ちゃん
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社会 2023年04月28日 21時15分
「おぐらが斬る!」米国が韓国を守ってくれないなら韓国は核独自開発を?
バイデン米大統領と韓国の尹錫悦大統領が26日、ワシントンで会談した。会談の中で「北朝鮮から韓国が核攻撃を受けた場合」の対応が話し合われた。今年は米韓同盟70周年もある。またバイデン氏が大統領に就任してから、米国が国賓として招いたのは、フランスのマクロン大統領に続いて二人目だ。尹錫悦大統領は25日に米マスコミに次のように語った。「北朝鮮の脅威が目前に迫っている。いま重要なのは北朝鮮が核兵器を使う勇気を持てなくすることだ」これは北朝鮮に韓国への攻撃を思いとどまらせる「拡大抑止」の重要性を米国に訴えたわけだ。拡大抑止とは、今回の場合、米国の抑止力を韓国の防衛に対して提供することを指し、米国だけでなく、韓国など同盟国が他国から攻撃を受けた場合、反撃する意図を示すことで、韓国など同盟国への攻撃を思いとどまらせることをいう。そして今回の米韓首脳会談で、拡大抑止が明記された「ワシントン宣言」が採択された。この宣言には、米国の核戦略について韓国の理解を深めるため、米韓当局者が定期的に会合する「核協議グループ」を新たに設置。さらにこの宣言には、核兵器搭載可能な原子力潜水艦を韓国に派遣することも入っている。だが・・・バイデン大統領は「朝鮮半島に核兵器を配備するつもりはない」と、韓国に核兵器の配備を行わないことを強調した。かつて米国は、韓国に核兵器を設置していたのだが、1991年の「南北非核化共同宣言」以来撤去したままだ。北朝鮮が核の実験を繰り返しているのにだ。これでは韓国国民は不安であろう。ある調査では「米国は韓国が北朝鮮から攻撃されたら、核を使用すると思うか?」という問いに対して「使用しない」が過半数を占めている。そのせいか以前より韓国では、独自の核武装をやり北に対抗すべきという世論が増えている。その世論を受けてか尹大統領も1月に「韓国も戦術核を配備し、独自の核保有をすることもありうる」と、韓国大統領としては初めて、独自の核武装の可能性を言及した。この言葉を受ける形で米国は「我々は朝鮮半島の完全なる非核化を目指している」と、釘を刺している。元々韓国は米国をあまり信用していない。韓国人にとって米国は「日韓併合は米国が承認したから」であり、「朝鮮戦争で民族は分断された。これは米国がちゃんと韓国を守ってくれなかったから」と思っている人もいる。いまももし北朝鮮が戦争を再開すれば、本当に米軍は助けにきてくれるのか、と疑問を持つ韓国人も多い。トランプ大統領時代に「在韓米軍の経費を韓国政府に負担させるか、さもなければ軍を撤退させるぞ」と脅したことも記憶に新しい。だからこそ独自の核が欲しいのだ。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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スポーツ 2023年04月28日 20時30分
藤浪晋太郎、リリーフ以外に生きる道ナシ?「さもないと2Aに落ちる」元NPB監督が助言交え提案、メンタル面への影響指摘も
元プロ野球選手・監督のラミレス氏(前DeNA監督)が27日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。オークランド・アスレチックスのプロ11年目・29歳の藤浪晋太郎にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画でラミレス氏は阪神(2013-2022)でのプレーを経て今季からメジャーでプレーするも、同日時点で「5登板・0勝4敗・防御率12.71」とほとんど結果を残せていない藤浪の現状や課題などを話した。その中で、所属チームであるアスレチックス側に藤浪をリリーフで固定すべきと強く主張した。 藤浪はメジャー初登板となった4月2日のロサンゼルス・エンゼルス戦をはじめ4試合に先発したが「0勝4敗・被安打19・四死球15・12奪三振・防御率14.40」と大荒れ。現地メディアやファンから“球史で最悪の先発投手”などとやゆされる中、25日にはコッツェー監督がリリーフに配置転換を指示した。 ただ、転向後初登板となった27日・エンゼルス戦は「2回1失点(自責0)・被安打2・四球1・3奪三振」をマーク。これを受けコッツェー監督は「グレート・ジョブだった」と及第点を与えたといい、ファンの反応もまずまずだったという。 >>前阪神・藤浪、マウンド上で監督批判?「誰が責任とんねん」物議醸した“さらし投げ”の裏話、先輩が暴露<< 現役・DeNA時代(2012-2013)、DeNA監督時代(2016-2020)にそれぞれ藤浪と対戦した経験を持つラミレス氏は、ここまでの藤浪について「リリーフの方が先発よりはるかに効果的」という見解を示す。その上で、「アスレチックスは藤浪をリリーフで1、もしくは2イニングで起用するべき。さもないと彼は2A(メジャー下部組織の一つ)まで落ちるだろう」と強く主張した。 リリーフ起用継続を勧める理由について、ラミレス氏は「リリーバーにすれば自信を取り戻しストレートの精度も上がるし1、2イニングだけであれば20球程度か、それ以下なので重圧を感じず全力投球できるはず」と説明。短いイニングを全力で抑える役割のリリーフなら、最速163キロを誇る藤浪のポテンシャルがフルに活きるのではという。 また、ラミレス氏は藤浪本人に対しても「もう先発のタイプではない。リリーバーになればいいシーズンを送れると思うよ」とリリーフとして生きる道を勧めつつ、「フォークをしっかりストライクからボールの軌道で投げられれば、相手は打つことはできないよ」とフォークを低めに集める投球を意識してみてはと助言した。 ラミレス氏の発言を受け、ネット上には「確かに数字を見る限りはリリーフ適性の方が高そう」といった同調の声が寄せられたが、中には「先発へのこだわりが強い藤浪が果たして受け入れるのか」、「一時的じゃなくずっとリリーフは本人のモチベに関わるのでは」、「今回の配置転換も結構堪えてたみたいだしなあ」と不安視するコメントも見られた。 藤浪は阪神時代(2013-2022)から先発に強いこだわりを持つ投手として知られており、今回の配置転換についても「結果を出せていないので仕方ない」と受け入れつつも「もちろん先発したいので、悔しい」と複雑な心境を吐露したことが伝えられている。先発復帰の可能性を完全に閉ざすと投球に悪影響が出る可能性もゼロではなさそうだが、アスレチックス首脳陣はここから藤浪をどのように扱っていくのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用についてラミレス氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@ramichan
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スポーツ 2023年04月28日 19時30分
中日・柳、立浪監督の強攻策に呆然? ベンチでうなだれ放心状態、スクイズ失敗直後の表情に同情の声
27日に行われ、中日が「2-3」で敗れた広島戦。先発を務めたプロ7年目・29歳の柳裕也が見せた表情が話題となっている。 注目が集まったのは、「2-2」と両チーム同点で迎えた9回表1死三塁でのこと。打席の中日・加藤翔平が広島3番手・栗林良吏にカウント「2-2」と追い込まれていた中、立浪和義監督は次の5球目に加藤に3バントスクイズを仕掛けさせるという強攻策を打つ。しかし、加藤は高めに浮いたカーブにバットを当てられず空振り三振を喫した上、三塁を飛び出した高松渡も挟殺アウトにされる最悪の結果になった。 三振ゲッツーで9回表が終了した直後、中継カメラはピンチ脱出を喜ぶ広島ベンチ、中日ベンチ内の柳の様子を順に映す。ベンチ前のフェンスにもたれながら戦況を見守っていた柳は、口を半開きにしながら前方を見つめるなど呆然としたような表情を浮かべていた。 >>元阪神・藤川氏が中日を酷評「浮上することはない」 今季の低迷断言し物議、低評価はやむなしと指摘も?<< 柳に対し、ネット上では「柳も三振ゲッツーに呆れ返ってる…」、「自滅でチャンス潰れた絶望感がにじみ出てるな」、「勝ち星消された上にこんな拙攻見せられるのは可哀想過ぎるだろ」、「今日の柳は不憫にもほどがある、モチベーションも相当落ちたんじゃないか」といった同情の声が寄せられた。 「同戦の柳は打線から2点しか援護をもらえない中、『7回無失点・被安打5・四球1』と素晴らしい投球を披露。ところが、8回裏に2番手・田嶋慎二が『0.0回2失点・被安打2』と背信投球を見せたことで今季初勝利の権利をあえなく消されました。その上、9回表の勝ち越し機が監督の采配ミスでつぶれる光景を目の当たりにしたとなれば、内心相当な無力感、脱力感に襲われたとしても不思議ではないのでは」(野球ライター) 同戦の中日はその後延長12回裏、2死満塁のピンチを招いた7番手・砂田毅樹が押し出し四球を与えサヨナラ負け。無失点投球ながら自身もチームも勝てなかった柳だが、試合後の報道では「内容は悪くなかった。自分は投げるだけなので」と気丈にコメントを残したことが伝えられている。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年04月28日 19時00分
ナイナイ岡村、初対面の人気俳優から急に「兄貴」と慕われ困惑「奢らなあかんやんか」
4月27日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、岡村隆史が俳優の伊藤英明と初対面時に急に「兄貴」と慕われ、困惑した過去を明かした。 岡村はかつて中山秀征に気安く「ヒデちゃん」と話し掛け、中山から「ん?」と疑問形で返されたエピソードがある。 この話題から、相手との距離の詰め方のトピックとなり、岡村がかつて飲食店で鉢合わせした伊藤から突然、「兄貴」と呼ばれたエピソードを明かした。岡村は「兄貴ってどこがやねん」と困惑。「俺はもう『ん?』どころか『は?』、どこがやねん。どう考えてもそっちの方が兄貴やろ」と語った。 >>ナイナイ岡村、TVで言わないフジモンとの確執暴露「こいつ殺したんねん」矢部も「目合わせてくれへん」<< 伊藤は「一杯奢らせて下さい」と岡村の前に黒ビールを差し出し、「飲んで下さい、兄貴」と求められたという。当時、岡村は「そういうのってやっぱり怖いやん。こっちも怖いなと思って」と困惑してしまったという。さらに芸人ではなく、俳優からそうしたコミュニケーションを求められたことにも岡村は驚いたようだ。 岡村は「向こうも俺のことそういう風に思ってくれたんやと思って。その時はやっぱりわからへんもん」と語り、当時はどう対処していいかわからなかったようだ。 岡村は「伊藤英明君が俺に対して兄貴なんて言うはずがないと思ってるから。こっちは」「(酒を飲んで)陽気やったんかわからんけど、いきなり兄貴って言われたから」と語った。結果、岡村は伊藤に酒を奢ってもらい、「兄貴やったらこっちが奢らなあかんやんか。それが奢ってくれた」と話していた。突然の伊藤からの急接近に岡村は困惑したようだが、その後、岡村と伊藤はNHKの大河ドラマ『麒麟がくる』でも共演を果たしている。 また、矢部浩之も家族でディズニーランドを訪れたところ、アレクことアレクサンダーから突如、「矢部兄貴」と話し掛けられたエピソードを明かしていた。 これには、ネット上で「伊藤英明からの兄貴呼びに困惑する岡村さん、面白い」「アレクはキャラのまんまという感じ」といった声が聞かれた。
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芸能 2023年04月28日 12時50分
オズワルド伊藤、営業先の弁当「留置所みたい」発言に不快感 松本人志も「それはアカン」
オズワルド伊藤俊介が、27日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演したのだが、その時の発言が不適切ではないかという指摘が寄せられている。 この日は「上京物語スペシャル」。地方から出て来た芸能人が当時の想い出を語り合った。その中で盛り上がったのが、東京とそれぞれの地元との違い。 ここで浜田雅功から「ミキはどう?」と振られたミキ・昴生は「大阪は師匠とかがいるので、そこで(礼儀などを)学ぶ」としながら、「東京は座ったまま挨拶するやつが平気でいる」と告発。 >>オズワルド伊藤、『うたプリ』楽曲に「バカみたいな歌」暴言連発で批判相次ぐ 該当箇所を配信音声から削除<< その上で「オズワルドの伊藤なんて、もうその頂点」と不満を爆発させ、先日、同じ漫才の営業先で一緒になった時のエピソードを披露。芸人が控える楽屋には弁当がたくさん置いてあったという。 だが、この営業の後、もう1つ別の営業に向かうことになっていた伊藤は、先にその現場に入っている芸人からのLINEを見て興奮。大声で「うわ!次の現場、叙々苑弁当やって!ここの弁当、食わんと、向こう行こう」とその場に営業先の社員や“偉い人”がいる中で言ってのけたのだとか。 あまりにもイヤミな発言に、昴生は「なんじゃコイツと思った」と振り返った。これにはさすがの松本人志も「それはアカンな」、浜田も「伊藤、アカンでお前」とたしなめた。 しかし、伊藤はひるむことなく反論し、「違う、違う。アカンでじゃなくて、叙々苑弁当でテンション上がっちゃったのもあるのと、あとその時の弁当が文句言いたくないんすけど、マジ留置所みたいな弁当だった」と貧相な弁当だったとぶっちゃけた。スタジオは笑いに包まれ、浜田がゴングを鳴らして別のトークテーマに移っていった。 ネットでは「留置場の弁当食ったことあんのかよ」「なんで留置所の弁当知ってる」といった疑問の声や、「留置所の弁当て言った弁当屋さんに失礼」という意見、さらには「刑務所みたいな弁当だったって、、、オズワルド伊藤失礼な人なんだな、妹ちゃん好きだし彼女との事オープンにしてるから好感持ってたのに一気に嫌いになったわ」(原文ママ)と嫌悪感を抱いたというユーザーもいた。
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芸能 2023年04月28日 12時00分
アミューズがサンジェルマンと契約、エムボマも登壇 モノマネ披露のおばたに「もう少し頑張って……」
おばたのお兄さんが27日、都内で行われた『アミューズ×フットボールチーム「パリ・サンジェルマン」オフィシャルリージョナルパートナー締結についての記者会見』に出席した。 >>全ての画像を見る<< 創立30周年を迎えるパチンコ・スロット会社のアミューズが、サッカーフランス1部のパリ・サン=ジェルマンとオフィシャルリージョナルパートナー契約を締結したことをこの日、発表した。会場にはアミューズ代表取締役社長の岩谷和馬氏や、パリ・サンジェルマンのセバスチャン・ヴァゼル氏、元クラブのレジェンド選手であるパトリック・エムボマも登壇。サッカーゆかりの芸能人として、吉田敬(ブラックマヨネーズ)や陣内智則、三田麻央とともに、かたつむりのピーチやおばたも会場に登場。発表会に花を添えた。 おばたは、中村俊輔に扮したピーチとともに登場すると、サッカー日本代表の堂安律のモノマネを披露。特にエムボマに向けて、様々なサッカーモノマネやギャグを連発してウケを取ろうと頑張ったが、当のエムボマは苦笑いを浮かべるばかり。 おばたは諦めず、エムボマのモノマネまで披露して粘り、「もし素晴らしいパフォーマンスと思ったら、パリ・サンジェルマンの練習に僕らを参加させていただきたい」とエムボマに懇願。エムボマはこれに不満顔。「本当のことをお伝えしましょう。パリ・サンジェルマンの方で練習するなら、もう少し頑張って」と二人を突き放して会場の笑いを誘った。 おばたは先日、妻でフジテレビアナウンサーの山崎夕貴の妊娠を発表したばかり。子どもについて聞かれると、ここでも「夏に生まれるんですけど、生まれてきた子には『お前は堂安で飯を食ってる』と説明します」とギャグで切り返して笑顔を見せる。エムボマも終始ご機嫌で、過去のガンバ大阪でのプレイキャリアを懐かしげに振り返りつつ、「自分にとってはホームグランドでもある日本に帰って来れて嬉しいです。アミューズは大阪の会社と聞きました。私は大阪にいい思い出がたくさんあります」と話して笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年04月28日 11時55分
YouTuber、家賃滞納で強制退去通告も「これを機に引っ越そう」反省ない発言で炎上
カップルユーチューバーの「限界カップル」が家賃を2~3回滞納し、強制退去の連絡が来たことを報告。これをきっかけに引っ越すことも明かしたものの、ネット上から批判の声が集まっている。 問題となっているのは、「限界カップル」が25日に公開した「強制退去になりました。」という動画。もともと、自宅の電気が止まってしまったと言い、電力会社に電話をして送電してもらってから、部屋の片づけを行う動画となっていた。 電気が止まった理由について、2人は明かさなかったものの、動画の最後には、再び2人がカメラの前に揃って登場。彼氏の「ゆうき」が「(動画本編を)ちょうど編集してた時に強制退去通知みたいなのが来ました」と報告した。 >>カップルYoutuberが浮気、交際継続宣言でドン引きの声「ビジネルカップル」の指摘も<< ゆうきは「一言で言うと、強制退去することになりました」と言い、退去時期については今すぐではなく、5月末にするとのこと。理由について、「俺が家賃を2~3回くらい滞納してて、『いついつまでに家賃を払ってくれないと強制退去です』みたいな感じで連絡が来て」と腕を組みながら説明した。 ゆうきによると、滞納している家賃を支払えばまだ住めるというものの、お風呂のお湯が出なくなったり、洗濯機が壊れ出したため、「これを機に引っ越そうかっていうことになりまして」と報告。最後には彼女の「ひまり」が変顔をして動画を締めていた。 しかし、滞納に対する反省の言葉が全くない、この動画のコメント欄には「金ないなら即払いバイトとかしたら?」「上から目線過ぎる」「普通に迷惑」「これを機に引っ越すって自分たちが迷惑掛けているって分かるんですかね…」「下らない動画作る暇あるならきちんと働いた方がいい」といった苦言や批判が集まっていた。記事内の引用について限界カップル公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@user-bm1bj6ic6d
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芸能 2023年04月28日 07時00分
福山雅治『ラストマン』、ヒット映画『レインマン』ではなくソックリな海外ドラマが?
TBSの定例社長会見が26日に東京・赤坂の同局で行われ、同局の佐々木卓社長が4月スタートの同局系連続ドラマの日曜劇場「ラストマン-全盲の捜査官-」について言及したことを、各スポーツ紙が報じた。 同ドラマは主演の福山雅治演じる全盲のFBI捜査官と、大泉洋演じる刑事の凸凹コンビが難事件を解決する姿を描くオリジナル作品。23日に第1話が放送され、平均世帯視聴率が14.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と好スタートを切った。 各紙によると佐々木社長は、「これまであまり見たことない設定の刑事もの。展開も早く大変面白い。引き込まれた」と絶賛。さらに「福山さん、大泉さんと盟友がそろった。豪華キャストですけど、脚本の展開が面白いなと思います」と高く評価したという。 >>福山雅治の主演ドラマ『ラストマン』、ライバルは『教場』ではない? 高いハードルか<< 「福山演じる主人公はまるでブルドーザーのように突進しながら、キレキレの頭脳や最新のテクノロジーを駆使し全盲のハンディをまったく感じさせない。おまけに、拳銃の腕前や格闘術も一流という現実離れしたキャラ。プライベートでも親交のある大泉とのコンビネーションも抜群」(放送担当記者) ポスタービジュアルが公開された段階では、ダスティン・ホフマンとトム・クルーズがW主演を務めた1988年公開のハリウッド映画「レインマン」のような雰囲気を醸し出していたが、まったく違う作品。 しかし、どうやら海外に〝類似作品〟があったというのだ。 ニュースサイト「デイリー新潮」の記事によると、その〝類似作品〟とは、イタリア放送協会のRai1チャンネルが2021年11月から全12話で放送した連続ドラマ「Blanca(邦題・警察実習生ブランカのデコダージュ捜査)」で、同年の同国のドラマで最高視聴率を記録した作品。 気になる中身だが、主人公はインターン先の警察署でお荷物扱いを受ける全盲の警察実習生。しかし、正規捜査員の足手まといになるどころか、視覚以外の優れた能力を使い、事件を鮮やかに解決に導くという。 さらに、指をパチンと鳴らし、周囲の状況を探るなど、福山が演じた主人公と共通点がいくつかあるというのだ。 今後も面白い海外のドラマがあれば、いくらでもその要素を国内のドラマに取り入れてほしいものだ。
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芸能 2023年04月27日 20時00分
南キャンしずちゃん、初個展を開催!『ジョジョ』荒木飛呂彦も後押し、肖像画も展示
5月3日(水)より東京・銀座三越にて南海キャンディーズのしずちゃん(山崎静代)が初個展「しずちゃんの、創造と破壊 展」を開催する。開催を前にしずちゃんに展示の見どころなどを聞いた。 >>全ての画像を見る<< しずちゃんの絵は以前からTVなどで紹介され、2009年には「すきすきどんどん」(幻冬舎)、2018年には「このおに」(岩崎書店)など、絵本の執筆も行っている。個展では、そんなしずちゃんの描き始めの作品から、絵本の原画、まだどこにも発表していない最新作を含め、100点以上の作品が展示される。 しずちゃんは初めて個展を開催することについて、「今までただ絵が好きで描いていたので、個展をやるとかは夢の話だったんです。でも、ちょうど去年の今頃、ジミー大西さんが三越で個展を開催されて、見に行ったら、『しずちゃんも絵を描いてるんやろ、個展をやりや』って声をかけてくれたんです」と開催までの経緯を紹介。 今回の個展では、そのジミー大西の個展にも携わったスタッフがサポートとして参加していると言い、しずちゃんは「初めてのことなのでドキドキします」と開催に期待を寄せる。芸人仲間では、野性爆弾のくっきー!からもメールで激励の言葉をかけてもらったと言い、しずちゃんは「行ける時、行くわって。くっきー!さんに見られるのドキドキします」と笑顔を見せる。また、親交があるという『ジョジョの奇妙な冒険』作者の荒木飛呂彦氏も背中を押してくれた一人だと言い、「先生に昔、肖像画を贈ったことがあるんですけど、先生が『良かったらそれも展示したら』って提案してくださったんです。先生にも来て欲しいです」と話す。 会場では絵の販売も行われると言い、「値段も付けられるらしいのですが、全然ダメならどうしようって」としずちゃんは絵の販売に関しては謙遜気味。ネットでも何点か売り出されたものがあると言い、現時点で82万円の値段がついている作品もあるという。会場ではまた、自身のボクシングキャリアなどに関連し、しずちゃん自身がサンドバックに絵を描くパフォーマンスも予定されているという。 しずちゃんは最近の創作活動についても紹介し、「コロナ禍の時はめちゃくちゃ時間があったので、ずっと家にいる日々で、そういう時に『そうだ、絵を描こう』っていう気持ちで描いていたりしたんです。コロナが収束してからも描いているんですが、やっぱりちょっと作風が変わって、以前より明るい絵になっている感じがしました。自分の環境や状態によって作風は今後も変わるんだろうなって思います」としみじみとコメント。 「ここ何日かでも、ぎゅーっとたくさん絵を描いていました。展示については、今後も呼んでいただけるのであれば、地方でもやらせてもらいたいです」と今後の個展にも意欲的で、8月にすでに千葉や浦和で個展が開催されることも紹介。「絵を描くのはなかなかこういう機会がないと描き出さないけど、描き出すと楽しいです。自分から何かをゼロから生み出すのは心地いいし、安心します。誰か、特定の人でなく、誰にでも見て楽しんで欲しいです。芸能の方でお世話になった方はもちろん、ついこないだ、スーパーで買い物をした時に出会ったおばさんに、たまたま絵のチラシを持っていたので渡したら、『100%見に行く』って言ってくれてお菓子までプレゼントされたんです。そういう人にもぜひ見てもらいたいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2023年04月27日 19時30分
巨人・岡本、阪神戦終盤にブチギレ? バットを地面に放り投げ驚きの声、自身の打撃に納得いかずか
26日に行われ、巨人が「8-4」で勝利した阪神戦。「4番・三塁」で先発したプロ9年目・26歳の岡本和真が見せた様子が話題となっている。 注目が集まったのは、「5-4」と巨人1点リードの8回表のこと。この回巨人は阪神5番手・岩貞祐太から1死一、三塁のチャンスを作ると、代打・長野久義が1号3ランを放ちダメ押しに成功。ただ、この後はブリンソンが左飛に倒れると、後続の岡本も空振り三振を喫し3アウトとなった。 外角高めの直球を空振りした岡本はバランスを崩したのか少し前につんのめったが、腰を曲げた状態のまま三塁側自軍ベンチ方向へ体を向けると、地面に向かってバットを一度右から左へ振る。さらに、体を起こしてベンチへ歩き出した直後にはそのバットを地面へ放り投げた。 >>巨人・岡本「めちゃくちゃ嫌」試合中に恐怖? 意外な苦手意識を明かしファン驚き、「そんな姿勢でよく二冠王なれたな」の声も<< この岡本の様子を受け、ネット上には「岡本が珍しく感情的になってる」、「叩きつけはギリギリ我慢したかと思ったら投げ捨てるとは」、「別に重大な三振でもなかったのにここまで不満げなのは意外」、「チームは優勢、自分も活躍してたのに何が気に食わなかったんだ?」といった驚きの声が寄せられた。 「岡本はプロ入りした2015年から昨季まで通算165本塁打を誇るチームの主砲ですが、試合中に感情をあらわにすることがあまりない部類の選手。また、今回の場面は三振が勝敗に大きく関わるような状況ではなかった上、岡本はそれまでに2安打2打点と結果を残していました。それだけに三振に憤るような様子には驚いたファンも多かったようですが、岡本としては外角ボールゾーン、釣り球気味だった直球に手を出してしまった自身の打撃がよほど納得いかなかったのでは」(野球ライター) 同戦の岡本は8回裏無死の場面で、大山悠輔が放った平凡な三ゴロをファンブルし出塁を許すミスを犯している。後続のノイジーが併殺打に倒れたため失点にはつながらなかったものの、直前に喫した三振は守備にも悪影響を及ぼしたようだ。文 / 柴田雅人
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