-
レジャー 2009年10月10日 15時00分
京都大賞典(GII、京都芝2400メートル、11日) 「重賞鑑鼎談〜確定編〜」穴党3記者が推すダークホースはコレだ!!
あす11日は京都競馬場で「第44回京都大賞典」(GII、芝2400メートル)が行われる。有力どころはこぞって休み明けと、絶対の本命ウオッカが出走する毎日王冠とは対照的に波乱ムードが漂っている。穴党3人衆による「重賞鑑鼎談〜確定編〜」は、赤羽=モンテクリスエス、虎穴=スマートギア、石沢=クィーンスプマンテをそれぞれ本命に指名した。 赤羽 先週のスプリンターズSも3人とも全滅。早急に人員の入れ替えが必要だな。 石沢 大出遅れをかましたプレミアムボックス(11着)のあなたが言わないでくださいよ。 虎穴 まあ落ち着け。しかし、勝ったローレルゲレイロに誰も△(☆)すらない惨たんたる結果。読者から「あんなヤツらを紙面に載せるなら、オレに予想させろ!」とお怒りの電話があったのも仕方ないな。 赤羽 フンッ、一人だけ冷静に分析しやがって。 石沢 過去を振り返っても行数がムダです。京都大賞典を当てることに心血を注ぎましょう。有力馬はいずれも休み明け。今度こそ荒れると見ています。 虎穴 それを見越してスマートギアに◎だ。 石沢 ある関係者は「これでは武豊があまりにもかわいそう。自己条件(大原S)だったら、確勝だったのに」と急きょの出走に激怒していましたが…。それでも? 虎穴 逆にいえば、脈があるからこそ回ってきたともいえるだろ。決め手はここに入っても間違いなく通用する。京都の開幕週という条件もピッタリ。乗りかわりでキッカケをつかむことは大いにあり得る。 赤羽 条件を勝ち切れないようじゃな。ここでも善戦止まりだろ。1度使ったモンテクリスエスの方がずっと怖いぞ。今週は松田国センセーが厩舎で2時間も熱弁をふるっていたらしい。これは何かあるだろう。 石沢 まったく関係ないでしょ。 赤羽 マツクニさんは「10本の追い切りより1回の競馬」とよく言うだろ。まさに今回、それが当てはまるパターン。しかも、550キロを超す大型馬。使われた効果は絶大だろう。エンジンのかかりが遅いだけに、距離延長も大きなプラス。アンカツも先週の借りはこの馬でと腕を撫しているはずだ。 石沢 開幕週は前残りがセオリー。ってことで激穴クィーンスプマンテの出番です。 虎穴 ハナ候補のテイエムプリキュアの五十嵐調教師が「ウチの馬にはついていけないよ」と一刀両断。どうする? 石沢 斎藤助手は「別にハナじゃなくても競馬はできる。意外とハイペースに強いんだぞ」と自信満々。例によって今回も栗東に早くから入厩する力の入れよう。前回も一人旅とはいえ、強い内容でした。陣営いわく「生涯最高のデキ」なら、残り目は十分です。 赤羽 オマエが来週もここに残っていればいいがな。
-
レジャー 2009年10月10日 15時00分
毎日王冠(GII、東京芝1800メートル、11日) 藤川京子 ウオッカで断然よ!
今週は台風が直撃。交通の便が乱れたり、学校が休校したりして大変な思いをした方々がたくさんいました。私の知り合いも何人かが、目的地にたどり着くまでとても時間がかかってしまったそうです。 その一人なんですが、電車が止まり、振り替えのバスを待っていたところ、親友とバッタリ。忙しくて随分、会えていなかったそうなので、すごくうれしかったと興奮しながら話していました。 さて、私も“再会”を心待ちにしていた馬がいます。毎日王冠の◎ウオッカがそれです。 ライバルたちがことごとく引退してしまったなか、日本を背負って立つのはこの馬でしょう。GI6勝で、今春はVマイル、安田記念を連覇。<5211>の東京では、もはや敵なしです。 昨年はスーパーホーネットに出し抜けを食らいましたが、今年は万全。円熟期を迎え、馬体も一層パワーアップしていますし、唯一の課題だった気性面でもひと皮むけ、落ち着きを増しました。次元の違う走りを初戦から見せてくれるはずです。
-
芸能 2009年10月10日 15時00分
大竹アナが“テレ東女子アナさげまん説”をくつがえす!?
ヤクルトが9日、本拠地・神宮球場で行われた阪神最終戦に3-1で競り勝ち、球団初のクライマックスシリーズ(CS)を決めた。今季、ヤクルトの4番打者としてチームを引っ張ってきたのが青木宣親外野手(27)。今オフには、2年の交際を実らせ、テレビ東京の大竹佐知アナウンサー(26)と結婚することが決まっているが、その大竹アナに“最強あげまん”への期待が高まっている。 この日、青木選手は1回に先制タイムリーを放ち、その後2四球を選ぶなど、勝利に貢献した。 今季のヤクルトは、夏に故障者が続出。CS進出が絶望視された。しかしチームは後半、驚異的な追い上げをみせ、それに貢献したのが青木選手。9月21日の広島戦以来、4番に起用され、その後の16試合は6連勝を含む11勝5敗。4番の重責を十分果たした。 そんな青木選手と結婚する大竹アナに、周辺関係者は“あげまん”への期待を寄せている。 関係者によると大竹アナの素顔はどこにでもいそうな女のコで、すこぶる評判がいいという。 「スタッフに分け隔てなく気さくに話すため人気者です」(テレ東関係者) 複数の関係者によると、大竹アナは今春のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)期間中は常に青木選手を気にかけていた。彼氏を心配するのは当然としても、別の理由があった。 「大竹アナは深夜のスポーツ番組を担当しており、番組で彼氏のことを報道しなければならなかった。『もしタイムリーエラーでもして日本が負けたらどうしよう〜』と心配する姿が目撃されています」(同関係者) しかし青木選手はWBCで大活躍。前述のようにヤクルトもCS進出を決めた。これで晴れて結婚にこぎつけられるのだから、すでに“あげまん”といっていいだろう。 前出・テレ東関係者はこう説明する。 「テレ東の巨乳路線の先駆者となった“絶対エース”大橋美歩アナと結婚したヤクルト城石憲之選手にしろ、仕事がデキると評判だった亀井京子元アナを伴侶にした日ハム・林昌範投手にしろ、もうひとつ成績がぱっとしない。そのため、“テレ東女子アナさげまん説”が定着しかけている。しかし、それを大竹アナは打ち砕いてくれるはず、と関係者は期待しているのです」 局内には「青木がメジャーにでも行けば、これで大竹も億万長者だな」とやっかむ声もあるというが、テレ東女子アナの“さげまん説”を払しょくするためにも、これからも青木選手の活躍を支えてほしいものだ。
-
-
芸能 2009年10月10日 15時00分
グラドル直撃インタビュー 高部あい
グラビアや女優、最近では声優にも挑戦し、活躍の場を広げている高部あい(21)が1年ぶりとなるファンイベントを明日11日、開催する。DVD「Ai〜DOLCE/高部あい」(イーネットフロンティア、発売中)の発売を記念してのもの。イベント前にあいちゃんの生声をチェックだ! −−ロケはどこで? バリ島で3日間撮りました。毎日快晴に恵まれて、水着の撮影にはもってこいでしたね。バリはこれまでも、撮影や家族旅行でも行ったことがあって、何度行っても楽しい場所ですよね。ただ、今回ちょっとショックなことがあったんです。 −−? 撮影の最後の日に、すっごい怖い犬に出会っちゃったんですよ。私を見つけたら、「ワン! ワン! ワン!」ってものすごく吠えてきて。日本の犬って人懐こいコが多いじゃないですか。それに慣れてるからか、けっこう本気でびっくりしちゃって。これまでどこの国に行ってもワンちゃんには好かれてたんだけどなあ…。ちょっと涙目になっちゃったかも。 −−バリの食事はどう? バリのご飯、大好きなんですよ〜。今回はロケスケジュールがかなりタイトだったので、ダウンしちゃわないように、朝からしっかり食べました。とくに好きなのはナシゴレンとか…あと、現地で売ってる「エビチップス」がめちゃくちゃおいしいんですよ。実は前回、撮影で行ったときに、あまりにもおいしくて食べすぎちゃって、お腹がポッコリなっちゃったんです(笑)。だから今回はすご〜く注意して食べました! −−1年ぶりとなるDVDの見どころを。 今回は私にしては珍しく、「大人っぽさ」を意識して頑張りました。あとインタビューのシーンも多いので、いろんな私を知ってもらえるかな、と思っています。 −−ファンイベントも1年ぶり。 そうなんですよ。ブログにファンの皆さんからメッセージをたくさんいただいてるんですけど、なかなか答えることができていないので、イベントではいっぱい声を掛けてもらいたいです。今からファンの皆さんに会えるのが本当に楽しみ! −−DVDのあとには出演映画の公開も控えているとか? はい。「アンを探して」という映画で、オールカナダロケだったんです。すごく心温まるお話なので、ぜひ見てほしいです。 −−今後の目標は。 ここのところ、声優にも挑戦できたし、CMのお仕事もいただきました。これからは、どの分野でもスキルアップしていければ、と思っています。見守ってください!<イベント告知> 東京・秋葉原の2店舗で11日、DVD発売記念イベントが行われる。「ソフマップ アミューズメント館」で午後2時から、「石丸ソフト本店」で午後5時からそれぞれ開催予定。<プロフィール>高部あい(たかべ・あい)1988年8月16日生まれ、東京都出身、21歳。T165、B85W59H88。趣味・特技=ランニング、水泳、書道。
-
その他 2009年10月10日 15時00分
藤原組長のTシャツプレゼント
がんからの生還、還暦を迎え今なおリングに上がり闘い続ける「昭和のテロリスト」藤原喜明がリングコスチュームにも使用しているオリジナルTシャツを読者3人にプレゼントします。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
-
-
スポーツ 2009年10月10日 15時00分
ボクシング きょうWBC世界S・バンタム級戦 西岡 V3へ“謎の逃亡”
いよいよきょう10日にゴングが鳴るボクシングダブル世界タイトル戦(国立競技場代々木第二体育館)の前日計量が9日、後楽園ホール展示場で行われ、WBCスーパーバンタム級王者西岡利晃、WBAスーパーフェザー級王者ホルヘ・リナレスともに一発パス。その後は多くを語らず会場を後にした。その裏には陣営の戦略の見え隠れする。 防衛戦を明日に控え、計量に臨んだ2人。余裕でクリアすると「万全です。完べきです」(西岡)「大丈夫です。明日早いから」(リナレス)とだけ言い残し、帰路についた。 無理もない。帝拳は今年7月にWBCフェザー級王者粟生隆寛(当時)が、王座から陥落している。それだけに万全の状態を期すため、ジム側が“かん口令”を敷いたのかもしれない。 浜田剛史代表は「(西岡は)左を打つタイミングがつかみにくいと思う。明日のエルナンデスは(米国進出を)アピール出来る相手だと思います」と西岡の思いを代弁した。 同じ失敗を繰り替えさないために盤石の体制を整えた帝拳陣営。見事なダブル防衛を果たし、自分たちの株を上げたいところだ。
-
スポーツ 2009年10月10日 15時00分
全日本 武藤 月面水爆予告
全日本プロレスの武藤敬司が、新日本プロレス蝶野正洋デビュー25周年特別興行(12日、東京・両国国技館)でのリベンジを誓った。蝶野、プロレスリング・ノアの“鉄人”小橋建太と初タッグを結成する武藤は9・27ノア日本武道館大会で不発に終わったムーンサルト(月面水爆)を繰り出し、主役の強奪宣言。 蝶野のデビュー25年記念大会で闘魂三銃士&四天トリオを結成し、中西学、小島聡、秋山準の第三世代越境トリオと対戦する武藤。豪華6人タッグを前にしても「肌の弾力とか色ツヤ、オレ若けーなって。動きいいよなって、比較対象の中で主張せざるを得ない」とキッパリ。 もちろん蝶野の記念大会だからといって主役の座を譲るつもりはサラサラない。「武藤敬司スゲーなって思わせて、あいつにジェラシーを抱かせることが一番の“ご祝儀”だからな」と対抗心をのぞかせる。 武藤が主役にこだわるのはそれだけではない。前回、小橋とタッグで対戦した際「心残りはムーンサルトがお互い不発だったこと」を心残りに思っている。 それだけに「やっぱりムーンサルト(プレス)が出来るというのがすべてだろうな。あの技でのし上がってきたし、ヒザもぶっ壊しちまったけどよ(笑)。それが原点だよ。みんなにも25年ある中で、25周年培ってきた技術をみせる」と圧殺を予告した。 「無理なことをしてもしょうがない」。等身大の武藤が両国の舞台で華麗に舞う。
-
スポーツ 2009年10月10日 15時00分
格闘技界斜め斬り・三者三様 蝶野正洋25周年記念大会
吉川 今回は10月12日に両国国技館で開催される「蝶野正洋25周年記念大会」を取り上げたいと思います。出そろったカードを見ると蝶野の人脈の広さを物語るものですね。 永島 いまの蝶野は選手としてバリバリやれるかどうかというのは疑問符がつくよね。これからの彼の生き方というのは、こういうプロデュースであるとか、プロモーターであるとか、そういう面で彼は一番才能を発揮すると思うよ。 菊池 蝶野はトップを取って走るよりは、悪役に回ったりして、試合よりも物事をプロデュースするのが非常にうまいんだよな。だからこういう大会を開くのは一番得意な分野じゃないの。いろんなヒール軍団を作っているけど、失敗をしていないものな。この業界はチャンピオンがマット界のリーダになれるとは限らないから、蝶野みたいな男がリーダーになったほうがいいんだよ。 吉川 ただ、メーン(蝶野&武藤&小橋VS中西&小島&秋山)では、プロデューサーとしてではなく、レスラーとして存在感を見せつけてほしいところですね。 菊池 それだけの力を持っている男だからやってくれるんじゃないかな。あのメンバーの中で蝶野が見劣りするということはないし。 永島 しかし、秋山と中西のタッグなんて面白いよな。それに小錦をレフェリーとして引っ張り出すアイディアなんて蝶野ならではだよ。 吉川 テーマはガラリと変わりますが、それぞれイチ押しの若手がいれば挙げてもらえますか? 菊池 諏訪魔、中邑真輔が出て以来、金の卵といえる新人はいないんだよな。アジアタッグ王者の浜亮太はキャラクターとしては面白そうだよな。 永島 俺は新日本の岡田かずちか。直接会ったことはないけど、写真を見る限りルックスはいいし、体もいい。本紙に載ったインタビュー内容を見て「こいつセンスあるな」と思ったからね。17日に開幕する「G1タッグリーグ」には後藤洋央紀と組んで出場するけど、有望な選手ならそういう場で試練を与えるべき。化ける可能性があるからね。 吉川 全日本の真田聖也と征矢学もいいですよ。インディー系に目を向ければ大日本の岡林裕二と石川晋也、みちのくの拳王、K-DOJOの滝澤大志は今後が楽しみな逸材ですね。 菊池 健介オフィスの宮原健斗は面白いと思うよ。少し伸び悩んでいるけど、考えてみればまだ2年たっていないもんな。無理やりつけた筋肉じゃなくて、自然なんだよな。素材はいいよ。
-
スポーツ 2009年10月10日 15時00分
長州35周年パーティー
長州力のプロレス生活35周年記念パーティーが9日、都内ホテルで開催。発起人は山本小鉄、藤波辰爾、初代タイガーマスク、蝶野正洋が務め、会場にはIWGP王者の中邑真輔をはじめとする新日本プロレスの選手たちが列席。元横綱の九重親方や多数の芸能関係者も詰めかけ、実に400人をこえる招待客が長州を祝福した。 挨拶に立った長州は、35年を振り返り「本当にあっという間でした。もう自分のゴールは目の前にあります。あとはどういう状況でそのゴールに、あと一歩踏み込むか、試行錯誤しながら頑張っている状況です」とコメント。 業界をリードし続けてきた革命戦士は、いままでもこれからも、ゴールするまで立ち止まらずに走り続けるつもりだ。
-
-
レジャー 2009年10月10日 15時00分
毎日王冠(GII、東京芝1800メートル、11日) 本紙・橋本はウオッカを信頼
人気でもウオッカには逆らえない。 ダービー、天皇賞・秋、2度の安田記念と牡馬混合の4勝を含め、GIを計6勝の実績は、ここでは抜きん出ている。 昨年は逃げ切り寸前のところを、スーパーホーネットの強襲に遭い、アタマ差2着と不覚を取ったが、3着馬は2馬身突き放しており、内容は負けて強しだった。 昨年をしのぐ仕上がりで駒を進めてきた以上、素直に底力を信頼して大丈夫だ。コース、距離など、どの角度から見ても死角は見当たらない。 相手は昨年のダービー2着馬スマイルジャック。関屋記念で復権を果たし上昇一途。
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分