には幽霊が出るという噂。旅館嫌いなうえ怖がりの壱成は早梅(二階堂ふみ)にやらせようと、「呪われた物置部屋から掛け軸を持って来る」というゲームを思いつき――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第1話では、早梅が住んでいた段ボールハウスを破壊したり、靴を池に投げ捨てたりなどして大顰蹙を集めていた壱成だが、早くも女性視聴者からの好感度が上がっているという。 >>新ドラマ『プロミス・シンデレラ』、高校生の行動に「犯罪レベル」ドン引きの声 今後に期待するファンも<< 「不良風の壱成ですが、悦子から掛け軸を持ってくるという頼みを完全に拒否できず、早梅に持って来させることに。その理由はまさかの『怖いから』。また、早梅を待つ間、イライラしながら飲んでいたのはアルコールではなくラムネ。さらに、もともと体調が悪かった早梅が物置で倒れてしまったことに気づくと、自ら助けに行くという場面も描かれました。この一連の行動で、言葉はぶっきらぼうでも根は優しいことが明らかに。ネットからは『だんだんかわいく見えてきた』『母性本能くすぐる悪ガキタイプ』『なんだかんだいいやつじゃん』という評価が集まっていました」(ドラマライター) また、壱成の育ちの良さを感じられるというシーンもあったという。 「悦子から夏掛け軸の絵柄について聞かれた壱成は『ユリ、ビワ、桃、あじさい』とスラスラ回答。また、掛け軸騒動の翌朝には、綺麗な箸遣いでしっかりとした朝ごはんを食べる様子も描かれていました。不良ぶっていてもお坊ちゃん教育が身に付き、朝ごはんを食べ毎日学校に行くという様子に、ネットからは『最初大嫌いだったけど、ただの反抗期迎えた坊ちゃんだった』『育ちの良さがにじみ出てて面白い!』という声もありました」(同) 早くも明らかになった可愛らしさで、女性視聴者のハートを掴んだようだ。
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『プロミス・シンデレラ』最終回に「ついていけない」「説明も全然分からん」悪役の行動に疑問の声
2021年09月15日 18時00分
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2021年09月08日 18時00分
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2021年09月01日 18時00分
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『プロミス・シンデレラ』の1シーンに「みっともない」の声 弟の手柄を横取りする兄にドン引き?
2021年08月25日 18時00分
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『プロミス・シンデレラ』に「こういうの見たくない」「物に当たるの最悪」の声 兄弟揃って物に八つ当たりしドン引き
2021年08月18日 18時00分
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『プロミス・シンデレラ』、傲慢パワハラ社長に「無理がある」の声 原作改悪で不自然な展開に?
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『プロミス・シンデレラ』、不倫夫のセリフに「クソ男の描写がリアル」「胸糞悪い」と反響
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新ドラマ『プロミス・シンデレラ』、高校生の行動に「犯罪レベル」ドン引きの声 今後に期待するファンも
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