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アイドル 2016年07月25日 14時00分
川島海荷がファンの温かい声援の中9nineを脱退
女優としても活躍する川島海荷が所属するパフォーマンスガールズユニット9nine(ナイン)。7月23日(土)に4月から始まった『9nine LIVE 2016 「BEST9 Tour」』ツアーのファイナル公演として東京・中野サンプラザにてライブを行った。 また、このファイナル公演はツアーファイナルと同時に、メンバーの川島海荷にとって9nine最後の日となるワンマンライブとなった。4月6日の公演にて、9nineからの脱退を発表をした川島。その発表を受けてから、おおよそ3か月半。5人体制での9nine最後のパフォーマンスを一目見ようと、TOTAL4,400人が会場に詰め寄せた。 オープニングのSEと共に9nineがステージに登場すると、爆発的な盛上りを見せ、「SHINING☆STAR」「少女トラベラー」などの数あるヒットシングルをパフォーマンス。 初のベスト盤「BEST9 」を受けてのツアーということで、それに相応しく初期の代表曲を続けて披露し、観客もハイテンションで応える。 5人での最後のシングルとなった「愛 愛 愛」(2016年5月3日リリース)から、各メンバーのダンスメドレーにつなぎ「Just a 恋」、ステッキを使った可愛らしいダンスによる「Love me」と、彼女たちの高いパフォーマンスに、会場は盛上がりは最高潮となった。 「5人のステージ今日がラスト、今までで一番笑顔の多いステージにしたいです!!」とメンバーの吉井。観客の興奮を煽るかのように、「パリナイ」「Evolution No.9」「Re:」とさらにダンスナンバーが続き、「困惑コンフューズ」では、観客とメンバーがタオルをまわし、会場が一体となる。そして、本編は「With You/With me」、「Cross Over」で締め括られた。 アンコールは最新のバラード曲でもある「あと少しだけ」から始まり、曲終りのMCでは「今日は本当にありがとうございました。ライブ中、卒業は実感しないようにしてましたが、ライブをやっているうちに、一曲一曲が最後だと思うと寂しくなってきたけど、自分で決めたこと。今までいろんな壁にぶち当たったけど、それがあってよかった。ナインがあったから今の自分でいられたと感じています。応援してくださったみなさん、スタッフ、メンバー、家族友人、一人一人に感謝したい。出会った人に応援してもらえるよう、これからも頑張ります。よろしくお願いします」と今後の決意が川島から9nineとしての最後のMCとして語られた。
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スポーツ 2016年07月25日 14時00分
プロレス解体新書 ROUND11 〈“選ばれし神の子”の試練〉 中邑真輔vsダニエル・グレイシー
今春、新日本プロレスから米WWEへと活動の場を移した中邑真輔。デビュー当初の格闘スタイルから変貌し、「イヤァオ!」と叫びながら体をクネらせる独自のファイトが、いまや米マット界でも認められつつある。 新日入団当初から大きな期待を寄せられた中邑だが、果たしてそれは当人の望むものだったのか…。中学の頃からプロレスラーに憧れていたが、周囲の勧めもあって青山学院大学に進学。中邑は同大レスリング部の主将まで務めた。 ようやく新日入門となったのは2002年。しかし、当時のプロレス界、中でも新日は総合格闘技という荒波に飲み込まれようとしていた。 PRIDEに参戦した藤田和之を筆頭に、永田裕志、安田忠夫、石澤常光(ケンドー・カシン)、小原道由らが相次いで総合格闘技のマットに挑戦。その当初には、藤田が“霊長類最強”とうたわれたマーク・ケアーに勝利し、'01年の大みそかには安田もジェロム・レ・バンナに涙の勝ち名乗りを上げる金星もあったが、一方で同年には藤田と永田がミルコ・クロコップに連敗するなど、格闘技路線における新日の先行きは決して明るいものではなかった。 そこに入門してきたのが中邑である。レスリングの実績があり、さらには和術慧舟會で総合の練習もしていた。加えて、体格に恵まれマスクもいいとあっては、新日関係者が色めき立つのも当然だった。 デビュー戦は'02年8月、藤田和之プロデュースと銘打たれた新日の日本武道館大会。相手に選ばれたのは元IWGP王者で、当時は魔界倶楽部のリーダー格だった安田。試合順は休憩明けの第7試合という破格の扱いだった。 いざ試合となっても素早いタックルからマウントを奪い、安田の巨体をジャーマン・スープレックスで投げ捨てるなど見せ場はたっぷり。結果、安田のフロントチョークで敗れたとはいえ、今後の飛躍を大いに期待させるパフォーマンスを披露してみせた。 これにより中邑には“選ばれし神の子”というキャッチフレーズが与えられた。 「この頃の新日で“神”といえば、もちろん創業者であるアントニオ猪木のこと。つまり、猪木に選ばれた中邑が、当時、猪木が執心していた格闘技路線に進むことを意味していました」(プロレスライター) だが、幼い頃から祖母に抱かれてテレビのプロレス中継に親しみ、プロレスゲームに熱中してきたという中邑にとって、格闘技路線は本来の望む姿とは別物だった。 「新日入団前のファンの時代には、『誰かプロレスラーが格闘家に落とし前をつけてくれ』との思いを抱いていたそうで、それを自身が担うことにも矛盾はなかったでしょう。それでもプロレスラーとしての修行もそこそこに、格闘技路線へ進むことへの違和感は少なからずあったのでは…」(同) しかし、そんな中邑の本音から離れて事態は進んでいく。デビュー戦を終えると間もなく米国の新日LA道場へ飛び、総合格闘技のトレーニングを積むことになった。 そうして迎えた同年の大みそか『INOKI BOM-BA-YE2002』において、中邑のデビュー第2戦が行われた。 人気急上昇中のボブ・サップvs高山善廣をメーンとし、藤田vsミルコのリベンジマッチ、吉田秀彦vs佐竹雅昭の柔道と空手対決などがラインナップされる中、中邑はヘンゾ・グレイシーの従弟にして弟子のダニエル・グレイシーに挑むことになった。 ところが、周囲の期待も空しく、試合はダニエルの完封といっていい内容に終わった。左のリードブローからタックルに入ったものの、中邑はそこからの攻め手を欠いた。 途中で眉尻をカットする不運もあったが、終始、グラウンドで主導権を握るダニエルに対し、中邑は反撃らしい反撃もできず、最後は見え見えの腕十字狙いからしっかりと極められて、2Rタップアウトとなったのだった。 「ダニエルもそれまでプロとしては、ノアの杉浦貴に勝ったのみで、中邑と同じくデビュー2戦目でしたが、長きにわたり柔術を学んできた経験値が違う。付け焼刃の特訓でかなう相手ではありませんでした」(格闘技記者) その後も中邑は、アレクセイ・イグナショフとの無効試合をめぐるいざこざなどがあり、格闘技戦において目覚ましい結果を残すことはなかった。 「中邑がいい意味で開き直ったのは'03年の大阪ドーム大会。新日マットに格闘色を求める猪木に反旗を翻し、リング上で鉄拳制裁された一件からです。これ以降、猪木の呪縛から解き放たれたのではないでしょうか」(前出・プロレスライター) '04年、IWGP王者のボブ・サップに挑戦表明した際、中邑は「K-1とかPRIDEとかよく分かんねえけど、一番スゲエのはプロレスなんだよ」と言い放ったが、その言葉通り格闘技のイメージを離れて、純プロレスラーとしてスター街道を歩み始めることになる。
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アイドル 2016年07月25日 13時50分
デビュー20周年KinKi Kidsiのあふれる関西愛
今年がデビュー20周年目突入イヤーにあたり、20日、その第1弾CD『薔薇と太陽』をリリースしたKinKi Kids。当たり前のように発売初日で10万枚超えを達成し、“オリコンデイリーランキング”で首位をゲット。ギネス記録に認定されている、同一アーティストの初登場第1位の記録を「36作」に伸ばした。 KinKiは、ジャニーズ事務所初の関西発アイドル。奈良県出身で、すでに子役タレントとしての実績を積んでいた堂本剛と、少年隊のファンだった姉が勝手に履歴書を送付した、兵庫県出身の堂本光一によって結成された。光GENJIのバックダンサーを経て、“直属の兄貴”といえるSMAPのバックについたあたりから、人気に火がついた。およそ2年、SMAPの頼れる右腕だったことで、関西ジャニーズJr.で頭ひとつ抜けた存在になった。 バックについていた92年には、“NHK紅白歌合戦”に出演(当時ともに13歳)。中居正広から「KANZAI BOYA」(カンサイボーヤ)と紹介され、翌93年4月にオンエアされた『キスした?SMAP』(ABC朝日放送)で、「KinKi Kids」と正式発表された。翌94年には、SMAPの初主演映画『シュート!』や、フジテレビの人気深夜バラエティ『夢がMORI MORI』に出演。SMAPのライブでは、「スペシャルゲスト」の扱いでパフォーマンスタイムが設けられたほど、人気は不動だった。 “カンサイ”から“キンキ”に移る際、2人のままか、4人、6人に増員するか、改名するかでジャニー喜多川社長は迷っている。増員候補に挙がったのは、TOKIO・長瀬智也とV6・井ノ原快彦。「ジパング」というグループを新たに結成して、デビューさせるプランが浮上したのだ。結果的にそれは噂だったのか、ジャニーさんは、自身の管轄下にあった剛&光一と長瀬&井ノ原を差別化して、エリートコースを歩ませた。同時に、関西というマーケットの市場拡大を視野に入れて、ジュニアを精力的に集めた。第2のKinKiとなるべくグループを何度も作り、02年に関ジャニ∞の前身ユニットを発進させている。 そんな剛と光一。わずかながらも、安易に「W堂本」と呼ばれた時代もあった。そんなときを経ての、KinKiの20年。称えられるだけの功績は十二分にあるのだ。
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アイドル 2016年07月25日 12時40分
藤田恵名 全部脱ぐ=限界という考えはありません!
シンガーソングライターとして活躍し、現在はグラビアでも注目のシンガーソングラドル・藤田恵名が、3枚目となるDVD『本当はダメなんですよ…』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、24日、都内で行われた。 タイで撮影された今作品は、自慢のバスト91cmのFカップがしっかりと楽しめる作品になっている。その内容は「私が女性警察官になっています。そこで通報があり、通報の主のところに駆けつけたらイタズラで、引っ越しの挨拶をしたいと言われて、そのまま引っ越しの手伝いをしちゃったりしています」と説明した。 その中でもお気に入りのシーンを聞いてみると「ジャケットにもなっているシースルーの衣装が気に入っています。外で撮影したのですけど、自然光がナチュラルに入って、私のコンプレックスでもある目元の下のクマがいい具合に飛んでいるのでオススメです」とコメントした。 今回のDVDでは、露出度の高い衣装をたくさん着用しているのだが、かなりギリギリなところまで見せてくれている。「自分では限界で嫌だと思うことは無いです。全部脱ぐ=限界という考え方は無いので、需要があればもっと脱いでいくかもしれませんね」と語った。 今回のイベントでの衣装も限界ギリギリの水着で登場したのだが「ひまわりのカワイイ水着を選んだんですけど。実は手作りなんですよ。ヌーブラを使って前だけを隠しています。今回のために作ったので、今後は着ないと思いますけど、粘着の強度は強めているので、取れることは無いと思います」と説明。 どこまでが限界かはわからないが、今後もグラビア活動も精力的にやっていくようなので、さらなる限界を見せてくれそうなので楽しみにしたいと思う。
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アイドル 2016年07月25日 12時01分
肉食女子部 『肉食女子部』の次回作はあるのか?
肉好きのグラビアアイドルが集まり結成された肉食女子部が昨年からテレビ放送され、その番組を収録した『肉食女子部』の全放送を収録した『肉食女子部 Special DVD-BOX』(ラインコミュニケーションズ)の発売を記念したイベントが、24日、都内で開催された。 イベントには岸明日香・星名美津紀・鈴木ふみ奈・橘花凛が出演し、それぞれの見どころを語った。岸は「みんなの肉の食べっぷりが毎回すごくて、本当に肉食女子だなと実感できる内容になっています。登場するゲストの個性も強いので、私たちとの化学反応も楽しいので見て欲しいです」。 星名は「自宅も公開して、ペットのインコも登場したりしています。そこもたくさん見てもらえると嬉しいです」。 鈴木は「回を重ねるごとに、肉食部員がさらに肉食化している気がしてならないのです。まずはそこの部分を見てもらいたいです」。 橘花は「グラビアのお仕事ではあまり縁のない不思議な人が毎回ゲストとして登場してくれるのですけど、そういう人との掛け合いとか普段と違う私たちが見れると思います」とアピールした。 すでに番組も終了して、DVDも今回で完結してしまうのだが、肉食女子部のメンバーたちは続編の制作を希望している。 星名が「グラビアアイドルなのにグラビアらしいことをほとんどやっていないので、もっと水着とか披露してグラビアらしいことをたくさんやりたいです。夏ということで海でバーベキューとかやりたいですね」と意欲を見せた。 他のメンバーもしっかり次のビジョンを考えているので、今回で終わりではなく、次回作の制作も検討される可能性も高そうなので、多いな期待が持てそうだ。
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芸能ネタ 2016年07月25日 12時00分
蔓延する悪評…黒木瞳が招いた負の連鎖
皮肉にも自らメガホンを執った映画『嫌な女』のタイトルのごとく、芸能界でも忌み嫌われているのが女優の黒木瞳(55)だ。とにかくいい評判とは無縁というから驚きだ。 「黒木といえばワガママ、この印象しかない。収録現場では自分が一番大事にされなければ気分を害してしまう。非常に扱いにくい女優なんです。おまけに55歳にも関わらず、色気ムンムンでやたらと脱ごうとする。好んでミニスカやブラがスケスケのブラウスなどを着用しようとするんです」(芸能関係者) それにしても気になるのは、黒木がここまで制作サイドから煙たがれる理由。何でも芸能界で絶対欠かすことのできない義理と人情を欠いた行為を行ったからだ、というのだ。 「実は黒木が面倒な女優だと知っていながらキャスティングしてきたのは、名物だったI社長の存在があったからです。彼女に頭を下げられたら基本、誰も断れない。それくらいにお世話になっていた女社長でした。ところが、'11年に亡くなった途端、さっさと事務所を独立し個人事務所を設立したんです。正直、黒木1人で持っていたような事務所だった。その後は推して知るべしです」(同) そんな黒木が今回、監督にチャレンジした理由も、多かれ少なかれ、独立問題が影響していたという。 「話題作からお呼びが掛からなくなった。最近、見掛けるのは脇役ばかり。芸能界の掟を破ったのだから仕方がない。結果、自らムーブメントを仕掛けようと映画を撮ったわけです」(芸能事情通) 映画『嫌な女』だが、連日の閑古鳥だという。 「黒木自らテレビや雑誌、新聞など多くのメディアに露出し、宣伝しまくったものの、映画興行収入ランキングではトップ10にも入らない。製作費は10億円。このままだと数億円の赤字になりそうです。おまけに黒木はかなりの借金を背負い込んだらしい。以前は脱げば稼げたが、今はその需要もない。厳しいでしょうね」(映画関係者) 『嫌な女』ではなく、今一度、『愛される女』を目指すべきでは?
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アイドル 2016年07月25日 11時44分
須田理夏子 『ミスアクション2017』にエントリー中!
ファッション雑誌『ラブベリー』(徳間書店)のモデルや女優としても活躍中の須田理夏子が、5枚目となるDVD『すだち色の夏』(EIC-BOOK)の発売を記念したイベントが、23日、都内で行われた。 中学2年生の須田の今作品は、等身大の中学生の楽しさが存分に伝わるような作品になっている。その内容は「クマさんのぬいぐるみと遊んだりとかお絵かきをしたりして、すごく楽しいDVDになっています」と説明した。 その中でも一番のお気に入りのシーンを聞いてみると「制服のシーンで、ヘアメイクさんにお花で冠を作ってもらったんですよ。これがすごくカワイイのでお気に入りです」と紹介した。 待望の夏休みに突入して嬉しそうな笑顔を見せてくれた須田だが、この夏にやってみたいことを聞いてみると「友達と遊んだり、しっかり運動して過ごしたいと思います」と中学生らしいホノボノとしたコメントが返ってきた。 続いて今後の目標を聞いてみると「女優さんのお仕事をして映画とかに出演したいです。カッコいい役とかカワイイ役とかどんな役でもこなせるような女優さんになりたいです」と語った。 最後に告知として「『ラブベリー』にモデルとして掲載されます。現在開催されています『ミスアクション2017』にもエントリーしています。そこで投票が行われているので、皆さんに投票してもらえたら嬉しいです。これから色々な仕事にチャレンジしていくので、応援をよろしくお願いします」とアピールした。 今後はモデル・女優・グラビアなどマルチな展開が予想できるので、須田の成長を楽しみにしたいと思う。
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アイドル 2016年07月25日 11時33分
早坂美咲 中学3年生になって最初のDVDです!
現役女子中学生グラドルとして注目を浴び、アイドルグループ・少女交響曲♪(ガールズシンフォニー)で活動中の早坂美咲が、9枚目となるDVD『素足のヴィーナス』(EICーBOOK)の発売を記念したイベントが、23日、都内で行われた。 4月に撮影された今作品は、中学3年生になってから初めての撮影であり、元気に明るい中学生ならではの爽やかな作品になっている。そのDVDの内容は「いつものように制服を着たりとかワンピースを着たりしました。ジャケットにもなっている赤いビキニは、大人っぽい感じに撮れているので、これまでと違う私が見れると思います」と説明した。 DVDはイメージシーンが中心の作品になっているが、自分の中でしっかりコンセプトを持って撮影に挑んだそうだ。「中学3年生になったので、中学生最後の感じを出しつつ大人っぽく見せるところも作って意識をしてみました」とコメントした。 オススメのシーンは「制服も印象的なんですけど、水色のワンピースを着ているシーンがあるんですけど、頭に花を付けてたりして、これがすごく可愛くて、撮影中も楽しかったです」と語った。 イベントでは、グラビアアイドルとしてはあまりやることのないギターの弾き語りを披露した。「昔から音楽が好きで、ピアノとかは前からやっていましたけど、新しい音楽をやってみたいと思って半年くらい前からギターを始めました。まだ初心者なんですけど、ちょっとずつ練習をして皆さんの前で発表できるくらいまでは上達したのかと思います」とアピールした。 グラビアアイドルとしてもアイドルグループとしても大きな進化が見える存在なので、今後の早坂に大きな注目が集まりそうだ。
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芸能ネタ 2016年07月25日 11時00分
またまた“猛女ぶり”を発揮し高級車をゲットした松居一代
数年前から離婚危機を報じられている、俳優の船越英一郎と女優の松居一代だが、船越が松居にねだられ高級車をプレゼントしていたことを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 同誌によると、都内の有名な寺に2人が車のお祓いをするために参拝。その際、松居がハンドルを握っていたのが、推定価格1800万円のドイツ車・ポルシェのオープンカータイプ。松居の愛車はそれまで、数千万円超高級外車・ベントレーだったが、「そろそろ新車が欲しいの」とおねだりし、船越が松居にプレゼントしたという。 しかし、夫婦仲は相変わらず。船越は松居の連れ子だった長男が独立したこともあり夫婦生活に意義を見いだせず、「今年中には決着をつける」と今も周囲に話しているとか。それでも、「最後のプレゼントになるかもしれないから」という思いもあり、プレゼントしたようだ。 「昨年10月、松居が新刊の出版記念会見で船越と故・川島なお美さんの過去の交際を暴露したことで船越も船越の所属事務所も堪忍袋の緒が切れてしまったようだ。松居は“船越の妻”という立場を最大限に利用し、持ち前の株投資の能力や、お掃除グッズ開発の能力などで散々稼いだだけに、離婚してもまったくダメージはないだろう」(芸能記者) ちなみに、船越がプレゼントした車種はいざとなれば高値で売買できるというから、船越からしてみれば“手切れ金”だったという見方もできそうだが…。 「松居は新刊の出版会見で、当時、負ければ一文無しになるような株投資の大勝負に挑んでいることを明かしていた。その行方が気になるところだが、以後、あまりメディアに露出しないということは、それほどの利益も損失もなかったのでは」(同) 松居は何気に手堅いようだが、離婚後のことも準備済み?
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その他 2016年07月25日 10時38分
実は激安? 「ワンフェス2016夏」でアニメキャラの等身大フィギュアが登場
ガレージキット・フィギュアなどの造形物の祭典、「ワンダーフェスティバル 2016 [夏]」が24日に、千葉県の幕張メッセで行われた。 『艦隊これくしょん -艦これ-』や『おそ松さん』『ラブライブ!』など、人気版権のフィギュアに大きな注目が集まった企業ブースだが、その中でも“大きさ”で存在感を放つ商品があった。 フィギュアのプルクラが今回商品公開と、会場限定先行予約を行った、新フィギュアブランド「FIGUREX(フィギュレックス)」の商品がそれで、なんとキャラクターを等身大で再現した、ヒューマンスケールフィギュアとなっている。 第一弾の「ヒューマンスケールフィギュア 結月ゆかり」は既に予約を開始しており、その価格128万円(税込み)。また、今回会場先行予約をした『のんのんびより』の登場キャラクター、宮内れんげを等身大で再現した「ヒューマンスケール 宮内れんげ」は会場限定価格で79万8千円(税込み)だった。 これら商品、値段的にはかなり高額だが、実は等身大フィギュアとしては破格の安さなのだとか。同メーカーの担当者によると、現在は3Dプリンターを使ってテストモデルや部品を作成できるため、価格が低く抑えられるそうだ。例えば、「ヒューマンスケール 宮内れんげ」を、発泡スチロールやPVC(ポリ塩化ビニル)を使ったテストの作成など、旧来の技術で同じものを作った場合は、商品価格は200万円近くになるとのことで、「100万円を切るというのは、画期的なんです」と同担当者は説明した。 さらに、これまで等身大フィギュアを販売する場合、ほんの数体生産する、数量限定販売が今まで常識だったが、「ヒューマンスケール 宮内れんげ」の場合は違う。国内15台、海外5台の3Dプリンターを動員し、購入希望者全てに届くような、商業ベースに乗せられる商品にするとのこと。なお、会場には『おそ松さん』の等身大フィギュアもあったが、あくまでも参考出展で、今のところは商品化の予定はないそうだ。 ここ数年フィギュア系の商品は、材料費の原価上昇や海外発注する際の人件費高騰などもあり、値上がり傾向にあるが、等身大フィギュアだけは話が違うようだ。もしかすると、この等身大フィギュアでの価格破壊が、今後フィギュア業界に大きな影響を及ぼすかもしれない?(斎藤雅道)
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