この日、青木選手は1回に先制タイムリーを放ち、その後2四球を選ぶなど、勝利に貢献した。 今季のヤクルトは、夏に故障者が続出。CS進出が絶望視された。しかしチームは後半、驚異的な追い上げをみせ、それに貢献したのが青木選手。9月21日の広島戦以来、4番に起用され、その後の16試合は6連勝を含む11勝5敗。4番の重責を十分果たした。
そんな青木選手と結婚する大竹アナに、周辺関係者は“あげまん”への期待を寄せている。
関係者によると大竹アナの素顔はどこにでもいそうな女のコで、すこぶる評判がいいという。
「スタッフに分け隔てなく気さくに話すため人気者です」(テレ東関係者)
複数の関係者によると、大竹アナは今春のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)期間中は常に青木選手を気にかけていた。彼氏を心配するのは当然としても、別の理由があった。
「大竹アナは深夜のスポーツ番組を担当しており、番組で彼氏のことを報道しなければならなかった。『もしタイムリーエラーでもして日本が負けたらどうしよう〜』と心配する姿が目撃されています」(同関係者)
しかし青木選手はWBCで大活躍。前述のようにヤクルトもCS進出を決めた。これで晴れて結婚にこぎつけられるのだから、すでに“あげまん”といっていいだろう。
前出・テレ東関係者はこう説明する。
「テレ東の巨乳路線の先駆者となった“絶対エース”大橋美歩アナと結婚したヤクルト城石憲之選手にしろ、仕事がデキると評判だった亀井京子元アナを伴侶にした日ハム・林昌範投手にしろ、もうひとつ成績がぱっとしない。そのため、“テレ東女子アナさげまん説”が定着しかけている。しかし、それを大竹アナは打ち砕いてくれるはず、と関係者は期待しているのです」
局内には「青木がメジャーにでも行けば、これで大竹も億万長者だな」とやっかむ声もあるというが、テレ東女子アナの“さげまん説”を払しょくするためにも、これからも青木選手の活躍を支えてほしいものだ。