パワハラ
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芸能ニュース 2023年08月09日 17時00分
鈴木紗理奈、加藤浩次にトラウマ?「よく帯番組やってたな」ハライチ岩井も狂犬ぶりに驚き、『めちゃイケ』裏話明かす
9日、『ぽかぽか』(フジテレビ系)の「ぽいぽいトーク」に鈴木紗理奈が出演。思わずトラウマを露呈させて話題となっている。 同コーナーでは、MCハライチ・岩井勇気と神田愛花、視聴者からゲストに寄せられた「○○っぽい」というイメージが正解なのかどうかを「○」か「×」で表してトークする。この日のゲストは共に『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)レギュラーだった、鈴木とよゐこ・濱口優。 >>『めちゃイケ』卒業から6年、三中元克は今?「リベンジしたい」と涙も<< 子育てについて真面目に語る場面で鈴木は、「愛情を持って子育て全力でしてるんですけど、そういう話をテレビでするなってことを習ってきたんです」と何かを気にしている様子。その後、オシャレな自宅写真を公開する場面でも、褒められて謙遜しながら肩をすくめ「どうして私が、『こんな話…』となるかというと『めちゃイケ』のおかげで…」と話し始めた。 鈴木は、『めちゃイケ』収録のある日、番組キャップ帽を横や後ろにして可愛くかぶっていたというという。すると「どういう理由があって横被りすんねん! それはおもしろいのか! 笑いが生まれるのか!」と、“お笑い鬼教官”に怒られたという。明言はしなかったが、“お笑い鬼教官”は番組スタッフや関係者だったと思われる。こういうことが重なり「オシャレとかをテレビでしようとするやつはろくもんじゃない」という意識を植えつけられ、オシャレと言われることに抵抗があるようだ。 他にも、鈴木がハンドクリームをつけた際、良い匂いがしていたようで「メスの匂いがするな…」「現場にイロ(色事)持ち込んでんじゃねえぞ、この野郎!」と、同番組レギュラーの極楽とんぼ・加藤浩次から怒鳴られたことを、加藤の激しい口調を真似ながら話した。これには岩井も「よくこんな人が帯番組やってたな」と驚きの様子。当時は“狂犬”と呼ばれ暴れていたイメージの加藤だが、3月に終了した朝の情報帯番組『スッキリ』(日本テレビ系)のMCを務め、イメージが一変。鈴木は「私が一番スッキリしてなかったですよ。モヤモヤして(番組を)見てました」と、不満を漏らしていた。 この“お笑い教育”のトラウマエピソードに視聴者は「紗理奈さんの加藤さんのものまねw」「紗理奈さん、加藤さんのトラウマ?」「めちゃイケ現場厳しすぎて(いまも下手な事言えない!!)ってところどころアワアワする濱口さん紗理奈さん楽しいw」「加藤浩次さんはスッキリとか、がっちりマンデーとかの優秀なMCなので紗理奈ちゃんが言ってることにポカーンって感じです」などの反響がSNSに寄せられていた。 その後、濱口の頭を「○×」札で殴って壊すなど暴れていた鈴木。お笑いの英才教育が、今もしみ込んでいるようだ。
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社会 2023年08月01日 19時02分
「おぐらが斬る!」猿之助保釈 復帰はあるか セクハラパワハラ問題はどうなる?
市川猿之助被告が76日ぶりに保釈された。保釈金は500万。これを安いという人もいるが、保釈金というのは、被告人の逃亡等を阻止する目的で裁判所に納付するものだ。猿之助被告は、逃げるおそれはないと判断されたのだろう。ちなみに保釈金は、逃亡や裁判に出頭しないなど問題行動を起こさない限り戻ってくる。事件が起きたのは5月17日、東京目黒区の自宅で、市川猿之助被告と両親が倒れているのが見つかった。睡眠導入剤による一家心中であった。。母親の延子さん(75)は現場で死亡が確認され、父親の市川段四郎さん(76)は搬送先の病院で死亡した。2人の死因は向精神薬中毒であった。市川段四郎さんと延子さん夫妻の葬儀は、5月下旬に近親者のみで執り行われ、四十九日法要と納骨も終わっているとのこと。そして7月28日(金)、猿之助被告は、大量の向精神薬を両親に服用させた「自殺ほう助」の罪で起訴され、同日、猿之助被告の弁護士が保釈を請求。東京地裁は7月31日に保釈を認め、保釈された。猿之助被告が保釈されたのは「自殺を図るおそれがない」と判断されたからだが、しばらくは「監督者と制限生活」をするらしい。「制限生活」というのは、旅行の制限、裁判所への定期的な動静報告、被害者や共犯者などとの接触禁止などがある。猿之助被告の場合、都内の病院に入院するらしい。猿之助被告は、2か月前に、自宅で両親の死を手伝い、自らも自殺未遂をしたばかりだ。その現場である自宅より入院の方が、関係者にとっても安心だろう。スポーツニッポン紙などは、早くも「表舞台復帰ある」「松竹に大きな“借り”説得次第で可能性」などと書いており、松竹内からは「俳優ではなくてもプロデュース、企画、演出とできることはいくらでもある」という声も上がっているという。ただ猿之助被告は「もう表舞台には出たくない」と語っており、また今となっては誰も口にしないが、事の発端は猿之助被告の男性へのセクハラやパワハラ問題である。弟子や同じ舞台に立った役者から「2人きりになるのが怖い」とか、キスをされたり股間を触られたりする被害や、添い寝の強要などの被害を受けた人が何人もいたという問題。パワハラでは日常的に「弟子なんか家畜だからな」という暴言を吐いていたことや、セクハラを拒否した相手を降格させるなどが報道されている。たとえ表舞台には立たないプロデュースや演出であっても、弟子や関係者は、猿之助被告のいうことを素直に聞くのだろうか?プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年07月27日 19時35分
「おぐらが斬る!」ビッグモーター 狡猾な不正、やがて逮捕者が出るか?
ビッグモーターの不正問題があまりにもひどい。これまでの社長が辞任し新社長となったが、とてもおさまりそうにない。ついに斎藤国土交通大臣や鈴木金融担当大臣が、この問題についての記者会見を開いたほどだ。これは政府がただの民間中古車販売業の問題と思っていないということだろう。ビッグモーターは、元々山口県の小さなお店から約50年で約300店舗従業員数6000人と急成長した会社で、今回辞任した前社長が一代で大きくした会社だ。現在中古車買い取り台数は、6年連続日本一と、業界を代表する企業である。ビッグモーターの保険金不正請求の狡猾さは、例えば車体を擦ってしまったので、保険金で修理に出す。顧客は保険金だから当面お金はかからない。修理に出された工場ではゴルフボールなどで車体をさらに傷つけるなどして、損保会社に水増し請求する。ちなみにこの時点で器物損壊罪と詐欺罪になる。顧客は、綺麗に修理されて車が返ってくるため、自分の愛車が傷つけられたことには気が付きにくい。また、損保会社とはちゃんと癒着していて、過払いをしても、損保会社も損はないと言われている。不利益を被るのは、必要ない修理で任意保険を使用するため、等級が下がって保険料が上がってしまう顧客と最終的に損保会社の全契約者で、こんなことを繰り返していると、いつの日か保険料が値上げされてしまうことになる。ただしこの不正は表面化しにくい。また全国のビッグモーター前の街路樹に除草剤を撒き枯らすという犯罪行為が行われていた。これは市や町の公有物などで器物破損罪になるなど、数々の不正行為や不法行為に加えて、パワハラ行為が全国300店で行われ、国土交通省や金融庁が動くことになった。国交省は修理や車検などの不正を調べ、金融庁は癒着があったと思われる「損保ジャパン」の調査だ。すでに損保ジャパンが「不正はなかった」という虚偽報告は暴かれた。前社長の辞任会見では不正を知らぬ存ぜぬで通し、さらに「ゴルフボールを靴下に入れて振り回して水増し請求する。本当に許せません! 【ゴルフを愛する人への冒涜です!】」と、本来顧客や車を愛する人への冒涜というべきところをこう言い切ってしまう罪の意識のなさ。さらに「私のせいではない社員のせいだ、訴えてやる」と、まあ訴えは撤回したようだが、この前社長は何を言っているんだろう。そしてパワハラ行為を主導していたとされる前社長の息子で前副社長だった男は雲隠れしたままだ。ちなみに前社長と前副社長がいまだにすべての株を保有している。つまり支配体制は変わっていないのだ。そして新社長はさっそく全社員にLINEを削除するように指示。いまのこの時期に「LINEを削除せよ」なんていう指示を出すと、証拠隠滅と疑われても仕方がない。というか今後LINEなどからパワハラ等の証拠が続々と出てくる予感しかない。またこの新社長は、自分がLINEを削除せよと命じたら、全社員が言う通りにすると思っているところに、族上がりとも噂される新社長の素養が垣間見える。やがて警察や検察が動き、逮捕者が出るのは時間の問題ではないだろうか。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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芸能ニュース 2023年06月28日 07時00分
逮捕で復帰のメドたたず 猿之助容疑者、今後未成年へのセクハラも追及される?
東京都目黒区の自宅で母親の自殺を手助けした疑いが強まり、警視庁捜査1課が27日、自殺ほう助容疑で、歌舞伎俳優の市川猿之助容疑者を逮捕したことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、猿之助容疑者は5月17~18日頃、目黒区の自宅で睡眠薬を準備するなどし、母親が自殺するのを手助けした疑いが持たれている。司法解剖の結果、母親の死因は向精神薬中毒だったと見られる。 また、父親で歌舞伎俳優の市川段四郎さんも死亡しており、同課は猿之助容疑者ら3人が睡眠薬を飲むなどし、一家心中を図ったと見て調べる。 >>猿之助が遺書に綴った“相続人”は 小柳ルミ子と再婚噂された俳優か<< 猿之助容疑者は事件直後、警察官に対し、「死んで生まれ変わろうと話し合い、睡眠薬を皆で飲んだ」、「両親の顔にビニール袋をかぶせた」という趣旨の説明をした。自宅からは猿之助容疑者の手書きの遺書や遺産相続に関する遺言も見つかったが、室内からは睡眠薬の入れ物やビニール袋は発見されておらず、同容疑者がゴミとして捨てたと見られている。 「逮捕される可能性は高いと見られていたが、ついに逮捕された。自殺ほう助では公判になっても執行猶予が付くと思われるが、一部が報じた、未成年に対するセクハラの件について今後、徹底的に追及されることになるのでは。その件が表沙汰になってしまっては、精神状態がボロボロと言われている猿之助容疑者は人前に立つことができないだろう」(芸能記者) 猿之助容疑者は事件の起こった5月18日に発売の「女性セブン」(小学館)にて、一門の弟子や共演者に対するセクハラ・パワハラが報じられ、その後、俳優の石橋正次の息子で、同じく俳優の石橋正高が〝恋人〟であったことが報じられていた。 「猿之助容疑者のおかげで、自ら率いていた澤瀉屋一門は窮地。松竹は猿之助容疑者の休演を10月までと発表しているが、逮捕されてしまったことにより、もはや復帰のメドが立たなくなってしまった」(演劇担当記者) 猿之助容疑者が不在の間、同じ一門でいとこでもある、クラブホステスへのセクハラ報道からの汚名返上を図りたい市川中車(香川照之)が、息子の市川團子とともに奮闘することになりそうだ。
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社会 2023年06月27日 23時00分
40代係長の男、50代課長に暴行し逮捕「バカにされた」などと話す
北海道釧路市の工場で、50代の上司を殴ったとして40代会社員の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 警察によると、男は21日午後1時40分ごろ、勤務していた釧路市の工場で自らの上司である50代の男性課長に対し、うつ伏せにしたうえ頭や顔を蹴るなどして怪我をさせた疑いが持たれている。目撃者が救急に通報し、事態が発覚。駆けつけた警察官が男を傷害の疑いで逮捕した。男は係長だったという。 課長と係長の間に何があったのか。警察によると、現場で2人はトラブルになったそうで、男は取り調べに対し容疑を認めたうえで、「課長にバカにされた」という趣旨の発言をしているとのことだ。 >>15人の消防隊員、夜間勤務中にスマホゲームをしていたとして懲戒処分 パワハラも発覚<< この事件に、ネットユーザーからは「上司の課長が日頃から係長をバカにしていて、その鬱憤が爆発したのではないか。パワハラの有無も調べてほしい」「男の主張が事実であるかどうかは検証が必要だけど、事実なら男の行動も理解はできる」「係長はすべてを覚悟して暴力に出た。後悔はしていないと思う」と同情的な声が上がる。 一方で、「暴力は絶対に良くない。係長の気持ちはわかるけれど、逮捕されては意味がない」「詳細を調べないと。注意されるだけでキレる怒られなれていない人もいる」などの声も出ていた。
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社会 2023年06月15日 22時02分
「おぐらが斬る!」たかが叱られた程度で? 自衛隊候補生銃乱射事件
14日午前9時10分ごろ岐阜市にある陸上自衛隊の「日野基本射撃場」で、自衛官候補生が自動小銃を乱射、隊員2名が死亡、1名が負傷という事件が起きた。死亡したのは52歳の教官と25歳の隊員だという。撃った男は18歳で春に高校を卒業し4月に入隊して、まだ2カ月半しかたっていない若者だという。自衛隊員の銃乱射は約40年前、1984年に陸上自衛隊山口駐屯地山口射撃場で、射撃訓練中の2等陸士の男が、いきなり持っていた銃を発砲して4人が重軽傷を負い、そのうち1人が死亡するという事件が起こっている。この男は事件当時、重度のうつ病で心神喪失状態だったとされ、不起訴処分となっている。今回逮捕された男は、まだ自衛官候補生だ。最初の3か月は自衛隊では候補生として訓練を受ける。実弾を使っての射撃訓練は訓練科目の一つだ。自衛隊では銃や実弾の管理は徹底されており、候補生が射撃訓練を行うときに、実弾は3~5発程度を撃つ直前に、教育係から手渡される。今回3人の被害者は、その射撃訓練の教育係であったというから、実弾を銃に装填した瞬間に発砲したのだろう。加害者の候補生はその場で取り押さえられたというが、岐阜県警によると男は「叱られた」「52歳の隊員を狙った」「人間関係にトラブルがあった」という。ただその背景などはまだわからない。警察庁の発表によると、2022年(令和4)の発砲事件は9件、負傷者2件、死者数4人。うち6件が暴力団関係によるものだ。銃を持った人の中には、自分が強くなったような気分、万能感すら感じる人がいるという。加害者候補生の、銃に実弾を込めたとき「いまなら」と思ったのかも知れない。5回ある実弾射撃の訓練で最期の5回目だったというから、計画性も考えられる。今後の捜査を待ちたい。今後、捜査の主体は警察から自衛隊内の犯罪捜査を行う警務隊が行うという。ここのところ、元自衛官のセクハラ裁判や、沖縄県宮古島沖の陸自ヘリ墜落事件など、自衛隊には残念なニュースが続いている。いま自衛隊員になろうという若者が年々減っていて、2018年に募集対象者の年齢上限を26歳から32歳に引き上げたが、それでも人員不足は深刻だ。この事件が悪い影響を与えなければいいが・・・自衛隊は昭和時代の後半、戦争に反対する人たちにすごく嫌われていたが、いまは災害での人命救助などで、むしろ多くの人に感謝され好感度も高くなった。だからこそ二度とこのような悲劇が起きないことを願うばかりだ。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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芸能ニュース 2023年05月26日 07時00分
猿之助と両親の家族会議、警察発表前に〝文春砲〟が赤裸々に報じる 捜査に進展は
歌舞伎俳優の市川猿之助と両親が救急搬送された事件について元大阪府警刑事で犯罪・防犯ジャーナリストの中島正純氏が自身の見解を語った。 猿之助は「死んで生まれ変わろうと話し合った」と両親と話し合い、自殺を図ったと話しており、両親は向精神薬中毒で死亡したとされている。 中島氏は「向精神薬中毒は間違いないにしても、果たしてそれが本当に直接の死因なのか」と疑問点を挙げ、「それぞれ死亡推定時刻も違うし、なぜお父さまの遺書が見つかっていないのか。普通なら重鎮のお父さま(市川段四郎さん)がお世話になった人に言葉を残すのではないかと思うのですが」と話した。その上で、「捜査は長ければ半年、あるいは数か月かかる」と自身の見解を示した。 >>市川猿之助の両親死亡事件、遺書は親しい俳優宛てか 映画の舞台挨拶も予定されていた<< 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)は、17日の夜に行われていた猿之助と両親の家族会議の様子と両親が亡くなるまでを赤裸々に報じている。 18日発売の「女性セブン」(小学館)に猿之助のセクハラ・パワハラが報じられることが分かっていたとあって、「全員で死のう。生きる意味がない」との結論が。 両親は猿之助が病院で処方してもらった睡眠導入剤を10錠ほど飲んで間もなく意識を失い、猿之助は部屋にあったビニール袋を手に取り、その顔にかぶせたという。 翌朝、猿之助は松竹に明治座の公演を休演することを告げ、両親を見送り、愛する自身のマネジャーで俳優の石橋正高に別れの言葉をつづった後、睡眠導入剤を口に含み、自室のクローゼットにこもったが死にきれなかったというのだ。 「まだ、警察からの発表がないので文春の報道がどこまでが事実なのかは謎。しかし、ビニール袋を両親にかぶせたとなれば、何らかの罪に問われることになるはず。近いうちに捜査に進展があるのでは」(芸能記者) 猿之助が出演している映画「緊急取調室 THE FINAL」(6月16日公開)の関係者一同は、公開が決定するまでは眠れぬ日々が続きそうだ。
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芸能ニュース 2023年05月24日 19時00分
猿之助が事情聴取、複数の罪に問われる可能性 付き人・石橋正高の証言が鍵となるか
今月18日に歌舞伎俳優の市川猿之助の都内の自宅で倒れているのが見つかった両親の死亡の経緯を調べるため、警視庁が24日、猿之助から再び事情を聴いていることを各メディアが報じた。 亡くなったのは歌舞伎俳優で父親の市川段四郎さんと母親の喜熨斗延子さん。2人は向精神薬中毒で亡くなった疑いがあり、搬送時、猿之助さんも薬物中毒の形跡があり、倒れる前に何らかの薬物を飲んだ疑いが持たれている。 猿之助は搬送された18日、警視庁に「前日に死んで生まれ変わろうと家族で話し、両親が睡眠薬を飲んだ」という趣旨の説明をしていたことが明らかになっていた。 >>猿之助が遺書に綴った“相続人”は 小柳ルミ子と再婚噂された俳優か<< 「薬物が入っていたと思われる瓶など、容器は見つかっておらず、薬物の入手先も不明。現状では、猿之助が殺人、自殺ほう助、自殺教唆など複数の罪に問われる可能性があるが、猿之助の証言しかないため、事件の立証はかなり難しいはずで、警察も慎重に裏付けを進めることになるのでかなり時間がかかるだろう」(全国紙社会部記者) 猿之助の所属事務所・ケイファクトリーは23日、公式サイトで一部報道にあった猿之助のハラスメント疑惑に関して、《今まで猿之助に関わった複数のマネージャーに聞き取りをしましたところ、弊社管轄の現場において、そのような事実は現在出てきておりません》との発表。 また、同社の女性マネジャーらが、倒れている猿之助と両親を発見したとされる件については、《週刊誌の発売に合わせてマスコミ・報道関係者が自宅に訪れることが予想され、近隣住民皆様のご迷惑にならないよう、自宅~(公演に出演する)明治座間での移動に同行する予定でおりました》とした。 しかし、この発表は事件の真相解明にまったく役に立たないようだ。 「事務所はあくまでも窓口であって、猿之助の〝身内〟ではない。では、誰が真相を知っている可能性があるかというと、猿之助の付き人も務め猿之助が遺書を残していたという俳優の石橋正高。今回、猿之助が降板し代役を立てることになった明治座の舞台に出演している、父で俳優の石橋正次は一部の取材に息子と連絡が取れていないことを明かしていた。今後、正高も警察の事情聴取を受けるはずだけに、どこまで話すのかが注目される」(芸能記者) その証言で猿之助が窮地に追い込まれる可能性もありそうだ。
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芸能ニュース 2023年05月24日 12時55分
乃木坂46早川聖来の告発はウソ? 演出家「ライブ会場にいなかった」釈明でファンから怒りも
乃木坂46・早川聖来が、ライブの演出家・SEIGO氏によるパワハラとも取れる暴言を告発した問題。騒動が拡大した23日、同氏が不適切な発言があったことを認めて謝罪し、乃木坂のライブ演出から外れることを表明した。 そもそもの発端は、21日オンエアのラジオ番組『らじらー!サンデー』(NHKラジオ第1)から始まった。生放送中、早川がSEIGO氏の性格について「超ドSなんですよ」と述べ、「『死ね』とか『ブス』とか『お前1人いなくてもいい』とか言われる」と暴言を吐いてくると言及。さらに、「今回のライブのリハで『沙耶香が事故ったのは、お前らのせいだ』とか『自業自得だ』とかいろいろと言われた」と糾弾。昨年夏のライブ中、メンバーの掛橋沙耶香がステージから転落する事故を揶揄したという。 これについてSEIGO氏は、自身のホームページに掲載した謝罪の文書の中で、「メンバーには、日頃から『しっかり踊れ!』『ダラダラやるな!』と厳しい指導をさせていただいたこともありました」とし、「モニターに映る笑っていないメンバーに対して、『ブスな表情をするな!』と不適切な言葉で指導した事もございました」と陳謝。 >>乃木坂46早川聖来、演出家から「死ね」勇気のパワハラ生告発で反響 怪我メンバーへの暴言も<< ただし同氏は、早川が語った「沙耶香が事故ったのは、お前らのせいだ」という発言について、「落下事故に対するメンバーへの責任転嫁をする発言は一切しておりません」と真っ向から否定。 さらには掛橋の転落事故の翌日、メンバーに直接「転落させてしまったのは僕の責任です。大変申し訳ございません」と謝罪していると主張したのだ。 最後に、「今回のコメントをした早川聖来さん本人は、当時休業中でライブ会場にはいなかったため、僕の気持ちを伝えきれていなかったことが、今回の件につながってしまったように思います」と早川の誤認、もしくは聞き違いが起因しているような言及をしていた。 SNS上では「早川聖来が全部嘘ついてる可能性だってあるやん」「嘘言ったのか話盛ったのか?ってなるやろ レコーダーとか録音してる人居ればなぁ」と早川の発言に疑念を持つ声も。 一方、「俺等は信じたい方を信じてやればいいじゃん」「乃木坂を守ってくれた早川聖来に感謝しなければいけない」「演出家の言動が明るみになった以上、真実を追及すべきだな もちろん、さぁちゃんの怪我の発表に関しましても…」と掛橋の事故の真実の公表を求める意見もあった。
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芸能ニュース 2023年05月22日 15時45分
梅沢富美男、猿之助報道に「芸能界と社会の問題をごっちゃにしないで」発言 批判相次ぐ
22日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)に俳優の梅沢富美男が出演。歌舞伎俳優の市川猿之助をめぐる報道に対し大興奮で苦言を呈し、ネット上から困惑の声を集めている。 18日に自宅で倒れているのが見つかり、救急搬送された猿之助。両親は同じ自宅のリビングの床にあおむけで布団がかかった状態で倒れている状態で発見され、母親はその場で死亡が確認。父親の段四郎さんは病院に運ばれたあと死亡が確認された。 事件について、猿之助は「死んで生まれ変わろうと家族で話し、両親が睡眠薬を飲んだ」と証言しているとのこと。なお、猿之助をめぐっては18日発売の『女性セブン』が共演者へのパワハラやセクハラを報じていたが、事件との関連性は分かっていない。 >>『ミヤネ屋』、猿之助パワハラ報道に言及も「近い方と衝突が多い」弁護士のコメントが物議<< 梅沢は番組でのコメントの中で週刊誌報道について触れ、「ひとつ言わせてもらっていいですか?」と前置きした上で、「芸能界と社会の問題をごっちゃにしないでほしい」と怒りをあらわにした。 梅沢自身、若いころから理不尽な理由で虐げられてきたとのこと。また、猿之助は「スーパー歌舞伎」の公演のため、従来の歌舞伎のシステムではなく劇団のシステムの人を集めてきたと指摘。「ですから、乱暴な言い方をすると芸能界はそういうところなんです。その役に合わない役者はいらないんです」と断言した。 その後も梅沢は「ひとつのショーを作った時に、猿之助さんが演出・構成したときに、その役に合わない、へたくそなやつがいたら使わないんです。そのときに『なんで使ってくれないんですか?』『へたくそだからだよ』って、言いますよ、座長さんは!」と大興奮で指摘した。 また、梅沢は「そういうことを踏まえて報道してくれるならいいですけど」とぼやき、「きっと、そういう重圧に負けたんじゃねえかなって僕は思ってます」と明かした。 一方、この梅沢の言動に出演で元大阪府知事の橋下徹氏が「性的な話だったりハラスメントが入ってきたら別ですよね?」とやんわりと制止すると、梅沢は「これはダメだと思います。別だと思います」と言いつつも、「どんな立派な人でも、その役に合わないんだったら降りてもらうしかないんです!」と再び演劇論の視点からヒートアップ。 猿之助について「厳しいんですよ、自分に対しても、相手に対しても!」と興奮していたが、最後には「……ただ、それ(パワハラ・セクハラ)は別だと思います」と話していた。 この梅沢の言動にネット上からは「芸能界だけ特別だとでも言うのか?」「一般のセクハラパワハラと一緒にすんなって?」「なんの話してなんでキレてんの?」「支離滅裂すぎる」「芸能界だけ特別扱いしろってのは通らないよ」といった批判が集まっていた。
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2023年09月10日 17時00分