ちゃん
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社会 2023年08月19日 19時03分
「おぐらが斬る!」徴兵逃れ、ワイロ、西側諸国の支援疲れ、戦争が続くのはゼレンスキーのわがままか
日本は西側陣営に属しているので、日本のメディアは「悪いロシア、正義のウクライナ」といった情報しか入ってこない。だがハンガリーのメディアなどは「1939年のソ連がフィンランドを侵攻した「冬戦争」では、フィンランドは10%もの自分の領土をソ連に、明け渡すことで平和と独立を勝ち取った。ウクライナも、いま侵攻され支配されている領土を、ロシアに明け渡すことで、平和と独立を勝ち取るべきだ」という意見が出ている。これはハンガリー以外のNATO加盟国にも「ゼレンスキーは領土を諦めるべきだ」という意見が少なからず出てきている。当たり前だ。西側諸国の中には「(ロシアだけではなく)ウクライナのせいで」物価が上がり、日々の暮らしが大変になっている人たちがたくさん出てきているのが事実。そもそも元々コメディアン上がりで政治、特に内政には素人であったゼレンスキーの支持率がどんどん下がってきたため、ゼレンスキーが「クリミアはウクライナの領土だ。取り返さなければいけない」とかいって、ロシアをずっと挑発してきたのだ。またいまロシアに侵攻され実効支配されている東部地域は、侵攻以前から反ロシア派と親ロシア派の武装勢力で内戦状態にあった地域だ。言ってみれば「ロシアに侵攻させるスキを作ったのは、ゼレンスキーじゃないか」という見方をする西側諸国の人たちは少なくない。だからといってロシアの侵攻を許すわけにはいかず支援をしているが、それもそろそろ疲れてきた。いくらウクライナを支援しても、ウクライナは戦争前から世界トップクラスの「汚職大国」で、いまでも支援物資や支援のための資金が横流しされたり、横領されたりしているのだ。ついこの前の8月11日も、ゼレンスキー大統領がウクライナ保安庁の捜査の結果、全国の徴兵担当者33人を112件の罪状で訴追したと明らかにしたばかりだ。なんでも徴兵担当者は、対象者から現金や暗号資産を受け取り、徴兵逃れを行っていたという。今年1月には11人もの政府高官が、汚職のため辞任もしくは更迭されている。だが、これらは氷山の一角に過ぎない。そんな国であるから、徴兵の召喚状が来ても、医者にワイロを渡して病人や障がい者の証明書を出してもらうなどといったことが後を絶たない。しかしゼレンスキーは「もっと金と兵器をくれ」「クリミアを奪還するまで戦争はやめない」と言ってやまない。自分の政治生命がかかっているからだ。こんな自分の国もちゃんと治められない大統領や、いくら支援をしてもワイロで消費されるような国に、いつまで味方して、我々は物価高に苦しまないといけないんだという西側諸国の大衆が増えてきた。みなさんはどうお考えだろうか?プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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芸能 2023年08月19日 14時00分
キスマイ7人が恩師の中居と「ともに」歩んだ12年間
7人体制のKis-My-Ft2(以下、キスマイ)を見られるのは、あと10日ほど。今月31日で、最年長でリーダー役だった北山宏光が脱退して、ジャニーズ事務所も退所する。ジャニーズJr.時代から数えて20年来の仲間となるメンバーと、ついにお別れの時を迎える。 2011年にメジャーデビューした際、キスマイはロケットスタートだった。SMAP(解散)のチーフマネージャーだった飯島三智氏(現在は稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が所属する芸能事務所「CULEN」代表取締役社長)が担当マネになったからだ。同8月10日にリリースされたデビューシングル「Everybody Go」の発表イベントを東京・恵比寿ガーデンプレイスで開催した直後に、「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)の大人気コーナー「BISTRO SMAP」に出演。新人グループではあり得ないバーターを、デビュー当日にやってのけた。 ところが、メンバーは初めて見る“生SMAP”に体が硬直。オープニングで花束を渡されたが、SMAP5人に対してキスマイ7人で人数が合わず、千賀健永はもらえなかった。慌てた中居正広が2束目となる花を手にして、勢いよく千賀の胸にぶつけた。すると、強すぎたため花がバラバラとフロアに落ちた。それでキスマイの緊張はいささか解けたが、天下のSMAP相手にまともなトークはできなかった。 >>キスマイ宮田、LINE流出のダメージゼロ? 趣味が高じた仕事で今後オファー急増か<< すると、中居が「わかった。話したいやつは1回手を挙げろ。俺が『誰々』って指したら、いったん手を下ろして、2秒後に話し出せ」と指示出し。「そしたら編集で、ちゃんとしゃべってるように見えるから」とテレビ業界の基本の「き」を教えてあげた。 「何も知らないキスマイは、本当に学校の授業のように挙手。当てられてから、やや間を取ってから答えるというガイドに従いました」(テレビ誌のライター) しかし中居は、“ジキルとハイド”の素顔をのぞかせた。「だっせぇ」「気持ちわりぃ」と荒々しい言葉で受け返して、キスマイを狼狽させたのだ。キスマイはスタッフや番組観覧客がいる前でバカにされたと思い込み、後半の歌パートの収録前には「中居さんて、性格悪いね。俺らを潰しにきてるよ」と同調し合った。 以降、キスマイにとって中居は「性格が悪い先輩」であり続けた。しかし、その後に経験していったさまざまな「グループ初」の現場には、常に中居がいたことに気づいた。師弟関係になっておよそ12年。現体制のキスマイにとってラストシングルとなる「ともに」は、メンバーはもちろん、ファンや事務所、そして中居に捧げるメッセージソングと言えよう。(伊藤由華)
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芸能 2023年08月19日 12時10分
髙橋ひかる、圧倒的な透明感で美脚も披露!『blt graph.』表紙登場、櫻坂46村山美羽、STU48小島愛子も
女優の髙橋ひかるが、31日発売の『blt graph.vol.93』(東京ニュース通信社)の表紙と巻頭グラビアに登場する。 >>全ての画像を見る<< 髙橋は、2014年「第14 回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞し、2016年に映画『人生の約束』のヒロインで女優デビュー。最近では、放送中のドラマ『ハレーションラブ』(テレビ朝日系)で主演を務める他、女優以外にもパーソナリティーを務める冠ラジオ『髙橋ひかる Highway Runway』(JFN系)やファッション誌の専属モデル、バラエティー番組への出演など、幅広く活躍している。 今回、注目の女優の一人でもある髙橋が同誌2度目の表紙に登場。巻頭グラビアでは、髙橋の“女優感”にフォーカスを当てるべく、シックな雰囲気のスタジオで撮影を実施。素肌感のあるシースルー×美脚映える短パンスタイルやデコルテが印象的な衣装を着こなし、洗練された空間で髙橋の端麗なビジュアルと抜群のプロポーションを余すところなく表現している。髙橋自身が培ってきた、表現力が織りなす多彩な表情にも注目だ。 また、櫻坂46三期生連続グラビア企画『Begin To Bloom』第3回には、村山美羽が登場。同号では“クール&エモーショナル”をテーマに、雨上がりの湾岸をロケーションに夏の終わりのセンチメンタルな雰囲気が感じられるグラビアに。 さらに、STU48から小島愛子が登場し、思わず恋をしてしまいそうな可憐さが詰まったグラビアを披露。“出会い”について聞いたインタビューでは、グループ加入前のエピソードをたっぷりと語っている。同号では他にも、女優の白河芹、YouTuberのいけちゃんが登場し、それぞれグラビアを披露している。 同号をセブンネットショッピングで購入すると髙橋の、ローソンエンタテインメントでは村山のポストカードがもらえる。
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スポーツ 2023年08月19日 11時00分
中日・柳、早くもFA移籍濃厚? 過去にはDeNA移籍を示唆、貧打に泣かされ勝ち星伸びず
13日に行われ、中日が「2-1」で勝利した広島戦。試合結果以上に話題となったのが、中日のプロ7年目・29歳の柳裕也の“幻ノーノー”だった。 この日先発を務めた柳は初回に遊エラー、死球で招いた1死一、二塁のピンチを切り抜けると、2回以降は2四球(7回、9回)しか与えないまま9回を投げ切る。ただ、味方打線が1点も援護できず延長戦に突入したこと、延長10回表に交代となったことからノーヒットノーラン達成とはならなかった。 柳は試合後のお立ち台では「皆さんの大声援のおかげでノーヒットノーラン達成できました!ありがとうございました!」と冗談交じりに口にし場内の笑いを誘ったが、ファンの間では味方打線にフラストレーションを溜めていてもおかしくないなどと心配も高まっている。 >>中日・大野、柳の“幻ノーノー”をケーキで祝福「面子豪華すぎ」巨人・菅野も参加で反響、自身も昨年悔しさ味わう<< 「今季の柳は16日試合前時点で『18登板・3勝8敗・防御率2.90』と、防御率はまずまずながら大きく黒星が先行。その理由の一つとされているのが味方打線の援護の乏しさで、柳の援護率はセ・リーグワーストの『2.53』と、1試合に援護が3点あるかないかという数字になっています。自身は試合を作っているのに白星に結びつかないという状況が長引いていますが、本人も内心思うところがあるとしても決して不思議ではないのでは」(野球ライター) 現在リーグ6位に沈んでいる中日はチーム防御率が2位(3.14)、失点数が2番目の少なさ(361失点)と投手陣は機能している一方、チーム打率はリーグ5位(.242)、得点数はワースト(305得点)と打線は今一つ。柳をはじめとした投手陣を見殺しにしないよう、野手陣には奮起が求められているといえそうだ。 今後の試合で打線の援護が増えれば、ここまで3勝にとどまっている柳の白星は伸びていくことが濃厚。また、多少の失点なら打線が取り返してくれるとして、思い切りのいい投球をもたらすメリットもある。 一方、打線の機能不全が続く場合は最少失点でいかないと勝てないなどと気持ちが萎縮し、投球に悪影響が及ぶリスクはある。また、オフの契約更改でも白星の少なさからあまりいい評価を受けられないことも考えられる。こうした状況にモチベーションを落とした結果、今後取得が見込まれる国内・海外FA権を行使しチームを出ていくという最悪の展開も決してあり得ない話ではないだろう。 柳は名古屋テレビの公式YouTubeチャンネルが2022年12月29日に投稿した動画の中で、あくまで冗談だとしつつも「京田(陽太)、笠原(祥太郎)は僕同級生・同期でプロ入ったので。でも(2022年オフに)2人とも横浜(DeNA)行ったので、僕3年後FAなんで、みんなと一緒に野球したいなと」と、DeNAへのFA移籍を示唆するような発言を口にしている。FA取得まではまだ日にちがあるが、この間も今のような不遇が続いた場合は冗談が冗談でなくなる可能性もゼロではなさそうだ。 現在の中日は岡林勇希(.307)、細川成也(17本)、石川昂弥(11本)など、奮闘を見せている野手が全くいないわけではない。こうした打者を生かすため、他野手や首脳陣がどうプレーや采配を行うかも貧打解消を左右するといえるが、投手陣の好投がしっかり報われるようなチームになることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について名古屋テレビの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@MeiteleCH
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芸能 2023年08月19日 10時00分
日向坂46メンバーの“かれし”になれるチャンス! 名前呼びや彼女感溢れる写真も『ひなこい』イベント開催
日向坂46のアプリ『ひなこい』が、19日15時よりアプリ内イベント「第9回かれしイベント〜君との夏は、全部スマホの中に編〜」を開催する。 >>全ての画像を見る<< 『ひなこい』は、“日向坂46と全力で恋するスマホゲーム”がコンセプトのスマートフォン向けアプリゲーム。日向坂高校に転校してきた主人公(ユーザー)が“アイドル部”の一員となり、アイドルを目指す部員たちとの青春恋愛ストーリーが描かれている。他にも、世界観・ストーリーと連動した様々な衣装での写真や映像、ボイスも展開されている。 19日より、『ひなこいサマー2023』キャンペーン第2弾として、アプリ内イベント「第9回かれしイベント」の開催が決定。“かれしイベント”とは、イベントをプレイすることでメンバー1人につき、100名のユーザーが“運命のかれし”の称号を得ることができ、リアル特典やアプリ内のデジタル特典を手に入れることができるイベント。 第9回目となった今回は、残りの夏を日向坂46と全力で思い出を作る、夏にぴったりのストーリーを配信。ランキングでは、各メンバーにつき、イベントランキング上位80名、抽選でイベントランキング81位~1,000位のユーザーの中から20名が“運命のかれし”になることができる。また、各メンバーにつき100名限定の「思い出いっぱい♡スマホストラップ」と、アプリ内であなたの名前を呼んでくれる、各メンバーにつき10名限定の「スペシャルボイス」の限定特典も。 併せて、新機能『コレクションスナップ』がスタート。アプリ内イベントのステージをクリアすることで、まるで自らがデートの最中に撮影したかのような彼女感の溢れる写真や動画をランダムで手に入れることができる。さらに、プールサイドでのデート気分が楽しめるゲーム内ガチャ「真夏の女神♡はしゃぐ君をひとりじめ」も19日から実施。いつもと違うシチュエーションではしゃぐ日向坂46が、爽やかな夏の装いで登場する。 他にも、第9回かれしイベントの開催を記念したログインボーナスや、全国ツアー日向坂46『Happy Train Tour2023』会場連動GPSチェックインキャンペーンも実施予定。さらに、16日より『ひなこい』の公式YouTubeチャンネルでは、佐々木美玲、金村美玖、松田好花、正源司陽子、渡辺莉奈が登場するコレクションスナップ紹介動画が公開中。『ひなこい』公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@hinakoiofficial
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レジャー 2023年08月18日 15時15分
「夏ってこんなに暑かったでしたっけ」 佐世保ステークス 藤川京子の今日この頃
今回のメンバーを見渡すと、メイショウゲンセンが目立ちますが、過去5年のデータだと前々で展開した馬だけが馬券に絡んだレースで、ハナを切った馬が馬券に絡んだのは1回だけですから、この馬が無難だというのは微妙です。それでも5年前のような前々で決まるなら、オタルエバー、ペプチドヤマトで決まりそうです。但し、シゲルカチョウはここ2戦は15着で元気なさそうですが、昨年の夏は斤量55kgでしたが小倉で好成績実績が2戦あります。この馬は人気が落ちると思いますから買い時かもしれないし、斤量は56kgになりますが持ち時計で見れば1着まであると思います。 前々で展開した人気馬のペースが速くなれば、後方待機のグランレイにもチャンスがありそうで、ヒルノローザンヌもここ5戦は1400m戦で戦っていましたが、1200mに戻ってきて差し切ってくる実績はあるし、この馬だけが人気馬たちを捕らえられる結果もありそうです。逆に前々で競馬をしたくてもハナを切るのは避けたいという話になると、譲り合ってペースが落ちたりするとどの馬にもチャンスが巡ってきます。 例えば、トーホウディアスは今回が初めての短距離1200mですから、未知数となれば馬柱は派手に見えませんが、他の距離では好タイム実績もあるので今回のメンバーなら1200mでも通用する筈です。少頭数のレースですが、過去5年で前走が二桁着順の馬が1頭は馬券に絡んでいますから、人気馬に目を奪われない方が良いと思います。今回も馬券は荒れる事を想定して組み立てます。ワイドBOX 9、3、2ワイドBOX 1、2、7ワイドBOX 8、6、11ワイドBOX 4、5、10
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スポーツ 2023年08月18日 12時10分
中日・宇佐見、巨人戦終盤のメット叩きつけに批判「冷静になれ」 レギュラー争い激化に焦り?
17日に行われ、中日が「0-2」で敗れた巨人戦。「3番・一塁」で先発したプロ8年目・30歳の宇佐見真吾が見せた姿が物議を醸している。 問題となっているのは、「0-2」と中日2点ビハインドの7回裏2死満塁でのこと。一打同点、一発なら逆転の大チャンスで打席に入った宇佐見は、巨人2番手・高梨雄平がフルカウントから投じたスライダーを強振。しかし、打球は右翼手・浅野翔吾の正面に飛ぶライナーとなり得点はならなかった。 宇佐見は一塁ベースまで走った後に一塁側自軍ベンチへ戻ったが、チャンスをモノにできなかった悔しさからか、右手で脱いだヘルメットをそのまま座席に一度叩きつける。また、席に腰を下ろしバッティンググローブを外す際も、歯を食いしばったような表情を浮かべていた。 >>中日・荒木コーチ、龍空にブチギレ?「詰め寄ってて怖い」試合後整列中の行動が話題、直前の走塁を問題視か<< 現地ファンのSNS投稿などにより判明したこの場面について、ネット上には「商売道具を粗末に扱うなよ」、「凡退したのはメットじゃなくて自分が悪いだろ」、「利き手痛めたら本格的に立場失うぞ」、「結果が欲しいのは分かるが冷静になれよ」といった批判が寄せられた。 「宇佐見は今季6月19日に日本ハムから中日へトレード移籍した捕手で、加入後は『39試合・.333・3本・12打点』(17日終了時点)と打撃での活躍が続いています。ただ、右手甲骨折で離脱していた正捕手・木下拓哉が8月16日に一軍復帰してからは、スタメン落ち(16日)、一塁スタメン(17日/一軍ではキャリア初)と捕手の座からは追いやられています。宇佐見は真面目で謙虚な性格の持ち主で、これまでに道具を粗末に扱う場面はほとんど見られなかったのですが、捕手では木下、一塁ではビシエドといった主力とのポジション争いに放り込まれ、結果を出さないと生き残れないと焦りを感じている可能性もあるのでは」(野球ライター) この日は「3打数無安打・1四球」とヒットは放てなかった宇佐見。試合後の報道では、立浪和義監督が「結果的にチャンスで打てなかったが(3回裏2死一塁から)四球まで持っていったり、凡打(の内容)を見ても期待できる」と好意的な見方を示したことが伝えられているが、今後はよりアピールが求められそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月18日 11時00分
阪神・岡田監督、小野寺3番起用に球界OBが苦言 打撃好調も5タコに終わったワケ指摘、「6番ならまだマシだった」の声も
野球解説者・田尾安志氏(元楽天監督)が16日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。阪神・岡田彰布監督にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で田尾氏は16日に行われ、阪神が「5-3」で勝利した広島戦について複数選手の名を挙げながら解説。その中で、岡田監督が主軸の一角である3番にプロ4年目・25歳の小野寺暖を起用した采配を問題視した。 岡田監督は15日の試合までは森下翔太を19試合連続で3番起用していたが、16日の試合は森下を5番に置き、空いた3番に小野寺を起用。また、小野寺は一軍ではプロ初となる三塁での先発で、これまで主に三塁を守ってきた佐藤輝明がスタメン落ちした。 >>阪神・佐藤のスタメン落ちに「懲罰では」の声 岡田監督は前日の三振に激怒? 中盤戦まで途中出場せず<< 岡田監督は小野寺が16日試合前時点で打率「.400」と好調だったこと、佐藤が15日の試合で三ゴロファンブル、好機での三振など精彩を欠いたことなどから小野寺を「3番・三塁」に抜擢したというが、田尾氏は「ずっと3番で頑張ってる森下を5番に下げてそこに小野寺を入れた。これはちょっと策を弄しすぎてるかなと思った」とコメント。小野寺を今季これまで2試合しか経験してない3番、一軍では未経験の三塁として起用する策はリスキーすぎたのではという見解を示した。 迎えた試合では、小野寺は第1打席~第5打席まで全て塁上に走者がいる場面で迎えるも、1本もヒットを打つことができず5タコで終了。田尾氏は「急に小野寺を3番にもっていくと、小野寺も面食らったんじゃないのかなという気がします。もうちょっと下位の打線のところで打たせてあげればなあというような印象を持ちました」と、小野寺を使うなら主軸よりはプレッシャーが少ないとされる下位打線に置くべきだったのではと指摘した。 田尾氏の発言を受け、ネット上には「勝ったけど小野寺起用に関しては失敗だったな」、「結果出してる森下(3番先発時は打率.317)動かしてまでやることじゃなかった」、「攻守で慣れないことさせてたら本来の力は出ないよ」、「打順は6番、ポジションは本職の外野ならまだマシだったかも」といった同調の声が寄せられた。 阪神球団公式X(旧Twitter)は16日未明、試合終了後に選手やスタッフらが三塁側ベンチ前でハイタッチを行う動画を投稿しているが、動画内の小野寺は「おー!」と声は出しつつも、笑顔は見せずにハイタッチを行っていた。突然の抜てきで生じたプレッシャー、緊張感を試合後も感じていたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@taochannelyoutube3971阪神タイガースの公式Xアカウントよりhttps://twitter.com/TigersDreamlink
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芸能 2023年08月18日 04時00分
『ミスマガ』瑚々、高身長ド迫力ボディで初ランジェリー! 1st写真集表紙カット、タイトル決定
9月27日、『ミスマガジン2022』グランプリに輝いた瑚々の1st写真集が発売される。 >>全ての画像を見る<< 瑚々は、2017年に映画『レミングスの夏』に初出演した18歳。『ミスマガジン2022』グランプリ受賞後、共に2023年公開の『ホワイト ライ』『散歩屋ケンちゃん』に出演するなど、女優・モデルとして活躍の幅を広げている。 身長173cmの高身長ド迫力ボディでても活躍する表現力で“新時代のグラビア”を切り開いている瑚々。同写真集は「瑚々のイマ、ぜんぶ。」をテーマに、異国情緒あふれる台湾で撮影を敢行。高校を卒業したばかりの瑚々が、初めての海外で見せた開放的な姿がぎゅっと詰め込まれている。 元気いっぱいな王道ビキニや、美しい体のラインで魅せる初ランジェリー、史上最高・限界ギリギリを攻めた色っぽショットも収録。天真爛漫な笑顔から、誰も見たことがないの新たな一面まで、これから女優とし成長する瑚々の「今」を全てさらけ出した、珠玉の一冊となっている。 今回、同作のタイトルが『new crop』に決定。これは瑚々自身が考案、“収穫したばかりの新豆”を指す言葉だ。コーヒーが大好きな瑚々が「私はこれから」という意味を込めてつけた、ここから輝いていく未来を感じさせるタイトルとなった。 また、表紙カットも解禁。選ばれたのは、今までのグラビアでは見せてこなかった「初ランジェリー」に挑戦したカット。繊細でセクシーなレースを身に纏った姿は、18歳になりグッと大人っぽくなった「新たな瑚々」を感じさせる一枚だ。 このタイトルについて瑚々は、「タイトルは漢字にしようとぼんやり考えていたのですが、コーヒーが好きなのでふと検索してみたら専門用語がたくさん出てきて、『new crop』というワードが目に留まりました。これを見た瞬間に自分と重なり、他にないほどしっくりきて、直ぐにタイトルに決めました。 若く、何者でもないまっさらな自分に、これからの選択やそのとき踏んだ経験が自分を色付けし味を出していける、そんなイメージを抱きました!」と明かしている。 また、同日に写真集を発売する咲田ゆなと両名で「ミスマガジン 2022 W グランプリ写真集発売記念イベント」も10月1日にHMV&BOOKS SHIBUYAにて開催決定。現在予約受付中だ。
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スポーツ 2023年08月18日 00時00分
バスケ男子・渡邊雄太、タモリ、江口洋介と乾杯! 日頃の努力語る動画も、『本麒麟』CMで初共演
プロバスケットボール選手の渡邊雄太が、21日より全国で放映開始される『本麒麟』の新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 渡邊は、高校卒業後に渡米、2018年にNBAメンフィス・グリズリーズと契約。日本人2人目のNBA選手として活躍。その後、トロント・ラプターズ、ブルックリン・ネッツでプレー、今オフにフェニックス・サンズと契約し、NBA6年目のシーズンを迎える。 同CMでは、渡邊と初共演となるタモリ、江口洋介の3人が登場。渡邊の努力とプロバスケットボール選手になるまでのエピソードや、スポーツファンとして応援する側の嬉しさについて語り合う様子が描かれている。渡邊の試合を見ながら飲むのが最高と語る江口の言葉に、渡邊は「めちゃくちゃうれしいです。ありがとうございます!」と照れ笑い。タモリが、「みんないいシーンを何度も見ながら飲むんだよね」とスポーツ観戦をしながら飲む醍醐味を語る姿も。さらに、シーズン中はあまりお酒を飲まないという渡邊が「(飲んで)うまいです。初めて飲みました」と、『本麒麟』の美味さを堪能するシーンも収められるなど、見どころ満載の映像となっている。 CMだけでなく、25日から全5篇のWebムービーも公開。渡邊雄太選手が日本を代表するプロバスケットボール選手になるまでに、支えてくれた友人の話や重ねてきた日頃の努力、心温まるエピソードを、江口と『本麒麟』を片手に語っている。 同CMについて渡邊は「久しぶりに日本に帰国したタイミングで、お二方と一緒に『本麒麟』を味わうことができて光栄でした。僕がプロになるまでのお話や日々の積み重ねについてお話させていただき、日頃から応援してくださっているというお言葉がとてもうれしく励みになりました」と喜びをコメント。 同じくタモリは「世界での日本人選手の活躍をうれしく思っていたので、渡邊雄太選手と乾杯することができてよかったです」と明かし、江口も「毎日スポーツ情報をチェックするほどのスポーツファンなので、今回の共演はとても光栄でした。これからの日本のバスケに貢献していきたいという思いなどをお聞きできて、現在の活躍の理由を知ることができました。これからも応援したいと思います」と振り返った。 同CM本編とWebムービーは、キリンビールの公式YouTubeチャンネルにて公開予定。キリンビール公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@KirinBreweryCompany
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