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社会 2013年07月28日 11時00分
埼玉共済に大ブーイング
非営利組織のため、法人税や法人事業税が減額され固定資産税も非課税の優遇措置を受け、公共性が極めて高い団体『埼玉県民共済生活協同組合』。その理事らの退職金が、最低でも1人1億1000万円と超高額金であることが判明。県民から大ブーイングを受け埼玉県が指導に乗り出した。 「役所でもヒラなら2000万〜3000万円、中央官庁の事務次官クラスでも6000万円がいいところ。それが公共的組合の理事に最低でも1億1000万円以上支払われるとはおかしな話と、批判が高まったのです」(全国紙社会部記者) 都道府県民共済といえば、全国生活協同組合連合会(全国生協連)が生命共済、火災共済事業を行い全国39都道府県に設立されている。たとえば生命共済では月々2000円という安い掛け金で死亡時1000万円、入院で1日5000円など一定額が保障されるということで人気が高く、この成功例で共済が全国に広がったというほど。ところが、同組合は高額退職金に3年ほど前からの県の改善指導にも応じず、逆に退職金の引当金を積み増すありさまだ。 「組合長は全国紙取材に『手続きはきちんとしている。民間なら(この共済を伸ばした)私が100億円もらって足りない』などと開き直るほど。しかし、県民からの相次ぐ非難にはさすがに抗しきれず、今年10月の組合総大会後の理事会で改めて減額幅を議論したいとまで譲歩。しかし実際、どこまで引き下げるかはまだ不透明なのです」(埼玉県関係者) 共済の退職金や報酬問題は3年前、大阪府民共済でも発覚。退職理事長に2億5000万円が正式な手続きを経ずに支払われていた。そのため大阪府が調査に入り、最終的には約6000万円に減額した例もあった。 今後も徹底チェックが必要だろう。
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社会 2013年07月28日 11時00分
死の登山になる世界遺産「富士山」の大噴火 〜不気味な3つの兆高〜(1)
世界文化遺産となった富士山に、なんとも恐ろしいデータが発表された。「巨大地震の強い力で内部にひびが入ると、そこから爆発的な噴火を起こしかねない」とする研究結果を、7月16日、産業技術総合研究所などのチームがまとめ上げた。 富士山の地下には、マグマが通った後に固まってできた硬い岩脈が多数走っている。「内部は溜まったマグマやガスが密閉された風船のような状態」で、地震による地殻変動で岩脈に隙間ができると、一気に噴出する可能性が高いというのだ。 サイエンス記者が言う。 「直近の噴火として知られるのは、関東地方にも大量の灰を降らせた1707年の宝永噴火。この時と1703年にM(マグニチュード)8級の地震が相次ぎ、その衝撃で隙間ができたことから、マグマが南東側の山腹から爆発的に噴出した。そのため、研究チームは現在の富士山が、この時の噴火と酷似した状況だと推定。警戒を呼び掛けているのです」 つまり、約300年の間に溜まり続けたマグマが、巨大地震を契機として爆発しかねない状態にあるというわけだが、その兆候はすでに表れているのである。 琉球大理学部名誉教授の木村政昭氏が言う。 「実は、富士山周辺ではさまざまな兆しが見え始めているのです。一つは富士宮市で異常な涌き水と噴気孔が見つかり始めたこと。さらに林道が陥没したり、風穴の氷柱が溶解し始めているのです。この3つが顕著な兆候だが、河口湖の水位が下がったり、山中湖周辺で低周波地震が頻発しており、震源も上昇している。気象庁の見解はともかく、これらは噴火の前兆現象です。マグマだまりが巨大地震の衝撃で押されて上がってくるのは、間違いないと思います」 産業技術総合研究所では南海トラフの巨大地震が引き金になると見ているが、木村氏は伊豆小笠原沖に地震の空白域があり、ここで発生する巨大地震がマグマだまりを押し上げ、噴火に至ると見ている。 そのため、同氏は発生時期についてもこんな見解を示しているのだ。 「私がネットに公開した噴火予測は、2013年プラスマイナス3年。巨大地震も富士山噴火も、いつ起こっても不思議ではない状況なのです」(木村氏) 一方、不気味な兆候はこの他にも出始めている。 世界文化遺産となってからというもの、富士山の異変に関する報道はその偉業達成を称賛し、パタリと止んでいた。ところが、その最中の7月17日深夜に山梨県東部の富士五湖を震源とするM3.9の地震が発生。これが、富士山噴火の前兆ではないかとの見方も急浮上しているのである。
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アイドル 2013年07月28日 10時00分
「アイドルとして負けないところは…?」 アイドリング!!! 菊地亜美、横山ルリカ、橘ゆりかにインタビュー
総勢111組のアイドルが集結する「TOKYO IDOL FESTIVAL2013」(7月27日〜28日)にアイドリングが登場。今回で、「TOKYO IDOL FESTIVAL」に、4回目の出場となったアイドリング!!!のメンバーである菊地亜美、横山ルリカ、橘ゆりかにインタビュー。話を聞いた。 「TOKYO IDOL FESTIVAL」について、「とにかくお客さんが、本当に増えました。4年間ずっと出場している私たちは、本当にうれしい」と語ってくれた横山。 また、3人が今年、注目しているアイドルを質問すると、「X21」と答えた。その理由を、菊地は、「すっごいかわいいんですよ。みんな女優さんみたくかわいいんですけど、歌もダンスも頑張ってて。まさに次世代のアイドルじゃないかと。注目しています」と語る。 もちろん、アイドリング!!!だって負けてない。橘は、「最近は、アイドリング!!!も、4期生、5期生が他のアイドルさんとコラボし多くのステージを経験して頑張っています。若い子たちを通して、アイドリング!!!を知って頂く機会も増えていくと思います」と、後輩たちの成長に胸を張る。 さらに、彼女たち個人も、自身のアイドルとして負けないところについて、「自分らしさを忘れないことです」(横山)、「トーク番組で前に出る姿勢。でも、3回に1回くらいは失敗します」(菊地)、「とってもカメラが大好きなところ! リアクションは負けない」(橘)とそれぞれ語ってくれた。(写真は左から横山ルリカ、菊地亜美、橘ゆりか)
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アイドル 2013年07月28日 10時00分
「怪傑!トロピカル丸」が「TOKYO IDOL FESTIVAL2013」に登場。メンバーの百川晴香と山口水季にインタビュー
総勢111組のアイドルが集結する「TOKYO IDOL FESTIVAL2013」(7月27日〜28日)に、「怪傑!トロピカル丸」が登場。メンバーの百川晴香と山口水季にインタビューを行い話を聞いた。 −−今回TIFに参加されてみての感想をお願いします。 百川晴香(以下、百川) 私たちは、普段は定期公演が渋谷であるんですけど、最近は対バンが少いんですよ。なかなかないじゃないですか、こんなにアイドルが集まることは。普段、TVで見ているようなアイドルが沢山いて、TVに出ている人ほどプロ感がちゃんとしているなと。 山口水季(以下、山口) 去年は10人で出させて頂いたんですけど、今年は15人になったので、新しい「快傑!トロピカル丸」をお見せできたんじゃないかなと思うのと、いろんなアイドルさんに刺激を受けるし、学ぶことも沢山あって、楽しいです。 −−そんな中、特に注目しているアイドルは? 山口 風男塾さんですね。よくライブを見に行かせてもらうので、今日もすごく楽しみにしています。風男塾、カッコいいです。あと、普段はバンドスタイルの後藤まりこさんもTIFに初出場なのでアイドルとしてのステージを見るのが楽しみです。 百川 私は、舞台をやっていた時に、PASSPO☆さんとスパガさんと仲良くなったんですよ。皆さん、実際のステージを見てみると凄くて、ダンスも揃っていて、刺激を受けますね。 −−では、最後に自分のアイドルの定義を教えて下さい。 百川 私は、お客さんを楽しませることができるのが、アイドル。最近のアイドルと昔のアイドル、違いは会えるか会えないか?ではないかと。昔より距離が近いので、その時その場を一緒に楽しむ、楽しませることができるアイドルでありたいと思います。 山口 一緒にその場を楽しむのも勿論ですけど、やっぱり来てくれるお客さん、応援してくれることにどれだけ答えることができるか、だから、有名になって恩返しできるか、それができたら立派なアイドルじゃないかなと思います。これからも頑張ります!(インタビュー=牛嶋 一成)
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芸能 2013年07月28日 10時00分
あやまんJAPANがアイドルたちに助言「私たちみたくならないために勉強して!」
総勢111組のアイドルが集結する「TOKYO IDOL FESTIVAL2013」(7月27日〜28日)に、あの、女性エンターテインメント集団「あやまんJAPAN」が登場。果たして彼女たちの目的は何なのか…直撃インタビューを行い話を聞いた。 「あやまんJAPAN監督の、あやまんで〜す。あやまんJAPAN最年長34歳。頑張りマッスルスティック〜」とアイドル全開であいさつするあやまん監督。一部では、今回の「TOKYO IDOL FESTIVAL2013」の出演者の中でも最年長ではないか…とのウワサもある。ただ、この件に関しては、「たぶん、みんなサバを読んでますよ」と強気な発言。続いてルーキタエは、「あやまんJAPAN、指名ナンバーワンです。アイドルとしての武器はツンデレです。あとはシャンパンのおねだりです。アイドルは偉い人に気に入られなきゃダメなんです」と話した。もちろん、新メンバーも負けていない。新しいオッパイ担当になったサムギョプサル和田は、「得意技はプルルンぱふぱふです」と自身のおっぱいを自慢。「顔よし、スタイルよし、悪いのは性格だけ」とのキャッチフレーズを持つめんそ〜れ愛菜は、「顔は私が一番かわいい!」と自画自賛。「キン●マが大好き」と過激な自己紹介を持つ、たまたまこは、「私がアイドルっぽいところは、下ネタが好きなところ」と話す。しかし、それって果たしてアイドルっぽいのか…。 今回の「TOKYO IDOL FESTIVAL」出場について、「必然ですね」と自信満々のあやまん監督。さらに、「来年も出ます!」としっかりと宣言。ただ、「去年までは、ポイポイがブームになって、アイドル一本で大丈夫だったんですけど、今年はアイドルとキャバクラを掛け持ちになっています」と、ちょっぴり寂しい現状を説明してくれた。 ちなみに、今回は出場していない某国民的アイドルグループにも総監督が存在する。ただ、“監督歴”では、あやまん監督の方が長い。「そもそも、あのグループと私たちはかぶるところが多いんですよ。大所帯で活動したり、私もリボンをつけていて、あちらの総監督もつけています。それならば、私をあちらのグループに入れて欲しい!」とあやまん監督はアピールを開始した。 また、先月に子供を出産した元メンバーのファンタジスタさくらだが、「授乳して、はじめて正しいおっぱいの使い方がわかった」とコメントしている。この件に関して、新おっぱい担当のサムギョプサル和田は、「でも、おっぱいは、みんなのもの」と発言。共有していくべきものだと語った。 最後に、「TOKYO IDOL FESTIVAL2013」に出場する若いアイドルたちに、女性の先輩としてのアドバイスを聞くと、あやまん監督は、「私たちがアドバイスを言えるような立場じゃないんで…私たちみたくならないようにまっとうな人生を歩んでほしいです。ちゃんと勉強しなさい」としんみり語った。
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芸能 2013年07月27日 17時59分
自分の“常識”を決して曲げない長谷川理恵
略奪愛の末、昨年6月に飲食店経営者とデキちゃった結婚し、昨年10月に第一子の長男を出産したタレントの長谷川理恵だが、自身のブログに掲載した写真をめぐりネット上の掲示板がたちまち大炎上した。 長谷川は今月17日、長男を乗せたベビーカーを押しながら、ハワイの海岸沿いをランニングする自分の写真をブログにアップし、「早朝、アラモアナパークでバギーラン♪ やっぱり気持ちがいいな〜 ベビちゃんは、途中から夢の中へ…」と書き込んだ。 すると、ネット上では「まだ不安定な乳児を揺らして大丈夫なの!?」、「ベビーカーが倒れて子供がケガしたらどうするんだ」、「赤ちゃんもアクセサリー感覚なのか」などなど、激しい非難が殺到したのだ。 乳児をバギーに乗せてランニングする「バギーラン」は米国など海外ではポピュラーだそうで、日本でも「エアバギー」というブランドが、震動吸収の中空式エアタイアと頑丈なフレームで危険防止のハンドブレーキを搭載した、「バギーラン」専用の3輪ベビーカーを発売。長谷川は5月に購入したことをブログで明かしており、お値段は5万円だという。 25日の放送された情報番組「ノンストップ!」(フジテレビ)では長谷川が番組のスタッフの電話取材に応じた模様を放送。長谷川は「私にとってバギーランは生活の一部。競技として世界中で行われてるもの」とコメントしていたのだが…。 「かつては石田純一の不倫愛で世間から大バッシングを受け、かなり精神力が鍛えられたようだ。昨年の結婚発表のタイミングに合わせてエッセイ本『願力 愛を叶える』(マガジンハウス)を発売したが、あまりにも高飛車すぎる文章ばかりで、大手通販サイト『アマゾン』のカスタマーレビューでは『最低』、『醜い』など非難の書き込みが殺到。今回のバギーランにしても長谷川にとっては“常識”だがアンチが多すぎるので何かとたたかれる。それでも、自分を曲げないので、相当、神経が図太く、出産を経てさらに図太くなったのでは」(芸能記者) おそらく、長男も心身ともにたくましく育つに違いない。
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芸能 2013年07月27日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 7月21日から7月27日
(次回はますます減りそうなタレント候補) 21日に投開票が行われた参院選だが、出馬した「タレント候補」たちは大きく明暗を分けてしまった。 全国屈指の激戦区となった東京選挙区に無所属で出馬した元俳優の山本太郎氏は約67万票を獲得し4位で堂々の当選。維新から比例で出馬した元プロレスラーのアントニオ猪木氏は約36万票を獲得し、維新の比例候補者の中でトップ当選を果たした。 ところが、しっかり結果を残した「タレント候補」はこの2人だけ。 山本氏と同じ東京選挙区には維新から元日本テレビアナウンサーの小倉淳氏、みんなから写真家の桐島ローランド氏も出馬したが、小倉氏は約41万票、桐島氏は約32万票を獲得したもののそろって落選。 大勝した自民だが、比例の候補者が全員当選とはならず、元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏は元大阪府知事の太田房江氏と最後の獲得議席を争ったもののわずか344票差で落選。今回から解禁となったネットを使っての選挙運動を中心に行った音楽ユニット「東京プリン」のメンバーである伊藤洋介氏、元体操五輪選手の塚原光男氏、元K-1ファイターの佐竹雅昭氏はそろって落選してしまった。 「3年前の参院選には25人ものタレント候補が出馬したが、あまり“戦績”が良くなかったため今回はタレント候補が激減。それでもまた“戦績”がふるわなかった。東京選挙区は厳しかったが、比例にしても猪木氏ぐらい知名度がないと大量得票は狙えない。出馬がうわさされている芸能人だと藤原紀香クラスならば楽々当選できるのでは」(永田町関係者) それなりの“大物”でないと必勝とはならないようだ。(まだまだ復帰に時間がかかりそうな矢口真里) 不倫が原因で夫で俳優の中村昌也と離婚し活動休止中の元モーニング娘。でタレントの矢口真里だが、元モー娘。でタレントの保田圭が26日、関西テレビのバラエティー番組「快傑えみちゃんねる」に出演し、矢口とメールをやりとりがあったことを明かしたことを一部スポーツ紙が報じている。 報道によると、保田は「だいぶ前に『大丈夫?』ってメールをしたら『心配かけてごめんね』って返ってきました」と明かし、「ほんとにそれだけの文章でした」、「(矢口の)体調はまだあまり良くないみたいです」とも話した。 「ここ最近では、矢口はまだ貯金が1億円ぐらいあるので、まだまだ仕事をする気がないという報道もあるし、矢口が不倫相手との再婚を望んでいるという報道もあるが、結局、まだまだ復帰については白紙のようだ」(週刊誌記者) どうせなら、復帰後は不倫を“ネタ”にするなり、ひと皮むけたところを見せてほしいものだが…。
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芸能 2013年07月27日 17時59分
このままだと解散もありうるジャニーズの人気グループKAT-TUN
ジャニーズの人気グループであるKAT-TUNがいよいよというところまで来たようだ。 グループトップの亀梨和也は映画「俺俺」が絶好調、10月にはドラマも決まっている。中丸雄一も情報番組「シューイチ」のリポーターや、主役ではないがドラマが途切れなく入っている。他のメンバーもそれぞれ仕事としてはポツポツと露出はあるのだが、グループの活動としては、冠番組はなく、ツアーも決まっていない。「7月には全国ツアーもあるという話だったんです。5月末くらいまではメンバーも『コンサートで会いたいね』とか『待っててね』とコンサートをやる雰囲気はあったそうですし、一時はファンクラブのホームページに日程まで出たそうなのですが、すぐ削除されたそうで…。いまではコンサートを匂わす内容の話はまったくなく、5人が揃うようなものは一切ないんですよ」とはある業界関係者。 テレビの冠番組は昨年末で終了し、「秋の改編にも冠番組はいまのところ予定はないですね」(テレビ局関係者)。ツアーにしても昨年2月の『KAT-TUN LIVE TOUR 2012 CHAIN』以来、行われていない。しかも「中丸が9月に30歳を迎えることになって、いままで出ていた『myojo』、『ポポロ』といったアイドル雑誌もKAT-TUNとしては卒業するって話なんです。何でもジャニーズには、こういうアイドル誌で30歳定年と決めているからだそうです」とは同関係者。ますますグループとしての活動の幅が狭まっているのだ。 今後、KAT-TUNとしての活動はあるのだろうか。ある芸能プロ幹部は「KAT-TUNを切り盛りしているジャニーズのジュリー副社長としては亀梨は大事だけど、グループに対してはそこまで思い入れはないといわれていますし、グループはむしろ亀梨の足を引っ張る存在という見方をしているとさえ言われている。 一昨年、昨年あたりは忙しすぎる亀梨のためにKAT-TUNとしてのスケジュール調整が付かないということもあった。亀梨だけソロという選択肢も考えたと言われた時期もあったほどです。V6が解散を決めずに、シングルをリリースするも、実質的に活動なしとしているように、KAT-TUNも同じ道を辿るのではといわれています。まあそうは言っても幹部連中のさじ加減一つで変わってしまうこともありますが」。 個々としての活動はまずまず充実しているのだが、グループとしての行く末が気になるところだ。
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レジャー 2013年07月27日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/28) アイビスサマーD 他4鞍
第2回新潟競馬2日目(7月28日日曜日)予想・橋本 千春☆新潟11R「アイビスサマーD」(芝・直1000メートル) 実績は2連覇を目指すパドトロワが一歩リードしているが過信は禁物。というのも、酷量59キロが最後に響きそうだ。本命に推したフォーエバーマークは函館SSでそのパドトロワの前に3着と後塵を拝しているが、0秒1差に逃げ粘ったスピードはここでは上位。斤量も当時の4キロ差から5キロ差に開き一矢報いるシーンは十分だ。初の直千競馬もプラスに働きそう。開幕週の高速馬場でスピード全開、悲願の重賞制覇を達成する。4番枠も能力に影響することは考えられない。相手は、ハクサンムーン(昨年4着)。休養を挟んで高松宮記念3着、CBC賞2着と実力は確かだ。枠順も13番と理想的で好勝負必至。穴は、差し脚鋭いスギノエンデバー。◎4フォーエバーマーク○13ハクサンムーン▲7スギノエンデバー△3アフォード、11パドトロワ☆新潟10R「日本海ステークス」(芝2200メートル) 再昇級以降5着、4着(いずれも0秒1差)と安定のある走りでチャンスは時間の問題を印象付けている、ヴァーゲンザイルをイチ押し。前走比2キロ減のハンデ55キロを味方に勝利をゲットする。相手は、デキの良さが目立つ上がり馬のエーシングングン。惑星は、単騎逃げが見込めるマイネルグート。◎4ヴァーゲンザイル○6エーシングングン▲3マイネルグート△8カルドブレッサ、9ヒラボクビクトリー☆函館11R「クイーンステークス」(芝1800メートル) 満を持して出走する、アイムユアーズが2連覇を達成する。前走のVマイルは8着と失速したが意表を衝いた逃げに出て、0秒4差に粘った内容は実力の高さと確かの復調ぶりを示すもので評価できる。今回は、本来の差しに徹して直線一気に弾ける。相手は、実績からオールザットジャズと、マルセリーナ。◎5アイムユアーズ○1オールザットジャズ▲7マルセリーナ△2クィーンズバーン☆小倉11R「佐世保ステークス」(芝1200メートル) オープン下がりのバーバラが貫録勝ちを決める。前走のCBC賞5着もマジンプロスパーのレコードに0秒6差だから、実力は優に重賞レベル。まして、3走前に勝っている条件だし、普通に走ってくれば勝てると確信する。当面の相手は、テイエムタイホー。この馬も現級勝ちの実績があり、好勝負に持込みそう。この2頭に迫るのは、コース巧者のサカジロロイヤル。◎9バーバラ○2テイエムタイホー▲7サカジロロイヤル△3ミヤジエムジェイ、6メイショウハガクレ☆小倉10R「西部日刊スポーツ杯」(ダ1700メートル) 休養を挟んで2連勝中と、地力強化の目覚ましい3歳馬クラージュドールの勢いは止まらない。斤量差を生かして三度、自慢の差し脚を爆発させる。オープンで好走実績があるソロルが相手だが、逃げ鋭い上がり馬のプルーフポジティブも圏内。◎12クラージュドール○4ソロル▲16プルーフポジティブ△9トップオブカハラ、14エーシンバリントン※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年07月27日 17時59分
クイーンS(GIII、函館芝1800メートル、28日)藤川京子のクロスカウンター予想!
函館11R、クイーンSは◎マルセリーナが重賞連勝を狙います。 前走のマーメイドSは、中団を折り合って追走。外を回って進出し、直線は鋭く伸びて逃げた2着馬を捕らえて快勝。4戦3勝での桜花賞勝ち以来、2年2か月ぶりの勝利でした。久しぶりの勝ち鞍ですが、Vマイル3着や阪神牝馬S2着など、重賞でも上位入線して力を示してきた馬。 後方から脚をタメるケースがほとんどなので展開に左右されやすいですけど、ハマったときの爆脚は一線級のそれ。前走のようにスタートからスムーズに行けていい位置を取れれば理想ですが、今回は少頭数なので競馬はしやすそうです。一気に突き抜けて持ち前の末脚を生かします。(7)マルセリーナ(5)アイムユアーズ(8)キャトルフィーユ(1)オールザットジャズ(2)クィーンズバーン馬単 (7)(5) (7)(8) (7)(1)3連単 (7)-(5)(8)(1)(2)マルセリーナ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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