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レジャー 2013年05月04日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/5) NHKマイルC 他4鞍
2回東京競馬6日目(5月5日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「NHKマイルC」(芝1600メートル) 失敗は成功のもと。ーーこの言葉を胸に刻みリベンジを誓うのはゴットフリートの戸崎騎手。単勝1番人気を集めた前哨戦のニュージーランドTは、スタートで痛恨の出負けが響いてよもやの9着と期待を裏切っている。好枠だった1番枠も逆に仇となった。さらに、3〜4コーナーで窮屈な競馬を強いられ不完全燃焼に終わったが、「本番でなくて良かった」と、戸崎騎手。雪辱に闘志を燃やす一言がとりわけ印象的だ。着差も0秒6なら巻き返しは十分可能だろう。 攻守ところを変えて舞台はより持ち味の生きる東京コース。本領発揮は間違いない。思い起こせば、破竹の2連勝を達成したきんせんか賞は直線の長い新潟コースを味方に驚異的な差し脚(上がり32秒6はメンバー最速)を爆発させ、マイネルホウオウ以下を捻じ伏せている。その時のシーンがついに再現する。当面の相手は、ニュージーランドTで重賞2連勝を達成し勢いに乗るエーシントップ。◎7ゴットフリート○15エーシントップ▲17インパルスヒーロー△6レッドアリオン、9コパノリチャード☆東京10R「ブリリアントS」(ダ2100メートル) 破竹の3連勝中と、本格化著しいユーロビートの勢いは止まらない。初のオープン戦だが、目下の充実度をもってすればクラスの壁も難なく突破できるだろう。調子はもとより、距離、コース実績(共に2勝)に加えてハンデ55キロも勝利を後押しする。強敵は、実績ナンバーワンのナムラタイタン。◎8ユーロビート○3ナムラタイタン▲5トウショウクラウン△1フリソ、11ランフォルセ☆新潟11R「新潟大賞典」(芝2000メートル) 中山記念を貫録勝ちした、ナカヤマナイトの底力を素直に信頼したい。注目のハンデ58キロは59キロを覚悟していた陣営にとって、朗報だった。「状態もさらに良くなっている。獣医に診てもらったら不安なところは何一つないと、太鼓判を押してもらった」と、石井きゅう務員は重賞2連勝に揺るぎない自信をのぞかせた。相手は、ローズキングダム。記憶が薄れてきているとはいえ、ジャパンC優勝(10年)の実力は伊達ではない。腐っても鯛とはこの馬のことだ。メンバー的に見て好勝負に持込みそう。◎2ナカヤマナイト○9ローズキングダム▲16サトノアポロ△3サクセスパシュート、7アドマイヤタイシ☆京都11R「鞍馬ステークス」(芝1200メートル) 休み明けの春雷Sをハナ差2着と好走した、アースソニック。休養中にパワアップの跡が歴然だ。1度使って上積みは大きい。わずか1キロとはいえハンデも軽くなった(55キロ)し、ここまで2勝を挙げるコース実績もアドバンテージ。チャンスは十分だ。差し切りが決まる。相手は、休み明けを12着、3着と復調著しい実績馬のエーシンダックマン。敢然と連闘で勝負かけてきたのも勝算があればこそで好勝負必至だ。◎4アースソニック○5エーシンダックマン▲16バーバラ△11テイエムタイホー、2ハノハノ☆京都10R「桃山ステークス」(ダ1900メートル) 準オープン入り以降、6着、3着、2着と1戦ごとに地力強化の跡を示すヴァンヌーヴォーに期待。とりわけ、ここまで2勝を挙げる得意の京都コースに替わりチャンスは大きく広がった。相手は、このクラスの安定勢力エーシンリボルバー。◎7ヴァンヌーヴォー○5エーシンリボルバー▲3ハリケーン△10マイネルバイカ、8マストハブ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年05月04日 17時59分
新潟大賞典(GIII、新潟芝2000メートル、5日)藤川京子のクロスカウンター予想!
新潟11R、新潟大賞典は◎ナカヤマナイトが力の違いを見せつけます。 前走の中山記念は、大外枠発走から前に馬を置けなくてもうまく折り合い、直線は差を詰めてクビ差の快勝。接戦を制しました。これで重賞3勝目で、オールカマーに続きGIIは2勝目。 久々のGIII参戦になりますが、今まで戦ってきたのは一線級馬相手だし、ここへ入れば実績上位。今回はハンデ58キロが一番の課題です。58キロは3戦して6、8、9着と勝っていませんが、海外での重賞とGIでのものだし、今は馬格もあるのでこなしてくれそう。 この中間はしっかり乗り込まれ、最終追い切りの動きも抜群。いい状態で臨めそうです。新潟外回りコースはデビュー時に3、2着と好走し経験積み。ここは上積みを見込めるし、長い直線での力勝負も合いそう。重賞連勝を狙います。(2)ナカヤマナイト(4)ダコール(7)アドマイヤタイシ(16)サトノアポロ(11)パッションダンス(3)サクセスパシュート(13)セイクリッドバレー馬単 (2)(4) (2)(7) (2)(16)3連単 (2)-(4)(7)(16)(11)(3)(13)ナカヤマナイト 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年05月04日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(5月5日)NHKマイルカップ(GI)他8鞍
まずは先週の結果から。的中は東京2R馬単(9)→(7)710円、京都4R馬単(8)→(10)1,930円、3連単(8)→(10)→(2)8,510円の合計11,150円。買い目をすべて100円で購入した場合10,600円。トータル収支は11,150円-10,600円=550円。取り合えずマイナスにならなくて良かったというくらいの微増(苦笑)。今週は、先週友人の結婚式でゲットしたであろう幸運を使い的中をロックオン!!☆京都2R3歳未勝利戦(ダート1800m) 休養効果で実力発揮ポラールリヒト。前走後ソエが出た為無理をせず放牧に出されていました。そこで無理をしなかったのが吉と出て、牧場から戻ってくると以前に比べてトモの緩さが改善されてきており、踏み込みに力強さが少しづづ付いてきているように感じられました。トモが頼りなかった前走ですら勝ち馬には離されたものの、2着馬には0秒6差の4着とそんなに離されていません。ましてやトモに力が付いていない馬には厳しい稍重の馬場。良馬場でやれそうな今回はさらに前進が見込めます。相手はここまで骨っぽい相手と闘ってきたセイスコーピオン。◎(3)ポラールリヒト○(14)セイスコーピオン▲(11)ゴッドマウンテン△(2)ゴールデンヒーロー△(13)ジリオン△(6)ファインスマッシュ【馬単】6点(3)→(14)(11)(2)(13)(14)→(14)(11)【3連単】8点(3)→(14)(11)→(14)(11)(2)(13)(6)☆京都3R3歳未勝利戦(芝1600m) 展開を味方に初勝利プラチナテーラー。今回は逃げ馬不在で前有利の展開になることは間違いなく、決め手に欠けるところはありますが、マイルでは先行し安定して走っている本馬。前走は逃げた馬と併せ馬をするような形となり、自分のリズムで競馬が出来ませんでしたが、今回は自分のリズムで走れそうで、先行逃げ切りを期待します。対抗は極端なスローペースになった時の上がり勝負になったら逆転がありそうなトーワフォーエバー。◎(14)プラチナテーラー○(12)トーワフォーエバー▲(10)アティトラン△(4)チュウワンダー△(6)ハリバット△(7)クラシカルバリュー買い目【馬単】7点(14)→(12)(10)(4)(6)(12)(10)(4)→(14)【3連単】12点(14)→(12)(10)(4)→(12)(10)(4)(6)(7)☆新潟4R3歳未勝利戦(芝2400m) 長い直線で今度こそサクセスカサノヴァ。前走は小回りを意識してか、いつもより前目の競馬となり脚が溜まらず伸びあぐねてしまいました。今回は新潟競馬場内周りへと舞台が変わり、直線359mに伸びる為、脚を溜めて末脚勝負にかけられます。しっかり脚を溜めることが出来れば勝ち負けでしょう。相手は開幕週の馬場を味方につけ、粘り込みを狙うウインクルキラリ。◎(3)サクセスカサノヴァ○(8)ウインクルキラリ▲(7)カバットキア△(4)ジェイケイネオ△(5)オリジナルスマイル△(6)セブンスヘブン買い目【馬単】7点(3)→(8)(7)(4)(5)(6)(8)(7)→(3)【3連複1頭軸流し】10点(3)→(8)(7)(4)(5)(6)☆京都6R3歳500万下(ダート1800m) デビュー2連勝を飾るアトランティード。デビュー戦は経験馬に交じってのレースだった上に明らかに緩いと思われた状態で、終わってみれば2着馬に1秒差付けての圧勝。一度使われて状態は確実に上がっており、ここも通過点となるでしょう。文句なしの本命です。相手は同じくデビュー2連勝を狙うダート一家の女の子アーバンレジェンド。◎(5)アトランティード○(8)アーバンレジェンド▲(10)コウエイアース△(12)オレアリア△(4)レッドサクセサ−買い目【馬単】3点(5)→(8)(10)(4)【3連単】6点(5)→(8)(10)→(8)(10)(12)(4)☆新潟8R4歳以上500万下牝馬限定戦(芝1800m) 初勝利を挙げた舞台で再び光をウインルキア。昨年1年間前走を除いて安定して走ってきたが、なかなか勝利をつかむことが出来ませんでした。しかし、闘ってきた相手はなかなか骨っぽいメンバーで、今年の京都記念(GII)に出走したサクラアルディートを筆頭に、先日1600万以下を勝ったゴールデングローブなど。前走こそ着順は悪いですが、着差は1着から0秒7差とそれほどなく、悲観する内容ではありませんでした。今回は休み明けになりますが、状態は休み前より良くなっており陣営も期待しているようです。人気馬は末脚勝負の馬が多く、開幕週を味方につけて勝利します。相手 は前目に付けても早い脚が使えるウインミーティア。◎(11)ウインルキア○(8)ウインミーティア▲(12)トーセンオーロラ△(9)モスカートローザ△(7)マイネマキアージュ△(6)セシリア買い目【馬単】6点(11)⇔(8)(12)(9)【3連複1頭軸流し】10点(11)→(8)(12)(9)(7)(6)☆京都9R矢車賞(芝2000m) 一叩きされここが勝負レッドジゼル。初勝利で負かした相手は、先週のスイートピーSで2着となったリオグランデや、京都新聞杯に出走したシンネンとなかなかの好メンバー で力があることは確か。前走は距離が短く、前々走は位置取りが後ろ過ぎたことと敗因がわかっています。今回はベストと思われる2000mと距離が延びます。頭数は8頭立てと少ないので、ある程度の位置取りから競馬が出来れば勝ち負けになるでしょう。相手はフローラSで勝ち馬から0秒4差と善戦したインカンデセンス。◎(5)レッドジゼル○(2)インカンデセンス▲(7)スカイキューティー△(8)センティナリー買い目【馬単】5点(5)⇔(2)(7)(5)→(8)【3連単】4点(5)→(2)(7)→(2)(7)(8)☆新潟10Rわらび賞(ダ ート1800m) もう順番だブロードソード。ダートに変わってまだ連を外していませんが、ここ3走2着続きと500万下はいつ突破してもおかしくない能力の持ち主です。鞍上は一度乗っている鮫島騎手と癖をわかっていると思うので、今回はきっちり勝ち切ってくれることでしょう。対抗はこれまた安定株のナムララオウ。◎(9)ブロードソード○(8)ナムララオウ▲(2)ダイワプロシード△(1)ブルーチッパー△(5)ギンザブルースター買い目【馬単】4点(9)→(8)(2)(1)(5)【3連単】9点(9)→(8)(2)(1)→(8)(2)(1)(5)☆新潟11R新潟大賞典(GIII)(芝2000m) 58kgでもなんのこそナカヤマナイト。実績はダントツの本馬。休み明けの58kgと開幕高速馬場と不安もありますが、今年の凱旋門賞に登録した程の馬。ここでは負けていられません。中山競馬場との相性ばかり取り上げられがちですが、新潟競馬場は2戦2着1回、3着1回と相性が良く好戦必至です。対抗は充実一途のサトノアポロ。◎(2)ナカヤマナイト○(16)サトノアポロ▲(7)アドマイヤタイシ△(10)アスカクリチャン△(4)ダコール△(13)セイクリッドバレー買い目【馬単】5点(2)→(16)(7)(10)(16)→(2)(7)【3連単】16点(2)(16)→(2)(16)(7)→(2)(16)(7)(10)(4)(13)☆東京11RNHKマイルカップ(GI)(芝1600m) 天馬のように駆け抜けるレッドアリオン。ここまで5勝内重賞3勝を挙げているエーシントップ実績では抜けていますが、東京1600mとなると少し不安要素が出てきます。それは距離適性です。東京マイルはスタミナを要するコースで、1600mがぎりぎりの馬ではゴール前で脚が鈍ってしまう場面を多々見ます。エーシントップも例に洩れず、マイルがぎりぎりと思われる馬体、レース内容で一抹の不安があり ます。そこで、逆転の可能性がある一頭がレッドアリオン。敗れはしましたが、1度1800mを使って4着と好走している強みもあり、スタミナに不安はないでしょう。競馬を使っていくごとに成長してきており、内容も良くなる一方。前々走のフローラルウォ−ク賞を見る限り、右回りより左回りの方が末が切れそうで、今回の条件であれば勝ち負け必至です。対抗は実績トップのエーシントップ。◎(6)レッドアリオン○(15)エーシントップ▲(10)ガイヤースヴェルト△(7)ゴットフリート△(2)ザラストロ△(8)マイネルホウオウ好調教馬(6)(10)(2)(8)買い目【馬単】6点(6)⇔(15)(10)(7)【3連単】12点(6)→(15)(10)(7)→(15)(10)(7)(2)(8) ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容を重視。
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レジャー 2013年05月04日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(5/5新潟大賞典)
格で言うならナカヤマナイト。その名の通り、中山でこそのイメージが定着していますが、デビュー当初は新潟も東京もこなしているし、この相手なら58キロでも3着以内には…という思いもありますが、デビュー当初は素質だけでクリアできたという考え方もできなくもない。皐月賞以降は中山以外ではまず馬券に絡んでいないというあたり、そして、そろそろ、いや、いい加減一発が欲しいお財布事情もあるので、疑ってみる価値はあるかも。ということで、馬券圏外も見据えた馬券で勝負し一発を狙います。 本命はアドマイヤタイシ。重賞4戦連続2着とあと一歩及ばずといった戦績ですが、馬場と斤量差を生かして今度こそ。開幕週の高速馬場なら先行有利。前走はサトノアポロに敗れましたが、今回は1キロ差ということもあり逆転可能と見ます。そして、そのサトノアポロを対抗に。 穴はアスカクリチャンとセイクリッドバレー。近走は不振でも新潟は得意コース。もう少し暖かくなってからが勝負所かなとも思うのですが、一発を警戒。 ということで、勝負馬券は3連複2頭軸流し7点。(7)(16)-(2)に700円(7)(16)-(4)(11)に200円ずつ(7)(16)-(3)(12)(10)(13)に100円ずつ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績は回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
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レジャー 2013年05月04日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(5/5) NHKマイルC
◆東京11R NHKマイルC◎ゴットフリート○フラムドグロワール▲インパルスヒーロー△エーシントップ△レッドアリオン△ガイヤースヴェルト△コパノリチャード 朝日杯でロゴタイプと0.4秒差3着、続く共同通信杯も0.2秒差2着。その実績を買われ、前走・ニュージーランドTで1番人気に支持されたゴットフリート。残念ながら出遅れて9着に敗れてしまったが、見限るのは早計だろう。巻き返しは十二分にある。稽古では2週続けて格下に遅れたものの、動かないのはいつものこと。体調面は万全だ。乗りやすい馬でどの位置取りでも競馬ができるのが強み。ニックス(相性の良い配合)流行の昨今、皐月賞馬ロゴタイプと同じ配合というのも勢いが感じられ大一番ではプラス材料になるだろう。 エーシン、レッド等、前哨戦上位組の実力は認めながらも、ちょっと捻って相手本線にはフラムドグロワールとインパルスヒーローを挙げたい。フラムドは、10着に沈んだ京成杯から3か月ぶりの実戦となるが、3月下旬から時計を出しており乗り込みは十分。久々は気にしなくてよい仕上げ。皐月賞をスキップして2戦2勝の東京で勝負!吉と出る方に賭けたい。インパルスは、1400m戦を3連勝中。同じ左回りのファルコンSは、0.1秒差ながら余裕の感じられる勝ちっぷり。まだまだ奥がありそうで、1F延長も問題なしとみる。以下、3連単のヒモは手広く流し、高配当を狙いたい。【馬連】流し(7)軸(6)(9)(10)(12)(15)(17)【3連単】フォーメーション(7)→(12)(17)→(6)(9)(10)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2013年05月04日 17時59分
宮崎県には巨大な「龍の顔の岩」がある!?
今年4月、山口敏太郎事務所は宮崎県都城市「東霧島神社」にある龍の形をした木をご紹介した。 今回はさらにド迫力である龍の形のした不思議な岩をご紹介したい。 右の写真は山口敏太郎のツイッターをフォローしてくれているMさんが撮影した一枚である。もはや説明は不要かと思うが、画面中央に緑色の巨大な岩がある。ぬっと飛び出し口をガバっと空けているように見えてるその佇まいはまるでゴジラのようである。 この岩があるのは宮崎県日南市の「祇園神社」。薄暗い岩の街道を潜って祠へと向かうこの神社は龍神と水神を祀っているとされているが、写真のような龍の形のした岩は何かの意図があって作られたものではなく偶然このような形になってしまっているという。 この龍の岩は祀られている龍神が具現化したものなのだろうか…? なお、このような龍の形をした岩の目撃は数多く、石川県馬緤町の沿岸にある「ゴジラ岩」が最も有名である。ゴツゴツした質感と海を見つめるもの悲しげな後姿から「ゴジラ」が連想されたほか、野球界のゴジラこと松井秀喜選手も石川県の出身ということで命名されたと言われている。 他にも秋田県にも同様なゴジラ岩があり、こちらは太陽が傾くとまるで火を吐いているように見え、その光景はとても神秘的だという。 ゴジラ岩も今回の龍の顔の岩も人間が作ったものでは無く、自然の偶然が重なりこのような形になったということが不思議である。 日本にはまだまだ「ゴジラ」や「龍」のような守り神が存在し、我々を見守ってくれているのだろうか…?(山口敏太郎事務所)
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スポーツ 2013年05月04日 17時59分
巨人軍もニンマリ! 1軍復帰の日本ハム・大谷翔平がイースタン5・7ジャイアンツ戦で先発登板へ
故障のため、2軍での調整を続けていた日本ハムのスーパールーキー、大谷翔平投手(18)が、5月4日、3週間ぶりに1軍に復帰した。 大谷は4月13日のオリックス戦(ほっともっと神戸)での守備で、打球を負った際に右足首を捻挫し、翌14日に出場選手登録を抹消された。 治療とリハビリに努めていた大谷は、28日のイースタン・DeNA戦(鎌ヶ谷)で打者として、戦列に戻った。 5月3日にはイースタン非公式戦、フューチャーズ戦(鎌ヶ谷)で途中出場。左中間へのタイムリー二塁打を放つなど、試運転を完了。また、試合前には、故障後最多となる91球のブルペン投球を行った。 満を持して、1軍に復帰した大谷は、4日の西武戦(西武ドーム)で、7番右翼でいきなり、スタメン出場した。 打者として、1軍に戻った大谷だが、二刀流挑戦へも再始動。故障後、初の投手としての実戦登板が7日のイースタン・巨人戦(ジャイアンツ球場)に予定されており、先発で2回を投げる計画になっている。 前回の登板は、4月11日のロッテ戦(QVCマリン)で、先発で4回を投げて、5安打3失点と散々の内容だっただけに、次回の登板で投手としての力量が図られることになる。 今回もホームの鎌ヶ谷ではなく、ビジターのジャイアンツ球場。大谷効果での集客が見込まれるだけに、対戦相手の巨人にとっては、ニンマリに違いない。(落合一郎)
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社会 2013年05月04日 17時59分
大阪の教育委員会職員が駅構内で開チン!
春の陽気に誘われて、我を忘れてしまったのだろうか…。大阪でとんでもない珍事件が起きてしまった。 大阪府警四條畷署は5月1日までに、駅の構内で下半身を露出したとして、公然わいせつの疑いで、四條畷市教育委員会青少年課の主査・大久保章容疑者(42=同府大東市南津の辺町)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は、4月30日午後11時頃、大東市のJR片町線四条畷駅構内のトイレ入り口付近でズボンのチャックを下げ、下半身を露出した疑い。 駅員が発見して同署に通報した。大久保容疑者は「出していません」と容疑を否認している。同署によると、大久保容疑者は逮捕当時、酒に酔った状態だったという。 四條畷市によると、大久保容疑者は同市教育委員会事務局に勤務。市教委によると、勤務態度には特に問題はなかったという。 市教委では「事実が確認されれば、厳正に対処したい」と話している。 酒に酔って、ワケが分からなくなってしまったのだろうか? いくらなんでも、駅構内という多くの人が集まる公衆の面前で、イチモツを出すとは、モラルの欠如もはなはだしい。 ましてや、子どもの教育に携わっている教育委員会の職員が、人前で開チンしたとなると、笑い話ではすまない。 本人は犯行を否認しているようだが、事実であれば、猛省してほしいものだ。「酒に酔っていたから」は言い訳にならないだろう。(蔵元英二)
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社会 2013年05月04日 16時00分
「準暴力団」規定も曖昧 元関東連合・主犯格逃亡のまま六本木襲撃事件“終結”へ
「六本木クラブ襲撃事件」の真相を明らかにしないまま、警視庁が捜査本部を縮小。事件の幕引きを図ろうとしていることが、捜査関係者への取材で明らかになった。 六本木のクラブ『フラワー』で、飲食店経営の藤本亮介さん(当時31)が集団で撲殺されるという凄惨な事件が起きたのは、昨年9月2日未明のことだった。 「直後から、“藤本さんは人違いで殺された”という情報があったんです。というのも、この事件は'08年に西新宿の路上で起きた元関東連合のK氏への“金属バット集団襲撃殺人事件”の報復と見られ、狙われたのはK氏を撲殺した主犯の半グレのXだった。藤本さんはXと間違われたという見立てだったのです」(マル暴捜査関係者) 今年に入り、警視庁組織犯罪対策第一課を中心とする捜査本部は、関東連合のOB18人を凶器準備集合容疑で逮捕した。 「そのうち3名は処分保留で釈放。15人のうち、関東連合の元リーダーで市川海老蔵事件の関係者だった石元太一を含め、9人を殺人容疑で再逮捕しましたが、立件が困難なため傷害致死罪で起訴した。さらに海外逃亡している主犯格の見立真一容疑者を国際指名手配しました」(捜査関係者) 加えて警視庁は、3月に関東連合をはじめとする半グレ集団を“準暴力団”と規定し、取り締まりを強化することを明らかにしたが、一方で襲撃事件の捜査員を減らし本部を縮小したために、警察内部で疑問の声が上がっているという。 「準暴力団規定も、その内容が曖昧で効果がない。どうやら警視庁の上層部が襲撃事件の真相をウヤムヤにしたまま幕引きをし、この規定でお茶を濁すつもりではないかと言われています」(捜査事情通) マル暴捜査関係者も言う。 「逃亡中の見立が逮捕されていないのに捜査本部を縮小することには、身内からも反発があります。これで終わりにするなら、せめて人違いでの殺人だったことを公表しなければ、藤本さんが浮かばれません」 真相は藪の中か。
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社会 2013年05月04日 15時00分
ネット選挙解禁で橋下VS小泉ぼっ発か
このほど公選法改正案が特別委員会を通過。今年の参院選からネット選挙が全面解禁となった。 このネット選挙解禁を手放しで喜んでいるのは、日本維新の会の橋下徹大阪市長。法案提出の3月12日時点で成立を確信した橋下氏は、「嬉しい。ネットの解禁は日本にとって良い方向にいく」と記者団に語った。 「橋下氏といえば、自らの政治思考の訴えや批判者に対しての反論もツイッターを駆使し、昨年1年間で5800回も更新をしたヘビーユーザー。昨年の総選挙時は公示直後に更新して、当時の藤村修官房長官に『公選法違反の疑いがある』と苦言を呈され『ケツの穴が小さい』と反撃したものの、結局、公示2日目で白旗を揚げ悔しがった経緯がある。それだけに、解禁を一日千秋の思いで待っていたようです」(維新関係者) ちなみに、ネット解禁には自民党をはじめ、各党のベテラン議員の間からも懸念の声が出ているが、その中で橋下氏同様「ネットをうまく利用するのでは」と噂されているのが小泉進次郎氏なのだ。 今のところ小泉氏はHPに「ネット献金」「ブログ」の項目はあるものの、橋下氏ほどネットを駆使しているとは思えない。 だが、自民党若手議員はこう語る。 「西のネット王が橋下なら、東のネット大王は進次郎。進次郎は今、ネットをどう有効に使えるかを研究中と聞く。しかも選挙となれば、進次郎の追っかけの老若男女が彼の動向をネットに掲示しまくり、別の“小泉劇場”が起きる可能性もある。その勢いを借りない手はないのです」 次の参院選は、橋下VS小泉の熾烈なネット選挙劇が展開されそうだ。