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芸能 2023年09月20日 07時00分
蝶野正洋『ガキ使』大晦日特番「立っているのも精一杯」裏話明かす 還暦迎え、自著で同世代にアドバイス
プロレスラーの蝶野正洋が15日、都内で新刊本「『肩書がなくなった自分』をどう生きるか」(春陽堂書店)の記念サイン会イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 同書は、主に50代以上の人を対象に、背負っていた肩書がなくなった後の人生をどう生きるべきかを、蝶野がアドバイスする内容になっている。蝶野は「書き初めというか、お話をいただいたのが去年。腰の手術を終えて自分自身、先が見えない状態の中で、日々体が痛かったり歩けなかったりの不安の中、少しずつ体調が良くなって来たので、そんな中、自分を奮い立たせるという意味で書きました」と紹介する。 「肩書きというのはある意味、人を押したり押しつぶしたりするものである」と言う蝶野は、「周りにそう人が多くて。今、大手の会社では50歳の区切りを一つの恐怖に感じる人が多いって聞いたんです。役職も外されて、仕事は多いという人が増えている。不安の中生きている人を、プロレスラーという肩書きがあるけどリングから降りた俺の視点から励ます内容になっている」と内容についても説明し、「蝶野さんの今の肩書きは?」と聞かれると、「俺の肩書き? 蝶野だろうね」と嬉しそうに笑顔を見せる。 二日後に還暦を迎えることも明かし、「前は5年くらい腰のアレで表舞台に出るのもきつくて......。そういう中で、自分は60歳は通過点でしかないと思っていた。75歳までやろうと思っていたけど、でも近づいて来るとその年齢を跨がないといけないんだってがっかりする。でも今は怪我の時に比べたら先に進みたいって、そう思えるようになれた」としみじみと述べ、「赤いちゃんちゃんこは今年2回くらい着ています。長州(力)さんと武藤(敬司)さんのテレビ番組でも着させられたり」と照れ臭そうにコメント。「最近は黒の蝶野という感じじゃなく、今日も衣装がグレーになってきちゃって......。60歳超えたら黒の蝶野を復活させたい」とも話した。 「体調は去年より全然いいです」と腰の状態についても明かし、「2、3年前くらいがピーク。年末の『ガキの使いやあらへんで!』の時は立っているのも精一杯だった。移動は車いすという感じで手術に入った。あの頃は寝れなかったね。1日1時間、2時間寝れるかなっていうのが半年くらい続いた」と説明。「今は苦なく、体が動くようになっています。リングはもうね。リングの上は年上同士であろうと非常に危ない場所。そこの一線は跨ぎます」とリングに上がることには消極的だった。 最後に阪神タイガースの優勝について聞かれると、「阪神ね」と苦笑い。「うちは家内がドイツ人。昨日10時のテレ朝の『報道ステーション』で道頓堀の橋に人が集まっているのを見て、家内が『何やってんの?』って。説明に困りました。でも優勝で関西の街が沸き返るというのはいいことだと思う。お祭り騒ぎはガンガンやってほしい。警察も一緒に飛び込むくらいの勢いで」と話して笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2023年09月19日 15時30分
中日・立浪監督、根尾の二軍投球見ていない?「無責任すぎる」広島戦後コメントに批判、継投策にも影響か
18日に行われ、中日が「8-7」で勝利した広島戦。先発を務めた中日のプロ5年目・23歳の根尾昂に対する立浪和義監督のコメントが物議を醸している。 根尾は同戦が今季初の一軍登板だったが、1回表~6回表までは広島打線を無失点に抑える好投を見せた。だが、7回表に1死満塁のピンチからマクブルームの二ゴロで1点を失うと、続く田中広輔に四球を与え2死満塁としたところで降板。この後、味方のリリーフ陣がさらに5点を奪われ勝利投手の権利を失う結果になった。 「6.2回4失点(自責0)・被安打4・四球3」でプロ初勝利を逃した根尾について、試合後に取材に応じた立浪監督は「今年試合を見るの初めてでしたからイメージ湧かなかったですけど、100球、5、6回までと思っていたけどそれ以上の内容のピッチングをしてくれた」と予想以上の好投だったと評価。同時に、「勝ちを付けてあげられなかったことは継投含めて私の責任」と反省の弁を口にしたという。 >>中日・荒木コーチ、龍空にブチギレ?「詰め寄ってて怖い」試合後整列中の行動が話題、直前の走塁を問題視か<< この立浪監督のコメントを受け、ネット上には「は?これまでの根尾の登板全くチェックしてなかったのか?」、「開幕直後ならまだしももうシーズン終わりかけなんだが」、「一軍と二軍の意思疎通は一体どうなってるのか」、「自分が投手やらせてるのにプレー見てないは無責任すぎるだろ」といった批判が上がった。 「根尾は立浪監督の意向もあり昨季途中に野手から投手・リリーフに転向すると、昨オフからは先発に挑戦。迎えた今季はここまで二軍では『23登板・0勝7敗・防御率3.43』と未勝利が続いており、直近登板の9日・阪神戦でも『6回5失点・被安打3・四死球5』と今一つでしたが、それでも立浪監督は18日に根尾を今季初昇格・即先発させました。同監督は防御率、奪三振などがまずまずの数字であることに加え、二軍戦の映像もチェックして昇格を判断したものと思われましたが、プレーは見ていないという旨の今回のコメントを受け不信感を抱いたファンも少なくなかったようです」(野球ライター) 根尾の二軍投球の確認不足も継投策失敗の一因ではという見方もされている立浪監督。試合後の報道では「残り試合少ないですけど今日の内容であればピッチングコーチと話して考えたい」と次回登板のチャンスを検討する旨を口にしたことも伝えられているが、次は根尾を勝たせるような采配を見せることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年09月19日 12時10分
乃木坂46井上和、与田祐希の画伯ぶりに「発想力がすごいです」才能に羨望の眼差し?
乃木坂46の与田祐希と井上和、菅原咲月、梅澤美波、遠藤さくら、田村真佑が18日、都内で行われた「DARS 新CM発表会」に登壇した。 >>全ての画像を見る<< 6人は同商品のアンバサダーとして新TVCM「ミルクのしわざ」(9月19日放映開始)に、「ダース<ミルク>」チーム、「白いダース」チームにそれぞれ3人ずつ分かれて出演している。この日はCMで着用した赤と白の衣装を身にまとい、お絵描き対決などを行って会場を盛り上げた。 お絵描き対決では、商品とクマの組み合わせによるイメージキャラクターを1分間の制限時間の中で考えるというお題だったが、与田が独創的なイラストを披露して勝利。絵が得意なことで知られる井上も「与田さんにはかなわないなって。発想力がすごいです。与田さんの発想力は私にはない。与田さんの絵がすごい好きです」と与田の才能を絶賛。与田もこれに「絵の上手い和ちゃんに褒めてもらえて嬉しいです」と笑顔を見せた。 その井上は菅原と共に今回ダースのCM初出演だったが、感想を聞かれると「私たちは今年からということで、去年、先輩方が出ているのをテレビで見ていたので、自分が映っているのを見てすごく不思議な気持ちになるだろうなと思っていました。ダースをたくさん食べれてすごく楽しく撮影できました」と感想を述べた。 菅原も「話を聞いた時は嬉しくて。先輩方の撮影風景を見て練習していく中で緊張がほぐれて。帰りの車の中で楽しかったねって、みんなで言い合えて、楽しいと幸せが詰まった空間でした」と撮影を振り返る。菅原はこの日、お絵描き対決でも奮闘していたが、自分以外のメンバーの絵のうまさに感心しきり。「一人一人描いた絵がすごく個性的で、チームのカラーがよく出ていました。私がもうちょっと頑張ればよかったなって」と照れ臭そうにコメントした。 梅澤も「絵って人柄が出るんだなって改めて思いました。与田の爆発力とか、まゆたん(田村)の新しい発想を加えるところとかが見れました。皆さんに楽しげな空気感を伝えられたんじゃないかなって思います」と充実の表情。CMの内容について聞かれると、田村が「ダンスが特徴的です。白いダンスチームには、髪の毛をなびかせるカットがあって注目して欲しいです」と見どころを紹介。与田も「みんなでチョコを食べているんですけど、チョコを見ずに食べるので大変でした。口に当たったりしました。でも心から美味しい顔をしていると思います。ぜひ見てください」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年09月19日 12時00分
ハイレグプリンセス林田百加、ウエディングハイレグに挑戦!「個人的に20着は持っています」9枚目DVD発売
令和のハイレグプリンセスの異名を持ち、これまでに見たことのないようなハイレグを披露することで、大きな話題となった林田百加が、9枚目となるDVD&Blu-ray『ハイレグコレクション』(ラインコミュニケーションズ)をリリース。その発売記念イベントを17日、都内で開催した。 >>全ての画像を見る<< 3月に都内と山梨県で撮影された今作。作品の内容は「モモカプリンセス役と林田百加役の二つの役をやりました。ちょっとキャピキャピしたモモカプリンセスと、お姉さんになった林田百加を演じ分けるのが楽しかったです」と説明した。 タイトルが『ハイレグコレクション』ということで、全ての衣装がハイレグだが、「いろんなハイレグがありまして、グレーのハイレグのシーンではバランスボールで遊んでいます。オフィスのシーンでは大人っぽいハイレグを着てみたりしました」と紹介。 その中でも、一番のお気に入りのシーンは「初めてウエディングハイレグを着ました。ちゃんとした結婚式じゃなくて、いつか本物のウェディングドレスを着させてほしいという願いを込めた疑似結婚式のシーンです。乙女心をくすぐられた衣装だったので、すごく好きです」と紹介した。セクシーなシーンについては「ふわふわのレースが付いているハイレグを着たんですけど、初めて直角に近いハイレグなので、形的にはセクシーだと思います。でも実際に着ている時は、自分ではセクシーだと思って着ていないので、皆さんが思うセクシーを見つけていただきたいです」とコメントした。 多くのハイレグでファンを魅了してくれる林田だが、自身で持っているハイレグについて聞かれると、「20着くらいは持っていますね。撮影会とかでは一日に3、4着は着るんですよ。皆さんには毎回新しいハイレグを見てほしい気持ちがあるので、しっかり集めています」と話してくれた。続けて、「今回は初めてウエディングハイレグを着ましたけど、なんとかハイレグとかやってほしい案があれば言ってください。募集しています」と呼びかけた。 14日に23歳の誕生日を迎えた林田は「ファーストのDVDを出したのが19歳だったんですよ。デビュー当時はこんなにいろんな方に知ってもらえると想像ができていなかったので、これからも年を取っていきますけど、成長を見守って応援をしてください。ハイレグは卒業することもないので、これからもたくさんハイレグを着ていきます」とアピールした。(取材・文:ブレーメン大島)
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芸能ネタ 2023年09月18日 12時00分
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
7日、ジャニーズ事務所が東京都内で記者会見を開き、ジャニー喜多川元社長の性加害の事実を認め、謝罪。藤島ジュリー景子前社長は9月5日で引責辞任し、東山紀之氏(以下・東山)が新社長に就任したと発表した。 東山は前社長から8月初旬から打診を受けており今回就任を発表、年内で芸能活動を引退し同事務所の信頼回復に全力で努めると、被害者や関係者、ファンに頭を下げた。所属していた少年隊は2020年いっぱいでメンバーの錦織一清と植草克秀が同事務所を退所、東山のみが残っている状態。グループ名は残っているが、その後活動はしていない。 少年隊のリーダーは錦織、若手グループから今でも名前が挙がるほどジャニーズの中で技術力の高いダンサーとしても知られている。その錦織は今、どういう活動をしているのだろうか。 1977年にジャニーズ事務所に入所した錦織は、1981年に「ジャニーズ少年隊」を結成、1985年に「少年隊」として『仮面舞踏会』でレコードデビュー、一躍トップアイドルとなった。ミュージカルや舞台を中心に活躍し、演出家としても活動していた。 >>少年隊・植草、新会社設立も先行きが厳しい? 錦織の仕事は安定か<< 2021年1月1日にフリーランスとなってからは、SNSで近況を発信したり、メンバーの植草とYouTubeチャンネル『ニッキとかっちゃんねる』を開設、最新動画を2023年4月末に公開している。同動画は「年表編40」と題し過去を振り返るラスト回として、退所時の裏話を明かしている。錦織はリリースした少年隊のベストアルバムについて「びっくりしたのが、ジュニアの子も買ってくれているって聞いて…」と驚いた様子を見せ、植草が締めのコメントで「これから二人でやれることも、個々でやれることも、お互いに頑張っていきたいと思いますんで是非皆さんよろしくお願いします」というと、「お願いします、お願いします」と今後の活動を期待させるコメントをしていた。 これ以降植草とのYouTube動画の投稿はなく、高校の同級生・パパイヤ鈴木と新プロジェクト「Funky Diamond 18」を始動、7月12日にミニアルバム『PRIMEMAX』を発売し、7月から8月にかけて全国4都市・5公演の初ライブツアーを行った。 そんな錦織だが、古巣ジャニーズが元社長・ジャニー氏の問題で揺れている8月末、SNSで突然の怒りの告白をしたと『女性自身』(光文社)のニュースサイトが伝えている。錦織は、自身が演出を手掛けた作品が度々上演される「坊っちゃん劇場」の支配人に“ブチ切れて”誘いを断り「東京に帰りたくなりました」と、滞在中の愛媛県・松山市から投稿している。その後東京に戻った錦織は、次の舞台の準備を始めたと報告、公式サイトによると、11月1日より池袋にて自身の演出・出演の舞台『蒲田行進曲完結編 銀ちゃんが逝く』が始まるようだ。 東山が社長に就任したと発表された7日、錦織は直接のコメントは発表せず、翌8日にSNSを更新。かつてファンに描いてもらったという23歳の頃の自身の絵を持つ姿を投稿している。「引っ越しの度、倉庫に保管して頂いた絵が、私の下に。引っ越しをした訳ではありませんが、ファンの方が描いてくれた、23の時の私です」と綴り、2枚の写真を公開している。 直接東山や元事務所に言及することはなかったが、ファンから「右側の棚、あちこちに少年隊の文字、きっと負けるなって言ってる。仲間からの最高のエール」という指摘があった通り、絵が飾られている棚には少年隊のCDも写り込んでいる。「今日のモヤモヤした気持ちが落ち着きました」「いろんな意味がこもってそうですよね」と、古巣や仲間へのエールととらえたファンも多かったようだ。ファンの言う通り、この懐かしい絵の投稿は、錦織なりのメッセージが込められていたのかもしれない。記事内の引用について錦織一清の公式X(旧ツイッター)アカウントよりhttps://twitter.com/kazz_nishikiori「ニッキとかっちゃんねる」YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@ntokchannel
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スポーツ 2023年09月18日 11時00分
巨人・原監督に元監督ブチギレ?「なんで中途半端で使う」若手投手運用に苦言、二軍塩漬けよりはマシと指摘も
野球解説者・江本孟紀氏(元阪神他)が14日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、野球解説者・堀内恒夫氏(元巨人監督)が出演。巨人首脳陣にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で堀内氏は巨人コーチ(1982-1985,1993-1998/82・83年は選手兼任コーチ)、監督時代(2004-2005)の苦労話や、今の巨人を見ていて感じることなどを話した。その中で、堀内氏は原辰徳監督ら首脳陣の投手運用を問題視した。 14日終了時点でセ・リーグ4位の巨人はチーム防御率(3.58)、先発防御率(3.45)がリーグ5位、救援防御率(3.80)がリーグ最下位と投手陣が振るっていない。ただ、先発では山崎伊織(24歳)や横川凱(23歳)、リリーフでは菊地大稀(24歳)や田中千晴(22歳)など若手が頭角を現しつつある。 >>巨人・原監督、坂本が本塁打も喜べず?「打たれた側みたいな雰囲気」阪神戦終盤のベンチ映像に驚きの声<< 現在は今一つでも未来は明るいとも言えそうな現状だが、堀内氏は「なんでこのいい素材の投手を中途半端で使うのかって思うんだよ」、「ここのところ(プロ)2、3年目の投手で若いのがきてるんだけど、いい素材がいるのよ。だけど、ある程度のところでピュッと上げてきて投げさせちゃう」と発言。現首脳陣は技術的・肉体的な実力が伴う前に若手を一軍で投げさせていると不満をにじませた。 同氏は続けて「見てみろって広島を。広島の投手は牽制にしてもクイックにしても守備にしても、ある程度できるようになってからしか投げさせないよ?」、「だから、床田(寛樹)にしても去年少し(8勝)勝って、今年は10(勝)勝ってっていうふうに段階を踏んでこれるわけ。玉村(昇悟)っていうのもそうよ。ようやく投手らしくなってきた(昨季2勝、今季3勝)よね」とコメント。今季は2位につけている広島は、一軍で通用するメドが立ってから初めて投手を昇格させ運用していると指摘した。 「巨人、いい投手がいるのに中途半端で使うから、そこで何かで打たれたりすると小さくなっちゃう。だから伸びない」という堀内氏。現首脳陣の運用は投手に自信を失わせ成長にも繋がらないと主張した。 堀内氏の発言を受け、ネット上には「確かに戦力不足だから無理して使ってるように見える」、「使うのは二軍である程度数字出してからにすべきだ」などと同調の声が寄せられたが、中には「いや、一軍で使わないと育つものも育たないのでは」、「いつまでも二軍で塩漬けされるよりはよっぽどマシだろ」といった否定的なコメントも見られた。 巨人ファンの間でも意見が分かれている現首脳陣の投手運用だが、来季以降に実を結ぶことは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について江本孟紀氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@emoyan_tsumamigui
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スポーツ 2023年09月17日 11時00分
日本ハム・加藤、今オフ東日本の球団へFA? 球団OBが本人の意向明かす、同僚・上沢の去就も今後に影響か
15日試合前時点でパ・リーグ最下位に沈んでいる日本ハム。不振にあえぐチームの中で気を吐いている選手の1人がプロ8年目・31歳の加藤貴之だ。 加藤は昨季プロ野球史上最少のシーズン与四球数(11個/それまでの記録は14個)を記録するほどの制球力を武器に「22登板・8勝7敗1ホールド・防御率2.01」といった数字をマーク。今季は「22登板・7勝9敗・防御率3.05」と黒星が先行しているものの、与四球数は16個と制球力は健在だ。 そんな加藤は今季3月30日に国内FA権を取得しており、今オフの動向が注目されている。球団側は流出阻止のため複数年契約を用意していることが9月10日に伝えられているが、本人は権利行使も視野に入れているようだ。 >>日本ハム・新庄監督、ベンチでうなだれ驚きの声「怒る気力も失せてる」 ロッテ戦終盤、背信投球見せた助っ人は配置転換か<< 「加藤の去就については球団OBの高木豊氏が、9月13日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画内で本人から聞いた話を明かしています。高木氏によると、加藤は『基本線は残ろうと思ってるけど、まだ時間があるのでゆっくり考えます』としつつ、複数球団の名を挙げて仮に移籍した場合のメリット・デメリットなどを同氏に聞いたとのこと。また、同氏は『どちらかというと東日本の方かな。話してる感じは』と移籍先球団についての見解も示しています」(野球ライター) 球界ではセでは3球団(巨人、ヤクルト、DeNA)、パでは4球団(日本ハム、楽天、西武、ロッテ)が東日本を本拠地としているが、この中には巨人(先発防御率セ5位)、ヤクルト(先発防御率セ6位)、楽天(先発防御率パ6位)など先発補強が急務の球団も複数存在する。こうした球団が日本ハムの条件を大きく上回る大型契約を提示して加藤の引き抜きを図る展開は決してゼロとはいえないだろう。 日本ハム側としてはマネーゲームにも対抗できるような契約を提示し誠意を見せたいところだが、資金の多寡については同僚・上沢直之の動向も影響する可能性がある。上沢は昨オフの契約更改後会見で「来シーズン、メジャーで挑戦したいという趣旨は伝えさせてもらった」とポスティングでのメジャー挑戦希望を公言しているが、仮に移籍成立となれば譲渡金を加藤の残留資金に回すことが可能。一方、残留の場合は引き続き上沢の年俸が発生するため、加藤にあまり資金を回せなくなる可能性もありそうだ。 昨オフの契約更改で球団側が打診した複数年契約を「3年間活躍してからそういうのを考える。もう1年勝負したい」という理由で固辞し、年俸1億3500万円(6200万円増/推定)の単年契約でサインしている加藤。複数年契約を今オフは受け入れるのか、それとも権利を行使するのかは要注目だ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
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トレンド 2023年09月17日 07時00分
松本人志の「第3のソース」4日で完売!“欧州の和牛王”と開発、あらゆる料理の旨味が増す絶品ソースに注目
ダウンタウン松本人志が開発にかかわった旨味万能ソース「Macchan UMAMI rich sauce(マッチャン ウマミリッチ ソース)」が発売4日間で初回製造分が完売、次回の販売再開は10月1日を予定していると発表された。 同ソースは、松本の還暦の誕生日2023年9月8日に、自然派食品ストア「タマチャンショップ」を運営する有限会社九南サービスより予約販売を開始。タマチャンショップ公式オンラインストアを始め、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、au pay マーケットなどでも人気を博した。 「Macchan UMAMI rich sauce」は、松本と放送作家の高須光聖氏、『ビリギャル』著者の坪田信貴氏が出演したBSよしもとの番組『お茶とおっさん』に、“ヨーロッパの和牛王”こと大矢健治氏が出演したのがきっかけ。大矢氏の「松本ソースを作りたい」のひと言から始まり、誰もが好きになる、クセになる、食べたら笑顔になる、そんなソースを世界中の食卓に届けるべく、開発が始まった。ヨーロッパ中に日本産和牛を広めた立役者の大矢氏と共に、マヨネーズ、ケチャップに並ぶ日本発、旨味万能ソース「世界で愛される第3のソース」を目指している。 >>ドミノ・ピザ、大ボリューム「月見クワトロ」復活! まんまる&ふわふわ玉子がたっぷり、ラグビー応援キャンペーンも<< 開発段階から世界中の原材料や容器・包材の規制に対応できる規格を前提として進めていて、国内のオンラインショップ、実店舗での販売に次いで、ヨーロッパを皮切りに海外へ展開予定だという。肉にも野菜にも魚にも、どんな料理にも合うというこのソースの旨味の秘密は、西洋の鰹節「玉ねぎ」、グアニル酸の「しいたけ」、グルタミン酸の「昆布」。この日本で古くから親しまれてきた三つの旨味成分が含まれ、かつ、欧米での輸出に制限がかけれない素材を厳選。料理に合わせて変幻自在な、料理と合わさることで完成するソースが誕生した。 食べれば食べるほどクセになるというこのソース、10月の発売再開を楽しみに待ちたい。Macchan UMAMI rich sauce【内容量】200ml【価 格】 880円(税込・送料別)【注文可能数量】お一人様5本までhttps://macchan-umamisauce.jp/発売当初は数量限定でオンラインショップのみでの販売※次回販売日は10月1日を予定しており、「Macchanブランドサイト」および各種SNSで随時案内予定タマチャンショップ公式ホームページhttps://tamachanshop.jp/
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スポーツ 2023年09月16日 11時00分
リーグ優勝の阪神、CS突破は残り試合次第?「楽天はそれで失敗した」球界OBが無視できない不安要素明かす
野球解説者・佐藤義則氏(元阪急・オリックス)が15日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。前日14日に2005年以来のリーグ優勝を果たした阪神にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で佐藤氏は、阪神が巨人を「4-3」で破りリーグ優勝を決めた14日の試合の振り返りや、自身が思うリーグ優勝に大きく貢献した選手などを話した。その中で、ここからはCS突破へ向けた戦いに移る阪神に必要なことを指摘した。 14日にリーグ優勝を決めた阪神は、10月18~23日に予定されるCSファイナルシリーズへの出場が確定。ここで4勝(アドバンテージの1勝含む)を挙げればファイナル突破となり、10月28日~11月5日に行われる日本シリーズへ駒を進めることになる。 >>ヤクルト・高津監督に「岡田監督カチンときてた」田尾氏が苦言 阪神・近本死球後の態度にファンも呆れ<< 残り15試合のレギュラーシーズンについては勝利よりも選手の調子見極めなどが重要となるが、佐藤氏は「その中でCSに対して選手がどういう気持ちでやれるかっていうのを経験のあるコーチが話をしないといけない」と、首脳陣はCSを想定したプレーを選手に徹底させる必要があると指摘した。 同氏は続けて、楽天一軍投手コーチ時代にCSファイナルまで進んだ2009年の話として、投手にはCS前から「CSなった時にはこういう環境では投げられない」、「リーグ戦と違う雰囲気、スタンドの中の環境がまるで違うので、今からそういうつもりで投げるという意識を持って練習・試合に臨んでくれ」と指示を出していたことを明かす。それでも、日本ハムと戦ったCSファイナルでは「ストライク入らないわ打者の後ろ投げるわ。ヒット0で2点ぐらい、暴投投げたりして取られた」と投手が雰囲気に吞まれてしまう場面があったという。 自身の経験談を明かした上で、佐藤氏は「これから阪神の投手も、打者もそうだけど今まで通りとはいかない。雰囲気が全然違うので。そういう中で投げる時の心構えとかも普段から、安藤(優也一軍投手)コーチがどういうアドバイスするかは分からないけども、そういうことも言っておかないと」、「(シーズン中と)同じような考え方で投げたら失敗する。楽天の投手はそれで失敗した」とポストシーズンへ向けた事前準備の大切さを説いた。 佐藤氏の発言を受け、ネット上には「確かにシーズンと短期決戦は雰囲気違うから対策は必須」、「CS自体は何回か出てるけど、1位で臨むのは今回が初だしなあ」、「そもそもCSに強いわけじゃないし、念には念を入れないと足元すくわれそう」といった同調の声が寄せられた。 阪神はCSが導入された2007年から昨季まで10回進出しているが、ファースト突破は3回(出場10回)、ファイナル突破は1回(3回)とあまり結果を残せてはいない。初めてシーズン1位で臨む今回は2014年以来のファイナル突破を果たすことができるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について佐藤義則氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@sato11com
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レジャー 2023年09月15日 15時00分
「中山専用機が離陸します」初風ステークス 藤川京子の今日この頃
ヴァンデリオンは中山が得意になってきたようで、斤量58kgでも近走で2連勝しているので期待していますが、ここ2戦の京都と福島の成績はイマイチなので中山専用機なのかもしれません。アイヴォリードレスも中山の実績が良いですが、ヴァンデリオンの方が持ち時計が良いので馬券に絡むならヴァンデリオンと接戦になると思います。 サザンエルフはヴァンデリオンと同等の持ち時計もあり中山の実績も良いですから、近走も何処の競馬場でも成績が良いので人気になると思うし、私もそう思います。ドリームビリーバーは調子が良かったのですが、休み明けの為か前走は元気が無く大敗でしたので、少し気がかりですが強い馬の筈です。 シゲルヒラトリは去年から調子が悪くなったのですが、以前も似たような時期があったので気持ち次第だとしたら超大穴になります。ウラカワノキセキはここ4戦は好調で、中山の持ち時計もヴァンデリオンと同様だと思えば買わないわけにはいきません。ホワイトガーベラはここ2戦は中山で好成績で58kgでも前走は2着で、ヴァンデリオンよりはちょっぴり持ち時計が遅いけれど安定してるようにも思えますので、マルチの軸ならホワイトガーベラの方が良いのかもしれません。 展開はウラカワノキセキとホワイトガーベラが外枠ですが少頭数戦ですから気にせず前々に行って、ドリームビリーバーはその後ろに付いてチャンスを窺う態勢だとそれほど速い展開にはならないので、この3頭の前残りが予想されます。但し、速くなってしまった場合はヴァンデリオンとサザンエルフに差されそうなので、この二つの展開を踏まえて馬券を組み立てます。但し、ビーオンザマーチ、ナックドロップスは大穴になると思いますので組み込んでみますが、アイヴォリードレスがイスラボニータ産駒というのが気になります。ワイドBOX 2、4、8ワイドBOX 7、8、6ワイドBOX 2、1、5ワイドBOX 9、10、3
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「おぐらが斬る!」日大は大麻がドーピングであることの自覚があったのか?
2023年08月24日 19時01分
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スポーツ
阪神戦球審・福家審判に「ゾーン狭い」田尾氏が苦言 他解説者も問題視? 昨季は退場騒ぎも発生
2023年08月24日 11時00分
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スポーツ
甲子園決勝、仙台育英攻撃中に誤審?「勝敗逆転したのでは」指摘も、ファール判定後映像が物議
2023年08月23日 18時35分
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芸能
『18/40』ヒロインの出産バラした友人の言い訳、理解できる人ゼロ?「描写が足りない」指摘も
2023年08月23日 18時00分
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スポーツ
巨人、丸ら3名が遊撃転向? 中日戦前のノック動画にファン爆笑、元木コーチも「もうええやろがお前ら!」
2023年08月23日 17時30分