「国民的映画『男はつらいよ』シリーズ開始から今年で50年。年末の12月27日から、前回の第49作から22年ぶりの新作『男はつらいよ お帰り 寅さん』が公開されます。ファンにとっては、待ちに待った新作です」(映画ライター)
『ニュースウオッチ9』(NHK)でおなじみの桑子真帆アナ(32)も、うれしくてタマらないという。
「寅さんの大ファンで、作品は第1作目から全部持っているそうです」(報道関係者)
しかも、このところは“朝寅”しているようなのだ。
「寅さん見てから出勤すると、穏やかな気持ちで、いい1日を送れると話しているそうです。癒やし効果抜群と大絶賛していました。表面上は、“おひとり様”をマン喫しているように見えますが、本当は、優しい男のぬくもりに包まれたいのです」(女子アナライター)
どうやら、“男はつらいよ”ならぬ“独りはつらいよ”のようだが…。
'17年、フジテレビの谷岡慎一アナと結婚したものの、わずか1年で離婚してしまった桑子アナ。
「離婚原因の一つとして、谷岡アナの女性問題、そして“セックスレス”が根強く囁かれました。毎日とまではいかなくても、週末くらいは愛して欲しかったのではないでしょうか」(テレビ局関係者)
“おひとり様”となった桑子アナは、その後“水卜麻美状態”が続いたという。
「日本テレビ・水卜アナのように、体つきがふくらんだり、しぼんだりを繰り返しました。ストレスもあって、食生活が乱れたのです」(女子アナライター)
とりわけ、半端じゃなかったのが酒の量。
「NHKの中でも彼女は“大酒豪”として知られていましたが、バツイチとなってから、飲むピッチが、さらに上がったのです。アルコール類なら何でもござれ。酔いが回ってくると、“私みたいなイイ女はいないんだから”とグチるのが、いつものパターンでした」(同)
しかし、今年に入ると生活スタイルが一変。
「外で飲むにしても、酒量は、ほどほど。深酒したい時は、自宅で飲むことにしたようです。寅さんの優しさと、おかしさを肴に悶えるのです」(同)
今日も桑子アナは朝ドラならぬ“朝寅”鑑賞の刻を愉しんでいる。