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田原総一朗氏、85歳で補聴器デビュー 『朝生』での聞き取り漏れの多さ視聴者が指摘

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田原総一朗の公式ツイッターより https://twitter.com/namatahara

 評論家でジャーナリストの田原総一朗氏が7日、ツイッターを更新。「今日から補聴器デビューしました。」とつづり、本格的に補聴器を着けることになったと明かした。

 田原氏は現在、『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)や『激論!クロスファイア』(BS朝日)などのMCを務めている。今年85歳となった今でも、テレビ番組2本、ラジオ番組1本の番組でレギュラーMCを担当している。

 田原氏といえば、世相に深く斬り込みながら、歯切れ良く番組を仕切ることで知られているが、近年は高齢となったこともあり、視聴者から「聞き返しが多い」「補聴器をつけてほしい」などのコメントが寄せられていた。

 11月3日に放送された『朝まで生テレビ!』でも、MCとして、出演者の政治家や評論家に話を振るものの、会話が聞き取れず、「え?」と聞き返す場面がしばしば見られた。

 視聴者もネットでは、田原氏の聞き返しで会話のテンポが悪くなるといったコメントが見られた。ツイッターには「朝生は良い番組だと思う。けれど、残念ながら田原総一朗はMCを務めるには歳をとりすぎた。耳も遠いし、絶望的に滑舌が悪くなっている。そろそろ新しいMCに交代するべきだろう」「いま何となく朝生みてるんだがちょいちょい田原総一朗の耳が遠くて『えっ?』と言うタイミングが良くて笑っちゃう」などの声が寄せられている。

 高齢となっても、まだまだ現役ジャーナリストとして活躍する田原氏は「週刊ポスト」(小学館)のインタビューで“生涯現役”を公言しており、『朝まで生テレビ!』の「本番中に逝くことが本望」と語るほど、現役へのこだわりは強い。

 補聴器を着けることで、今後はスムーズな聞き取りが期待できる田原氏。第一線で活躍する姿がまだまだ見られそうだ。

記事内の引用について
田原総一朗の公式ツイッターより https://twitter.com/namatahara

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