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芸能 2011年07月18日 17時59分
韓流と嫌韓の間の矢口真里
元モーニング娘。でタレントの矢口真里が7月15日付でオフィシャルブログ「初心者です。」に掲載した記事「辛い!」が嫌韓ネチズンの間で話題である。記事では韓国料理を食べた感想を書いているが、ラッポギを「辛いの大好きな私でも、かなり辛かった」と記している。これが嫌韓ネチズンには「韓国料理なんて、辛すぎて食べられない」という韓国批判に解釈された。 もともと矢口は2009年11月17日の時点で、ブログで韓国の女性アイドルグループKARAを紹介しており、韓国嫌いでは決してない。反対に2010年8月20日の記事「憧れの…」では「韓流ドラマにはまっている」とし、「韓国行きたいなぁ〜」と書いている。その矢口が韓国料理批判とも読める記事を書いたために嫌韓に転じたのかと話題になった。 矢口は2011年7月7日付の記事「はい。」でもクリス松村らと韓国料理を食べたと記している。そこでは「韓国料理大好きです」とした上で、「トッポギ辛かったぁ ヒーヒー」と書いている。 ここからは辛い物を辛いと表現することは、矢口にとって韓国料理への称賛であると解釈することも可能である。それ故に「辛い!」を韓国料理批判と断定することは一面的であるが、それでも「辛い!」には「はい。」と異なり、韓国文化を肯定する記述がないために韓国料理批判と解釈される余地がある。 韓流は一過性のムーブを越えて日本社会に定着しているが、直近では日韓関係の政治的な緊張が高まっている。日本の外務省が竹島(韓国名:独島)上空を飛行した大韓航空機の利用自粛を命じ、それに韓国側が反発する形で対立が増幅している。人気漫画『ONE PIECE』好きを公言するなど機を見るに敏な矢口が、遂に韓流に見切りをつけたかとの指摘も出された。 矢口の古巣のモーニング娘。では高橋愛の韓国好きが有名で、2010年9月からフジテレビ系で放送された韓国ドラマ「アクシデント・カップル」の日本語吹き替えも担当した。しかし、その直後の11月に田中れいなが公式ブログ「田中れいなのおつかれいなー」で韓国人蔑視と受け止められる写真を掲載し、謝罪するという騒動が起きた。 芸能人にとって日本社会を席巻している韓流ブームに乗ることは有益であるが、その一方で日本社会には一定数の嫌韓層が存在することも事実である。韓流と嫌韓の間を揺れ動くことでバランスをとることが芸能人の高等戦術かもしれない。
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芸能 2011年07月18日 17時06分
本格的にセクシー路線を“解禁”した黒木メイサはどこまで脱ぐのか?
以前は俳優の中村獅童らと浮き名を流し、最近では俳優の伊藤英明との交際が週刊誌で報じられた“肉食系”女優の黒木メイサだが、本格的にセクシー路線の“解禁”に踏み切ったようだ。 「4月に発売されたシングル『One More Drama』のPVがかなり過激で話題を呼んだ。露出の多いレザースーツに身を包み、バイクに仰向けに寝たダンサーにまたがって腰をくねらせて髪を振り乱したり、最後はバイクの上でダンサー2人と3Pを彷彿させるセクシーダンスを披露。何か吹っ切れたような乱れっぷりだった」(音楽関係者) 公開中の映画「アンダルシア 女神の報復」では主演の織田裕二と濃厚なラブシーンを披露。「柴咲コウら共演女優にことごとくダメ出しをしてきた織田だが、黒木に関してはまったく不満をこぼしていなかったようだ」(映画関係者)というが、今月スタートする多部未華子とW主演のテレビ朝日系ドラマ「ジウ 警視庁特殊犯捜査係」でもかなりのセクシーシーンが期待されているというのだ。 「黒木が演じるのは格闘技に長けた肉体派の凄腕警官。下着姿の派手なアクションシーンも見所のひとつだが、原作にはもっと過激なシーンがある」(テレビ関係者) 同ドラマは誉田哲也さん原作の警察小説をドラマ化したが、「原作だと、黒木が演じるヒロインが同僚にレイプされるが、自分の秘所にカミソリを仕掛けて相手の男根を切り刻み、残り2人もすさまじい技で撃退するというシーンがある。多少のお色気もOKな金曜午後11時枠だが、原作を忠実に再現すると放送コードギリギリ。しかし、それなりの濡れ場が期待できそうだ」(同) 媚びないキャラクターで同性からの人気が高い黒木だが、今後はますます男性ファンが増えそうだ。
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芸能 2011年07月18日 17時00分
デスブログも関係ない!! なでしこJAPANは史上最強だ!
国民を感動の渦に巻き込んだ、なでしこJAPANの優勝であったが、とある有名なブログの著者が、試合を見ていたことがわかった。そのブログとは、一部では“デスブログ”などといじられることもある、タレントの東原亜希のブログ。 「競馬予想38連敗」など、数多くの伝説を持つ彼女。こじつけに近いものも多いが、彼女が話題に挙げると、危ないなんて言われ方もする。サッカー関連では、昨年のサッカーW杯で、“娘が見たいチャンネルを見てるから、サッカーWCの日本の試合見られない”と語ると、日本代表は快進撃を続け、格上のカメルーンも撃破するなどが記憶に新しい。 18日の12時ごろに更新されたブログでは、「朝なでしこジャパンの優勝試合を観て感動しパワーをもらいましたー涙。すばらしすぎる。かっこよすぎる(中略)朝から興奮したねー! 感動をありがとう」と綴っている。 このコメントによると、東原は朝から“なでしこJAPAN”の試合の模様を観戦していたようだ。数々の伝説を残しきた東原だが、“なでしこJAPAN”はそんなジンクスを覆し見事に優勝。もしかすると、選手以上に東原の方が喜んでいるのかもしれない!?
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芸能 2011年07月18日 16時49分
AKB48 こんどはユニット対抗だ! 「ケンカ選抜 一番強いユニットは!?」
以前、リアルライブで好評であった「AKB48 ケンカ選抜 一番強いやつは誰だ?」(http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/73196676/)だが、今回は、同グループから派生するユニット対抗で検証してみたい。 まず、「AKB48 最強のオンナ」として個人戦でも見事に横綱の称号を我々が勝手に与えた秋元才加が所属する「DiVA」。このユニットの戦闘能力は非常に高く、中学時代にバスケットボール部で活躍した長身の宮澤佐江。さらに小学校時代にバスケットボールで大阪市内の選抜選手に選ばれ、テレビ番組でAKB48のスピードクイーン大島優子をドッチボールで撃破した経験を持つ“ゆっぱい”こと増田有華。ダンスの腕はAKB48でトップとされている梅田彩佳と4人全員が逸材揃いだ。さらに新規にメンバーも募集中とのことで、今後どこまで、その戦闘能力が高まっていくのか注目だ。 意外に高い戦闘能力を保持しているのが「フレンチ・キス」。高城亜樹は中学時代にテニスで都内で有数の選手として評価が高く、倉持明日香は、父が“炎のストッパー”として活躍した元・プロ野球選手の倉持明氏。この二人の運動能力が抜群だ。また、倉持は他人の耳に異常に興味を示すという、少々変態チックな一面もあるので、こちらも敵からしてみれば脅威。「親に紹介したい3人組」とのコンセプトの「フレンチ・キス」だが、その実力は油断ができない。 同じく油断ができないのが、「渡り廊下走り隊」だ。センターの渡辺麻友はAKB48一番の正統派アイドルとして評価され、戦闘能力は高くないと思われるが、意外に毒舌で、テレビ番組では、先輩メンバーにも物怖じすることなくしっかり突っ込む。天真爛漫な性格でファンを獲得している仲川遥香は、小学校の時は野球。中学の時はソフトボール、バレーボール、陸上部を掛け持ち。ブリッジしたまま歩いたり、階段を登ったりする特技を持つなど運動能力も高い。ただ、このユニットでもっとも脅威なのは菊地あやかだ。一回はスキャンダルでAKB48を離れるも、再びオーディションに応募、見事にメンバーに復帰する粘り強さはすごい。さらに記憶に新しいのが“江口愛美”がCGであることを勝手にブログで暴露してしまったこと。秋元康氏でもコントロールができない彼女はまさに無敵といえるのではないか。 他には、初期メンバーである高橋みなみ、小嶋陽菜、峯岸みなみが参加する「ノースリーブス」はこれといった決め手にかけるユニットであり、期待があまり持てない。ただ、どのメンバーから見ても先輩にあたる3人なので、他のメンバーは攻撃しにくい一面があるかも。「Not yet」はAKB48のスピードクイーンである大島優子が所属するものの、へたれキャラである指原莉乃もいるため、大島がどこまで指原のフォローができるかで勝敗が決まってくるのではないだろうか。 もちろん、勝手な評価にすぎないので…メンバーのみなさん。これからも、ケンカなんかしないで、仲良く活動を続けて頂ければと思います。
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芸能 2011年07月18日 16時48分
かつての盟友 TAIJIの死にYOSHIKIがコメント「人は生きなければいけない」
ロックバンド、「X」(現・X JAPAN)の元メンバーであるTAIJIこと、沢田泰司さん(享年45)が17日、拘留先のサイパンで亡くなったことを受け、X JAPANのYOSHIKIが、自身のツイッターでコメントを発表した。 同ツイッターには、「Everybody... be strong... 人は生きなければいけない.....」とのコメントが掲載。一時は不仲説も流れていた二人だが、かつての盟友の死にやりきれない思いが綴られている。一部報道によると、沢田さんが亡くなったのは17日の午後11時ごろ。ICUで治療を受けていたが、沢田さんの母親と恋人が延命措置の中止を申し出たという。 沢田さんは、1986年にYOSHIKIの熱心な勧誘を受けてロックバンド「X」に加入。ベースを担当していた。しかし、1992年には脱退。その後は独自の音楽活動を続けていた。
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芸能 2011年07月18日 16時39分
「だんご3兄弟」の歌のお兄さんが死亡事故
「だんご3兄弟」を歌った歌のお兄さんとして知られる歌手の速水けんたろう(49=本名:谷本敦雄)が、7月16日午後1時15分頃、埼玉県川越市内の路上を乗用車で走行中に、右折しようとした際、青信号で横断歩道を渡っていた無職の大久保幸子さん(78)をはねた。大久保さんは17日午前0時50分頃、死亡した。速水はさいたま市内の仕事場に向かう途中だった。 川越署によると、速水は「助手席の荷物に気を取られて脇見をしていた」と話しているといい、同署は自動車運転過失致死容疑で事情聴取をする方針という。 当初、大久保さんは軽症とみられたが、容態が急変。胸部外傷出血性ショックで死亡した。速水は逃亡の恐れもないことから、17日に山形市民会館で行われた舞台「小公子セディ」に出演した。同舞台は8月9日の茨城・つくば公演まで予定されているが、関係者によると降板になる見込みだ。 速水は93年4月から99年3月まで、NKH教育テレビ(当時)「おかあさんといっしょ」の歌のお兄さんとして活躍。茂森あゆみと「だんご3兄弟」を歌い、99年には爆発的なヒットとなり、同年末の「紅白歌合戦」にも出演した。(坂本太郎)
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芸能 2011年07月18日 16時30分
江の島に海の家オープンの木村祐一が前妻・辺見えみり本に太っ腹コメント
お笑い芸人キム兄こと木村祐一(48)が完全プロデュースする「BEACH HOUSE きむら庵in江の島」が17日オープンした。 オープン初日には、木村のほかNMB48の山本彩、渡辺美優紀、平成ノブシコブシ、囲碁将棋らが応援に駆け付けた。 木村は「内装は俺の好きなアメリカぽっく、あと吉本の若手芸人のライブなどもやりたいです」と話した。前妻の辺見えみりが木村との離婚の真相を明らかにしたエッセーを発売した件に「あれもうちょと早く出してくれたらよかったのに…家のバイブルにしようかな」と笑顔で語った。 「BEACH HOUSE きむら庵in江の島」は7月17日より8月31日まで(アミーゴ・タケ)
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トレンド 2011年07月18日 16時06分
映画『田中さんはラジオ体操をしない』が上映拡大、田中哲朗さんのトークイベントも
ラジオ体操拒否らの末に解雇され、30年間、会社の前で抗議の歌を歌い続けている田中哲朗さん(63)の活動を記録した映画『田中さんはラジオ体操をしない』が、現在、映画館「K's cinema」(東京・新宿区)で公開中。17日の上映後、田中さんが、ブロードキャスターのピーター・バラカンさん(59)と共に登壇し、トークイベントを行った。 田中哲朗さんは、1981年6月29日、勤務先の電気会社で解雇通知を受けた。78年に行われた大量解雇に抗議し、導入された朝のラジオ体操への参加を拒否、遠地への異動命令に従わなかった結果のことという。以来、会社の前で抗議の歌を歌い続け、先月29日で30年を超えた。 『田中さんはラジオ体操をしない』は、オーストラリアのマリー・デロフスキー監督による、製作年08年のドキュメンタリー作品だ。きっかけは、マリー・デロフスキー監督の夫が、田中さんがインターネット上で公開した英語のページを知ったこと。計5回来日し、田中さん宅へはほぼ毎日の80日間通った。歌い始めて25年の段階を迎える田中さんの撮影に200時間以上を費やした。同作品を配給するスリーピンの原田徹さん(40)は、同作品を、「抗議活動を行っている田中さん個人の話というより、家族や支援者など田中さんを取り巻く人たちを描いていると思います」と語る。 トークイベントは、1974年に来日した音楽にも詳しいピーター・バラカンさんの「この映画を見て、そうか、こういうことをやっている人がいるのだなと感心しました」という言葉で始まった。「はたして効果があるのかないのかはわかりませんが、自分が正しいと思ったらそれを続けるという、懲りない性格を持つことは大切だと思います」。また、「一人の個人が多くの人に自分の考えを知ってもらう方法は少ない」ことを指摘した。 田中さんは、マリー・デロフスキー監督からの映画を作りたいという連絡が入ったいきさつを語った。同様の問い合わせは多数あったため、最初は「ああそうですか、できたらいいね」程度に受けとめ、映画の実現性については「信用していなかった」ことを明かした。完成後の日本以外からの反応は? の質問には、田中さんは、オーストラリアではテレビで全国放送されたため、がんばれというメールが40通ほど来たことを語った。「日本人以上に私が訴えていることをわかってくれる」とも。 ラジオ体操については、ピーター・バラカンさんは来日後にラジオ体操をするという現象の存在を知り「いったい何のためにこのようなことをやるのかと、いつも不思議に思っていた」というが、田中さんは、ラジオ体操をすることそれ自体ではなく、「踏み絵としてのセレモニーが嫌だった」と語った。 トークイベントは、田中さんがギターで弾き語りをし、閉幕した。 イベントの田中さんは明確な主張をしていたが、映画でも同様で、スクリーンの中の田中さんは、会社から追われても私はここで生きていると会社の前の場所を指し示したり、また、なぜ続けることができるのだと言う人がいるが、空を飛ぶわけではなく、ただ会社の前に行ってギターを弾くだけで誰にでもできる、などとも。しかし、「私は、日本と田中さんの人生においてはアウトサイダー」と語るマリー・デロフスキー監督の作品は、主張はせずに、記録に徹している。田中さんと監督との間には編集方針をめぐって議論もあったというが、『田中さんはラジオ体操をしない』は、具体例を提示することを手段として疑問を投げかけるというドキュメンタリーの一つの役割を、見る者に再認識させる作品としても見応えがある。 同作品は、現在、9月の大阪、京都に加え、名古屋、札幌、広島、那覇での上映が決定している。ほか各地での上映も調整中という。(竹内みちまろ)
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社会 2011年07月18日 15時56分
タレント霊能力者・超能力者の犯罪史
夏になるとテレビ番組等で心霊特集や、超能力特集などが組まれることが多い。 そういった番組には、自称霊能力者や自称超能力者が登場してきて、超常現象の解説をするというシーンもよく観られることだ。いわゆる「タレント霊能力者」「タレント超能力者」という人たちだが、このテレビに出てきて人気者になる自称霊能力者、自称超能力者の中には、人気者になったのちに何らかの罪を犯してしまう人がいること忘れてはいけない。 もちろん、実際に犯罪者になる人はほんの一部なのだが、中には道を外してしまう人もいると言うことで、タレント超能力者・霊能力者を鵜呑みにしてはいけない。 ちょっとタレント霊能力者・超能力者犯罪の歴史を振り返ってみよう。 日本に超能力ブームが起こったのは70年代前半にスプーン曲げで一世を風靡したユリ・ゲラーの登場からである。 ユリ・ゲラーは有名になる以前から「超能力トリック」を行っておりナイトクラブでテレパシーの手品を行っていたが、あまりに下手なのでナイトクラブから訴えられたり、映画女優のソフィア・ローレンとの“合成写真”を公表してばれたりした問題児でもあった。しかしスプーン曲げで成功したユリ・ゲラーは世界中で注目を集めたためユリを「本物の超能力者」と信じた人も多くいたのは事実である。 そんなユリ・ゲラーに対して、多くの手品師が種明かしをしたり、批判をしたりしたが、それに怒ったのかユリ・ゲラーは超能力や霊能力を批判する団体「サイコップ」に訴訟を起こすが、逆に和解金12万ドルを「サイコップ」に支払っている。 そんなユリ・ゲラーに影響された人たちに、70年代に日本でもスプーン曲げができると称する超能力少年少女たちが大勢あらわれた。 その中の代表格として、清田益章氏がいるが彼は成人後44歳のときに、大麻取締法違反で逮捕されている。 また、同時代にマスコミから持てはやされた超能力少年に関口淳氏がいるが、彼はトリックがテレビや週刊誌に暴かれてしまいメディアから去った。そして成人後にやはり大麻事件で逮捕。 タレントではないが、自称超能力者、霊能力者でもっとも重大な犯罪者となってしまったのは、オウム事件の麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚であろう。 麻原は、オウム真理教の教祖になる以前に傷害事件を起こしたり、薬局経営をしていた時代に保険料の不正請求をして返還を求められたり、ニセ薬を販売して逮捕されている。 その後、オウム真理教という新興宗教を創設し、テロ事件を起こすのであるが、オウム真理教の売りは「修行をすれば超能力や霊能力が身につく」というものであった。その言葉を信じた若者たちが、やがて殺人や地下鉄サリン事件などを起こすことになる。 霊能者を自称していた織田無道氏は、宗教法人の虚偽登記容疑で逮捕され懲役2年6カ月、執行猶予4年の有罪判決を受けている。 同じく、霊能者としてテレビで注目を集めた下ヨシ子氏もまた、「浄霊代」名目で多額の現金をだまし取られたとして訴えられている。 かくのごとくテレビやメディアで活躍する自称超能力者や霊能力者には、トラブルを起こしてしまう人が多い。 そもそも超能力や心霊といったものは、トリックや詐欺といったものとなかなか縁が切れない。テレビなどでよく話題になるものとして「心霊写真」があるが、霊能力者が写真を見て、いきなり【鑑定】なるものをしたりするが、心霊写真鑑定というものは90年代から行われるようになったもので、自称霊能者がいきなり一枚の写真を見て「これは悪い霊に祟られています。この霊は●●で…」などと断言したりする。生きている人の写真を観ても、知らない人の写真だとそう断言はしないのだが…。 問題は自称超能力者や霊能力者だけにあるのはあるまい。そういった人たちを安易に採用するメディア側にも責任があるのではないだろうか? いくらバラエティ番組といえど、そのために詐欺まがいの被害者が出ているとしたら、採用する側にも注意をしてもらいたいものだ。巨椋修(おぐらおさむ)(山口敏太郎事務所)
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芸能 2011年07月18日 15時42分
不安コボしてキレてまた消して…加護ちゃんのtwitterがまた大変!
かつてモーニング娘。で一世を風靡した「加護ちゃん」ことタレントの加護亜依が、自身のtwitterで不安な心情を吐露する内容のつぶやきを続けていたことは、リアルライブでも先日報道された通り。 7月7日のtwitterでは故・上原美優さんを偲び「美優と最後に会った場所にいるよ。あなたを忘れた日は、ないよ」と悲痛すぎるツイートを残して騒ぎとなったが、反響の大きさからすぐに削除。その後、一部報道で盛り上がったAV転向説にtwitter上で「本当ですか?」とツッコまれた際は、「あるわけないやろ、あほ!」と関西弁のブチギレツイートで返答。このツイートもすぐに削除と相成ったが、相変わらず加護がイラ立っている様子が容易にうかがえる、ここ数日のツイートであった。 それにしても気になる加護のAV転向説だが、何しろあの芸能人AVレーベルの「MUTEKI」が今年に入り島田陽子、つぐみ、小松千春らを次々AVデビューさせるなど、ここにきて勢いを盛り返しているだけに、事務所移籍騒ぎで休業中の加護に声をかけていたとしてもおかしくはない。すでにデビューを果たした小松千春も、噂がのぼった当初は全面否定していただけに、まさかまさかの可能性もゼロとは言い切れないが…。 いすれにしても、元気な姿でメディアに戻ってくる加護ちゃんを、また見たいものだ。
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