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スポーツ 2009年05月18日 15時00分
全日本キックボクシング “イケメン”石川が年末出場へ望み
キックボクシング界きってのイケメンキックファイター、石川直生が17日、全日本キック後楽園ホール大会に出場し、延長の末判定勝ち。かねてより熱望している大みそか「Dynamite!!」出場に望みをつないだ。 モデルとISKA世界ライト級王者という2つの顔を持つ上松大輔とイケメン対決に臨んだ石川。右ローキックを中心に追い詰めたが、上松もワンツーで反撃に出るなど一歩も譲らない。 だが、ともに決定打がないまま時間が切れ。それでも延長に入ると、石川は猛ラッシュを仕掛け一方的に攻め立てた。 前回大会では大月晴明に壮絶なKO負け。それだけに「3月で1回、駄目になったと思っていた。でもこれで自分自身を取り戻せた。12月31日の夜もしゃべられるように頑張りたい」。全日本王者が復活ののろしをあげた。
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スポーツ 2009年05月18日 15時00分
野球 次期阪神監督に岡田前監督再登板も
リーグ3連覇へ開幕ダッシュする巨人とは対照的に低迷している阪神。17日もヤクルトに惜敗。その矢面に立たされているのが真弓明信新監督で、逆風が吹き付けている。そんな中、岡田彰布前監督が不穏な動きを見せ、メディアを通じ真弓政権を批判している。その背景には、来季の阪神監督再登板への思いが。 岡田前監督の阪神批判が止まらない。 古巣への攻撃をスポーツ紙のコラムで展開中だ。岡田前監督の真弓・阪神に対する論評は厳しい。 4番・金本はホームランを量産するなど孤軍奮闘しているのに、チーム全体はモタモタ。しかも、その元凶が真弓新監督というのだから、岡田前監督の筆鋒(ぽう)が鋭くなるのも当然。真弓監督は試合でも粗末な采配が目立つのだから、反論の余地はないだろう。 采配うんぬん以前にチーム作りにも問題はあった。4番・金本がいくら打っても白星につながらないのは、3番から5番に打順を変えられ、一塁から守備の負担がかかる三塁にコンバートされた新井が不調を極めたから、スタートダッシュに失敗したのだ。 広島からFA移籍した昨年の新井は3番・一塁で大活躍。広島時代から兄貴分の4番・金本につなぐ打撃で貢献度は大だった。巨人に13ゲーム差をつけながら阪神が大逆転されたのは、北京五輪で日本代表・星野監督が腰痛の新井を無理使いしてパンクさせ、後半戦を離脱させられたからだ。 新井は阪神のキーパーソンになっている。にもかかわらず、真弓新監督は岡田カラー一掃のために「新井はもっとホームランを打てるはず。金本につなごうとする意識が強すぎる」と、金本の後の5番に据えただけでなく、三塁手にコンバートしてしまった。 一塁には関本、林、葛城などケース・バイ・ケースで選手起用しようとする意図があったからだが、これが裏目に出ている。新井は三塁コンバートで送球のために右ヒジを痛め、あわや開幕絶望の危機に直面。5番打者としても「金本さんが打ちまくるので、正直言ってプレッシャーがあった」と告白するなど、踏んだり蹴ったりの状態だ。 真弓新監督の大罪は攻撃面の「3番・新井、4番・金本」の核を壊しただけにとどまらない。横浜の三浦をFAで獲得する試みが失敗した後の投手補強を断っている。フロントから「三浦に代わるエース級の投手を新たに獲得しなくてもいいのか? 中日の川上争奪戦に乗り出すか?」と打診されたのに「もう結構です」と答えたという。 「真弓は一体、何を考えているのか? 三浦が駄目なら、それに代わる投手の補強は当然だろう」。フロントは茫然(ぼうぜん)自失となったという。三浦に代わるエース級投手の補強を断っておきながらロッテ・久保を獲得するなど、真弓新監督の方針は一貫性を欠くチグハグさ。球界OBからは「真弓は八方美人だから。誰にでもいい顔をしようとして、自分の主義主張が見えない」という声も聞かれる。 良い意味でも悪い意味でも頑固だったのが岡田前監督。JFK(ウィリアムス、藤川、久保田)という救援トリオ、勝利の方程式を確立してこだわって戦ったのが、岡田・阪神だった。その結果、巨人に大逆転リーグ連覇を許せば、球団側が慰留しても自らユニホームを脱ぐ潔さがあった。 「自ら潔く辞めたことで、岡田は近い将来、再登板の道を開いた。真弓がつまずいたら、2シーズンのネット裏生活で復帰した巨人・原のように、岡田も緊急登板があり得る」。阪神OBの1人がこう大胆予測する。 昨年までの星野シニアディレクター(前監督)VS岡田監督という図式が、岡田前監督VS真弓監督の形でそっくりそのまま再現される。「岡田が辞めたのはオーナーに、何かと目障りな、お目付け役の星野シニアディレクターの解任を要求して蹴られたからだと聞く。北京五輪で惨敗した日本代表・星野監督の地盤低下のタイミングを図ってのものだったが、『そこまでは』とオーナーが認めなかったといわれている」と球界関係者が打ち明ける。 歴史は繰り返される。今度は岡田前監督が星野シニアディレクターの役になり、真弓監督は岡田前監督の立場になる。就任1年目だからといって真弓監督は油断大敵。岡田前監督の影におびえる日々の中、結果を残す必要に迫られている。
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スポーツ 2009年05月18日 15時00分
球界因縁のライバル(3)(松坂VS上原(上)) 長嶋監督が望んだ“松坂逆指名”
西武の怪物エースVS巨人の雑草エースの対決第2ラウンドは、メジャーリーグに舞台を変えている。同じアメリカン・リーグの東地区。巨人からFAしてオリオールズ入りした上原浩治と3年目のレッドソックス・松坂大輔の対決は興味津々だ。「野球というスポーツは人生そのものだ」という巨人・長嶋茂雄終身名誉監督の言葉を思い起こす。横浜高校、大阪体育大という、高卒、大卒の違いこそあれ、プロ入り同期生のエース同士が、米国で再び激突することになるとは、2人と因縁の深い長嶋氏も驚いているだろう。しかも波乱の幕開けだ。 メジャーデビュー戦でいきなり初勝利をあげ、2試合目も打たれながらバックの援護射撃で2勝をあげたが、その後は足踏み状態、打球が胸に直撃するオマケまであったオリオールズ・上原。3年目のレッドソックス・松坂は予期せぬ事態に陥っている。WBC日本代表連覇の原動力として、2大会連続のMVPに輝いたツケが、まさかの右肩疲労となって回ってきて、故障者リスト入り。最悪のスタートになっている。復帰は5月中旬に予定されているが、どういう再スタートになるのか。それにしても、長嶋氏が絡んだ松坂VS上原の野球人生は因縁めいている。 横浜高校時代に甲子園で春夏連覇。しかも、決勝戦の京都成章高校戦でノーヒット・ノーランを達成した怪物投手・松坂は西武に入団してからも、次々と快挙を成し遂げている。高卒ルーキーのオープン戦2ケタ奪三振は史上初。高卒ルーキーのオールスター5奪三振は最多記録。鈴木啓示(近鉄)と並ぶ、高卒ルーキー最多タイの1試合15奪三振。毎回奪三振は尾崎行雄(東映)以来2人目etc。16勝して新人王と高卒ルーキー史上初のベストナインに選ばれ、オフの契約更改では438%アップの7000万円でサイン。ルーキーとしてはアップ率、アップ額共に史上最高を記録している。怪物の名に恥じないルーキーイヤーだった。 東海大仰星高校から1年浪人して大体大へ入学した上原は、甲子園の華々しいスーパースター・松坂との対照で雑草魂エースと呼ばれた。が、成績の方は松坂を上回り、19年ぶりのルーキー20勝で最多勝、防御率1位、奪三振王、新人王、沢村賞、ベストナインとタイトル、賞を総なめにしている。 それでも、スーパースター候補生・松坂に対しては、必要以上に意識過剰になっていた。「いいね、オープン戦で松坂と上原対決か。ファンが大喜びするし、マスコミも大歓迎だろう。球界が盛り上がる」と巨人・長嶋監督が飛びついた黄金ルーキー対決に対し、上原は拒否の姿勢を貫いた。雑草魂と呼ばれた男の意地なのか。 「オレに松坂の話題をあまり振るなよ。上原が気にするんだよ」。長嶋監督が親しい記者に対し、こう漏らしたこともあったという。これにはワケがある。長嶋監督は「ハッキリ言って松坂ファンです」と公言して、土日のデーゲームに松坂が登板すると必ずテレビ観戦。「松坂はすごい」と絶賛を繰り返していたのだ。現在と違って、巨人人気が高い時代で、巨人戦は週末でもナイターだったから、松坂を見られたのだ。 長嶋監督の松坂への熱愛ぶりは、半端ではなかった。実は、上原を逆指名で入団させることになっていたのを、松坂指名にひっくり返そうとしたこともあったのだ。「今の巨人には名実共にスーパースターになれる松坂がやはり必要だ」と。大逆転できなかったのは、すでに上原に対し、巨額の投資が行われていたからだ。
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芸能 2009年05月18日 15時00分
松ちゃんデキ婚相手の素顔
人気お笑いタレントの松本人志さん(45)が19歳年下で巨乳の元お天気お姉さんと“デキちゃった結婚”したことが18日までに分かった。 お相手はかねて交際が伝えられていた伊原凛さん(26)で年末に出産予定という。伊原さんは日本テレビ系「ズームイン!!SUPER」の元お天気キャスターで、現在は芸能界を引退して花嫁修業中。番組ではボリュームあるバストで人気を集め、ビキニ姿を披露するシーンもあった。 松本さんは所属する吉本興業を通じて17日、「お相手は一般の方になり現在妊娠中です。デリケートな時期なので、できるだけそっとしといてほしいです。記者会見はした方がいいかと思うのですが、照れくさいのでやめておきます」とコメントを発表した。 相方の浜田雅功さんは「おめでとうございます。あなたも人の親ですか。もう五反田には行けませんね」とコメント。風俗通い封印をうながした。 松本さんはこれまで、女優の常盤貴子さんやタレントの優香さん、女優釈由美子さん、SPEEDのhiroなどと浮き名を流したプレイボーイとして知られる。
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芸能 2009年05月18日 15時00分
常盤貴子に仲間由紀恵、浜崎あゆみまで…スターの知られざる“無名時代”
現在、押しも押されもせぬトップスターの地位を築いている芸能人の多くは、下積み時代を経験している。すでに忘れられてしまったかもしれない人気者の無名時代を振り返ってみよう。 今年のNHK大河ドラマ「天地人」にも出演し、いまや大女優となった常盤貴子だが、1993年に放送された連続ドラマ「悪魔のkiss」(フジテレビ)で“美巨乳”を惜しげもなく披露していたことはあまりにも有名。だが、それ以外にも、こんな伝説がある。 「『殿様のフェロモン』(フジテレビ)という深夜番組で司会を務めていました。内容はAV女優が高速で回るハケのついた水車を股間に当てられながらクイズに答えるといったようなエロいコーナーがめじろ押しで、最終回で彼女が『二度とバラエティーには出ません』と語ったほどでした」(芸能ライター) フジテレビの深夜番組といえば、もうひとり。現在はママさんタレントとして活躍している松本明子だ。 「『オールナイトフジ』という番組に出演した当時、新人歌手だった松本は、司会者に乗せられて放送禁止用語を大声で連発。その後2年ほど冷や飯を食らう羽目になってしまいました。松本は四国・香川の出身。その言葉が関東では放送禁止用語とは知らなかったようです」(芸能リポーター) “歌姫”の称号を欲しいままにしている浜崎あゆみにも下積み時代があった。 10代前半に「浜崎くるみ」としてデビュー後、鳴かず飛ばずのB級アイドルだった彼女が17歳の時にVシネマで禁断のシーンに挑んでいるのだ。 「タイトルは『麗霆子(レディース)!!総長最後の日』というもので、不良少女を演じる浜崎が体当たりの演技を見せているんです。ほかに水着での仕事もやっていたし、2時間ドラマでは死体役までやっていたようです」(芸能ライター) “お嫁さんにしたいランキング”常連の安めぐみは2000年に発売された処女写真集で、ボクシンググローブで生のバストを隠すなど、かなり際どいショットを連発している。 「現在のフェロモンたっぷりの彼女のルーツを垣間見ることができます。マニアの間では着エロのパイオニアとして高く評価されています」(同) 意外なのが仲間由紀恵の過去だ。 「かつて小室ファミリーの一員としてデビューを果たしていたのです。その時点でブレイクしなかったのは言うまでもありません」(芸能リポーター) ともあれ、みんな苦労して大きくなったことがよく分かる。
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芸能 2009年05月18日 15時00分
テコンドーの達人! 新鋭女優ジージャの蹴りに負けない壮絶人生
「マッハ!」でアクション映画界に“ムエタイ・ムーブメント”を巻き起こした、タイのプラッチャヤー・ピンゲーオ監督の新作「チョコレート・ファイター」が23日から新宿ピカデリーで公開される。激しいアクションで埋め尽くされた本作に体当たりで挑んだ、主演女優ジージャー(25)に“痛い”裏話を聞いた。 2003年公開の「マッハ!」で、東洋のアクション映画といえば香港カンフー…という“常識”に楔(くさび)を打ち込んだピンゲーオ監督。05年「トム・ヤム・クン!」以来だが、地元タイでは「レッドクリフ1」の2倍以上の興収を記録したというから恐れ入る。 そのピンゲーオ監督が主人公のゼン(禅)に抜てきしたのが彼女。本作でデビューする若干25歳の新進女優だが、与えられた役は想像を絶するもの。常人離れした反射神経と柔軟な身体運動能力の持ち主で、強烈なキックで頑強な男どもをなぎ倒していく。まず、素人には不可能や役回りだ。 「一緒にテコンドーをやっていた友人と一緒にオーディションを受けました。当時は大学進学を控えていたので学費などを稼ぐのが目的で、女優になるためではありません。でも、いざ受けてみたら合格。ただ、その後は予想に反してというか、超えていたというか…」 合格したといっても即、映画に出演できたわけではない。ピンゲーオ監督とアクション指導のパンナー・リットグライは演技より、むしろ格闘家の素質を買っていた。 「それから4年間、この映画に向けてずーっとトレーニング(笑)。テコンドー以外にもムエタイ、体操、武器を使ったアクションなど勉強の毎日。私、オリンピックに出られるんじゃないかって思えるぐらい(笑)」 オーディションを受ける前はテコンドーの師範で食べていたほどの腕前。ピンゲーオ監督が目を付けるのも当然と言えるだろう。 「実は私、8カ月で生まれてきた早産児だったんです。生後しばらく保育器に入れられていたほどで、子供のころは年に4回も入院するぐらい病弱。心配した母が私を丈夫にするため、11歳のときテコンドーを習わされたんです。それに道場に習えば友達もできるということで。最初は友達5人で始めたんですが、中でも私が一番イヤがってました。でも、いざ行ってみたら意外に面白くて。今じゃ私以外、誰もテコンドーやってない(笑)」 わずか2年、13歳で黒帯を締め、14歳で師範代として後進の指導にも当たることになった。 「テコンドーの先生として最初は学費とおやつ代を稼いでました。その後、父が亡くなると、おやつ代は生活費に変わりました。そんなとき、リットグライ先生の知人からオーディションを受けるよう勧められて」 戦いの舞台は製氷場や食肉処理場、ビル4階の手すりのないベランダなど、一歩間違えば大ケガしかねない場所ばかり。だが、彼女は一切スタントを使っていない。 「さすがに途中へこたれそうになりました(笑)。特にベランダでのアクションシーンは本当に4階で撮影しました。実は私、高所恐怖症で(笑)。対戦相手の皆さんが下にポンポン落ちるけど、みんなよく生きているなぁーって本当に関心しました」 さすがにぶっつけ本番で臨むのは無理。何度も入念にリハーサルを重ねた。どうりで準備期間に4年も要するわけだ。 「ベランダのシーンは、1日目は慣れてないので地上を台本どおり歩くだけ。2日目は地上で殺陣の練習と、日を追って徐々に高い階へと移していきます。撮影開始から終わるまで全部で2〜3カ月ほどかかりました」 激しいアクションの連続だけに無傷で済むわけもない。その様子は本編終了後にNGシーンとしてまとめられている。 「いろいろ痛いNGシーンはあるんですが…。私、睡眠時間がなくて、ほとんど寝ないで撮影していたんです。体は起きているのに頭の中は寝ているような。そんなボンヤリとした状態のとき、相手のキックを受け損ねて左目を直撃! これが一番痛かったですね」 本作にはゼンがブルース・リーやジャッキー・チェンらの映像を参考にアクションを学ぶシーンが出てくる。こうしたスターへのオマージュに、日本の中年男性はある種の郷愁を抱くだろう。 「彼らのDVDを見ながら型を練習しました。70年代から21世紀にかけてのスターのマネをして、本作を見た人に彼らと同じだと判断してもらえる、その域まで近づけろ…それが監督から与えられた課題でした」 日本のヤクザとタイ最大マフィアの抗争が激化する中、日本人のマサシとタイの女ジンの間に生まれた娘、それがゼン。マサシの帰国後、自閉症を患うゼンをジンはひとりで育てるが、末期の白血病に。母の治療費を工面するため、ゼンは焦げ付いた借金を回収すべく貸し付け先で大立ち回り…という物語だ。 マサシ役を演じているのは、「マッハ!」以来のピンゲーオ監督ファンという阿部寛。 「阿部さんはプロの俳優として、とても尊敬できる人でした。福岡でラストシーンを撮影した際、高級な着物を頂いて、とてもうれしかった。私も何か用意しておけばよかったな(笑)」 “ジージャー”ヤーニン・ウィサミタナン 1984年3月31日生まれ。タイ・バンコク出身。カセンバンディット大学美術学部卒。11歳でテコンドーを習い始め、14歳で2段を取得して師範代に。18歳で3段。高校3年生のときパンナー・リットグライ監督の映画「七人のマッハ!!!!!!!」のオーディションを受け、才能を見出される。
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芸能 2009年05月18日 15時00分
皇后さま激励に紀香感激!
女優・藤原紀香(37)が先ごろ、都内で行われた「全国赤十字大会」に出席した。 今年3月、陣内智則との離婚を決意した直後に訪れたケニアの視察を報告。赤十字のスタッフとともに現地の人々にトイレ、ゴミ捨て場の設置を指導したことを話し「村の女性たちが『ダンサ』と、(現地の言葉の)最上級の感謝の気持ちを言葉にしてくれたことがうれしかった」と振り返った。 また、名誉総裁をお務めの皇后さまから「皆さまのために、広報特使の仕事を頑張って続けてください」とお声をかけられ、「赤十字の活動を知られていない皆さまに伝えていきたいです」と笑顔を見せた。
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芸能 2009年05月18日 15時00分
ビリー隊長 今度はムエタイDVD発売!?
タイ人監督プラッチャヤー・ピンゲーオの最新作「チョコレート・ファイター」の試写会が先日、都内で行われた。上映前には、“ビリーズ・ブートキャンプ”のビリー隊長ことビリー・ブランクスと、今年1月に入籍した知子夫人、空手家でアイドルの小林由佳が登壇した。 ビリーは、知子夫人と小林とともに、ムエタイをほうふつさせるハイキックを取り入れたエクササイズを披露。 イベント終了後、ビリーは0歳の長女アンジェリカちゃんを抱えながらマスコミ取材に応じ、「(娘には)ぜひ護身術を教えたい。でも、何よりハッピーで平和をもたらす子供になってほしいな」と語った。現在は大阪在住で、7月に自身のスタジオをオープンさせる。
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芸能 2009年05月18日 15時00分
苦節8年 演歌歌手・山内惠介が初のワンマンホールコンサート
デビュー8年目を迎え、8枚目のニュー・シングル「恋する街角」が好調のイケメン演歌歌手・山内惠介(25)が先日、東京・台東区の浅草公会堂で「恋するコンサート」と題した初のワンマンホールコンサートを開いた。 約1000席の会場は、デビュー当時からの熱烈なファンで満席となり、全24曲を熱唱した。また、事前に知らされていなかったバースデーケーキが突然、ステージ上に運ばれてきて、大感激。ファンたちからひと足早い誕生日(5月31日)の祝福を受け、うれしそうな顔を見せた。 もうすぐ26歳になる彼の夢は「『恋する街角』を大ヒットさせることがいまの一番の夢です」と、新曲の大ヒットに意欲満々で、20代に実現させたいことは「3つあって、ひとつ目はNHK紅白歌合戦に出ること、ふたつ目はコンサート・ツアーをやること、3つ目は海外旅行でフランスに行くこと(これまで海外には、韓国と香港の2カ国に行っている)」だとか。年齢を重ねるごとに成長しているようだ。
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社会 2009年05月18日 15時00分
経済偉人伝 早川徳次(シャープ創業者)(44)
自信を持って開発した早川式繰出鉛筆だったが、全く注文を取れない日々が続いた。けれども徳次は必ず売れる日が来るという期待を持っていた。徳次が回った中に東京・銀座の伊東屋という店がある。伊東屋は日本一の小売文具店だった。 はじめ徳次は6種類の繰出鉛筆見本を持って伊東屋を訪ね、番頭に会ってもらった。番頭は徳次に、いろいろと改善すべき点を指摘した。徳次は次の週には指摘された個所を忠実に改良して再訪した。それでもまだ受注には至らない。 その後、徳次は月に平均6種類ずつ新たに改良を加えた繰出鉛筆を作っては伊東屋に通った。半年がたち、見本の種類も36種類になった。徳次には、この大きな店と何日かかっても取引したいという固い意志があった。 通い始めて6カ月後、ようやく伊東屋の主人から一度会おうという通知をもらった。早速、徳次は見本の36本を持って出かけて行った。雪の降る年の瀬のことだ。この日、徳次は主人から見本の全種類を各1グロス(12ダース)ずつという注文を得た。商品が優れていたためではあるが、徳次の商品に対する誠実な態度が主人の心を動かしてもいた。 徳次は鍍金(メッキのこと)の耐久性を摩擦実験という形でおこなっていた。1日1回使用するとして3年で大体1000日。1度に3回ずつ鍍金部分を布で磨き、それを1000回重ねてみて変色がなければ10年の耐久性があるという考え方だ。伊東屋の主人が鉛筆のニッケル鍍金が剥(は)げることはないかと徳次に質問したが、その際、徳次はこの実験の結果をもって「鍍金なので剥げないとは断定できないが、どれくらい持つかと言われるならば、私のところの実験では10年持つことになっています。そう申し上げても信用していただけないかもしれませんから、3年間は完全に剥げないことを保証いたします」と即答した。 伊東屋の主人は徳次のこの返答にひどく感激し先ほどの全種各1グロスという注文を出してくれたのだ。 (経済ジャーナリスト・清水石比古)
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