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真木よう子が大手芸能事務所との契約をファンから心配される理由

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提供:週刊実話

 9月25日、女優の真木よう子が、新垣結衣や長谷川京子が所属する大手芸能事務所『レプロエンタテインメント』とマネジメント契約を交わしたことが分かった。

 レプロは公式ツイッターで「この度、レプロエンタテインメントは、真木よう子(そよかぜ所属)とマネジメント契約を締結したことをご報告させていただきます。引き続き温かい応援をよろしくお願いいたします」と発表している。

 真木は今年1月、当時所属していた『フライングボックス』から独立し、自身の家族が経営する個人事務所『そよかぜ』に所属。これから個人事務所で頑張っていくと思われた中での、急転直下の事務所移籍劇となった。

 「独立の背景としては、やはり思うような仕事が取れなかったことがあると思いますよ。特に昨年の夏にフジテレビで放映された主演ドラマ『セシルのもくろみ』が平均視聴率4.5%と大爆死してから、転がるように真木の仕事は減っていったとされます。それを打破するためにも、真木は良い作品に出なくてはならなかったが、そこまでの営業力が旧事務所にはなかったというのが、真木の判断でしょうね」(芸能関係者)

 真木は旧事務所時代、クラウドファンディングに手を出して失敗もしている。昨年夏に写真集を出版するために800万円を目標に制作費集めをしたが、コミックマーケットで販売する意向を示したところ炎上。「コミケに入ってくるな!」「芸能人が適当にコミケへ割り込んでくるのはムカつく」などといった声が上がり、真木は「すべてのことに対し無知な私の責任です」と謝罪する羽目になってしまった。

 「そのころから、『真木は病んでいる』などというウワサも多く上がるようになりました。主演ドラマの大失敗、世間からのバッシングによって、精神的にかなり参ってしまったようです。しかし、このたび新たに所属する『レプロ』といえば、のん(能年玲奈)や千眼美子(水富美加)との“大モメ”が印象的な事務所。ファンからも心配の声が多く上がっているようです」(同・関係者)

 のんや千眼のように、真木が「真木よう子」から改名するような事態にならないよう頑張ってほしいものだ。

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