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芸能 2008年11月14日 15時00分
佐々木恭子アナのできちゃった再婚に小倉智昭キャスターがムカッ
デキちゃった再婚で話題となったフジテレビの佐々木恭子アナ(35)。どうやら、それをきっかけにレギュラー出演している「とくダネ!」のメーンキャスター小倉智昭(61)との間にすきま風が吹き始めたというのだが…。そのワケは? 「局アナとしては番組を仕切られなければいけない立場なのですから『新聞で報道されている通りです』ぐらいにしておくべきです。それを番組冒頭で長々と報告するなど、どうかしています。『自分を芸能人と勘違いしている』といわれても仕方ありません」(在京テレビ局関係者) 今年3月に知り合ったエリート証券マンとの“デキちゃった再婚”を10月23日に発表したフジテレビの佐々木恭子アナウンサー。翌24日の「とくダネ!」冒頭で結婚報告した。 共演しているメーンキャスターの小倉智昭から「入れ食い状態で、ピュッと(竿を)出したらピュッと飛びついてきちゃったの?」と、からかわれて顔を紅潮させていた佐々木アナだったが、当の発言者小倉キャスターの目は決して笑っていなかった。 「そりゃそうです。新聞報道のあった当日の朝、打ち合わせで佐々木アナに会うまで知らされなかったのですから。何でも知らなきゃ気が済まない小倉キャスターがムッとするのは当然です」(芸能ライター) 佐々木アナが、当時ニュースキャスターを務めていたTBS現パリ支局長の池田裕行氏と一度目の結婚をしたのは、05年5月のことだった。 「でも、婚約中に佐々木アナと別の男性との車中キスやお泊りデートが撮られたり、結婚後もスレ違い生活が災いしてわずか10か月で離婚。ですから今回は“慎重に”という気持ちが働いたのかもしれません」(芸能ライター) しかし、小倉がムッとする理由はほかにあった。 「佐々木アナが『とくダネ!』前の放送の『めざましテレビ』に出ている同局の軽部真一アナには彼を紹介していたことなんです。また“デキ婚”ということは、いずれ産休→番組を途中降板するということ。結婚発表以後、小倉と佐々木の間には冷たい風が吹いている」(芸能ライター) 佐々木アナが“朝の顔”でいられるのも、あとわずか?
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芸能 2008年11月14日 15時00分
映画「ハッピーダーツ」 松梨智子監督インタビュー
辺見えみりがオバカなOLを演じて好評の映画「ハッピーダーツ」が現在公開中。 本作がメジャー初監督作品となった松梨智子監督(37)は「まわりからは“おめでとう”って言われるんですが、自分では以前から映画を作り続けているので変な感じがします」と笑う。 これまで6本の自主制作映画で監督・脚本・主演を務めてきた。 「今回は監督だけに集中できたので、その点では楽でした。一方で大勢のスタッフが動いているので、撮影の準備が終わった後でシーンの変更を申し出たらひどく怒られたりして(笑)。自主制作にはない厳しさでした」 ダーツをテーマにした映画、意外にも日本で初めてなのだそうだ。 「なぜ今までなかったのか不思議なぐらいです。と言う私も最初は『麻雀放浪記』みたいになるのかなって不安だったんですが(笑)。ダーツを競技として描くことで立派なスポーツ映画になりました。そこが日本ダーツ協会の思惑とも一致したので、選手の皆さんにも全面的に協力してもらえたし。今や辺見さんはダーツ界のマドンナですよ」 監督自身も競技会にも出場するほどダーツにハマっているそうだ。 「結構、成績いいんですよ、負けると悔しいから(笑)。この作品はダーツを知っている人も知らない人も、誰でも楽しめる映画です。気楽な気持ちで楽しんで見てくださいね」
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その他 2008年11月14日 15時00分
「007ブルーレイディスク」CD/DVDケースを3人にプレゼント
「007ブルーレイディスク オリジナル CD/DVDケース(=写真上)」を3名にプレゼントします。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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スポーツ 2008年11月14日 15時00分
アジアシリーズ 西武 疑惑の判定で惜敗
プロ野球のアジアナンバーワンを決める「アジアシリーズ2008」が13日、東京ドームで開幕した。韓国代表のSKワイバーンズと対戦した日本代表の西武は、“疑惑の判定”で惜敗。納得のいかない渡辺久信監督は審判団を糾弾した。 日本一の指揮官はぶ然とした表情だった。 2回裏、SKの4番・朴裁弘の打球はレフトポール際に飛んだ。三塁塁審・李維庚(中国)がファールの判定をしたにもかかわらず、朴がベースを一周し、SK側が本塁打を主張。すると紀華文(台湾)主審は本塁打の判定を下した。西武側は抗議したが、判定が覆ることはなかった。試合も“疑惑の1点”が響き、3-4で初戦を落とした。 試合後、渡辺監督は「あの1点は大きかった。一度信念を持ってジャッジしたアンパイアが判定を覆してはいけない」と怒りを露わに指摘した。西武は日本シリーズ第3戦でも2度にわたる“誤審”の被害に遭っている。「野球のレベルは上がったけど、審判のレベルが低いと感じた」と斬り捨てた。 残り2戦は台湾と中国。渡辺発言が2か国の選手に飛び火し、新たな因縁が生まれかねない状況となった。日本勢の4連覇に向けもう1敗もできない西武。早くも正念場を迎えた。
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スポーツ 2008年11月14日 15時00分
バドミントン オグシオ不完全燃焼
バドミントンの全日本総合選手権が13日、東京・代々木競技場第二体育館で行われた。同大会限りでコンビを解散する“オグシオ”こと小椋久美子&潮田玲子(ともに三洋電機)が不完全燃焼ながら、初戦を突破した。 この日は、1回戦で岩脇史&広岡まり香(NTT東日本)と対戦。セットカウント2-0でストレート勝ちした。だが北京五輪後初のコンビ復活とあって、ブランクは否めない。「コートの感覚がつかめてなかった」(潮田)、「今日の試合は、いっぱいいっぱいで助けてもらった」(小椋)と話すようにポジションどりが重なったり、ラケットが接触するなど、コンビネーションがちぐはぐな場面も見られた。 史上2組目の5連覇に向け、エンジンがかからない。このままではきょう13日にも見納めになりかねない緊急事態だ。 北京五輪で4位に入賞した“スエマエ”末綱聡子&前田美順(NEC SKY)も順調に1回戦を突破した。
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スポーツ 2008年11月14日 15時00分
新日本プロレス 棚橋1・4東京ドームIWGP挑戦か
無期限で米TNAに遠征している新日本プロレス棚橋弘至が13日、一時帰国。同社の菅林直樹社長から来年1・4東京ドーム大会で開催されるIWGPヘビー級のタイトル挑戦を要請された。 棚橋はスランプ脱出のため先月末から米TNAマットに遠征中だが、「次の試合まで間隔があって、おばあちゃんの見舞いをしたかった」ことから一時帰国した。 報道陣に「あっちで試合してスランプだったことを忘れた。次のオファーもすでにもらってるから今月末には、また向こうに行きます」と報告した。 今夏のG1で予選敗退して以降、不調にあえいでいたものの、ようやく復調しつつある。 成田空港では菅林社長に出迎えられ「TNAで非常に良い評価を受けてるし、体も大きくなっている。ぜひ次のIWGPの挑戦者にしたい」と1・4ドームでの至宝奪還を要請された。 正式に、外敵チャンピオン武藤敬司の次期挑戦者に指名された棚橋は「気持ちは半々。いまはTNAで中心になりたい気持ちもある。これから社長と相談して決めたい」と態度を保留。来週中にも結論を出す意向を示した。
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社会 2008年11月14日 15時00分
ゴルゴ13役は室伏広治 麻生首相は落選
麻生首相が愛読する人気漫画「ゴルゴ13」の連載40周年と単行本150巻発行を祝う記念パーティーが13日、都内のホテルで開かれた。 著者のさいとうたかを氏は、かつて高倉健さんが演じたデューク東郷をいま実写化するなら「ハンマー投げの室伏(広治)さんですわ。役者やないけども」と指名。鋼の肉体がイメージらしく、モントリオール五輪クレー射撃で日本代表経験を持つ麻生首相はお眼鏡にかなわなかった。射撃の腕なら室伏選手に負けないのに…。 さいとう氏はすでに最終回の構想も練っているという。
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その他 2008年11月13日 15時00分
一双麻希の直筆サイン入りファーストDVD「一双麻希 いっそう好きになる」を3人にプレゼント
一双麻希の直筆サイン入りファーストDVD「一双麻希 いっそう好きになる」(竹書房)を読者3人にプレゼント。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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レジャー 2008年11月13日 15時00分
エリザベス女王杯追い切り速報 リトルアマポーラ一変
ウオッカもダイワスカーレットもいない女王決定戦「第33回エリザベス女王杯」(GI、京都芝2200メートル、16日)。混戦模様に色めき立つ馬は多いが、リトルアマポーラもそんな一頭だ。牝馬3冠は不完全燃焼に終わったが、潜在能力は世代トップクラスという評価に変わりはない。今朝の追い切りではシャープな脚さばきを披露。仕上がり途上の秋華賞を経て、究極の仕上がりにある今回は一発ムードが漂う。 これまでのうっ憤をすべて晴らしてみせる。リトルアマポーラ陣営の鼻息が荒い。 「春も含めてGIは、これまで満足いく状態で送り出せたことが一度もなかった。だけど今回は本当に自信を持って送り出せる」と中川助手は言い切った。 極上の仕上がりだ。春の疲れが尾を引いたのか、夏場は調整がはかどらず、栗東への帰厩が遅れた。その影響で秋華賞は本調子に至らなかった。だが、今度は違う。ひと叩きの後、馬が目に見えて良くなった。「反動なんてない。至って順調にきたよ」。余裕のあったシルエットはきっちり研ぎ澄まされている。 半信半疑で挑んだ秋華賞。結果は6着だったが、この馬のポテンシャルを改めて感じたと中川助手はいう。「ゲート内でジタバタしてしまい出遅れた。しかも、内の馬場状態が良くて前が止まらなかった」。それでいて直線は鋭い末脚で追い込んだ。上がり3Fはメンバー最速の34秒3。「あの状態であそこまで走ってくれるとは…。正直、予想外だった」とうれしい誤算に目を細めた。 春は桜花賞が2番人気で、オークスが1番人気。潜在能力の高さは早くから評価されていた。前走でもその片りんは見せたわけだが、今回おそらく、人気はないだろう。相手に関係なく自分の競馬をするだけ。プレッシャーから解放された実力馬ほど怖いものはない。 しかも、条件はすべての面で好転する。ゴチャつきやすい内回りから思う存分、末脚を生かせる外回りへ。1F延びるのも歓迎だ。加えて今の馬場状態は秋華賞当時とは逆で、外の方が伸びる。 「その通り。ウオッカとダイワスカーレットがいないここなら、たとえ古馬が相手でも一発あっておかしくない」 人気がなければ、勝ちにいかず、ぎりぎりまで脚をためられる。ゴール寸前、アマポーラが飛んでくる。 【最終追いVTR】終い重点で軽く仕掛けられた。鞍上が気合をつけると、抜群の反応を見せラストはシャープな伸びでフィニッシュ。仕上がり途上だった前走時より明らかに馬体の張りも良く、叩き2戦目で大幅な上積みが期待できる。
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芸能 2008年11月13日 15時00分
セクシーインタビュー 一双麻希
オスカープロモーションからまた大型新人が登場した。2008年日本スイムスーツ協会(JSA)キャンペーンガールに選ばれた一双麻希(19)。10月24日にファーストDVD「一双麻希 いっそう好きになる」(竹書房)をリリースしたばかりのお嬢さま系フレッシュガールだ。 高校時代は金沢でモデルをしていた。大学入学を機に上京。 「授業はちゃんと出てます。単位もしっかり取って仕事と両立させたいですね。親ともそういう約束ですから」 オスカーに入り、1年ほどモデルとして活動。昨年、JSAキャンギャルに選ばれ、グラビアの仕事が舞い込むように。先月ファーストDVDをリリース。ロケ地は沖縄。 「スチールの経験はあったけど、動画は初めて。どう動けばいいか最初はとまどいました。ずっと同じポーズをしちゃうとか(笑)。やっていくうちに自分がどう映っているかイメージできるようになって、やりすくなりましたね。それから、スタッフが面白い人たちで楽しく仕事をさせていただきました」 ロケ先での楽しみといえば食事。 「撮影の合間で昼ごはん食べちゃって、おなかを気にしながらまた撮影しました(笑)」 約10種類の水着を披露。中にはかなり大胆なものも。 「ファーストにしては、自分なりに頑張れたと思います」 滝のシーンでは、足元が滑って何度もこけそうになった。特に印象に残っているのはジャケットにもなっている黒い水着のシーン。 「撮影したのはすごく古い部屋。ダニがいそうなところで…。気にしながら撮影しました(笑)。私は大丈夫でしたけど、スタッフの中に虫にさされた方がいました。水着が黒なんですが、今まで黒はセクシー過ぎて似合わないと思ってたけど、最近、似合うかなーと。かわいらしくセクシーに撮れました。一番頑張ったシーンです」 最も見て欲しいのは緑の水着を着たラストショット。 「夕日がキレイで、寝転がって気持ち良く撮影できました。その気持ち良さが現れていて、映像もキレイです」 スレンダーだが出るところは出ているナイスボディー。自信のあるパーツは胸、ウエスト、目。 「胸が大きな人はいっぱいいるけど、形はきれいな方だと思う。ウエストは締まってる方かな。目は黒目が大きいって言われます」 当面はグラビアで頑張るつもりだ。 「まだまだなんで、いろんな人のグラビアを見て研究して、いろんな表情、動きができるようになりたい」 その先に見据えるのはテレビドラマ出演。 「もともと上戸彩さんにあこがれて事務所に入ったんです。彼女のようにドラマに出るのが目標。今、演技のレッスンもしています」 実現する日は遠くないだろう。<プロフィール>いっそう まき1989年3月15日生まれ。T168、B85W57H89。石川県出身。O型。趣味=カラオケ、料理、1人でぶらぶら店を回ること。特技=バレーボール