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芸能 2013年06月21日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(6/14〜6/20)
●第1位「恋多きじゃない。過去の恋が大きかっただけ」(陣内智則/日本テレビ系列『ナカイの窓』6月19日) 陣内が口にすることができない言葉。藤原紀香。今回は、“恋多き芸能人”のテーマで招かれたが、先に戦場ジャーナリストの山路徹が大桃美代子、麻木久仁子と実名を挙げて、みずからの不倫を語ったため、その後にフラれた陣内は「僕は恋多きじゃない。過去の恋が大きかっただけ」と言うしかなかった。陣内は藤原と夫婦であった07年、関西の朝の情報番組『なるトモ!』(読売テレビ/終了)を担当しており、主婦層から「ジン様」と呼ばれるほど大人気。結婚披露宴の瞬間最高視聴率は、関西地方で40.0%になるほど、異常な支持率だった。しかし09年に離婚。原因が、陣内の女遊びと判明すると、仕事はゼロに。『日経エンタテインメント!』が選出する「関西人が嫌いな芸人」で、江頭2:50に次いで2位となり、「2度と見たくない芸人」、「消えてほしい芸人」、「消える芸人」でも、トップを総ナメにしたという。●第2位「おまえ、何を感動するんすか!?」(ライセンス・藤原一裕/日本テレビ系列『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』6月16日) 5月12日、今年50歳になったダウンタウン・浜田雅功にレギュラーメンバーが、感謝の手紙を披露するどっきり企画(前編)がオンエアされた。そのとき、極度の緊張で、収録前にアルコールを飲み、記憶を失ったのが、ライセンス・藤原だ。放送されなかったがこのとき、藤原は浜田を指さして、「おまえ、何を感動するんすか!?」と暴言を吐く事件が起こっていた。“おまえ”呼ばわりされた浜田は、「誰に言うてんねん!」とキレ、藤原はスタッフに連行されて、控室で寝かされた。そのVTRをこの日初めて見た藤原は、顔面を蒼白させながら、浜田とスタッフに「ほんまにすみません!」と土下座。謝罪企画の“浜田は許してくれるのか!? チキチキライセンス藤原 誠意のみそぎ決行〜!!”で、赤ちゃんに扮した総合演出・ヘイポー(番組内の呼称)と1泊2日をともに過ごし、育児をする企画に挑戦させられた。精神的なダメージが残る、手荒いみそぎ。後半(23日)でも、引き続き衝撃映像が見られるようだ。●第3位「1,130万(円)、払ってるんです」(長井秀和/テレビ東京系列『解禁!暴露ナイト』6月21日) “ワイドショーをにぎわせた有名人! 事件の真相大暴露SP”で、長井は06年、旅行先のフィリピンで遭った美人局のすべてを暴露した。出会ったばかりの知人がナンパをしてきた女性複数とホテルで飲み直すことになると、翌日、女性たちが「全裸で写真を撮られた」と訴え、フィリピン警察に事情聴取。その仲介日本人が、長井が芸能人であることを知っており、「むこうはいくらを要求しているの?」という問いに、「1,000万」と答えた。知らない国で、怪しい事件に巻き込まれたくなかったため、現地で銀行口座を開き、「1130万(円)、払ってるんです」と長井。この一夜で長井が負った代償は大きすぎた。(伊藤由華)
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芸能 2013年06月21日 15時30分
フジ「めざましテレビ」の長野美郷 ついに「好きなお天気キャスターランキング」トップ
フジテレビ系列「めざましテレビ」(平日5時25分〜8時)のお天気キャスターとして、おなじみの長野美郷(26)が、ついにお天気キャスターの人気ナンバー1になった。 この度、オリコンが5月に調査した「第9回好きなお天気キャスターランキング」(男女混合)の結果が発表され、3年連続でトップだったフジ「とくダネ!」の天達武史キャスターが首位陥落。昨年2位(女性1位)だった長野キャスターが、トップに立った。 女性で同ランキングの1位になったのは、「めざましテレビ」で長野キャスターの前任だった皆藤愛子キャスター(第4回=08年)以来、5年ぶりの快挙。 圧倒的な男性人気を生かしてトップになった長野キャスターだが、意外にも、女性からの支持も高い。 長野キャスターは86年11月27日生まれ、愛知県みよし市出身。愛知県立豊田西高等学校を経て、上智大学経済学部経済学科に入学。 同大在学時の06年にはミスソフィアに輝き、ミス・オブ・ミス・キャンパス・クイーン・コンテストではRITZ賞を受賞した。 09年3月に同大卒業後、就職はせず、芸能事務所セントフォースに所属して、「めざましテレビ」5代目お天気キャスターとなる。人気者の皆藤キャスターの後任とあって、不安視もされたが、年々人気も上昇。ついに、お天気キャスターの人気ナンバー1の座に上り詰めた。 女子アナ・ウォッチャーのK氏によると、「長野キャスターの魅力はなんといっても、愛らしいルックスと、癒し系の雰囲気。高飛車な感じがないため、女性人気も高いのでしょう。あどけないルックスと、上智大卒という学歴のギャップもいいのではないでしょうか」と語る。 今回のランキングで、女性2位(総合4位)になったのは、これまた躍進中の日本テレビ系列「Going! Sports&News」の佐藤ありさだが、長野キャスターのトップの座は当分揺るぎそうにない。(坂本太郎)
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芸能 2013年06月21日 15時30分
【芸能人アンケート】悩みを相談したい芸能人は…
仕事におけるコミュニケーションで重要な“ほうれんそう”の中で、もっともコミュニケーションが難しいといわれているのが、“そ”の相談だと言われている。そこで、カウンセリングブランド「IPSA」を手がける株式会社イプサ(本社=東京都港区)は、「相談」についてアンケートを実施した。同アンケートの中で、「悩みを相談したい芸能人」との質問で、タレントのマツコ・デラックスが全体の40.8%を獲得して第1位となった。【悩みを相談したい芸能人】1位 マツコ・デラックス(40.8%)2位 ベッキー(27.8%)3位 米倉涼子(25.2%)4位 大泉洋(15.4%)5位 福山雅治(13.2%)6位 高田純次(11.9%)7位 壇蜜(11.2%)8位 ローラ(9.8%)9位 櫻井翔(嵐)(8.6%)10位 高橋みなみ(AKB48)(4.1%) 悩みを相談したい相手として第1位に選ばれたマツコ・デラックスの理由としては、「客観的に判断し、それをまた別の角度から切り開いてくれるので」「なんだかんだいいながら結局ちゃんと相談に乗ってくれそうだから。あたり障りのないことで終わらなそうだから」「的確なアドバイスをくれそう」など男女ともに人生の先輩として参考になる意見がもらえそうという回答が目立った。また、「悪い意見もはっきり言ってくれそう」「嘘のない意見をくれそう」などの回答もあり、建前ではなく本音で語ってくれる存在に相談したいと思う人が多いことが明らかになった。 2位のベッキーは「励ましてくれそう」「明るく解決してくれそう」「何事もポジティブな意見を出してくれそうなので」と、悩みを吹き飛ばしてくれるほどの明るさが魅力。3位の米倉涼子は「頭が良さそうで姉御肌な感じがするから」「サバサバしていそうなので」「性格があっさりしてそうだから」と、さっぱりしていそうな性格が人気であった。 以上の結果から、それぞれ手法は違えど、総じてその人のキャラクターを活かし、「その人に相談すると悩みが解決しそう」という理由で相談相手を選ぶ傾向にあることがわかった。■アンケート詳細「相談に関する調査」調査対象:20歳〜49歳までの男女サンプル数:1,000サンプル調査期間:2013年5月23日(木)〜2013年5月24日(金)調査方法:インターネットリサーチ
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トレンド 2013年06月21日 15時30分
【リアル・ミッション代々木姉妹編】脱出ゲーム
「NGは一切なし!」との宣言で、リアルライブの突撃体験企画を担当する代々木姉妹。彼女たちは元・アナウンサー、グラビアモデル、現・マンガ家でGカップのアサノ光(左)と元・地下アイドル、芸人で現・ダメOLちぇきの二人からなるマンガ家ユニット。9回目となる同企画。今回は、『リアル脱出ゲーム』に参加した。 話題のリアル脱出ゲームだが、今回、二人が参加したのは、「呪われたオーディション会場からの脱出〜デビューか、死か〜」というもの。夢見るアイドル候補生という設定で、呪われたオーディション会場から、様々な謎解きを行って、うまく謎が解ければアイドルとしてデビューすることになり、無事オーディション会場から脱出できる、しかし、もし謎が解けないならば、呪い殺されることになる。遠い昔にアイドルであった二人にとっては、人生を賭けたリベンジ企画。これは成功させないわけにはいかない。 会場内にあるいろいろなヒントを見つけてゲームを進めていかなければいけないのだが、リアル脱出ゲームに今回もまたぶっつけ本番で挑戦した代々木姉妹、スタート当初はポカ〜ンと何をすればいいのかわからない状況。制限時間も不明。参加していた周りのお客さんを見てみると、家族連れからカップルなど様々だが、みなそれぞれに、会場内を歩き回ったり、ヒントを携帯カメラで撮ったりして謎解きにかかっている。完全に出遅れた模様。まったく何ひとつ謎が解けないまま、10分以上の時間は流れた…。 そんな中、ちぇきが野生の臭覚でひらめきが冴え渡り、アサノは数字との格闘の末、謎解きに成功し始める。そんなちぇきを見て、アサノは、「“ひらめき”のちぇきと、“頭脳派”のアサノだな」と、なぜか上目線で満足そう。 ただ、野生の嗅覚にも限界があり、ちぇきのひらめきは曇り、アサノの頭脳も鈍り始め、そして思考が停止し、フリーズしてしまった代々木姉妹。普段、アルコールで頭の中がぽちゃぽちゃしている二人は、なかなかゲームを進めることができない。取材ということで、スタッフの方も気を使ってくれるのだが、二人の思考は完全に混乱。困り果てる二人をよそに、周りのグループは着々と謎を解き、ゲームを進行している。 やがて、タイムアップ。二人は全体の5分の1程度しか謎を解くことができなかった。同じく参加した中でクリアをしたグループを見てみると、いかにも、頭のよさそうな大学生グループ。「あれ、絶対、東大だよ」とアサノは見ていたが、「うちらは、最初から体力勝負だしね」と慰めあう二人であった。 幾重にも仕掛けられた謎。クリアしたと思っても、またやってくる謎。そして、最後まで何が起こるかわからないワクワク感。今回、代々木姉妹は、戦う前から、この『リアル脱出ゲーム』自体に負けていたのかもしれない。 ちなみに、取材をした前日は某アイドルグループが7万人収容のスタジアムで総選挙イベントが行われていた。決してアイドルらしくないメンバーが第1位となったことで話題となっていたが、その一方で代々木姉妹は、リアル脱出ゲームに失敗。今回のゲームのサブタイトルは、「デビューか、死か」ということから考えると、過去にアイドル経験を持つ二人は、アイドルとして2度目の死を迎えることになったのであった…。■協力:株式会社SCRAP、四條美紗子(パズルガールズ)「呪われたオーディション会場からの脱出〜デビューか、死か〜」http://realdgame.jp/ajito/?p=4869■代々木姉妹アサノ光とちぇきの女の子二人からなる“マンガ家ユニット”。身体を張ったネタ活(体験取材)で巷を賑わす。そのネタ活は様々で、マンガやブログでは描かない、描けない、描いちゃいけないことも体験する。○ブログ「代々木帝國」http://ameblo.jp/yoyogi-sis/○マンガ・コラム連載・『スーパーパチスロ777』毎月19日発売(竹書房)・『本当にあった笑える話 Pinky』毎月21日発売(ぶんか社)
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レジャー 2013年06月21日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/22) 夏至S 他4鞍
3回東京競馬7日目(6月22日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「夏至ステークス」(ダ1600メートル) 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、その中で休み明け以降2連勝中と本格化著しいアンアヴェンジドをイチ押し。2連勝の中味も濃い。とりわけ、前々走のダ1600メートル1分34秒9はいかに時計の出る馬場とはいえ秀逸でダート適性は相当高い。これほどの馬に昇級の壁など有り得ない。普通に走ってくれば3連勝は確定的といえる。ダートはここまで4戦3勝(いずれも東京)と底が割れていないし、プラスアルファは計り知れない。ハンデ54キロも許容範囲で期待できる。相手は、前々走でこのクラスを快勝しているアメリカンウィナー。トップハンデ58キロは楽ではないが地力でカバーして不思議はない。もう一頭のハンデ頭シルクシュナイダーも、休み明け2戦目で走り頃だ。◎4アンアヴェンジド○10アメリカンウィナー▲12シルクシュナイダー△1バトードール、7タイムズアロー☆東京10R「八ヶ岳特別」(芝1800メートル) 地力強化の目覚ましい3歳馬のダイナミックガイが混戦を断つ。昇級戦の前走をハンデ53キロの恩恵があったとはいえ、いきなり0秒1差3着と接戦に持込んだのは真骨頂だし、3走前3着の相手ノボリディアーナがオープンまで出世している比較から能力の高さは一目瞭然。2戦目でクラス慣れも見込めるし、手頃なハンデ54キロならチャンスは十分だ。差し切りが決まる。相手は、休み明け3戦目で走り頃の実力馬アーデントと、上がり馬のエパティック。◎14ダイナミックガイ○5アーデント▲6エパティック△8ポップジェムズ、16ナンデヤネン☆東京9R「小金井特別」(ダ2100メートル) 良血馬のヴィットリオドーロが狙い目。母のプリエミネンスは中央、地方交流を通じて13勝を挙げた女傑。血統的にはオープンまで行ける素材だけに、条件で足踏みはできない。まして、この条件は前々走で快勝しているのだから。昇級戦の前走7着は内に包まれ脚を余して負けたもの。敗因は明らかで度外視して大丈夫。相手は、堅実無類のアルジェンタムだが、展開の利が見込める逃げ馬マイネルティンランも侮れない。◎8ヴィットリオドーロ○4アルジェンタム▲9マイネルティンラン△6ステップアヘッド、13リベラルアーツ☆函館11R「津軽海峡特別」(ダ1700メートル) 満を持して出走するヒラボクマジックの底力を素直に信頼したい。このクラスは2勝((1)着失格含め)、2着3回、3着2回と自他ともに求める実力の持ち主。普通に走ってくれば勝てると確信する。相手は、キタサンシンガー。やはり、勝って同条件で闘えるだけに好勝負必至。穴は、3歳の上がり馬ヒルノクオリア。◎1ヒラボクマジック○6キタサンシンガー▲8ヒルノクオリア△4テルミーホワイ、13フィールザラブ☆阪神11R「三宮ステークス」(ダ1200メートル) 休み明け3戦目で好走条件の整った、シルバーキセキに期待。調子上昇に加えて、コース替わり、距離短縮など好材料が目白押し。休養前に2着2回、3着1回とクラスのメドは立っているし、狙い目は十分だ。今度こそ勝利をゲットする。相手は、逃げ鋭いクランチタイムだが、デキの良さが目立つタイセイファントムも圏内。◎6シルバーキセキ○15クランチタイム▲1タイセイファントム△5キモンレッド、8トーセンナスクラ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年06月21日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(6/22) 夏至S・三宮S
◆阪神11R 三宮S◎シゲルソウサイ○タイセイファントム▲シルバーキセキ△アマノレインジャー△キモンレッド△マルコフジ△キングオブヘイロー 安芸Sで顔を合わせた馬も多く再戦ムードが漂うが、1400→1200mの距離短縮が微妙に影響しそうな一戦。最先着したタイセイファントムは、1400mの方が良いタイプなのでいくらか割り引きが必要かもしれない。キノンレッド、アマノレインジャーも同様で前走のイメージを引きづらない方がよい気がする。期待は、岩田騎手が引き続き手綱を取るシゲルソウサイ。タイセイとは0.8秒差7着だったものの、全4勝中3勝を挙げている1200mなら巻き返しも十分考えられる。穴に面白いのが、復調中のシルバーキセキ。2月の橿原Sまではこのクラスの安定株で掲示板の常連だったが、目に見えない疲れで高瀬川Sでは15着惨敗…しかしながら、前走を一叩きして復調は急だ。まとめて負かす力量もあるので評価の落ちている内が狙い目。 【馬連】流し(10)軸(1)(5)(6)(7)(12)(14)【3連単】フォーメーション(6)(10)→(1)(6)(10)→(1)(5)(6)(7)(12)(10)(14)◆東京11R 夏至S◎アメリカンウィナー○シルクシュナイダー△アンアヴェンジド△タイムズアロー 先週の競馬を観てもそうだが、しばらくは降級馬優勢の状況が続きそうな気配。ここもハンデ戦ではあるが、アメリカンウィナーとシルクシュナイダーの2頭を軸に考えた方がよさそうだ。たしかに58キロを背負ってのレースはきついだろうが、GIII、OPでの好走歴もある両頭の力量はこのメンバーでは抜けた存在。割って入るとすれば、連勝中で勢いの感じられるアンアヴェンジド、堅実で相手なりに走るタイムズアローあたりか。 【馬連】流し(10)軸(4)(7)(12)【3連単】フォーメーション(10)(12)→(10)(12)→(4)(7)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2013年06月21日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第140回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第140回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ラード「Power of Lard」(1989年/Alternative Tentacles) デッド・ケネディーズのボーカル、ジェロ・ビアフラとミニストリーのボーカル、ギターのアル・ジュールゲンセンによって組まれた夢のバンドです。ジェロ自身のレーベル“Alternative Tentacles”からリリースされた12インチシングルです。インパクトがこの作品の方が1stアルバムより強力なので、これを選びました。 まさしく、ミニストリーのデジタルなへヴィーなサウンドの中で、アメリカの代表的なhard core punkのボーカルが乗る図式です。1曲目からレクイエムのように永遠と続く大曲で始まり、次の曲では全てをぶち壊す破壊的な曲が続きます。DJ等でプレイすると、オーディエンスがついて行けないほど激しいです(笑)。非常に男性には痛い話ですが、ポコチンの断面を使ったジャケットが使用されています。こんなことからもおかしな話ですが、本気度が窺えます。あと、1989年の作品でレーベルの名前に、alternativeの名前を使っているところも'90年代を予感させて興味深いですね。 最初にこのバンドの噂を聞いた時、そんな夢のようなバンドが出来ていいのだろうかと耳を疑いました。初めてこの作品を聴いた時に、想像以上の衝撃を受けたことを今でも覚えています。この破壊力は現在でも憧れるところですね。 残念ながら、昔からデッド・ケネディーズが大好きなのに、まだジェロのライブを観たことがないので是非体験したいです。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/2491382/
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スポーツ 2013年06月21日 15時30分
右肩痛の日本ハム・斎藤佑樹が実戦復帰! 早期復活待望する球団営業部
昨年11月1日の日本シリーズでの巨人戦に登板後、右肩痛を発症。右肩関節唇損傷で、長期戦線離脱していた日本ハム・斎藤佑樹投手(25)が、ようやく復帰マウンドに立つ。 斎藤は6月22日に行われるイースタンリーグ非公式戦、フューチャーズ戦(鎌ヶ谷)で、約7カ月ぶりに実戦復帰する予定だ。 20日の練習後には、「体のどこかで、ブレーキをかけているかもしれないけど、試合で解放したい。今持っている100%の力で投げたい」と意気込んだ斎藤。右肩の痛みが消えたことで、闘争心もメラメラとよみがえってきた。 今回の登板後、右肩に特に異常がなければ、斎藤は本格復帰に向け、エンジンを全開することになる。 交流戦が終わり、リーグ戦は21日に再開するが、日本ハムの先発ローテーションは吉川光夫、武田勝、木佐貫洋、ブライアン・ウルフ、谷元圭介の5人までは、ほぼ確定しているが、6番手が流動的。斎藤が早期に1軍に復帰することができれば、ローテーションに割り込むチャンスも十分ある。 6番手といえば、二刀流を目指す大谷翔平投手(18)も狙っており、26日のソフトバンク戦(東京ドーム)で先発する見込みで、斎藤は投手・大谷とも、その枠を争っていかなければならない。 斎藤は「ライバルになってくる。ボクもいろいろ勉強しながらやっていきたい」と、大谷をライバル視した。 球団営業部としては、“元祖・客寄せパンダ”の斎藤が、早く1軍に戻ることを待ち望んでいる。大谷もプロ初先発となった5月23日のヤクルト戦(札幌ドーム)では、3万6608人の観衆を集め、今季の平日の試合では最高の入りを記録するなど、動員力ももっている。今後、斎藤、大谷の両輪が1軍に揃えば、低迷する観客動員の大きなてこ入れとなるはず。 まずは、22日の登板次第。投球内容も良く、右肩に異常がなければ、早期の1軍復帰がグッと見えてくる。(落合一郎)
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社会 2013年06月21日 15時00分
内紛勃発 麻生脱落で“ポスト安倍”に躍り出た谷垣禎一の“漁夫の利”
ここにきて谷垣禎一法相が、突如、“ポスト安倍候補”に急浮上し始めた。その背景が振るっている。 「これまで、次期総理の筆頭と見られていた麻生太郎副総理兼財務相と安倍総理の間に、隙間風が吹き始めたからなのです。理由は、麻生が陰で安倍の体調不良説を言いふらしていること。それに加え、4月に安倍に無断で靖国参拝したため、両者の間に険悪なムードが漂っているのです」(官邸詰め記者) また、その一方では党内の“谷垣評”も高まりだしているという。 「自民党の野党時代に、谷垣氏は地方選や参院選で連戦連勝。離脱者もほとんど出さず、党運営をしてきたことは知られているが、法相に就任以来、5人の死刑を執行し、『できる法相』の評価を得ている。さらに、同氏は財政規律派として、本来は“小さな政府派”の安倍総理とも考えが合う。こうした理由から、安倍総理が谷垣氏を急速に褒めちぎりだしているのです」(全国紙編集委員) ちなみに、谷垣氏は昨年9月に行われた総裁選直前に、在籍する『宏池会』(現岸田派)の長老・古賀誠元幹事長からダメだしを食らい、出馬を断念した経緯がある。その後、同会を離脱して政策研究会『有隣会』を立ち上げ、40人を擁するまでに足場を固めたが、「屈辱を乗り越える打たれ強さと存在感にも、安倍総理は注目している」(同)と伝えられているのだ。 もっとも、気になるのは当の谷垣氏がこの状況をどう見ているかだが、本人は俄然やる気を見せているという。谷垣氏を支持する議員が言う。 「苦汁を飲まされた総裁選後、党内からは死に体の谷垣氏を衆院議長に推す声が出た。ただ、これは政治家として一丁あがりのコース。谷垣氏はそれを固辞し、『有隣会』を設立して現職閣僚獲りに動いた経緯がある。そのため、最近は高まりつつある評価を鑑み、さらに確実に実務をこなしている。あわよくば、次期総理のイスが転がり込むことを十分意識しているのです」 ダークホースが、本命に踊り出る?
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その他 2013年06月21日 12時00分
環境省も推奨を取り消した 芳香柔軟剤使用で多発する「化学物質過敏症」の正体
節電対策の一環としてお馴染みとなった“クールビズ”に思わぬ落とし穴。 環境省は今年から、「スーパークールビズ」に加え「女性のクールビズ」を推奨し、服装などの例を新たに提案したのだが、汗や臭いへの対策として挙げた“香り付き柔軟剤の使用”に苦情が殺到したのだ。 「蒸し暑く体臭が気になるこの季節、臭いを抑制する柔軟剤や制汗剤が飛ぶように売れていますが、実はこの“香り”で頭痛や吐き気、めまいなどの拒否反応を起こす人が急増している。そのため、環境省の発表に市民団体が反発、撤回を求めたのです」(社会部記者) これを受け環境省は「香りと健康被害との因果関係は明らかではない」としながらも、6月7日にはホームページの推奨文を削除した。 この“香り”に対する拒否反応は、「化学物質過敏症」の1つとも言われている。 「大気中にはクルマの排気ガスが漂い、室内の空気は建物や家具から放散される防腐剤や接着剤、塗料の成分などで汚染されるなど、私たちは知らず知らずに化学物質を体内に取り込んでいます。体は解毒機構や自律神経、免疫機構によってこれらに適応しようとしますが、体質によっては能力を超えてしまい、様々な拒否反応が現れる。これが化学物質過敏症なのです」(健康ライター) NPO法人「化学物質過敏症支援センター」には、柔軟剤の香りがきっかけで光に過敏になり、暗い部屋に閉じこもるようになったという患者の相談も寄せられたという。 「化学物質過敏症の患者は全国に70万人いることが分かっているのですが、そのメカニズムや原因に関しての研究資料が少なく、医学的に確立された疾患概念ではないため、まだ認知度も低い。それもあって、症状が出ても周囲に言えない患者も多くいます。しかも、一度発症すると完治しづらいという厄介な面もある。やはり国を挙げての推奨は早計だったのでは」(同) そもそも芳香柔軟剤が節電につながるのかが疑問。
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