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芸能 2012年02月17日 11時45分
刑務所に入りたがらずに悪あがきする押尾学被告
合成麻薬MDMAを一緒に服用した女性の救命を怠ったなどとして保護責任者遺棄などの罪で1審・2審で懲役2年6月の実刑判決を受け、今月13日付けで最高裁への上告が棄却された元俳優の押尾学被告だが、一部報道によると、押尾被告の弁護団は16日、最高裁第1小法廷が上告を棄却した13日付の決定に異議を申し立てたという。 報道によると、押尾被告は15日夜、弁護団の弁護士と電話で話し「日本の裁判に絶望した」と落胆。保釈中は曲作りに励んでいたようで、上告が棄却されたことによって、「米国での音楽活動が頓挫してしまった」と嘆いているというのだが…。 「もはや、この判決について論じられる余地はなく、異議が認められる可能性は極めて低いだろうから、このまま収監されることになる」(全国紙社会部記者) 同罪の2年6月に加え、09年11月に確定した麻薬取締法違反罪での有罪判決(懲役1年6月)の執行猶予が取り消され、合わせて服役することになり、本来ならば4年だが、「同罪で逮捕されてから約半年の未決勾留日数を引き服役は約3年半。何も問題を起こさなければ、刑期の3分の2以上の経過、つまり2年半ほどで仮釈放によって外に出てこれる」(同)。おまけに、交際中のモデルとの獄中結婚の可能性が浮上するなど、早く罪を償えば良さそうだが、押尾被告はどうしても入りたくないようだ。 「昔のように刑務所内でのリンチなどはなくなったが、押尾被告のような有名人が収監されると、何かと風当たりが強いようだ。おまけに、複数のメディアで、受刑者の中には男色家がいて、押尾被告は格好のターゲット、のようなことが報じられ、腰が引けてしまったのでは」(週刊誌記者) 悪あがきするのもなんとなく納得だが、判決が変わることはなさそうだ。
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芸能 2012年02月17日 11時45分
AKB48 高橋みなみがブログでコメント「私はやっぱりここに居たいと思いました」
アイドルグループ、AKB48の高橋みなみが自身が所属するノースリーブスのブログを更新。一部週刊誌の報道についてコメントした。 16日、夜に同ブログは、「高橋みなみです」とのタイトルで更新。「皆さんお伝えする事が遅くなりごめんなさい この度はご心配をお掛けしてしまった事そして 大変お騒がせさせてしまった事 本当に申し訳ありませんでした、本当にごめんなさい」と謝罪。また、「色々な意見があることも知っています。AKBに居ない方が良いんじゃないかと思われても仕方がない事だと思います。でも続けさせてほしいです(中略)私はやっぱりここに居たいと思いました。いつの日か自分の足で立って夢を叶える姿を見てもらう。それが支えて下さった皆さんへの恩返しだと思っています」と綴っている。 報道以来、メンバーのブログなどに写真がアップされる以外は沈黙を守り、ファンからは心配の声も上がっていた高橋みなみ。そんな中、更新された同ブログには、「頑張って私はずっとたかみなの味方だよ」「続けるのが当たりまえ!! 辞める必要がなんである」「たかみながいないAKBなんてありえない俺にとってはAKB=たかみなだから」などと温かいコメントが寄せられている。 高橋みなみは1991年生まれ。東京都出身。2005年にAKB48のオープニングメンバーオーディションに合格して、同グループの初期メンバーとして秋葉原の劇場のステージに立つ。その後は、AKB48関連グループのリーダー的なとして活躍。派生ユニット「ノースリーブス」のメンバーとしても活動している。
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芸能 2012年02月17日 11時45分
SKE48 松井玲奈のファースト写真集発売が決定
AKB48の妹分グループで名古屋・栄を中心に活動するSKE48の松井玲奈が3月1日に自身のファースト写真集となる「きんぎょ」(光文社)を発売することがわかった。水着や制服姿など20歳になった松井玲奈の魅力が満載の写真集になっているという。
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芸能 2012年02月17日 11時45分
きゃりーぱみゅぱみゅにイケメン俳優と熱愛報道
モデルで歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(19)の熱愛を17日発売の写真週刊誌『フライデー』が報じている。 同誌によると、お相手の男性は俳優の小谷昌太郎(25)。今月上旬にきゃりーの自宅マンションで一夜を明かした様子をツーショット写真とともに伝えている。また、同誌では、“半同棲中”とも報じている。 きゃりーぱみゅぱみゅは2009年頃から読者モデルとして活動。その後、2011年には音楽活動を開始。同年12月には海外で初のライブも行っている。
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芸能 2012年02月17日 11時45分
女優の淡島千景さん死去
女優の淡島千景さんが16日、膵臓(すいぞう)がんのため東京都目黒区の病院で亡くなったことがわかった。87歳だった。 淡島千景さんは1924年生まれ。東京都出身。1939年に宝塚音楽舞踊学校に入学。1941年から1950年までは宝塚歌劇団に所属し娘役トップスターとして活躍。退団後は松竹に入社。『てんやわんや』でデビュー。第1回ブルーリボン賞演技賞を受賞した。その後、東宝へ移籍し、『夫婦善哉』では森繁久彌との名コンビで戦後の映画界を支えた。
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その他 2012年02月17日 11時45分
PS Vita用新作ゲーム『墨鬼』HP内に仰天ミニ・コンテンツ
9日(木)に発売されたPlayStation(R)Vita用ゲーム『墨鬼 SUMIONI』。プレイヤーがタッチにより描いた墨で様々な効果を生み出していく“墨汁タッチアクション”が斬新な横スクロール・アクション・ゲームだが、その『墨鬼 SUMIONI』のオフィシャル・ホームページで、何やら仰天のコンテンツが公開されている。 シリアスな世界観を持つアクション・ゲームのオフィシャル・コンテンツで仰天ネタ、という不可解な情報にしばし躊躇していたが、恐る恐るホームページを覗いてみたところ、そこには自分の目を疑いたくなるコンテンツが存在していた。 なんでも『昇天の鬼』というらしいそのコンテンツ。パッと見はマウスを使ってプレイする和風ミニ・ゲームなのだが、なにやら注意書きが…。“このミニ・ゲームは快感を追及したものですが、人によってはおやっ!? と思う可能性があります”…云々。さらに豪快な筆文字で“オトン・オカンにバレずにひたすらこするべし!”とのこと…。「これは体験してみない事には何も言えまい!」ということで、この『昇天の鬼』を実際にプレイしてみたのだが、「イカツい顔をした両親に見つからないようにマウスを繰り返しクリックし、ゲージを貯め昇天を目指す」という、“墨で硯をこする”行為とかけた、いたってシンプルな内容。しかしこれが不思議とムキになって、必死にクリックしてしまう中毒性が…! 一体どんな精神状態の時に出たアイデアなのか、制作側の労働環境まで心配になってくるこのミニ・ゲームだが、『墨鬼 SUMIONI』関係者の大らかさというか、懐の広さを感じさせなくもない。ガッチガチの宣伝よりも、これくらいの遊び心があったほうが意外な反響があるかもしれない。 ちなみにtwitterやFacebookと連動した裏ワザがあったりもするらしいので、気になる方はやり込んでみては!?
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ミステリー 2012年02月17日 11時45分
どこからか砂が飛んでくる ー中部・近畿に出現する「砂かけばばあ」
八風街道は、滋賀県東近江市八日市から近江八幡市方面へつながる街道である。この街道は小脇町辺りで、近江八幡と安土に分岐する。このような分岐点のことを追分といい、このような場所にはたくさんの竹薮や笹薮が生い茂っていた。昔、安土へ荷物を運んでいると、小脇町辺りに差し掛かった時、何者かが砂をかけてきた。しかし、辺りには誰もいないし、風も吹いていない。正体を確かめようと、薮の中に入ってみても辺りは静まりかえって人がいる気配はない。「砂をかけたヤツは誰だ!」と大声で叫んでも薮の中はシーンと静まりかえっているだけであった。 この奇妙な現象は、奈良県や兵庫県などの近畿地方でいう「砂かけ婆」という妖怪の仕業とされる。実際に砂をかけられたという事例もあれば、砂をかけられたような音だけが聞こえただけという事例もある。「砂かけ婆」は、『大和昔話』などにも記載されているように、さびしい森影などを通ると、砂をバラバラと振りかけて、人を驚かす。砂をかけるだけで、別にそれ以上悪事を働く訳でもない。 砂かけ婆はTV放映もされた『ゲゲゲの鬼太郎』で、鬼太郎ファミリーのメンバーの一人として登場し、全国的に有名な妖怪になった。キャラクターとしての設定は、鬼太郎の保護者的役割を務め、妖怪アパートを経営しており、住処を失ったりした妖怪の面倒を見たりもしていた。その性格は、短気であるが正義感が強く、他人を救うために自分を犠牲にしていた。この他にも『河童の三平・妖怪大作戦』にも「砂かけのお婆」として登場していた。 しかし、人に姿を見せないし、古文献の絵巻などにも描かれていないために姿形が不明とされるこの妖怪が、何故老婆の姿だといわれているのかは解っていない。砂かけ婆の正体はタヌキやイタチなどの小動物であるともいわれている。これらが人に砂をかけるという現象は全国各地に伝わっているが、砂をかける瞬間を目撃した者はいない。「砂かけ婆」という名称で一般に知られているが、実は雪女のように美人や若い娘の姿をした妖怪だったら? …本人は相当ショックであろう。(画像:「砂かけ婆」増田よしはる・画)(皆月 斜 山口敏太郎事務所)
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トレンド 2012年02月17日 11時45分
『鬼に訊け 宮大工 西岡常一の遺言』、連日満員御礼!!
太秦株式会社が制作と配給を行った映画『鬼に訊け 宮大工 西岡常一の遺言』が2月4日より渋谷のユーロスペースにてモーニングショーで公開されて、1週目の動員が1011人、興行収入1,370,460円と、ユーロスペースのモーニングショー記録を更新した。 平日も満席状態が続き、2週目に入る10日からは1日2回の上映に増やしているが、土日4回の全てが満席となり、依然として100%を維持している。 また同時公開となったシネマサンシャイン大和郡山も1週目で750人を動員した。 封切り直後は主に年配の観客が多かったが、日が経つにつれてカップルや女性同士での来場者が増え、twitterを中心にこのような作品には異例なほどの盛り上がりを見せている。 監督の山崎佑次氏は、「木を命あるものとして寺社建築に生かした西岡棟梁の仕事と生き方が、日本人の心に訴えたのではないか」と独自の見方を語った。 震災後、さらに現代の混迷の中にある日本人にとって、「千年先にいのちを繋ぐ」というこの西岡棟梁の確固たる信念と思想に胸打たれた老若男女たちがこの映画を成功に導いたようだ。『鬼に訊け 宮大工 西岡常一の遺言』公式サイトhttp://www.oninikike.com/
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トレンド 2012年02月17日 11時45分
オセロ松嶋、相方にエール送るも… 裏で囁かれる不仲・解散説
お笑いコンビ、オセロ中島の体調不良による長期休業、そして多額の家賃滞納による提訴などの報道を受け、今まで沈黙を貫いていた相方のオセロ松嶋がようやく重い口を開いた。2月15日の各社報道に寄れば、都内の自宅より出て来た所を直撃取材された松嶋は「凄く心配しているんですよ。早く戻ってきて欲しいですよね」と心配そうな表情で答えたという。 事態が相当進行してからようやく表だって報道された松嶋の発言に、主に一般の視聴者を中心として「反応が遅いのでは?」「相方の事なのに、まるで他人事のように感じる…」との意見が多数出て来ていた。 先の発言を受けて、にわかに現実味を帯びてきたのが「不仲説」。オセロの二人には、活動していた頃から色々と不仲の噂が漏れ聞こえていた。もともとお互いに何でもズバズバ言う方で頑固なところがあり、一度話がこじれるとそれを引きずる事も多かった。それが、2007年9月に松嶋が事務所から独立して個人事務所を設立した事をきっかけとして対立も深まるようになったのだとか。そして、この頃よりお互いにピンでの仕事が増え、次第に中島よりも松嶋の仕事が多くなるにつれ関係は悪化の一途を辿るようになった、と関係者等は語る。「互いにビジネスでコンビを組んでいる、という印象だった」「ピンでの仕事が増えた分、相方がいない現場では周囲に相方に対する不満を平気で話していた」との報告 もある。 相方の問題に対する反応の遅さもこの不仲に起因するものだったのか? とは言え、松嶋は現在出産直後で育児におわれているところでもある。相方も大切だが自分の家庭も大切にしているため、表だって発言はしないでおいている、との意見も出て来ている。 次第に大事になっていくオセロ中島の諸問題、今後が気になるところだ。
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スポーツ 2012年02月17日 11時45分
キャンプ情報 2012年大混戦の予兆 阪神編
衝撃的なシーンだった。主砲・新井貴浩もバントゲームに参加し(2月11日)、投手前にしっかりと『犠打』を決めた。バントゲームは和田豊監督が昨年の秋季キャンプから取り入れられた実戦形式の練習法で、1回4アウト、無死一塁の場面からスタートする(6回まで)。その名の通り、攻撃は“バント関連”のみ。ヒッティングに切り換えるバスターの作戦も選択できるが、「1イニング1回まで」と制限されている。無死一塁からのスタートで4アウト制だから、『犠打3つ』で1点は入る計算だが、守る側も「バントをしてくる」のは分かっている。したがって、送りバントなら確実に打球を失速させ、セーフティバントの場合は、ライン上や野手と野手の間などを正確に狙わなければならない。守る側も正確なスローイングや連携プレーを行わなければならない。状況判断、走塁能力、犠打、守備面での確実性などを養うのが目的とされている。 『バントゲーム』に4番候補を参加させたということは、「試合状況に応じて、クリーンアップにも犠打のサインを出す」のだろう。新井、金本知憲、鳥谷敬、ブラゼル、マートン、城島健司…。今年も重量打線が編成されるのは間違いないが、和田監督は一発に頼りきったスタイルから脱却しようとしている。 期待のドライチ、伊藤隼太外野手だが、「練習では評価しにくい選手」だと思った。というのも、ロングティーの練習を見ていると、飛距離も打球のスピードも月並み。外野の定位置争いのライバルでもある中谷将大の方が打球の質は上だ。なのに、8日のシート打撃では3打数2安打と結果を出しており、「打つべくして打ったヒットだ」と、和田監督を唸らせている(同日/共同会見より)。 バットグリップの位置を低くし、スイングの始動も改造中とのことなので、練習で目立たなかったのはその影響だろう。「実戦向きの選手」なのかもしれない。 だが、金本が例年以上に“元気”だったので、この黄金ルーキーの使い方は難しくなる。和田監督は金本の4番復帰も示唆しており、『2年連続最多安打』のマートンも健在だ。このマートンは一昨年こそ外野全てのポジションに入ったが、昨年はライトのみ。金本はレフト。伊藤隼は「もっとも守備範囲の広いセンター」で、レギュラーを争わなければならない。守備力なら藤川俊介(登録名=「俊介」)、打撃力なら、柴田講平もいる。柴田は昨年こそ二死満塁の場面で走者一掃となる落球ミスを犯したが、守備はむしろ巧い方である。左肩痛で別メニューだったが、バットの方は早く実戦復帰したくて、ウズウズしているといった感じだった。伊藤隼も打撃力を買われての1位指名だが、「実戦向きの選手」は、「やってみなければ分からない」というリスクをともなう。2年目の中谷も外野にコンバートされたばかりだが、守備面での不安はない。シートノックの返球を見る限り、肩も強い方である。この中谷にも実戦経験を積ませたいだけに、外野のレギュラー争いは開幕直前まで続くだろう。 『復活』は金本だけではない。ベテラン投手の安藤優也も良かった。昨年、一昨年と2季続けて不振だったが、ストレートの威力は164イニングを投げた09年に近いものがあった。先発枠の奪回を目指しているようだが、今の時期にこれだけのストレートが投げられるなら、クローザー・藤川球児に繋ぐ「8回担当のセットアッパー」も務まるのではないだろうか。 また、前述のバントゲームで登板したドラフト4位の伊藤和雄も開幕一軍メンバーに食い込んできそうだ。伊藤和は東京国際大学の出身。そう、同大学の監督は広島、大洋を指揮した古葉竹識氏である。“広島野球”で鍛えられた片鱗だろう。バント処理を無難にこなしており、クイックモーションも巧い。和田構想では伊藤和はセットアッパーらしいが、「変化球の持ち球」も多いと聞いているので、先発でもテストしてみたい逸材である。 この“両伊藤”が、新人王を争う可能性も高い。新生・和田阪神は確実に戦力をアップさせた。
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