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トレンド 2012年02月17日 11時45分
オセロ松嶋、相方にエール送るも… 裏で囁かれる不仲・解散説
お笑いコンビ、オセロ中島の体調不良による長期休業、そして多額の家賃滞納による提訴などの報道を受け、今まで沈黙を貫いていた相方のオセロ松嶋がようやく重い口を開いた。2月15日の各社報道に寄れば、都内の自宅より出て来た所を直撃取材された松嶋は「凄く心配しているんですよ。早く戻ってきて欲しいですよね」と心配そうな表情で答えたという。 事態が相当進行してからようやく表だって報道された松嶋の発言に、主に一般の視聴者を中心として「反応が遅いのでは?」「相方の事なのに、まるで他人事のように感じる…」との意見が多数出て来ていた。 先の発言を受けて、にわかに現実味を帯びてきたのが「不仲説」。オセロの二人には、活動していた頃から色々と不仲の噂が漏れ聞こえていた。もともとお互いに何でもズバズバ言う方で頑固なところがあり、一度話がこじれるとそれを引きずる事も多かった。それが、2007年9月に松嶋が事務所から独立して個人事務所を設立した事をきっかけとして対立も深まるようになったのだとか。そして、この頃よりお互いにピンでの仕事が増え、次第に中島よりも松嶋の仕事が多くなるにつれ関係は悪化の一途を辿るようになった、と関係者等は語る。「互いにビジネスでコンビを組んでいる、という印象だった」「ピンでの仕事が増えた分、相方がいない現場では周囲に相方に対する不満を平気で話していた」との報告 もある。 相方の問題に対する反応の遅さもこの不仲に起因するものだったのか? とは言え、松嶋は現在出産直後で育児におわれているところでもある。相方も大切だが自分の家庭も大切にしているため、表だって発言はしないでおいている、との意見も出て来ている。 次第に大事になっていくオセロ中島の諸問題、今後が気になるところだ。
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スポーツ 2012年02月17日 11時45分
キャンプ情報 2012年大混戦の予兆 阪神編
衝撃的なシーンだった。主砲・新井貴浩もバントゲームに参加し(2月11日)、投手前にしっかりと『犠打』を決めた。バントゲームは和田豊監督が昨年の秋季キャンプから取り入れられた実戦形式の練習法で、1回4アウト、無死一塁の場面からスタートする(6回まで)。その名の通り、攻撃は“バント関連”のみ。ヒッティングに切り換えるバスターの作戦も選択できるが、「1イニング1回まで」と制限されている。無死一塁からのスタートで4アウト制だから、『犠打3つ』で1点は入る計算だが、守る側も「バントをしてくる」のは分かっている。したがって、送りバントなら確実に打球を失速させ、セーフティバントの場合は、ライン上や野手と野手の間などを正確に狙わなければならない。守る側も正確なスローイングや連携プレーを行わなければならない。状況判断、走塁能力、犠打、守備面での確実性などを養うのが目的とされている。 『バントゲーム』に4番候補を参加させたということは、「試合状況に応じて、クリーンアップにも犠打のサインを出す」のだろう。新井、金本知憲、鳥谷敬、ブラゼル、マートン、城島健司…。今年も重量打線が編成されるのは間違いないが、和田監督は一発に頼りきったスタイルから脱却しようとしている。 期待のドライチ、伊藤隼太外野手だが、「練習では評価しにくい選手」だと思った。というのも、ロングティーの練習を見ていると、飛距離も打球のスピードも月並み。外野の定位置争いのライバルでもある中谷将大の方が打球の質は上だ。なのに、8日のシート打撃では3打数2安打と結果を出しており、「打つべくして打ったヒットだ」と、和田監督を唸らせている(同日/共同会見より)。 バットグリップの位置を低くし、スイングの始動も改造中とのことなので、練習で目立たなかったのはその影響だろう。「実戦向きの選手」なのかもしれない。 だが、金本が例年以上に“元気”だったので、この黄金ルーキーの使い方は難しくなる。和田監督は金本の4番復帰も示唆しており、『2年連続最多安打』のマートンも健在だ。このマートンは一昨年こそ外野全てのポジションに入ったが、昨年はライトのみ。金本はレフト。伊藤隼は「もっとも守備範囲の広いセンター」で、レギュラーを争わなければならない。守備力なら藤川俊介(登録名=「俊介」)、打撃力なら、柴田講平もいる。柴田は昨年こそ二死満塁の場面で走者一掃となる落球ミスを犯したが、守備はむしろ巧い方である。左肩痛で別メニューだったが、バットの方は早く実戦復帰したくて、ウズウズしているといった感じだった。伊藤隼も打撃力を買われての1位指名だが、「実戦向きの選手」は、「やってみなければ分からない」というリスクをともなう。2年目の中谷も外野にコンバートされたばかりだが、守備面での不安はない。シートノックの返球を見る限り、肩も強い方である。この中谷にも実戦経験を積ませたいだけに、外野のレギュラー争いは開幕直前まで続くだろう。 『復活』は金本だけではない。ベテラン投手の安藤優也も良かった。昨年、一昨年と2季続けて不振だったが、ストレートの威力は164イニングを投げた09年に近いものがあった。先発枠の奪回を目指しているようだが、今の時期にこれだけのストレートが投げられるなら、クローザー・藤川球児に繋ぐ「8回担当のセットアッパー」も務まるのではないだろうか。 また、前述のバントゲームで登板したドラフト4位の伊藤和雄も開幕一軍メンバーに食い込んできそうだ。伊藤和は東京国際大学の出身。そう、同大学の監督は広島、大洋を指揮した古葉竹識氏である。“広島野球”で鍛えられた片鱗だろう。バント処理を無難にこなしており、クイックモーションも巧い。和田構想では伊藤和はセットアッパーらしいが、「変化球の持ち球」も多いと聞いているので、先発でもテストしてみたい逸材である。 この“両伊藤”が、新人王を争う可能性も高い。新生・和田阪神は確実に戦力をアップさせた。
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社会 2012年02月17日 11時45分
全くもう… 教師・自衛隊員・警察官が女性のスカート内をのぞき・盗撮!
教師、自衛隊員、警察官が次々にハレンチ行為で逮捕された。 まずは教師。神奈川県警海老名署は2月14日、女子高生のスカート内をのぞいたとして県迷惑行為防止条例違反の疑いで、同県海老名市立小学校教諭・村本一輝容疑者(32)を現行犯逮捕した。 容疑は同日午前7時半頃、海老名市の小田急線海老名駅の上りエスカレーターで、前に立っていた同県横浜市泉区の私立高校2年の女子生徒(17)のスカート内をのぞいた疑い。同署によると、スカートをめくり、自分のズボンのポケットから手鏡を取り出しているのを県警鉄道警察隊員が発見。同容疑者は「スカートをめくったのは間違いないが、手鏡で中を見てはいない」と苦しい言い訳をしているという。 続いて自衛隊員。神奈川県警横須賀署は15日、やはり駅のエスカレーターで女性のスカート内を盗撮したとして、県迷惑行為防止条例違反容疑で海上自衛隊船越基地業務分遣隊2等海曹・伊賀平容疑者(36=横須賀市)を現行犯逮捕した。同署によると、容疑を認めているという。 逮捕容疑は同日午後9時15分頃、京急線横須賀中央駅構内のエスカレーターで、前に立っていた無職女性(32)のスカート内を、携帯電話の動画機能を使って盗撮した疑い。 最後は現職警察官。福岡県警は16日、公共施設の自習室で女子大生のスカート内を盗撮したとして、県迷惑防止条例違反容疑で、小郡署三国交番の巡査長・黒木法光容疑者(28=筑紫野市原田)を逮捕した。 逮捕容疑は15日午後4時50分頃、同県筑紫野市二日市南の市生涯学習センターの自由学習コーナーで、向かいの机にいた市内の女子大生(22)のスカート内を携帯型音楽プレーヤーで動画撮影した疑い。 監察官室によると、現場では昇任試験の勉強をしていたと説明。「ストレスを発散させるためやってしまった」と容疑を認めているという。 世の中、いったいどうなってしまったのか。社会的な立場ある職業に就いている者が起こした相次ぐ同種の事件。もはや、あきれるしかないか。(蔵元英二)
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社会 2012年02月17日 11時00分
目の前で逃げられても打つ手なし 勾留執行停止中の被害は逃走し放題!?
昨年8月に死亡ひき逃げ事件を起こして起訴されていた大阪市の会社員・横谷邦彦被告(43)が、1月25日、入院していた和歌山県の病院から逃走した。 横谷被告は、心臓病の検査入院の必要があるとして、勾留の執行停止が1月23日から25日までの期間、許可された。ところが25日未明、監視していた県警捜査員に「たばこを吸いに行く」と言って病室を出た後、病院の駐車場に止めてあった弟の車を一人で運転、逃走したというのである。 警察官の目の前での逃走劇だったが、現場では「逃げるな!」と注意するのが精一杯だったという。なぜ、警察は逃走を止める事ができなかったのか? 「被告が“勾留執行停止中”だったからです。地検は、逃走を防げなかった理由について『勾留執行停止状態なので警察官に身体拘束などの権限はなかった』と説明しています。刑法では逃走罪という罪が定められており、“拘禁された者”が逃走すればこの罪にあたるが、今回のように一時的に“自由の身”となった被告については適用できない。つまり、目の前で逃走されても警官は捕まえることができず、指をくわえて見ているしかなかったわけです」(司法記者) このため県警では、免許が失効していたことを理由に道路交通法違反(無免許運転)で指名手配したが、そもそも勾留執行停止とは何か。元検察官の弁護士・牧野忠氏はこう語る。 「勾留執行停止は、たとえば入院とか家族の葬式とか、そういったことで申し立てされることが多いですね。逃走の恐れがないなどの場合に許可されますが、期間をきっちり区切って、『何日の何時まで』と決められます。病気が治らないとかの場合は延長も可能です」 勾留執行停止になると、どういう状態になるのか。 「勾留状の効力が停止しているのですから、この間は自由の身になっています。一方、保釈は保釈保証金を払って自由の身になりますが、裁判に出てこなければそのお金を取られてしまう。勾留執行停止には保釈のように経済的なペナルティがありません。しかし、その期間が終われば勾留状の効力が復活します」 ちなみに、1月27日には横谷被告が乗っていたと思われる車が大阪・岸和田市で見つかったが、依然として行方はわかっていない。まさに法の盲点をつかれたわけで、一刻も早い法改正が必要になるだろう。
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芸能ネタ 2012年02月16日 17時58分
総力スクープ 紳助事件の巨大余震 吉本興業ホクホク ポストたかじんで大揺れの関西芸能界
関西お笑い界が揺れに揺れている。 初期の食道ガンのため芸能活動を長期休業することを発表したやしきたかじんの後釜に島田紳助の名前が急浮上しているのだ。 現在、たかじんが司会を務める冠番組は『たかじんNOマネー』(テレビ大阪)『たかじん胸いっぱい』(関西テレビ)『たかじんのそこまで言って委員会』(読売テレビ)の3本。“ナニワの視聴率男”と呼ばれているわりには、少々レギュラー番組が少ない気がする。 「たかじんが凄いのは自分がやりたい番組しかやらないこと。しかも、視聴率・人気とも絶大。“ナニワの視聴率男”と呼ばれる、たかじんの関西圏での潜在視聴率は14%以上です。明石家さんまやタモリも、関西では彼の足元にも及びません」(フリーの放送作家) たかじんの抱えるレギュラー3番組だが、今後も本人不在で継続されるという。関西お笑い界に、突如出現した巨大な真空地帯の代役を一体誰が埋めるのか。水面下で動いているのが吉本興業だ。 「関西圏の番組で吉本所属の芸人が多数レギュラー番組を持つなか、吉本所属ではないたかじんは煙たい存在だった。当然、たかじんのレギュラーを吉本勢がここぞとばかりに取りにいく」(在阪テレビ局関係者) 攻勢をかける吉本の中で、ある人物の名前が取り沙汰されている。 「紳助ですよ」 と声を潜めるのは在阪テレビ局の編成マン。そう、昨年8月に暴力団との交際を理由に芸能界を引退したはずの紳助が、関西圏で復帰するとの仰天情報が飛び交っているのだ。 「吉本興業は本気です。なにしろ、紳助引退で被った損失は大きすぎる。紳助のレギュラー番組1本のギャラは推定300万円。さらに、紳助の番組には、吉本の芸人が大勢出演した。そのギャラの総額はバカになりません。また、吉本に企画料や番組協力費という名目の金も年間で5億円くらい入っていたそうです。すでに社内では復帰に向けたプロジェクトが動き始めている」(吉本事情通) もっとも、紳助の復帰を巡っては業界関係者の間では日本テレビ、フジテレビなど在京テレビ局が有力視されていた。それがなぜ、関西なのか。 「スポンサーとお上の意向です。日テレとフジは視聴率でも民放の1、2位を占めている。それだけに影響力が大きい。ナショナルクライアント(大企業)を多数、抱える大手広告代理店から時期尚早で“絶対NG”を出されてしまった。また、警視庁や警察庁から暴力団排除条例を尊重して欲しいといった旨の話が内々にあったそうです」(民放テレビ局幹部) 結果、影響力がまだ少ない本拠地の関西圏になったという。 「吉本は紳助と抱き合わせで人気の芸人を多数仕込んでくる。加えて関西で絶大な権力を持った大阪・橋下市長と紳助が親しいのは心強い。大阪府警の目はありますが、背に腹は代えられない」(吉本関係者) 漁夫の利となるか。
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社会 2012年02月16日 17時57分
工業地帯壊滅で火の海になる“東京湾直下型地震”の可能性
東京湾直下に陸側プレートとフィリピン海プレート、太平洋プレートがせめぎ合う場所が発見された−−。東大地震研究所の平田直教授の発言が物議を醸している。 これは1月27日、石原慎太郎都知事が定例会見において平田氏のブリーフィング(報告)で出た内容を明らかにしたもので、石原都知事は驚きを隠せず、「こうしたプレートどうしがぶつかっている部分は大きな地震のトリガー(引き金)になりやすい」「東京湾の中が大きな震源地になる可能性がある」と説明。 国に対しての調査依頼を含め、今後の対応について語った。 平田氏といえば、“今後4年間、東京直下でM7級の地震が発生する確率は70%”という試算を発表し話題となったが、果たして今回の“東京湾直下型”に関して文科省の地震調査研究推進本部はどう見ているのか。 「確かに関東地方には3つのプレートがぶつかり合うエリアがあり、日本海溝付近であることはよく知られています。さらにそれは東京湾に向かって伸びている。ただ、その先端は東京湾直下というよりも千葉市の下と見ています」(担当者) また、この脅威とは別に関東地方には200〜400年の間隔で関東大震災クラスの巨大地震が繰り返し起きている。その間にM7クラスの大地震も起きており、平田氏らが“70%”と警鐘を鳴らしたのはこの大地震を指す。直近では明治東京地震、安政江戸地震が有名だ。 「関東地方は地層が厚くプレートの構造が複雑なため、実をいえば、これらの地震はどこが震源なのかはっきりしません。しかも、発生の仕方も震源もいろいろあって、“ここでこうして起きる”ということがなかなか言えないのです」(同) やはり、“次”となると、震源や規模は研究者によって見方が異なるというわけか。 東京を襲う可能性があるのは、首都圏直下型地震だけではない。琉球大学理学部の木村政昭名誉教授も、房総沖の日本海溝付近や伊豆小笠原海溝に地震の“空白域”があり、そこが危ないと指摘している。 東京湾直下型地震の場合、震源の深い場所で発生するため、大津波の可能性は低いという。しかし、湾岸の工業地帯が何らかの拍子で火災を起こせば、辺りはパニックに陥るだろう。もう“想定外”の言い訳は許されない。
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社会 2012年02月16日 17時57分
セシウム入り花粉はホントに大丈夫!?
「花粉症じゃないから大丈夫」−−。そんなことを言っていられないのが、間もなく飛散が始まる“セシウム入りスギ花粉”だ。 「林野庁が、福島県など15都県のスギ林182カ所で、スギの雄花などに含まれる放射性セシウムの濃度調査を行った中間報告が公表されました。そのデータによると、セシウム濃度は最も高いスギ林で1キログラム(乾燥重量)あたり約25万ベクレル。過去の飛散最高値を当てはめ、成人が花粉を吸入することで被曝する放射線量を計算すると、1時間あたり0.000192マイクロシーベルト、飛散期間4カ月の累計値は、0.000553ミリシーベルトになると試算されています。実際に大量飛散する期間は数週間程度ですから、現実には林野庁の試算結果よりも随分と少なくなるはずです」(化学系専門誌記者) 要するにこの程度のセシウム量なら体内被曝を過度に心配する必要はないということらしい。しかし政府のデータは、“信号機が青だから大丈夫”と言われても信じられないのが昨今の国民のサガ。果たして花粉吸入による内部被曝を、花粉用マスクで防ぐことができるのだろうか。 この疑問に対しては、日本放射線安全管理学会学術大会の回答として「マスクにより内部被曝量を減らせる」とある。しかし、ある耳鼻科専門医が指摘する。 「これでは『マスクをすれば問題ない』と勘違いしてしまいます。市販の中には性能が不十分なものも多い。スギ花粉を完全に防ぐには『N95』規格以上の防塵マスクでないと意味がありません」 N95マスクとは、米国労働安全衛生研究所の規格をクリアし認可されたもののことで、1個2000円前後。東電には、電気料金値上の前にマスク分の値下げをしてもらいたいものだ。
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芸能 2012年02月16日 17時15分
『めちゃ×2イケてるッ!』で事故 プラスマイナス岩橋がケガ
フジテレビ系『めちゃ×2イケてるッ!』の収録中に、お笑いコンビ「プラスマイナス」の岩橋良昌が怪我をしたことが所属事務所から発表された。 岩橋は『めちゃ×2イケてるッ!』の「やべっち寿司」のコーナーの収録中にカメラに写り込もうとしたところ、バランスを崩して転倒。左足をひねった。その後、都内の病院で治療、診察を受けた結果、「左膝前十字靭帯損傷」などと診断され、炎症がなくなる2〜3週間をめどに、回復を早めるための手術をするかどうかを決めることになっている。所属事務所によると、岩橋は診察後に帰宅、16日はオフであったが、以降も休まずに可能な限り仕事は続けるという。【本人のコメント】今回の件で、共演者、並びに番組にご迷惑おかけ致しまして本当に申し訳ございません。少し転んだだけでこのようなことになってしまい、本当に情けないです。もっとダイエットしておけばよかったと反省しています。できる仕事は休まず全力でがんばりますので、よろしくお願い致します。プラスマイナス岩橋
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芸能 2012年02月16日 15時30分
とんでもない“虚言師”だった!! オセロ・中島がハマった女霊能者
自宅と個人事務所の家賃滞納でついに訴訟沙汰に発展した、芸能活動を長期休養中の女性お笑いコンビ・オセロの中島知子。同居している自称・女性霊能者へ傾倒しすぎたために今回の事態を招いてしまったようだが、霊能者の虚言師ぶりについて発売中の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。 同誌によると、中島が霊能者と知り合ったのは05年ごろで、徐々に傾倒し09年4月から現在住んでいるマンションで同居を開始したというが、なんと放送作家も自称し、芸能界での親交ぶりを周囲に公言していたというのだ。 ざっと、その親交ぶりを並べると、 「歌手を目指して作曲家の故・猪俣公章氏に師事し、坂本冬美、マルシアと一緒に住み込みの弟子だった」 「吉本新喜劇の台本を書いていて山田花子が親友」 「最初の彼氏はつんく♂で同棲していた」 「坂東玉三郎との結婚が決まっている」 「小泉純一郎元首相、サッカー元日本代表の中田英寿氏からしばしば鑑定を頼まれている」 「SMAP・中居正広はメル友」 「福山雅治の内縁の妻」 などなど。テレビの情報番組が名前があがった芸能人たちの事務所に確認したがことごとく全否定されていただけに、よくもここまでウソをでっちあげたものだ。 また、同誌によると、中島以外にこの女性から金銭および精神的被害にあった被害者が集団訴訟を起こす準備を進めているというから、事態はもはや予断を許さない状況。 中島の相方で現在育児休暇中の松嶋尚美はフジテレビの情報番組の直撃取材に対して、「相方(中島)のことですよね。すごく心配しているんですよ。早く戻ってきて欲しいですよね」と心配そうな表情を見せていたが、松嶋の声は中島に届いただろうか?
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芸能 2012年02月16日 15時30分
彼女の推薦するものに外れ無し? ギャル曽根はグルメの新たなご意見番か!?
2月12日、大食いで知られるタレントのギャル曽根が自身のブログにてお笑い芸人・たむらけんじの経営するカレー屋さんに行った事を報告。この店は美味しい事で知られる「炭火焼肉たむら」から派生した店で、昨年9月に新大阪駅構内のフードコートにオープンした「炭火焼肉たむらのお肉が入ったカレー屋さん」。実際に美味しいとの評判が立っていたそうで、彼女はその噂を聞きつけて訪れたのだそうだ。彼女いわく「お肉がいいお肉なのでそのコクと旨みがカレーにたっぷり出ていて贅沢なカレーでしたょー」との事。お土産も自分で食べてしまったと明かした。 さて、その食べっぷりが話題になるギャル曽根だが、料理に対する味の評価が参考になる、との評判がある。事実、過去にテレビ番組にて各タレントやお笑い芸人等が自身のオススメの商品をプレゼンし、実際に深夜の通販番組で紹介して売上を競う、という企画があったとき、彼女のお薦めした商品は参加者の中で断トツの1位になったのだ。 ちなみに彼女がこの時、紹介していたのは、ご飯に合う美味しいおかず4品のセット。9800円の所を8800円にし、プレゼンの方法も全てをおいしく沢山食べて良さをアピールするという直球勝負だった。しかし、このシンプルさが良かったのか深夜の時間帯には珍しい脅威の売上を記録したという。 彼女の「グルメ評」はいずれも視聴者の視点とほぼ等しく、選ぶものも普通の人が気軽に手に取れるようなもので、なおかつ美味しいものに対して「味やポイントを解りやすく適切に説明している」という点がある。それに加えていい食べっぷりも見せてくれるので、多くの人が彼女の評価に納得するのだろう。実際に、彼女の評価を参考にしている人は多い。 現在は2月下旬に大食いしても太らない、という驚きのダイエット本も刊行予定のギャル曽根。今回は自身の食卓に登るボリュームたっぷりでありながらカロリーは低く抑えるというレシピを紹介するそうだ。彼女がこのまま大食いから食のご意見番へとシフトして行くのも近いのかもしれない?
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