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レジャー 2007年05月18日 15時00分
立夏S(東京ダ1400m 19日)本紙・橋本はエイシンロンバードでもう一丁
前走が圧巻だったエイシンロンバードでもう一丁。 その青梅特別は好位3番手から抜け出し、4馬身突き放す圧勝劇。しかも、トップハンデ57.5kgを背負ってこの内容だから価値が高い。これで東京ダ1400mは3戦2勝と実績は抜群で、この点もアドバンテージ。これほどの馬にクラスの壁があるとは思えない。一気呵(か)成に2連勝を達成する。差し切りだ。 相手筆頭は満を持して出走するセイウンマル。2.5kgのハンデをもらったとはいえ、前走の立川特別でエイシンロンバードを破っており、実力は確か。<3217>とまだ底を見せていないし、上積みは大きい。代わってのチャンスも十分。 この2頭をまとめて負かす馬がいればブレイバーを置いていない。落ち着きが出て心身とも成長、パワーアップしており要注意だ。 シアトルバローズはじめ、△勢の食い込みも。
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レジャー 2007年05月18日 15時00分
テレビ愛知オープン(中京芝1200m 19日)本紙・谷口は条件ぴったりエムオーウイナー◎
日本一と評される中京のターフの開幕週に行われるスプリント戦。いわずもがな、断然、先行馬有利は明らかで、レコード更新の可能性も高い。そのシチュエーションにピシャリとはまるエムオーウイナーが本命だ。 昇竜の勢いで挑んだGI・高松宮記念は残念にも道悪で、父ニホンピロウイナー譲りのスピードを殺されてしまったが、それでいて勝ち馬スズカフェニックスから、わずかコンマ7秒差。負けはしたが、完全本格化を裏付けるには十分の頑張りだった。 千四とはいえ、谷川岳Sの10着は若干、負けすぎの感はしないでもないが、この条件ならまず連は外すまい。 ペールギュント、アンバージャックの東西の実力馬が逆転候補だ。
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スポーツ 2007年05月17日 15時00分
ノア バイソン・スミスが、6・3GHCヘビー級選手権試合メタボリックな三沢光晴の内臓破壊を予告
狙いはメタボな太っ腹!6・3ノア札幌大会で三沢光晴が持つGHCヘビー級王座に挑戦するバイソン・スミスが16日、都内の同事務所で会見。6・3決戦のポスターに自分の顔写真が入っていないことに激怒のバイソンは、三沢を内臓破壊を予告し、病院送りにすると猛々しく言い放った。 ノアの至宝GHCヘビーに挑戦するにもかかわらず、ポスターに顔写真がプリントされていないことで、機嫌を損ねたバイソンは「自分はノアにとって重要な存在ではないのか!?この仕打ちは倍返だ」と三沢への報復を宣言している。 「狙いは腹。オレのバイソン・テニエルで病院送りになるだろうな」。怒りの表情で、ポスターを破り捨てたバイソンは、ちょっぴり太めな三沢の腹にロックオンし、「オレのバイソン・テニエルで腹にダメージを与える。どんな状況でも繰り出してやるぜ」。先シリーズで丸藤正道、モハメド・ヨネを次々と沈めた必殺技での三沢超えを目論んでいる。
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レジャー 2007年05月17日 15時00分
オークス 本紙・橋本記者がミンティエアーの勢司師を直撃
今週は牝馬3冠の第2弾「第68回優駿牝馬(オークス)」(JpnI 東京芝2400m 20日)が行われる。下馬評はダイワスカーレットの2冠が有力視されているが、距離、コースとも初めてで予断を許さない。そこで、美浦黄門こと本紙・橋本千春記者が、オークスの秘密兵器として白羽の矢を立てたのはミンティエアー。父はダイワスカーレットと同じアグネスタキオン。血統的にも奥が深い逸材だ。指揮官の勢司和浩調教師もスマイルトゥモロー(2002年)以来、5年ぶりに巡ってきたチャンスに意欲満々だ。 −−フローラルS直後のコメントで「(対ベッラレイアは)本番で逆転できない着差(2着)ではない」と語っていたのが印象的でした。その気持ちは今も変わりありませんか。 勢司師「ありません。トライアルは蛯名(騎手)が本番を見据えていろんなことを教えてくれた。馬群の中で折り合いに専念し、直線は狭いところから抜け出してきた。そういう競馬ができたのは大きな収穫だったと思う」 −−桜花賞馬ダイワスカーレットはじめ、強敵が待ち構えています。 勢司師「TRで経験したことが本番につながると信じています。相手うんぬんより、自分自身との闘いになる。自分の競馬ができれば結果はついてくる」 −−開業3年目にスマイルトゥモローで優勝していますが、2頭を比較してください。 勢司師「スマイルトゥモローは完成度は高くなかったが、肉体面が強くハードなケイコを課しても根を上げなかった。ミンティエアーは少し弱いところがあり、デビューは今年の1回東京と遅かった。でも、無理してデビューを早めていたら、こうしてオークスの舞台には立てなかったと思う。馬主さんの理解があって辛抱強く待ってくれたおかげと感謝している」 −−追い切りに蛯名騎手は乗りませんでした。 勢司師「騎手が乗ってオーバーワークになったら困るからね。入厩当初からワガママなところがあり、時間をかけて人間の指示に従うように調整してきた。ケイコとレースの役割分担は明確にする。それがわたしの流儀(ポリシー)です。ジョッキーにはレースでこの馬の力を存分に引き出してもらいたい」 −−追い切りの感想を聞かせてください。 勢司師「直線は見せムチを多用して、ハードに追った。それでも引き上げてきた時は全然、苦しい素振りは見られなかった。当初からタイム以前に追い切り後の様子が重要だったので、満足している。状態に関しては心配な点は何ひとつない」 −−最後に意気込みをお願いします。 勢司師「デビュー前からオークスを意識してきた馬。ここまでやれることはすべてやったし、人事を尽くして天命を待つ心境ですね。運があれば競馬の神様が下りてきてくれる(笑)」
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スポーツ 2007年05月17日 15時00分
大仁田厚 グレート・サスケを私設秘書に勧誘。マット界に“9月テロ”を予告した
参議院議員でプロレスラーの“邪道”大仁田厚が16日、都内のNCVスタジオで会見し、ザ・グレート・サスケを私設秘書に勧誘。さらには、マット界に“9月テロ”を起こすことも予告した。リングのみならず政界でもサスケとの“タッグ結成”を熱望した大仁田。きな臭いムードがプンプン漂っている。 またまた大仁田が暗躍か。 この日、このほど岩手県知事選に落選したサスケとサムライTVの対談番組「Versus」(放送は20日午後10時から)のテレビ収録に臨んだ大仁田。新団体IGFのアントニオ猪木や新日本プロレスの長州力現場監督に「アイツらは一回退治しなきゃ」とケンカ状を吹っかけるなど、熱いトークを繰り広げた。 番組終了後の会見ではテロ予告も放った。4月29日に夕張復興のためプロレス興行を行った大仁田には次なる野望があるようで「次に仕掛けるのは9月。そろそろ仕込まないとな。まあそれ以上は言えないけど…」。そうほくそ笑んで、マット界に“9月テロ”を起こすことをほのめかした。 そればかりではない。この日はサスケを私設秘書にスカウトしたことも明かし「初の覆面秘書ってどう?おもしろいだろ。オレの秘書になったら国会に連れて行くよ」とニヤリ。だが、オファーを貰った当のサスケは「先生に声をかけていただきありがたいことです」としながらも、結論は明言しなかった。
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芸能 2007年05月17日 15時00分
w-inds. 橘慶太に盗作疑惑
ソロとしても活躍している人気男性ユニット「w-inds.」の橘慶太だが、ネット上で彼の楽曲についての“盗作疑惑”が浮上している。しかも、盗作したとされているのが、人気グループ「Mr.Chirdren(以下ミスチル)」のヒット曲というだけに、今後騒動は拡大しそうだ。 「聞いた時、『あれっ、この曲どっかで聞いたことがあるな』とピンと来ました。慶太の歌い方もなんとなくミスチルを意識しているようなしていないような。カラオケで歌っていれば自然と歌い方も似てしまうんじゃないでしょうか」(音楽関係者) ネット上で、騒がれているのは慶太のセカンドソロシングル「FRIEND」のカップリング曲「桜想ふ」。盗作したと言われている歌詞は、ミスチルのヒット曲「Tomorrow Never Knows」だ。 「指摘されているのは3カ所。完全にミスチルの歌詞を並べかえただけですから、レコード会社の担当者がなぜあのままにしているか不思議です」(同) 指摘されている部分を並べると(1)幼な過ぎて臆病な 夢の面影(慶太) 幼な過ぎて消えた帰らぬ夢の面影を (ミスチル)(2)僕等はまた出会えるだろう? 長い旅路の途中で…(橘慶太) 再び僕らは出会うだろう この長い旅路のどこかで(ミスチル) (3) 変わりゆく街並み(略)フトすれ違う少年に(橘慶太) 移りゆく街並みを(略)すれ違う少年に重ねていた(ミスチル) とパクリ疑惑は限りなくクロに近く、ミスチル側からクレームを付けられてもおかしくないぐらいだ。
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芸能 2007年05月17日 15時00分
渚ようこの新宿ゴールデン街通信局
先日「汀」の隣の店が火事に遭い、だいぶ焼けてしまいました=写真。幸い「汀」は無事だったのですが、下手したら丸焼けになってたかも…怖い話です。小さな店が密集している新宿ゴールデン街では、ひとたび火が出ると何軒もの店が灰になってしまう恐れが。そうなると、迷惑をかける人の数が両手両足の指だけでは数え切れなくなって、もうどうしたらいいのやら…。やはり普段から気を付けるしかありません。皆さんも火の元には十分ご注意を。 話は変わりますが、ここで前にもお知らせした通り、明日18日(金)に渋谷の「青い部屋」でライブを行います。タイトルは「あなたにあげる歌謡曲」。私が「青い部屋」で単独ライブを開催するのは約2年半ぶりのこと。ギター伴奏は、もちろん高橋ピエールさん。コモエスタ八重樫さんもDJで登場します。午後7時開場で、当日券3000円(ドリンク代別)。エントランスでは私もお気に入りの「シャポン帽子店」が出店してます。 さて、私が女性自身ウェブで連載中のブログ「魅惑の昭和“スター”エレガンス!」。その最新版は、まさに「青い部屋」のオーナー、戸川昌子さん。私には「青い部屋」に毎日まるで自分の家みたいに入り浸っていた時期があり、そんな私にとって戸川さんは“お母さん”のような存在なんです。いつも毎週月・水・金・土曜にはお店にいらしてるので、今度のライブでもお会いできるのが楽しみ。ぜひ皆さんも明日は私だけでなく、戸川ママにも会いに来て下さいませ。
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スポーツ 2007年05月17日 15時00分
IGF アントニオ猪木vsジョシュ・バーネット戦が実現した!?
ロサンゼルスのINOKI DOJOで5月15日、アントニオ猪木とIGF参戦が決定している、ジョシュ・バーネットが、前日のカート・アングルに続き会談した。 猪木からIGFの理念、今後の展望を説明されたバーネットは「IGFには強いヤツが集まるとを説明された。オレが狙うIWGPファーストのベルトの話も、ミスター猪木にはした。日本に行くのが今から楽しみだ」と参戦に意欲満々だ。 会談後に前日のアングルに続きバーネットからも対戦要求をされた猪木は、突然ジャケットからスポーツウエアに着替えスパーリングを開始。久しくリング上でのスパーリングを行っていない猪木だが、元UFC王者バーネットに対して関節技の極め方などをレクチャー。尋常ではない殺気に、練習に来ていたほかのレスラー達も固唾を飲んだ。
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芸能 2007年05月17日 15時00分
眞鍋かをりが自虐トークを展開
タレントの眞鍋かをりが16日、都内で行われたドラマテレビ「The OC シーズン2」の放映開始を記念したイベントに出席した。 スカパーの「スーパー!ドラマTV」で6月9日から放映される同作は、米・ロサンゼルスの高級住宅街に暮らすリッチな高校生たちを主人公にしたスタイリッシュな作品。 シーズン1を見てファンになったという眞鍋は「ドロドロなところもあるけど、青春ドラマのドキドキ感がある。ファッションが最先端なので、見ているだけで楽しいし、マネしてみたい」と同作の魅力について語った。 また、自身の恋愛について聞かれると「今までの恋愛では、自分の方がダメな時の方が多かった。自分で男性を引っ張って行きたいと思うので、裏を返せばウザイのでは」と自虐トークを展開した。【写真】「The OC シーズン2」のトークショーに出席した眞鍋かをり
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レジャー 2007年05月16日 15時00分
第74回ダービー(JpnI 東京芝2400m)1週前追い切り 牡馬に挑むウオッカなど態勢着々
紅一点で世代の頂点に挑むウオッカはCWコースで5F69秒0、上がり3F39秒7→12秒4を馬なりで計時した。「中間も休ませることなく入念にやっている。桜花賞当時と違って、女馬には見えないぐらい迫力が出てきた」と岸本助手。 皐月賞3着のフサイチホウオーは坂路で一杯に追われ、800m51秒1→37秒7→13秒0。テンからハイラップを刻んだため、終いはやや時計を要したが、松田国師は「牡馬は手加減していては体が緩くなってしまう。バテるくらいに追わないとね」と意欲を見せていた。 皐月賞4着のアドマイヤオーラはDWコースで6F83秒3、上がり3F39秒3→11秒6。直線一杯に追われると併走馬に楽に先着し、好仕上がりを印象づけた。