-
社会 2013年07月24日 15時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第36回 FITの恐怖
FIT、すなわち再生可能エネルギー特別措置法に基づく、再生可能エネルギーの固定価格買取制度。 太陽光や風力など、再生可能エネルギーで発電した電力の買い取りを大手電力会社に義務付けた「FIT(固定価格買取制度)」が、7月1日に一周年を迎えた。 読者の多くは気がついていないだろうが、このFITという制度は、実に恐るべきシステムなのだ。何しろ、再生可能エネルギー(特に太陽光発電)に投資した事業者は、「生産」した電気を「高い価格で、最大20年間」電力会社に購入してもらえる。 例えば、太陽光10kw以上の単価は、当初は1kwあたり42円だった(現在は38円)。再生可能エネルギー固定買取制度で先行しているドイツは18円〜24円である。風力発電は、日本が23.1円〜57.75円に対し、ドイツは5円〜9円。日本の固定買取価格は「異常」に高い。 日本の買取価格がなぜ高いかといえば、FIT開始時に経済産業省が、新たに再生可能エネルギーの発電事業に参入する新規企業などの「要望」を受け入れたためである。 FITの買取価格は、法律では、 「電力の供給が効率的に実施される場合に通常要すると認められる費用等を基礎に、経済産業大臣が調達価格等算定委員会(経産省内の委員会)の意見を聴き、決定する」 となっている。費用等を基礎に価格を決定した場合、日本の太陽光発電の買取価格がドイツの2倍であることの説明がつかない。 実は、一年前、FIT制度が日本で開始された際に、調達価格等算定委員会が太陽光発電の1kw時当たりの買取価格について、42円とするべきとの原案を経済産業大臣に提示しているのだ。 なぜ、42円なのか。単に、民間の太陽光発電事業者の業界団体である太陽光発電協会が、調達価格等算定委員会に、 「1kw時あたり税抜きで42円」 と要望し、再生可能エネルギー特別措置法の「事実上の生みの親」であるソフトバンクの孫正義社長も、 「最低でも税抜き40円」 と主張したためなのである。 FIT初年度の異様に高い太陽光の買取価格(今も高いが)を決定したのは、経済産業省でも調達価格等算定委員会でもなく、民間の事業者である。 太陽光発電による電気を買い取ってもらう側が「価格を決定した」という、俄かには信じがたい話だ。 「別にいいじゃないか。それで再生可能エネルギーが普及するならば」 などと思うなかれ。何しろ、高い固定価格で買い取られた再生可能エネルギー(厳密には電気だが)の費用を払っているのは、読者自身なのだから。 電力会社が太陽光や風力等で発電された電気を固定価格で買い取るとはいっても、別に自腹を切るわけではない。電力会社は法律に則り、買い取った再生可能エネルギーの代金について、消費者(家計、企業)が払う電力料金に「賦課金」として上乗せしている。電力料金の領収書の明細を見ると、料金内訳に「再エネ発電賦課金等」が載っているはずだ。 ここで「そもそも論」をしたいのだが、そもそも蓄電技術の大々的なブレイクスルーがない限り、日本のエネルギー供給の分野で、太陽光発電や風力発電が主役になる日は訪れない。理由は、我が国の国土的条件による。 日本は欧州のように、一定な西風が吹くわけではない。さらに、台風が来るため、そもそも風力発電を大規模に展開できるような国土ではないのだ。 台風が来れば、風力が増すため、その分だけ多く発電できる、という話ではない。風力発電は想定以上の風が吹いた場合、風車の破損を回避するために、運用を停止しなければならないのだ。 太陽光パネルも同じである。太陽が陰ると発電量が落ち(雨や雪の日でも、一応、発電はできるが)、日が沈むと全く発電できなくなるのに加え、そもそも発電容量が小さすぎる。原子力発電1台分の電力を太陽光で発電するには、太陽光パネルを山手線の内側の広さに敷き詰める必要があるのだ。 再生可能エネルギーについて「原発の代替」と勘違いしている人がいるが、太陽光や風力は原子力発電の代わりにならない。 電力サービスとは「電気」の特性上、在庫がほぼ不可能な「商品」だ。読者が使っている電気は、まさに「今」発電され、送電網、配電網を経由して届けられている。 天候や時間帯によって発電がストップするタイプの太陽光や風力による発電は、「いつ発電が止まるかわからない」という性質を持つため、電力会社にとっては極めて厄介な代物なのである(だからこそ、普及していなかった)。 さらに、電力サービスとは「需要」に合わせ、電力が供給されなければならない。電力が過小になると停電を引き起こすのはもちろん、「電力の供給が過剰」になるのも問題なのだ。 需要を上回る電気を送電網に流すと、サービス網全体のバランスが維持できなくなる。結果的に、「電力供給が多すぎたため、停電する」という異常事態を引き起こしてしまう。 たとえば、日本のゴールデンウイークなど、電力の需要がそれほど大きくない時期に、太陽光や風力で発電された電気が送電網に過剰に流れ込むと、大規模な停電を引き起こす可能性がある。 とはいえ、電力会社側はFITの法律の特性上、自社の送電網に対する発電会社による電気の供給を制止するすべはない。 需要といえば、FITによる再生可能エネルギーの買取には「上限」がない。事業者側は、とにかく投資して電気を「生産」すれば、電力会社に「需要と無関係に」「固定価格」で買い取ってもらえる。 FITの買取価格は、毎年変更される。新規の申し込みについては、価格を引き下げられる可能性はある。が、既存の稼働中の発電設備については、価格は契約終了まで一定だ(最大20年)。 すなわち、我々日本国民は(電力会社ではなく)電力サービスを不安定化する電気を、高い価格で、長期に渡り、需給と無関係に、高い価格で買い取らされ続けるのである。 不思議なことに、常日頃は「市場競争が重要だ」と主張するマスコミは、このFITの問題点を指摘しようとしない。三橋貴明(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、わかりやすい経済評論が人気を集めている。
-
芸能 2013年07月24日 11時45分
深田恭子が小顔になった理由
一時期は丸顔でムチムチだったものの、このところすっかり小顔でスリムになった女優の深田恭子だが、深田がどうして小顔になれたのかを発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 「一時期は、飲んだ後のシメのラーメンが欠かせなかったようで、どんどん巨大化。ネット上では愛称の深キョンを文字って『デブキョン』と呼ばれるようになってしまった」(芸能記者) そんな深田だったが、ヒロインをつとめるドラマ「名もなき毒」(TBS)には「デブキョン」と呼ばれていた当時とはまるで別人のようにほっそりとして登場している。中でも特に目につくのがその小顔だが、同誌によると、深田は「西倉式美容整体」という美容整体で小顔を手に入れたという。その整体は頭蓋骨などの骨を動かすことによって顔を小さくする方法で、モデルの道端ジェシカやタレントの優木まおみも顧客。深田は2年前に初めて施術を受け、その後も利用しているようだが、驚くのはそのお値段。エラ、ほお、頭蓋骨、面長のいずれか1カ所、約10分の施術で21万円。深田はエラとほおを施術し42万円支払ったというのだ。 「どうしても大好きな酒はやめられないようだが、整体のほかにはCMに出演している大手化粧品メーカー『メナード』のフェイシャルサロンに通ったり、食事制限でスリムな体型をキープし続けている。アラサーになってからようやく自分の体型に危機感を持って努力するようになった」(テレビ関係者) プライベートでは3歳年下のイケメン俳優・五十嵐麻朝との交際中で、周囲にはすでに「結婚宣言」したことが一部で報じられているが、彼氏のためにも“女磨き”に励んでいるようだ。
-
芸能 2013年07月24日 11時45分
テリー伊藤「あなたも素敵なマダムになって下さい」
40代からの女性向けファッションイベント「The Madam Show 2013 A/W」制作発表会が23日都内で行われ、タレント・テリー伊藤と女優・萬田久子が出席した。 テリーがプロデュースするマダム向けファッションイベント。昨年に続き、今年は10月14日(月・祝)にグランドプリンスホテル新高輪で開催される。 テリーは「今年のテーマはパリの休日です。素敵な女性が年下の男性と手をつないでパリの石畳を歩くというテーマにしたいです」とコメント。続いて「日本では25歳の女性と16歳の女の子と同じファッションをしています。一見若く見えて良いと思いますが、年相応のファッションというのはすごく大切です」と力説。 スペシャルアンバサダーを務める萬田は「娘さんがいるお母さんというのは、娘さんと一緒の洋服を着ているのが自慢だといいますが、でも本来は娘さんと大人の女性の洋服は分けた方が良いと思います。オシャレの楽しさを教えて上げられたら良いなと思います」と語った。 最後にテリーは「昨年以上に演出を凝らしています。他とは違ったショーになると思うので楽しみにして下さい。あなたも素敵なマダムになって下さい」とPR。(アミーゴ・タケ)
-
-
芸能 2013年07月24日 11時45分
AKB48 チームA新キャプテン横山由依が所信表明
アイドルグループ、AKB48、チームAのキャプテンとなった横山由依が23日、秋葉原のAKB48劇場で所信表明を行った。【チームA新キャプテン横山由依所信表明】 今日からチームA のキャプテンをやらせて頂きます横山由依です。昨日卒業されました篠田麻里子さんが福岡ドームでキャプテンに指名してくださり、私がチームAのキャプテンをさせて頂く事になりました。キャプテンというものを人生でやったことはありませんが、前のチームKの秋元キャプテン、もちろん篠田キャプテン、そして兼任していたNMB48 では山本キャプテンと、たくさんのキャプテンをみてきたので、いい所をどんどん盗んで、チームAの先輩や後輩も、居心地のよい、みんなで助け合って、楽しい事もつらい事も悲しい時もみんなで一緒に乗り越えていけたらいいなと思います。いままでのキャプテンのように背中で見せることはできないかもしれませんが、みんなと一緒の目線で色んな感情、喜怒哀楽を共にしていきたいと思います。それには、皆様の声援や優しい拍手がとてもありがたく感じることになると思います。今日からスタートなので未熟かどうかもわからないのですが、温かく見守って頂けたらいいなと思います。チームA のみんなも宜しくお願いします。…話をまとめるのがものすごく下手なので、そこは成長していきたいなと思います。今日から始まります! 横山チームA、どうぞよろしくお願い致します!
-
芸能 2013年07月24日 11時45分
林修がバラエティ番組で生徒役
バラエティー番組やテレビCMで大活躍中の東進ハイスクール講師の林修氏が、関東ローカルの深夜帯で初の冠番組を持つことがわかった。テレビ朝日の2か月限定バラエティー番組枠・火曜バラエティ道場『林修先生の今やる!ハイスクール』(8月6日スタート、毎週火曜)で、さまざまな分野に精通した講師が行う特別授業の生徒となり、授業を受けるという。
-
-
芸能 2013年07月24日 11時45分
森高千里 ライブDVDが発売
森高千里のライブDVD / Blu-ray「森高ランド・ツアー1990.3.3 at NHKホール」が9月18日にリリースされることがわかった。 同ツアーは、1989年発表のベストアルバム「森高ランド」の発売後に行われたものであったが、映像はこれまでお蔵入りとなっていた。映像作品にはデビューシングル「NEW SEASON」から「道 / 青春」までのシングル楽曲や、ピンク・レディーの楽曲のカバーメドレーなどが収録されている。
-
社会 2013年07月24日 11時45分
従業員の女子高生が泥酔して死亡したガールズバーの元経営者が無罪主張
昨年2月、大阪府大阪市中央区東心斎橋のガールズバー「SORA」で、泥酔した同店アルバイト従業員の女子高生(当時18)が死亡した事件で、保護責任者遺棄致死罪に問われた元経営者の阪田淳被告(28)の裁判員裁判の初公判(島田一裁判長)が7月22日、大阪地裁であり、阪田被告は「寝ているだけだと思った」と無罪を主張した。 検察側は冒頭陳述で、阪田被告が事件当日の閉店直前に女子高生が倒れているのを見て、接客中にブランデー5杯(約850ml)を一気飲みしたことを、ほかの従業員から聞き、伝票でも確認したと指摘。しかし、同店では18歳未満の少女6人を雇っており、違法営業の発覚を恐れて119番しなかったと主張した。 一方、弁護側は「被告は女子高生がどれだけ飲酒したのかを知らず、他の従業員も寝ているだけだと思っていた」と訴えた。 起訴状によると、阪田被告は昨年2月12日早朝、従業員だった女子高生が店内で、泥酔状態で倒れていることを知りながら、救急車を呼ぶなどの措置を取らず、急性アルコール中毒で死亡させたとされる。 同店は客に酒をおごってもらえば、時給にプラス、1杯あたり200〜800円の歩合給が上乗せされるシステムになっており、死亡した女子高生は歩合給ほしさに、無理をして酒を飲んだと推測されている。 すでに、阪田被告は18歳未満の少女を、午後10時以降の深夜に働かせた労働基準法違反罪などで、懲役4月、執行猶予2年の有罪が確定している。(蔵元英二)
-
社会 2013年07月24日 11時00分
『ビーイング』の申告漏れ騒動 取り沙汰されるテレ朝との関係
この出来事は根っこが深そうだ。 大手レコード会社『ビーイング』グループ会社の申告漏れ騒動である。東京、大阪、名古屋国税局の税務調査を受けたのは、グループ60社のうち約30社。'12年までの5年間で約15億円の申告漏れを指摘された。 具体的には、B'z(ビーズ)や倉木麻衣のコンサートなどを企画・運営する『ビーイング』とB'zのCD版権などを管理する『ビー企画室』、不動産会社『アトラスト』などだ。 うち数億円が仮装隠蔽(いんぺい)を伴う所得隠しと判断され、重加算税を含む追徴税額は赤字だった決算期があるため1億数千万円となった。 それにしても、今回の騒動はなぜ根っこが深いといわれるのか。 「ビーイングのビジネスがあまりにも多岐にわたり、取引先が多いためです」(レコード業界事情通) たとえば、倉木麻衣の事務所『LOOP』は彼女のために作られたが、いまはモデルマネジメント事務所に変わっている。スタジオも作った。 これらビジネスは関連性があり、手を広げるのは当然だが、不動産に手を出したのは意外と音楽関係者は一様に首を傾げる。 「マンション建設販売、ビル建設等の不動産事業、ほかにパン屋まで作った。さらには運送会社、不動産担保ローン、損害保険代理店など本来のビジネスとはあまり関係のない分野まで進出している」(音楽関係者) こうしたビーイングコンツェルンの申告漏れ騒ぎを注視しているのが、テレビ朝日である。 「テレ朝とビーイングとはかなり深い関係です。B'zは他局には出ないがテレ朝には出るというほど。松本孝弘が『ミュージックステーション』のテーマ曲を作曲し、演奏もしている」(前出・レコード業界事情通) なお、テレ朝は11月30日にオープンさせるライブシアター『EX THEATER ROPPONGI』の柿落としにB'zを予定している。 だが、今回の騒ぎが長引き、テレ朝にも国税が入ったりすれば、イベントにも影響しかねない。 この余波はしばらく続きそうだ。
-
芸能ネタ 2013年07月23日 18時00分
田中みな実 嫉妬の塊 今度は竹内由恵に「枕なのね」発言
そのゴー慢ぶりが硬派雑誌にまで叩かれたのは、TBSの田中みな実アナ(26)。最近では一方的に他局アナを敵視するのだから、何とも困りもの−−。 以前はブリッ子の作りキャラでバッシングの嵐だったが、このところ少々“作風”が変わってきた。 「あまりに極端なブリッ子はしなくなった。全然ウケていないのを自覚したみたいです。ただ人気女子アナがいないTBSにあって、よくも悪くも話題人。その増長ぶりはハンパではなく、ある評論家には名指しで性悪を批判された。結局は何をやっても悪評を買う」(TBS関係者) 話題性はあっても、実際の人気面ではイマイチ。その彼女が一方的にライバル視しているのがフジテレビの加藤綾子アナ(28)だ。 「田中アナ自身が『ライバルはカトパン』と公言してはばからない。人気で全然及ばないのがよほど悔しいのか、加藤アナのこととなるとボロクソ。ところが、最近、田中アナの勝手なライバルがもう一人増えた。テレビ朝日の竹内由恵アナ(27)です。加藤アナ以上に嫌っているかもしれません」(女子アナライター) 竹内アナは、入社当時はさほど注目されなかったが、いまや加藤アナに匹敵するほどの人気アナ。 「竹内アナは番組内で超ミニスカを穿くのがバカウケ。ネットでは“パンチラ竹内”の名が付き一気にブレイクしたのですが、田中アナはどうもそれが気に入らない。『タケウチン○』などと呼んで、やはり悪口放題。周囲には、ただの人気への妬みにしか聞こえないんですけどね」(番組関係者) 田中アナの口の悪さは以前から有名だが、 「女子アナ人気を支えているのは男性誌系ですが、田中アナもルックスはなかなか。でも、さっぱり評価が上がらず、実際のところ好感度では10位圏外でしょう。だから焦りもあるみたいで、なおさら人気の女子アナにシットするみたいです」(投稿雑誌編集者) それにしても、田中アナに勝手にライバル視された竹内アナもいい迷惑。 「とにかく田中アナはTBSの先輩アナに対しても、陰に回ると呼び捨てですからね。しかも、田中アナとテレ朝の宇賀なつみアナ(27)は同期で仲がいい。だから、1年先輩の竹内アナを敵視し『タケウチン○の取り柄はパンツ見せ』『“枕”で人気』と散々の言いようです」(テレビ関係者) 女子アナの世界は怖い。
-
-
芸能 2013年07月23日 15時30分
V6・三宅健との“二股疑惑”が浮上した風間俊介の妻
先ごろ、5月のGW中に9年の交際を経て一般人女性と結婚したことを発表したジャニーズ事務所所属の風間俊介だが、お相手の女性が風間の事務所の先輩にあたるV6・三宅健との交際が報じられたタレントの河村和奈であったことを発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 同誌によれば、風間と河村は04年と05年に上演された演劇ユニット「地球ゴージャス」による舞台「クラウディア」での共演がきっかけで交際に発展していたという。 ところが、10年6月発売の同誌は三宅と河村の交際を報じており、当時、女手一つで育ててくれた母親を亡くして憔悴しきっていた三宅をそばで支えていたのが河村だったそうで、母親の葬儀から2日後、三宅のマンションから出てきた2人が寄り添うように歩いている写真も掲載されていたのだ。 同誌の取材により、河村の“二股疑惑”が浮上したが、同誌が河村の事務所に問い合わせると、今年の春先に風間との結婚を理由に契約解除の申し出があったそうで、「交際しているというのは知っていましたが、結婚話を聞いたのは本当に最近のことです」。三宅については「友人のひとりだと聞いています」とコメントしたという。 「多くの女性タレントたちは、芸能界入りする動機として『ジャニーズのタレントと付き合いたい』というのをあげているが、実際に活動してみると、なかなか知り合うきっかけがない。ところが、1人のジャニタレと知り合いになればあっという間にほかのタレントと交友関係が広がるため、ジャニタレと浮き名を流す女性タレントは複数のジャニタレと交際している可能性が高いと思った方がいい」(芸能プロ関係者) 三宅といえば、先ごろ女優の柴咲コウとの交際を報じられたばかりだけに、後輩・風間の結婚を心から祝福しているに違いない。
特集
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分