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レジャー 2012年02月18日 17時59分
桜井聖良のむぅむぅ予想! 2・19 〜フェブラリーステークス〜
私の本命はこちら!◎トランセンド 不安要素を色々と言われているようですが、やはり本命はこのお馬さんで問題ないかと思います。 不安要素としてはJCDの時もそうでしたが、外枠と同型馬が何頭かいるなど展開面を心配されてますが、番手でも競馬が出来ると思いますし心配はしていません。JCDの後も放牧には出さずに自厩舎で調整していたように、陣営もドバイに向けて先を見据えた叩き台などと考えておらず、逆に負けられない一戦と思いますし二連覇を期待します。 ○ワンダーアキュート 東京大賞典でスマートファルコンを数センチ差まで追い込んだことを思い出しますね。あの時は輸送で体重が減ることを見越して、体を大きく作ってきていました。そして今回も輸送を考慮しての体作りをしているようなので能力発揮しやすいでしょう。トランセンドを負かす馬がいたとしたらこのお馬さん。▲ダノンカモン 前走はたたき台としていい負け方をしてくれました。前にでると遊んでしまうお馬さんですが今回は前に強いお馬さんがいるので、ここはこのお馬さんの能力が発揮しやすい場かなと思います。△エスポワールシチー ここのところこのお馬さんの能力が発揮できてないですね。△トウショウカズン 根岸ステークスを見る限りどんどん力をつけており能力上位。どんな走りをするのか注目したいです。△シルクフォーチュン ギャラクシーステークスで一番強いレースを見せてくれたのはこのお馬さん。 今年最初のG1レース! 色々な意味で楽しみな一戦ですね。 買い方はこの中からお好きな買い方でどうぞ!3連単なら(15)-(9)(10)(11)-(3)(9)(10)(11)(14)の12点買い。馬単なら(15)-(9)、(15)-(10)、(15)-(11)の3点買い。馬連・3連復ならボックスで。(ウマドル 桜井聖良)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年02月18日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/19) フェブラリーS
◆東京11R フェブラリーS◎トランセンド○ダノンカモン▲シルクフォーチュン△グランプリボス△セイクリムズン△トウショウカズン 15番枠を引いたトランセンド。内にケイアイテンジンやエスポワールシチーなどテンに速い馬がいることから、無理にハナへ行くような競馬はしないかもしれない。番手からの競馬でシチーを捻じ伏せた昨秋の南部杯のような展開になるかもしれない。圧巻の強さを見せたJCダートの内容からここも鉄板だろう。馬券的には馬単での相手探し。ワンダーやシチーではガミになる可能性が高いので、それらよりも人気のない馬から選ぶべき。本線には、前走・根岸S(5着)が案外な結果だったダノンカモンを。昨年末に一息入れ、ひと叩きしての参戦だけに目論見どおりに状態が上向いているはず。1600mの方が競馬がしやすいタイプでもあり前走からの一変を期待する。その根岸Sで見事な切れ味を見せたシルクフォーチュンも魅力たっぷり。折り合いさえつけばあの末脚はトランセンドにとっても脅威になるだろう。この2頭が相手本線。以下、初ダートになるものの新味に期待できるグランプリボス、多少ズブさがみられるようになり現況では1600mの方が向く可能性があるセイクリムズン、根岸S(2着)からさらに状態が上向いているトウショウカズンあたりを抑えておきたい。【馬単】流し(15)→(3)(8)(11)(13)(14)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年02月18日 17時59分
ダイヤモンドS 伏兵ケイアイドウソジンが逃げ切って初重賞制覇
競馬の「ダイヤモンドS」(GIII・芝3400メートル、18日東京・16頭)は、マイペースで逃げた単勝15番人気の伏兵ケイアイドウソジン(吉田 豊騎手)が、ギュスターヴクライ(1番人気、蛯名 正義騎手)の追撃を半馬身差抑えて優勝。嬉しい初重賞制覇を飾った。3着スマートロビン(安藤 勝己騎手)。3分36秒8。 ケイアイドウソジンは父キングカメハメハ、母ブリーダーズフライトの牡6歳馬(鹿毛)。戦績=28戦8勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。吉田豊騎手、田村 康仁調教師ともダイヤモンドS初勝利。「配当」単勝(5)1万9000円複勝(5)3,290円(16)170円(7)180円ワイド(5)(16)1万4,180円(5)(7)1万2,990円(7)(16)420円枠連(3)(8)980円馬連(5)(16)5万2,520円馬単(5)(16)15万7,110円3連複(5)(7)(16)7万2,800円3連単(15)(16)(7)94万7,270円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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トレンド 2012年02月18日 17時59分
注目俳優・新井裕介が過激なラブシーンにも挑戦!?
ボーイズラブ小説の人気作品『富士見二丁目交響楽団シリーズ 寒冷前線コンダクター』で、天才コンダクター桐ノ院圭を演じた新井裕介。同作品では、富士見市民交響楽団のコンサートマスターである高崎翔太が演じる守村悠季に恋をしてしまうという難しい役。劇中では、なんと、過激なラブシーンも披露しているのだ。そこで、リアルライブ編集部を訪れた新井裕介君にインタビュー。話を聞いた。 「いよいよ来たかという感じでしたね」と今回の出演が決まった時の心境を語る新井裕介。自らが演じる桐ノ院圭について、「性格的には、自分と真逆だと思いますね。そもそも、僕は男性に興味はないので(笑)」とのこと。クールなコンダクターを演じた新井だが、「同じ事務所の敦士さんのように、バラエティ番組でブーメランパンツで…なんてこともいつかは挑戦してみたいと思っているんです」と笑った。 もともと、高校生の時にモデルとしてデビューした新井は、演じることへも興味を持つようになり、役者の世界へ飛び込んだ。今後の役者としての目標については、「いずれは、時代劇や戦国時代の映画にも挑戦してみたいです。まだ多くの謎に包まれている明智光秀とか魅力的ですよね」と語る。 プライベートでは、バイクに興味があり、「カワサキのマッハスリーが欲しいんです。フォルムが丸タンクで最高なんですよ」と話す。また、学生時代は陸上競技やバスケットボールに熱中したスポーツマン。最近では、「休みの時は温泉や岩盤浴にはまっています」とのこと。 今作品だけでなく、これからが注目の新井裕介。最後に、「ボーイズラブは特殊なジャンルとの先入観で見たことがない方も多いとは思いますが、いろんな視点から楽しむことができると思います。ぜひ劇場へ」とPRした。●新井裕介1985年10月23日生まれ埼玉県出身モデルとして活躍し、2009年7月『ミュージカルテニスの王子様』5代目青学、乾貞治役でデビュー。現在、舞台、テレビ、CM等幅広く活躍中。※新井裕介君のポロライド&クリアファイルのセット&「富士見二丁目交響楽団シリーズ 寒冷前線コンダクター」の劇場観賞券を6名様にプレゼント致します。http://npn.co.jp/present/detail/0650064/
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トレンド 2012年02月18日 17時59分
TBSの女子アナがラジオ放送中、顔に睾丸を押し付けられるハプニング!
2月16日(木)に放送されたTBSラジオ『ザ・トップ5』の放送内容がハチャメチャすぎたと話題になっている。 この日のゲストはDDTプロレスリング所属のレスラー「男色ディーノ」。 この日はプロレスラーがゲストとのことで、学生プロレス経験のある番組プロデューサー氏が相手になったのだが、男色ディーノはその名の通り、「男色」つまりはゲイの選手。このままでは不利と感じたのか、プロデューサー氏はなんとパーソナリティの小林悠アナにバトンタッチを要求。なぜかそのまま「小林悠VS男色ディーノ」という対戦カードに変化してしまった。 小林アナも自信が大好きな「大仏」をあしらった(?)「大仏チョップ」などを繰り出したが、プロレスラーの男色ディーノに敵うはずもなく、あえなく『男色ナイトメア』によって沈められてしまった。 この『男色ナイトメア』は相手の顔面に向けて睾丸を見せつけるという大技で、なんとこの技の最中、ディーノの睾丸が小林アナの顔面に直撃するというハプニングが発生してしまった。スタジオは大混乱となったまま、いったんCMへと移った。 CM終了後、小林アナは「睾丸が当たりました。睾丸が」とこともあろうに睾丸と連呼。男色ディーノはそんな小林アナに「あんたスキモノでしょ! そもそも女子アナが睾丸とか言っちゃっていいわけ!?」とのツッコミに対し小林アナは「睾丸は医療用語なのでセーフです。私、顔に睾丸を当てられたのは初めてです。なんだか良い匂いがしました」と涼しく発言ディーノは「営業妨害だからやめてくれ!」と完全に男色ディーノのお株を奪ってしまった。 この放送はネット上でもかなり話題になったようで「女子アナなのに凄い根性だ!」「小林さんたくましすぎる!」と評判になった。 なお、先日の報道で小林悠アナは4月からはじまる『小島慶子 キラ☆キラ』の後番組のパーソナリティのひとりに抜擢されたと発表されている。そのため、かなり張り切っていたのではないかと推測される。 小島慶子の後を継ぎ、小林悠が『ラジオの女王』を襲名する日も近い?
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ミステリー 2012年02月18日 17時59分
妖精か、それともリアルピ○ミンか? 道具を使い隊列を組む奇妙な虫
現在、竹書房「ホントにあった笑える話」シリーズなどに寄稿している漫画家の箱ミネコ氏は、幼い頃に兄と共に『奇妙な虫』を目撃した事があるという。 彼女がまだ幼稚園の年中ぐらいの頃の事。兄と社宅の庭でスーパーボールで遊んでいた所、ボールが植え込みに入ってしまったので探そうと茂みに潜り込んだときだった。彼女の前に、2〜3センチほどの、緑がかった茶色の奇妙な虫が「二本足で踏ん張って立っていた」という。 その生き物は長方形の体に細長い手足、腕も脚も一対ずつだったため少なくとも虫ではない、と判断。しかし人間のような立ち姿にもかかわらず非生物的な感じがしたという。ただ、この生き物は手に指揮棒や鞭のような物を持っており、行動には知性が感じられたという。 彼女等がふと気づくと、生き物の近くの足元から小さな穴が空き、多くの小さな生き物が現れてきていた。先の生き物は、地面から一列になって現れてくる小さい生き物たちに棒を振って何か指示をしたという。すると生き物たちは茂みの奥へ動いていき、やがてめいめいが何かを手に持って戻ってきた。そして、「隊長格」らしき生き物が棒を振り上げると、再びぞろぞろと穴の中へ戻っていったという。 全員が穴に入った所で、「隊長格」の生き物はひょいと穴の中に飛び込んだ。その途端、生き物が出て来た穴はふっとかき消えて、もとの土は全く穴など無かったような状態に戻ったそうだ。 多くの部下達はともかく、「隊長格」は小さいながらも「大人の威厳を漂わせている」ように見えたという。 果たして、この生き物は何なのか。箱ミネコ氏はこの体験を「幼児性幻覚」の一つではないかと考えているようだが、近年は「小さいおじさん」なる小人のようなものの目撃例が相次いで報告されている。 彼女が見たものも、一風変わった「小さいおじさん」だったのだろうか。(画像は増田よしはる氏によるもの/山口敏太郎事務所)
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トレンド 2012年02月18日 17時59分
【注目アプリ】さりげなく彼氏に聞いてみたい早漏に関する15の質問
「えっち診断」「小悪魔診断」「恋愛力診断」など、オトナゴコロくすぐる診断系アプリを続々とリリースするUP GEAR。そんなUP GEARが新たな診断系アプリを開発した。「早漏チェック」である。 文字通りあなた自身や彼氏のナニをチェックするアプリ。よくある診断系アプリ同様、15問の質問に答えると「○○%です」と診断結果が出るというタイプだ。 その信ぴょう性を確かめるためiTunesのレビューを見ると、「旦那が早漏なのでDLしてみたけどちょっと的をえない答えですね」「早漏度10%って…いやいや、そんな事はない! はっきり言って俺早漏! 超早漏」と、イマイチな様子…。その真意はあなた自身で確かめてほしい。iTunesの詳細がほとんど早漏の解説なのには笑った。(谷りんご)▼早漏チェックhttp://itunes.apple.com/jp/app/zao-louchekku/id499531542
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スポーツ 2012年02月18日 17時59分
市川海老蔵も注目? 3・17後楽園で始動する新生K-1の実態
運営会社FEG(谷川貞治社長)の経営難により、興行活動が停止していたK-1。昨年11月3日には、K-1創始者・石井和義氏が中国・北京で会見を開き、新生K-1・FIKA(フェデレーション・インターナショナル・K-1・アソシエーション=国際K-1連盟)の設立を発表した。 その新生K-1がついに始動する。3月17日、東京・後楽園ホールで「全国高校K-1選手権決勝大会〜K-1甲子園〜」(主催・全国高校K-1選手権実行委員会/主管・FIKA)の開催が決まったのだ。「K-1甲子園 2011」は昨年、FEG主管で地区代表決定戦が行われ、8・27東京・新宿FACEで東日本ラウンド、9・10大阪府立体育会館第2競技場で西日本ラウンドが実施された。しかし、FEGによる活動停止により、11月3日に予定されていた決勝大会は中止となった。 3・17後楽園は、その仕切り直しというべき大会で、地区代表決定戦で優秀な成績を収めた選手たちが日本一を争う。優勝者には100万円、準優勝者には50万円、3位(2名)には30万円の賞金も懸けられる。 ここまでたどり着くのは長い道のりだった。昨年7月には、FEGや石井氏が保有していた「K-1」「K-1 WORLD GP」「Dynamite!!」などの商標権が、貸しビル事業などを営む株式会社バルビゾン(東京都港区/伊藤良三社長)に移管されてしまった。バルビゾン社といえば、あの市川海老蔵暴行事件が起きた西麻布のビルも手掛けており、海老蔵もK-1の先行きを気にかけていたかもしれない。新生K-1が今後、興行活動をしていく上で、どうしても障害になっていたのが商標権の問題。バルビゾン社から商標権を取り戻す必要があったわけだ。 そこで、FIKAを運営するために、昨年8月に香港で設立されたK-1・グローバル・ホールディング・リミテッド(金健一社長)は、1月31日、金融業や不動産業を営む株式会社EMCOM(エンコム)ホールディングス(東京都千代田区/上野良治社長) の100%子会社である株式会社EMCOMエンタテイメント(東京都千代田区/金学敏社長)の子会社となることが決まった。それに伴い、バルビゾン社が保有するK-1の国内商標権及びアーカイブ取得のための資金として、EMCOMホールディングス社からEMCOMエンタテイメント社を通して、 K-1・グローバル社に対し、5億4875万円の貸付を行うこととなった。 K-1・グローバル社は実態なき会社であったが、EMCOMグループの協力を得て、ようやくFIKAが組織としての体をなした。もともと、「K-1 MAX」や「K-1甲子園」の商標権は移管されていなかったが、やはり、「K-1」の名の下で興行を行っていく以上は、商標権の奪還は必須項目だった。 ようやく体制が整ってきたFIKA。「2012 K-1 WORLD GP」の国別代表トーナメントは4月までに開催予定としている。果たして、商標権が絡むこちらは約束通り実施することができるのだろうか。(落合一郎)
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社会 2012年02月18日 17時59分
コネ採用明示の岩波書店に小宮山厚労相がKY発言
2月上旬、老舗出版社の岩波書店(本社・東京)が13年度の社員定期採用において、「岩波書店著者の紹介状あるいは岩波書店社員の紹介があること」とコネ採用を明示したことが社会問題化した。 これに関し、小宮山洋子厚生労働相は17日の閣議後の記者会見で、「紹介がないと(採用試験を)受けられないという誤解を招く恐れもあったが、現時点では問題ではない。何かに違反しているわけではない」との見解を示した。 小宮山厚労相によると、東京労働局やハローワークが同社の担当者などから事情を聴いた結果、「応募者の熱意や意欲を把握したい意図」との説明があった。紹介を基準とはせず、筆記や面接試験で厳正に選考することを確認。紹介が難しい人についても、応募機会の確保を図る考えがあることも明らかになったという。 同社は例年、入社志願者が多く、例年、数人の採用に対し1000人以上が応募しているという。問題が表面化した当初、担当者は縁故採用に限った理由を「出版不況もあり、採用にかける時間や費用を削減するため。(入社希望者は)自ら縁故を見つけてほしい」と話しており、調査報告とは食い違いもみられる。 早い話、縁故がない希望者は、それこそ知人の知人の、そのまた知人をたどってでも紹介状をゲットするくらいの気概、努力を見せてほしいということなのだろうが、できるだけ希望者を少なくして、採用にかける時間や費用を抑えたいのがホンネだ。 どんな企業においても、コネ採用は最優先。そんなことはいわれなくても誰でも分かっていること。法に触れているとかいないとか、そんなことはどうでもいいのである。ある意味、採用枠が若干名しかない同社が、応募条件に「コネがある人」と明示したのは正直な措置。そううたわれればコネがない志願者はわざわざ応募はしない。本当はコネがある者しか採用しないのに、それを明示しないより、ずっとマシだ。 小宮山厚労相は「採用が公正に行われるか、今後もしっかり注視していく」とも述べた。そもそも、企業側に合格者の採用基準を示さなければいけないルールなどないし、その術もないのだから、そんなことはムダな話だ。小宮山厚労相には「コネ採用はやめなさい」くらいのことを言ってほしかった。その意味で、この大臣発言は全くもってKYだった。建て前論でしかない。(蔵元英二)
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社会 2012年02月18日 15時00分
選挙目当て見え見えの「電気料金値下げ隊」
東京電力を国有化したい政府の思惑を“財界の友”日本経済新聞はじめ大手マスコミが連日報じている。 損害賠償のためにも東電を潰せず、1兆円超の血税を注ぎ込んで延命を画策せざるを得ない政府が、発送電分離の一環「火力の分離・分社化の検討」を必死に喧伝しているのも、何とか国民の理解を得ようという危機感の表れだ。 しかし、市場関係者は「銀行から兆単位の追加融資を引き出すためのアリバイ工作。体のいい小道具です」と斬って捨てる。東電が電気料金値上げに踏み切るのも、公的資金のカンフル注入に加えて「持続的な安定収入が得られる」ことを銀行にアピールする必要があるためだ。 「火力発電は原油価格に左右される。これを切り離せば東電は価格変動のリスクが減る反面、分社した会社は大きなリスクを背負い込む。それを承知で火力分離の発想が出てきたこと自体、野田政権が『東電の延命のためには手段を問わない』と宣言したに等しいでしょう」(前出・市場関係者) そんな折、笑うに笑えない話が永田町から聞こえてきた。民主党の川内博史衆院議員が中心となり、1月22日、「電気料金値下げ隊」なるものを発足したという。隊長の川内氏は2008年1月、ガソリン税の暫定税率廃止を唱え、「ガソリン値下げ隊」を率いたが、具体的な活動もなく自然消滅している。 「ガソリン税廃止と叫んで庶民の味方を演じたのは、要するに売名のためだったということ。今回もただの選挙目当ては明らか。そんなパフォーマンスしか眼中にない輩と、ペテンを弄して東電の延命を画策する野田政権は立場が違うように見えても結局は同じ穴のムジナです」(永田町関係者) 副隊長は、車椅子や松葉杖姿が印象的な三宅雪子センセイ…。今度こそ結果を期待したいのだが…。
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