セクハラ
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芸能 2020年07月01日 16時35分
ホラン千秋「『バイキング』来ると坂上さんからパワハラ・セクハラ」発言で反響 「よく言った!」の声も
1日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、出演者のホラン千秋がMC坂上忍からのパワハラやセクハラに言及し、話題になっている。 問題となっているのは、河井克行前法相と妻の案里参院議員による公選法違反事件について取り上げていた際の一幕。昨年夏の参院選で買収が行われていたとされ、出演者たちは主に税金によるお金のばらまきに対し怒りをあらわにしていた。 >>坂上忍、リモートで自宅から出演のホラン千秋にセクハラ発言?「彼もいない…」本人も呆れ<< そんな中、坂上は「まだ分からないけれども、我々の税金が票集めで使われてるんじゃないかって思ったらいい気分する人なんていない」とし、ホランに話を振った。「それは嫌ですよ」と坂上に同意したホランは、さらに「『バイキング』来るとだいたい、坂上さんからパワハラみたいなセクハラみたいなものが飛んできて、それで稼いだお金がこんなことに使われてたら私は嫌だよ!」と冗談交じりに発言。これに坂上は「おい! おい!」とツッコんでいたものの、ホランが「血も涙も流れながら働いたものが使われたら嫌だ」と話すと、苦笑いしつつ「まさに血税だな」と話していた。 この発言に視聴者からは、「ホランよく言った!」「これは半分本音っぽい」「ホランが喋ってるとき『おい!』とか言うのまんまパワハラじゃん」という称賛の声が集まっていた。 「『バイキング』といえば、一部で9月での打ち切りが報じられており、その原因として挙げられているのが坂上によるパワハラ。番組内でも進行を務めるアナウンサーの榎並大二郎に対する当たりの強さがたびたび物議を醸しており、先月29日にも出演者の野々村真への振る舞いが問題に。4月には自宅からリモート出演していたホランに対し、坂上が『ホランの場合は彼もいなきゃ……』『どんなSTAY HOME?』などとセクハラ発言を繰り出し、批判を集めていました。今回のホランの発言は報道を受けての冗談交じりの発言のようでしたが、坂上の『おい!』という反応を含め、ホランの本音も含まれているのではと感じた視聴者も多かったようです」(芸能ライター) 冗談でもセクハラ・パワハラ問題に言及したホランに視聴者からはエールも寄せられていた。
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芸能 2020年06月09日 12時20分
加藤浩次、“セクハラ報道”箕輪氏に「この場で発言して」と伝えていた 「迷惑かけてるのは女性」キャンベル氏も厳しく糾弾
元エイベックスの下請け女性ライターに、執拗にセクハラ発言をし、自宅まで押し掛けたなどと「文春オンライン」(文藝春秋)に報道されていた幻冬舎の編集者・箕輪厚介氏。 これまで長らく『スッキリ』(日本テレビ系)の火曜隔週コメンテーターを務めていたが、9日の番組エンディングで、正式に降板が決定したことが発表された。 「箕輪氏から番組宛にメッセージが届き、水卜麻美アナウンサーが代読しました。それによれば、まず冒頭、『一連の問題で不快な思いをさせて申し訳ありません』と謝罪。『僕自身、一般的な常識を欠き、知らず知らずのうちに傲慢になっていたと思います。全て身から出た錆だと考えております』と反省の弁を述べた上で、『自分なりのけじめとして“スッキリ”を始めとしたテレビ番組への出演は、すべて自粛することにしました』と決断したと語られていました」(芸能ライター) これを受けて、加藤浩次が初めて口を開いた。彼は「(文春の)あの記事が出てから、箕輪さん自身も『本当じゃないこともある』という風に言っていた」と切り出し、「『この場でしっかり発言してただきたい』と番組サイドとしても、僕個人としても、箕輪さんに伝えていた」と、コメンテーターとしての責務を果たすようにお願いしていたのだという。 そして、「何か反省があるんだったら、その場で言うというのが、テレビに出ている人間のやらなければいけないことではないか」と、何も言わずに箕輪氏が降板したことに不満を吐露。「箕輪さんとは、そこの考え方は違ったんだなというのはちょっと非常に残念に思っています」と、その逃げ腰の姿勢を改めて疑問視した。 これまで番組側は、同氏の騒動をスルーしているのでないかと批判されていた。今回、幸か不幸か、箕輪氏の申し出を受けて語る形とはなってしまったが、加藤の率直な思いに、SNS上で「加藤朝からスッキリ発言さすがやで」「非常に好感が持てた」と、好印象のコメントが多く寄せられた。 また、ロバート・キャンベル氏は、より強い口調で箕輪氏を糾弾していた。「ここでお詫びされても、そこは違う。迷惑を掛けてるのは我々ではなくて、女性だということです」。カリスマ編集者には彼らのコメントが届いているのだろうか。
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芸能 2020年02月03日 12時30分
「地獄みたいなセクハラDMが来る」女芸人が打ち明けた悩み、ブロックや無視は「逆効果」?
2月2日、『ドラゴンボール』のベジータのモノマネなどで知られるピン芸人・R藤本が投稿した「Twitterマナー」に関する内容が、評判を呼んでいる。 藤本は、ある女芸人からTwitterを使ったセクハラDM(ダイレクトメール)について相談を受けたことを投稿。藤本は「女芸人から、地獄みたいなセクハラDMが来ると相談されたが、奴らは露出狂と同じで少しでも反応すると興奮してしまうから、一切反応せずに即削除しろと答えたんだが、それで合ってるのか?」とフォロワー(現在約15万人)に呼びかけた。 藤本のフォロワーからは、「藤本さんの言う通り」「一方的に無視、通報がいいのでは?」「悪質な場合は警察や弁護士に相談するのも有効なのでは?」との意見が殺到した。 事実、女芸人たちは一部の男性ファンから言葉によるセクハラを受けている者も多く、時折芸人間でも問題になるようだ。 しかしながら、このTwitterDMによるセクハラ問題は、無視やブロックだけでは対処できない問題もあるという。 芸人事情に詳しい芸能記者はこう語る。 「女性に限らず、売れない新人芸人にとってTwitterのDM機能はまさに命綱なのです。芸人は自分のフォロワーに1人でも多くライブに見に来てもらいたいので、直接ファンへ連絡のできるDMを駆使して宣伝するのです。また、予約も今はメールよりもTwitterのDMが主流になっているので、DMを受け取れない設定にすると死活問題になってしまうのです」(某芸能記者) また、新人の芸人は迷惑な客をブロックすることも厳しいという。 「Twitterは芸人とファンが繋がれる貴重な場所ですが、相手を無視したりブロックすると、すぐに他のファンへ向けて悪口が拡散される側面もあります。すでにファンの多くいる売れっ子なら、一人二人のブロックも問題ないのですが、ファンの少ない若手芸人は、むやみやたらにブロックすることもできず、泣き寝入りというパターンも少なくないのです」(某芸能記者) 事務所を通さない「闇営業」なども問題視される昨今のお笑い界だが、やはり直接つながることに関しては様々な問題もありそうだ。記事内の引用についてR藤本の公式ツイッターより https://twitter.com/rfujimoto
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