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芸能ネタ 2013年01月16日 14時00分
香里奈 恐妻・工藤静香が浮気調査? キムタクと熱愛説浮上
2012年の最後を締め括るのにふさわしい仰天スキャンダルが飛び込んできた。SMAPの木村拓哉に不倫話が持ち上がっているのだ。しかも、相手が月9ドラマ『PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜』(フジテレビ)で共演中の香里奈(28)だ。 「木村と香里奈は休憩時間はいつも一緒。2人だけの絶対領域で共演する中井貴一も気を使って間に入っていかないほど。差し入れしたミキプルーン・ジュースを啜っているだけです。収録前にスタッフから大まかな粗筋を書いた紙を見ながら、ああでもないこうでもないと言い合っている。本物の恋人同士にしか見えませんよ」(制作関係者) 2人の関係が怪しいという目撃談はこれだけではない。 「ドラマでは会社をクビになり自宅を失った木村と香里奈、中井が幸福荘というアパートで共同生活を送るんです。監督はリアリティーを出すため、3人に休憩を兼ねて本当に昼寝をしてもらっている。ふと気がつくと、香里奈は必ず木村に密着している。絶対に中井には顔を向けない。ドラマのVTRをチェックしてもらえばわかります。布団の中で足を絡ませたり、手を握っているなんて妄想を膨らませるスタッフがいるくらい2人の距離は色々な意味で近い」(ドラマ関係者) こんな話も−−。 「第3話で香里奈がメイドのコスプレ衣装に変身するシーンでは、やりたくないと揉めていた。しかし、木村が香里奈を説得したんです。また、当初2人はドラマ内で熱愛関係にはならないという設定だったのが、いつの間にか変更されている。かなり怪しいですよ」(放送作家) そんなアツアツぶりが視聴者にも伝わったのか、同ドラマはV字回復。 「計9回のOAを終えた平均視聴率は17.5%。この時点では米倉涼子の主演ドラマ『ドクターX』に負けていたものの、クリスマスイブの最終回に30%を超えれば大逆転。そんな上げ潮ムードで仲間意識が芽生えた。それが恋愛感情に発展したのでは…。2人が互いを見つめ合う仕草は演技を超えている」(番組関係者) 熱愛話をさらに盛り上げているのが工藤静香との離婚秒読み説。年明け早々にも離婚を発表するという話が芸能界を飛び交っているのだ。 「香里奈と木村の関係を疑う静香がドラマ撮影現場周辺で見張っているという噂もある。これはフジサイドの番宣でしょう。共演者同士の熱愛話は古典中の古典。話題作りの一環ですよ」(他局編成幹部) すでに映画化も決定した『PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜』。いずれにせよ、香里奈との不倫は〜あるわけねぇだろ、んなもん〜で終わるか。
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その他 2013年01月16日 12時00分
“破れない”“詰まらない”寿命を左右する丈夫な「血管」の作り方(2)
そこで血管のメカニズムについて触れておきたい。血液は心臓から送り出され、血管を通じて全身を駆け巡る。そして細胞に必要な酸素や栄養素を届ける一方で、炭酸ガスや老廃物を運び出している。 こうした役割を持つ血管だが、毛細血管と動脈を合わせると、全長はなんと10万キロ。地球2.5周分に相当する長さといわれる。その中は5〜6リットルの血液が超スピードで、世界一周ならぬ体内一周を毎日24時間、脈々と流れている。というよりも、滞りなく流れるように血管が頑張っている。血液を送り出す心臓の圧力を柔らかく受け止め、流しているわけで、動脈の中膜は厚く弾力性のある器官なのだ。 こうして日夜休むことなく働いているのが、ポンプ役である心臓と、血液の流れを担保する血管というわけである。だが、血管も他の臓器と同じように、さまざまな要因によって機能が低下し、老化もする。 そうなると前述したように、血管内膜に血液中の悪玉コレステロール(LDL)が蓄積し、次第に血管内腔が狭まって「動脈硬化」が起こってしまう。 動脈硬化は10歳くらいから初期病変が進むといわれ、30歳で動脈硬化が表われると専門家は言う。 「血管の老化の原因は、過食や運動不足、喫煙、過度のストレスなどの生活習慣が原因で加速します。放置すれば重大な疾患に繋がりますので、そうならないうちに血管力を鍛えること。それが血管とつながる体の健康を保つ、秘訣と言えるでしょう」(前出・浦上医師) では具体的に血管を鍛える方策として、「食」の面から提起しよう。 新潟大学病院の元管理栄養士で料理研究家・林康子さんは「血管を強くする意味では、体の細胞を作るタンパク質が欠かせません」と、摂取すべきものを次のように挙げた。(1)乳製品、大豆製品、魚貝類、牛・豚のヒレ、モモ、肩、鶏の刺身と胸肉。(2)魚も脂肪酸のEPAを多く含むのでお勧め。大豆もポリフェノールを多く含み、体内の悪玉コレストロール量を下げる。 「こうした食品を毎日バランスよく食べて頂きたい。ただ、塩分とカロリーの調節は必要です。揚げ物や塩気の多い物は減らし、食事は腹八分目を心がけてください」(林さん) もう一方の「運動」はどうだろうか。 血管には3つの層がある。外側を覆っている外膜、血管の構造を支えている中膜、そして直に血液と触れ合っている内膜(内皮細胞)である。専門家は、血管を鍛えるのであれば、この「内膜」を鍛えることが大切だという。 前出の松原医師は「基本は運動と温めること」を挙げながら、次のように説明する。 「運動で筋肉が刺激を受けると、それに呼応して血流が促進されて血管が強くなる。ただ毎日のジョギングや、スポーツジムで水泳をとなるときつくて継続不可能。そんな特別なことではなく、通勤や買い物に出かける時に、いつもより少しだけ早歩きする、気付いたとき両手を“グー、パー”させるなど、咀嚼(そしゃく)力を高めるだけでも違います。あとは温めの入浴です」 また「血液と触れ合う内皮細胞を活性化させるには、1分間の脈拍が120を超えない程度の持続的な有酸素運動が効果的です」と言うのは私大病院診療技術部・理学療法士新井雄司氏だ。 「酸素を体内に多く取り込みながら運動することで内皮細胞は活発化します」と、腰と後ろももを伸ばすストレッチ。左手で左太ももを抱えるようにして、胸に向かって引き上げ、20秒間キープしたら左右を入れ替えてさらに20秒間。それぞれ1日3セットやれば十分だという。 さあ、血管力を鍛えるテーマに挑戦しよう。
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芸能 2013年01月16日 11時45分
9名の卒業が発表されたSKE48 桑原みずきはブログでグループの“矛盾”を激白
名古屋・栄を拠点に活動するアイドルグループ、SKE48のメンバーである桑原みずき(20)、高田志織(22)、平松可奈子(21)、赤枝里々奈(16)、小木曽汐莉(20)、上野圭澄(18)、原望奈美(17)、小林絵未梨(18)、さらに、昨年に卒業を発表していた矢神久美が今春の卒業することがわかった。 今回の大量卒業でファンに大きな衝撃が走ったが、さらに、卒業メンバーである桑原みづきが報告後に更新したブログが話題となっている。 「卒業という、第一歩 」とのタイトルで更新された桑原のブログには、「私にとってSKEがゴールではなかったし、演技がしたくて、そのステップになるように、一生懸命頑張ってきました。SKEに入ってから今まで約5年間、自分で雑誌や新聞から切り取ったオーディションを何度も持って行き、受けさせてほしいと頼みました。でも、SKEにいる限りは出来ない、と言われ、やっぱり自分で自由に挑戦できるような環境がいいなと思いました」と綴っている。 AKB48グループの基本的なコンセプトは“夢への通過点”。ただ、根本的なコンセプトが、そうであっても、グループで活動していく限り、個々が好き勝手にオーディションに挑戦されては、グループとして活動していく意義が不明確になっていまう。「SKE48にいる限り、好き勝手にオーディションを受けさせられない」との運営側の主張も筋が通っていないわけではない。自身の夢への活動とグループとしての活動、その矛盾が今回、桑原のブログから明らかになった。また、今回、桑原の抱えた矛盾は、AKB48グループの中でも、名古屋を拠点に活動するSKE48が抱える大きな課題でもあるという。 「SKE48はAKB48グループの中でも、もっとも個人の仕事が少ないグループと言われています。活動拠点が名古屋であることから、東京や大阪に比べ、圧倒的に仕事量が少ないことも影響しているでしょう。ダンスや歌が好きで加入したメンバーならば、劇場に出演するだけで、夢に近づいている実感があるかもしれませんが、女優を志すメンバーでは、夢に近づいている実感が得られないのかもしれません」(アイドルライター) 今後、地方グループは、「女優志望」のメンバーに対して、どんなチャンスを作っていくことができるのか。今回の桑原の卒業は運営側に大きな宿題を残したようだ。
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芸能 2013年01月16日 11時45分
“棚ぼた”で主演が回ってきた内山理名
主演女優が降板を申し出たため昨秋の放送が延期になっていた女優の大原麗子さん(享年62歳)の人生を描いた、3月放送予定のテレビ東京系スペシャルドラマ「女優 麗子 炎のように(仮)」の主演に女優の内山理名が決まったことを一部スポーツ紙が報じた。 報道によると、ドラマの原作は芸能ジャーナリスト・前田忠明氏の著書「大原麗子・炎のように」(青志社刊)。「素顔の大原麗子を知ってほしい」という本人の遺志により、女優としての華やかな部分のみならず、俳優・渡瀬恒彦、歌手・森進一との離婚や整形手術の失敗、乳がんとの闘いなど衝撃の事実がリアルに描かれている。 当初は昨年秋に放送予定だったが、別の主演女優が突如、スケジュールの都合を理由に降板を申し出たため放送延期となり、約半年がかりで仕切り直しようやく撮影にこぎつけたというが、降板したのはあの売れっ子女優だったというのだ。 「昨年末に女性誌が報じたところによると、尾野真千子がオファーを受けて撮影準備に入っていた。ところが、衣装合わせ直前の9月に入り尾野の事務所から『実在の大女優だった大原さんを演じるには、格が違い過ぎて荷が重い』、『共通点も少ないために視聴者へ違和感を与える怖れがある』などとして降板の申し入れがあった。ところが、尾野は11月に放送された、常盤貴子とW主演のフジテレビ系のドラマ『疑惑』に出演。単に割のいい仕事のスケジュールを優先しただけだった。尾野のおかげで、衣装・脚本の修正、配役の変更などを余儀なくされ放送が大幅にずれ込んだ」(テレビ関係者) 尾野は今月スタートしたフジの連ドラ「最高の離婚」に出演するなど相変わらず多忙なスケジュール。一方、“棚ぼた”で主演に抜擢された内山は一時期事務所の“看板女優”だったものの、現在は後輩の堀北真希や赤西仁とデキちゃった結婚した黒木メイサの陰にすっかりかすんでしまっただけに、スケジュールが調整しやすかったようだが、高視聴率を獲得して尾野を見返してほしいものだ。
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芸能 2013年01月16日 11時45分
時代劇の情熱が集結、映画「蠢動」製作発表で平岳大「美しい戦いになれば」
時代劇映画「蠢動-しゅんどう-」の制作発表記者会見が15日に都内で開催され、ダブル主演の脇崎智史と平岳大、出演の若林豪、目黒祐樹、さとう珠緒、三上康雄監督が出席し、意気込みを語った。 「蠢動」は、幕藩体制下の山陰のある藩を舞台に、幕府から使者が到着することで、藩の存続を貫こうとする城代家老、藩士の命令を貫こうとする剣術師範、正義を全うしようとする藩士、藩士への想いを貫こうとする藩士の姉などが激突する物語。見どころは、カメラを回し続ける長割りも使った殺陣場面。雪の鳥取砂丘での決闘シーンが最大の山場。 会見で、「20年位前からやりたいと思っていた」と語った三上監督は、同作を「武士道とは何なのか、武士道から起こる不条理とは何なのかをつきつめた作品」と紹介。会見翌日から現場に入り、撮影にはセットを一切使わず、室内シーンも含め、すべてロケで撮るという。殺陣シーンの撮影のためにオーディションで集めた13名の殺陣集団「チーム激動」を起用し、「最強の出演者、最強のスタッフに囲まれた」と、早くも興奮を隠せない様子。三上監督から「海外の映画祭へ出品してから、日本での公開を考えている」と明かされ、国内での公開は、今秋か、年内の予定。 脚本を読んだときに、「正義を貫くことへの、それぞれのまっすぐさを感じた」という脇崎は、「今の僕に貫ける正義とは何なのだろうと思った」ことを紹介。会見前日から関東地方に大雪が降ったが、雪の鳥取砂丘での撮影を控え、脇崎は、雪の中を一人で走ってみたことを語った。「きれいな殺陣ではなく、相手をねじ伏せるためには、足をかけるなど何でもするという精神を監督から教わった」エピソードを紹介。「きれいさよりも、最後まで残った気持ちだけでやる殺陣」を実現したいと意気込みを語った。 平は、「蠢動」に「ラストへ突き進んでいくスピード感を感じた」といい、鳥取砂丘での殺陣は、「美しい戦いになれば」とこれから臨む撮影に思いを寄せた。(中村道彦)
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芸能 2013年01月16日 11時45分
綾部祐二がおっぱいいじられた! 平田薫と映画「自縄自縛の私」舞台あいさつ
映画「自縄自縛の私」の完成披露試写会が15日、都内で開催され、主演の女優・平田薫、出演のお笑いコンビ・ピースの綾部祐二、津田寛治、竹中直人監督が舞台あいさつに登壇した。 「自縄自縛の私」は、部下からのいじめや奴隷のようなサービス残業のストレスを、自分で自分の身体を縛ることによって解放する百合亜(平田)の物語。綾部が百合亜の恋人を演じ、津田は上司役。竹中直人の監督7作目で、竹中は本作で初めて、役者を兼ねずに、監督に徹した。2月2日全国公開。 マイクを持った平田は、最初に「自縄自縛」のことを聞いたときは、「すごく驚きました」と語った。縄を体に馴染ませることも含め、自分の身体を一人で縛る練習を、一か月半ほど、毎日繰り返したエピソードを紹介。その間は、「結構さみしい気持ちにもなりました」と明かすも、作品の中では、「自縄自縛」は「自分の解放など前向きです」と笑顔を見せた。竹中監督も、原作小説を読んだ際、「一人の少女の生きている“時”という感じがありました。縛るっていうのがヘンタイっていう意識がなかったんでしょうね」と、同作を、性や、性癖や、エロスを扱った作品というよりも、「青春映画」であると紹介。 ただ、綾部は、演じた恋人を、「『女性はエロいの嫌だ』と言いながら、ヘンタイでエロチックな役」と紹介。綾部には杉本彩とのSMシーンもあるというが、「すごかったですよ。フェロモンが!」とエロ系の話を連発。舞台上で、誰にも言えない秘密を順番に告白することになり、熟女の魅力は? と振られると、「やっぱり、品だと思います。若い方にはない」「品の中にすごいエロチック」「性に対する執着心がすごい」などと熱弁。そのかいあってか、スペシャルゲストとして登場した緊縛師の男性に、舞台上で縛られるというご褒美(お仕置き?)が与えられた。綾部は、「痛いよ」「こういうの普通、女王様がやるんじゃないの」「杉本さん、呼んでくれよ」などと、ひたすら悲鳴と文句を口に。あげく、縄の間からはみ出した綾部のチチに注目した津田から、おっぱいをいじられていた。(竹内みちまろ)
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芸能 2013年01月16日 11時45分
大島渚さんが死去
映画監督の大島渚さんが15日午後3時25分、肺炎のため神奈川県藤沢市の病院で死去した。80歳だった。 大島さんは、1954年に京都大学卒業後、松竹に入社。1959年に『愛と希望の街』で映画監督デビュー。その後は、 『愛のコリーダ』 『戦場のメリークリスマス』『御法度』などの作品を監督。また、1980年代後半から『朝まで生テレビ』(テレビ朝日系)のレギュラーパネリストとなり、テレビのコメンテーターとしても活躍した。
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芸能 2013年01月16日 11時45分
ダウンタウン浜田がインフルエンザでダウン
お笑いコンビ、ダウンタウンの浜田雅功がインフルエンザにかかったことがわかった。38度を超える熱があり、医師からは5日間の自宅療養が必要と診断されたという。仕事の再開は、体力の回復を待ち、今後の体調をみながら、医師の判断に従うとしている。
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芸能 2013年01月16日 11時45分
ドラマ「相棒」に田中圭が出演
3月23日公開の映画『相棒シリーズ X DAY』に出演する俳優の田中圭が、2月27日放送回のドラマ『相棒 season11』に出演することがわかった。 田中は警視庁サイバー犯罪対策課の岩月彬を演じる。ドラマでは、映画でコンビを組むことになる川原和久演じる警視庁捜査一課・伊丹憲一と久しぶりの再会として描かれている。
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社会 2013年01月16日 11時45分
元カノのブログやSNSサイトを不正に閉鎖した男を逮捕
埼玉県警東松山署は1月10日、元交際相手のブログやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)サイトに不正にアクセスし、更新できなくしたとして、不正アクセス禁止法違反と私電磁的記録不正作出・同供用の疑いで、派遣社員・山中秀人容疑者(32=兵庫県加古川市)を逮捕した。同署によると容疑を認めているという。 逮捕容疑は12年5月31日から6月2日までの間、自宅のノートパソコンに残っていた元交際相手の埼玉県さいたま市内の女性(32)のIDとアドレスを使い、「エキサイトブログ」とSNSサイト「mixi」内の女性のページに、不正にアクセスして退会手続きやメールアドレスの変更を行い、女性がページを更新できない状態にしたとしている。 同署によると、女性から同年6月27日に「ブログが閉鎖され、更新ができなくなった」と相談があり、IPアドレスなどから山中容疑者の関与が浮上した。 山中容疑者と女性が交際していたのは、04年頃までだというから驚きだ。実に約9年前に交際していた女性のブログやSNSサイトを閲覧していたわけだから、山中容疑者にはよほど未練が残っていたのだろうか。 ネット社会の象徴的な事件でもあるが、IDとアドレスさえ分かれば、簡単に他人のブログやSNSサイトにアクセスできて、退会手続きなどを取れるのは問題。ネットショッピングで商品を購入されでもしたら、金銭的な被害を受けることになる。 今やブログやSNSサイトは多くの人が利用する一般的なツールとなっているだけに、運営側にもセキュリティー強化の改善措置が必要なかもしれない。(蔵元英二)
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