-
芸能 2019年12月09日 12時20分
「松本家の休日」の忘年会写真、何かが足りない? 松本人志らの背後に写るスタッフにも指摘
お笑い芸人のたむらけんじが自身のInstagramを更新し、『松本家の休日』(朝日放送)の忘年会をしたことを報告した。 たむらは、「『松本家の休日』2019年最後の収録でして、終わりは恒例忘年会!」と綴り、松本人志や雨上がり決死隊の蛍原徹、番組スタッフと思われる人たちとの写真を投稿。「2019年は色々とありましたが、今年をしっかりと反省して2020年に突入していきたいと思います!」と、雨上がり決死隊の宮迫博之が、闇営業で反社会的勢力から金銭を受け取り、番組を降板したことを匂わせつつ、来年の抱負を述べていた。 これを受け、ネット上では「毎週楽しみに観てます」というファンからの声もあったが、「松本家の休日、正直つまらない。ただの松ちゃん接待番組」「宮迫がいた方が面白かった。物足りない」と番組に対する批判も多く挙がっていた。さらに、たむらが投稿した写真を見て、「葬式終わりかと思うくらい暗い人が多い」「奥の携帯いじる人たちは、とりあえず付き合いで参加した感じ」など、スタッフの楽しそうでない雰囲気について指摘する人も見受けられた。 「最近、松本さんは丸くなったと言われがちですが、『松本家の休日』は、“丸くない”松本さんが見られる番組だと評判でした。しかし最近は、吉本の問題が多くあったことを気にしてか、安全な発言が多いという声も聞こえてきます。たむけんさんのインスタに写るスタッフに元気がないと指摘されていましたが、スタッフも気を遣っているのかもしれません」(芸能記者) また、宮迫の不在も響いているようだ。 「宮迫さんが降板して以降、蛍原さんが代役を務めていますが、『ホトちゃんは好きだけどちょっと違う』という声も少なくはないです。ですが、宮迫さんが戻る確率はゼロではなさそう。というのも、宮迫さんがレギュラーを務めていた他の多くの番組では、宮迫さんの降板を曖昧にして宮迫さんの存在をなかったかのように対応していましたが、『松本家の休日』では松本さんが、はっきりと『お父ちゃんは雨上がり決死隊の宮迫で、闇営業がバレた』と言って、笑いを取りました。変に隠さなかったことで、復帰しやすい環境ができたとも言えます」(前出・同) ネット上では「宮迫が復帰して お父さんが2人おるみたいな展開になればすごいハッピー」「来年には、宮迫お父ちゃんも戻って来るでしょうし、蛍原お父ちゃんとのWお父ちゃんの共演もあったりして」と宮迫の復帰を望む声も多い。 宮迫が番組の今後を左右する鍵となりそうだ。記事内の引用ツイートについてたむらけんじの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/tamuradojou/?hl=ja
-
芸能ネタ 2019年12月09日 12時15分
終了発表した人気番組『バス旅』に“宇垣美里抜擢”で復活を望む声
俳優の太川陽介、漫画家の蛭子能収の名コンビが人気の旅番組『太川蛭子の旅バラ』(テレビ東京系)が、年内で終了することが発表された。日本国内にある路線バスを乗り継いで、日程内に目的地への到達を目指す「バス旅」企画も見納めになる。 そもそも「バス旅」の前身は、2017年1月に終了した人気番組『ローカル路線バス乗り継ぎ旅』だ。同番組は太川・蛭子コンビで常に10%以上の視聴率をキープする人気番組だったが、当時69歳だった蛭子が「この年になって3泊4日のバス旅はつらい」と申し出たことで番組は打ち切りになる。 2人に代わり、俳優・田中要次と芥川賞作家の羽田圭介のコンビで『ローカル路線バス乗り継ぎ旅Z』をスタートさせるが不評。太川・蛭子の名コンビの復活待望論が上がった。「そして、1万円までタクシー利用可など、高齢の蛭子の体力を考慮した新ルールを適用して、今年5月に『太川蛭子の旅バラ』内の企画として復活しました。しかし、初回の平均視聴率は5.2%と前作の半分だったのです」(番組制作会社関係者) 2回目の平均視聴率は3.8%、3回目は2.9%と悲惨な数字だった。「10月30日に放送された回では、蛭子は『歩くのだけはね、涙がポロポロ』と、体力が限界だったことを明かしました。テレ東はいつまでたっても視聴率が上がらないこともあって、番組の打ち切りを決めたのです」(広告代理店関係者) ところが、その日の放送は、皮肉にもコンビ復活後、最高視聴率となる8.1%を記録。その理由が、マドンナ(女性ゲスト)として出演した宇垣美里だった。「番組では太川がリーダーシップを取っていて、これまでのマドンナたちは太川の言いなりだった。宇垣は自分の意見を言い、太川とぶつかり合う。そのバトルが好評だったようです」(前出の番組制作会社関係者) 視聴者からはバス旅を「太川と宇垣美里のコンビで復活させてほしい」という声が上がっている。 果たして“待望コンビ”は誕生するのか?
-
芸能 2019年12月09日 12時10分
観月ありさが43歳誕生日写真公開で、あの女優にソックリと話題? ネットからはある指摘も
女優の観月ありさが自身のインスタグラムで、バースデーケーキをプレゼントされたことを明かした。 5日に43歳の誕生日を迎えた観月。そんな観月だが、8日にインスタグラムを更新し、「お誕生日のお祝いをドラマの現場でして頂きました」とコメントしつつ、バースデーケーキを持った自身の写真を披露。ケーキの上に乗ったチョコプレートには、観月と田辺誠一のダブル主演ドラマで来年2月に放送される『捜査会議はリビングで おかわり!』(NHK BS)のタイトルと「Happy Birthday」が記されていた。 しかし、観月がアップしたこの写真について、ネットからは「浅野温子かと思った!」「浅野温子に似てる」「浅野温子みたいになってきてる…!」と、女優の浅野温子に似ているといった指摘が殺到していた。 「もともと、観月と浅野は髪型も顔の系統も似ているということもありますが、かつての観月のナチュラルなかわいらしさに比べ、このところ急に別人のような顔つきに。実は、11月10日にもインスタグラムで広瀬とのツーショットを披露しましたが、その際にも顔が不自然にパンパンだったこともあり、『浅野温子に似てる』の指摘が相次ぐ事態となっていました」(芸能ライター) さらに、ネットユーザーからはある疑惑も上がっているという。 「画像加工の影響もあるでしょうが、アップされている写真について、フェイスラインがパツパツになっていることから、ネット上では『ヒアルロン酸?』『とうとうやってしまったか…』と、プチ整形疑惑も。また、以前の広瀬とのツーショットの際にも顔がパンパンになっていたことから、『もう昔の観月ありさじゃないんだ』といった悲しみの声まで聞かれていました」(同) 以前のかわいらしさはなくなり、どこか不自然な顔になってしまったことで、残念がる声が多く寄せられていた。記事内の引用について観月ありさ公式インスタグラムより https://www.instagram.com/alisa_mizuki/
-
-
芸能 2019年12月09日 12時05分
『巌流島』イケメン決戦! 横浜流星が武蔵、伊藤健太郎が小次郎に 空手世界一の腕前を生かした大殺陣に期待
宮本武蔵×佐々木小次郎、歴史に残る大勝負を新解釈で描く大型アクション時代劇の上演が、2020年7月から9月に決定した。今人気絶頂のイケメン俳優による迫力満点の大殺陣は、話題になること間違いなしだろう。 歴史に残る対決として世に知られる、剣豪・宮本武蔵と佐々木小次郎の「巌流島の戦い」に焦点をあてた、舞台『巌流島』。圧倒的迫力で魅せる大立ち回り、人間ドラマが織り成す決闘の真実、関門海峡に浮かぶ「巌流島(船島)」で繰り広げられた大勝負、その壮絶な戦いを、壮大かつ画期的なアクション時代劇として描き出す。 脚本は時代物の舞台に敏腕を振るうマキノノゾミ(『魔界転生』『真田十勇士』など)、演出はスケール感のある大作を次々と世に贈り出す山田和也(『ダンス・オブ・ヴァンパイア』『アニー』など)、演劇界を支えるベテラン2人が担当。 主演の宮本武蔵には日経トレンディの今年の顔、DIMEトレンド大賞、GQ MEN OF THE YEAR、Yahoo!検索大賞の大賞と俳優部門賞のW受賞にも選ばれ、2019年最も注目を集め、ブレイクナンバー1の人気俳優、横浜流星。透明感のある演技や、空手世界大会優勝にも輝いた本格的なアクションでファンを魅了しており。舞台への出演は2017年以来3年ぶりとなる。 佐々木小次郎には近年ますます活躍の場を拡げ、若手俳優として今注目度抜群の伊藤健太郎。TVドラマ『今日から俺は!!』で大ブレイクし、『必殺仕事人2019』『スカーレット』にも出演、映画『惡の華』では主演を飾った。演技・実力ともに評価が高く、舞台出演は1年ぶり、3作目となる。 横浜と伊藤は初共演。本格的な殺陣に初めて挑み、2人が闘い、迫真のアクションを披露するのも大きな見せ場となる。清新かつ話題性十分の2人の顔合わせで繰り広げられる、令和版の新しい『巌流島』は必見だ。 今回の主演舞台に横浜は、「3年ぶりに舞台に立つことができ、幸せです。とても楽しみで、今からワクワクしています。これまで、たくさんの方々が宮本武蔵を演じていて、プレッシャーを感じていますが、僕にしか演じることの出来ない宮本武蔵を演じます。1人でも多くの方々にこの作品が届くと嬉しいですし、お越し下さる方々の期待を裏切らないよう、キャスト、スタッフ共に力を合わせて、圧巻の『巌流島の戦い』を責任を持ってお届けしますので、ご期待下さい。」とコメントを寄せている。 伊藤は、「誰もが知っている武蔵と小次郎の物語を演じる事がとても嬉しいですし、個人的には殺陣を舞台でやるのが初めてで今からワクワクしてます。あと、横浜流星くんとは初めましてなので、見てくれる人の心に響く舞台を一緒につくれたらいいなと思います。」とコメントした。 舞台『巌流島』は2020年7月から9月、東京・大阪・名古屋・福岡ほかで上演予定。
-
芸能 2019年12月09日 12時00分
『ZIP!』で特集した、嵐の活動休止理由が“捏造”と波紋? 編集は“神すぎる”と好評
9日放送の『ZIP!』(日本テレビ系)は、嵐ファンにとって、感慨深いものがあっただろう。彼ら嵐が辿ってきたこの1年を、年頭のツアーから始まり、1月27日の活動休止発表、さらには『24時間テレビ』(日本テレビ系)のメインパーソナリティー、恩人・ジャニー喜多川氏との別れまで映像とともに振り返ったのだ。 「視聴者の中からは、『編集が神すぎます 嵐ファンのための編集すぎます 流石です』『ZIPさん、朝からこれは泣ける…』など絶賛の声が上がりました」(芸能ライター) だがその中で唯一、ファンが引っ掛かったのが、来年末での活動休止の理由だ。番組では、大野智の「自由に生活がしてみたい」と打ち明けたことがキッカケと説明されていた。実際、1月27日での会見時、確かに大野は「一度何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい」と同じように語っている。一体これの何が波紋を呼んでいるのか? それが、ファンからのつぶやきから分かる。 「またZIP!、嵐活動休止は『大野智さんの自由な生活がしてみたい』と打ち明けたって? 違うでしょ!捏造してる。 智くんは『嵐としての活動を終えたい』『嵐をたたみたい』と提案し、話し合いの結果の妥協案として《お休みを事務所から提案》された。自由な生活はその提案を受けての事」つまりは大野は、嵐を再開する意志はないものの、その後、話し合いを重ね、ファンに対する答えとして出たのが「自由な生活」発言だというものらしい。実際同じようなことを書き込むユーザーも多く、 「あーまた、大野くんが自由な生活したいから嵐休止になったんだねって言われるのか。テレビの影響大きいです」「今、録画見ました。楽しみにしていた嵐特集、自由な生活してみたいって違うよっ なんか、がっかり、録画消しました」「肝心な部分を端折り、嵐の活動休止が『大野さんの自由な生活がしてみたい』からだと? これから1年、事あるごとに、この間違った情報を繰り返し流すのですか?」 と異論が噴出しているのだ。果たして、真相はどこにあるのか? いずれにしても、嵐と嵐ファンが笑顔で2020年末を迎えることを祈りたい。
-
-
芸能ネタ 2019年12月09日 12時00分
NHK和久田麻由子アナ『紅白歌合戦』で魅せる“超エリートボイン”の破壊力
NHKの和久田麻由子アナが大みそかの『NHK紅白歌合戦』で、内村光良とともに総合司会を初めて務めることが決まった。すると早速、本番での“超ボイン”ナマ披露に期待の声が高まった。「紅白では昨年、一昨年と2年連続で内村と桑子真帆アナが総合司会を務め、今年も同じコンビになることが既定路線でしたが、和久田アナの初担当が決まり、業界に衝撃が走りました。というのも和久田アナ、東大経済学部卒の超才媛で女優並みの知的美貌を持つことから、NHKの“最強美女アナ”と呼ばれる秘密兵器だったのです。報道畑にいた和久田アナが芸能ジャンルに参戦することで、今後、女子アナ界の勢力図にも影響が出るかもしれません」(芸能記者) 幼少期を米国で過ごし、国内屈指の進学校、女子学院中・高等学校を卒業。東大ではラクロス部のマネジャーを務めるなど、スポーツ女子でもある。「2011年に入局し、岡山放送局に赴任したのですが、わずか3年で東京アナウンス室に配属されました。その年、すぐに看板番組『おはよう日本』土日キャスターを務め、翌15年には同番組の平日キャスターに抜擢されるなど、エリートコースを歩んでいる“朝の顔”なのです。今回の紅白司会人事でNHKは、言い間違いをするなど危なっかしい桑子アナを外し、1年後輩の和久田アナを一気に売り出す方針にかじを切ったことが鮮明になりましたね」(同・記者) 私生活でも今年2月、早大時代に箱根駅伝ランナーも務めた商社マンと結婚。公私ともに順調の中、紅白では“セクシー露出”計画を立てているというのだ。「和久田アナは10月28日の司会発表会見で“目一杯、番組を盛り上げていきたい”と意味深に宣言していました。新婚で女性ホルモン分泌が活性化しているためか、最近、みるみる巨乳化していて、今や推定87センチのEカップはある。和久田アナは、そんな“ボイン”の谷間を露出したセクシードレスを披露する計画を周囲に打ち明けているというのです」(NHK関係者) 和久田アナ、新婚にもかかわらず夫が最近、海外赴任したため、事実上の“独り身生活”が続いていると一部で報じられている。「三十路女の“不満”がたまりまくっているのかもしれません。美脚を大胆露出し、お尻のラインも見せるボディコン風ミニスカ衣装も用意するとか。紅白で成功すれば、新エースの座ゲットは確実ですからね」(同・関係者) 紅組司会の綾瀬はるかと“巨乳競艶”だ!
-
スポーツ 2019年12月09日 11時42分
阪神、大山・マルテが「第2の鳥谷」になる? 新助っ人の加入で及ぶ悪影響とは
確か、阪神は国内FA市場には見向きもせず、外国人選手やトレード、そして、自前戦力のレベルアップを図ることでチームを再建するとしていたが…。 「前エンゼルスのジャスティン・ボーアの獲得に成功し、特に関西方面では『バースの再来か?』と期待されています」(在阪記者) 大砲タイプの左バッター。今季は途中加入の外国人選手のワガママにも泣かされた。国内FA市場に見向きもせず、ターゲットを絞ったことが早期の補強の成功につながったのだろう。しかし、喜んでばかりはいられない。 「第2の鳥谷」を作ってしまうかもしれない。 「ボーアは主に一塁を守ってきました。三塁も守れますが、決して守備の巧い選手ではありません。データ上では失策は少ないものの、守備範囲は広くありません」(米国人ライター) 一塁手か、三塁手を予定して獲得した選手。ということは、もうこの時点で弾き出される選手がいる。残留の決まっているマルテ、そして、大山悠輔だ。大山は4番定着が期待されたものの、それに応えられない時期もあった。しかし、クライマックスシリーズ進出を懸けて臨んだ最後の3連戦で、矢野燿大監督は4番に戻している。つまり、矢野監督は「大山を育てていかなければ」と、強く考えたのだろう。 「8月から1か月以上も4番を務めたのは、マルテでした。今オフの最重要課題は打線の強化だったはず。マルテ、大山、ボーアの3人が揃って活躍しなければ」(前出・在阪記者) 阪神のチーム打率2割5分1厘はリーグ4位。総本塁打数「94」は同5位で、巨人打線のほぼ半分という数値であり、総得点「538」はリーグワースト。対戦チームの投手から「阪神打線は怖くない」とナメられており、得点力のアップがなければ、チーム再建は果たせない。しかし、ボーア、マルテ、大山の3人の守備位置は「一塁か三塁」で重複している。3人とも使う方法を考えると、誰か一人を外野にコンバートしなければならない。 「ボーアは足が速くありません」(前出・米国人ライター) コンバートされるのは、マルテか大山になりそうだ。 「大山は17年オフと18年オフ、阪神首脳陣が二塁手の準備をさせたことがあります。守れなくない。でも、併殺プレーでセカンドベースに入るタイミングやスローイングなどで、当時の首脳陣はダメ出しをしています」(前出・同) 行き先は外野しかない。だが、来季は糸井嘉男(38)も戻ってくる。新人王争いを繰り広げた近本は外せない。また、ベテラン・福留もいて、高山、江越らの中堅も育てていかなければならない。陽川、中谷もいて、北條も守るところがなくて、ベンチスタートとなっているのが実情だ。 「ボーアの守備位置を確かめて、獲得交渉に入ったのか、疑問。ボーアはメジャーでも有名なスロースターターですよ。ペナントレース前半、阪神は我慢して使ってやらなければ」(前出・米国人ライター) 来季の阪神は、悶々とした思いでベンチを温める選手が増えそうだ。(スポーツライター・飯山満)
-
スポーツ 2019年12月09日 11時15分
張本氏、モーグル女子選手に「うら若い女性が…何が面白いのか」発言で炎上 “セクハラ”の指摘も
8日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏がモーグルについて独自の見解を示し、炎上状態となっている。 番組では、フリースタイルスキー・モーグルのワールドカップ開幕戦の様子を放送。男子は平昌・オリンピック金メダルリストのカナダのキングズベリーが優勝し、日本の堀島行真が2位に入る。また、女子ではフランスのラフォンが優勝し、川村あんりが2位に入った。 この様子を見た張本氏は「キングズベリーは抜群だからね、強いからね」と絶賛。あっぱれかと思いきや、顔を少々曇らせ、「男子は分かるけど、うら若い女性があの競技何が面白いんかね。危ないじゃないの」とダメ出しをする。 ゲストの元フィギュアスケーター八木沼純子氏が卒倒し、呆れたような笑いを浮かべる中、張本氏は「膝の、腰があちこち行くし。何が面白いのかね」と、バッサリ切る。八木沼氏は慌てたように、「確かに膝は痛そうですけど…」とフォローを入れた上で、「疾走感と迫力がやはり魅力的だと思いますね。(川村あんりは)15歳。あっぱれだと思います」とあっぱれを入れ、フォローする。関口宏もこの発言はまずいと思ったのか、早々に次の競技に話を変えた。 この発言に、視聴者からは「明らかに不適切。女性を差別している」「男子が良くて女性がだめな理由が全くわからない」「野球の方がどう考えても危険」「セクハラ発言では」など批判が相次ぎ、炎上状態となった。 張本氏は以前、女子自転車BMXの選手がアップダウンの激しいコースを走る様子を見て、「18歳、20歳の女の子、ちょっと心配だ、前後? あれ、腰浮かせてるんでしょうね?」「アップダウンして上下運動が激しいから、若い女の子じゃないの。くっついて動かしてないでしょうね? 怪我をするから」と発言し、アシスタントの唐橋ユミにも「腰を上げているんだよ」と聞いたことがある。張本氏の真意は不明だが、若い女性がプレーする競技について持論を持っているのは、間違いないようだ。 セクハラとも取られかねず、かつモーグルにリスペクトがないと言われても仕方ない今回の発言。是非真意を説明してもらいたい。
-
スポーツ 2019年12月09日 11時05分
オリックス、仰木元監督の次は西本元監督メモリアルゲーム開催!
オリックスは来年4月25日に開催する埼玉西武戦(京セラドーム大阪)で、かつて大毎オリオンズ、阪急ブレーブス、近鉄バファローズの監督を務めた故・西本幸雄氏のメモリアルゲームを開催すると発表した。 当日は、西本元監督が率いてチームを初優勝に導いた1967年当時の阪急ブレーブスのホームユニフォームを、バファローズの監督・コーチ・選手が着用し、闘将の背番号『50』をチーム全員で背負って戦うという。来シーズンのサードユニフォームはこの頃に使用されていたストライプを採用しており、大毎で1度、阪急で5度、近鉄で2度リーグ優勝に導いた“名将”西本元監督の功績を現在のファンにも知ってもらえるようなイベントマッチに期待したい。 オリックスは今年の4月29日に、近鉄バファローズ、オリックス・ブルーウェーブ、オリックス・バファローズを率いた平成を代表する名将、故・仰木彬元監督の生誕の日を記念して、監督・コーチ・選手がブルーウェーブ時代のユニフォームに仰木彬元監督がつけていた背番号『72』をつけ、気持ちを一つに平成最後の試合をとメモリアルゲームを開催。西武を相手に5-3で勝利を収めている。 当日、仰木元監督の通算勝利数988勝に合わせ、988組1976名を内野自由席に招待したり、当時の復刻ムードを高めるあらゆる企画が京セラドームで行われ、ファンに大好評だった。今回はリアルタイムを知るファンが少ないが、「歴史を伝えていく」という球団の姿勢は高く評価したい。晩年は関根潤三氏(92)とともにフジテレビ系列『プロ野球ニュース』のご意見番としてお茶の間の人気者だった西本元監督の功績は、関西のパ・リーグを強いチームに育てたことで、「人気のセ、実力のパ」と呼ばれるまで価値を高めたこと。これは令和の時代においてもパ・リーグ勢が交流戦で強さを発揮していることを見てもわかるように、しっかりと受け継がれているのだ。 『関西クラシック』とは違う、切り口のこうしたメモリアルゲームは今後も継続してもらいたい。(どら増田 / 写真提供・ベースボールマガジン社)
-
-
社会 2019年12月09日 06時00分
女子中学生の話し声に憤慨し鎌で襲う 68歳男の異常行動に戦慄【キレる中高年事件簿】
昨今わいせつ事件が全国で相次いでいる。かつて日本は治安が良いとされ、女性が夜道に1人で歩いても大丈夫などと言われてきた。 しかし、最近は必ずしもそうとは言い切れないのが現状。女性に対し痴漢や暴漢などが襲って来ることがある。そしてそれは、突然訪れるのだ。 2016年6月4日には、女子中学生に身の毛がよだつような男がありえない理由で襲いかかり、恐怖が広がった。事件が発生したのは京都府長岡京市。午後6時頃、市内の中学校から下校中だった女子生徒3人が話をしながら歩いていたところ、突然68歳の男が「うるさい」と登場する。 その手にはなんと、稲などを刈るために使用する鎖鎌が。話声に憤慨した68歳の男は、物置から鎖鎌を取り出し、脅したのだ。この姿を見た女子中学生たちは、走って一目散に逃げたため、怪我などはなかった。この後、事態を聞いたそれぞれの両親が警察に相談。その結果、68歳男の犯行が強まり、暴力行為法違反(脅迫)で逮捕された。 男の異常な犯行に、「怖すぎる」「怒りの沸点が低すぎる」「68歳にもなって、自分の孫くらいの子供に怒りをぶつけるなんてダサい」など、怒りの声が挙がる。一方で、行動はダメとしながらも、「話し声に憤慨する気持ちだけはわかる」「うるさくするのも問題」「子供だからといって甘えてはダメだ」という声もあった。 このような「鎌事件」は他の地域でも発生している。2015年5月27日には、山梨県甲府市の市道で、同じく女子中学生2人組が歩いていたところ、30〜40代の女が鎌を持って近づき、「何を話しているのか」と話しかけ、鎌で襲う。女子中学生は左腕と背中に軽い怪我を負った。 いずれも女子中学生が複数で歩いているところを襲われており、話し声に憤慨した可能性が高い。そのようなことでキレたうえ鎌を持ち出すとは驚きだが、そういう人間は稀に出現する。子供を持っている親としては、「そういうこともある」と注意を呼びかけたくなる事件だ。文 櫻井哲夫
-
アイドル
浜田翔子 眼帯水着といえば浜田翔子です!
2016年05月23日 12時31分
-
芸能ネタ
予期せぬ人物の犯行だった福山雅治自宅侵入事件
2016年05月23日 12時11分
-
芸能ネタ
歌謡(うた)のマドンナ 第13回 工藤あやの 東北なまりが親近感を誘う「山形のひだまり娘」 「私のこと、たくさんめんこがってけろな!」
2016年05月23日 12時00分
-
アイドル
水樹たま 上も下も穿いていませんから!
2016年05月23日 12時00分
-
アイドル
和地つかさ 好きな男性のタイプは二枚目より三枚目です!
2016年05月23日 11時45分
-
芸能ネタ
ダウンタウン松本人志 舛添記者会見に呆れ顔
2016年05月23日 11時33分
-
芸能ネタ
「さんまさん、矢部さんが怒りそう」渡辺直美、欧州CL決勝PRアンバサダーにまさかの就任
2016年05月23日 11時27分
-
アイドル
肉食女子部vol.4〜6(森下悠里・今野杏南・岸明日香・星名美津紀・鈴木ふみ奈) グラビアアイドルは草食系男子がお好き?
2016年05月23日 11時25分
-
芸能ネタ
トレエン斎藤、ソナポケ7周年ライブにカツラ着用で乱入! ファン1万2千人熱狂させる
2016年05月23日 10時47分
-
アイドル
指原莉乃 たかみな交際報道に「こういう顔するんだ」
2016年05月23日 10時39分
-
レジャー
【第77回オークス】シンハライト直線で決めた! 桜花賞2着の無念を晴らす
2016年05月23日 10時34分
-
芸能
桂歌丸の最後の「笑点」 視聴率は27.1% 次期司会者・春風亭昇太のブログはダウン
2016年05月23日 10時26分
-
スポーツ
友成那智 メジャーリーグ侍「007」 日本人大リーガーの最新マネー事情
2016年05月22日 16時00分
-
社会
日本経済沈没寸前!? 激増する非正規残酷「下流中年」問題
2016年05月22日 14時00分
-
社会
舛添降ろし加速! 橋下徹が「都知事候補」筆頭に躍り出た(2)
2016年05月22日 13時00分
-
アイドル
アイドルの売り出しに欠かせない「キャッチフレーズ」最近の傾向とは…
2016年05月22日 12時00分
-
その他
【コンピューターゲームの20世紀 67】ゲームの世界に入り込んだ主人公が目にする衝撃の結末とは? 『moon』
2016年05月22日 12時00分
-
その他
60年に1度の大チャンス! 四国お遍路の旅「丙申」×「閏年」×「逆打ち」でご利益5倍(2)
2016年05月22日 12時00分
-
アイドル
破竹の勢いの男性アイドルユニット「BOYS AND MEN(ボイメン)」を東京で迎え撃つジャニーズ事務所
2016年05月21日 18時00分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
